JP2005024622A - トナー補給装置および当該トナー補給装置を備えた画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】現像装置と、当該現像装置近傍に配設されたトナー収納部と、当該トナー収納部とは異なる位置に配置され、トナーを貯留するトナー貯留部と、当該トナー貯留部より前記トナー収納部へトナーを搬送するトナー供給用流体搬送手段とを有するトナー補給装置において、前記トナー貯留部は、トナー容器と、当該トナー容器の容量より大きな容量のトナーホッパを備え、当該トナーホッパにトナー量を検知する複数個の検知部材を内設したことを特徴とするトナー補給装置。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子写真方式の画像形成装置のトナー補給装置およびトナー装置を備えた画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
高速画像形成装置やカラー画像形成装置においては、短時間に多量のトナーを消費するため、トナーを貯留するトナー貯留部の容積を大きくする必要があるが、トナー貯留部を現像装置の近傍に配置することは機械のスペース上困難となる問題がある。
【0003】
このような問題を解決する手段として、現像装置から離れた場所にトナー貯留部を設け、トナーを遠くまで搬送することができるエア搬送と呼ばれる、トナーと空気の混合流体をポンプで現像装置に向けて搬送する技術が開示されている。当該エア搬送を用いたトナー補給装置の基本的な構成は、トナー貯留部、当該トナー貯留部内にある、空気とトナーを混合する混合室、当該混合室からトナーと空気の混合流体を搬送するトナー供給用流体搬送手段、搬送された混合流体からトナーを分離するトナー分離部、トナーと分離された空気の一部を外部に放出することなく前記混合室に戻すトナー環流用流体搬送手段等からなる構成のものが多い。当該エア搬送は印刷市場等の大量コピーのユーザによってしばしば採用されている。したがって、当然、大量のトナーが消費されることから、大容量のトナーを収納する方法として、複数本のトナー容器を保持できるトナー補給装置が考案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−221939号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、トナー容器の中のトナー量を正確かつ簡単に判断することは困難である。また、画像形成装置を数台所有しているユーザなどは、使用済みのトナー容器を誤って再度装填してしまい、装置のトナー残量が正確に表示できなかったり、時にはトナー不足で装置が停止する問題も考えられる。
【0006】
本発明は、大容量のトナーが収納でき、ユーザがトナーの消費状況を簡単に確認できることによって、トナー不足による装置の停止を回避できる安定したトナー供給が可能なトナー補給装置と当該トナー補給装置を備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的は、以下の構成によって達成できる。
【0008】
(1)現像装置と、当該現像装置近傍に配設されたトナー収納部と、当該トナー収納部とは異なる位置に配置され、トナーを貯留するトナー貯留部と、当該トナー貯留部より前記トナー収納部へトナーを搬送するトナー供給用流体搬送手段とを有するトナー補給装置において、前記トナー貯留部は、トナー容器と、当該トナー容器の容量より大きな容量のトナーホッパを備え、当該トナーホッパにトナー量を検知する複数個の検知部材を内設したことを特徴とするトナー補給装置(第1の発明)。
【0009】
(2)現像装置と、当該現像装置近傍に配設されたトナー収納部と、当該トナー収納部とは異なる位置に配置され、トナーを貯留するトナー貯留部と、当該トナー貯留部より前記トナー収納部へトナーを搬送するトナー供給用流体搬送手段とを有するトナー補給装置と、トナー量を表示する表示部と、を備えた画像形成装置において、前記トナー貯留部は、交換可能なトナー容器と、トナーホッパで構成され、前記トナーホッパ内にはトナー量を検知する複数の検知部材を備え、当該検知部材の検知に基づき、トナー量を前記表示部に表示することをを特徴とする画像形成装置(第2の発明)。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態の一例を図面に従って説明する。なお、本欄の記載は請求項の技術範囲や用語の意義を限定するものではない。
