JP2005004770A - グループ化による映画映像検出方法及び装置 - Google Patents

グループ化による映画映像検出方法及び装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 グループ化による映画映像検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】 (a)インターレースフィールドで構成された映像で、同じ種類の隣接した二つのフィールドの類似度を測定した類似度値を所定数受信する段階と、(b)前記受信した類似度値を所定の第1グループまたは第2グループに分類する段階と、(c)前記第1グループに属する類似度値と第2グループに属する類似度値とを相異なる値に変換する段階と、(d)前記変換された値の周期によって前記映像が映画映像であるか否かを判断する段階と、を含む映画映像検出方法である。本発明の方法を使用すれば、入力された特徴値をグループ化によって分類するため、しきい値を設定せずにも映画映像を検出できる。
【選択図】 図4

Description

本発明は映像信号処理に係り、具体的には入力される映像が映画映像であるか否かを検出する方法及び装置に関する。
映画、TV、DVDで使われる映像は相異なるフレーム構造を有している。映画は秒当たり24枚のプログレッシブフレームで構成され、TV映像やDVDビデオは秒当たり60枚のインターレースフィールドで構成される。したがって、映画用に製作された映像をTVを通じて放映するためには、秒当たり24個のプログレッシブフレームを秒当たり60個のインターレースフィールドに変換しなければならない。このような変換を行うことをテレシネといい、映画をNTSC TV映像に変換する過程で3:2プルダウンという方法が使われる。
図1は、3:2プルダウン方法を使用して秒当たり24個の映画フレームを秒当たり60個のフィールドに変換することを説明する図面である。
図1を参照すれば、一つのフレーム110からトップフィールド111、ボトムフィールド112を抽出し、再びトップフィールド113を抽出する。そして、次のフレーム120からボトムフィールド121及びトップフィールド122を抽出する。このような過程を通じて2個のプログレッシブフレームが5個のインターレースフィールドに変換される。または、一つのフレーム130からボトムフィールド131、トップフィールド132及びボトムフィールド133を抽出した後に、次のフレームからトップフィールドとボトムフィールドとを抽出する。同様に、このような過程を通じて2個のプログレッシブフレームが5個のインターレースフィールドに変換される。
映画画面が前述した3:2プルダウン方法によって60個のインターレースフィールドに変換されれば、トップフィールドとボトムフィールドとを組合わせて60個のプログレッシブフレームに作れる。
図2は、インターレースフィールドをプログレッシブフレームに変換することを説明する図面である。
映画画面を3:2プルダウン方法によって変換させた映像が与えられれば、トップフィールドとボトムフィールドとを組合わせて3:2プルダウンが行われる前のプログレッシブフレームを得られる。このように作って再生すれば、さらに向上した画質を得られ、スローモーションに再生する時にも軟らかい動作映像を得られる。そして、映画を60フィールド/秒ではない24フレーム/秒に保存することによって、保存空間が浪費されることを防止しうる。しかし、入力映像が3:2プルダウンされた映像であるか、あるいは元来からインターレースフィールドで構成された映像であるかを判別して初めて入力映像の種類によって異なる処理を行える。このように映像ソースの特徴を検出することは、NTSCではないPALやその他の方式の映像信号に対しても必要である。
受信された映像が映画映像であるか否かを判断するための既存の方法は、判断に使われる映像のいかなる情報を利用するかによって2つに大別できる。第一は、二つのフィールド(一つのフレーム)時間ごとに計算される同じ特徴のフィールド間のSAD(Sum of Absolute Difference)のパターンを利用する方法である。さらに具体的には、このSADの周期が5である特性を利用する方法と、さらに周期性のあるSADパターンを得るために以前SADとの差信号を求め、この差信号の周期が5という特性を利用する方法がある。
