JP2005022144A - プリンタ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ジョブの数をカウントすることで残りの印刷の想定をより詳細に把握することができるプリンタ装置を提供する。
【解決手段】ホスト2で作成された印刷データを用紙に出力するプリンタ装置1において、フォームオーバレイを用いた印刷を行った場合にそのフォームの実行回数をカウントして履歴情報を印刷する機能を有する(機能実現手段CPU26)。
【選択図】 図1
【解決手段】ホスト2で作成された印刷データを用紙に出力するプリンタ装置1において、フォームオーバレイを用いた印刷を行った場合にそのフォームの実行回数をカウントして履歴情報を印刷する機能を有する(機能実現手段CPU26)。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ホストで作成された印刷データを用紙に出力するプリンタ装置に関し、フォームオーバレイ機能を有するプリンタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
フォームオーバレイ機能を有するプリンタ装置に関連する従来技術として、印字対象の発行部数を記憶する手段を持つようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、特許文献2では、オーバレイフォームを格納してあるアドレスや、使用履歴データを記したテーブルを基に登録を行うフォームサーバ、プリンタ装置が提案されている。
さらに、フォームオーバレイデータは、識別番号毎にフォーム保管場所、画像処理方法を記録したテーブルに従って管理されるプリンタ装置が提案されている(特許文献3参照)。
【特許文献1】特開平08−067046号公報
【特許文献2】特開2000−127546公報
【特許文献3】特開2002−067423公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来は排紙枚数の管理が主流であったが排紙枚数の管理だけでは、ジョブが不定枚数の構成の場合は経過が把握できないという問題があった。
本発明は、ジョブの数をカウントすることで残りの印刷の想定をより詳細に把握することができるプリンタ装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、ホストで作成された印刷データを用紙に出力するプリンタ装置において、フォームオーバレイを用いた印刷を行った場合に、そのフォームの実行回数をカウントして履歴情報を印刷する履歴情報印刷手段を有することを最も主要な特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1において、複数のフォームを登録している場合は、個々のフォームに名称を付けてその名称別に実行回数をカウントする実行回数カウント手段を有することを主要な特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2において、使用するフォームデータの登録先の情報をも付加してカウントする情報付加カウント手段を有することを主要な特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1において、フォームの実行回数が予め設定する値になると印刷を一時停止する一時停止手段を有することを主要な特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項4において、特定の名称のフォームの実行回数が設定値になると自動的に他トレイに切り替えてページ処理を実行し、当該トレイを脱着すると再び元トレイに再度切り替わるトレイ切替手段を有することを主要な特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項4において、トレイの脱着時に用紙残量確認を要請するメッセージを発する機能を有するプリンタ装置を主要な特徴とする。
【0005】
請求項7記載の発明は、請求項4、6において、設定したフォーム実行回数よりトレイの用紙切れが早い場合はおおよその必要枚数をメッセージ表示する機能を有するプリンタ装置を主要な特徴とする。
本発明では、例えば基幹系システムを導入する市場で利用頻度が高いフォームオーバレイ印刷において、いくつかのフォームを組み合わせて使用し1ジョブとして扱う場合、特定のフォームの実行(使用)回数をカウントすることで全ジョブ中、どの程度印刷したのかを、印刷枚数ではなく印刷ジョブの数で管理する。
また、実行(使用)するフォームに名称を付けて管理し、その名称別フォームの実行回数をカウントする。
また、送信と受信のフォーム数の不一致、不具合を想定して、サーバーからプリンタまでフォームデータの処理経過(登録から実行まで)をトレースする。
