JP2004100884A - チェックバルブ - Google Patents

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Abstract

【課題】軸線方向の長さが短く、かつバリの発生がないチェックバルブを提供する。
【解決手段】ボール弁34をリテーナ35との間に介在された圧縮スプリング36のばね力で弁座33に着座させて圧液の一方向への流れを許容し、他方向への流れを規制する。リテーナは、スプリング受け部37で圧縮スプリングの後端を支持し、該スプリング受け部から複数の脚部38が弁座に向かって軸線方向に延在し、各脚部の先端が弁孔の底面近傍で外側にUターンして形成された嵌着部39で弁孔に嵌着する。圧液は複数の脚部間に形成された液通路40を通って弁座から一方向に流れる。
【選択図】    図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、圧液の一方向への流れを許容し、他方向への流れを規制するチェック弁に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ボディに流入穴と該流入穴より大径の弁孔を同軸線上に設け、弁孔底面の流入穴の開口縁に弁座を形成し、該弁座と当接するボール弁を弁孔に収納し、弁孔の開口大径部にカップ状のリテーナを圧入し、該リテーナの底面に圧縮スプリングの受け部を形成し、該受け部とボール弁との間に圧縮スプリングを介在したチェック弁が、特開平8−159043号公報に記載されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−159043号公報(第2頁、図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来装置では、リテーナを弁孔に嵌着する嵌着部が、リテーナの底面に形成された圧縮スプリングの受け部の反対側に設けられているので、チェックバルブの軸線方向の長さが、リテーナの嵌着部および圧縮スプリングの軸線方向長さを加算した長さとなり、チェックバルブが軸線方向に長くなる不具合があった。
【0005】
また、運転者がブレーキペダルを踏んでマスタシリンダに発生するブレーキ圧を、プランジャポンプにより吐出された液圧をブレーキブースタに供給して補助するブレーキブースタが開発されている。このようなプランジャポンプに組み込まれるチェックバルブは、小型化、軽量化の要求から極めて小さくすることが求められる。さらに、リテーナの圧入時にバリが発生し、このバリがチェックバルブに噬み込むと、ブレーキブースタがブレーキ力を補助しなくなるので、リテーナの圧入時にバリの発生を抑制することは、信頼性を確保するために極めて重要な課題である。
【0006】
本発明は、係る課題を解決するためになされたもので、軸線方向の長さが短く、かつバリの発生がないチェックバルブを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、請求項1に記載の発明の構成上の特徴は、ボディに流入穴と該流入穴より大径の弁孔を同軸線上に設け、弁孔底面の前記流入穴の開口縁に弁座を形成し、該弁座に当接するボール弁を前記弁孔に収納し、前記弁孔内にリテーナを圧入し、該リテーナと前記ボール弁との間に圧縮スプリングを介在したチェック弁において、前記リテーナが、前記圧縮スプリングが当接するスプリング受け部と、該スプリング受け部から前記弁座に向かって軸線方向に延在する複数の脚部と、各脚部の先端部分が前記弁孔底面の近傍で外側にUターンして形成された前記弁孔に嵌着する嵌着部と、前記複数の脚部間に形成された液通路とを備えたことである。
【0008】
請求項2に記載の発明の構成上の特徴は、請求項1において、前記脚部を2乃至4本のいずれかとし、等角度間隔に配置したことである。
【0009】
請求項3に記載の発明の構成上の特徴は、請求項1又は2において、ポンプハウジングに駆動軸を回転駆動可能に軸承し、該駆動軸に偏心軸を設け、該偏心軸によって前記駆動軸の半径方向に進退移動されるプランジャをシリンダボディに設けたシリンダに摺動可能に嵌合し、該シリンダボディを前記ポンプハウジングに穿設した取付孔に嵌着したプランジャポンプにおいて、前記シリンダの底部と前記プランジャの後端面との間に形成されるポンプ室に前記流入穴を開口し、前記シリンダボディの外周面に前記弁孔を開口するように前記プランジャ軸線と直角方向に前記流入穴および弁孔を同軸線上に設けたことである。
【0010】
【発明の作用および効果】
上記のように構成した請求項1に係る発明においては、ボール弁をリテーナとの間に介在された圧縮スプリングのばね力で弁座に着座させて圧液の一方向への流れを許容し、他方向への流れを規制する。リテーナは、スプリング受け部で圧縮スプリングの後端を支持し、該スプリング受け部から複数の脚部が弁座に向かって軸線方向に延在し、各脚部の先端が弁孔の底面近傍で外側にUターンして形成された嵌着部で弁孔に嵌着する。圧液は複数の脚部間に形成された液通路を通って弁座から一方向に流れる。