第二は、二つのフィールド時間の間のフィールド間動作のパターン特性を利用する方法である。さらに具体的には、ブロックの動作ベクトルの和を以前に求めた和と合せた時、この値が一定範囲内に存在しなければならないということを利用した方法と、ピクセルの動作のサイズを求め、全てのピクセルの動作のサイズを合せることによって全体フィールドの動作のサイズを求め、その信号をデジタルパターンに変換させた時の2進シーケンス(例えば、100010)と比較して映画映像であるか否かを検出する方法とがある。
しかし、2つの方法何れも、正確な周期を有するパターンを求め難い。また、デジタルパターンに変換させる時の基準となるしきい値をどのように設定するかによって映画映像であるか否かを判断する性能が変わるという問題点がある。
本発明が解決しようとする技術的課題は、グループ化方法を使用して、しきい値を設定せずにも受信された映像信号が映画映像であるか否かを判断する方法及び装置を提供することである。
本発明が解決しようとする他の技術的課題は、フィールドのSAD値だけでなく、動作ベクトル情報を利用してさらに正確に映画映像であるか否かを判断する方法及び装置を提供することである。
前記課題を達成するために本発明による映画映像検出方法は、(a)インターレースフィールドで構成された映像で、同じ種類の隣接した二つのフィールドの類似度を測定した類似度値を所定数受信する段階と、(b)前記受信した類似度値を所定の第1グループまたは第2グループに分類する段階と、(c)前記第1グループに属する類似度値と第2グループに属する類似度値とを相異なる値に変換する段階と、(d)前記変換された値の周期によって前記映像が映画映像であるか否かを判断する段階と、を含む。
また、前記類似度値は、同じ種類の隣接した二つのフィールドのSAD値であることが望ましい。
また、前記類似度値は、同じ種類の隣接した二つのフィールドの動作ベクトルのサイズの和であることが望ましい。
前記課題を達成するために本発明による映画映像検出方法は、(a)映像を構成している各フィールドのSAD、動作ベクトルMで構成された(SAD,M)値を所定数受信する段階と、(b)前記受信した(SAD,M)値を所定の第1グループまたは第2グループに分類する段階と、(c)前記第1グループに属する(SAD,M)値と第2グループに属する(SAD,M)値とを相異なる値に変換する段階と、(d)前記変換された値の周期によって前記映像が映画映像であるか否かを判断する段階と、を含む。
前記課題を達成するために本発明による映画映像検出装置は、インターレースフィールドで構成された映像で、同じ種類の隣接した二つのフィールドの類似度を測定した類似度値を受信する特徴情報受信部と、前記類似度値に対してグループ化を行うグループ化遂行部と、前記グループ化が行われた後、二進パターンに変換された出力値の周期によって前記映像が映画映像であるか否かを判断する判断部と、を含む。
前記課題を達成するために本発明では、前記方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ可読記録媒体を提供する。
本発明は入力された類似度値をグループ化によって分類するため、しきい値を設定せずにも映画映像を効率的に検出できる。
以下、添付された図面を参照して本発明による望ましい一実施例を詳細に説明する。
映画映像であるか否かを判断するためにインターレースフィールドで構成された映像で、同じ種類のフィールド間の類似度情報を利用する。すなわち、隣接したトップフィールド同士の類似性情報及びボトムフィールド同士の類似度情報を利用する。これら類似度情報の例として、SAD値、動作ベクトル値または動作推定でのモード情報がある。以下では、これら類似度情報の例として、SAD値と動作ベクトル情報とを例として説明するが、これら情報に限定されず、同じ種類のフィールド間の類似度情報のうち何れか一つを使用しても本発明で提示するグループ化方法が適用されうる。
図3は、SAD値の変化をフィールドに対して示す図面である。
すなわち、図1のようにトップフィールドとボトムフィールドとで構成されたフレームが入力された時、トップフィールドはトップフィールド同士、ボトムフィールドはボトムフィールド同士にSAD値が計算される。SADは、フィールド間のピクセル値の差の絶対値を全て合せた値である。図3を参照すれば、計算されたSAD値は、特定な周期で小さな値となることが分かる。周期を判断するために現在フィールドの直前フィールドを含んでW個のフィールドでのSAD値を所定のしきい値と比較して所定の二進パターンを得る。Wは任意に設定できるが、例えばWを10とすれば、全て10個のフィールドでのSAD値によって、0に近接したSAD値が5の周期で現れるかを判断して映画映像であるか否かを判断する。
