JP2005024289A - シート重量計測装置 - Google Patents

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Tetsuo Yoshida
吉田哲生
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Abstract

【課題】弾性部材の耐久性を向上させつつ、がたをなくしかつ異音の発生を防止することのできるシート重量計測装置を提供する。
【解決手段】荷重伝達部材70の左右の側板70a,70a′を連結する連結板70dに矩形状孔70eが設けられている。この矩形状孔70eには、防音材料である樹脂からなる断面長方形の4角筒状のブッシュ71が嵌合固定されている。そして、荷重伝達部材70の矩形状孔70eに嵌合固定されたブッシュ71にアーム23の2又部23hの根元部分が貫通している。このとき、アーム23はブッシュ71に軽く圧入された状態にされている。このようにアーム23をブッシュ71に軽く圧入することで、がたをなくすとともに、嵌め込み音の発生を抑制している。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用シートに取り付けられ、座っている乗員の重量を含むシート重量を測定するシート重量計測装置の技術分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車においては乗員の安全を確保するための設備として、シートベルト装置やエアバッグ装置が備えられている。最近では、シートベルトやエアバッグの性能をより向上させるため、乗員の体重や姿勢に合わせて、これらの安全装置の動作を制御しようとする試みがなされている。例えば、乗員の体重や姿勢に合わせて、エアバッグの展開ガス量や展開速度を調整したり、シートベルトのプリテンションを調整したりする。そのためには、シートに座っている乗員の重量を知る必要があり、またシート上における乗員の重心がどこにあるかを知る必要がある。
【0003】
このような要請に応えるものとして、できるだけ安価で、正確なシート重量の測定が可能であるシート重量計測装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
図3は、この特許文献1に開示されているシート重量計測装置の前方部を部分的に示し、(A)は分解斜視図、(B)はピンブラケット部の正面断面図であり、図4は、図3に示すシート重量計測装置の前方部を部分的に示し、(A)は平面図、(B)は長手方向に沿う断面図である。
【0004】
この従来のシート重量計測装置9は細長いべース21を基体として構成されている。べース21は、車体に取り付けたときに前後方向に長く延びており、図4(C)および(D)に示すように、底板21cとこの底板21cの左右端から90°曲がって上に立ち上がった側板21a、21a′とから、横断面が上向きコ字状の鋼板プレス品としてである。
【0005】
べース側板21a、21a′には、前後それぞれ2ヵ所ずつのピン孔21e、21gが開けられている。各孔21e、21gは、左右の側板21a、21a′に対向して開けられている。端寄りの孔21eは、べース21の前後端からべース21全長の約1/8程度中央に寄った部位に開けられている。同孔21eは、図3(A)に示すように上下に長く延びる長孔である。この長孔21e内には、ブラケットピン27の端部が入っている。ブラケットピン27の左右の端部には、リテーナー33が取り付けられている。このリテーナー33により、ブラケットピン27は長穴21eから抜け止めされている。
【0006】
しかし、ブラケツトピン27と長孔21eの上下・左右には隙間があつて、通常はブラケットピン27が長孔21eの内縁に触れることはない。しかしながら、このシート重量計測装置9(具体的にはピンブラケット25の部分)に過大な荷重がかかったときには、ブラケットピン27が下がって長孔21eの下縁に当たり、超過荷重は荷重センサ(センサ板51)には伝わらない。つまり、ブラケットピン27と長孔21eは、センサ板51に加える荷重の上限を制限する機構の一部を構成する。なお、ブラケットピン27の主な役割は、ピンブラケット25にかかるシート重量を弾性部材であるアーム23に伝えることであり、ブラケットピン27は荷重伝達部材として構成される。
【0007】
長孔21eのやや中央寄り(べース21全長の約1/10中央寄りのところ)にはピン孔21gが開けられている。同孔21gには、べースピン31が貫通している。べースピン31は、左右のべース側板21a、21a′間を掛け渡すように存在する。同ピン31の左右の端部にはリテーナー33が取り付けられており、べースピン31がべース21に固定されている。なお、べースピン31はアーム23の回動中心軸である。
【0008】