【0011】
これにより、圧縮スプリングがリテーナ内に収納されることとなり、チェックバルブの軸線方向の長さを短くすることができる。さらに、嵌着部は脚部の先端部分がUターンして円弧状に形成されているので、弁孔に圧入されて嵌着するときに弁孔内周面を齧ってバリを生成することがない。
【0012】
上記のように構成した請求項2に係る発明においては、脚部を複数本とし、等角度間隔に配置したので、リテーナをバランスよく弁孔に嵌着することができるとともに、十分広い液通路を確保することができる。
【0013】
上記のように構成した請求項3に係る発明においては、シリンダボディに設けたシリンダに嵌合されたプランジャが、ポンプハウジングに軸承されて偏心回転される偏心軸によって進退移動され、シリンダの底部とプランジャの後端面との間に形成されるポンプ室が膨張、収縮を繰り返して圧液を吐出する。ポンプ室に流入穴が開口し、ハウジングの取付孔に嵌着されるシリンダボディの外周面に弁孔が開口するように、本発明に係るチェックバルブを軸線がプランジャの軸線と直角になるようにシリンだボディの肉厚内に組み込む。これにより、小型、軽量化が要求されるプランジャポンプにおいて、プランジャが嵌合されるシリンダボディの半径方向肉厚内に組み込み可能な、バリの発生がなく軸線方向長さの短いチェック弁を提供することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下本発明に係るチェックバルブの第1の実施形態を、車両のブレーキ装置においてブレーキ力を補助するブレーキブースタに圧液を供給するプランジャポンプ10に組み込んだ場合について図1,2に基づいて説明する。ポンプハウジング11に駆動軸12が回転駆動可能に軸承され、この駆動軸12に偏心軸13が形成されている。偏心軸13に当接されその偏心回転によって駆動軸12の半径方向に進退移動されるプランジャ14がシリンダボディ15に穿設されたシリンダ16に摺動可能に嵌合され、シリンダボディ15がポンプハウジング11に穿設された取付孔17に嵌着されてプランジャポンプ10が構成されている。
【0015】
ポンプハウジング11に設けられた有底孔18には、駆動軸12が軸受19により両端部を回転可能に軸承され、有底孔18の開口部と駆動軸12との間はシール20により液密的に封鎖されている。ポンプハウジング11の有底孔12が開口する端面には電気モータ21が固定され、その出力軸が駆動軸12に回転連結されている。偏心軸13にはクランク室27内で環状体22がニードルベアリング23により自由回転可能に支承され、該環状体22にプランジャ14の先端が当接されている。プランジャ14の先端部に嵌合されスナップリングに当接するばね受け24とシリンダボディ15の先端面との間に介在された圧縮ばね25によりプランジャ14は前方に付勢され環状体22に押圧されている。そして、プランジャ14が偏心軸13の偏心回転により進退移動されると、シリンダ16の底部とプランジャ14の後端面で仕切られたポンプ室26が膨張、収縮される。
【0016】
シリンダボディ15のシリンダ16と外周面との間の半径方向肉厚内に、本発明に係るチェックバルブ30の流入穴31およびこれより大径の弁孔32が、プランジャ14の軸線と直角方向に同軸線上に穿設され、流入穴31がポンプ室26に開口され、弁孔32がシリンダボディ15の外周面に開口されている。弁孔32底面の流入穴31の開口縁には弁座33が形成され、弁座33に当接するボール弁34が弁孔32に収納されている。弁孔32内に圧入して嵌着されたリテーナ35とボール弁34との間には、圧縮スプリング36が介在され、ボール弁34を弁座33に付勢して着座させている。リテーナ35は、圧縮スプリング36が当接するスプリング受け部37と、スプリング受け部37から弁座33に向かって軸線方向に延在した3本の脚部38と、各脚部38の先端部分が弁孔32の底面近傍で外側に円弧状にUターンして形成された弁孔32に嵌着する嵌着部39と、3本の脚部38間に形成された液通路40とから構成されている。リテーナ35には3本の脚部38が等角度間隔に配置されているので、3個の嵌着部39が弁孔32にバランスよく圧入、嵌着される。
【0017】
シリンダボディ15はポンプハウジング11の取付孔17に嵌合されてナット41により締め付けて嵌着されている。ポンプハウジング11には、取付孔17内周面に環状凹溝42が弁孔32と対向する位置に刻設され、環状凹溝42に開口する吐出路43が穿設されている。弁孔32と吐出路43とは、環状凹溝42の両側に取り付けられたOリング44によりシールして連通されている。吐出路43はアキュムレータ54を介してブレーキブースタ45に接続され、チェック弁30はプランジャポンプ10の吐出弁28として機能する。
