JP2005008878A - 活性エネルギー線硬化性被覆用組成物及びプラスチック成形品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】活性エネルギー線硬化性の重合性単量体(A)、潤滑性付与剤(B)、活性エネルギー線重合開始剤(C)、コロイダルシリカ(D)及び沸点が100℃以上200℃以下の1又は2以上の化合物からなる有機溶媒(E)を含有する被覆用組成物及び該組成物の硬化物からなる被膜を有するプラスチック成型品。
【選択図】なし
Description
(1)活性エネルギー線硬化性の重合性単量体(A)100質量部、潤滑性付与剤(B)0.01〜10質量部、活性エネルギー線重合開始剤(C)0.1〜10質量部、コロイダルシリカ(D)0.1〜500質量部(固形分換算)及び沸点が100℃以上200℃以下の1又は2以上の化合物からなる有機溶媒(E)を含有する被覆用組成物。
ただし、前記潤滑性付与剤(B)は、下記式1〜5で表される部分からなる群から選択される少なくとも1つを有する部位(b−1)、下記式6〜8で表される部分からなる群から選択される少なくとも1つを有する部位(b−2)及び活性エネルギー線硬化性の官能基(b−3)を有する。
−(SiR1R2O)m− ・・・式1
−(CF2CF2O)n− ・・・式2
−(CF2CF(CF3)O)p− ・・・式3
−(CF2CF2CF2O)q− ・・・式4
−(CF2O)r− ・・・式5
(式1中、R1、R2は独立に炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8の含フッ素アルキル基又はフェニル基のいずれかであり、mは1〜1000の整数である。式2〜5中、n、p、q及びrはそれぞれ1〜100の整数である。)
−R3− ・・・式6
−(CH2CH2O)x−(CH2CH(CH3)O)y− ・・・式7
−(C(=O)CuH2uO)t− ・・・式8
(式6中、R3は炭素数6〜20のアルキレン基である。式7中、xは0〜100、yは0〜100であって、5≦x+y≦100を満たす整数である。式8中、uは3〜5の整数であり、tは1〜20の整数である。)
(2)前記有機溶媒(E)を構成する2以上の化合物の各沸点の差は30℃以内である(1)に記載の被覆用組成物。
(3)前記有機溶媒(E)を構成する化合物がエステル系化合物である(1)又は(2)に記載の被覆用組成物。
(4)前記有機溶媒(E)を構成する化合物が酢酸ペンチルである(1)又は(2)に記載の被覆用組成物。
(5)プラスチック基材の表面上に、(1)〜(4)のいずれか一つに記載の被覆用組成物の硬化物からなる厚さ0.1〜50μmの被膜を有するプラスチック成形品。
−(SiR1R2O)m− ・・・式1
−(CF2CF2O)n− ・・・式2
−(CF2CF(CF3)O)p− ・・・式3
−(CF2CF2CF2O)q− ・・・式4
−(CF2O)r− ・・・式5
(式1中、R1、R2は独立に炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8の含フッ素アルキル基又はフェニル基のいずれかであり、mは1〜1000の整数である。式2〜5中、n、p、q及びrはそれぞれ1〜100の整数である。)
−R3− ・・・式6
−(CH2CH2O)x−(CH2CH(CH3)O)y− ・・・式7
−(C(=O)CuH2uO)t− ・・・式8
(式6中、R3は炭素数6〜20のアルキレン基である。式7中、xは0〜100、yは0〜100であって、5≦x+y≦100を満たす整数である。式8中、uは3〜5の整数であり、tは1〜20の整数である。)。
公知の光重合開始剤の具体例としては、アリールケトン系光重合開始剤(たとえば、アセトフェノン類、ベンゾフェノン類、アルキルアミノベンゾフェノン類、ベンジル類、ベンゾイン類、ベンゾインエーテル類、ベンジルジメチルケタール類、ベンゾイルベンゾエート類、α−アシルオキシムエステル類等)、含硫黄系光重合開始剤(たとえば、スルフィド類、チオキサントン類等)、アシルホスフィンオキシド類(たとえば、アシルジアリールホスフィンオキシド等)、その他の光重合開始剤がある。該光重合開始剤は2種以上併用してもよい。また、光重合開始剤はアミン類などの光増感剤と組み合わせて使用してもよい。具体的な光重合開始剤としては、例えば以下のような化合物があるがこれらのみに限定されるものではない。
[原料化合物]
(1)重合性単量体(A)
A1:水酸基含有ジペンタエリスリトールポリアクリレートとヘキサメチレンジイソシアネートを反応させて得られた1分子あたりの平均アクリロイル基数が15で分子量2300のアクリルウレタン。
