JP2005009463A - V型内燃機関 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シリンダブロック10のバンク谷間15を挟んで対向する一対の対向壁28に、6本のステー31〜36を架け渡す。各ステー31〜36は、気筒列方向C2と直交する機関幅方向C3に対し、バンク谷間15を挟んで向かい合う例えば#1,#2気筒の中心同士を結ぶオフセット線L1の傾斜方向と反対方向に傾斜している。
【選択図】 図6
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車に好適に用いられるV型内燃機関に関する。
【0002】
【従来の技術】
特許文献1や特許文献2には、V型内燃機関の左右バンクの対向壁に補強用の天板やステーを架け渡し、耐震性を向上する技術が開示されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−107770号公報
【0004】
【特許文献2】
実開平7−17957号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このようなV型内燃機関においては、左バンクの気筒(シリンダボア)と右バンクの気筒とが気筒列方向にオフセットしている関係で、シリンダブロックの上部にシリンダヘッドをヘッド固定ボルトを用いて共締め固定する際に、シリンダボアがほぼ長円形状に変形しようとする。
【0006】
加えて、左右バンクの2つのシリンダヘッドの上部に二股状をなす1つのインテークマニホールドをマニホールド固定ボルトを用いて締結固定する構造のV型内燃機関では、一般的に、インテークマニホールドと2つのシリンダヘッドとの合わせ面がボルト軸線に対して傾斜している。このため、マニホールド固定ボルトを締め付けると、インテークマニホールドが沈み込み、左右バンクのシリンダヘッドが互いに離間する方向へ押し出され、シリンダブロックの気筒がいびつに変形しようとする。
【0007】
このようなV型内燃機関に特有のボルト軸力に起因する気筒の変形に対し、上述した特許文献1や特許文献2ではあまり考慮されておらず、単に天板やステーを設けるだけでは、上述したような気筒の変形を十分に抑制することはできない。
【0008】
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、V型内燃機関でのボルト軸力等に起因する気筒の変形を有効に抑制することを主たる目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
V型内燃機関のシリンダブロックの左右バンク間のバンク谷間を挟んで対向する2つの対向壁に複数のステーが架け渡される。各ステーは、気筒列方向と直交する機関幅方向に対し、バンク谷間を挟んで向かい合う一対の気筒の中心同士を結ぶオフセット線の傾斜方向と反対方向に傾斜している。
【0010】
【発明の効果】
本発明によれば、シリンダブロックの対向壁間に架け渡される複数のステーを、機関幅方向に対してオフセット線と反対方向に傾斜させることにより、V型内燃機関に特有のシリンダブロックの気筒のいびつな変形を有効に抑制することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
【0012】
図1〜7は、本発明の第1実施例に係るV型6気筒内燃機関を示している。図1に示すように、この内燃機関は、シリンダブロック10と、複数のヘッド固定ボルト11によってシリンダブロック10の上部に共締め固定される右バンクのシリンダヘッド12R及び左バンクのシリンダヘッド12Lと、複数のマニホールド固定ボルト13によって2つのシリンダヘッド12R,12Lの上部に共締め固定される一つのインテークマニホールド14と、を有している。
【0013】
図2に示すように、シリンダブロック10は、例えばアルミダイカストにより鋳造され、所定のバンク角(例えば60°)で傾斜する6つの#1〜#6気筒(シリンダボア)16を有している。#1,#3,#5気筒は右バンクの平坦なヘッド取付面17Rに開口しており、#2,#4,#6気筒は左バンクの平坦なヘッド取付面17Lに開口している。右バンクは左バンクに対して機関前方Frに所定量だけオフセットしている。各ヘッド取付面17R,17Lには、ヘッド固定ボルト11が螺合する雌ねじが形成された8個のヘッドボルトボス18がそれぞれ開口形成されている。これらのヘッドボルトボス18は、各気筒の四隅に位置するように、気筒と交互に配設されている。
【0014】
図3に示すように、各シリンダヘッド12R,12Lは、例えばアルミ合金により鋳造され、上記ヘッド固定ボルト11が貫通する8個のヘッドボルト貫通孔19が形成されている。各シリンダヘッド12R,12Lのバンク谷間15側の側壁には、インテークマニホールド14が取り付けられる平坦なマニホールド取付面(合わせ面)20が形成されている。各マニホールド取付面20には、3つの吸気ポート21と4つのマニホールドボルトボス22とが交互に開口形成されている。各マニホールドボルトボス22には、上記のマニホールド固定ボルト13が螺合する雌ねじが形成されている。
【0015】
図4に示すように、インテークマニホールド14は、例えばアルミ合金により一体的に鋳造されており、吸気ポート21に接続する管状の吸気ブランチ23が二股状に分岐する形状をなし、その両側の下端部に、燃料噴射弁が取り付けられる噴射弁ボス24と、マニホールド固定ボルト13が貫通するマニホールドボルト貫通ボス25と、が形成されている。
【0016】