【0018】
プランジャ14には、一端がシリンダボディ15の先端面から突出した位置でクランク室27内に開口し、他端が後端面でポンプ室26に開口する通路46が穿設されている。プランジャ14の後端面には通路46の開口縁に弁座47が形成され、該弁座47に離接するボール弁48がプランジャ14の後端部に嵌着されたリテーナ49に保持され、プランジャポンプ10の吸入弁50を構成している。クランク室27にはポンプハウジング11に穿設された吸入路51が開口し、吸入路51はリザーバタンク52に接続されている。
【0019】
次に、上記第1の実施形態に係るチェックバルブ30の作動をプランジャポンプ11の作動とともに説明する。電気モータ21により駆動軸12が回転されると、偏心軸13により環状体22が偏心回転され、圧縮ばね25により環状体22に向かって付勢されたプランジャ14が軸線方向に進退移動される。これによりポンプ室26に容積が膨張、収縮を繰り返し、膨張時には、吐出弁28はボール弁34が弁座33に着座して閉止し、液がリザーバタンク52から吸入路51、クランク室27、通路46、吸入弁50を通ってポンプ室26に吸入される。収縮時には、吸入弁50はボール弁48が弁座47に着座して閉止し、圧液がポンプ室26から流入穴31を通ってボール弁34に作用し、ボール弁34が圧縮スプリング36のばね力に抗して弁座33から離脱され、圧液がリテーナ35の液通路40、弁孔32、環状凹溝42、吐出路43を通って吐出されてアキュムレータ54に蓄積され、必要時にブレーキブースタ45に供給される。この時、リテーナ35に弁孔32から抜く方向の力が作用するが、この力に対向して圧着部39の自由端が弁孔32に食い込むように作用し、リテーナ35が弁孔32から抜けることを抑止する。
【0020】
第1に実施形態では、3本の脚部38を等角度間隔で設けたが、図3,4に示すようにリテーナ35に2本又は4本の脚部38を等角度間隔に設けてもよい。脚部38の数を多くし過ぎると、液通路40の面積が小さくなり過ぎるので、脚部38は2乃至4本とするのが好ましい。
【0021】
図5に示すリテーナ35においては、圧縮スプリング36の内径に遊嵌するスプリングガイド53がスプリング受け部37に弁座33に向かって突設されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態に係るチェックバルブを組み込んだプランジャポンプの縦断面図。
【図2】チェックバルブの斜視図。
【図3】チェックバルブの第2の実施形態を示す図。
【図4】チェックバルブの第3の実施形態を示す図。
【図5】チェックバルブの第4の実施形態を示す図。
【符号の説明】
10…プランジャポンプ、11…ポンプハウジング、12…駆動軸、13…偏心軸、14…プランジャ、15…シリンダボディ、16…シリンダ、17…取付孔、21…電気モータ、26…ポンプ室、27…クランク室、28…吐出弁、30…チェックバルブ、31…流入穴、32…弁孔、33…弁座、34…ボール弁、35…リテーナ、36…圧縮スプリング、37…スプリング受け部、38…脚部、39…嵌着部、40…液通路、43…吐出路、45…ブレーキブースタ、50…吸入弁、51…吸入路、52…リザーバタンク。

Claims (3)

  1. ボディに流入穴と該流入穴より大径の弁孔を同軸線上に設け、弁孔底面の前記流入穴の開口縁に弁座を形成し、該弁座に当接するボール弁を前記弁孔に収納し、前記弁孔内にリテーナを圧入し、該リテーナと前記ボール弁との間に圧縮スプリングを介在したチェック弁において、前記リテーナが、前記圧縮スプリングが当接するスプリング受け部と、該スプリング受け部から前記弁座に向かって軸線方向に延在する複数の脚部と、各脚部の先端部分が前記弁孔底面の近傍で外側にUターンして形成された前記弁孔に嵌着する嵌着部と、前記複数の脚部間に形成された液通路とを備えたことを特徴とするチェック弁
  2. 請求項1において、前記脚部を複数本とし、等角度間隔に配置したことを特徴とするチェック弁。
  3. 請求項1又は2において、ポンプハウジングに駆動軸を回転駆動可能に軸承し、該駆動軸に偏心軸を設け、該偏心軸によって前記駆動軸の半径方向に進退移動されるプランジャをシリンダボディに設けたシリンダに摺動可能に嵌合し、該シリンダボディを前記ポンプハウジングに穿設した取付孔に嵌着したプランジャポンプにおいて、前記シリンダの底部と前記プランジャの後端面との間に形成されるポンプ室に前記流入穴を開口し、前記シリンダボディの外周面に前記弁孔を開口するように前記プランジャ軸線と直角方向に前記流入穴および弁孔を同軸線上に設けたことを特徴とするチェックバルブ。
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