また、フォームの実行回数を印刷処理の停止条件とすることで、トレイの用紙切れで中断する現状からジョブの必要な枚数の観点から、ジョブの切れ目で印刷停止タイミングが訪れるので「区切り良い印刷」が行われる。
また、上記の印刷処理停止に替えて自動的にトレイ切り替えを行い長期連続性を実現するが、元トレイが印刷可能に戻れば再帰切り替えを行う。
また、一時停止を有効活用して「用紙残量確認」を誘導するメッセージを表示し、ユーザーがトレイを引き出すタイミングを提供し、印刷途中などの無理な操作によるジャムを抑制する。
さらに、用紙を補給する際のユーザーに、「目標用紙補給量」の感覚を誘導する。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面により本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態に係るプリンタ装置のコントローラを中心にした機能ブロック図である。プリンタ装置1は、コントローラ11、操作パネル12、ハードディスク13、プリンタエンジン14、メイン電源15を有している。プリンタ装置1は上位装置であるホスト2と接続されている。ホスト2はハードデイスク3を有する。
操作パネル12はプリンタ装置1のステータス表示部及びモード、印刷条件を変更できるスイッチ部である。プリンタエンジン14はコントローラ11からのビデオ信号と制御情報に基づいて感光体上に静電作像し給紙部より転写紙を給紙して画像を形成するユニットである。
コントローラ11はその時設定されている制御モード及びホスト2からの制御コードに従ってホスト2からの印字データをビデオデータに変換してプリンタエンジン14へ出力する制御機構の総称である。
コントローラ11は、外部からプリンタ装置1への制御信号及びデータとプリンタ装置1からのステータス信号を送受信するインターフェースであるホストI/F21、プログラムROM22、印字の時に使用される数種の書体を保持しているメモリであるフォントROM23、パネルI/F24、ディスクI/F25、プログラムROM22のプログラム内容に従ってデータ処理をするCPU26、CPU26のワーク領域、ホスト2からのデータ受信バッファ、また処理後のイメージ展開領域に使用されるRAM27を備えている。
またコントローラ11は、電源のオン/オフに関わらずデータを保持できる不揮発性メモリであるNV−RAM28、コントローラ11からプリンタエンジン14への制御信号とプリンタエンジン14からコントローラ11へのステータス信号を送受信するI/FであるエンジンI/F29、LANもしくはインターネット接続のためのI/FであるネットワークI/F30を備えている。
【0007】
図2は本発明の第1の制御例のフローチャートである。データ処理を開始してフォームオーバーレイの実行命令が存在する場合、そのフォームの実行(使用)回数をカウントして履歴情報を外部記憶装置に保存しプリントする(S1〜S6)。
図3は本発明の第2の制御例のフローチャートである。第2の制御例においては、フォームオーバーレイの実行命令が存在する場合、それが初めての実行フォームであれば、フォームに名称を付けてカウントする(S1〜S8)。
図4は本発明の第3の制御例のフローチャートである。図3に示す第2の制御例と同一処理は同一ステップ(S)番号を付す。第3の制御例では、フォームの登録先を付加し(S4−1) フォームの登録先も印刷する。
図5は本発明の第4の制御例のフローチャートである。第4の制御例は設定するフォーム実行回数で印刷動作が停止する(S7、S8)か、または自動トレイ切り替えする(S11〜S15)。
図6は本発明の第5の制御例のフローチャートである。図5に示す第4の制御例と同一処理は同一ステップ(S)番号を付す。第5の制御例では、設定するフォーム実行回数で印刷動作が停止した後、用紙補給を要請するメッセージが表示される(S8−1)。
図7は本発明の第6の制御例のフローチャートである。図5に示す第4の制御例及び図6に示す第5の制御例と同一処理は同一ステップ(S)番号を付す。第6の制御例では、用紙補給を要請するメッセージが表示された(S8−1)後、用紙なしが発生した場合は、次のデータ処理を行わず印刷データを停止し、「残ジョブ数より用紙の必要枚数」を想定したメッセージを表示する(S8−2〜S8−4)。
【0008】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1によれば、ジョブの数をカウントすることで残りの印刷の状況をより詳細に把握することができる。
請求項2によれば、複数のフォームを多用するジョブの場合、ジョブの識別(名称別)カウントにより、分類や項目に限定した計測を行うことができる。
請求項3によれば、排紙枚数だけでなく、ページ毎に対応するフォームの実行回数の観点からも計測するため、システム全体の検証やユーザーのプリンタ装置への信頼性が高まる。