SAD値をグループ化することによって、しきい値を使用せずにも周期を決定できる。
以下で、SAD値をグループ化する方法を図4を参照して説明する。
図4は、SAD値のグループ化過程を説明するための図面である。
全てのSAD値は0の値に変換される第1グループ410と1の値に変換される第2グループ420とに分けられる。前述した例で、10個のSAD値を使用して周期を判断すれば、10個のSAD値を1次元上に並べる。そして、第1グループの中心点C411及び第2グループの中心点C421を設定する。各グループの初期中心点は、C411を0に設定し、C421をSADmaxに設定できる。SADmaxは十分に大きい値に設定する。
次いで、一つのSAD値を入力されて、SAD値の現在位置と各グループの中心点までの距離とによって、そのSAD値と近い中心点のグループにそのSADを含め、含まれたグループの中心点を更新する。中心点は、元来の中心点とSAD値の位置との中間値に更新する。図4の例で、SADはC 421にさらに近いので第2グループ420に属し、第2グループ420の中心点C421をC’423に更新する。このような方法でそれぞれの全てのSAD値に対してグループを決定し、中心点を更新する。それにより、第1グループ410の中心点もSAD、SADによってC’ 412、C’’413に移動する。中心点の更新過程を数式で表現すれば、次の通りである。
Figure 2005004770
ここで、SADは10個のSAD値を表し、Φ及びΦはそれぞれ第1グループ及び第2グループを表す。そして、n(Φ)及びn(Φ)はそれぞれ第1グループ及び第2グループに属するSADの数である。10個の全てのSAD値に対して中心点更新過程を反復する。このような中心点更新過程を数回反復すれば、中心点が特定な値に収斂され、各グループに属するSAD値の数も変わらない。グループ化過程を前述したように10個のSAD値に対して行うこともあり、さらに多くのSAD値で行ってグループ化することもある。
前述したように、グループ化を行えば、図4に示されたように、映画映像である場合にはSAD及びSADは第1グループ410に属し、残りのSAD値は第2グループ420に属することが分かる。そして、第1グループ410に属するSADは0に変換し、第2グループ420に属するSADは1に変換する。それにより、しきい値を使用せずにもSAD値を0または1の値に変換でき、変換された値のパターンによって周期を判断できる。もちろん、第1グループに属するSADを0でない他の値に、第2グループに属するSADをさらに他の値に変換しても周期性の判断は同じである。
図5は、動作ベクトルのサイズの和を示す図面である。
映画映像である場合には、図5で510aないし510i部分の動作ベクトルのサイズの和は小さい。例えば、10個のフィールドに対して動作ベクトルのサイズの和を計算すれば、現在フィールドの直前の10個のフィールドに対する隣接した二つのフィールドの動作ベクトルのサイズの和であるMを並べれば、10個の値のうち二つは非常に小さく、残りの値は大きいということが分かる。したがって、動作ベクトルのサイズの和であるMに対しても、前述したグループ化過程を適用して入力映像が映画映像であるか否かを判断できる。
次いで、二次元グループ化方法を説明する。SAD値と動作ベクトルのサイズ情報とを共に利用する。図5に示されたように、隣接したフィールド間の動作ベクトルのサイズの和が周期的に変わるという点を利用する。
10個のフィールドに対して{SAD,0<=i<10}と動作ベクトル{M,0<=i<10}を利用して二次元グループ化を次のように行う。すなわち、(SAD,M)値をグループ化する。
まず、正規化過程を行う。すなわち、{SAD,0<=i<10}での最大値を探して、その値で正規化する。言い換えれば、SAD,...SADのうち最大値をSADmaxとすれば、それぞれのSAD値をSADmaxで分けて正規化する。それにより、正規化されたSAD値{SAD’,SAD’=SAD/SADmax,0<=i<10}を求められる。同様に、動作ベクトル値も正規化する。すなわち、{M,0<=i<10}での最大値を探して、その値で正規化する。言い換えれば、M,...Mのうち最大値をMmaxとすれば、それぞれのM値をMmaxで分けて正規化する。それにより、正規化された動作ベクトル値{M’,M’=M/Mmax,0<=i<10}を求められる。
