JP2005004770A - グループ化による映画映像検出方法及び装置 - Google Patents
グループ化による映画映像検出方法及び装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005004770A JP2005004770A JP2004174652A JP2004174652A JP2005004770A JP 2005004770 A JP2005004770 A JP 2005004770A JP 2004174652 A JP2004174652 A JP 2004174652A JP 2004174652 A JP2004174652 A JP 2004174652A JP 2005004770 A JP2005004770 A JP 2005004770A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- sad
- value
- center point
- values
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/01—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/01—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level
- H04N7/0112—Conversion of standards, e.g. involving analogue television standards or digital television standards processed at pixel level one of the standards corresponding to a cinematograph film standard
Abstract
【解決手段】 (a)インターレースフィールドで構成された映像で、同じ種類の隣接した二つのフィールドの類似度を測定した類似度値を所定数受信する段階と、(b)前記受信した類似度値を所定の第1グループまたは第2グループに分類する段階と、(c)前記第1グループに属する類似度値と第2グループに属する類似度値とを相異なる値に変換する段階と、(d)前記変換された値の周期によって前記映像が映画映像であるか否かを判断する段階と、を含む映画映像検出方法である。本発明の方法を使用すれば、入力された特徴値をグループ化によって分類するため、しきい値を設定せずにも映画映像を検出できる。
【選択図】 図4
Description
図1を参照すれば、一つのフレーム110からトップフィールド111、ボトムフィールド112を抽出し、再びトップフィールド113を抽出する。そして、次のフレーム120からボトムフィールド121及びトップフィールド122を抽出する。このような過程を通じて2個のプログレッシブフレームが5個のインターレースフィールドに変換される。または、一つのフレーム130からボトムフィールド131、トップフィールド132及びボトムフィールド133を抽出した後に、次のフレームからトップフィールドとボトムフィールドとを抽出する。同様に、このような過程を通じて2個のプログレッシブフレームが5個のインターレースフィールドに変換される。
映画画面を3:2プルダウン方法によって変換させた映像が与えられれば、トップフィールドとボトムフィールドとを組合わせて3:2プルダウンが行われる前のプログレッシブフレームを得られる。このように作って再生すれば、さらに向上した画質を得られ、スローモーションに再生する時にも軟らかい動作映像を得られる。そして、映画を60フィールド/秒ではない24フレーム/秒に保存することによって、保存空間が浪費されることを防止しうる。しかし、入力映像が3:2プルダウンされた映像であるか、あるいは元来からインターレースフィールドで構成された映像であるかを判別して初めて入力映像の種類によって異なる処理を行える。このように映像ソースの特徴を検出することは、NTSCではないPALやその他の方式の映像信号に対しても必要である。
また、前記類似度値は、同じ種類の隣接した二つのフィールドのSAD値であることが望ましい。
また、前記類似度値は、同じ種類の隣接した二つのフィールドの動作ベクトルのサイズの和であることが望ましい。
前記課題を達成するために本発明では、前記方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ可読記録媒体を提供する。
映画映像であるか否かを判断するためにインターレースフィールドで構成された映像で、同じ種類のフィールド間の類似度情報を利用する。すなわち、隣接したトップフィールド同士の類似性情報及びボトムフィールド同士の類似度情報を利用する。これら類似度情報の例として、SAD値、動作ベクトル値または動作推定でのモード情報がある。以下では、これら類似度情報の例として、SAD値と動作ベクトル情報とを例として説明するが、これら情報に限定されず、同じ種類のフィールド間の類似度情報のうち何れか一つを使用しても本発明で提示するグループ化方法が適用されうる。
すなわち、図1のようにトップフィールドとボトムフィールドとで構成されたフレームが入力された時、トップフィールドはトップフィールド同士、ボトムフィールドはボトムフィールド同士にSAD値が計算される。SADは、フィールド間のピクセル値の差の絶対値を全て合せた値である。図3を参照すれば、計算されたSAD値は、特定な周期で小さな値となることが分かる。周期を判断するために現在フィールドの直前フィールドを含んでW個のフィールドでのSAD値を所定のしきい値と比較して所定の二進パターンを得る。Wは任意に設定できるが、例えばWを10とすれば、全て10個のフィールドでのSAD値によって、0に近接したSAD値が5の周期で現れるかを判断して映画映像であるか否かを判断する。