請求項4、5によれば、ジョブを意識した印刷サイクルになり、自動的な印刷一時停止処理、トレイへの用紙補給、専用トレイとして運用する再帰トレイ切り替えを行うことができる。
請求項6によれば、用紙切れが発生する前の用紙補給タイミングをユーザーデータ量に合わせて図ることができる。
請求項7によれば、トレイの用紙枚数ではなく印刷するデータから用紙補給を誘導することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るプリンタ装置のコントローラを中心にした機能ブロック図。
【図2】本発明の第1の制御例のフローチャート。
【図3】本発明の第2の制御例のフローチャート。
【図4】本発明の第3の制御例のフローチャート。
【図5】本発明の第4の制御例のフローチャート。
【図6】本発明の第5の制御例のフローチャート。
【図7】本発明の第6の制御例のフローチャート。
【符号の説明】
1 プリンタ装置
2 ホスト
11 コントローラ
12 操作パネル
14 プリンタエンジン
26 CPU(機能実現手段)
【発明の属する技術分野】
本発明は、ホストで作成された印刷データを用紙に出力するプリンタ装置に関し、フォームオーバレイ機能を有するプリンタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
フォームオーバレイ機能を有するプリンタ装置に関連する従来技術として、印字対象の発行部数を記憶する手段を持つようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
また、特許文献2では、オーバレイフォームを格納してあるアドレスや、使用履歴データを記したテーブルを基に登録を行うフォームサーバ、プリンタ装置が提案されている。
さらに、フォームオーバレイデータは、識別番号毎にフォーム保管場所、画像処理方法を記録したテーブルに従って管理されるプリンタ装置が提案されている(特許文献3参照)。
【特許文献1】特開平08−067046号公報
【特許文献2】特開2000−127546公報
【特許文献3】特開2002−067423公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来は排紙枚数の管理が主流であったが排紙枚数の管理だけでは、ジョブが不定枚数の構成の場合は経過が把握できないという問題があった。
本発明は、ジョブの数をカウントすることで残りの印刷の想定をより詳細に把握することができるプリンタ装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、ホストで作成された印刷データを用紙に出力するプリンタ装置において、フォームオーバレイを用いた印刷を行った場合に、そのフォームの実行回数をカウントして履歴情報を印刷する履歴情報印刷手段を有することを最も主要な特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1において、複数のフォームを登録している場合は、個々のフォームに名称を付けてその名称別に実行回数をカウントする実行回数カウント手段を有することを主要な特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2において、使用するフォームデータの登録先の情報をも付加してカウントする情報付加カウント手段を有することを主要な特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1において、フォームの実行回数が予め設定する値になると印刷を一時停止する一時停止手段を有することを主要な特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項4において、特定の名称のフォームの実行回数が設定値になると自動的に他トレイに切り替えてページ処理を実行し、当該トレイを脱着すると再び元トレイに再度切り替わるトレイ切替手段を有することを主要な特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項4において、トレイの脱着時に用紙残量確認を要請するメッセージを発する機能を有するプリンタ装置を主要な特徴とする。
【0005】
請求項7記載の発明は、請求項4、6において、設定したフォーム実行回数よりトレイの用紙切れが早い場合はおおよその必要枚数をメッセージ表示する機能を有するプリンタ装置を主要な特徴とする。
本発明では、例えば基幹系システムを導入する市場で利用頻度が高いフォームオーバレイ印刷において、いくつかのフォームを組み合わせて使用し1ジョブとして扱う場合、特定のフォームの実行(使用)回数をカウントすることで全ジョブ中、どの程度印刷したのかを、印刷枚数ではなく印刷ジョブの数で管理する。
また、実行(使用)するフォームに名称を付けて管理し、その名称別フォームの実行回数をカウントする。
