JP2005000115A - 動植物類の育成兼飼育観察用容器 - Google Patents

動植物類の育成兼飼育観察用容器 Download PDF

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Abstract

【課題】容器本体内の生体を傷付けることなく安全、かつ、迅速に取り出すとともに、前記生体の変態から成体に至る全ての過程において最良の環境を調整できるようにして生体の健全な育成及び飼育を保全し、一定品質の成体が得られる容器を提供する。
【解決手段】容器本体1と上蓋15からなり、容器本体1は胴体2と下面外側周内に間隙突状足枠9を設けた底蓋3でなし、かつ、該底蓋3の下面に対し胴体2の傾斜角を90度以下に形成するとともに、上蓋15には上面外側周に逆凹溝26を設け、該上蓋15及び又は前記容器本体1に、穿穴固定板16と穿穴移動板17間にフィルター18を介してなる通気調節機構を設けたことを特徴とする動植物類の育成兼飼育観察用容器を確保する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は動植物類の育成兼飼育観察用容器に関し、更に詳細には変態、つまり、動物(昆虫)が卵からふ化したのち成体(成虫)になるまでに時期によって種々の形態をとったり、植物の茎・葉・根が変じて全く異なった形態をとるのに適用できるとともに、成体・成虫になったのちに対してもそのまま適用できる動植物類の育成兼飼育観察用容器に係わる。
【0002】
【従来の技術】
昆虫の幼虫を飼育するための器具として従来から飼育瓶や飼育容器が提供されている。
【0003】
これらは、一般に筒型(ボトル)や箱型(ケース)などの容器本体に金網や穴を穿った木・ガラス又はプラスチックス製などの蓋を被せてなるものである。
【0004】
これら従来の飼育瓶は開口部を相互に連結できるようにしているものもある(例えば、特許文献1参照。)。
また、直列に積み重ね可能にしているものもある(例えば、非特許文献1参照。)。
そして、飼育用容器の空気挿通部を内壁と外壁とからなる二重構造としているものもある(例えば、特許文献2参照。)。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−204298号公報(第3頁、第2図)
【非特許文献1】
株式会社フジコン オオクワ通販事業部 発行
2002 昆虫飼育用品 通信販売カタログ
「オオヒラ茸びっくりビン1.5L」及び「オオヒラ茸びっくりビン3L」の写真(第10頁)
【特許文献2】
特許第3320400号公報(第4頁、第7図)
【0006】
ところで、前記の容器本体には幼虫に供するための飼育用餌を装填する。飼育用餌の種類としては菌床並びにマットと称されているものが一般的に知られている。
菌床は木粉・きのこ菌・栄養添加剤・水の混合物を蒸煮滅菌したのち植菌し培養したものであり、また、マットは木粉・栄養添加剤・水の混合物を仕込み、発熱させ発酵させたものである。
【0007】
他方、変態を生ずる化生動植物は、該生物の器官が普通の形と著しく変り機能もそれに伴って変化する。
例えば、卵・幼虫・さなぎ・成虫の順に変態をする甲虫類「くわがた」においては、幼虫時に前述の飼育瓶及び飼育用餌によって飼育されてきた。このような幼虫はその習性によって飼育用餌の上部から下部、下部から上部に向かってアトランダムに埋進しながら栄養分を食する。
【0008】
このようにして、飼育用餌に栄養分がなくなったり、幼虫の排泄物或いは蓋の穴から侵入した細菌の繁殖などにより汚れが生じたりすると、予め用意しておいた新しい飼育瓶に幼虫を移さなければならない。この作業は、幼虫がさなぎになるまで通常2〜4回程繰り返して行なうのが一般的である。
【0009】
前述のように、飼育用餌は飼育瓶内の底部から上部にかけて全体にある程度固く引き締まって装填され、逆に、幼虫は器官も機能も頗る軟弱でデリケートな化生状態で前記飼育用餌の内部にうずくまっている。