以下で、SAD値をグループ化する方法を図4を参照して説明する。
図4は、SAD値のグループ化過程を説明するための図面である。
全てのSAD値は0の値に変換される第1グループ410と1の値に変換される第2グループ420とに分けられる。前述した例で、10個のSAD値を使用して周期を判断すれば、10個のSAD値を1次元上に並べる。そして、第1グループの中心点C0 411及び第2グループの中心点C1 421を設定する。各グループの初期中心点は、C0 411を0に設定し、C1 421をSADmaxに設定できる。SADmaxは十分に大きい値に設定する。
映画映像である場合には、図5で510aないし510i部分の動作ベクトルのサイズの和は小さい。例えば、10個のフィールドに対して動作ベクトルのサイズの和を計算すれば、現在フィールドの直前の10個のフィールドに対する隣接した二つのフィールドの動作ベクトルのサイズの和であるMiを並べれば、10個の値のうち二つは非常に小さく、残りの値は大きいということが分かる。したがって、動作ベクトルのサイズの和であるMiに対しても、前述したグループ化過程を適用して入力映像が映画映像であるか否かを判断できる。
まず、正規化過程を行う。すなわち、{SADi,0<=i<10}での最大値を探して、その値で正規化する。言い換えれば、SAD0,...SAD9のうち最大値をSADmaxとすれば、それぞれのSAD値をSADmaxで分けて正規化する。それにより、正規化されたSAD値{SAD’i,SAD’i=SADi/SADmax,0<=i<10}を求められる。同様に、動作ベクトル値も正規化する。すなわち、{Mi,0<=i<10}での最大値を探して、その値で正規化する。言い換えれば、M0,...M9のうち最大値をMmaxとすれば、それぞれのM値をMmaxで分けて正規化する。それにより、正規化された動作ベクトル値{M’i,M’i=Mi/Mmax,0<=i<10}を求められる。
前述した例で、10個のSAD値と動作ベクトルのサイズとの和を使用して周期を判断すれば、正規化された10個の(SAD’,M’)を2次元座標上に並べる。
次いで、第1グループ610及び第2グループ620の初期中心座標点C0 611、C1 621を設定する。例えば、C0 611を(0,0)に設定し、C1 621を(1,1)に設定できる。(SAD’,M’)位置と各グループの中心点までの距離とによって、近いグループに(SAD’,M’)を含め、含まれたグループの中心点を元来の中心点と含まれた(SAD’,M’)値の位置との中間値に更新する。すなわち、下記の数式(4)によって中心点値を更新する。
前述した映画映像検出方法を整理すれば、まず映像を構成している各フィールドの類似度情報を所定数受信する(S710)。ここで、類似度情報の一例として、SAD値、動作ベクトルの和の情報となりうる。所定数は任意に設定できるが、一例としてSADまたは動作ベクトルの和のパターン周期の2倍に設定できる。そして、SAD値は、同じ種類の隣接した二つのフィールドのピクセル値を利用して計算される。
前述した2次元グループ化を使用した映画映像検出方法を整理すれば、まず映像を構成している各フィールドの(SAD,M)値を所定数受信する(S810)。ここで、所定数は任意に設定できるが、一例として(SAD,M)値のパターン周期の2倍に設定できる。そして、(SAD,M)値はSAD及びM値の最大値に正規化させて使用できる。正規化する方法は、前述した通りである。
本発明の映画映像検出装置は、特徴情報受信部910、グループ化遂行部920及び判断部930を備える。特徴情報受信部910は、インターレースフィールドで構成された映像で、同じ種類の隣接した二つのフィールドの類似度を測定した類似度値を受信する。一例であって、SAD値、動作ベクトルの和の値または(SAD,M)値を受信できる。1次元グループ化を行おうとする場合には、SAD値または動作ベクトルの和の値だけを利用し、2次元グループ化を行おうとする場合には、SAD値と動作ベクトルとの和を全て利用するために2つの値を全て受信する。
411 第1グループの中心点C0
412 第1グループの中心点C’0
413 第1グループの中心点C’’0
420 第2グループ
421 第2グループの中心点C1
422 第2グループの中心点C’1
423 第2グループの中心点C’’1
910 特徴情報受信部
920 グループ化遂行部
930 判断部
Claims (26)
- (a)インターレースフィールドで構成された映像で、同じ種類の隣接した二つのフィールドの類似度を測定した類似度値を所定数受信する段階と、
(b)前記受信した類似度値を所定の第1グループまたは第2グループに分類する段階と、
(c)前記第1グループに属する類似度値と第2グループに属する類似度値とを相異なる値に変換する段階と、
(d)前記変換された値の周期によって前記映像が映画映像であるか否かを判断する段階と、を含むことを特徴とする映画映像検出方法。 - 前記類似度値は、同じ種類の隣接した二つのフィールド間のピクセル値の差を意味するSADであることを特徴とする請求項1に記載の映画映像検出方法。
- 前記(a)段階の所定数は、SADのパターン周期の2倍であることを特徴とする請求項2に記載の映画映像検出方法。
- 前記(b)段階は、
(b1)前記SAD値を1次元座標上に並べる段階と、