図6は、2次元グループ化を説明するための図面である。
前述した例で、10個のSAD値と動作ベクトルのサイズとの和を使用して周期を判断すれば、正規化された10個の(SAD’,M’)を2次元座標上に並べる。
次いで、第1グループ610及び第2グループ620の初期中心座標点C 611、C 621を設定する。例えば、C 611を(0,0)に設定し、C 621を(1,1)に設定できる。(SAD’,M’)位置と各グループの中心点までの距離とによって、近いグループに(SAD’,M’)を含め、含まれたグループの中心点を元来の中心点と含まれた(SAD’,M’)値の位置との中間値に更新する。すなわち、下記の数式(4)によって中心点値を更新する。
Figure 2005004770
ここで、(SAD’,M’)は10個の入力座標値を表し、Φ及びΦはそれぞれ第1グループ610及び第2グループ620を表す。そして、n(Φ)及びn(Φ)はそれぞれ第1グループ610及び第2グループ620に属する(SAD’,M’)の数である。10個の全ての(SAD’,M‘)値に対して中心点更新過程を反復する。このような中心点更新過程を数回反復すれば、中心点が特定な値に収斂され、各グループに属する(SAD’,M’)の数も変わらない。グループ化過程を前述したように10個の(SAD’,M’)値に対して行うこともあり、さらに多くの(SAD’,M’)値で行ってグループ化することもある。
図6を参照すれば、前述したグループ化を行えば、映画映像である場合には(SAD’,M’)及び(SAD’,M’)は第1グループ610に属し、残りの(SAD’,M’)値は第2グループ620に属することが分かる。そして、第1グループ610に属する(SAD’,M’)は0にマッピングし、第2グループ620に属する(SAD’,M’)は1にマッピングする。それにより、SAD’値及びM’値に対するしきい値を設定せずにも(SAD’,M’)値を0または1の値に変換でき、変換された値によって周期を判断できる。
図7は、本発明の映画映像検出方法のフローチャートである。
前述した映画映像検出方法を整理すれば、まず映像を構成している各フィールドの類似度情報を所定数受信する(S710)。ここで、類似度情報の一例として、SAD値、動作ベクトルの和の情報となりうる。所定数は任意に設定できるが、一例としてSADまたは動作ベクトルの和のパターン周期の2倍に設定できる。そして、SAD値は、同じ種類の隣接した二つのフィールドのピクセル値を利用して計算される。
次いで、受信した類似度値を二つのグループ、第1グループまたは第2グループに分類する(S720)。すなわち、類似度値を一つずつ読出していかなるグループに属させるかを判断する。グループ化する過程は、図4の通りである。
そして、第1グループに属する類似度値と第2グループに属する類似度値とを相異なる値に変換する(S730)。例えば、第1グループに属する類似度値は何れも0に、第2グループに属する類似度値は何れも1に変換できる。このように変換された類似度値の周期によって映画映像であるか否かを判断する(S740)。類似度値のパターン周期が5である場合に映画映像と判断する。
図8は、二次元グループ化を使用した映画映像検出方法のフローチャートである。
前述した2次元グループ化を使用した映画映像検出方法を整理すれば、まず映像を構成している各フィールドの(SAD,M)値を所定数受信する(S810)。ここで、所定数は任意に設定できるが、一例として(SAD,M)値のパターン周期の2倍に設定できる。そして、(SAD,M)値はSAD及びM値の最大値に正規化させて使用できる。正規化する方法は、前述した通りである。
次いで、前記受信した(SAD,M)値を二つのグループ、第1グループまたは第2グループに分類する(S820)。すなわち、(SAD,M)値を一つずつ読出していかなるグループに属させるかを判断する。グループ化する過程は、図6の通りである。
