JP2004293585A - 潤滑システム付ローリング伝動素子回流設備 - Google Patents

潤滑システム付ローリング伝動素子回流設備 Download PDF

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Abstract

【課題】ローリング伝動素子回流設備の、特別の潤滑油補充部品もいらず、スペースの必要のない潤滑システムを提供する。
【解決手段】機能統合の原理を運用し、回流設備の構造を直接に潤滑物を補う機能を持つものに改良することにより、回流設備はローラーを転向の機能及び油路潤滑物流通の機能を持つ他、直接に潤滑物を補う機能もある。それで、相対的にコストを低減でき、また必要のない空間を省ける。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一種のローリング伝動素子の回流設備器の機能構造設計に関し、特に一種の潤滑システムを持つ回流設備構造に関し、その回流設備は給油器を転向するほかに、潤滑物の補充もできる。
【0002】
【従来の技術およびその課題】
一種の周知であるローリング伝動素子は、伝統的のリニアガイドであり、図7に示すように、中にガイド10、ラム20、ローラー(図示しない)、カバー30、かきシート31及び油ノズル32などを含む。ラム20はガイド10にあわせられ、ローラーがラム20とガイド10との間に循環ローリングし、ラム20をローラーのローリングによりガイド10でリニア運動させる。尚、ラム20の両端にそれぞれカバー30を設置し、ローラーを転向させ循環ローリングする際に、雑物が隔離したローラーのローリング路線に入るため、カバー30の外側にかきシート31を設置し雑物をかく。また、ローラーのローリング路線を常に潤滑状態に保つため、油ノズル32を設置し潤滑油を補い、その油ノズル32をかきシート31と通しカバー30に装置させる。
【0003】
従来のリニアガイドが潤滑油を補うときに、給油器を油ノズル32上に合わせ給油器の中の潤滑油を油ノズル32経由でカバー30に注入し、ローラーのローリング路線を潤滑させる。従来の潤滑油補充構造は油ノズル32とカバー30との組合であり、この構造はカバー30に格別に油ノズル32を設置するものであり、時間がかかり、また油ノズル32という部品の増加はコストを上げる。また、油ノズル32をカバー30とかきシート31とに装置することは外観上の美観のほかに、ラム20のストロークが相対的にL距離分縮減させ、尚、リニアガイドのサイズが精密かつ微小化のとき、相対的にラム20の体積も減少する。その体積が小さいとき、カバー30のサイズも小さくなり、その設計も小さくなる。
油ノズル穴のサイズはある程度小さくなるとその加工及び組み立ての難しさも高くなる。それに、油ノズル32部品はサイズの制限があり、微小サイズの油ノズル32と油ノズル穴との合わせは難しく、合わせの不当により油漏れという現象も起こる。上記によると、前述した従来の技術には格別の潤滑油補充部品が要り、そうすると、コストが高くなり、組み立ての速度も遅くなり、空間の浪費も増加し、改良する必要がある。
【0004】
【発明の目的】
本発明の主な目的は、一種の潤滑システム付ローリング伝動素子回流設備を提供することにより、ローリング伝動素子の回流設備にはローラーを転向する機能を持たせるほか、さらに直接潤滑物を補う機能を持たせる。それに、構造が簡単で製造コストを低減でき、必要ない空間の浪費も減少できる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
現在、伝動素子広汎的一般機械伝動応用、本明潤滑付伝動素子回流設備伝動素子の回流設備構造を直接潤滑物を補う機能に改良し、本発明は潤滑物補充の機能を回流設備と統合させるという概念を運用し、回流設備に多機能性を持たせ、回流設備の外側表面を直接給油器と配合できるように設計する。すると、本発明の回流設備は、ローラーを転向する機能を持たせるほか、さらに直接潤滑物を補う機能を持たせる。格別の潤滑油補充部品が要らずに、相対的にコストと組み立てのステップを低減でき、また必要のない空間を省ける。
【0006】
他に、本発明の回流設備にストッパー装置も増設でき、これで給油器により回流設備へ注入する潤滑物が、回流設備の注入穴から流出しない。
