JP2005017572A - 画像読取装置 - Google Patents

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JP2005017572A
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崇 征矢
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Abstract

【課題】イメージセンサの移動により屈曲しながら移動するビデオケーブルを有する画像読み取り装置において、ビデオケーブルを筐体及びノイズ遮蔽板と接触させながら移動させることで放射ノイズの発生を低減させる。
【解決手段】イメージセンサを含む光学系を保持したキャリッジと、前記キャリッジを移動させるためのモータと、前記キャリッジ及び前記モータを制御するための制御基板と、前記キャリッジと前記制御基板間の信号伝送を行うために接続されるフレキシブル型またはカード型のケーブルと、前記制御基板を覆うと共に画像読み取り装置の筐体と電気的に接続されるノイズ遮蔽板と、前記筐体と前記ノイズ遮蔽板との間の高さの差を無くすための勾配を有し、且つ、前記ケーブルに接触させるために前記ケーブルの下側に配置され、且つ、前記筐体と前記ノイズ遮蔽板と電気的に接続される板金から構成される。
【選択図】 なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写機、スキャナ、ファクシミリ、MFP(マルチファンクションプリンタ)等の画像読み取り装置に関し、特に、光学系を原稿台ガラスの下面に沿って移動させて、この原稿台ガラス上に載置された原稿をイメージセンサを用いて読み取る画像読み取り装置からの放射ノイズを抑制する放射ノイズ抑制機器構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
複写機、スキャナ、ファクシミリ,MFP等の画像読み取り装置は、イメージセンサを用いて原稿上の画像を読み取るものが一般的であり、図1、図2に示す構成のものがある。
【0003】
図1は密着型イメージセンサ(CIS:コンタクトイメージセンサ)を用いた画像読み取り装置の概略構成を示す断面図であり、この画像読み取り装置は画像読み取り装置100、この画像読み取り装置100に対して着脱自在に構成されたADF200を有している。
【0004】
図2は、図1の画像読み取り装置100の概略構成を示す上視図である。
【0005】
ADF200は給紙トレー205にセットされた原稿を搬送ローラ203、204によって、画像読取装置100の流し読みガラス122に搬送して回収する。この際原稿はADF200に取り付けられたプラテンローラ201と画像読取装置100の流し読みガラス122との間を通過し、その通過過程で画像読取装置100により光学的に走査されて原稿情報が読み取られる。
【0006】
画像読取装置100は、キャリッジとしてのCIS110を有し、そのCIS110には、原稿面に対して光を照射するランプ111、ランプ111にて照射された光に対応する原稿からの反射光をイメージセンサに導くためのセルフォックレンズ112、光電変換するためのイメージセンサ113、イメージセンサ113がマウントされる基板を含む電子回路115がケーシング内に一体に収められている。
【0007】
CIS110は、タイミングベルト126によってステッピングモータ125と結ばれ、ステッピングモータ125の回転駆動により、ガイドシャフト116に沿って、原稿台ガラス121、及び流し読みガラス122と平行に移動制御される。ポジションセンサ124はCIS110のホームポジション位置を検知するためのセンサであり、ポジションセンサ124の位置を基準としてステッピングモータ125を正転、逆転することにより、CIS110を移動し、原稿台ガラス121、流し読みガラス台122上の原稿を光学的に走査する。原稿からの反射光は、セルフォックレンズ112によって導かれ、イメージセンサ113に集光される。イメージセンサ113は、原稿情報を反映した上記反射光を光電変換し、電子的な画像信号として出力する。
【0008】
また、画像読み取り装置110は、装置全体を制御するための制御基板128を有し、制御基板128とCIS110の電子回路115は、フレキシブル型またはカード型のケーブルであるビデオケーブル127によって接続される。制御基板128はノイズ遮蔽板に覆われている。
【0009】
図3は、画像読み取り装置の制御系の概略構成を示すブロック図である。画像読み取り装置を制御する制御基板128、原稿面に光を照射するランプ111、CIS110を副走査方向に移動し原稿を走査するステッピングモータ125、原稿面からの反射光を光電変換するイメージセンサ113、CIS110をホームポジションに位置決めするためのポジションセンサ124を有している。
【0010】
制御基板128は、イメージセンサ113の出力信号をA/D変換するA/D変換回路301、A/D変換後のデジタル画像信号をシェーディング補正するシェーディング補正回路302、画像読み取り装置を制御するCPU306およびRAM303、画像読み取り装置を制御するプログラムが格納されたROM305、を含んでいる。制御基板128からCIS110に対して、ビデオケーブル127を介して電源とイメージセンサの駆動信号を供給する。CIS110から制御基板128に対しては、画像信号が出力される。
