JP2005006518A - オートヒッチ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】オートヒッチ装置7は、トップフック22と、ロワフック26と、ピンロック位置およびピンロック解除位置間で移動する第1操作体31とを備える。また、オートヒッチ装置7は、第1操作体31のピンロック解除位置への移動を規制するロック位置および第1操作体31のピンロック解除位置への移動を許容するロック解除位置間で移動する第2操作体41を備える。第2操作体41のロック位置への移動により走行車側配線と作業機側配線とを接続でき、第2操作体41のロック解除位置への移動により走行車側配線と作業機側配線との接続を解除できる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、走行車の3点リンク部に取り付けて使用するオートヒッチ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば農作業機のトップピンと係合するトップフックと、ピンロック位置(下側位置)およびピンロック解除位置(上側位置)間で上下方向に移動する操作レバー体と、操作レバー体がピンロック位置に位置した状態時に農作業機のロワピンと係合するロワフックとを備え、農作業機の着脱に連動して配線であるハーネスケーブルのジョイントが自動的に着脱されるオートヒッチ装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
実開平5−23803号公報(第1頁、図2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のオートヒッチ装置では、走行車側配線(トラクタ側ハーネスケーブル)と作業機側配線(作業機側ハーネスケーブル)とを接続したまま農作業機を走行車から離して配線を損傷するという事態を招くことは防止できるものの、操作レバー体が不本意にピンロック解除位置へ移動してしまうおそれがある。
【0005】
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、走行車側配線と作業機側配線との接続解除の忘れによる配線の損傷を防止できるとともに、第2操作体をロック位置に位置させることで第1操作体が不本意にピンロック解除位置へ移動するのを防止できるオートヒッチ装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載のオートヒッチ装置は、走行車の3点リンク部に取り付けて使用するオートヒッチ装置であって、農作業機のトップピンと係合するトップフックと、ピンロック位置およびピンロック解除位置間で移動する第1操作体と、この第1操作体がピンロック位置に位置した状態時に前記農作業機のロワピンと係合するロワフックと、前記第1操作体のピンロック解除位置への移動を規制するロック位置および前記第1操作体のピンロック解除位置への移動を許容するロック解除位置間で移動する第2操作体とを備え、前記第2操作体のロック位置への移動により前記走行車の走行車側配線と前記農作業機の作業機側配線とが接続され、前記第2操作体のロック解除位置への移動により前記走行車側配線と前記作業機側配線との接続が解除されるものである。
【0007】
そして、走行車側配線と作業機側配線との接続解除の忘れによる配線の損傷を防止可能であるとともに、第2操作体をロック位置に位置させることで第1操作体が不本意にピンロック解除位置へ移動するのを防止可能である。
【0008】
請求項2記載のオートヒッチ装置は、請求項1記載のオートヒッチ装置において、第1操作体がピンロック位置に位置していない場合に、第2操作体のロック位置への移動を規制する第2操作体移動規制手段を備えるものである。
【0009】
そして、第1操作体がピンロック位置に位置していない場合に、第2操作体移動規制手段にて第2操作体のロック位置への移動を適切に規制可能である。
【0010】
請求項3記載のオートヒッチ装置は、請求項1または2記載のオートヒッチ装置において、走行車側配線と作業機側配線とがナイフスイッチ式のジョイントを介して接続されるものである。
【0011】
そして、ナイフスイッチ式のジョイントを介して走行車側配線と作業機側配線とを適切に接続することが可能である。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態の構成を図面を参照して説明する。
【0013】
図1において、1は走行車であるトラクタで、このトラクタ1は、後部に油圧式の作業機装着装置である3点リンク部2を備えている。
【0014】