図5を参照して、マニホールド取付ボルト13の軸方向は機関上下方向C1とほぼ一致するように設定されている。このボルト軸方向C1に対し、マニホールド取付面20が傾斜している。つまり、両シリンダヘッド12R,12Lのマニホールド取付面20が、気筒列方向視で略くさび形状・矢じり形状をなしている。従って、機関上下方向C1に沿うボルト軸力Fにより、マニホールド取付面20に沿う第1分力F1と、この第1分力F1に直交する第2分力F2とが作用し、主に上記の第2分力F2によって、ボルト軸力Fの上昇に伴ってインテークマニホールド14が沈み込み、シリンダヘッド12R,12Lが互いに離間する方向へ押し出されて、最終的にシリンダブロック10の気筒(シリンダボア)16の変形に大きな影響を及ぼすという、V型内燃機関特有の課題がある。
【0017】
図6は、シリンダブロックの左右バンクのヘッド取付面17R,17Lを同一面上に描いた上面対応図で、図7はシリンダブロックの上面図である。図6に示すように、右バンクの#1,#3,#5気筒は左バンクの#2,#4,#6気筒に対して機関前方Frに所定量オフセットしている。従って、バンク谷間15を挟んで向かい合う一対の気筒(例えば#1気筒と#2気筒)の中心を結ぶオフセット線L1は、気筒列方向(機関前後方向)C2と直交する機関幅方向C3に対して傾斜している。このように左右バンクの気筒が気筒列方向C2にオフセットしていることが、ヘッド固定ボルト11のボルト軸力によるシリンダボアの変形に大きな影響を及ぼす。
【0018】
図6において、破線H1はヘッド固定ボルト11のボルト軸力によるシリンダボアの中間仮想変形状態を誇張して示しており、実線H2はマニホールド固定ボルト13のボルト軸力によるシリンダボアの最終仮想変形状態を誇張して示している。長軸H3は、最終仮想変形状態H2での長軸であり、最終仮想変形状態H2で最も拡大変形する方向に対応している。これらの変形状態H1,H2は、後述する本実施例のステー31〜36を設けていない場合に対応している。最終仮想変形状態H2では、大半の気筒(特に#2〜#5気筒)がいびつな長円形状に変形しており、特に、その長軸H3が機関幅方向C3に対してオフセット線L1の傾斜方向と同じ方向に傾斜している。
【0019】
このような気筒のいびつな変形を有効に抑制するように、本実施例では、シリンダブロック10に、バンク谷間15側の一対の対向壁28に架け渡される合計6本の補強用のステー31〜36が一体的に形成されている。なお、図1及び図2では図面の簡略化のためにステー31〜36が図示されていない。
【0020】
これらステー31〜36は、共通する特徴として、補強対象となるバンク谷間側のヘッドボルトボス18の一つに向かって延びており、かつ、機関幅方向C3に対してオフセット線L1の傾斜方向と反対方向に傾斜している。つまり、図6の上下方向に延びる機関幅方向C3に対してオフセット線L1が右上へ向けて傾斜しており、ステー31〜36が左上へ向けて傾斜している。
【0021】
加えて、ステー31〜36は、最終仮想変形状態H2での一つの気筒16の長軸H3に直交し、かつ、その気筒16の周囲に位置するバンク谷間15側の8個の第1〜第8ヘッドボルトボス18−1〜18−8の一つを通るステー中心線31a〜36aとほぼ一致するように設定されている。
【0022】
より具体的には、第1ステー31のステー中心線31aは、#3気筒の直ぐ機関前側の第3ヘッドボルトボス18−3を通り、この#3気筒の長軸H3に直交している。第2ステー32のステー中心線32aは、#2気筒の直ぐ機関前側の第2ヘッドボルトボス18−2を通り、この#2気筒の長軸H3に直交している。第3ステー33のステー中心線33aは、#5気筒の直ぐ機関前側の第5ヘッドボルトボス18−5を通り、この#5気筒の長軸H3と直交している。第4ステー34のステー中心線34aは、#2気筒の直ぐ機関後側の第4ヘッドボルトボス18−4を通り、この#2気筒の長軸H3と直交している。第5ステー35のステー中心線35aは、#5気筒の直ぐ機関後側の第7ヘッドボルトボス18−7を通り、この#5気筒の長軸H3と直交している。第6ステー36のステー中心線36aは、#4気筒の直ぐ機関後側の第6ヘッドボルトボス18−6を通り、この#4気筒の長軸H3と直交している。
【0023】
このようなステー31〜36を設けることにより、ヘッド固定ボルト11及びマニホールド固定ボルト13の締付・ボルト軸力によるシリンダボア16のいびつな変形、特に、#2〜#5気筒の最終仮想変形状態H2におけるオフセット線L1の方向に長尺な長円形状への変形を有効に抑制することができる。
【0024】
特に、機関後寄りの左バンクの中で最も機関前側に位置する#2気筒と、機関前寄りの右バンクの中で最も機関後側に位置する#5気筒とは、バンク谷間15を挟んで対向する#1,#6気筒のシリンダヘッド側からの反力を受けた時にその力を受け止めるポートが存在しないので、最終仮想変形状態H2における変形度合いが相対的に大きく、補強の必要性が高い。このような#2気筒及び#5気筒の周囲に位置するバンク谷間15側のヘッドボルトボス18−2,18−4,18−5,18−7の全てに対してステー32〜35が設けられており、#2気筒及び#5気筒の変形を重点的に抑制することができる。
【0025】
バンク谷間15側の第1〜第8ヘッドボルトボス18−1〜18−8の中で、最も機関前側に位置する第1ヘッドボルトボス18−1と、最も機関後側に位置する第8ヘッドボルトボス18−8には、ステーが設けられていない。しかしながら、最も機関前側に位置する#1気筒と最も機関後側に位置する#6気筒とは、シリンダブロック10の前壁26及び後壁27が補強リブとして機能するため、他の#2〜#5気筒に比してボルト軸力による変形の度合いが比較的小さく、補強の必要性が相対的に低いので、あえてステーを設けなくても所期の強度・剛性を確保することができ、更にいえば、ステーを省略することにより軽量化・簡素化を図ることができる。