そして、第1グループに属する(SAD,M)値と第2グループに属する(SAD,M)値とを相異なる値に変換する(S830)。例えば、第1グループに属する(SAD,M)値は何れも0に、第2グループに属する(SAD,M)値は何れも1に変換できる。このように変換された(SAD,M)値の周期によって映画映像であるか否かを判断する(S840)。(SAD,M)値の周期が5である場合に映画映像と判断する。
図9は、本発明の映画映像検出装置のブロック図である。
本発明の映画映像検出装置は、特徴情報受信部910、グループ化遂行部920及び判断部930を備える。特徴情報受信部910は、インターレースフィールドで構成された映像で、同じ種類の隣接した二つのフィールドの類似度を測定した類似度値を受信する。一例であって、SAD値、動作ベクトルの和の値または(SAD,M)値を受信できる。1次元グループ化を行おうとする場合には、SAD値または動作ベクトルの和の値だけを利用し、2次元グループ化を行おうとする場合には、SAD値と動作ベクトルとの和を全て利用するために2つの値を全て受信する。
グループ化遂行部920は、SAD値及び動作ベクトルの和または(SAD,M)値を使用してグループ化を行う。1次元及び2次元グループ化は、図4及び図6を参照して説明した通りである。グループ化遂行結果、二進パターンが出力される。判断部930は、前記グループ化が行われて二進パターンに変換された出力値の周期によって映画映像であるか否かを判断する。二進パターンの周期が5である場合、映画映像と判断する。
本発明はまた、コンピュータ読取可能な記録媒体にコンピュータ可読コードとして具現することが可能である。コンピュータ読取可能な記録媒体は、コンピュータシステムによって読出されるデータが保存される全ての種類の記録装置を含む。コンピュータ読取可能な記録媒体の例としては、ROM、RAM、CD−ROM、磁気テープ、フロッピー(登録商標)ディスク、光データ保存装置があり、またキャリヤウェーブ(例えば、インターネットを通じた伝送)の形態に具現されるものも含む。また、コンピュータ読取可能な記録媒体は、ネットワークに連結されたコンピュータシステムに分散され、分散方式でコンピュータ可読コードが保存されかつ実行されうる。
以上、本発明についてその望ましい実施例を中心に説明した。当業者は、本発明の本質的な特性から外れない範囲内で変形された形態に具現されうることが理解できる。したがって、開示された実施例は、限定的な観点ではなく説明的な観点で考慮されなければならない。本発明の範囲は、前述した説明ではなく特許請求の範囲に現れており、それと同等な範囲内にある全ての差異点は本発明に含まれていると解析されなければならない。
本発明のグループ化による映画映像検出方法及び装置は、例えば映画、TV,DVDなどに適用可能である。
3:2プルダウン方法を使用して秒当たり24個の映画フレームを秒当たり60個のフィールドに変換することを説明する図面である。 インターレースフィールドの映像をプログレッシブフレームの映像に変換することを説明する図面である。 SAD値の変化をフィールドに対して示す図面である。 SAD値のグループ化過程を説明するための図面である。 動作ベクトルのサイズの和を示す図面である。 2次元グループ化を説明するための図面である。 本発明の映画映像検出方法のフローチャートである。 二次元グループ化を使用した映画映像検出方法のフローチャートである。 本発明の映画映像検出装置のブロック図である。
符号の説明
410 第1グループ
411 第1グループの中心点C
412 第1グループの中心点C’
413 第1グループの中心点C’’
420 第2グループ
421 第2グループの中心点C
422 第2グループの中心点C’
423 第2グループの中心点C’’
910 特徴情報受信部
920 グループ化遂行部
930 判断部

Claims (26)

  1. (a)インターレースフィールドで構成された映像で、同じ種類の隣接した二つのフィールドの類似度を測定した類似度値を所定数受信する段階と、
    (b)前記受信した類似度値を所定の第1グループまたは第2グループに分類する段階と、
    (c)前記第1グループに属する類似度値と第2グループに属する類似度値とを相異なる値に変換する段階と、
    (d)前記変換された値の周期によって前記映像が映画映像であるか否かを判断する段階と、を含むことを特徴とする映画映像検出方法。
  2. 前記類似度値は、同じ種類の隣接した二つのフィールド間のピクセル値の差を意味するSADであることを特徴とする請求項1に記載の映画映像検出方法。