【0011】
図4は、原稿を読み取る際の、CIS110、ビデオケーブル127、制御基板128、画像読み取り装置の筐体110、制御基板128を覆うノイズ遮蔽板129であるカバー板金の関係を説明する概略構成図である。(a)はホームポジション位置における説明図であり、(b)は原稿読み取り途中の説明図であり、(c)は最大走査位置における説明図である。
【0012】
(a)において、制御基板128は筐体上に配置され、ビス止めによって筐体とアース接続されている。制御基板128を覆うようにノイズ遮蔽板129が配置され、ビス止めによって筐体110とアース接続されている。ここで、ノイズ遮蔽板129は筐体110に対して20mm程度の高さの差がある。ビデオケーブル127は制御基板128と接続され、ノイズ遮蔽板129の切りかきからノイズ遮蔽板129の外側に出される。そして、ノイズ遮蔽板129の上面から筐体110に沿って這い回され、CIS110に接続される。ビデオケーブル127はノイズ遮蔽板129の上面、及び、筐体110に接触することになる。
【0013】
(b)において、CIS110が走査方向に移動していくと、CIS110が移動すると共にビデオケーブル127が筐体110から完全に浮いてしまう位置が存在する。この状態において、ビデオケーブル127から、イメージセンサの駆動クロックや画像信号に同期した周波数の放射ノイズレベルが特に悪化するという問題が発生していた。
【0014】
この放射ノイズの原因は画像読み取り装置において、イメージセンサの駆動時に必要とする通常5MHZ 程度と高い駆動クロックとそれに同期したイメージセンサからの画像出力信号によるもので、主にビデオケーブルから放射される。ビデオケーブルの長さが駆動クロック波長・画像出力信号波長のN倍、または1/N倍に一致した場合、放射ノイズレベルは悪化する。このように、駆動するハーネスからの放射ノイズの対策に関しては特開平2−308667号公報に示される方法がある。静電シールドを施した屈曲性のあるビデオケーブルを用いると言うものである。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の技術を用いることにより放射ノイズは低減できるが、静電シールドを施したビデオケーブルを用いる場合、次の問題が生じていた。シールドを施すことによる、その屈曲動作によるビデオケーブル自身の耐久性の問題と、ビデオケーブルのコシが強くなることによって原稿台ガラスに接する力が増すことによって発生する傷の問題である。
【0016】
本発明は上記問題を解決し、放射ノイズの低減をはかるものであり、筐体と高さの差が存在するノイズ遮蔽板を有し、イメージセンサの移動により屈曲しながら移動するビデオケーブルを有する画像読み取り装置において、ビデオケーブルを筐体及びノイズ遮蔽板と接触させながら移動させることで、放射ノイズの発生を低減させるようにした画像読み取り装置を提供することを目的とするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る画像読み取り装置は、イメージセンサを含む光学系を保持したキャリッジを原稿台ガラスの下面に沿って移動させて前記原稿台ガラス上に載置された原稿上の画像を前記イメージセンサを用いて読み取る画像読み取り装置において、前記キャリッジを移動させるためのモータと、前記キャリッジ及び前記モータを制御するための制御基板と、前記キャリッジと前記制御基板間の信号伝送を行うために接続されるフレキシブル型またはカード型のケーブルと、前記制御基板を覆うと共に画像読み取り装置の筐体と電気的に接続されるノイズ遮蔽板と、前記筐体と前記ノイズ遮蔽板との間の高さの差を無くすための勾配を有し、且つ、前記ケーブルに接触させるために前記ケーブルの下側に配置され、且つ、前記筐体と前記ノイズ遮蔽板と電気的に接続される板金を有することを特徴とする。
【0018】
イメージセンサを含む光学系を保持したキャリッジを原稿台ガラスの下面に沿って移動させて前記原稿台ガラス上に載置された原稿を前記イメージセンサを用いて読み取る画像読み取り装置において、前記キャリッジを移動させるためのモータと、前記キャリッジ及び前記もモータを制御するための制御基板と、前記キャリッジと前記制御基板間の信号伝送を行うために接続されるフレキシブル型またはカード型のケーブルと、前記制御基板を覆い、且つ、画像読み取り装置の筐体と電気的に接続され、且つ、前記ケーブルに接触させるために前記ケーブルの下側に配置され、且つ、前記筐体との段差を無くすための勾配を持って構成されるノイズ遮蔽板を有することを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例を図5、図6に基づいて説明する。図5、図6は図4、図2にて示した画像読み取り装置における本発明の実施例を示す構成である。本実施例の説明に使用する部分のみを示し、従来例において説明した部分は図示しないものもある。
【0020】
