JP2005009537A - 潤滑式リニア・ガイド - Google Patents

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JP2005009537A JP2003172430A JP2003172430A JP2005009537A JP 2005009537 A JP2005009537 A JP 2005009537A JP 2003172430 A JP2003172430 A JP 2003172430A JP 2003172430 A JP2003172430 A JP 2003172430A JP 2005009537 A JP2005009537 A JP 2005009537A
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王靖霈
Geii Rin
林芸伊
Shisho Chin
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Abstract

【課題】潤滑剤の補充を便利にし、そして潤滑剤の逆流による漏出を防止できる、潤滑式リニア・ガイドを提供する。
【解決手段】本発明はリニア・ガイドの潤滑システムの改良に関するものであり、主な特徴は設計一つの注油バルブを設計し注油穴中に置け、注油バルブ角度を回転させる方式により注油穴開閉の状態を控え補充された潤滑剤をこの注油バルブに経由しラム・セットに入りロールするボールが適当な潤滑を得られそれにその注油バルブが潤滑剤の補充が完了した後、有効に注油穴をクローズさせ既にラム・セット内へ注入された潤滑剤を再び注油穴から漏出しないようにさせる。他に、本発明もラム・セットのラム本体に一つの油貯蔵空間を設計でき、本発明の潤滑システムに余計に潤滑剤を貯蔵できる機能を持たせ、自主潤滑ができ潤滑の時間を延長できる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明が属する技術範囲】
本発明は潤滑式リニア・ガイドにおける潤滑システムの改良に関するものであり、リニア・ガイドが一般に精密コントロールを提供するリニア引導構造であり、機械アーム、業界機械、機械業、自動化設備、計測器具及び電子設備などの構造に広く使える。
【0002】
【従来の技術及びその課題】
従来のリニア・ガイドは、図9に示すように、ラム・セット20がガイド10に嵌られ移動し、ラム・セット20がラム本体21、カバー22及び油かきシート23などからなる。ラム・セット20のラム本体21とガイド10との間にボール(図示せず)がありボールのロールによりラム・セット20とガイド10とが相対して滑べり、そしてボールがラム本体21両端のカバー22により回流でき循環運動をする。ラム本体21両端のカバー22の外側に油かきシート23があり、ラム・セット20外の埃がラム・セット20内に入り損害に至る事はない。
【0003】
リニア・ガイドはグリースを添加し潤滑効果を達成できる為に、カバー22に一つの穴(図示せず)を開き、穴がカバー22の油流し通路に繋がり、それに油かきシート23がカバー22の穴の位置に対応するところに一つの注入穴231を設計しその上にゴム膜がありグリースを補充するときに針の頭でゴム膜を刺し通してグリースを注入し、グリースを補充する後にゴム膜の弾性を利用し油の逆流を防止する。このような設計は下記の欠点がある。
1.耐用ではない。針の頭で繰り返し油かきシートのゴム膜を破りグリースを注入させると、ゴム膜上の穴が過大となり油の逆流を防止できなくなる。
2.方向が制限される。このような設計は注油方向を単一方向に制限しカバーのサイドから注油することができない。
3.潤滑時間が短い。油かきシートのゴム膜の注入穴から注油するときに油がカバーの穴及び油流し通路に経由しボール回流の空間に到達し中に貯蔵される。故に、グリースの貯蔵空間がボール回流の狭い空間に制限され常にグリースを補充する必要がある。