(b2)第1グループの中心点を0に、第2グループの中心点を前記SAD値のうち最大値に設定する段階と、
(b3)前記SAD値の位置と、前記第1グループの中心点と第2グループの中心点とを比較してそのうち近いグループに前記SAD値を分類することを全てのSAD値に対して行う段階と、
(b4)前記分類されたSAD値が属するグループの中心点を更新する段階と、
(b5)前記(b3)ないし(b4)段階を前記第1及び第2グループに属するSAD値の数の変化がなくなるまで続ける段階と、を含むことを特徴とする請求項2に記載の映画映像検出方法。 - 前記(b4)段階は、
前記分類されたSAD値が属するグループの中心点を、元来の中心点と追加のSAD値との中間値に更新することを特徴とする請求項4に記載の映画映像検出方法。 - 前記(c)段階は、
前記第1グループに属するSAD値は何れも0に、第2グループに属するSAD値は何れも1に変換することを特徴とする請求項2に記載の映画映像検出方法。 - 前記類似度値は、同じ種類の隣接した二つのフィールドの動作ベクトルのサイズの和であることを特徴とする請求項1に記載の映画映像検出方法。
- 前記(a)段階の所定数は、動作ベクトルのサイズの和のパターン周期の2倍であることを特徴とする請求項8に記載の映画映像検出方法。
- 前記(b)段階は、
(b1)前記動作ベクトルのサイズの和を1次元座標上に並べる段階と、
(b2)第1グループの中心点を0に、第2グループの中心点を前記動作ベクトルのサイズの和の値のうち最大値に設定する段階と、
(b3)前記動作ベクトルのサイズの和の値の位置と、前記第1グループの中心点と第2グループの中心点とを比較してそのうち近いグループに前記動作ベクトルのサイズの和の値を分類することを全ての動作ベクトルのサイズの和の値に対して行う段階と、
(b4)前記分類された動作ベクトルのサイズの和の値が属するグループの中心点を更新する段階と、
(b5)前記(b3)ないし(b4)段階を前記第1及び第2グループに属する動作ベクトルのサイズの和の値の数の変化がなくなるまで続ける段階と、を含むことを特徴とする請求項8に記載の映画映像検出方法。 - 前記(b4)段階は、
前記分類された動作ベクトルのサイズの和の値が属するグループの中心点を、元来の中心点と追加の動作ベクトルのサイズの和の値との中間値に更新することを特徴とする請求項8に記載の映画映像検出方法。 - (a)映像を構成している各フィールドのSAD、動作ベクトルMで構成された(SAD,M)値を所定数受信する段階と、
(b)前記受信した(SAD,M)値を所定の第1グループまたは第2グループに分類する段階と、
(c)前記第1グループに属する(SAD,M)値と第2グループに属する(SAD,M)値とを相異なる値に変換する段階と、
(d)前記変換された値の周期によって前記映像が映画映像であるか否かを判断する段階と、を含むことを特徴とする映画映像検出方法。 - 前記(a)段階での映像は、インターレースフィールドで構成された映像であることを特徴とする請求項12に記載の映画映像検出方法。
- 前記(SAD,M)値は、SAD及びM値の最大値を使用して正規化された値であることを特徴とする請求項12に記載の映画映像検出方法。
- 前記(a)段階の所定の(SAD,M)値の数は、(SAD,M)のパターン周期の2倍であることを特徴とする請求項12に記載の映画映像検出方法。
- 前記(b)段階は、
(b1)前記(SAD,M)値を2次元座標上に並べる段階と、
(b2)第1グループの中心点を(0,0)に、第2グループの中心点を(1,1)に設定する段階と、
(b3)前記(SAD,M)値の位置と、前記第1グループの中心点と第2グループの中心点とを比較してそのうち近いグループに前記(SAD,M)値を分類することを全ての(SAD,M)値に対して行う段階と、
(b4)前記分類された(SAD,M)値が属するグループの中心点を更新する段階と、
(b5)前記(b3)ないし(b4)段階を前記第1及び第2グループに属する(SAD,M)値の数の変化がなくなるまで続ける段階と、を含むことを特徴とする請求項12に記載の映画映像検出方法。 - 前記(b4)段階は、
前記分類された(SAD,M)値が属するグループの中心点を、元来の中心点と追加の(SAD,M)値との中間値に更新することを特徴とする請求項16に記載の映画映像検出方法。 - 前記(c)段階は、
前記第1グループに属する(SAD,M)値は何れも0に、第2グループに属する(SAD,M)値は何れも1に変換することを特徴とする請求項12に記載の映画映像検出方法。 - インターレースフィールドで構成された映像で、同じ種類の隣接した二つのフィールドの類似度を測定した類似度値を受信する特徴情報受信部と、
前記類似度値に対してグループ化を行うグループ化遂行部と、
前記グループ化が行われた後、二進パターンに変換された出力値の周期によって前記映像が映画映像であるか否かを判断する判断部と、を含むことを特徴とする映画映像検出装置。 - 前記類似度値は、同じ種類の隣接した二つのフィールド間のピクセル値の差を意味するSADであることを特徴とする請求項20に記載の映画映像検出装置。
- 前記類似度値は、同じ種類の隣接した二つのフィールドの動作ベクトルのサイズの和であることを特徴とする請求項20に記載の映画映像検出装置。
- 前記類似度値は、SAD情報に動作ベクトルの和の情報Mを利用して作られた(SAD,M)値であることを特徴とする請求項20に記載の映画映像検出装置。
- 前記(SAD,M)値は、SAD及びM値の最大値を使用して正規化された値であることを特徴とする請求項23に記載の映画映像検出装置。
- (a)インターレースフィールドで構成された映像で、同じ種類の隣接した二つのフィールドの類似度を測定した類似度値を所定数受信する段階と、
