JP2005026264A - 露光装置 - Google Patents

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英雄 田中
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  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
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Abstract

【課題】従来の定盤の技術を転用し、アウトガスの低減及びチャンバーの小型化を実現する。
【解決手段】真空環境下のEUV露光装置において、真空チャンバーと露光装置本体の構成要素を力学的に別の構造体とすることで、真空チャンバーからの振動外乱や変形の影響が露光装置本体に及ばないようにする。また、反射投影光学系を真空環境内、その支持部材であるPO定番を大気中に構成することで、従来の大気中露光装置と同じ材料,製法で定盤を作成することが可能となり、かつ、真空チャンバー容積を小さくできる。よって、軽量化,アウトガスの減少を達成することが可能となる。さらに、ステージのガイド面を真空内、それ以外の支持要素を真空外に構成することで、アウトガス発生要素を減らすことが可能となる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体製造工程において用いられる露光装置で、レチクルパターンをシリコンウェハー上に投影して転写する投影露光装置に関するものであり、その中でも、特にEUV光(Extreme Ultraviolet 極紫外光)である13〜14nm程度の波長の露光光を光源として使用し、真空内をミラー光学系より投影露光するEUV露光装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来例を図5に示す。
【0003】
101はミラー縮小投影光学系(Projection Optics,PO)である。PO101の内部には、複数枚の反射ミラーが高精度に支持されている。102はマスク(原盤)ステージで、マスク(原盤)103をチャッキングし、繰り返しスキャン露光するため不図示のアクチュエータで駆動する。104はPO定盤(PO支持定盤)を計測の基準としたマスクステージ計測光の一部で、レーザーを用いた干渉計で多軸計測し、ステージ位置決めを行うのが一般的である。照明系より入射したEUV光は、マスク原盤上露光パターン面で反射して、PO101内の不図示の光路を反射して、基盤となるシリコンウェハー105に投影される。PO101はPO定盤106に支持されており、PO定盤106ごと真空チャンバー107内部に構成されている。108は支持機構で、定盤へ入力される外部振動を抑制しながら自重を支持するための除振台と、不図示の金属ベローズで構成されている。チャンバー107外部から構造体の荷重を支えた際、チャンバー107の真空度を維持しつつ、チャンバー107と内部の支持される構造体との位置ずれを弾性的に吸収する機構であるが、磁気を利用した直線導入機や、磁性流体を用いたシールを用いることも、到達真空度と、支持荷重によっては可能である。
【0004】
109はウェハーステージで前記ウェハー105をチャッキングしマスク原盤とステージとウェハーステージ109を同期させてスキャンさせるか、または、一方を停止させた状態で逐次露光を行う。ウェハーステージ109の位置決め基準は、ウェハーステージ計測光110に示すように、マスクステージ102と同様PO定盤106基準で行う。ウェハーステージ計測光110は計測軸を模式的に描いたもので、マスクステージ102と同様、不図示の多軸を同時計測する構成をとる。
【0005】
111はウェハーステージのガイドで、多軸に移動可能なようにウェハーステージ109を案内している。案内方法には真空対応の静圧を用いることも出来る。112のウェハーステージダンパ定盤は除振台もしくは、装置設置床から支持されており、ウェハーステージガイド111のガイド面の平面度を高精度に支持する。
【0006】
113はマスクステージのガイドでウェハーステージガイド111と同様に、多軸に移動可能なようにマスクステージ102を案内している。マスクステージガイド113は114のマスクステージダンパ定盤に支持されている。
【0007】
また、特許文献1には、各種定盤の少なくとも一部が真空チャンバー内に配置されている露光装置が開示されている。
【0008】
【特許文献1】
特開2002−252166号公報(図14)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
PO(Projection Optics)を支持するPO定盤は、高精度に光学系を支持し、かつ各ステージの計測基準の精度を維持するため、熱的安定性が極めて高いことが必要である。
【0010】
また、PO定盤は装置構成上、直下に構成されるウェハーステージと同等、もしくは大きな構造体となるのが一般的である。さらにPOの荷重に耐え、光学系を高精度に支持するためには、定盤に高い剛性が必要である。高い剛性を保つためには、定盤の厚みが必要で、縦横寸法、厚み共に巨大で高精度な定盤の製造方法、重量等も問題となる。
【0011】
従来、大気環境下での露光装置においては、このような巨大で低熱膨張性を有する構造体は、低熱膨張材を鋳物の技術で加工することによって製作可能であった。しかし、鋳物材の使用に関しては、EUV露光装置のように真空環境内での露光を必要とする装置においては、ポーラスに入り込んだ不純物のアウトガスの発生が非常に問題となる。よって真空環境下での鋳物材の使用については、特殊な表面処理を施す以外はほぼ不可能と考えられている。