【0011】
図1は本発明のトナー補給装置を有する画像形成装置の全体構成を示す模式図である。
【0012】
図1において、自動原稿搬送装置20では、その原稿給紙台上に載置された原稿を1枚ずつ読取位置に搬送して読取後の原稿を原稿排紙皿に集積する。
【0013】
原稿読取部21は、原稿の画像を読み取ってデジタル画像データを生成する。
画像形成部22は、電子写真方式により記録紙に画像を形成する。
【0014】
画像形成部22において、ドラム状の感光体1の周囲に帯電装置2、露光装置3、現像装置4、転写装置5、分離装置6及びクリーニング装置7が配置される。画像形成部22の下方には、複数の記録紙収納部を備えた給紙部23が設けられ記録紙を画像形成部22に給紙する。10は手差し給紙部である。給紙部23又は手差し給紙部10から給紙された記録紙はレジストローラ11により感光体1と転写装置5との間を経て、定着装置8で定着処理されて排紙皿12に排紙される。
【0015】
すなわち、感光体1の時計方向の回転に対応して、帯電装置2による帯電、露光装置3による像露光及び現像装置4による現像で感光体1上にトナー像が形成される。形成されたトナー像は転写装置5により記録紙に転写される。トナー像が転写された記録紙は定着装置8において定着処理された後に排紙皿12に排紙される。
【0016】
次に、図2、3によりトナー補給装置について説明する。
図2はトナー補給装置と制御部に係わる信号伝達経路とを示す図である。
【0017】
図3はトナー貯留部を示す図である。
トナー補給装置はトナー貯留部24、トナー供給用、トナー環流用流体搬送手段としてのポンプ501、502、トナー分離部60及びトナーの搬送路となるパイプ40〜43等から構成されている。
【0018】
トナー貯留部24は、現像装置4とは異なる位置に設けられ、その構成要素の一つとしてトナー容器31が装着されている。トナー容器31の下部近傍にトナーを供給するトナーホッパ30及びトナーと空気の混合室35を有し、現像装置4近傍のトナー分離部60と異なる位置に設けられたトナー貯留部24とは輸送管である搬送パイプ(以下、単に、パイプという。)40〜43により連結される。当該パイプ40〜43の材質は、少なくとも一部がシリコーン系ゴムまたはフッ素系樹脂の可撓性の部材であって、当該パイプは少なくとも一部が金属製のパイプよりなっている。
【0019】
現像装置4はトナーとキャリアを含む二成分現像剤またはキャリアを含まずトナー或いはトナー及び添加剤を含む一成分現像剤で感光体1上の静電潜像を現像する。現像装置4には所定量の現像剤が収納されており、現像により消費されるトナーは、トナー貯留部24の混合室35からトナー供給用流体搬送手段である搬送パイプ40、41およびポンプ501を介してトナー分離部60へ搬送され、当該トナー分離部60に堆積し、その後、現像装置4に補給される。現像装置中の現像剤のトナー濃度は常に所定範囲の値に維持される。また、一成分現像剤を用いた現像装置では、同様のトナー補給により現像装置中の現像剤量が常に所定量に維持される。
【0020】
図3において、円筒状のトナー容器31は、トナー貯留部24(図1、2参照)のトナー容器設置部37に搭載され、モータ38によって回転駆動することにより、トナーは開口部30aをとおしてトナーホッパ30に落下する(トナーは空気と混合してトナー容器31に収納されている故、混合流体として考える)。トナーホッパ30には複数のコ字状部が形成された棒状の撹拌部材32及び下部に搬送スクリュー34が設けられる。なお、前記トナー容器設置部37は不図示のガイドに沿って矢印X方向に機外に引出し可能で、機械本体の作動中にも引き出すことができ、搭載されたトナー容器31を交換することができる。
【0021】
モータ39の回転により撹拌部材32及びスクリュー34が回転して、トナーホッパ30から混合室35に開口部30bをとおしてトナーが落下する。
【0022】
