JP2005013539A - 内視鏡用クリップ装置 - Google Patents

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【課題】一回のクリッピングによってその周辺部位にまで止血効果を得ることができて、大量出血に対して緊急に処置する必要がある場合等に迅速に止血することができ、また、創部縫合閉鎖に効果的に用いることができる内視鏡用クリップ装置を提供すること。
【解決手段】クリップ閉じ部材4がクリップ3の後半並列部3aに係合する状態から前半交差部3bに係合する状態に移行するにしたがって、クリップ3の先側交差部の交差状態がクリップ閉じ部材4により解かれて、クリップ3の最先端部分3cが回転しながら閉じるようにした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、内視鏡の処置具挿通チャンネルに通して使用されて、体内の止血、結紮、マーキング、或いは創部縫合閉鎖等を行うために用いられる内視鏡用クリップ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
内視鏡用クリップ装置においては一般に、可撓性シースの先端の前方にバネ性のある材料によって嘴状に開閉する形状に形成されたクリップが配置されて、可撓性シース内に挿通配置された操作ワイヤの先端がクリップの後端に連結されている。
【0003】
そして、クリップを閉じさせてその閉じ状態を維持するための単筒状のクリップ閉じ部材が、クリップに対して後方から被嵌されるように可撓性シースの先端面に当接する状態に配置されていて、操作ワイヤを後方から牽引することにより、クリップが後側からクリップ閉じ部材内に引き込まれて閉じた状態を保持するようになっている(例えば、特許文献1)。
【0004】
【特許文献1】
実公平4−26091号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
内視鏡観察下に体内の止血を行う際に、出血量が多い場合等には、内視鏡の観察視野が次々と湧き出てくる血液中に埋もれてしまい、出血部位を正確に把握するのが困難な状態になる。
【0006】
そのため、特許文献1に記載された発明のように、単筒状のクリップ閉じ部材をクリップに対して被嵌して、患部をクリップで単純に挟み付けるだけの機能のものでは、一回のクリッピングによって出血部位を閉じて止血をするのは難しく、何度もクリッピングをやり直して止血作業に膨大な時間を費やさざるを得ない場合が珍しくなかった。また、創部縫合閉鎖に用いようとすると満足のいく閉鎖状態が得られなかった。
【0007】
そこで本発明は、一回のクリッピングによってその周辺部位にまで止血効果を得ることができて、大量出血に対して緊急に処置する必要がある場合等に迅速に止血することができ、また、創部縫合閉鎖に効果的に用いることができる内視鏡用クリップ装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡用クリップ装置は、操作ワイヤが挿通配置された可撓性シースの先端前方にバネ性のある材料によって嘴状に開閉する形状に形成されたクリップが配置されて、クリップに係合するクリップ閉じ部材が可撓性シースの先端面に当接する状態に配置され、操作ワイヤでクリップを牽引すると、クリップと係合するクリップ閉じ部材がクリップの後半部側から前半部側に移動することにより、クリップ閉じ部材がクリップを閉じてその閉じ状態を維持するように構成された内視鏡用クリップ装置において、クリップが、後端部において一本の線材を曲げ戻して形成された後半並列部と、後半並列部から前方に向かう一対の線材をX字状に交差させて形成された前半交差部とを有すると共に、クリップ閉じ部材が、クリップの後半並列部において一対の線材が個別に緩く挿通される一対の並列貫通孔を有していて、クリップが操作ワイヤによって後方に牽引されて、クリップ閉じ部材がクリップの後半並列部に係合する状態から前半交差部に係合する状態に移行するにしたがって、クリップの先側交差部の交差状態がクリップ閉じ部材により解かれて、クリップの最先端部分が回転しながら閉じるようにしたものである。
【0009】
なお、クリップの回転運動によってクリップ閉じ部材側が回転しないように、可撓性シースの先端面とクリップ閉じ部材の後端面とが軸線周りの相対的回転が規制された係合をしているとよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は内視鏡用クリップ装置の先端部分の側面断面図、図2は正面図である。
【0011】
図示されていない内視鏡の処置具挿通チャンネルに挿脱される可撓性シース1は、例えばステンレス鋼線を一定の径で螺旋状に密着巻きして形成されたコイルパイプによって形成されていて、その内部には操作ワイヤ2が軸線方向に進退自在に挿通配置されている。
【0012】
操作ワイヤ2は、可撓性シース1の基端に連結されている操作部からの遠隔操作によって進退操作される。操作部としては公知のものを使用することができるので、その図示説明は省略する。
【0013】
可撓性シース1の先端前方には、断面形状が円形のバネ性のある一本のステンレス鋼線材等により、嘴状に前方に向かって開閉する形状に形成されたクリップ3が配置されている。
【0014】
クリップ3は、後端部においてU字状に曲げ戻して形成された後半並列部3aと、その後半並列部3aから前方に向かう一対の線材をX字状に交差させて形成された前半交差部3bとにより形成されていて、最先端部は小さく内方に折り曲げられた最先端爪状部3cになっている。
【0015】
クリップ3を閉じてその閉じ状態を維持するようにクリップ3に係合するクリップ閉じ部材4には、軸線と平行方向に一対の並列貫通孔5が形成されていて、クリップ3の後半並列部3aを形成している一対の線材が並列貫通孔5内に個別に緩く挿通されている。
【0016】
また、内視鏡用クリップ装置の先端部分の側面図である図3に示されるように、クリップ閉じ部材4の後端部には可撓性シース1の先端切断面1aと係合する段部4aが形成されていて、可撓性シース1の先端面とクリップ閉じ部材4の後端面とが軸線周りに相対的に回転をしないように係合する。但し、軸線方向は係脱自在である。
【0017】
そのような回転規制は、可撓性シース1を操作部側から牽引することによって、クリップ閉じ部材4とクリップ3とが軸線周りに相対的に回転運動をする際に、クリップ閉じ部材4が可撓性シース1に対して回転しないようにするためのものである。
【0018】
したがって、クリップ閉じ部材4の回転規制はクリップ閉じ部材4の一方向のみの回転規制をすることができるものであればよく、可撓性シース1の先端面との間の摩擦係合により回転規制をするものであってもよい。また、可撓性シース1の先端に回転規制用の先端チップ等を取り付けても差し支えない。
【0019】
次に、上記実施例の動作を図4及び図5に基づいて説明する。
内視鏡の処置具挿通チャンネルに通した可撓性シース1を体内において誘導して、図4に示されるように、出血をしている患部100に対してクリップ3を正面から臨ませる。
【0020】
そして、操作部側から操作ワイヤ2を牽引しながら可撓性シース1を押し込む(両者の動作は相対的なものであり、患部100に対してクリップ3をなるべく移動させないように操作する)。
【0021】
すると、図5に示されるように、可撓性シース1の先端面がクリップ閉じ部材4の後端面に当接して、クリップ閉じ部材4がクリップ3の後半並列部3aに係合する状態から前半交差部3bに係合する状態に移動し、クリップ3の前半交差部3bが並列貫通孔5内に入っていくのに伴って、前半交差部3bが次第に閉じていく。
【0022】
そして、並列貫通孔5の先端がクリップ3の最先端部(最先端爪状部3c)に接近するのに伴って、クリップ3の二つの最先端部分のうち上側に位置していた方が下側の並列貫通孔5内の方に引き寄せられ、下側に位置していた方が上側の並列貫通孔5内の方に引き寄せられていく。
【0023】
それによって、クリップ3の前半交差部3bのX字状に交差した状態が強制的に解除されることになり、その動作は捩じり運動そのものなので、クリップ3とクリップ閉じ部材4との間に相対的な軸線周りの回転運動が発生する。
【0024】
その結果、可撓性シース1に対して回転しないように係合しているクリップ閉じ部材4は回転せず、クリップ閉じ部材4の先端から前方に突出しているクリップ3の最先端部分が、軸線周りに回転しながら閉じて患部100にクリッピングされる。
【0025】
そのようにして、クリッピングされる粘膜が捩じられることによりその周辺範囲にまで止血効果が及ぶので、大量出血下の処置のために出血部位に対して正確にクリッピングを行えないような場合でも、1回のクリッピング処置で大きな止血効果を得ることができ、創部縫合閉鎖に用いても優れた閉鎖状態を得ることができる。
【0026】
なお、クリップ3を留置するためにはクリッピング後に操作ワイヤ2とクリップ3とを分離する必要があるので、操作ワイヤ2が一定以上の牽引力によって破断するように構成しておけばよく、或いは操作ワイヤ2の先端をJ字状に形成して一定以上の牽引力によって真っ直ぐな状態に変形するように構成したり、揺動させることでクリップ3との係合を外すようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、クリップの最先端部分が回転しながら閉じるようにしたことにより、一回のクリッピングによってその周辺部位にまで止血効果を得ることができて、大量出血に対して緊急に処置する必要がある場合等に迅速に止血することができ、また、創部縫合閉鎖に用いても効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置の先端部分の側面断面図である。
【図2】本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置の先端部分の正面図である。
【図3】本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置の先端部分の側面図である。
【図4】本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置の使用状態における先端部分の側面断面図である。
【図5】本発明の実施例の内視鏡用クリップ装置の使用状態における先端部分の側面断面図である。
【符号の説明】
1 可撓性シース
2 操作ワイヤ
3 クリップ
3a 後半並列部
3b 前半交差部
3c 最先端爪状部(最先端部分)
4 クリップ閉じ部材
5 並列貫通孔