【0012】
一方、低熱膨張材の圧延材等の溶接構造においても、残留応力の問題や、真空状態で溶接部のアウトガス発生が問題となり、真空露光装置への使用は難しいと考えられている。よって、真空環境内にこのような巨大で高精度な構造体を構成するためには、構造体の製法に従来に無い技術が必要となるため問題となっている。
【0013】
また、巨大なPO定盤構造体全体を覆う真空チャンバーもさらに巨大なものとなり、チャンバーの重量の増加、また巨大な定盤からのアウトガスの増加が問題となる。加えて、各ステージは、様々な樹脂製のパーツや、リニアモータ等に使用される接着剤によってアウトガスが放出される量が多いユニットであり問題となっている。
【0014】
本発明は上記問題点に着目してなされたものであって、EUV等真空露光装置において、PO鏡筒を高精度に支持する定盤を、真空チャンバー外部の大気中に構成することで、従来の定盤の技術を転用、チャンバーの小型化を可能とし、また、各ステージの粗動ステージ,微動微動ステージ,ガイド面以外を大気中に構成することで、アウトガスの低減、チャンバーの小型化が可能な露光装置の提供を目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するために、以下(1)〜(6)の構成を備える。
【0016】
(1)真空環境下で原盤面に描かれたパターンを投影光学系を介して基板に投影し、該投影光学系に対し原盤と基板の両方、もしくは基板のみをステージ装置により相対的に移動させることにより、原盤のパターンを基板に繰り返し露光する露光装置において、真空環境を維持するチャンバーが、原盤ステージ装置,基板ステージ装置,反射投影光学系,反射照明光学系の少なくとも一つの構成要素とは力学的に別の構造体となっている事を特徴とする露光装置。
【0017】
(2)上記(1)に記載の露光装置において、該反射投影光学系、あるいは反射照明光学系を真空環境内に構成し、該支持部材を真空環境外に構成することを特徴とした露光装置。
【0018】
(3)上記(1)に記載の露光装置において、該反射投影光学系、あるいは反射照明光学系と該光学系の支持部材共に真空環境内に構成することを特徴とする露光装置。
【0019】
(4)上記(1)乃至(3)のいずれかに記載の露光装置において、真空中の基板ステージ移動体のガイドとなる構造体を真空環境外から支持することを特徴とする露光装置。
【0020】
(5)上記(1)乃至(3)のいずれかに記載の露光装置において、真空中の原盤ステージ移動体のガイドとなる構造体を真空環境外から支持することを特徴とする露光装置。
【0021】
(6)上記(2)に記載の露光装置において、基板ステージ、または原盤ステージのフォーカス,アライメント計測用の固定部材を真空内に構成し、該固定部材を真空外に構成された該反射投影光学系の支持部材より支持することを特徴とする露光装置。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を、実施例に基づいて図面を参照しながら説明する。
【0023】
【実施例】
以下に本発明の実施例を説明する。
【0024】
第1,2図に、本実施例を示す。
【0025】
図1において、1はミラー縮小投影光学系(Projection Optics,PO)である。PO1の内部には、複数枚の反射ミラーが高精度に支持されている。2はマスク(原盤)ステージで、マスク(原盤)3をチャッキングし、繰り返しスキャン露光するため不図示のアクチュエータで駆動する。4はPO定盤6を計測の基準としたマスクステージ計測光の一部で、レーザーを用いた干渉計でフォーカス,アライメントともに計測し、ステージ位置決めを行う。計測の基準は、真空外のPO定盤6によって真空内に支持されたマスクステージ計測定盤11より行う。
【0026】
照明系より入射したEUV光は、マスク原盤上露光パターン面で反射して、PO1内の不図示の光路を反射して、基盤となるシリコンウェハー5に投影される。PO1は大気中に構成されているPO定盤6に支持されているが、金属ベローズ等の弾性的な金属隔壁によって真空チャンバー7内部に構成されている。8は支持機構(除振台)で真空チャンバー7外の大気中に構成されている。従来機と同様の大気中での空気圧を利用したベローズダンパーが使用可能である。
【0027】
9はウェハーステージで前記ウェハー5をチャッキングしマスク原盤とステージとウェハーステージ9を同期させてスキャンさせるか、または、一方を停止させた状態で逐次露光を行う。ウェハーステージ9のフォーカス,アライメント計測は10のウェハーステージ計測光にて示したように、12のウェハーステージ計測基準定盤から行う。計測定盤は真空外のPO定盤6下面から支持されており、真空チャンバー7内に構成されている。
【0028】
13はウェハーステージ9のガイドで、真空内に構成されており、ウェハーステージ9が多軸に移動可能なように案内している。案内方法には真空対応の静圧を用いることも出来る。14のウェハーステージダンパ定盤は除振台もしくは、装置設置床から支持されており、ウェハーステージガイド13のガイド面の平面度を高精度に支持する。ウェハーステージダンパ定盤14は真空外に構成されており、真空チャンバー7とウェハーステージガイド支持部材とのギャップを不図示の弾性体で連結している。弾性体には真空隔壁を兼ねつつ振動的にチャンバーと構造体を絶縁するために、金属ベローズ,溶接ベローズを使用するのが一般的である。支持部材は振動的に真空チャンバー7とは絶縁されながら、真空チャンバー7内に導入され、チャンバー7内のウェハーステージガイド13を支持する構成となっている。
