JP2005009554A - トランスファ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ベアリング62は、その上下に設けられたスナップリング63、64によりメインシャフト60にあらかじめ固定されている。ベアリング62の上端62aとリアケース3のベアリング穴71の上端との間およびベアリングリテーナ80とベアリング62の下端62bとの間に形成された隙間を、リアケース3に取り付けられたボルト81によりリアケース3とベアリングリテーナ80を締結すると、締結に伴ってベアリングリテーナ80がベアリング62の下端62bを押し上げてベアリング62をケース3に固定することができる。メインシャフト60とサンギア12aとの間に隙間が形成され、サンギア12aが正常に回転動作できるようになる。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、トランスファ装置に関し、特に、組立て性の向上を図ったトランスファ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
エンジンから伝達される駆動力を前輪および後輪に伝達する従来のトランスファ装置として、例えば、スライドギアの係合動作によって2WDから4WDに切り換えるものが知られている(例えば、非特許文献1参照。)。
【0003】
図4は、非特許文献1に記載されたトランスファ装置に相当するものの断面を示す。このトランスファ装置1は、エンジンから伝達された駆動力を、増減速する副変速機10と、その増減速された駆動力を前輪用出力軸および後輪用出力軸に伝達する駆動力伝達部20とを備えるものであり、これらを含むトランスファ装置1の主要部は、フロントケース2およびリアケース3からなるケース内に収納されている。
【0004】
副変速機10は、エンジンから伝達された駆動力を入力する入力軸11と、入力軸11に入力された駆動力を、切替フォーク14によりスライドさせられ低速および高速の2段階に切替えるための速度切換用のスライドギア13とを設けている。
【0005】
駆動力伝達部20は、副変速機10から入力される駆動力を図示しないチェーンを介して前輪用出力軸(図示せず)に伝達するスプロケット21と、スプロケット21に形成されたクラッチ歯22と、クラッチ歯22に沿って摺動可能に設けられた駆動モード切換用のスライドギア23と、スライドギア23をスライドさせるシフトフォーク24と、スライドギア23と係合することで駆動力をスプロケット21に伝達するクラッチギア30とを設けている。
【0006】
この駆動力伝達部20は、駆動モード切換用のスライドギア23をスライドさせることによりスライドギア23とクラッチギア30とが噛合い、クラッチギア30の駆動力をスプロケット21へも伝達させることで4WD状態とすることができるようになっている。
【0007】
このようなトランスファ装置は、同図に示すように、入力軸11およびメインシャフト60を垂直にした状態で下(入力軸側)にある部品から順次積み上げるようにして組み立てていく。メインシャフト60を組み付け、リアケース3を被せた場合、メインシャフト60は、サンギア12aにメインシャフト60の当接部60aが当接する。また、メインシャフト60を上方で支持するベアリング62は、スナップリング63で軸方向の動きが規制される。スナップリング64は、あらかじめリアケース3に組み付けられている。後述するように、リアケース3に設けた穴3aからスナップリングプライヤ72を入れて、スナップリング64を拡げてベアリング62のアウターレースに設けられているスナップリング用溝65に挿入することでベアリング62の軸方向の位置を固定し、メインシャフト60の軸方向の位置を固定している。
【0008】
図5は、ベアリング62の付近の拡大断面を示し、図6は、図5のA−A断面を示す。従来のトランスファ装置1ではメインシャフト60をサンギア12aと当接部60aで当接させた状態では、スナップリング64とスナップリング用溝65とが一致した状態になく、メインシャフト60の軸方向の位置を固定できない。そのため、メインシャフト60の端部に吊下げ具70をネジ等で取り付け、吊下げ具70を用いてメインシャフト60を同図の矢印で示す方向に吊り上げ、スナップリング64をスナップリング用溝65に嵌め込む。このとき、スナップリング64は、リアケース3に形成されたベアリング穴71内に飛び出しているため、メインシャフト60を吊り上げようとしても、ベアリング62の上端62aとスナップリング64とが当たってしまい、メインシャフト60をベアリング穴71内に納めることができない。そのため、リアケース3にスナップリング64を拡げるためのスナップリングプライヤ72を入れる穴3aをあけてある。したがって、サービスマンなどがスナップリングプライヤ72でスナップリング64を拡げ、メインシャフト60を吊り上げてベアリング62のスナップリング用溝65とスナップリング64とを合致させ、メインシャフト60の軸方向位置を固定していた。