【0004】
上記から分かることは、従来のリニア・ガイドにおける潤滑システムは、良好な注油システムがなく有効に油の逆流をも防止できない。ラム・セット内にも適当な油貯蔵空間がないので、従来のリニア・ガイドの速度における応用範囲は大いに制限される。上記からみると、従来におけるリニア・ガイドは実に改善する必要がある。
【0005】
【発明の目的】
本発明の主な目的は、一種の潤滑式リニア・ガイドを提供することであり、そのリニア・ガイドの潤滑システムは潤滑剤の補充を便利にし、そして潤滑剤の逆流による漏出を防止する。
【0006】
本発明の次の目的は、一種の潤滑式リニア・ガイドを提供することであり、そのリニア・ガイドの潤滑システムは潤滑剤貯蔵という機能があり自主潤滑ができ潤滑時間を延長できる。
【0007】
【課題を解決するための手段】
現在、リニア・ガイドが一般の業界機械及び精密機械に広く応用し現代のハイテック高速化の趨向に対応する為に、リニア・ガイドも高速による問題を克服すべきで、潤滑がその中で主となる問題である。
【0008】
リニア・ガイドは、主にラム・セットがガイドに嵌りあい移動し、その相対移動は両者の間に置くボールによるロールであり、故にボールの潤滑が実に無視できない。よって本発明は、リニア・ガイドの潤滑システムにおける潤滑ボールの機能を改善するために、潤滑システムの潤滑剤の補充を便利にするほかに有効に潤滑剤の逆流による漏出を防止する。この発明により、一つの注油バルブを設計しラム・セットの注油穴に置け、補充する潤滑剤が注油バルブを経由しラム・セットに入りロールするボールが適当な潤滑を得る。それに、その注油バルブが潤滑剤の補充が完了させた後に、有効に注油穴をクローズすることができ、もう既にラム・セット内に注入した潤滑剤が注油穴から漏出しないようにする。
【0009】
また、本発明が注油バルブの角度を回転させる方法でラム・セットの注油穴開閉状態を控え、リニア・ガイドの潤滑システムが潤滑剤の補充を便利にし、有効に潤滑剤の逆流によるラム・セットからの漏出を防止し相対にリニア・ガイドの潤滑効能を増加させる。
他に、本発明はラム・セットのラム本体に空間を設計し、潤滑剤をその空間に貯蔵させ、本発明の潤滑システムに余計に潤滑剤を貯蔵する機能を持たせ、毛管現象により自主潤滑に達し潤滑時間を延長させる。これにより、リニア・ガイドの速度制限が相当に上げられ、更にリニア・ガイドをより広汎にハイテックと高速化の産業へ応用させる。
【0010】
本発明の特徴及び技術内容をより理解する為に、下記の本発明の実施例の説明と図面とを参考してください。添付の図面は参考と説明用のみであり、本発明の権利範囲をなんら制限するものではない。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明における潤滑式リニア・ガイドのラム・セット実施例の一部立体図であり、ラム・セットが主にラム本体60の両端にカバー50を装置し、またカバー50の外側に油かきシート30を設置することにより組み合ったものである。本発明は、油かきシート30及びカバー50の上にそれぞれ一つの注油穴31と53とがあり、注油バルブ40が注油穴31と53との中に設置される。
この構成により、リニア・ガイドの潤滑システムが潤滑剤の補充を便利にし有効に潤滑剤の逆流によるラム・セットからの漏出を防止し、相対的にリニア・ガイドの潤滑効能を増加させる。
【0012】
図2は、本発明の注油バルブ概略図であり、注油バルブ40の外形は略円柱形であり、内部の中心位置に貫通の通路41があり、注油バルブ40の後ろに通路41と通じ合う流し通路42があり、注油バルブ40の表面に回転角度を控える固定リング43を設置し(図1の注油穴53は固定リング43と互いに合わせるものに設計する)、また注油バルブ40の前に回転加力点を提供できる回転部44を設置し、回転部44が凹溝という形状(図2(A)参照)に設計するとツールで操作(例えばドライバーで回転)でき、また突き出し形状(図2(B)参照)に設計すると手で操作でき、潤滑剤の補充を便利にして有効に潤滑剤の逆流による漏出を防止する目的に達成させる。