3点リンク部2は、伸縮可能な1本のトップリンク(上部リンク)3を有し、トップリンク3は先端側が昇降するように基端部を中心として上下方向に回動可能に設けられている。また、3点リンク部2は、左右一対で2本のロワリンク(下部リンク)4を有し、各ロワリンク4は先端側が昇降するように基端部を中心として上下方向に回動可能に設けられている。
【0015】
そして、このトラクタ1の3点リンク部2には、トラクタ1の前進走行により前方に移動しながら所定の農作業を行う農作業機6、例えば代掻き作業機のトラクタ1への装着作業が容易にできるように、オートヒッチ装置(クイックカプラ)7が取り付けられている。
【0016】
農作業機6は、前部に走行車連結部である3点連結部11を備えている。3点連結部11は、1本のトップマスト12を有し、このトップマスト12の先端部には左右方向のトップピン13が設けられている。また、3点連結部11は、左右一対で2本のロワアーム14を有し、各ロワアーム14の先端部には左右方向のロワピン15が設けられている。
【0017】
なお、農作業機6の入力軸(図示せず)とトラクタ1のPTO軸(図示せず)とは、軸接続手段であるユニバーサルジョイント(4セット用ジョイント)16を介して接続される。
【0018】
一方、オートヒッチ装置7は、図1ないし図5に示されるように、トラクタ1の3点リンク部2の3本のリンク3,4の先端部に取り付けられた正面視略三角形状のヒッチフレームであるフレーム体21を備えている。
【0019】
フレーム体21の上部には、農作業機6の3点連結部11のトップピン13と係脱可能に係合するトップフック22が固着されている。
【0020】
また、フレーム体21の下部における左右両側には、フック支持板23が固着され、この各フック支持板23には対応するロワピン15が入り込むピン用凹部24が形成されている。さらに、互いに離間対向した左右一対のフック支持板23の各々には、農作業機6の3点連結部11のロワピン15と係脱可能に係合するロワフック26が左右方向の支軸27を介して上下方向に回動可能に設けられている。
【0021】
そして、左右一対のロワフック26には、ピンロック位置およびピンロック解除位置間で前後方向に回動(移動)する第1操作体(第1ロックレバー)31が連動体32を介して連結されている。すなわち、ロワフック26は、第1操作体31に連動して回動するようになっている。
【0022】
この第1操作体31は、フレーム体21の上部に固着された支持板33に、左右方向の支軸34を介して前後方向に回動可能に設けられている。この支持板33には、第1操作体31と当接してこの第1操作体31をピンロック位置に位置決めする左右方向のストッパピン35が固着されている。また、第1操作体31は、作業者にて操作される細長棒状の操作杆部36を有している。
【0023】
そして、第1操作体31がピンロック位置(後側位置)に位置した状態では、ロワフック26は、フック支持板23のピン用凹部24に入り込んだロワピン15と係合し、このロワピン15の移動を規制する。一方、第1操作体31が操作杆部36の前方への押し操作によりピンロック解除位置(前側位置)に位置した状態では、ロワフック26は、ロワピン15とは係合せず、このロワピン15の移動を許容する。
【0024】
また、オートヒッチ装置7は、第1操作体31の操作杆部36との当接により第1操作体31のピンロック解除位置への回動を規制するロック位置および第1操作体31の回動領域(移動領域)から離れて第1操作体31のピンロック解除位置への回動を許容するロック解除位置間で上下方向に回動(移動)する第2操作体(第2ロックレバー)41を備えている。
【0025】
この第2操作体41は、フレーム体21の上部から上方に向って突出して互いに離間対向した左右一対の突出板42のうちの一方の突出板(トップフック22側のもの)42から側方に突出した支持板43に、前高後低の傾斜状の支軸44を介して上下方向に回動可能に設けられている。また、第2操作体41は、一端側に作業者にて操作される細長棒状の操作杆部46を有し、他端側に導電性の一対の金属片部47を有している。
【0026】
なお、フレーム体21の上部から突出した左右一対の突出板42間には、第1操作体31の操作杆部36の所定部分が出入り可能となっている。また、各突出板42には、第2操作体41の操作杆部46の所定部分が出入りする凹部である操作杆用凹部48が形成されている。
【0027】
また、図3に示されるように、第2操作体41の金属片部47には、走行車側配線であるトラクタ側ハーネスケーブル(例えば電源ケーブル)51の一端部が接続され、このトラクタ側ハーネスケーブル51の他端部がトラクタ1のバッテリー部(図示せず)に接続されている。なお、第2操作体41の金属片部47にて、一方側ジョイント部であるトラクタ側ジョイント部52が構成されている。
【0028】