アーム23は、べース21の内側に配置されている。アーム23の平面形状は、中央寄りが左右二又に分かれ(二又部23h)、前後端寄りが長方形をしている。アーム23の前後端寄りの半分の部分の左右端部には、上方に90°折り返された側板23aが形成されている。叉部23hは単なる平たい板である。側板23aは、べース21の側板21aの内側に沿っている。ただし、両側面23a、21a間には隙間がある。
【0009】
Zアーム側板23aにも2カ所のピン孔23c、23eが開けられている。前後端寄りのピン孔23cにはブラケットピン27が貫通している。ピン孔23cとブラケットピン27とは、ほとんど摺動しない。中央寄りのピン孔23eにはべースピン31が貫通している。べースピン31は、アーム23の回動中心であり、ピン孔23eとべースピン31の間では、アーム23の回動分だけ摺動がある。べースピン31外周のべース側板21aとZアーム側板23aの間には、孔開き円板状のスペーサ35がはめ込まれている。
【0010】
アーム23の叉部23hは、ほぼアーム23の全長の半分の長さである。同部23hは、左右に分かれて前後方向中央寄りに延びており、中央寄りでは巾狭となっている。Zアーム叉部23hの先端の作用部23jは、上下のハーフアーム41、42の羽根部41a、42aの間にはさまれている。
【0011】
ピンブラケット25に荷重がかかると、アーム23はわずかに回動して(最大約5°)、作用部23jは上下のハーフアーム41、42を介してセンサ板51に荷重を伝える。センサ板51には、ストレインゲージが貼り付けてあり、かかった荷重を計測する。ピンブラケット25は、図4(C)に示すように断面形状が下向きほぼコの字状である。前後方向の長さは、べース21のほぼ1/20とあまり長くない。ピンブラケット25の上面25aは平らであり、ここにシートレール7が載る。両者の間は、ボルト締結等により強固に連結される。また、センサ板51はベース底板21cの中央部に、ナット68、ビス69により固定されている。
【0012】
ピンブラケット25の左右側板25bは同ブラケット25の左右に垂下しており、その下端部は内側寄りに曲がっている。側板25bはZアーム側板23a、23a′の内側に遊びを持たせて配置されている。側板25bにはピン孔25cが開いている。この孔25cには、ブラケットピン27が貫通している。ピン孔25cの寸法はブラケットピン27の径よりも大きい。両者の隙間によりシートや車体の寸法誤差や不測の変形を吸収する。
【0013】
ピンブラケット25の左右側板25bと左右のZアーム側板23aの間には、バネ板29がはさまれている。バネ板29は、孔の開いたバネ座金状の部分を有し、ブラケットピン27の外側に隙間を持たせてはめ込んである。このバネ板29は、ピンブラケット25を中央方向に付勢するセンタリング機構を構成する。このようなセンタリング機構は、ピンブラケット25をスライド可能範囲の中心付近に極力位置させる。
このシート重量計測装置9では、シートレール7、ピンブラケット25、アーム23、べース21、シートブラケット11等が、シートと車体との連結機構を構成する。
【0014】
ところで、図3および図4に示すアーム23では、このアーム23に設けられた左右の両側板23a,23a′にそれぞれ2つのピン孔23c,23c′;23e,23e′が設けられるために、両側板23a,23a′はともに比較的長いものとなっている。このため、弾性部材であるアーム23は、両側板23a,23a′が設けられる部分の剛性が高くなっており、この部分は弾性的に撓み難くなっている。
【0015】
しかし、アーム23の2又部23hは弾性的に撓むようになっているので、アーム23に荷重が伝達されたとき、剛性が高くなっている部分に局部的な大きな応力が作用するようになる。このため、アーム23の耐久性が問題となる。
そこで、特許文献1に開示のシート重量計測装置1では、図5に示すように従来のアーム23に設けられる両側板23a,23a′の長さを、ベースピン31が貫通するピン孔23e,23e′のみ形成可能に短くし、アーム23の全体に応力ができるだけ均一に作用するようにして、アーム23に局部的な大きな応力が作用しないようにすることで、アーム23の耐久性を向上させている。
【特許文献1】
特開2001−304949号公報。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
ところで前述の特許文献1に開示のシート重量計測装置9では、図5に示すようにアーム23にの左右両側に連結される左右のサイドアーム2,2′を備えている。そして、これらの左右のサイドアーム2,2′のピン孔2a,2a′にベースピン31を回動可能に嵌合するとともに、左右のサイドアーム2,2′のピン孔2b,2b′にブラケットピン27を回動可能に嵌合し、更に、長孔2c,2c′に、アーム23に形成された左右の突起部23k,23k′を嵌め込むことで、ブラケットピン27に加えられた車両シートからの荷重がサイドアーム2を介してアーム23に伝達させている。
