JPH11272992A - 信号表示システム - Google Patents
信号表示システムInfo
- Publication number
- JPH11272992A JPH11272992A JP7802698A JP7802698A JPH11272992A JP H11272992 A JPH11272992 A JP H11272992A JP 7802698 A JP7802698 A JP 7802698A JP 7802698 A JP7802698 A JP 7802698A JP H11272992 A JPH11272992 A JP H11272992A
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- JP
- Japan
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- signal
- display
- traffic
- content
- lane
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 反対車線の停止線の確認が容易に行え、時差
式の反対車線の信号機がどのような信号内容であるのか
が容易に確認できる信号表示システムを提供することで
ある。 【解決手段】 交差点の進行方向に向かって配置された
信号機１ａ〜１ｅと、信号機１ａ〜１ｅの信号内容の表
示制御を行う信号制御手段３と、交差点の進行方向の反
対側の信号機の信号内容を表示する表示手段４ａ〜４ｅ
と、表示手段４ａ〜４ｅの信号内容を表示制御する表示
制御手段５とを備えている。
式の反対車線の信号機がどのような信号内容であるのか
が容易に確認できる信号表示システムを提供することで
ある。 【解決手段】 交差点の進行方向に向かって配置された
信号機１ａ〜１ｅと、信号機１ａ〜１ｅの信号内容の表
示制御を行う信号制御手段３と、交差点の進行方向の反
対側の信号機の信号内容を表示する表示手段４ａ〜４ｅ
と、表示手段４ａ〜４ｅの信号内容を表示制御する表示
制御手段５とを備えている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、交差点に設けられ
た信号機の対向車線の信号内容を自動車の運転者に効率
的に伝達する信号表示システムに関する。
た信号機の対向車線の信号内容を自動車の運転者に効率
的に伝達する信号表示システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、交差点の信号機は、交差する一
方向の通行を許可し他方向の通行を不許可とすることに
より、一方向の交通の流れを円滑安全に行い、一定の時
間経過後に一方向の通行を不許可とし、他方向の通行を
許可するものである。これにより、安全な通行を担保し
ている。
方向の通行を許可し他方向の通行を不許可とすることに
より、一方向の交通の流れを円滑安全に行い、一定の時
間経過後に一方向の通行を不許可とし、他方向の通行を
許可するものである。これにより、安全な通行を担保し
ている。
【０００３】また、右折車の多い交差点においては、一
方向の通行を許可した後に右折可の表示をして、右折車
を安全に通行可能としている。
方向の通行を許可した後に右折可の表示をして、右折車
を安全に通行可能としている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところが、交差点によ
っては右折可の信号内容に代えて時差式の信号方式を採
る交差点がある。このような時差式の交差点において
は、右折するときに反対側の信号機の信号内容が進行方
向からは確認できないので、右折可能であるにも拘わら
ず右折にあたっては交通量が途絶えたときに行わなけれ
ばならない。また、反対車線の自動車が反対車線は信号
内容が「赤」であるとことから減速をし始めたことを、
中途半端な動きとして認識して、慎重に右折することに
なる。このような状態は、自動車の安全走行上において
好ましいことではない。
っては右折可の信号内容に代えて時差式の信号方式を採
る交差点がある。このような時差式の交差点において
は、右折するときに反対側の信号機の信号内容が進行方
向からは確認できないので、右折可能であるにも拘わら
ず右折にあたっては交通量が途絶えたときに行わなけれ
ばならない。また、反対車線の自動車が反対車線は信号
内容が「赤」であるとことから減速をし始めたことを、
中途半端な動きとして認識して、慎重に右折することに
なる。このような状態は、自動車の安全走行上において
好ましいことではない。
【０００５】また、夜間においては、反対車線の停止線