B1:撹拌機及び冷却管を装着した300mLの4つ口フラスコに、チタンテトライソブトキサイド(80mg)、片末端に水酸基を有するジメチルシリコーンオイル(信越化学工業社製、商品名「X−22−170BX」、水酸基価は18.5。)(100g)及びε−カプロラクトン(25g)を入れ、150℃にて5時間撹拌し、ジメチルシリコーンオイルの片末端にε−カプロラクトンが開環付加した、白色ワックス状の化合物を得た。カプロラクトンの平均重合度は6.6であった。
(工程1) 温度計、撹拌機、還流管及び温度調節機を備えた内容量200mLのフラスコに、市販のポリオキシエチレングリコールモノメチルエーテル
(CH3O(CH2CH2O)n+1H、n≒7.3(平均値))(25.0g)、R−225(20.0g)、フッ化ナトリウム(1.2g)及びピリジン(1.6g)を入れ、内温を10℃以下に保ちながら激しく撹拌して、窒素ガスをバブリングさせた。さらに
FCOCF(CF3)OCF2CF(CF3)OCF2CF2CF3(46.6g)を、内温を5℃以下に保ちながら3時間かけて滴下した。その後、50℃で12時間、さらに室温で24時間撹拌して粗液を得た。得られた粗液を減圧濾過し、ろ液を減圧乾燥機で50℃、666.5Paの条件下12時間乾燥した。ここで得た粗液をR−225(100mL)に溶解し、飽和重曹水(1000mL)で3回洗浄し、有機相を回収した。回収した有機相に硫酸マグネシウム(1.0g)を加え、12時間撹拌した。加圧濾過により硫酸マグネシウムを除去し、エバポレーターでR−225を留去し、室温で液状の化合物(56.1g)を得た。1H−NMR、19F−NMR分析の結果、得られたポリマーは、CH3O(CH2CH2O)n+1COCF(CF3)OCF2CF(CF3)OCF2CF2CF3(nは前記と同じ。)で表される化合物であることを確認した。
C1:2−メチル−1−(4−メチルチオフェニル)−2−モルホリノ−プロパン−1−オン。
D1:酢酸イソペンチル分散型コロイダルシリカ(シリカ含量30質量%、平均粒径11nm。)(100質量部)に、3−メルカプトプロピルトリメトキシシラン(2.5質量部)を加えて、80℃にて5時間撹拌した後、12時間室温にて熟成して得られた、メルカプトシランの加水分解縮合物を表面に有するコロイダルシリカ。
撹拌機及び冷却管を装着した300mLの4つ口フラスコに、重合性単量体(A1)(80g)、潤滑性付与剤(B1)(1.0g)、活性エネルギー線重合開始剤(C1)(4.0g)、熱重合防止剤としてハイドロキノンモノメチルエーテル(1.0g)及び有機溶媒(E)として酢酸イソペンチル(130.0g)を入れ、常温及び遮光の状態で、1時間撹拌して均一化した。
例1における酢酸イソペンチル(130.0g)を酢酸n−ペンチル(130.0g)に変更する以外は、例1と同様にして被覆用組成物(Q2)を調製し、この(Q2)を用いて例1と同様の手順でサンプル2を得た。
例1におけるコロイダルシリカ(D1)(75.0g)をコロイダルシリカ(D2)(75.0g)に変更し、更に酢酸イソペンチル(130.0g)をMEK(130.0g)に変更する以外は、例1と同様にして被覆用組成物(Q3)を調製し、この(Q3)を用いて例1と同様の手順でサンプル3を得た。
撹拌機及び冷却管を装着した300mLの4つ口フラスコに、重合性単量体(A1)(80g)、潤滑性付与剤(B1)(1.0g)、活性エネルギー線重合開始剤(C1)(4.0g)、熱重合防止剤としてハイドロキノンモノメチルエーテル(1.0g)及び有機溶媒(E)の一成分としてクレゾール(65.0g)を入れ、常温及び遮光の状態で、1時間撹拌して均一化した。
そして、例1と同様の手順にて膜厚1.2μmの硬化物層を形成し、基材の表面に硬化物からなる被膜を有するサンプル4を得た。
例1におけるコロイダルシリカ(D1)(75.0g)をコロイダルシリカ(D4)(75.0g)に変更し、更に酢酸イソペンチル(130.0g)をPGMEA(130.0g)に変更する以外は、例1と同様にして被覆用組成物(Q5)を調製し、この(Q5)を用いて例1と同様の手順でサンプル5を得た。
例1におけるコロイダルシリカ(D1)(75.0g)をコロイダルシリカ(D5)(75.0g)に変更し、更に酢酸イソペンチル(130.0g)を酢酸ブチル(130.0g)に変更する以外は、例1と同様にして被覆用組成物(Q6)を調製し、この(Q6)を用いて例1と同様の手順でサンプル6を得た。
例1におけるコロイダルシリカ(D1)(75.0g)をコロイダルシリカ(D5)(75.0g)に変更し、潤滑性付与剤(B1)(1.0g)を潤滑性付与剤(B2)(0.2g)に変更し、更に酢酸イソペンチル(130.0g)を酢酸ブチル(130.0g)に変更する以外は、例1と同様にして被覆用組成物(Q7)を調製し、この(Q7)を用いて例1と同様の手順でサンプル7を得た。