【0009】
図7は、ベアリング62を固定した後の状態を示す。このトランスファ装置1は、ベアリング62を固定した後に、穴3aにゴムカバー73を被せていた。
【0010】
【非特許文献1】
Chrysler Corporation著、「SERVISE MANUAL 1999 Jeep GRAND CHEROKEE」、米国 Chrysler Corporation社1998年発行(p21−233,p21−234,Fig.76)
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来のトランスファ装置1によると、ケース3の外からスナップリング64をベアリング62の外周面に設けられているスナップリング用溝65に挿入することで、ベアリング62を固定しているため、スナップリング64を取り付ける際の作業性や取付けがうまくできたかどうかの確認が難しいという問題がある。また、スナップリング64を取り付けた後に、スナップリングプライヤ72を入れる穴3aを塞ぐゴムカバー73などを取り付けるという作業を必要としていた。
【0012】
従って、本発明の目的は、トランスファ装置の組立て性の向上を図ったトランスファ装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するため、動力源から第1の駆動軸に入力された駆動力をギアの係合動作によって前記第1の駆動軸に平行に設けられた第2の駆動軸に伝達するトランスファ装置において、前記第1あるいは第2の駆動軸をケース内の軸方向の所定の位置に保持するベアリングと、前記ケース内に前記第1あるいは第2の駆動軸の周りを回転しないように設けられ、前記ケース外部からの締結作業によって前記ベアリングのアウターレースを前記ケースの内壁面に固定する固定部材とを備えたことを特徴とするトランスファ装置を提供する。
前記手段によれば、ベアリングのアウターレースをケースの内壁面に固定部材を使用して固定することにより、ベアリングを所定の位置に固定することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るトランスファ装置の全体を示す断面を示す。このトランスファ装置1は、エンジンから伝達された駆動力を、増減速する副変速機10と、その増減速された駆動力を所定の配分比で前輪用出力軸40および後輪用出力軸50に配分する駆動力伝達部20を設けるものであり、トランスファ装置1の主要部は、フロントケース2およびリアケース3に収納されている。
【0015】
副変速機10は、エンジンから伝達された駆動力を入力する入力軸11と、入力軸11に入力された駆動力を減速することができる遊星歯車機構12とを設けている。
【0016】
遊星歯車機構12は、入力軸11に形成されるサンギア12aと、このサンギア12aと噛合うピニオンギア12bと、このピニオンギア12bと噛合いサンギア12aの外周に同心状に配置されるリングギア12cとを有している。また、遊星歯車機構12は、常時サンギア12aと噛合い、切替え操作によって噛合うギアを変えられることにより駆動力を低速、高速の2段に切替えるスライドギア13と、スライドギア13を移動させる切替えフォーク14とを設けている。
【0017】
駆動力伝達部20は、遊星歯車機構12から入力される駆動力を受けて回転するスプロケット21と、スプロケット21の外周に巻装され、前輪用出力軸40を駆動するチェーン37とを設けている。
【0018】
スプロケット21は、クラッチ歯22を有し、シフトフォーク24によってクラッチ歯22に沿って摺動可能とされるスライドギア23を備える。スプロケット21は、ニードルベアリング31を介してメインシャフト60を回動自在に支持されている。シフトフォーク24は、その一端がシフトロッド25に沿って摺動するシフトフォーク本体26となっている。
【0019】
シフトロッド25は、フロントケース2とリアケース3との間で摺動可能に保持され、シフトロッド25にシフトブラケット35がスプリングピン36により取り付けられている。また、シフトロッド25には、ベアリング62を支持するベアリングリテーナ80が係止している。
【0020】