が確認しづらく、対向車線の自動車が停止しようとして
いるのか、そのまま進行しようとしているのかの判別も
反対車線の停止線の近くに来ないと判らないときもあっ
た。
が確認しづらく、対向車線の自動車が停止しようとして
いるのか、そのまま進行しようとしているのかの判別も
反対車線の停止線の近くに来ないと判らないときもあっ
た。
【０００６】本発明の目的は、反対車線の停止線の確認
が容易に行え、時差式の対向車線の信号機がどのような
信号内容であるのかが容易に確認できる信号表示システ
ムを提供することである。
が容易に行え、時差式の対向車線の信号機がどのような
信号内容であるのかが容易に確認できる信号表示システ
ムを提供することである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】請求項１に記載の信号表
示システムは、交差点の進行方向に向かって配置された
信号機の信号内容に連動して表示制御を行う表示制御手
段と、この表示制御手段からの出力によって対向車線用
の信号機の信号内容を走行車線の走行車輌運転者に表示
する表示手段とを備えていることを特徴とする。
示システムは、交差点の進行方向に向かって配置された
信号機の信号内容に連動して表示制御を行う表示制御手
段と、この表示制御手段からの出力によって対向車線用
の信号機の信号内容を走行車線の走行車輌運転者に表示
する表示手段とを備えていることを特徴とする。
【０００８】対向車線の信号機は、通常は進行方向と同
じ表示内容が表示されるが、右折車の進行を円滑にする
ために、進行方向が青（進行可）のときに赤（停止）を
表示する時差式を採用した信号機も含まれる。
じ表示内容が表示されるが、右折車の進行を円滑にする
ために、進行方向が青（進行可）のときに赤（停止）を
表示する時差式を採用した信号機も含まれる。
【０００９】表示手段は、信号機の表示内容を明確に識
別できる形式のものであり、走行車線の走行車輌運転者
に対向車線用の信号機の内容を表示する。なお、表示手
段は対向車線の走行車輌運転者に表示しても良い。
別できる形式のものであり、走行車線の走行車輌運転者
に対向車線用の信号機の内容を表示する。なお、表示手
段は対向車線の走行車輌運転者に表示しても良い。
【００１０】表示制御手段は信号機の表示内容に連動し
て表示制御信号を出力し、表示手段の表示内容が対向車
線の信号機の表示内容と一致するように表示制御する。
て表示制御信号を出力し、表示手段の表示内容が対向車
線の信号機の表示内容と一致するように表示制御する。
【００１１】請求項１の発明によれば、走行車線の走行
車輌運転者に進行方向の反対側の信号機の内容が表示手
段により認識できるので、時差式の交差点などにおいて
右折する際に安全を確認できる。
車輌運転者に進行方向の反対側の信号機の内容が表示手
段により認識できるので、時差式の交差点などにおいて
右折する際に安全を確認できる。
【００１２】請求項２に記載の信号表示システムは、請
求項１に記載の信号表示システムにおいて、表示手段
は、交差点の対向車線の停止線に埋め込まれていること
を特徴とする。
求項１に記載の信号表示システムにおいて、表示手段
は、交差点の対向車線の停止線に埋め込まれていること
を特徴とする。
【００１３】表示手段は、交差点の進行方向の反対側の
停止線に埋め込まれて設置され、進行方向の自動車の運
転者の方向に光を発するように設置する。
停止線に埋め込まれて設置され、進行方向の自動車の運
転者の方向に光を発するように設置する。
【００１４】請求項２の発明によれば、表示手段は進行
方向の反対側の停止線に埋め込まれているので、進行方
向の信号機であると誤認することはなく、また、運転者
に向けて光が発せられるので、表示手段の表示内容を確
認しやすい。また、進行方向の反対側の停止線を表示手
段の表示で認識できる。
方向の反対側の停止線に埋め込まれているので、進行方
向の信号機であると誤認することはなく、また、運転者
に向けて光が発せられるので、表示手段の表示内容を確
認しやすい。また、進行方向の反対側の停止線を表示手
段の表示で認識できる。
【００１５】請求項３に記載の信号表示システムは、請
求項１または請求項２に記載の信号表示システムにおい
て、表示手段は、複数個のＬＥＤを配設して形成された
ことを特徴とする。
求項１または請求項２に記載の信号表示システムにおい
て、表示手段は、複数個のＬＥＤを配設して形成された
ことを特徴とする。
【００１６】表示手段の表示要素としては、ＬＥＤ（発
光ダイオード）を使用する。熱の発散が少なくメンテナ
ンス上も有利である。
光ダイオード）を使用する。熱の発散が少なくメンテナ
ンス上も有利である。
【００１７】請求項４に記載の信号表示システムは、請