  3. 前記(a)段階の所定数は、SADのパターン周期の2倍であることを特徴とする請求項2に記載の映画映像検出方法。
  4. 前記(b)段階は、
    (b1)前記SAD値を1次元座標上に並べる段階と、
    (b2)第1グループの中心点を0に、第2グループの中心点を前記SAD値のうち最大値に設定する段階と、
    (b3)前記SAD値の位置と、前記第1グループの中心点と第2グループの中心点とを比較してそのうち近いグループに前記SAD値を分類することを全てのSAD値に対して行う段階と、
    (b4)前記分類されたSAD値が属するグループの中心点を更新する段階と、
    (b5)前記(b3)ないし(b4)段階を前記第1及び第2グループに属するSAD値の数の変化がなくなるまで続ける段階と、を含むことを特徴とする請求項2に記載の映画映像検出方法。
  5. 前記(b4)段階は、
    前記分類されたSAD値が属するグループの中心点を、元来の中心点と追加のSAD値との中間値に更新することを特徴とする請求項4に記載の映画映像検出方法。
  6. 前記(b4)段階は、
    下記の数式を使用して中心点を更新することを特徴とする請求項4に記載の映画映像検出方法:
    Figure 2005004770
    ここで、Cは第1グループの中心点を、Cは第2グループの中心点を、SADは所定数のSAD値を表し、Φ及びΦはそれぞれ第1グループ及び第2グループを表す。そして、n(Φ)及びn(Φ)はそれぞれ第1グループ及び第2グループに属するSADの数である。
  7. 前記(c)段階は、
    前記第1グループに属するSAD値は何れも0に、第2グループに属するSAD値は何れも1に変換することを特徴とする請求項2に記載の映画映像検出方法。
  8. 前記類似度値は、同じ種類の隣接した二つのフィールドの動作ベクトルのサイズの和であることを特徴とする請求項1に記載の映画映像検出方法。
  9. 前記(a)段階の所定数は、動作ベクトルのサイズの和のパターン周期の2倍であることを特徴とする請求項8に記載の映画映像検出方法。
  10. 前記(b)段階は、
    (b1)前記動作ベクトルのサイズの和を1次元座標上に並べる段階と、
    (b2)第1グループの中心点を0に、第2グループの中心点を前記動作ベクトルのサイズの和の値のうち最大値に設定する段階と、
    (b3)前記動作ベクトルのサイズの和の値の位置と、前記第1グループの中心点と第2グループの中心点とを比較してそのうち近いグループに前記動作ベクトルのサイズの和の値を分類することを全ての動作ベクトルのサイズの和の値に対して行う段階と、
    (b4)前記分類された動作ベクトルのサイズの和の値が属するグループの中心点を更新する段階と、
    (b5)前記(b3)ないし(b4)段階を前記第1及び第2グループに属する動作ベクトルのサイズの和の値の数の変化がなくなるまで続ける段階と、を含むことを特徴とする請求項8に記載の映画映像検出方法。
  11. 前記(b4)段階は、
    前記分類された動作ベクトルのサイズの和の値が属するグループの中心点を、元来の中心点と追加の動作ベクトルのサイズの和の値との中間値に更新することを特徴とする請求項8に記載の映画映像検出方法。
  12. (a)映像を構成している各フィールドのSAD、動作ベクトルMで構成された(SAD,M)値を所定数受信する段階と、
    (b)前記受信した(SAD,M)値を所定の第1グループまたは第2グループに分類する段階と、
    (c)前記第1グループに属する(SAD,M)値と第2グループに属する(SAD,M)値とを相異なる値に変換する段階と、
    (d)前記変換された値の周期によって前記映像が映画映像であるか否かを判断する段階と、を含むことを特徴とする映画映像検出方法。
  13. 前記(a)段階での映像は、インターレースフィールドで構成された映像であることを特徴とする請求項12に記載の映画映像検出方法。
  14. 前記(SAD,M)値は、SAD及びM値の最大値を使用して正規化された値であることを特徴とする請求項12に記載の映画映像検出方法。
  15. 前記(a)段階の所定の(SAD,M)値の数は、(SAD,M)のパターン周期の2倍であることを特徴とする請求項12に記載の映画映像検出方法。
  16. 前記(b)段階は、