【0007】
本発明の特徴と技術内容とをより理解するために、下記の本発明に関する実施例を示す。この実施例および図式は唯説明と参考のためであり、本発明に対し制限をするものではない。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の潤滑システム付ローリング伝動素子回流設備の回流設備とかきシートの組合の立体図であり、この実施例は、回流設備60と油かきシート70と配合する方式を採用し、油かきシート70は回流設備60の外側に装置し、そのあわせる所に配合溝73を設置している。油かきシート70の機能は雑物をかくことにより、雑物がローラーのローリング路線へ入って損害となることを防止し、回流設備60の機能はローラー(図示しない)を転向させ循環ローリングさせることであり、その中にも油路(図示しない)を設置することによりローラーが適当な潤滑を得られる。本発明の特徴は、回流設備60の外側に一配合部61を設置することにより回流設備60が直接に給油器(図示しない)と結合し潤滑物を補充できることであり、潤滑物を補充する部品を格別に増加しないで、相対的にコストと組み立てのステップを低減でき、また必要のない空間を省ける。
【0009】
もっと詳しく本発明の実施例を理解するために、図2を参考にしてください。
図2は、図1のA−Aの断面図であり、その中に油かきシート70は軟質部71及び金属部72により構成され、また回流設備60外側の配合部61と互いに接する部位に配合溝73を設置することにより給油器が油かきシート70を通過でき、直接に回流設備60外側の配合部61と結合して潤滑物を補充する。回流設備60の外側の配合部61は突出構造であり、その上に注入口63があり、注入口63は油穴64と繋がり、油穴64は円錐構造でありその上に油路62を接することにより潤滑物が油路62によりローラーの転向路線(図示しない)と連接し、ローラーが適当な潤滑を受ける。
【0010】
図3は、図1の回流設備60と油かきシート70が他の実施例と組合うA−A断面図であり、その中に回流設備60の外側における配合部61も突出構造であり、その上に注入口63があり、注入口63は油穴64と繋がり、油穴64は油路62と繋がりローラーの転向路線と連接し、ローラーが適当な潤滑を受ける。
この例についての特徴は、回流設備60の外側と油かきシート70の開き溝と接する部分が外へ延伸し油かきシート70の平面を切り、油かきシート70に定位の機能を提供するほかに油かきシート70と回流設備60との結合の安定性を上げる。尚、給油器は油かきシート70を通らずに直接回流設備60外側の配合部61と結合し潤滑物を補充する。
【0011】
図4は、図1の回流設備60と油かきシート70が第三実施例と組合うA−A断面図であり、その中に回流設備60の外側と油かきシート70の開き溝と接する部分が外へ延伸し油かきシート70の平面と切り、回流設備60の外側における配合部61に注入口63を設置し、注入口63は油穴64と繋がり、油穴64は油路62と繋がりローラーが適当な潤滑を受ける。この例の特徴は、回流設備60の外側の配合部61が凹構造であり、異なる形式の給油器と結合する。
【0012】
また、図5は、本発明がストッパー装置を配合した断面図であり、中の図5(a)に回流設備60外側に油かきシート70があり、給油器が直接に回流設備60の外側の配合部61と結合し潤滑物を注入口63より注入すると、注入圧力がもしバネ81の弾性より大きければ、球体80を後へ押し離させる。潤滑物は直ぐに油穴64に入り、油穴64は円錐の形で潤滑物が順調に球体80を通過し油路62に流れ込み、ローラーの転向路線へ行きローラーが適当な潤滑を受ける。
潤滑物が補充完了となると、バネ81の弾性は球体80を前へ押し球体80は注入口63を封じる。これにより、潤滑物は注入口63を経由し回流設備60から流出できなくなる。
【0013】
図5(b)のストッパー装置は、主に図5(a)の中のバネを弾性体82へ置き換える。潤滑物が注入口63より注入すると、注入する圧力が弾性体82の弾性より大きければ球体80を後へ押し離させる。潤滑物は直ぐに油穴64に入り、油穴64は円錐の形で潤滑物が順調に球体80を通過し油路62に流れ込み、ローラーの転向路線へ行きローラーが適当な潤滑を受ける。潤滑物が補充完了となると、弾性体82の弾性は球体80を前へ押し球体80は注入口63を封じる。これにより、潤滑物は注入口63を経由し回流設備60から流出できなくなる。