(b)前記受信した類似度値を所定の第1グループまたは第2グループに分類する段階と、
(c)前記第1グループに属する類似度値と第2グループに属する類似度値とを相異なる値に変換する段階と、
(d)前記変換された値の周期によって前記映像が映画映像であるか否かを判断する段階と、を含むことを特徴とする映画映像検出方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ可読記録媒体。 - (a)映像を構成している各フィールドのSAD、動作ベクトルMで構成された(SAD,M)値を所定数受信する段階と、
(b)前記受信した(SAD,M)値を所定の第1グループまたは第2グループに分類する段階と、
(c)前記第1グループに属する(SAD,M)値と第2グループに属する(SAD,M)値とを相異なる値に変換する段階と、
(d)前記変換された値の周期によって前記映像が映画映像であるか否かを判断する段階と、を含むことを特徴とする映画映像検出方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ可読記録媒体。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1020030038515A KR100547120B1 (ko) | 2003-06-14 | 2003-06-14 | 그룹화에 의한 영화 영상 검출 방법 및 장치 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005004770A true JP2005004770A (ja) | 2005-01-06 |
Family
ID=33536169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004174652A Pending JP2005004770A (ja) | 2003-06-14 | 2004-06-11 | グループ化による映画映像検出方法及び装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7333630B2 (ja) |
JP (1) | JP2005004770A (ja) |
KR (1) | KR100547120B1 (ja) |
CN (1) | CN1307840C (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007082040A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Sony Corp | 信号処理装置および方法、プログラム、並びに記録媒体 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20070296855A1 (en) * | 2006-06-22 | 2007-12-27 | Yunwei Jia | Video processing using region-based statistical measurements |
JP4936857B2 (ja) * | 2006-10-31 | 2012-05-23 | 株式会社東芝 | プルダウン信号検出装置、プルダウン信号検出方法及び順次走査変換装置 |
JP6647246B2 (ja) * | 2017-06-28 | 2020-02-14 | キヤノン株式会社 | 画像処理装置、撮像装置、画像処理装置の制御方法およびプログラム |
Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0793158A (ja) * | 1993-09-24 | 1995-04-07 | Toshiba Corp | 決定木学習生成装置 |
JPH07212647A (ja) * | 1994-01-26 | 1995-08-11 | Yamashita Denshi Sekkei:Kk | 画像処理装置 |
WO1998018073A1 (en) * | 1996-10-23 | 1998-04-30 | Zapex Technologies (Israel) Ltd. | A sum of the absolute values generator |
JPH1169227A (ja) * | 1997-08-12 | 1999-03-09 | Sony Corp | 画像データのシーケンス検出装置および符号化装置 |
WO1999018727A1 (en) * | 1997-10-06 | 1999-04-15 | Dvdo, Inc. | Digital video system and methods for providing same |
WO1999052295A1 (en) * | 1998-04-03 | 1999-10-14 | Sarnoff Corporation | Method and apparatus for performing adaptive encoding rate control of a video information stream including 3:2 pull-down video information |
JP2000059736A (ja) * | 1998-08-10 | 2000-02-25 | Sony Corp | 映像信号処理装置及び映像信号処理方法 |
JP2000228762A (ja) * | 1999-02-05 | 2000-08-15 | Hitachi Ltd | 走査変換回路 |