一方、このトラクタ側ジョイント部52に接続される他方側ジョイント部である作業機側ジョイント部53は、農作業機6の3点連結部11のトップマスト12から前方に向って突出した取付板54に取着されている。
【0029】
そして、作業機側ジョイント部53は、トラクタ側ジョイント部52の金属片部47を挟持する導電性の挟持金具55を有している。この挟持金具55には作業機側配線である作業機側ハーネスケーブル(例えば電源ケーブル)56の一端部が接続され、この作業機側ハーネスケーブル56の他端部が農作業機6の図示しない駆動部或いは制御部等に接続されている。
【0030】
なお、トラクタ側ジョイント部52と作業機側ジョイント部53とにて、トラクタ側ハーネスケーブル51と作業機側ハーネスケーブル56とを接続するためのナイフスイッチ式のジョイント(スイッチ部)60が構成されている。
【0031】
そして、第2操作体41の操作杆用凹部48内へ向うロック位置への下方回動によりトラクタ側ハーネスケーブル51と作業機側ハーネスケーブル56とがナイフスイッチ式のジョイント60を介して接続され、第2操作体41の操作杆用凹部48外へ向うロック解除位置への上方回動によりトラクタ側ハーネスケーブル51と作業機側ハーネスケーブル56との接続が解除されるようになっている。
【0032】
また、オートヒッチ装置7は、第1操作体31がピンロック位置に位置していない場合に、第2操作体41の操作杆部46との当接により第2操作体41の操作杆用凹部48内へ向うロック位置への下方回動を規制する第2操作体移動規制手段である略円弧状の規制板61を備えている。
【0033】
この規制板61は、例えば第1操作体31の操作杆部36に固着され、この操作杆部36から下方に向って突出している。そして、この規制板61は、第1操作体31がピンロック位置に位置していない状態では、両突出板42間において操作杆用凹部48と臨んで位置して第2操作体41のロック位置への回動を規制する。
【0034】
なお、オートヒッチ装置7のフレーム体21には、ユニバーサルジョイント16の入力軸側の端部を保持するジョイント保持板62が固着されている。
【0035】
次に、上記オートヒッチ装置7を使用して農作業機6をトラクタ1に装着する場合について説明する。
【0036】
まず、オートヒッチ装置7をトラクタ1の3点リンク部2に取り付ける。
【0037】
次いで、ユニバーサルジョイント16の一端部をトラクタ1のPTO軸に接続し、ユニバーサルジョイント16の他端部をオートヒッチ装置7のジョイント保持板62に保持させる。
【0038】
そして、農作業機6の3点連結部11のトップピン13の下方位置にオートヒッチ装置7のトップフック22を位置させた後、トラクタ1の図示しない油圧手段の作動により3点リンク部2の3本のリンク3,4を上方回動させてオートヒッチ装置7全体を上昇させる。
【0039】
オートヒッチ装置7が上昇すると、農作業機6の3点連結部11のトップピン13がトップフック22と係合してこのトップフック22にて掬い上げられ、その結果、農作業機6の3点連結部11のロワピン15がオートヒッチ装置7のフック支持板23のピン用凹部24内に入り込む。また同時に、農作業機6の入力軸がユニバーサルジョイント16の入力軸嵌合孔部内に入り込んで、入力軸とユニバーサルジョイント16とが自動的に接続される。すなわち、オートヒッチ装置7の上昇により、トラクタ1のPTO軸と農作業機6の入力軸とがユニバーサルジョイント16を介して自動的に接続される。
【0040】
次いで、作業者は、第1操作体31の操作杆部36を操作することで、ピンロック解除位置にある第1操作体31をピンロック位置まで回動させる。
【0041】
第1操作体31が回動すると、ロワフック26が上方に回動し、その結果、ロワフック26とロワピン15とが互いに係合し、ロワピン15がロワフック26にてロックされた状態となる。
【0042】
その後、作業者は、第2操作体41の操作杆部46を操作することで、ロック解除位置にある第2操作体41をロック位置まで回動させて、第2操作体41の操作杆部46の所定部分を操作杆用凹部48内に位置させる。
【0043】
第2操作体41が回動すると、第2操作体41のトラクタ側ジョイント部52の金属片部47が作業機側ジョイント部53の挟持金具55の隙間に入り込み、その金属片部47が挟持金具55にて挟持される。すなわち、第2操作体41のロック位置への回動により、トラクタ側ハーネスケーブル51と作業機側ハーネスケーブル56とがナイフスイッチ式のジョイント60を介して接続される。
【0044】
また、第2操作体41の操作杆部46の所定部分が操作杆用凹部48内に位置することで、第2操作体41にて第1操作体31のピンロック解除位置への上方回動が規制され、第1操作体31が第2操作体41にてピンロック位置にロックされた状態となる。つまり、第2操作体41がロック位置に位置する限り、第1操作体31をピンロック解除位置へ回動させることができない状態となる。