【0010】
このような状況下で幼虫を新しい飼育瓶に移すには、蓋を開けて柄の長いスプーン等の小道具を用いて幼虫の位置する場所まで飼育用餌を掘り起こし、掻き出しながら幼虫を摘出すことが従来から行なわれてきた。
【0011】
前記従来技術に基づく容器では幼虫を摘出するまでの時間がかかり、しかも、熟練者が十分に慎重を期しても幼虫に損傷を与えることもある。
【0012】
また、蓋の穴は常に開いているから飼育用餌が乾燥しやすく、蒸れやすく、かつ、外部から害虫・細菌・塵埃などが侵入し、さらに、内部からの細菌の発生と相俟って幼虫の健全な成育を妨げ、そのまま死損したり成虫となっても奇形が生じやすくなり、成虫の飼育に際しても同様で環境衛生対策が十分とは云えない。
【0013】
さらに、容器本体を積み重ねた場合の安定性及び安全性の対策も施されていない。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は容器本体から幼虫・成虫等の生体並びに残渣餌を頗る容易、かつ、迅速に摘出・取り出せるようにして通気性・防害性を保全しつつ前記生体の育成・飼育に健全な環境を提供するとともに、その保管性・観察性を簡便ならしめることを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
而して、上記の問題点を改善すべくなした本発明の要旨は、容器本体と上蓋とからなり、容器本体は胴体と下面外側周内に間隙突状足枠を設けた底蓋で形成するとともに、該底蓋の下面に対し胴体の傾斜角を90度以下になし、上蓋には上面外側周に逆凹溝を設け、かつ、該上蓋及び又は前記容器本体に、穿穴固定板と穿穴移動板間にフィルターを介してなる通気調節機構を設けたことを特徴とする動植物類の育生兼飼育観察用容器を確保するにある。
【0016】
本発明によると、容器本体から上蓋及び底蓋を外したのち、胴体の上端開口面から飼育用餌の表面を押圧することにより、幼虫がうずくまったままの状態の残渣としての飼育用餌を丸ごとそっくりそのままの形態で胴体から外し出すこともできる。底蓋の下面に対し胴体の傾斜角度が鋭角であれば、前記胴体からの外し出しは一層円滑容易である。
【0017】
また、状況に応じて前記飼育用餌を胴体から外し出すことなく、胴体の上部は勿論、下部からも飼育用餌を掻き出して幼虫を摘出すことも容易である。
【0018】
前述のようにして胴体から外部へ外し出した飼育用餌は、トレーや古新聞紙上などに乗せられ自由方向から自在に壊すことができ頗る簡便、かつ、迅速に幼虫を摘出することができる。
【0019】
摘出された幼虫は予め用意しておいた新しい飼育用餌を装填してある本発明に係る容器に移される。なお、トレー上などに残渣として残存する古い飼育用餌は周りを汚さずそのまま処理される。
【0020】
そして、本発明においては穿穴移動板が回転移動又はスライド移動することにより、該穿穴移動板の穴が穿穴固定板の穴に合致したり外れたりして両穴を開閉調整し、穿穴固定板の穴の開閉率を自在にして所望する通気量が得られる。
【0021】
このとき、フィルターは穿穴固定板の全面を覆っていることと相俟って、容器本体内に所望する空気量・温度・湿度などを通気調節により容器内の環境を最良に維持し管理できるとともに、通気時においても細菌・塵埃等の侵入防止機能も発揮する。
従って、飼育用餌や飼育材及び生体に対する変化を外部・内部要因に従って飼育者自身が環境に応じて適宜に調整でき、幼虫・成虫に対する衛生環境を長期にわたって良好に保全することが可能である。
【0022】
そして、本発明による容器は縦列式に積み重ねることもできる。すなわち、上蓋の逆凹溝より内周面に底蓋の間隙突状足枠を乗置することにより、該間隙突状足枠は逆凹溝に拘束されながら緩く嵌まり込んで設定される。
【0023】
従って、容器本体を底蓋上に積み重ねても滑り落ちたり、ずれ落ちたりすることはない。また、容器本体の下半部には飼育用餌が装填され、下部が重くなっており、しかも、容器本体は底蓋の下面に対し胴体の傾斜角度を鋭角にすることと相俟って頗る安定性が高く設定できるとともに、幼虫や成虫等の生体は胴体の内壁を登りにくく容器外に脱出することは極めて困難である。