WO2000069227A1 (en) * | 1999-05-07 | 2000-11-16 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Bi-level output electronic high intensity discharge (hid) ballast system |
EP1168842A2 (en) * | 2000-06-29 | 2002-01-02 | Sony Corporation | Signal processing device and method |
JP2002320206A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-10-31 | Sony Corp | 映像信号処理装置及び方法 |
JP2002330311A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Sony Corp | 映像源判別方法及び装置及び映像信号処理装置 |
JP2002335422A (ja) * | 2001-05-08 | 2002-11-22 | Shibasoku:Kk | 映像信号処理装置、映像信号の処理方法及び映像信号の処理方法のプログラム |
JP2003167599A (ja) * | 2001-12-03 | 2003-06-13 | Seiko Epson Corp | 音声認識方法および音声認識装置 |
US6603815B2 (en) * | 1998-08-26 | 2003-08-05 | Sony Corporation | Video data processing apparatus, video data encoding apparatus, and methods thereof |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5317398A (en) * | 1992-08-17 | 1994-05-31 | Rca Thomson Licensing Corporation | Video/film-mode (3:2 pulldown) detector using patterns of two-field differences |
US5414779A (en) * | 1993-06-14 | 1995-05-09 | Eastman Kodak Company | Image frame detection |
US5398071A (en) | 1993-11-02 | 1995-03-14 | Texas Instruments Incorporated | Film-to-video format detection for digital television |
KR0137702B1 (ko) * | 1994-12-13 | 1998-05-15 | 양승택 | 필름모드 영상신호 검출장치 |
JP3639883B2 (ja) * | 1995-10-03 | 2005-04-20 | 国立大学法人東北大学 | 瞬時認識機能を有する演算回路及び瞬時認識方式 |
SE513059C2 (sv) * | 1997-12-30 | 2000-06-26 | C Technologies Ab | Sätt och anordning för matchning av bilder |
US6157412A (en) * | 1998-03-30 | 2000-12-05 | Sharp Laboratories Of America, Inc. | System for identifying video fields generated from film sources |
KR100671099B1 (ko) | 1999-09-06 | 2007-01-17 | 주식회사 팬택앤큐리텔 | 영상의 유사도 비교방법 및 그를 이용한 영상 검색 방법 및 장치 |
US6442203B1 (en) * | 1999-11-05 | 2002-08-27 | Demografx | System and method for motion compensation and frame rate conversion |
US6867814B2 (en) * | 2000-04-18 | 2005-03-15 | Silicon Image, Inc. | Method, system and article of manufacture for identifying the source type and quality level of a video sequence |
CN1251148C (zh) * | 2001-06-05 | 2006-04-12 | 索尼公司 | 图像处理设备 |
KR100408294B1 (ko) * | 2001-09-05 | 2003-12-01 | 삼성전자주식회사 | 저전송율 동영상 부호화에 적합한 움직임 추정 방법 |
-
2003
- 2003-06-14 KR KR1020030038515A patent/KR100547120B1/ko not_active IP Right Cessation
-
2004
- 2004-02-25 US US10/784,965 patent/US7333630B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2004-06-11 JP JP2004174652A patent/JP2005004770A/ja active Pending