【0029】
15はマスクステージガイドであり、ウェハーステージガイド13と同様に、多軸に移動可能なようにマスクステージ2を案内している。マスクステージガイド15は16のマスクステージダンパ定盤に大気中から支持されている。
【0030】
図2は、支持機構8の詳細図であり、装置内のその他の支持機構にも同様の構成を取ることが可能である。17はダンパで、ダンパ支持構造体22より支持されている。ダンパ17はエアーで自重補償を行い、高周波数帯域の制御をリニアモータで行う大気露光装置で使用されているダンパと同等のものが使用可能である。
【0031】
真空チャンバー7はチャンバー支持部材20によって支持されている。チャンバー支持部材20,真空チャンバー7と19の構造体は振動的に絶縁されている。構造体19は21のダンパ脚によって支持されており、ダンパ脚21の対向面はダンパ17と締結されている。ダンパ17上面と真空チャンバー17間は溶接ベローズ18で弾性的に連結されている。振動的にはチャンバー7と構造体19は絶縁されながら、チャンバー7内の真空環境を維持している。また、ダンパ脚21を長くすることで溶接ベローズ18の横方向の剛性も十分に弱くすることが可能で、チャンバー7の振動や変形の影響が本体構造体に影響を及ぼさない構造をとることが出来る。
【0032】
(他の実施例)
図3に第2の実施例を示す。図3において図1〜2と同じ符号は同一の構成要素を示す。第2の実施例においては、マスクステージ定盤も真空内に構成している。第2の実施例によれば、真空内に入る要素は増えるが、定盤支持部の弾性体のかわし機構が装置の外部に配置できるため、リークチェックや、メンテナンス性は向上する。
【0033】
図4に第3の実施例を示す。図3において図1〜3と同じ符号は同一の構成要素を示す。第3の実施例においては、ウェハーステージガイド13を支持するウェハーステージダンパ定盤14もガイドと同様真空内に構成している。
【0034】
その他の実施例以外で示した2例以外にも、ウェハーダンパ定盤を真空外に、マスクステージダンパ定盤を真空外にする構成も可能である。
【0035】
【発明の効果】
PO定盤を大気中に構成することができるため、従来の技術を用いた製法が可能となる。
【0036】
また、真空中に構成するステージ要素が減るため、アウトガスが低減できる。同じ排気能力における到達真空度をより低くすることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る露光装置を示す図
【図2】本発明の実施例に係る露光装置の支持機構8の詳細を示す図
【図3】他の実施例に係る露光装置を示す図
【図4】他の実施例に係る露光装置を示す図
【図5】従来例に係る露光装置を示す図
【符号の説明】
1 PO(投影光学系)
2 マスクステージ
3 マスク(原盤)
4 マスクステージ計測光
5 ウェハー(シリコンウェハー)
6 PO定盤
7 真空チャンバー
8 支持機構
9 ウェハーステージ
10 ウェハーステージ計測光
11 マスクステージ計測基準定盤
12 ウェハーステージ計測基準定盤
13 ウェハーステージガイド
14 ウェハーステージダンパ定盤
15 マスクステージガイド
16 マスクステージダンパ定盤
17 ダンパ
18 溶接ベローズ
19 構造体
20 チャンバー支持部材
21 ダンパ脚
22 ダンパ支持構造体
101 PO(投影光学系)
102 マスクステージ
103 マスク(原盤)
104 マスクステージ計測光
105 ウェハー(シリコンウェハー)
106 PO定盤
107 真空チャンバー
108 支持機構
109 ウェハーステージ
110 ウェハーステージ計測光
111 ウェハーステージガイド
112 ウェハーステージダンパ定盤
113 マスクステージガイド
114 マスクステージダンパ定盤

Claims (6)

  1. 真空環境下で原盤面に描かれたパターンを投影光学系を介して基板に投影し、該投影光学系に対し原盤と基板の両方、もしくは基板のみをステージ装置により相対的に移動させることにより、原盤のパターンを基板に繰り返し露光する露光装置において、真空環境を維持するチャンバーが、原盤ステージ装置,基板ステージ装置,反射投影光学系,反射照明光学系の少なくとも一つの構成要素とは力学的に別の構造体となっている事を特徴とする露光装置。
  2. 請求項1に記載の露光装置において、該反射投影光学系、あるいは反射照明光学系を真空環境内に構成し、該支持部材を真空環境外に構成することを特徴とした露光装置。
  3. 請求項1に記載の露光装置において、該反射投影光学系、あるいは反射照明光学系と該光学系の支持部材共に真空環境内に構成することを特徴とする露光装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の露光装置において、真空中の基板ステージ移動体のガイドとなる構造体を真空環境外から支持することを特徴とする露光装置。
  5. 請求項1乃至3のいずれかに記載の露光装置において、真空中の原盤ステージ移動体のガイドとなる構造体を真空環境外から支持することを特徴とする露光装置。
  6. 請求項2に記載の露光装置において、基板ステージ、または原盤ステージのフォーカス,アライメント計測用の固定部材を真空内に構成し、該固定部材を真空外に構成された該反射投影光学系の支持部材より支持することを特徴とする露光装置。
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