【0024】
かようなことは、容器自体の対保管性並びに対飼育観察用として極めて高い安全性を発揮でき、また、幼虫の育成用として或いはその後においても飼育用餌の種類を変えることにより成虫の飼育観察用としてそのまま適用できる。
【0025】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について図面を参照しつつ説明する。
図1から図7は穿穴移動板を回転システムとした本発明の一実施形態を表したもので、図1は本発明の縦断面図、図2は同じく平面図、図3は同じく底面図、図4は穿穴固定板の平面図、図5は穿穴回転板の平面図、図6は縦二分割とした胴体の平面図、図7は観音開きとした胴体の平面図である。
【0026】
図中、符号1は容器本体であり、僅かに末広がり状を呈する円筒形になした胴体2の下端部と底蓋3の逆鍔4との螺合で形成し、その着脱を自在とする。容器本体1は胴体2に底蓋3を螺合したり、嵌め込んだり、被せることによって着脱自在に形成できる。なお、底蓋3の角部5を弧状に形成することにより、幼虫6の行動範囲の安全性を確保でき、しかも、飼育用餌7を満遍なく効果的に食することができる。
【0027】
また、底蓋3の下面にはその外側周内に沿って間隙部8を有する不連続な間隙突状足枠9を突設したものである。この間隙突状足枠9の高さ・幅(厚さ)・間隙部8などの形状は、後述する上蓋の形状に伴って相互に設計変更できる。
【0028】
そして、胴体2は縦二分割にした半円筒10,11とし、或いは支線12を中心として観音開きにした半円筒13,14とし、これらの嵌合によって胴体2を構成することもできる。
【0029】
他方、符号15は円形の上蓋を示す。この上蓋15は穿穴固定板16、穿穴移動板17及びフィルター18からなるものである。
つまり、上蓋15は穿穴固定板16の中心に設けた軸受19に穿穴移動板17の中心に設けた軸20を前記フィルター18を介して形成した。穿穴固定板16と穿穴移動板17には中心から放射状に広がるほぼ三角形の固定穴21及び移動穴22をそれぞれ穿って回転システムとなしたものである。
【0030】
符号23は穿穴固定板16に突設したストッパー、24は穿穴移動板17に穿った摺動穴及び25は穿穴移動板17の中心から三方向に突設したつまみである。このつまみ25を把持して回すことにより、穿穴移動板17が摺動穴24の範囲内に沿って回動し、その回動はストッパー23によって拘束される。
【0031】
さらに、この上蓋15には穿穴固定板16の外周に沿って逆凹溝26が突設され、該逆凹溝26が容器本体1の上面開口周に嵌合して容器本体1を閉塞する。容器本体1を閉塞するには、前記底蓋3と同様に上蓋15を胴体2に螺合したり、嵌め込んだり、被せることにより着脱自在に形成できる。また、容器本体1を積み重ねた場合において、前記逆凹溝26が底蓋3の間隙突状足枠9を拘束し安定性を保ち滑り落ちることはない。
【0032】
このように容器を積み重ねた場合においても、逆凹溝26より間隙突状足枠9を高くすることによって間隙部8から上蓋15を介して容器本体1内への通気性を損なうこともない。
【0033】
図8から図10は穿穴移動板をスライドシステムとした本発明の一実施形態を表したもので、図8は容器本体の通気可能態様を示す正面図、図9は同じく断面図、図10は容器本体の通気遮断態様を示す正面図である。
ここにおいて、符号27は容器本体であり箱形になした胴体28と底蓋29との嵌合で形成したもので、穿穴移動板30をスライドシステムとなしたもの以外は前述の容器と同様の構成である。
【0034】
すなわち、胴体28を構成する側板31の上部にリム状の溝レール32を設け、該溝レール32の中央線に沿って複数の穴33を穿って穿穴固定板34とし、他方、長手板35の中央線に沿って複数の穴36を穿ってなる穿穴移動板30をフィルター37を介して前記穿穴固定板34の溝レール32に嵌め込んでスライドシステムとなしたものである。