シフトフォーク本体26は、中空円筒状であって、中空円筒状部にシフトロッド25が挿入される。中空円筒状部には、カラー27、27と、このカラー27、27間に嵌め込まれたスプリング28とを備える。カラー27、27の外側には、シフトフォーク本体26の中空円筒部段差26aとスナップリング29を備え、この中空円筒部段差26aとスナップリング29によりカラーの外側への動きを規制する。シフトフォーク本体26の一部に溝を形成してあり、この溝にリングピン36の一部が係止してシフトロッド25の回転を規制している。シフトブラケット35がシフトフォーク本体26のカラー27をスプリング28に抗して押すようにしてあり、スプリング28の作用によりスライドギア23とクラッチギア30とが同期したときに容易に係合するようになっている。
【0021】
スプロケット21に近接してスプロケット21とは別体のクラッチギア30が形成されている。このクラッチギア30は、スライドギア23をスライドすることによりスライドギア23と噛合い、クラッチギア30の駆動力を維持したままスプロケット21へも伝達し、2WDと4WDとの切換を行うようになっている。
【0022】
前輪用出力軸40は、ドリブンスプロケット41が設けられ、このドリブンスプロケット41にチェーン37が巻装される。クラッチギア30と後輪用出力軸50との間にオイルポンプ51が設けられている。
【0023】
図2は、本発明の実施の形態に係るトランスファ装置であって、図1と異なる部位の断面図である。リアケース3は、その内側でベアリングリテーナ80をボルト81により固定している。ベアリングリテーナ80は、ベアリング62の上端62aをリアケース2のベアリング穴71の上端71aに押し付けて、ベアリング62を固定する。メインシャフト60には、ベアリング62が、スナップリング63、64により取り付けられている。ベアリングの下端62bは、ベアリングリテーナ80により図2の上方に押し上げられている。
【0024】
図3は、フロントケース2を下にしてトランスファ装置を組み立てる場合の説明図である。フロントケース2を下にしてトランスファ装置1を組み立てていくとき、メインシャフト60の大径部を遊星歯車機構12の入力軸のサンギア12aと当接部60aで当接させ、その状態でリアケース3が被せられる。このとき、ベアリング62は、その上下に設けられたスナップリング63、64によりメインシャフト60にあらかじめ固定されている。また、ベアリング62の上端62aとリアケース3のベアリング穴71の上端との間には、隙間が形成されている。また、リアケース3の内側に設けられたベアリングリテーナ80とベアリング62の下端62bとの間には、隙間wが形成されている。ベアリングリテーナ80は、オイルポンプ51に形成されたインロー51aによりベアリングリテーナ80とベアリング62の下端62bとの間の隙間wを形成する。また、ベアリングリテーナ80は、入力軸11およびメインシャフト60を垂直にした状態でベアリング62を下側(入力軸側)から支持し、ベアリングリテーナ80から伸びる部分がシフトロッド25と係合して、ベアリングリテーナ80がベアリング62の周囲を回転しないように回転を規制し、リアケース3およびベアリングリテーナ80に形成されたボルト穴3b、80aがずれないようになっている。
【0025】
ここでリアケース3に取り付けられたボルト81によりリアケース3とベアリングリテーナ80を固定すると、固定に伴ってベアリングリテーナ80がベアリング62の下端62bを押し上げる。すると、メインシャフト60の当接部60aにおいてメインシャフト60とサンギア12aとの間に隙間が形成され、サンギア12aが正常に回転動作できるようになる。
【0026】
本実施の形態に係るトランスファ装置1によれば、リアケース3にベアリングリテーナ80を締結するとき、ベアリングリテーナ80がベアリング62を押し上げる方向に締結されるため、簡単な操作でメインシャフト60の位置決めを行うことができ、組立て性も向上する。
【0027】
また、本発明に係るトランスファ装置は、ベアリング62をベアリングリテーナ80によりリアケース3に押し付けて固定することで、メインシャフト60の位置決めを行っているが、メインシャフト60の動きを規制するベアリング62以外のものをフロントケース2あるいはリアケース3に取り付けることによっても同様に位置決めすることができる。
【0028】