【0014】
図5(c)のストッパー装置は、弾性バルブ83と球体80との配合を利用し、潤滑物が注入口63より注入すると、注入する圧力が弾性バルブ83の弾性より大きければ弾性バルブ83を開かせる。潤滑物は直ぐに球体80を通り油穴64に入り、油路62に流れ込み、ローラーの転向路線へ行きローラーが適当な潤滑を受ける。潤滑物が補充完了になると、弾性バルブ83の弾性は球体80を挟み、球体80は注入口63を封じる。これにより、潤滑物は注入口63を経由し回流設備60から流出できなくなる。
【0015】
図5(d)のストッパー装置は、磁気体84と磁気感応を持つ球体80との組み合わせを利用し、潤滑物が注入口63より注入すると、注入する圧力が磁気体84の磁気吸引力より大きければ球体80を後へ押し離させる。潤滑物は直ぐに球体80を通り油穴64に入り、油路62に流れ込み、ローラーの転向路線へ行きローラーが適当な潤滑を受ける。潤滑物が補充完了になると、磁気体84の磁気吸引力は球体80を前へ吸引し、球体80は注入口63を封じる。これにより、潤滑物は注入口63を経由し回流設備60から流出できなくなる。
【0016】
図5(e)のストッパー装置は、凹の配合部61に弾性プラグ85を設置し、直接回流設備60の内外両側を封じる。潤滑物を補充する必要があるときに、直接に針形給油器を使用し弾性プラグ85を通して注入口を形成させ、潤滑物を油穴64へ入れ補充し、油路62へ流れ込みローラーの転向路線へ行きローラーが適当な潤滑を受ける。潤滑物が補充完了になると、給油器を抜き出し、弾性プラグ85の弾性回復の特性により再び回流設備60の内外両側を封じる。これにより、潤滑物は回流設備60から流出できなくなる。
【0017】
図5(f)のストッパー装置も同様に凹の配合部61にゴムプラグ86を設置し、回流設備60の内外両側を封じる。潤滑物を補充する必要があるときに、直接給油器をゴムプラグ86の注入口861と配合させ、潤滑物が中の皮隙間を開けることにより潤滑物を油穴64へ入れ補充し、油路62へ流れ込みローラーの転向路線へ行きローラーが適当な潤滑を受ける。潤滑物が補充完了になると、給油器を抜き出し、ゴムプラグ86の皮隙間へ注入する潤滑物がないため、皮隙間の弾性が回復され再び回流設備60の内外両側を封じる。これにより、潤滑物は回流設備60から流出できなくなる。
【0018】
図5(g)のストッパー装置は、直接吸油海綿体87を油穴64に置き、潤滑物は注入口63より注入されると、直ぐに油穴64へ進入し、吸油海綿体87を経由し油路へ流れ込み(図示しない)、ローラーの転向路線へ行きローラーが適当な潤滑を受ける。潤滑物が補充完了になると、吸油海綿体87は注入口63を封じる。このときに潤滑物が無圧力状態であるので、注入口63を経由し回流設備60から流出できなくなる。
【0019】
図6は、本発明がリニアガイドに応用される実施例における立体図であり、中に導引ガイド90と、滑り体50と、ローラー(図示しない)と、回流設備60と、油かきシート70を含む。滑り体50は導引ガイド90にセットされ、ローラーは導引ガイド90と滑り体50との間に置かれローリングすることにより、滑り体50がローラーによりローリングし、また導引ガイド90に導引されリニア運動をし、ローラーは回流設備60により転向し循環ローリングする。上記によると、回流設備60はローラーを転向させるほかに、潤滑物の補充に便利である。これにより、コストが低減でき必要ない空間の浪費も減少できる。
【0020】
上記の詳しい説明は本発明の実施例に対する具体的な説明であり、唯、その実施例は本発明の特許範囲を制限するものでなく、本発明の技術精神から離れない実施或いは変更は本発明の特許範囲内に含まれるべきである。
【0021】
【発明の効果】
先ず、本発明の潤滑システム付ローリング伝動素子回流設備は、ローリング伝動素子回流設備の構造に直接潤滑物を補充できる機能へ改良した。
【0022】
また、本発明の回流設備にはストッパー装置を配設でき、給油器の回流設備へ注入する潤滑物が再び注入穴を経由し回流設備60から流出することがなくなった。
【0023】