【0035】
符号38は長手板35に設けた把手であり、該把手38を持って左右に動かすことにより、穿穴移動板30が溝レール32に拘束しながら摺動(スライド)し、それぞれの穴33,36の合致率により容器本体27内への通気率を調整する。なお、それぞれの穴33,36の大きさ・形状等は適宜設計変更できることは当然であるが、穿穴移動板30における穴36は穿設しなくても同様の機能を呈する。
【0036】
本発明によると、幼虫の育成用とは限らず成虫の飼育観察用として、また、広く生体としての動植物の観察・観賞用容器として幼虫の育成後もそのまま転用できる。
【0037】
本発明を構成する上蓋・胴体・底蓋の材質は所望に応じてプラスチックス・ガラス・金属・木材等を選定でき、透明にできることも当然である。
【0038】
【発明の効果】
本発明によると、容器本体内にある動植物の生体を傷付けることなく頗る安全、かつ、迅速に取り出すことができる。
また、前記生体の変態から成体に至る全ての過程において、その都度所望する最良の環境を調整し提供でき、生体の健全な育成及び飼育を促し、常に一定品質の成体が得られるとともに、保管性並びに観察性の向上に役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る容器の一実施形態を示す説明的な縦断面図である。
【図2】本発明に係る容器の一実施形態を示す平面図である。
【図3】本発明に係る容器の一実施形態を示す底面図である。
【図4】本発明に係る容器における上蓋を構成する穿穴固定板の一実施形態を示す平面図である。
【図5】本発明に係る容器における上蓋を構成する穿穴回転板の一実施形態を示す平面図である。
【図6】本発明に係る容器における胴体の一実施形態を示す平面図である。
【図7】本発明に係る容器における胴体の一実施形態を示す平面図である。
【図8】本発明に係る容器における容器本体の一実施形態を示す正面図である。
【図9】本発明に係る容器における容器本体の一実施形態を示す縦断面図である。
【図10】本発明に係る容器における容器本体の一実施形態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 容器本体
2 胴体
3 底蓋
4 逆鍔
5 角部
6 幼虫
7 飼育用餌
8 間隙部
9 間隙突状足枠
10 半円筒
11 半円筒
12 支線
13 半円筒
14 半円筒
15 上蓋
16 穿穴固定板
17 穿穴移動板
18 フィルター
19 軸受
20 軸
21 固定穴
22 移動穴
23 ストッパー
24 摺動穴
25 つまみ
26 逆凹溝
27 容器本体
28 胴体
29 底蓋
30 穿穴移動板
31 側板
32 溝レール
33 穴
34 穿穴固定板
35 長手板
36 穴
37 フィルター
38 把手

Claims (5)

  1. 容器本体(1)と上蓋(15)とからなり、容器本体(1)は胴体(2)と下面外側周内に間隙突状足枠(9)を設けた底蓋(3)で形成するとともに、該底蓋(3)の下面に対し胴体(2)の傾斜角を90度以下になし、上蓋(15)には上面外側周に逆凹溝(26)を設け、かつ、該上蓋(15)及び又は前記容器本体(1)に、穿穴固定板(16)と穿穴移動板(17)間にフィルター(18)を介してなる通気調節機構を設けたことを特徴とする動植物類の育成兼飼育観察用容器。
  2. 穿穴移動板(17)を回転システムとした請求項1記載の動植物類の育成兼飼育観察用容器。
  3. 穿穴移動板(30)をスライドシステムとした請求項1記載の動植物類の育成兼飼育観察用容器。
  4. 胴体(2)を縦二分割にした請求項1又は2又は3記載の動植物類の育成兼飼育観察用容器。
  5. 胴体(2)を縦割り観音開きにした請求項1又は2又は3記載の動植物類の育成兼飼育観察用容器。
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