【0017】
しかしながら、このようにアーム23の突起部23k,23k′をサイドアーム2,2′の長孔2c,2c′に単純に嵌め込むようにしたのでは、左右のサイドアーム2,2′が分割されていることもあって、がたが生じ易いとともに、嵌め込みによる異音が発生するおそれがある。
【0018】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、弾性部材の耐久性を向上させつつ、がたをなくしかつ異音の発生を防止することのできるシート重量計測装置を提供することである。
【0019】
【課題を解決するための手段】
前述の課題を解決するために、請求項1の発明は、車両用シートに座っている乗員の重量を含むシート重量を検出する荷重センサと、前記シート重量を前記荷重センサに伝達する弾性部材と、前記シート重量を前記弾性部材に伝達すると荷重伝達部材と、前記荷重センサ、弾性部材および荷重伝達部材を支持するベースとを備えているシート重量計測装置において、前記荷重伝達部材に形成された孔、防音材からなる筒状のアーム支持部材が固定されており、このアーム支持部材に、前記アームが貫通支持されていることを特徴としている。
また、請求項2の発明は、前記アームが前記アーム支持部材に軽く圧入されていること特徴としている。
【0020】
【作用】
このように構成された請求項1および2の発明においては、弾性部材に作用する局部的な応力が生じなくなり、弾性部材の耐久性が向上する。
また、荷重伝達部材に固定された防音材からなる筒状のアーム支持部材に、弾性部材が支持されるので、車両シートからの荷重は荷重伝達部材を介して弾性部材に伝達され、更に弾性部材から荷重センサに伝達されるようになる。そして、弾性部材が荷重伝達部材に固定されたアーム支持部材で支持しているので、防音効果のあるアーム支持部材により、弾性部材のアーム支持部材への嵌め込みによる異音の発生が防止される。
特に、請求項2の発明においては、弾性部材が筒状のアーム支持部材に軽く圧入されているので、弾性部材が荷重伝達部材にがたつくことなく支持される。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明にかかるシート重量計測装置の実施の形態の一例を部分的に示し、(A)は部分分解斜視図、(B)は部分組立斜視図である。なお、前述の図3および図4に示す特許文献1に開示のシート重量計測装置の構成要素と同じ構成要素には同じ符号を付すことで、その詳細な説明は省略する。
【0022】
図1(A)に示すようにこの例のシート重量計測装置9では、金属製のアーム23に設けられた左右の両側板23a,23a′はそれぞれ比較的短く、1つのピン孔23e,23e′のみが設けられている。また、金属製の荷重伝達部材70が左右の側板70a,70a′を有するコ字状に形成された単一の帯状板で構成されている。
【0023】
左右の側板70a,70a′には、それぞれベースピン31が貫通するピン孔70b,70b′とブラケットピン27が貫通するピン孔70c,70c′とが設けられている。また、左右の側板70a,70a′を連結する連結板70dには矩形状孔70eが設けられている。この矩形状孔70eには、防音材料である樹脂からなる断面長方形の4角筒状のブッシュ(本発明のアーム支持部材に相当)71が嵌合固定されるようになっている。
【0024】
そして、図1(B)に示すように荷重伝達部材70の矩形状孔70eに嵌合固定されたブッシュ71にアーム23の2又部23hの根元部分が貫通している。このとき、アーム23はブッシュ71に軽く圧入された状態にされている。このようにアーム23をブッシュ71に軽く圧入することで、がたをなくすとともに、嵌め込み音の発生を抑制している。
【0025】
また、アーム23がブッシュ71に軽く圧入された状態では、アーム23のピン孔23e,23e′がそれぞれ荷重伝達部材70のピン孔70b,70b′に整列され、これらのピン孔23e,23e′;70b,70b′にベースピン31が貫通される。これにより、荷重伝達部材70およびアーム23がともにベースピン31に回動可能に支持される。更に、荷重伝達部材70のピン孔70c,70c′にブラケットピン27が貫通されることにより、荷重伝達部材70がブラケットピン27に回動可能に連結される。
【0026】
したがって、この例のシート重量計測装置9では、ブラケットピン27に加えられた車両シートからの荷重は荷重伝達部材70を介してアーム23に伝達され、更にアーム23からセンサ板51に伝達されるようになる。
この例のシート重量計測装置9によれば、アーム23の側板23a,23a′を比較的短くしているので、アーム23に作用する局部的な応力は生じなく、アーム23の耐久性を向上させることができる。
【0027】