尚、本発明の回流設備は各リニア導引機構に適用でき、リニア導引機構の製造コストを減少させ、必要ない空間の浪費も減少できる。
上記によると、本発明は空間の面において画期な発明であるほか、従来の技術と比べると上記の効果が増加し、十分に創造性及び進歩性を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の回流設備と油かきシートとの組合における立体図である。
【図2】図1におけるA−A間の断面図である。
【図3】図1の回流設備と油かきシートは他の実施例と組み合わせたA−A間の断面図である。
【図4】図1の回流設備と油かきシートは第三実施例と組み合ったA−A間の断面図である。
【図5】本発明がストッパー装置と配合した断面図である。
【図6】本発明がリ二アガイドに応用された実施例の立体図である。
【図7】従来のリニアガイドの概略図である。
【符号の説明】
10 ガイド
20 ラム
30 カバー
31 かきシート
32 油ノズル
50 滑り体
60 回流設備
61 配合部
62 油路
63 注入口
64 油穴
70 油かきシート
71 軟質部
72 金属部
73 配合溝
80 球体
81 バネ
82 弾性体
83 弾性バルブ
84 磁気体
85 弾性プラグ
86 ゴムプラグ
861 注入口
87 吸油海綿体
90 導引ガイド
L 油ノズル高度

Claims (9)

  1. 一種の潤滑システム付ローリング伝動素子回流設備であり、その回流設備にはローラー転向用の転向路線及び油路潤滑物流通の油路を持つ他、潤滑物を補充する配合部と油穴があり、上記の配合部は直接に給油器と結合し潤滑物を補うことができ、その構造が簡単なため、コストを低減でき、また必要のない空間を省けることを特徴とする、潤滑システム付ローリング伝動素子回流設備。
  2. 請求項1に記載の潤滑システム付ローリング伝動素子回流設備において、その中の回流設備にストッパー装置を設置し、潤滑物の逆流を防止することを特徴とする、潤滑システム付ローリング伝動素子回流設備。
  3. 請求項2に記載の潤滑システム付ローリング伝動素子回流設備において、その中のストッパー装置として油穴に弾性体と球体とを置くことを特徴とする、潤滑システム付ローリング伝動素子回流設備。
  4. 請求項2に記載の潤滑システム付ローリング伝動素子回流設備において、その中のストッパー装置として油穴に弾性バルブと球体とを置くことを特徴とする、潤滑システム付ローリング伝動素子回流設備。
  5. 請求項2に記載の潤滑システム付ローリング伝動素子回流設備において、その中のストッパー装置として油穴に磁気体と球体とを置くことを特徴とする、潤滑システム付ローリング伝動素子回流設備。
  6. 請求項2に記載の潤滑システム付ローリング伝動素子回流設備において、その中のストッパー装置として配合部に弾性プラグを設置し直接に回流設備の内外両側を封じることを特徴とする、潤滑システム付ローリング伝動素子回流設備。
  7. 請求項1に記載の潤滑システム付ローリング伝動素子回流設備において、その中の回流設備の配合部は突出構造であることを特徴とする、潤滑システム付ローリング伝動素子回流設備。
  8. 一種のリニアガイドとして、導引ガイドと、滑り体と、ローラーと、回流設備と、油かきシートを含み、上記の滑り体は導引ガイドにあわせられ、ローラーが導引ガイドと滑り体の間に置かれローリングし、滑り体をローラーのローリングにより導引ガイドの引導でリニア運動させ、上記の油かきシートと回流設備を配設し、上記の回流設備がローラー転向用の転向路線及び油路潤滑物流通の油路を持つ他、潤滑物を補充する配合部と油穴があり、上記の油路と上記の転向路線と油穴と繋がりローラーが適当な潤滑を受け、尚、上記の配合部は直接に給油器と結合し潤滑物の補充に便利であり、構造が簡単なため、コストを低減でき、また必要のない空間を省けることを特徴とする、潤滑システム付ローリング伝動素子回流設備。
  9. 請求項8に記載の潤滑システム付ローリング伝動素子回流設備において、その回流設備の外側と油かきシートの開き溝と配合する部分は油かきシートの平面を切るまで外へ延伸することを特徴とする、潤滑システム付ローリング伝動素子回流設備。
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