また、送信と受信のフォーム数の不一致、不具合を想定して、サーバーからプリンタまでフォームデータの処理経過(登録から実行まで)をトレースする。
また、フォームの実行回数を印刷処理の停止条件とすることで、トレイの用紙切れで中断する現状からジョブの必要な枚数の観点から、ジョブの切れ目で印刷停止タイミングが訪れるので「区切り良い印刷」が行われる。
また、上記の印刷処理停止に替えて自動的にトレイ切り替えを行い長期連続性を実現するが、元トレイが印刷可能に戻れば再帰切り替えを行う。
また、一時停止を有効活用して「用紙残量確認」を誘導するメッセージを表示し、ユーザーがトレイを引き出すタイミングを提供し、印刷途中などの無理な操作によるジャムを抑制する。
さらに、用紙を補給する際のユーザーに、「目標用紙補給量」の感覚を誘導する。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、図面により本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態に係るプリンタ装置のコントローラを中心にした機能ブロック図である。プリンタ装置1は、コントローラ11、操作パネル12、ハードディスク13、プリンタエンジン14、メイン電源15を有している。プリンタ装置1は上位装置であるホスト2と接続されている。ホスト2はハードデイスク3を有する。
操作パネル12はプリンタ装置1のステータス表示部及びモード、印刷条件を変更できるスイッチ部である。プリンタエンジン14はコントローラ11からのビデオ信号と制御情報に基づいて感光体上に静電作像し給紙部より転写紙を給紙して画像を形成するユニットである。
コントローラ11はその時設定されている制御モード及びホスト2からの制御コードに従ってホスト2からの印字データをビデオデータに変換してプリンタエンジン14へ出力する制御機構の総称である。
コントローラ11は、外部からプリンタ装置1への制御信号及びデータとプリンタ装置1からのステータス信号を送受信するインターフェースであるホストI/F21、プログラムROM22、印字の時に使用される数種の書体を保持しているメモリであるフォントROM23、パネルI/F24、ディスクI/F25、プログラムROM22のプログラム内容に従ってデータ処理をするCPU26、CPU26のワーク領域、ホスト2からのデータ受信バッファ、また処理後のイメージ展開領域に使用されるRAM27を備えている。
またコントローラ11は、電源のオン/オフに関わらずデータを保持できる不揮発性メモリであるNV−RAM28、コントローラ11からプリンタエンジン14への制御信号とプリンタエンジン14からコントローラ11へのステータス信号を送受信するI/FであるエンジンI/F29、LANもしくはインターネット接続のためのI/FであるネットワークI/F30を備えている。
【0007】
図2は本発明の第1の制御例のフローチャートである。データ処理を開始してフォームオーバーレイの実行命令が存在する場合、そのフォームの実行(使用)回数をカウントして履歴情報を外部記憶装置に保存しプリントする(S1〜S6)。
図3は本発明の第2の制御例のフローチャートである。第2の制御例においては、フォームオーバーレイの実行命令が存在する場合、それが初めての実行フォームであれば、フォームに名称を付けてカウントする(S1〜S8)。
図4は本発明の第3の制御例のフローチャートである。図3に示す第2の制御例と同一処理は同一ステップ(S)番号を付す。第3の制御例では、フォームの登録先を付加し(S4−1) フォームの登録先も印刷する。
図5は本発明の第4の制御例のフローチャートである。第4の制御例は設定するフォーム実行回数で印刷動作が停止する(S7、S8)か、または自動トレイ切り替えする(S11〜S15)。
図6は本発明の第5の制御例のフローチャートである。図5に示す第4の制御例と同一処理は同一ステップ(S)番号を付す。第5の制御例では、設定するフォーム実行回数で印刷動作が停止した後、用紙補給を要請するメッセージが表示される(S8−1)。
図7は本発明の第6の制御例のフローチャートである。図5に示す第4の制御例及び図6に示す第5の制御例と同一処理は同一ステップ(S)番号を付す。第6の制御例では、用紙補給を要請するメッセージが表示された(S8−1)後、用紙なしが発生した場合は、次のデータ処理を行わず印刷データを停止し、「残ジョブ数より用紙の必要枚数」を想定したメッセージを表示する(S8−2〜S8−4)。
【0008】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1によれば、ジョブの数をカウントすることで残りの印刷の状況をより詳細に把握することができる。
請求項2によれば、複数のフォームを多用するジョブの場合、ジョブの識別(名称別)カウントにより、分類や項目に限定した計測を行うことができる。
請求項3によれば、排紙枚数だけでなく、ページ毎に対応するフォームの実行回数の観点からも計測するため、システム全体の検証やユーザーのプリンタ装置への信頼性が高まる。