また、アーム23を、荷重伝達部材70に固定された樹脂製のブッシュ71で支持しているので、防音効果のあるブッシュ71により、アーム23の嵌め込みによる異音の発生を防止することができる。また、アーム23をブッシュ71に軽く圧入しているので、アーム23を荷重伝達部材70にがたつくことなく支持させることができる。
この例のシート重量計測装置9の他の構成、他の作動および他の作用効果は、前述の特許文献1に開示のシート重量装置9と同じである。
【0028】
図2は、本発明にかかるシート重量計測装置の実施の形態の他の例を部分的に示す部分斜視図である。なお、前述の図1示す例のシート重量計測装置の構成要素と同じ構成要素には同じ符号を付すことで、その詳細な説明は省略する。
前述の図1に示す例では、荷重伝達部材70はコ字状に形成された帯状板から構成されて、底板を有していないが、図2に示すように、この例のシート重量計測装置9では、荷重伝達部材70が両側板70a,70a′とこれらの両側板70a,70a′を連結する第1および第2底板70f,70gとから構成されている。その場合、両側板70a,70a′の端部に設けられている第1底板70fは、上方に折り曲げられて立設部70hが形成されている。この立設部70hに、ブッシュ71が嵌合固定される矩形状孔70eが設けられている。
【0029】
この例のシート重量計測装置9の他の構成は前述の図1に示す例のシート重量装置9と同じであり、また、この例のシート重量計測装置9の作動および作用効果も、前述の図1に示す例のシート重量装置9と同じである。
なお、ブッシュ71は樹脂に限定されることはなく、ゴム等の他の防音材料を用いることできる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1および2の発明のシート重量計測装置によれば、弾性部材に作用する局部的な応力を生じないようにしているので、弾性部材の耐久性を向上することができる。
また、荷重センサにシート荷重を伝達する弾性部材を、荷重伝達部材に固定されたアーム支持部材で支持しているので、防音効果のあるアーム支持部材により、弾性部材のアーム支持部材への嵌め込みによる異音の発生を防止できる。
特に、請求項2の発明によれば、弾性部材を筒状のアーム支持部材に軽く圧入しているので、弾性部材を荷重伝達部材にがたつくことなく支持させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるシート重量計測装置の実施の形態の一例を部分的に示し、(A)は部分平面図、(B)は部分正面図、(C)は大荷重時のシート重量計測装置の挙動を説明する部分図である。
【図2】本発明にかかるシート重量計測装置の実施の形態の他の例を部分的に示す部分斜視図である。
【図3】特許文献1に開示されているシート重量計測装置の前方部を部分的に示し、(A)は分解斜視図、(B)はピンブラケット部の正面断面図である。
【図4】図3に示すシート重量計測装置の前方部を部分的に示し、(A)は平面図、(B)は長手方向に沿う断面図、(C)は(B)におけるCーC線に沿う断面図、(D)は(B)におけるDーD線に沿う断面図である。
【図5】特許文献1に開示されているシート重量計測装置おける他のアーム部を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
9…シート重量計測装置、21…ベース、21a,21a′…側板、21c…底板、23…アーム、23a,23a′…側板、23j…作用部、25…ピンブラケット、27…ブラケットピン、31…ベースピン、50…荷重センサ、51…センサ板、70…荷重伝達部材、71…ブッシュ

Claims (2)

  1. 車両用シートに座っている乗員の重量を含むシート重量を検出する荷重センサと、前記シート重量を前記荷重センサに伝達する弾性部材と、前記シート重量を前記弾性部材に伝達すると荷重伝達部材と、前記荷重センサ、弾性部材および荷重伝達部材を支持するベースとを備えているシート重量計測装置において、
    前記荷重伝達部材に形成された孔、防音材からなる筒状のアーム支持部材が固定されており、
    このアーム支持部材に、前記アームが貫通支持されていることを特徴とするシート重量計測装置。
  2. 前記アームが前記アーム支持部材に軽く圧入されていること特徴とする請求項1記載のシート重量計測装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US11719557B2 (en) 2019-12-24 2023-08-08 Joyson Safety Systems Acquisition Llc Apparatus and method of producing a sensing substrate

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