- 2004-06-11 CN CNB2004100493306A patent/CN1307840C/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0793158A (ja) * | 1993-09-24 | 1995-04-07 | Toshiba Corp | 決定木学習生成装置 |
JPH07212647A (ja) * | 1994-01-26 | 1995-08-11 | Yamashita Denshi Sekkei:Kk | 画像処理装置 |
WO1998018073A1 (en) * | 1996-10-23 | 1998-04-30 | Zapex Technologies (Israel) Ltd. | A sum of the absolute values generator |
JP2000502481A (ja) * | 1996-10-23 | 2000-02-29 | ザペックス テクノロジーズ(イスラエル)リミテッド | 絶対値合計ジェネレータ |
JPH1169227A (ja) * | 1997-08-12 | 1999-03-09 | Sony Corp | 画像データのシーケンス検出装置および符号化装置 |
WO1999018727A1 (en) * | 1997-10-06 | 1999-04-15 | Dvdo, Inc. | Digital video system and methods for providing same |
JP2002528931A (ja) * | 1997-10-06 | 2002-09-03 | ディーブイディーオー インコーポレーテッド | デジタルビデオシステム及びそれを提供する方法 |
WO1999052295A1 (en) * | 1998-04-03 | 1999-10-14 | Sarnoff Corporation | Method and apparatus for performing adaptive encoding rate control of a video information stream including 3:2 pull-down video information |
JP2002511668A (ja) * | 1998-04-03 | 2002-04-16 | サーノフ コーポレイション | 3:2プルダウンビデオ情報を含むビデオ情報ストリームの適応エンコーディング速度制御を実行する方法および装置 |
JP2000059736A (ja) * | 1998-08-10 | 2000-02-25 | Sony Corp | 映像信号処理装置及び映像信号処理方法 |
US6603815B2 (en) * | 1998-08-26 | 2003-08-05 | Sony Corporation | Video data processing apparatus, video data encoding apparatus, and methods thereof |
JP2000228762A (ja) * | 1999-02-05 | 2000-08-15 | Hitachi Ltd | 走査変換回路 |
WO2000069227A1 (en) * | 1999-05-07 | 2000-11-16 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Bi-level output electronic high intensity discharge (hid) ballast system |
EP1168842A2 (en) * | 2000-06-29 | 2002-01-02 | Sony Corporation | Signal processing device and method |
US20020057368A1 (en) * | 2000-06-29 | 2002-05-16 | Fakhruddin Muzaffar Husain Bin | Signal processing device and signal processing method |
JP2002016944A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-01-18 | Sony Corp | 信号処理装置及び信号処理方法 |
JP2002320206A (ja) * | 2001-04-24 | 2002-10-31 | Sony Corp | 映像信号処理装置及び方法 |
JP2002330311A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Sony Corp | 映像源判別方法及び装置及び映像信号処理装置 |
JP2002335422A (ja) * | 2001-05-08 | 2002-11-22 | Shibasoku:Kk | 映像信号処理装置、映像信号の処理方法及び映像信号の処理方法のプログラム |
JP2003167599A (ja) * | 2001-12-03 | 2003-06-13 | Seiko Epson Corp | 音声認識方法および音声認識装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007082040A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Sony Corp | 信号処理装置および方法、プログラム、並びに記録媒体 |