【0013】
図3は、図1の注油状態概略図であり、図4は、図1の油止め状態概略図である。この実施例は潤滑剤を補充するときに図3に示すように、潤滑剤を油かきシート30とカバー50中の注油バルブ40の通路41前から注入し潤滑剤が通路41からラム本体へ流し込み貯蔵させながら、通路41に経由し流し通路42へ流し、カバー50の油流し通路51に経由しカバー50両側のボールの回流空間52へ流し回流のボールを潤滑させる。潤滑剤の補充が完了した後、図4に示すように、油かきシート30とカバー50中の注油バルブ40をある角度へ回転させ、注油バルブ40の流し通路42とカバー50の油流し通路51とを互いに通じ合わせないようにさせ、注入する潤滑剤の逆流による漏出を有効に防止できる。
【0014】
図5は、本発明における潤滑式リニア・ガイドのラム・セットのもう一つ実施例の部分立体図であり、ラム・セットが主にラム本体60両端のカバー50で組み合い、本発明がカバー50の上に注油穴54を設置しており、穴の中に内螺旋があり、この例の注油バルブ70は二件式設計であるので直接に注油穴54にねじ込め注油バルブ70の位置を必要に応じ選択して設置でき、例えばカバー50の前とサイドの注油穴54内またはラム本体60のサイドの注油穴61内に設置することにより、リニア・ガイドの潤滑システムを如何なる位置の潤滑剤補充ができ有効に潤滑剤の逆流によるラム・セットからの漏出を防止できる。
【0015】
図6は、図5の注油と油止め状態の注油バルブの概略図であり、注油バルブ70は注油栓71と油流しブロック72からなり、注油栓71の表面に外螺旋713があり、それに内部中心に貫通の流し通路711があり、注油栓71の前にも回転部712を設置しており、回転の加力点を提供し油流しブロック72の内部に注油栓71を避け流し通路711の対応位置に油流し穴721を設置している。図6(A)は、注油バルブ70の注油状態立体概略図である。注油栓71を回転させ開けることにより注油栓71と油流しブロック72とを分けさせ、このときに流し通路711の前から注入する潤滑剤が注油栓71と油流しブロック72との間の空間へ流通し、また油流しブロック72の油流し穴721により,潤滑剤をラム・セット内へ流し込む。図6(B)は、注油バルブ70の油止め状態断面図であり、この時の注油栓71は油流しブロック72にしっかり捻じ込まれているため注油栓71と油流しブロック72との間に潤滑剤の流通空間がなく、流し通路711と油流し通路721とはこの時には通じ合わない状態であり有効に潤滑剤の逆流による漏出を防止できる。
【0016】
図7は、図5の注油栓における各種設計の概略図であり、注油栓71の表面に外螺旋713を設置し、また内部中心の位置に貫通の流し通路711があり、注油栓71の前に一つの回転部712を設置し回転の加力点を提供し、それに図7(A)の特徴は、その回転部712が凹溝の設計でツールの操作回転が容易にし、図7(B)の特徴は、回転部712が突き出した設計でツールまたは手で操作して回転させる。図7(C)の特徴は、回転部712の突き出し設計が三角形で、ツールまたは手で操作して回転させる。図7(D)の特徴は、回転部712の突き出し設計が十字形でツールまたは手で操作、回転させることができ、注油栓71を適当な位置へ回転させることを便利にする。
【0017】
図8は、本発明における潤滑システムの油貯蔵装置の概略図であり、ラム本体60内に一つの油貯蔵空間64があり、一つの油貯蔵板65を配設して油貯蔵空間64を一つの閉鎖空間に形成させ、潤滑剤が注油バルブから流し通路62を経由し油貯蔵空間64へ流れて貯蔵され、また、油貯蔵板65の上に油吸い込みマット63を設置し、そのマット63は両側にマット肋631がありボールの上へ延伸し、毛管現象により油貯蔵空間64の潤滑剤をボールの上へ供給し自主潤滑となり潤滑時間を延長させる。これによりリニア・ガイドの速度制限を相当に上げることができ、更にリニア・ガイドをハイテク及びより高速化の産業へ広汎に応用させる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における潤滑式リニア・ガイドのラム・セット実施例の一部立体図である。