請求項4、5によれば、ジョブを意識した印刷サイクルになり、自動的な印刷一時停止処理、トレイへの用紙補給、専用トレイとして運用する再帰トレイ切り替えを行うことができる。
請求項6によれば、用紙切れが発生する前の用紙補給タイミングをユーザーデータ量に合わせて図ることができる。
請求項7によれば、トレイの用紙枚数ではなく印刷するデータから用紙補給を誘導することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るプリンタ装置のコントローラを中心にした機能ブロック図。
【図2】本発明の第1の制御例のフローチャート。
【図3】本発明の第2の制御例のフローチャート。
【図4】本発明の第3の制御例のフローチャート。
【図5】本発明の第4の制御例のフローチャート。
【図6】本発明の第5の制御例のフローチャート。
【図7】本発明の第6の制御例のフローチャート。
【符号の説明】
1 プリンタ装置
2 ホスト
11 コントローラ
12 操作パネル
14 プリンタエンジン
26 CPU(機能実現手段)
Claims (7)
- ホストで作成された印刷データを用紙に出力するプリンタ装置において、フォームオーバレイを用いた印刷を行った場合に、そのフォームの実行回数をカウントして履歴情報を印刷する履歴情報印刷手段を有することを特徴とするプリンタ装置。
- 請求項1において、複数のフォームを登録している場合は、個々のフォームに名称を付けてその名称別に実行回数をカウントする実行回数カウント手段を有することを特徴とするプリンタ装置。
- 請求項2において、使用するフォームデータの登録先の情報をも付加してカウントする情報付加カウント手段を有することを特徴とするプリンタ装置。
- 請求項1において、フォームの実行回数が予め設定する値になると印刷を一時停止する一時停止手段を有することを特徴とするプリンタ装置。
- 請求項4において、特定の名称のフォームの実行回数が設定値になると自動的に他トレイに切り替えてページ処理を実行し、当該トレイを脱着すると再び元トレイに再度切り替わるトレイ切替手段を有することを特徴とするプリンタ装置。
- 請求項4において、トレイの脱着時に用紙残量確認を要請するメッセージを発することを特徴とするプリンタ装置。
- 請求項4、6において、設定したフォーム実行回数よりトレイの用紙切れが早い場合は、おおよその必要枚数をメッセージ表示することを特徴とするプリンタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003188183A JP2005022144A (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | プリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003188183A JP2005022144A (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | プリンタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005022144A true JP2005022144A (ja) | 2005-01-27 |
Family
ID=34186802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003188183A Pending JP2005022144A (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | プリンタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005022144A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008123201A (ja) * | 2006-11-10 | 2008-05-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理プログラム、指示装置、処理装置、および画像処理システム |
-
2003
- 2003-06-30 JP JP2003188183A patent/JP2005022144A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008123201A (ja) * | 2006-11-10 | 2008-05-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像処理プログラム、指示装置、処理装置、および画像処理システム |
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