求項１ないし請求項３のいずれか１項に記載の信号表示
システムにおいて、表示制御手段は、対向車線の信号内
容として赤のみを前記表示手段に表示するようにしたこ
とを特徴とする。
求項１ないし請求項３のいずれか１項に記載の信号表示
システムにおいて、表示制御手段は、対向車線の信号内
容として赤のみを前記表示手段に表示するようにしたこ
とを特徴とする。
【００１８】表示手段の表示要素は、赤のみを表示する
一つの表示要素とし、進行方向の反対側の信号機の信号
内容のうち赤（停止）のみを表示する。進行方向の自動
車の運転者が最も欲しい情報は、右折が可能であるか否
かであり、情報量を簡素化して右折可が容易に認識でき
るようにしている。
一つの表示要素とし、進行方向の反対側の信号機の信号
内容のうち赤（停止）のみを表示する。進行方向の自動
車の運転者が最も欲しい情報は、右折が可能であるか否
かであり、情報量を簡素化して右折可が容易に認識でき
るようにしている。
【００１９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図１は本発明の実施の形態に係わる信号表示シス
テムの構成図である。図１において、四辻の交差点を示
しており、交差点には四方向から自動車が進行してくる
ことになる。従って、それぞれ４個の信号機１ａ〜１ｅ
が設けられている。
する。図１は本発明の実施の形態に係わる信号表示シス
テムの構成図である。図１において、四辻の交差点を示
しており、交差点には四方向から自動車が進行してくる
ことになる。従って、それぞれ４個の信号機１ａ〜１ｅ
が設けられている。
【００２０】各々の信号機１ａ〜１ｅは、自動車の進行
方向の信号内容を示す道路交通用の信号機であり、表示
内容は、赤（停止）、黄（注意進行）、青（進行可）で
あり、赤色のランプ、黄色のランプ、青色のランプを有
する。黄色のランプが省略された信号機も含まれる。
方向の信号内容を示す道路交通用の信号機であり、表示
内容は、赤（停止）、黄（注意進行）、青（進行可）で
あり、赤色のランプ、黄色のランプ、青色のランプを有
する。黄色のランプが省略された信号機も含まれる。
【００２１】各々の信号機１ａ〜１ｅは、制御部２の信
号制御手段３でその表示内容が制御される。すなわち、
信号制御手段３は、各々の信号機１ａ〜１ｅの赤色のラ
ンプ、黄色のランプ、青色のランプに点灯指令や消灯指
令を出力し、表示内容を制御するものである。赤（停
止）、黄（注意進行）、青（進行可）の点消灯制御に加
え、赤（停止）、黄（注意進行）、青（進行可）の点滅
制御を行う場合も含まれる。
号制御手段３でその表示内容が制御される。すなわち、
信号制御手段３は、各々の信号機１ａ〜１ｅの赤色のラ
ンプ、黄色のランプ、青色のランプに点灯指令や消灯指
令を出力し、表示内容を制御するものである。赤（停
止）、黄（注意進行）、青（進行可）の点消灯制御に加
え、赤（停止）、黄（注意進行）、青（進行可）の点滅
制御を行う場合も含まれる。
【００２２】例えば、矢印Ａ方向および矢印Ｃ方向の進
行を許可するときは、信号機１ａ、１ｃを青（進行可）
に表示し、信号機１ｂ、１ｅを赤（停止）に表示する。
そして、一定に間が経過すると信号機１ａ、１ｃを黄
（注意進行）に表示し、その後に、信号機１ａ、１ｃを
赤（停止）に表示すると共に信号機１ｂ、１ｅを青（進
行可）に表示し、矢印Ｂ方向および矢印Ｅ方向の進行を
許可する。
行を許可するときは、信号機１ａ、１ｃを青（進行可）
に表示し、信号機１ｂ、１ｅを赤（停止）に表示する。
そして、一定に間が経過すると信号機１ａ、１ｃを黄
（注意進行）に表示し、その後に、信号機１ａ、１ｃを
赤（停止）に表示すると共に信号機１ｂ、１ｅを青（進
行可）に表示し、矢印Ｂ方向および矢印Ｅ方向の進行を
許可する。
【００２３】また、交差点の各々の停止線の近傍には、
進行方向の反対側の信号機１の信号内容を表示する表示
手段４ａ〜４ｅがそれぞれ設けられている。この表示手
段４ａ〜４ｅは、交差点の停止線の近傍に埋め込まれて
設置され、進行方向の自動車の運転者の方向に光を発す
るように設置されている。
進行方向の反対側の信号機１の信号内容を表示する表示
手段４ａ〜４ｅがそれぞれ設けられている。この表示手
段４ａ〜４ｅは、交差点の停止線の近傍に埋め込まれて
設置され、進行方向の自動車の運転者の方向に光を発す
るように設置されている。
【００２４】これら表示手段４ａ〜４ｅは、制御部２の
表示制御手段５により表示制御される。表示制御手段５
は、信号制御手段３が制御する表示内容に連動して表示
手段４ａ〜４ｅを表示制御するものである。例えば、表
示手段４ａには信号機１ｃの表示内容が表示され、以下
同様に、表示手段４ｂには信号機１ｅの表示内容が表示