例1におけるコロイダルシリカ(D1)(75.0g)をコロイダルシリカ(D6)(75.0g)に変更し、更に酢酸イソペンチル(130.0g)を酢酸ブチル(130.0g)に変更する以外は、例1と同様にして被覆用組成物(Q8)を調製し、この(Q8)を用いて例1と同様の手順でサンプル8を得た。
例1におけるコロイダルシリカ(D1)(75.0g)をコロイダルシリカ(D6)(75.0g)に変更し、潤滑性付与剤(B1)(1.0g)を潤滑性付与剤(B2)(0.2g)に変更し、更に酢酸イソペンチル(130.0g)を酢酸ブチル(130.0g)に変更する以外は、例1と同様にして被覆用組成物(Q9)を調製し、この(Q9)を用いて例1と同様の手順でサンプル9を得た。
サンプルについて、4ヵ所のヘイズ(%)をヘイズメータで測定し、その平均値を算出した。
ISO9352における耐磨耗試験法により、2つのCS−10F磨耗輪にそれぞれ500gの重りを組み合わせ500回転させた時のヘイズをヘイズメータにて測定した。ヘイズの測定は磨耗輪のサイクル軌道の4ヶ所で行い、平均値を測定した。耐磨耗性は、(磨耗試験後ヘイズ)−(初期ヘイズ)の値(%)を示す。
サンプル表面に剃刀により1mm間隔で縦横それぞれ11本の切れ目を付け、100個のます目を作り、市販のセロハンテープ(ニチバン社製)をよく密着させた後、90度手前方向に急激にはがした際の、被膜が剥離せずに残存した碁盤目の数(個)を表した。
初期サンプル及び耐湿試験後(60℃、湿度95%の雰囲気で7日間保存した後)のサンプルについて、サンプルの表面の動摩擦係数を以下の手順で測定した。動摩擦係数は、下記の条件において、荷重を水平に移動するのに必要な滑り片の重さ(g)を測定し「該重さ/荷重」として求めた。
試験パッド:セルロース製の不織布(旭化成社製、商品名「ベンコット」)、
荷重:500g(接触面積50mm×100mm)、
移動距離:20mm、
移動速度:10mm/分、
試験環境:25℃、相対湿度45%。
各例において、100枚の同一サンプルをスピンコーターにて作成した。その際、基板に塗布されず、振り落とされた被覆用組成物を回収した。サンプル1枚に1gの被覆用組成物を注ぎ、約0.9gの被覆用組成物を回収した。初期及び回収した被覆用組成物の固形分及び溶媒組成を分析した。溶媒組成はガスクロマトグラフィー法により同定した。さらに回収した被覆組成物におけるシリカ凝集物の有無を確認した。
Claims (5)
- 活性エネルギー線硬化性の重合性単量体(A)100質量部、潤滑性付与剤(B)0.01〜10質量部、活性エネルギー線重合開始剤(C)0.1〜10質量部、コロイダルシリカ(D)0.1〜500質量部(固形分換算)及び沸点が100℃以上200℃以下の1又は2以上の化合物からなる有機溶媒(E)を含有する被覆用組成物。
ただし、前記潤滑性付与剤(B)は、下記式1〜5で表される部分からなる群から選択される少なくとも1つを有する部位(b−1)、下記式6〜8で表される部分からなる群から選択される少なくとも1つを有する部位(b−2)及び活性エネルギー線硬化性の官能基(b−3)を有する。
−(SiR1R2O)m− ・・・式1
−(CF2CF2O)n− ・・・式2
−(CF2CF(CF3)O)p− ・・・式3
−(CF2CF2CF2O)q− ・・・式4
−(CF2O)r− ・・・式5
(式1中、R1、R2は独立に炭素数1〜8のアルキル基、炭素数1〜8の含フッ素アルキル基又はフェニル基のいずれかであり、mは1〜1000の整数である。式2〜5中、n、p、q及びrはそれぞれ1〜100の整数である。)
−R3− ・・・式6
−(CH2CH2O)x−(CH2CH(CH3)O)y− ・・・式7
−(C(=O)CuH2uO)t− ・・・式8
(式6中、R3は炭素数6〜20のアルキレン基である。式7中、xは0〜100、yは0〜100であって、5≦x+y≦100を満たす整数である。式8中、uは3〜5の整数であり、tは1〜20の整数である。) - 前記有機溶媒(E)を構成する2以上の化合物の各沸点の差は30℃以内である請求項1に記載の被覆用組成物。
- 前記有機溶媒(E)を構成する化合物がエステル系化合物である請求項1又は2に記載の被覆用組成物。
- 前記有機溶媒(E)を構成する化合物が酢酸ペンチルである請求項1又は2に記載の被覆用組成物。
- プラスチック基材の表面上に、請求項1〜4のいずれか一つに記載の被覆用組成物の硬化物からなる厚さ0.1〜50μmの被膜を有するプラスチック成形品。
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