    (b1)前記(SAD,M)値を2次元座標上に並べる段階と、
    (b2)第1グループの中心点を(0,0)に、第2グループの中心点を(1,1)に設定する段階と、
    (b3)前記(SAD,M)値の位置と、前記第1グループの中心点と第2グループの中心点とを比較してそのうち近いグループに前記(SAD,M)値を分類することを全ての(SAD,M)値に対して行う段階と、
    (b4)前記分類された(SAD,M)値が属するグループの中心点を更新する段階と、
    (b5)前記(b3)ないし(b4)段階を前記第1及び第2グループに属する(SAD,M)値の数の変化がなくなるまで続ける段階と、を含むことを特徴とする請求項12に記載の映画映像検出方法。
  17. 前記(b4)段階は、
    前記分類された(SAD,M)値が属するグループの中心点を、元来の中心点と追加の(SAD,M)値との中間値に更新することを特徴とする請求項16に記載の映画映像検出方法。
  18. 前記(b4)段階は、
    下記の数式を使用して中心点を更新することを特徴とする請求項16に記載の映画映像検出方法:
    Figure 2005004770
    ここで、Cは第1グループの中心点を、Cは第2グループの中心点を、(SAD’,M’)は所定数の入力値を表し、Φ及びΦはそれぞれ第1グループ及び第2グループを表す。そして、n(Φ)及びn(Φ)はそれぞれ第1グループ及び第2グループに属する(SAD’,M’)の数である。
  19. 前記(c)段階は、
    前記第1グループに属する(SAD,M)値は何れも0に、第2グループに属する(SAD,M)値は何れも1に変換することを特徴とする請求項12に記載の映画映像検出方法。
  20. インターレースフィールドで構成された映像で、同じ種類の隣接した二つのフィールドの類似度を測定した類似度値を受信する特徴情報受信部と、
    前記類似度値に対してグループ化を行うグループ化遂行部と、
    前記グループ化が行われた後、二進パターンに変換された出力値の周期によって前記映像が映画映像であるか否かを判断する判断部と、を含むことを特徴とする映画映像検出装置。
  21. 前記類似度値は、同じ種類の隣接した二つのフィールド間のピクセル値の差を意味するSADであることを特徴とする請求項20に記載の映画映像検出装置。
  22. 前記類似度値は、同じ種類の隣接した二つのフィールドの動作ベクトルのサイズの和であることを特徴とする請求項20に記載の映画映像検出装置。
  23. 前記類似度値は、SAD情報に動作ベクトルの和の情報Mを利用して作られた(SAD,M)値であることを特徴とする請求項20に記載の映画映像検出装置。
  24. 前記(SAD,M)値は、SAD及びM値の最大値を使用して正規化された値であることを特徴とする請求項23に記載の映画映像検出装置。
  25. (a)インターレースフィールドで構成された映像で、同じ種類の隣接した二つのフィールドの類似度を測定した類似度値を所定数受信する段階と、
    (b)前記受信した類似度値を所定の第1グループまたは第2グループに分類する段階と、
    (c)前記第1グループに属する類似度値と第2グループに属する類似度値とを相異なる値に変換する段階と、
    (d)前記変換された値の周期によって前記映像が映画映像であるか否かを判断する段階と、を含むことを特徴とする映画映像検出方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ可読記録媒体。
  26. (a)映像を構成している各フィールドのSAD、動作ベクトルMで構成された(SAD,M)値を所定数受信する段階と、
    (b)前記受信した(SAD,M)値を所定の第1グループまたは第2グループに分類する段階と、
    (c)前記第1グループに属する(SAD,M)値と第2グループに属する(SAD,M)値とを相異なる値に変換する段階と、
    (d)前記変換された値の周期によって前記映像が映画映像であるか否かを判断する段階と、を含むことを特徴とする映画映像検出方法をコンピュータで実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ可読記録媒体。

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