なお、本発明の実施の形態においては、メインシャフトについての位置決めについて説明してきたが、他の駆動軸についても適用することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したとおり、本発明に係るトランスファ装置によれば、ベアリングのアウターレースをケースの内壁面に固定することとしたので、簡単な操作でメインシャフトの位置決めを行うことができ、組立て性も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るトランスファ装置の全体を示す断面図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るトランスファ装置であって図1と異なる断面を示す図である。
【図3】フロントケースを下にしてトランスファ装置を組み立てる場合の説明図である。
【図4】従来のトランスファ装置に相当するトランスファ装置を組み立てる場合の断面図である。
【図5】従来のトランスファ装置のベアリングの付近の拡大断面図である。
【図6】図6は、図5のA−A断面図である。
【図7】従来のトランスファ装置においてベアリングを固定した後の状態を示す図である。
【符号の説明】
1 トランスファ装置
2 フロントケース
3 リアケース
3a 穴
3b ボルト穴
10 副変速機
11 入力軸
12 遊星歯車機構
12a サンギア
12b ピニオンギア
12c リングギア
13、23 スライドギア
14 切替フォーク
20 駆動力伝達配部
21 スプロケット
22 クラッチ歯
24 シフトフォーク
25 シフトロッド
26 シフトフォーク本体
26a 中空円筒部段差
27 カラー
28 スプリング
29、63、64 スナップリング
30 クラッチギア
31 ニードルベアリング
35 シフトブラケット
36 スプリングピン
37 チェーン
40 前輪用出力軸
41 ドリブンスプロケット
50 後輪用出力軸
51a インロー
51 オイルポンプ
60 メインシャフト
60a 当接部
62 ベアリング
62a ベアリングの上端
62b ベアリングの下端
65 スナップリング用溝
70 吊下げ具
71 ベアリング穴
71a ベアリング穴の上端
72 スナップリングプライヤ
73 ゴムカバー
80 ベアリングリテーナ
80a、 ボルト穴
81 ボルト
Claims (2)
- 駆動源から第1の駆動軸に入力された駆動力をギアの係合動作によって前記第1の駆動軸に平行に設けられた第2の駆動軸に伝達するトランスファ装置において、
前記第1あるいは第2の駆動軸をケース内の軸方向の所定の位置に保持するベアリングと、
前記ケース内に前記第1あるいは第2の駆動軸の周りを回転しないように設けられ、前記ケース外部からの締結作業によって前記ベアリングのアウターレースを前記ケースの内壁面に固定する固定部材とを備えたことを特徴とするトランスファ装置。 - 前記固定部材は、前記ギアの移動を案内するシフトロッドと係合して前記第1あるいは第2の駆動軸の周りを回転しないように設けられていることを特徴とする請求項1記載のトランスファ装置。
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JP2003173430A JP4428944B2 (ja) | 2003-06-18 | 2003-06-18 | トランスファ装置 |
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Publications (2)
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JP2005009554A true JP2005009554A (ja) | 2005-01-13 |
JP4428944B2 JP4428944B2 (ja) | 2010-03-10 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2010097969A1 (ja) * | 2009-02-24 | 2010-09-02 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用スナップリングの連結構造 |
JP2020139512A (ja) * | 2019-02-26 | 2020-09-03 | 明石機械工業株式会社 | スナップリング及びこれを用いた支持構造 |
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- 2003-06-18 JP JP2003173430A patent/JP4428944B2/ja not_active Expired - Fee Related
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