【0045】
なお、農作業機6をトラクタ1から分離する場合、第2操作体41をロック解除位置まで回動操作してから、第1操作体31をピンロック解除位置まで回動操作すれば、トラクタ側ハーネスケーブル51と作業機側ハーネスケーブル56との接続が解除されるとともに、ロワピン15とロワフック26との係合が解除される。
【0046】
そして、上記実施の形態によれば、トラクタ側ハーネスケーブル51と作業機側ハーネスケーブル56とが接続された状態のままで、農作業機6をトラクタ1から離してしまうことがないため、ハーネスケーブル51,56の接続解除の忘れによるハーネスケーブル51,56の損傷を適切に防止することができる。
【0047】
また、第2操作体41がロック位置に位置する限り第1操作体31がピンロック解除位置へ回動することがないため、第2操作体41をロック位置に位置させることで第1操作体31が不本意にピンロック解除位置へ回動するのを適切に防止でき、安全性に優れている。
【0048】
さらに、第1操作体31がピンロック位置に位置していない場合に、規制板61にて第2操作体31のロック位置への移動を適切に規制でき、操作性が良好である。
【0049】
なお、オートヒッチ装置7は、回動移動式の第1操作体31および第2操作体41を備えるものには限定されず、例えば直線的に移動する直線移動式の操作体31,41を備えるもの等でもよい。
【0050】
また、作業機側配線および走行車側配線は、電気を導く電線であるハーネスケーブル51,56には限定されず、例えば油等の流体を導く油圧ホース、或いは光、音等を導くもの等でもよい。
【0051】
さらに、農作業機6は、代掻き作業機には限定されず、ロータリ作業機、畦塗り機および散布機等でもよい。
【0052】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、走行車側配線と作業機側配線との接続解除の忘れによる配線の損傷を防止できるとともに、第2操作体をロック位置に位置させることで第1操作体が不本意にピンロック解除位置へ移動するのを防止できる。
【0053】
請求項2の発明によれば、第1操作体がピンロック位置に位置していない場合に、第2操作体移動規制手段にて第2操作体のロック位置への移動を適切に規制できる。
【0054】
請求項3の発明によれば、ナイフスイッチ式のジョイントを介して走行車側配線と作業機側配線とを適切に接続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のオートヒッチ装置の一実施の形態を示す側面図である。
【図2】同上オートヒッチ装置の正面図である。
【図3】同上オートヒッチ装置の農作業機装着前の側面図である。
【図4】同上オートヒッチ装置の農作業機装着後の側面図である。
【図5】図4のA方向からみた図である。
【符号の説明】
1 走行車であるトラクタ
2 3点リンク部
6 農作業機
7 オートヒッチ装置
13 トップピン
15 ロワピン
22 トップフック
26 ロワフック
31 第1操作体
41 第2操作体
51 走行車側配線であるトラクタ側ハーネスケーブル
56 作業機側配線である作業機側ハーネスケーブル
60 ナイフスイッチ式のジョイント
61 第2操作体移動規制手段である規制板
Claims (3)
- 走行車の3点リンク部に取り付けて使用するオートヒッチ装置であって、
農作業機のトップピンと係合するトップフックと、
ピンロック位置およびピンロック解除位置間で移動する第1操作体と、
この第1操作体がピンロック位置に位置した状態時に前記農作業機のロワピンと係合するロワフックと、
前記第1操作体のピンロック解除位置への移動を規制するロック位置および前記第1操作体のピンロック解除位置への移動を許容するロック解除位置間で移動する第2操作体とを備え、
前記第2操作体のロック位置への移動により前記走行車の走行車側配線と前記農作業機の作業機側配線とが接続され、前記第2操作体のロック解除位置への移動により前記走行車側配線と前記作業機側配線との接続が解除される
ことを特徴とするオートヒッチ装置。 - 第1操作体がピンロック位置に位置していない場合に、第2操作体のロック位置への移動を規制する第2操作体移動規制手段を備える
ことを特徴とする請求項1記載のオートヒッチ装置。 - 走行車側配線と作業機側配線とがナイフスイッチ式のジョイントを介して接続される
ことを特徴とする請求項1または2記載のオートヒッチ装置。
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