JP2005029069A - ホームに設置される電車の表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 電車がホームを通過し、あるいは進入する直前に電車の移動を明確に表示して安全性を向上する。ホームに進入する電車の乗降口を明確に表示する。
【解決手段】 ホームに設置される電車の表示装置は、駅のホーム1に電車の移動方向に沿って固定される複数の発光体2と、複数の発光体2を、ホーム1に進入する電車の移動方向に向かって順番に点灯する制御回路3とを備える。この表示装置は、電車がホーム1に進入する前に、制御回路3が発光体2を電車の移動方向に繰り返し点灯して、電車がホーム1に進入することを予め表示する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、駅のホームに設置されて、ホームに進入し停車することなく通過する電車を発光体を点滅して表示し、あるいは停車する電車の乗降口を発光体で表示する電車の表示装置に関する。
電車が駅のホームに進入して停車するときやホームを通過するときには、このことをスピーカーでアナウンスして知らせている。しかしながら、乗降客によっては非常に危険な状態となることもある。電車が通過するときには、ホームの白線よりも前に出ないようにアナウンスしているが、全ての乗降客に電車が通過するアナウンスを理解させることは非常に難しい。また乗降者も常にアナウンスに注意しているわけではなく、疲れて注意力が低下しているときなどに、突然に電車が通過して危険な状態となることがある。
乗降客が電車の通過時間を予測するために、次にホームに進入する電車が前の駅を出たことを表示する表示装置が設けられている。この表示装置は、電車が前の駅を出たことを表示するが、電車がホームに進入する直前には、電車の進入を正確に表示できない。それは、前の駅を出てからホームに進入するまでの時間が、ホームの間隔や電車の速度で変化するからである。乗降客は、電車がホームに進入する直前までは白線の外側を移動することがある。とくに、混雑しているホームでは白線の外側を移動せざるをえないこともある。このため、電車がホームに進入する直前に電車の進入を明確に表示することが大切である。
さらに、ホームに進入する電車は、接続する車両のタイプや数で、乗降口の位置が変化する。このため、ホームには、複数の乗降口を表示している。しかしながら、乗降客は、次にホームに進入する電車がどのタイプで、表示しているどの乗降口が電車の乗降口となるのかが判り難いことがあって、間違った乗降口で待つ等の弊害もある。
本発明は、このような欠点を解決することを目的に開発されたものである。本発明の重要な目的は、電車がホームを通過し、あるいは進入する直前に電車の移動を明確に表示して安全性を向上できるホームに設置される電車の表示装置を提供することにある。
また、本発明の他の大切な目的は、ホームに進入する電車の乗降口を明確に表示することもできるホームに設置される電車の表示装置を提供することにある。
また、本発明の他の大切な目的は、ホームに進入する電車の乗降口を明確に表示することもできるホームに設置される電車の表示装置を提供することにある。
本発明のホームに設置される電車の表示装置は、駅のホーム1に電車の移動方向に沿って固定される複数の発光体2と、複数の発光体2を、ホーム1に進入する電車の移動方向に向かって順番に点灯する制御回路3とを備える。この表示装置は、電車がホーム1に進入する前に、制御回路3が発光体2を電車の移動方向に繰り返し点灯して、電車がホーム1に進入することを予め表示する。
本発明の請求項2に記載される表示装置は、次にホーム1に進入して停車する電車の乗降口を、発光体2で表示している。本発明の請求項3に記載される表示装置は、次にホーム1に進入して停車する電車の乗降口の種類を、発光体2の発光色または発光パターンで表示する。本発明の請求項4に記載される表示装置は、次にホーム1に進入する電車の区別を発光体2の発光色または発光パターンで表示する。さらに、本発明の請求項5に記載される表示装置は、次にホーム1に進入して停車することなく通過する電車については、発光体2を電車の通過方向に点灯し、次にホーム1に進入して停車する電車については、発光体2を乗降口に向かって点灯して表示する。
本発明の電車の表示装置は、電車がホームに進入する直前に電車の移動を明確に表示して安全性を向上できる特長がある。それは、本発明の表示装置が、駅のホームに、電車の移動方向に沿って複数の発光体を固定しており、電車がホームに進入する前に、発光体を電車の移動方向に繰り返し点灯して、電車の進入を予め表示しているからである。この表示装置は、ホームに固定された複数の発光体を点灯させて電車の進入を表示するので、ホームに進入する電車の移動を、ホーム上の人に目立つ状態で表示できる。とくに、この表示装置は、複数の発光体を、ホームに進入する電車の移動方向に向かって順番に点灯するので、電車の移動方向を明確に表示できる。したがって、ホームで電車を待つ人やホームを移動する人に電車の進入を確実に認識させて、安全性を向上できる。