前記トナーホッパ30には、後述するが、トナー残量の上限レベル、下限レベルを検知する検知センサ301、302とその間に複数の検知センサ303が設けられている。
【0023】
前記混合室35には、後に説明するが、パイプ43を介して空気が送り込まれるので、トナーと空気とが混合した混合流体が形成される。
。
【0024】
トナー供給用(トナー環流用)流体搬送手段には、図4に示すダイヤフラム型のポンプ501、502が用いられるが、特開平7−219329号公報に開示されているスクリューポンプ等の公知の任意のポンプ、ファン等を用いることができる。
【0025】
ポンプ501はトナーと空気との混合流体を混合室35(図2参照)からトナー分離部60(図2参照)に搬送するトナー供給用流体搬送手段を構成し、ポンプ502は分離しきれなかったトナーと空気とをトナー分離部から混合室35に環流させるトナー環流用流体搬送手段を構成する。
【0026】
次にダイヤフラムポンプであるポンプ501、502について説明する。
図4はダイヤフラムポンプの構造の断面図である
実施の形態においては、図4に示すように、ポンプ501と502は同一の構造を有する。
【0027】
ポンプ501の吸気口はパイプ40に接続され、排気口はパイプ41に接続される。ポンプ502の吸気口はパイプ42に接続され、排気口がパイプ43に接続される。外壁50により形成されたポンプ室は内壁51により吸気室50aと排気室50bとに仕切られ、吸気室50aの吸気口には弁53が、排気室50bの通気口(内壁51に設けた通気口)には弁54が設けられる。
【0028】
ポンプ501、502の外形の一部はゴムからなる弾性体で形成されたダイヤフラム52で形成され、ダイヤフラム52はモータ55a(55b)で駆動される偏心回転部材56により駆動されて実線で示す状態と点線で示す状態に変形する。
【0029】
ポンプモータ55a(55b)により偏心回転部材56が回転し、この回転によりダイヤフラム52が実線で示す状態と点線で示す状態間で変形し、吸気室50aの容積を変化させ吸気室50a内の圧力を増減させる。この圧力の増減により、弁53、54がそれぞれ実線で示す状態と点線で示す状態に移動し、流体を矢印で示すように一方向に搬送する。
【0030】
前記混合室35(図2参照)の混合流体は前記ポンプ501によってパイプ40、41を通りトナー分離部60へ送られ、トナーは、空気からほぼ分離され、トナー収納部61に落下する。分離しきれなかったトナーと空気は、ポンプ502によってパイプ42、43を通って混合室35に環流する。なお、図示の例では、同一構造のポンプ501、502が用いられているが、トナー供給用流体搬送手段とトナー環流用流体搬送手段とに異なるものを用いてもよい。
【0031】
トナー収納部61は、現像装置4の上部近傍に位置し、検知部材である検知センサ611を有し、トナー量が一定に保たれている。
【0032】
図2において、トナーレベルが前記検知センサ611以下に下がると前記検知センサ611からの信号が経路a1を介して制御部70に伝達され、当該制御部70から経路a2、a3、a4を介してポンプモータ55a、55b、スクリュー68、モータ39への駆動指令がなされる。
【0033】
すなわち、図3に示すモータ39が作動し、歯車を介して、撹拌部材32を駆動してトナーホッパ30内のトナーを撹拌するとともに、スクリュー34を駆動してトナーを混合室35に落下させ、同時にポンプ501、502が作動し、スクリュー68が回転する。ポンプ501、502の作動により、混合室35内に気流が発生してトナーと空気とが混合され、混合流体はポンプ501の搬送力でパイプ40、41を経てトナー分離部60に搬送される。
【0034】
トナー分離部60で分離されたトナーは、ポンプと同時に回転するスクリュー68により搬送され、トナー収納部61へ搬送される。
【0035】
現像装置4内のトナー濃度検知センサ401が、所定のトナー濃度以下を検知すると、前記トナー濃度検知センサ401からの信号が経理b1を介して制御部70へ伝達され、当該制御部70から経路b2を介して搬送スクリュー69への回転指令がなされ、トナーが現像装置4へ送られる。
【0036】