され、表示手段４ｃには信号機１ａの表示内容が表示さ
れ、表示手段４ｅには信号機１ｂの表示内容が表示され
る。
表示制御手段５により表示制御される。表示制御手段５
は、信号制御手段３が制御する表示内容に連動して表示
手段４ａ〜４ｅを表示制御するものである。例えば、表
示手段４ａには信号機１ｃの表示内容が表示され、以下
同様に、表示手段４ｂには信号機１ｅの表示内容が表示
され、表示手段４ｃには信号機１ａの表示内容が表示さ
れ、表示手段４ｅには信号機１ｂの表示内容が表示され
る。
【００２５】いま、自動車の進行方向が矢印Ｃ方向であ
るとする。この場合には、反対車線の停止線に設けられ
た表示手段４ａには、信号機１ｃの表示内容が表示さ
れ、表示手段４ａからの光は、矢印Ｃの位置にいる運転
者に向かって光を発生している。従って、矢印Ｃ’の方
向に右折をしようとしている自動車の運転者は、反対車
線の表示手段４ａの表示を見ることにより、背後の信号
機１ｃの表示内容を認識できる。
るとする。この場合には、反対車線の停止線に設けられ
た表示手段４ａには、信号機１ｃの表示内容が表示さ
れ、表示手段４ａからの光は、矢印Ｃの位置にいる運転
者に向かって光を発生している。従って、矢印Ｃ’の方
向に右折をしようとしている自動車の運転者は、反対車
線の表示手段４ａの表示を見ることにより、背後の信号
機１ｃの表示内容を認識できる。
【００２６】表示手段４ａ〜４ｅは、道路の停止線に埋
め込まれることから、その表示要素としてはＬＥＤ（発
光ダイオード）が用いられる。これにより、メンテナン
スを有利にしている。また、表示手段４ａ〜４ｅの表示
要素の数は、信号機１ａ〜１ｅに対応させて、３色表示
ができるように３個の表示要素を用いる。
め込まれることから、その表示要素としてはＬＥＤ（発
光ダイオード）が用いられる。これにより、メンテナン
スを有利にしている。また、表示手段４ａ〜４ｅの表示
要素の数は、信号機１ａ〜１ｅに対応させて、３色表示
ができるように３個の表示要素を用いる。
【００２７】また、１個の表示要素のみとし、赤のみを
表示するようにすることも可能である。これは、進行方
向の自動車の運転者が最も欲しい情報は、右折が可能で
あるか否かであり、情報量を簡素化して右折可が容易に
認識できるようにするためである。
表示するようにすることも可能である。これは、進行方
向の自動車の運転者が最も欲しい情報は、右折が可能で
あるか否かであり、情報量を簡素化して右折可が容易に
認識できるようにするためである。
【００２８】このように、この実施の形態によれば、交
差点などの信号機１に連動して点灯する表示手段４を設
け、自動車の運転者に反対車線の信号機１の表示内容を
認識させることができるので、時差式の信号機１を採用
する交差点において、右折が安全に行える。
差点などの信号機１に連動して点灯する表示手段４を設
け、自動車の運転者に反対車線の信号機１の表示内容を
認識させることができるので、時差式の信号機１を採用
する交差点において、右折が安全に行える。
【００２９】表示手段４ａ〜４ｅは、停止線の近傍に埋
め込む以外にも、ポールなどを介して高所に設置したも
のであっても良い。
め込む以外にも、ポールなどを介して高所に設置したも
のであっても良い。
【００３０】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、反
対車線の信号機の内容を容易に認識できる。すなわち、
請求項１の発明によれば、自動車の運転者に進行方向の
反対側の信号機の内容が表示手段により認識できるの
で、時差式の交差点などにおいて右折する際に安全を確
認でき有効である。
対車線の信号機の内容を容易に認識できる。すなわち、
請求項１の発明によれば、自動車の運転者に進行方向の
反対側の信号機の内容が表示手段により認識できるの
で、時差式の交差点などにおいて右折する際に安全を確
認でき有効である。
【００３１】請求項２の発明によれば、表示手段は進行
方向の反対側の停止線に埋め込まれているので、進行方
向の信号機であると誤認することはなく、また、運転者
に向けて光が発せられるので、表示手段の表示内容を確
認しやすい。また、進行方向の反対側の停止線を表示手
段の表示で認識できる。
方向の反対側の停止線に埋め込まれているので、進行方
向の信号機であると誤認することはなく、また、運転者
に向けて光が発せられるので、表示手段の表示内容を確
認しやすい。また、進行方向の反対側の停止線を表示手
段の表示で認識できる。
【００３２】請求項３の発明によれば、表示手段の表示
用としてＬＥＤ（発光ダイオード）を使用するので、熱
の発散が少なくメンテナンス上も有利である。
用としてＬＥＤ（発光ダイオード）を使用するので、熱