さらに、本発明の請求項2に記載される表示装置は、次にホームに進入して停車する電車の乗降口を発光体で表示するので、電車を待つ人に次の電車の乗降口を明確に表示できる特長がある。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想を具体化するための電車の表示装置を例示するものであって、本発明は表示装置を以下のものに特定しない。
さらに、この明細書は、特許請求の範囲を理解しやすいように、実施例に示される部材に対応する番号を、「特許請求の範囲」および「課題を解決するための手段の欄」に示される部材に付記している。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に特定するものでは決してない。
図1と図2に示すホームに設置される電車の表示装置は、駅のホーム1に電車の移動方向に沿って固定される複数の発光体2と、複数の発光体2を、ホーム1に進入する電車の移動方向に向かって順番に点灯する制御回路3とを備えている。ホーム1において、発光体2は、最も長い電車の全長にわたって、設置されている。
この表示装置は、電車がホーム1に進入する前に、制御回路3が発光体2を電車の移動方向に繰り返し点灯して、電車がホーム1に進入することを予め表示する。
表示装置は、図3ないし図5に示すように、複数のダイオードチップを内蔵する発光ダイオード体である発光体2と、制御回路3を実現する複数のICを内蔵するIC体4とをプリント基板5に固定しており、プリント基板5と発光体2とIC体4を、透光性のカバーケース6に防水構造に内蔵させている。この表示装置は、図1と図2に示すように、上面が表出するように、ホーム1に埋設して簡単に固定できる。表示装置は、カバーケース6の上面がホームと同一平面となるように埋設することも、カバーケースの上部をホームから突出する状態で埋設することもできる。カバーケースの上部がホームから突出する表示装置は、この突出部を介して、目の不自由な人にホーム上での位置を伝達できる特長がある。
発光体2は、図4に示すように、一定の間隔でプリント基板5の上面に固定している。制御回路3であるIC体4も、プリント基板5の上面に固定している。発光体2は、赤と青と緑に発光するチップタイプの発光ダイオードである。この発光体2は、赤、青、緑の3色を合わせ持つLEDチップを有している。この発光体2は、赤、青、緑に発光できる。また、赤、青、緑の発光色を組み合わせてフルカラーに発光させることもできる。この発光体2は、ホーム1に進入し、ホーム1を通過、あるいは停車する電車の種類、すなわち普通、快速、新快速、急行、特急、準急、回送等を発光色で特定して表示することができる。また、発光体2の発光色で、停車する電車の乗降口の種類、たとえば女性専用の乗降口や優先シート用の乗降口を他の乗降口と異なる発光色で表示できる。
チップタイプの発光体2は、プリント基板5の上面に半田付けして固定される。ただし、本発明の表示装置は、発光体2を必ずしもチップタイプとする必要はなく、透明のプラスチック(エポキシ樹脂)にLEDチップを埋設している砲弾型のものも使用できる。また、発光体2は、発光する光を集束するレンズを備えたもの、あるいはレンズを備えないタイプのものが使用される。
制御回路3は、プリント基板5に固定している発光体2の点滅を制御する。図の表示装置は、ひとつの制御回路3で1ブロックの発光体2の点滅を制御する。図の表示装置は、5個の発光体2を1ブロックとしているので、ひとつの制御回路3は5個の発光体2の点滅を制御する。ただし、制御回路は、4個以下の発光体の点滅を制御し、あるいは6個以上の発光体の点滅を制御することもできる。制御回路3は、図示しないが、各々の発光体2に接続されて点滅を制御するトランジスターやFET等のスイッチング素子と、このスイッチング素子をオンオフに切り換えて発光体2を点灯する制御部とを内蔵している。
そして、本実施例においては、図5の発光体2の1ブロック分を、図1〜図3に示すように、複数、隣接して設置している。各ブロックにおける制御回路3は、外部から入力される入力信号を演算処理して、各々の発光体2の点滅を制御することで、ホーム1に設置された発光体2の全体が、制御されることになる。制御回路3が発光体2を点滅する状態を図6と図7に示す。図6は、電車の進入方向に向かって乗降口まで発光体2を点灯する。このように発光体2を点灯して、電車の進入を知らせると共に、乗降口も知らせることができる。ただし、発光体2を電車の進行方向に向かって、繰り返し、順次点灯する(点灯方向は図6に矢印で示す)のは、電車が進入する直前から進入するまでの進入注意時間帯とする。進入注意時間帯は、たとえば電車が進入する1分〜5秒前から電車が進入するまでの時間帯であって、とくに電車の進入に注意を要する時間帯である。進入注意時間帯よりも前の時間帯において、制御回路3は、乗降口の発光体2のみを点灯あるいは点滅して、次にホーム1に進入する電車の乗降口を示し、電車の進行方向に向かっては点灯しない。図6の表示は、ホーム1に電車が進入して停止するときに適している。それは、電車が進入する状態と、乗降口の位置を明確に表示できるからである。ただし、電車がホーム1を通過するとき、進入注意時間帯において、制御回路3が発光体2を電車の通過方向に点灯して、電車の通過を知らせることもできる。