JP4655218B2 (ja) * | 2005-09-16 | 2011-03-23 | ソニー株式会社 | 信号処理装置および方法、プログラム、並びに記録媒体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7333630B2 (en) | 2008-02-19 |
US20040264740A1 (en) | 2004-12-30 |
KR20040107869A (ko) | 2004-12-23 |
CN1574978A (zh) | 2005-02-02 |
CN1307840C (zh) | 2007-03-28 |
KR100547120B1 (ko) | 2006-01-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6842483B1 (en) | Device, method and digital video encoder for block-matching motion estimation | |
EP1587032B1 (en) | Image processing apparatus and method, recording medium, and program | |
WO2005084036A1 (ja) | 動きベクトル検出装置、および動きベクトル検出方法、並びにコンピュータ・プログラム | |
KR20090006724A (ko) | 혼합 모드 필름 및 비디오의 화면 이동 문자를 검출하는시스템 및 방법 | |
JP2004534336A (ja) | 動きまたは奥行き推定方法及び推定ユニット、並びにこのような動き推定ユニットを備える画像処理装置 | |
JP2011071986A (ja) | 低解像度ビデオから高解像度ビデオを生成する方法 | |
US20050180506A1 (en) | Unit for and method of estimating a current motion vector | |
JP2005176381A (ja) | 適応的動き補償の補間方法及び装置 | |
US20050226462A1 (en) | Unit for and method of estimating a motion vector | |
JP2009533887A (ja) | 動きベクトル場修正装置及び方法 | |
JP2009212605A (ja) | 情報処理方法、情報処理装置及びプログラム | |
US20120274845A1 (en) | Image processing device and method, and program | |
JP4375452B2 (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム、並びに表示装置 | |
JP4525064B2 (ja) | 動きベクトル検出装置、および動きベクトル検出方法、並びにコンピュータ・プログラム | |
JP2005004770A (ja) | グループ化による映画映像検出方法及び装置 | |
JP4622264B2 (ja) | 動きベクトル検出装置、および動きベクトル検出方法、並びにコンピュータ・プログラム | |
JP4622265B2 (ja) | 動きベクトル検出装置、および動きベクトル検出方法、並びにプログラム | |
JP2006518960A (ja) | ショット切れ目検出 | |
JP2003179886A (ja) | 画像処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム | |
KR100503090B1 (ko) | 주파수 변환을 사용한 영화 영상 검출 방법 및 장치 | |
JP4207764B2 (ja) | 動きベクトル検出装置、および動きベクトル検出方法、並びにコンピュータ・プログラム | |
US20060158513A1 (en) | Recognizing film and video occurring in parallel in television fields | |
Lu et al. | An artifact information based motion vector processing method for motion compensated frame interpolation | |
KR100982509B1 (ko) | 필름 모드 검출방법 및 장치 | |
JP2010219715A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法、及び、プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070530 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100330 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100406 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100706 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100803 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110104 |