図5、図6において、ノイズ遮蔽板129と筐体110の高さ差を埋めるべく、スロープ板金501を設けている。スロープ板金501はノイズ遮蔽板129と筐体110を電気的に接続するように、それぞれにビス止めされている。また、スロープ板金501はビデオケーブル127の幅以上の幅を持ち、CIS110の移動によってビデオケーブル127が移動して屈曲しても、スロープ板金501とビデオケーブル127が常に接するような緩やかな角度をもつように配置されている。
【0021】
更に、図示しないが、スロープ板金501とノイズ遮蔽板129、及び、スロープ板金501と筐体110のそれぞれの接続を確実にするように、スロープ板金501とノイズ遮蔽板129、及び、スロープ板金501と筐体110のそれぞれの間に、バネ材やガズケットなどの導電性スポンジ材などを挿入しても良い。
【0022】
本発明の他の実施例について図7,図8に基づいて説明する。図7,図8は図4,図2にて示した画像読み取り装置における本発明の実施例を示す構成である。本実施例の説明に使用する部分のみを示し、従来例において説明した部分は図示しないものもある。
【0023】
図7、図8において、ノイズ遮蔽板701には左側にスロープを設けている。ノイズ遮蔽板701はCIS110の移動によってビデオケーブル127が移動して屈曲してもビデオケーブル127が常に接するような緩やかな角度をもつように構成されている。ノイズ遮蔽板701はビデオケーブル127の幅以上の幅を持ち、筐体110と電気的に接続するようにそれぞれにビス止めされている。
【0024】
また、更に、図示しないが、ノイズ遮蔽板701と筐体110の接続を確実にするように、ノイズ遮蔽板701と筐体110のそれぞれの間に、バネ材やガズケットなどの導電性スポンジ材などを挿入しても良い。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、スロープ板金501を設けて、もしくは、ノイズ遮蔽板129にスロープを設けて、ビデオケーブル127を筐体100やノイズ遮蔽板129などのフレームGNDに沿わせることで電気的に安定すると共に、ビデオケーブル127が急激にフレームGNDから離れることで生じる容量結合量の変化を防止でき、放射ノイズを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の画像読取装置の構成を示す図である。
【図2】従来の画像読取装置の構成を示す上面図である。
【図3】従来の画像読取装置の制御系の概略構成を示すブロック図である。
【図4】従来の画像読取装置におけるCIS移動時の説明図である。
【図5】本発明の第1の実施例における画像読取装置の構成を示す図である。
【図6】本発明の第1の実施例における画像読取装置の構成を示す上面図である。
【図7】本発明の第2の実施例における画像読取装置の構成を示す図である。
【図8】本発明の第2の実施例における画像読取装置の構成を示す上面図である。
【符号の説明】
100 画像読取装置
110 CIS(コンタクト・イメージ・センサ)
111 ランプ
112 セルフォックレンズ
113 イメージセンサ
115 電子回路
116 ガイドシャフト
121 原稿台ガラス
122 流し読みガラス
124 ポジションセンサ
125 モータ
126 タイミングベルト
127 ビデオケーブル
128 制御基板
129 ノイズ遮蔽板
130 インバータ
200 ADF(オート・ドキュメント・フィーダー)
201 プラテンローラ
203 搬送ローラ1
204 搬送ローラ2
205 給紙トレイ
301 A/D変換回路
302 シェーディング補正回路
303 RAM
305 ROM
306 CPU
501 スロープ板金
701 ノイズ遮蔽板

Claims (2)

  1. イメージセンサを含む光学系を保持したキャリッジを原稿台ガラスの下面に沿って移動させて前記原稿台ガラス上に載置された原稿上の画像を前記イメージセンサを用いて読み取る画像読み取り装置において、前記キャリッジを移動させるためのモータと、前記キャリッジ及び前記モータを制御するための制御基板と、前記キャリッジと前記制御基板間の信号伝送を行うために接続されるフレキシブル型またはカード型のケーブルと、前記制御基板を覆うと共に画像読み取り装置の筐体と電気的に接続されるノイズ遮蔽板と、前記筐体と前記ノイズ遮蔽板との間の高さの差を無くすための勾配を有し、且つ、前記ケーブルに接触させるために前記ケーブルの下側に配置され、且つ、前記筐体と前記ノイズ遮蔽板と電気的に接続される板金を有することを特徴とする画像読み取り装置。
  2. イメージセンサを含む光学系を保持したキャリッジを原稿台ガラスの下面に沿って移動させて前記原稿台ガラス上に載置された原稿を前記イメージセンサを用いて読み取る画像読み取り装置において、前記キャリッジを移動させるためのモータと、前記キャリッジ及び前記もモータを制御するための制御基板と、前記キャリッジと前記制御基板間の信号伝送を行うために接続されるフレキシブル型またはカード型のケーブルと、前記制御基板を覆い、且つ、画像読み取り装置の筐体と電気的に接続され、且つ、前記ケーブルに接触させるために前記ケーブルの下側に配置され、且つ、前記筐体との段差を無くすための勾配を持って構成されるノイズ遮蔽板を有することを特徴とする画像読み取り装置。
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