本発明は、大容量のトナーを収納でき、かつ、トナーの収納量を把握できるトナー補給装置を有していることを特徴としている。
【0037】
本発明のトナー補給装置は、トナー容器31の容量より大きい量のトナーを収納できるトナーホッパ30を有しているので、少なくとも、トナー容器2本分のトナー量を前記トナー貯留部24に保持することができる。
【0038】
いま、トナーホッパ30が空の場合、トナー容器31の全容量をトナーホッパ30に流入し、さらに、新しいトナー容器31を挿入し、トナーの上限レベルになると、検知センサ301に検知され、制御部70を介して、トナー容器31からの補給は停止する。また、トナーが消費され、上限レベルが検知センサ301より下がると、検知センサ301からの信号が経路c1を介して制御部70へ伝達され、当該制御部70から経路c2を介してモータ39への駆動指令がなされ、トナーホッパ30にトナーが補充される。したがって、トナーホッパ30には上限レベルの一定量のトナーが確保される。
【0039】
図5は残留トナー量の検知について説明するための図である。
本実施の形態において、前記トナーホッパ30には、検知センサ301、302と、その間に複数の検知センサ303が設けられている。トナーが消費されるにしたがって、トナーの残留レベルがそれぞれの検知センサによって検知され、操作パネル上の表示部122に図示したようにトナーホッパ30の容量に対応するトナー残量がLED等で表示される。ユーザはこの表示部122を確認することによって、下限の25%が表示されるまでに新しいトナー容器と入れ替えれば、機械停止を回避することができる。
【0040】
【発明の効果】
本発明のトナー供給装置によって、大量のトナー収納が可能となり、ユーザによるトナー容器挿入作業が減り、作業改善となり、かつ、トナー残量が正確に、簡単に把握でき、トナー容器の交換忘れによるトナー不足からくる機械停止等のトラブルを回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のトナー補給装置を有する画像形成装置の全体構成を示す模式図である。
【図2】トナー補給装置と制御部に係わる信号伝達経路とを示す図である。
【図3】トナー貯留部を示す図である。
【図4】ダイヤフラムポンプの構造の断面図である。
【図5】残留トナー量の検知について説明するための図である。
【符号の説明】
1 感光体
24 トナー貯留部
30 トナーホッパ
31 トナー容器
35 混合室
301、302、303、611 検知センサ
40、41、42、43 搬送パイプ
501、502 ポンプ
55a、55b ポンプモータ
60 トナー分離部
61 トナー収納部
70 制御部
Claims (4)
- 現像装置と、当該現像装置近傍に配設されたトナー収納部と、当該トナー収納部とは異なる位置に配置され、トナーを貯留するトナー貯留部と、当該トナー貯留部より前記トナー収納部へトナーを搬送するトナー供給用流体搬送手段とを有するトナー補給装置において、前記トナー貯留部は、トナー容器と、当該トナー容器の容量より大きな容量のトナーホッパを備え、当該トナーホッパにトナー量を検知する複数個の検知部材を内設したことを特徴とするトナー補給装置。
- 前記トナー容器は、前記トナーホッパの上部に設けられた、機械本体から引出し可能なトナー容器設置部に搭載され、必要に応じて交換可能なことを特徴とする請求項1に記載のトナー補給装置。
- 前記トナー収納部はトナー量の有無を検知する検知部材を有していることを特徴とする請求項1または2に記載のトナー補給装置。
- 現像装置と、当該現像装置近傍に配設されたトナー収納部と、当該トナー収納部とは異なる位置に配置され、トナーを貯留するトナー貯留部と、当該トナー貯留部より前記トナー収納部へトナーを搬送するトナー供給用流体搬送手段とを有するトナー補給装置と、トナー量を表示する表示部と、を備えた画像形成装置において、前記トナー貯留部は、交換可能なトナー容器と、トナーホッパで構成され、前記トナーホッパ内にはトナー量を検知する複数の検知部材を備え、当該検知部材の検知に基づき、トナー量を前記表示部に表示することをを特徴とする画像形成装置。
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