【図2】本発明の注油バルブの概略図(A),(B)である。
【図3】図1の注油状態概略図である。
【図4】図1の油止め状態概略図である。
【図5】本発明の潤滑式リニア・ガイドにおけるラム・セットのもう一つの実施例の一部立体図である。
【図6】図5における注油と油止め状態注油バルブの概略図(A),(B)である。
【図7】図5の注油栓における各種設計の概略図(A)〜(D)である。
【図8】本発明における潤滑システムの油貯蔵装置概略図である。
【図9】従来のリニア・ガイドの立体図である。
【符号の説明】
10 ガイド
20 ラム・セット
21 ラム本体
22 カバー
23 油かきシート
231 注入穴
30 油かきシート
31 注油穴
40 注油バルブ
41 通路
42 流し通路
43 固定リング
44 回転部
50 カバー
51 油流し通路
52 回流空間
53 注油穴
60 ラム本体
61 注油穴
62 流し通路
63 マット
631 マット肋
64 油貯蔵空間
65 油貯蔵板
70 注油バルブ
71 注油栓
711 流し通路
712 回転部
72 油流しブロック
721 油流し穴

Claims (5)

  1. 下記の部材を含む、一種の潤滑式リニア・ガイドであり、
    一つのガイドと、
    上記のガイドに嵌られ移動し主に、ラム本体とカバーにより組合った、一つのラム・セットと、
    上記のガイド及びラム・セットの間に置かれる、多数のボールと、
    上記のラム・セット中に置かれ、上記のボールが適当な潤滑を得られる、一つの潤滑システムと、からなり、
    上記の潤滑システムは、ラム・セットに一つの注油バルブがあり、その注油バルブの中に貫通の通路がありそれに回転部があり回転の角度を変え注油と油止めという機能を達成させ、潤滑システムの潤滑剤補充を便利にし逆流による潤滑剤の漏出を防止できることを特徴とする、潤滑式リニア・ガイド。
  2. 請求項1に記載の潤滑式リニア・ガイドにおいて、前記注油バルブの後ろに前記通路と通じる流し通路を設置し、また注油バルブの表面に回転角度を控える固定リングを設けることにより注油と油止め機能の転換調整をすることを特徴とする、潤滑式リニア・ガイド。
  3. 請求項1に記載の潤滑式リニア・ガイドにおいて、前記注油バルブは二件式という設計であり、即ち注油栓と油流しブロックとからなり、注油栓の表面に外螺旋があり、内部の中心位置に貫通の流し通路が設置され、注油栓の前に回転部を設け、油流しブロックの内部に前記注油栓を避け流し通路の対応位置に油流し穴があり前記注油栓を回転させることにより注油栓と油流しブロックとの間のスペースを控え、注油と油止めという機能を果たせ、注油バルブの位置は必要に応じ設置でき如何なる位置の潤滑剤補充もできることを特徴とする、潤滑式リニア・ガイド。
  4. 請求項1に記載の潤滑式リニア・ガイドにおいて、前記回転部の形はドライバーの形に合わせ、ドライバーが回転を操作し注油バルブを適当な位置にさせることを特徴とする、潤滑式リニア・ガイド。
  5. 請求項1に記載の潤滑式リニア・ガイドにおいて、前記ラム・セットのラム本体に油貯蔵空間があり、潤滑システムを潤滑剤貯蔵という機能を持たせ自主潤滑ができ潤滑の時間を延長させることを特徴とする、潤滑式リニア・ガイド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012140996A (ja) * 2010-12-28 2012-07-26 Nsk Ltd エンドキャップ、油路ユニット、エンドキャップを備えた直動案内装置

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