制御回路3は、図7に示すように、ホーム1に固定している全ての発光体2を電車の移動方向に向かって、繰り返し、順番に点灯(点灯方向を図7に示す)して、電車がホーム1を通過することを知らせることができる。この点灯方式においても、制御回路3は、電車がホーム1を通過する進入注意時間帯においてのみ、発光体2を電車の通過方向に点灯する。制御回路3が進入注意時間帯のみ発光体2を点灯する表示装置は、電車が通過するのをより明確に表示できる。ただし、本発明の表示装置は、次にホーム1を通過する電車の方向に発光体2を常に点灯することもできる。
図6、図7で説明されるように、制御回路3は、次のように、発光体2の点灯を制御している。
図7で示すように、制御回路3は、発光体2を電車の通過方向に点灯する。また、図6で示すように、制御回路3は、乗降口の位置にある発光体2を常に点灯し、あるいは点滅し、あるいは電車の通過を示す発光体2とは異なる発光色に発光して、次にホーム1に停車する電車の乗降口を表示する。
図7で示すように、制御回路3は、発光体2を電車の通過方向に点灯する。また、図6で示すように、制御回路3は、乗降口の位置にある発光体2を常に点灯し、あるいは点滅し、あるいは電車の通過を示す発光体2とは異なる発光色に発光して、次にホーム1に停車する電車の乗降口を表示する。
制御回路3は、電車の進入方向、あるいは通過方向に向かって発光体2を次々と順番に点灯するが、このときひとつの発光体2を順番に電車の移動方向に点灯し、あるいは複数の発光体2を一緒に点灯して、点灯する発光体2を電車の移動方向に移動することもできる。複数の発光体2を一緒に点灯して電車の移動方向に移動させる表示装置は、多くの発光体2を一緒に明るく点灯して、電車の移動方向を明確に表示できる。
さらに、制御回路3は、次にホーム1に停車し、あるいはホーム1を通過する電車の種類、すなわち普通、快速、新快速、急行、特急、準急、回送等で発光体2の発光色を変化して、発光体2の発光色で電車の種類を特定して表示することができる。また、このような電車の種類については、発光体2の発光色に代わって発光体2の点滅するパターンを変更する、例えば、普通電車では点滅スピードを遅く、特急電車では点滅スピードを速くする等にすることによっても、電車の種類を特定して表示することもできる。
また、制御回路3は、停車する電車の乗降口の種類、たとえば女性専用の乗降口や優先シート用の乗降口の発光体2を、他の乗降口の発光体2とは異なる発光色で発光させて、乗降口の種類を明示することもできる。また、このような電車の乗降口の種類については、発光体2の発光色に代わって発光体2の点滅するパターンを変更する、例えば、普通電車では点滅スピードを遅く、特急電車では点滅スピードを速くする等にすることによっても、電車の種類を特定して表示することもできる。
また、ホーム1において、発光体2は、最も長い電車の全長にわたって、設置されている。そして、ホーム1に設置された発光体2の全長よりも、短い電車が進入し停車する場合でも、図6のように発光体2の点灯あるいは点滅により、短い電車の乗降口の位置を表示することができる。よって、乗降者は、車両数の少ない短い電車の乗降口を容易に認識することができ、短い電車であることに気づかず、電車が停車しないところで待つこともない。
1…ホーム
2…発光体
3…制御回路
4…IC体
5…プリント基板
6…カバーケース
2…発光体
3…制御回路
4…IC体
5…プリント基板
6…カバーケース
Claims (5)
- 駅のホーム(1)に電車の移動方向に沿って固定される複数の発光体(2)と、複数の発光体(2)を、ホーム(1)に進入する電車の移動方向に向かって順番に点灯する制御回路(3)とを備えており、
電車がホーム(1)に進入する前に、制御回路(3)が発光体(2)を電車の移動方向に繰り返し点灯して、電車がホーム(1)に進入することを予め表示するようにしてなるホームに設置される電車の表示装置。 - 次にホーム(1)に進入し停車する電車の乗降口を、発光体(2)で表示する請求項1に記載されるホームに設置される電車の表示装置。
- 次にホーム(1)に進入し停車する電車の乗降口の種類を、発光体(2)の発光色または発光パターンで表示する請求項2に記載されるホームに設置される電車の表示装置。
- 次にホーム(1)に進入する電車の区別を発光体(2)の発光色または発光パターンで表示する請求項1に記載されるホームに設置される電車の表示装置。
- 次にホーム(1)進入し停車することなく通過する電車は、発光体(2)を電車の通過方向に点灯し、次にホーム(1)に進入し停車する電車は、発光体(2)を乗降口に向かって点灯して表示する請求項1に記載されるホームに設置される電車の表示装置。
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- 2003-07-09 JP JP2003272377A patent/JP2005029069A/ja active Pending
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