Claims (2)

  1. 操作ワイヤが挿通配置された可撓性シースの先端前方にバネ性のある材料によって嘴状に開閉する形状に形成されたクリップが配置されて、上記クリップに係合するクリップ閉じ部材が上記可撓性シースの先端面に当接する状態に配置され、上記操作ワイヤで上記クリップを牽引すると、上記クリップと係合する上記クリップ閉じ部材が上記クリップの後半部側から前半部側に移動することにより、上記クリップ閉じ部材が上記クリップを閉じてその閉じ状態を維持するように構成された内視鏡用クリップ装置において、
    上記クリップが、後端部において一本の線材を曲げ戻して形成された後半並列部と、上記後半並列部から前方に向かう一対の線材をX字状に交差させて形成された前半交差部とを有すると共に、上記クリップ閉じ部材が、上記クリップの後半並列部において上記一対の線材が個別に緩く挿通される一対の並列貫通孔を有していて、
    上記クリップが上記操作ワイヤによって後方に牽引されて、上記クリップ閉じ部材が上記クリップの後半並列部に係合する状態から上記前半交差部に係合する状態に移行するにしたがって、上記クリップの先側交差部の交差状態が上記クリップ閉じ部材により解かれて、上記クリップの最先端部分が回転しながら閉じるようにしたことを特徴とする内視鏡用クリップ装置。
  2. 上記クリップの回転運動によって上記クリップ閉じ部材側が回転しないように、上記可撓性シースの先端面と上記クリップ閉じ部材の後端面とが軸線周りの相対的回転が規制された係合をしている請求項1記載の内視鏡用クリップ装置。
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