【0026】
図8は、本発明の第2実施例に係るV型内燃機関のシリンダブロックの上面図である。なお、上記第1実施例と重複する説明は省略する。この実施例では、簡素化のために、6本のステー41〜46がほぼ平行に設定されている。但し、第1実施例と同様、ステー41〜46の傾斜方向は、機関幅方向C3に対し、オフセット線L1(図6参照)の傾斜方向と反対側となっている。また、各ステー41〜46は、バンク谷間15側の第2〜第7ヘッドボルトボス18−2〜18−7の一つへ向けて延びている。
【0027】
以上のように本発明を具体的な実施例に基づいて説明してきたが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変形・変更を含むものである。例えば、V型8気筒の内燃機関に本発明を適用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るV型6気筒内燃機関の分解斜視図。
【図2】図1のシリンダブロックの斜視図。
【図3】図1のシリンダヘッドの斜視図。
【図4】図1のインテークマニホールドの斜視図。
【図5】図1の内燃機関の正面図。
【図6】図1のシリンダブロックの上面対応図。
【図7】図1のシリンダブロックの上面図。
【図8】本発明の第2実施例に係るV型6気筒内燃機関のシリンダブロックの上面図。
【符号の説明】
10…シリンダブロック
11…ヘッド固定ボルト
12R,12L…シリンダヘッド
13…マニホールド固定ボルト
14…インテークマニホールド
15…バンク谷間
16(#1〜#6)…気筒(シリンダボア)
18…ヘッドボルトボス
20…マニホールド取付面(合わせ面)
28…対向壁
31〜36…ステー
Claims (6)
- シリンダブロックの左右バンク間のバンク谷間を挟んで対向する一対の対向壁に複数のステーが架け渡され、
各ステーが、気筒列方向と直交する機関幅方向に対し、バンク谷間を挟んで向かい合う一対の気筒の中心同士を結ぶオフセット線の傾斜方向と反対方向に傾斜しているV型内燃機関。 - 上記シリンダブロックに、このシリンダブロックとシリンダヘッドを共締め固定するヘッド固定ボルトが挿通する複数のヘッドボルトボスが気筒の周囲に設けられ、
上記ステーが、バンク谷間側のヘッドボルトボスの一つに向かって延びている請求項1に記載のV型内燃機関。 - バンク谷間側のヘッドボルトボスのうち、最も機関前側のヘッドボルトボスと最も機関後側のヘッドボルトボスとを除くヘッドボルトボスに対して上記ステーが設けられている請求項2に記載のV型内燃機関。
- 上記ステーが、上記ヘッド固定ボルトのボルト軸力による気筒の最終仮想変形状態での長軸にほぼ直交している請求項2又は3に記載のV型内燃機関。
- 上記複数のステーの全てがほぼ平行である請求項1〜3のいずれかに記載のV型内燃機関。
- 上記シリンダブロックの上部に固定される2つのシリンダヘッドと、
複数のマニホールド固定ボルトにより上記2つのシリンダヘッドの上部に固定される一つのインテークマニホールドと、を有し、
上記インテークマニホールドとシリンダヘッドとの合わせ面がマニホールド固定ボルトの軸線に対して傾斜している請求項1〜5のいずれかに記載のV型内燃機関。
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JP2003177519A JP4172338B2 (ja) | 2003-06-23 | 2003-06-23 | V型内燃機関 |
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JP2005009463A true JP2005009463A (ja) | 2005-01-13 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010168928A (ja) * | 2009-01-20 | 2010-08-05 | Nissan Motor Co Ltd | インテークマニホールド取付構造及び取付方法 |
US8033676B2 (en) | 2010-01-07 | 2011-10-11 | Lg Innotek Co., Ltd. | Optical assembly, backlight unit having the same, and display apparatus thereof |
-
2003
- 2003-06-23 JP JP2003177519A patent/JP4172338B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010168928A (ja) * | 2009-01-20 | 2010-08-05 | Nissan Motor Co Ltd | インテークマニホールド取付構造及び取付方法 |
US8033676B2 (en) | 2010-01-07 | 2011-10-11 | Lg Innotek Co., Ltd. | Optical assembly, backlight unit having the same, and display apparatus thereof |
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