の発散が少なくメンテナンス上も有利である。
【００３３】請求項４の発明によれば、情報量を簡素化
しているので、右折可が容易に認識できる。
しているので、右折可が容易に認識できる。
【図１】本発明の実施の形態に係わる信号表示システム
の構成図。
の構成図。
１ 信号機 ２ 制御部 ３ 信号制御手段 ４ 表示手段 ５ 表示制御手段
Claims (4)
- 【請求項１】 交差点の進行方向に向かって配置された
信号機の信号内容に連動して表示制御を行う表示制御手
段と；この表示制御手段からの出力によって対向車線用
の信号機の信号内容を走行車線の走行車輌運転者に表示
する表示手段と；を備えていることを特徴とする信号表
示システム。 - 【請求項２】 前記表示手段は、交差点の対向車線の停
止線に埋め込まれていることを特徴とする請求項１に記
載の信号表示システム。 - 【請求項３】 前記表示手段は、複数個のＬＥＤを配設
して形成されたことを特徴とする請求項１または請求項
２に記載の信号表示システム。 - 【請求項４】 前記表示制御手段は、対向車線の信号内
容として赤のみを前記表示手段に表示するようにしたこ
とを特徴とする請求項１ないし請求項３のいずれか１項
に記載の信号表示システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7802698A JPH11272992A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 信号表示システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7802698A JPH11272992A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 信号表示システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11272992A true JPH11272992A (ja) | 1999-10-08 |
Family
ID=13650310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7802698A Pending JPH11272992A (ja) | 1998-03-25 | 1998-03-25 | 信号表示システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11272992A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006155319A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Equos Research Co Ltd | 走行支援装置 |
| JP2010122722A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-03 | Kazuyoshi Kano | 交通制御システム |
| US8040252B2 (en) | 2008-02-22 | 2011-10-18 | Denso Corporation | Apparatus, program and storage medium for notifying intersection information |
-
1998
- 1998-03-25 JP JP7802698A patent/JPH11272992A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006155319A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Equos Research Co Ltd | 走行支援装置 |
| JP4561338B2 (ja) * | 2004-11-30 | 2010-10-13 | 株式会社エクォス・リサーチ | 走行支援装置 |
| US8040252B2 (en) | 2008-02-22 | 2011-10-18 | Denso Corporation | Apparatus, program and storage medium for notifying intersection information |
| JP2010122722A (ja) * | 2008-11-17 | 2010-06-03 | Kazuyoshi Kano | 交通制御システム |
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