JP2004538742A - 電子的な端末装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、電子的な端末装置、特に通信・端末装置であって、キーパッド(514)が設けられており、該キーパッド(514)が、操作面(534,536)を備えて形成された複数のプッシュボタン(522,524)を有している形式のものに関する。この場合、少なくとも2つのプッシュボタン(522,524)が、互いに直接的に隣り合って配置されており、さらに、操作面(534,536)の押圧負荷によって引き起こされる、非作用位置と作用位置との間のプッシュボタン運動を、方向付けて案内するために、互いに隣り合った前記プッシュボタン(522,524)には、操作面(534,536)とは反対の側で案内手段(593,594)が対応配置もしくは配属されている。

Description

【技術分野】
【0001】
本発明は、電子的な端末装置、特に通信・端末装置であって、キーパッドが設けられており、該キーパッドが、操作面を備えて形成された複数のプッシュボタンを有しており、この場合、少なくとも2つのプッシュボタンが、互いに直接的に隣り合って配置されている形式のものに関する。
【0002】
従来技術に基づいて、キーパッドを備えた電子的な端末装置、例えば移動無線電話が公知であり、この場合、隣り合ったプッシュボタンの間にウェブ状のケーシング区分が延びている。このウェブ状のケーシング区分は、非作用位置と作用位置との間で押圧負荷によって運動可能なプッシュボタンを案内するために、かつこの案内によって傾斜を防止するためにまたはそれぞれのプッシュボタンに対応配置された電気的なコンタクトの、前記傾斜によって生ぜしめられる不十分なコンタクト形成を防止するために、利用される。電子的な端末装置の小型化が進むことによって、かつ端末装置の外観が売れ行きに対してますます重要性を増すことに基づいて、そうこうするうちに開発は、キーパッドの個々のプッシュボタンの間のウェブ状のケーシング区分を除去する方向に進み、これにより、プッシュボタンは互いに直接的に隣り合って配置されるようになっている。しかしながらこの場合、一方では、プッシュボタンが互いに無関係に運動可能である必要があり、したがって、1つのプッシュボタンの操作が、その都度隣り合った別のプッシュボタンの運転状態に影響を及ぼすことがあってはならないという問題が生じる。他方では、互いに直接的に隣り合ったプッシュボタンを備えた電子的な端末装置の構成では、これらのプッシュボタンが、押圧操作に際して互いに機械的に相互作用し得ると共に、互いに妨害し合う恐れがあるかまたはプッシュボタン運動に関して不都合な影響を及ぼし合う恐れがあり、これにより、電子的な端末装置の好ましくない操作と、プッシュボタンの好ましくない機械的負荷とが生じることがわかっている。すなわち、−特にプッシュボタンボディがゴムマットに接着された状態で−、個々のプッシュボタンボディがゴムマットから剥離することにより、キーパッドが損傷を受けることがあり得る。これは、隣り合ったプッシュボタンのプッシュボタン運動に際して、このプッシュボタンがプッシュボタンボディに下方から係合し、前記隣り合ったプッシュボタンの作用位置から非作用位置への戻し運動に際して、プッシュボタンボディが好ましくない形式でてこ作用で外されてしまう(abgehebelt)からである。
【0003】
したがって、本発明の課題は、冒頭に述べた形式の電子的な端末装置を改良して、個々のプッシュボタンの運動が、予め規定された形式で案内されているようなものを提供することである。
【0004】
前記課題は、電子的な端末装置、特に通信・端末装置であって、キーパッドが設けられており、該キーパッドが、操作面によって形成された複数のプッシュボタンを有している形式のものにおいて、この場合、少なくとも2つのプッシュボタンが、互いに直接的に隣り合って配置されており、さらに、操作面の押圧負荷によって引き起こされる、非作用位置と作用位置との間のプッシュボタン運動を、方向付けて案内するために、互いに隣り合った前記プッシュボタンには、操作面とは反対の側で案内手段が対応配置もしくは配属されていることを特徴とする、電子的な端末装置によって解決される。
【0005】
それぞれのプッシュボタンの操作面とは反対の側に案内手段を配置することによって、一方では、非作用位置と作用位置との間の方向付けられたプッシュボタン運動を達成することと、それぞれのプッシュボタンの好ましくない傾斜または好ましくない傾動を防止することとが可能となる。他方では、プッシュボタンの操作面とは反対の側に案内手段を用意することによって、特に、方向付けられたプッシュボタン運動によって、隣り合ったプッシュボタンの間のまばらなギャップを比較的に小さくすることができるので、個々のプッシュボタンおよびキーパッド全体の、視覚に訴えるような外観を達成することができる。
【0006】
さらに、キーパッドの外観もしくは個々のプッシュボタンの外観は、案内手段によって損なわれない。なぜならば、案内手段は、個々のプッシュボタンの操作面とは反対の、ユーザには見えない側に配置されているからである。総じて、所定の形式で案内されていて、ひいては個々のプッシュボタンの信頼性の高い操作、特に電気的なコンタクトの信頼性の高い形成を保証していて、さらに、それぞれのプッシュボタン間のウェブ状のケーシング区分の節減によって電子的な端末装置をさらに小型化する可能性を有していて視覚に訴える外観を呈している個々のプッシュボタンを備えたキーパッドが得られる。
【0007】
本発明の1実施態様では、前記プッシュボタンがばね手段によって非作用位置に予負荷されていることが考えられる。この場合、例えば、前記プッシュボタンが、弾性変形可能な材料、特にシリコーンから成るマットに設けられていることが考えられる。前記プッシュボタンはマットに接着されていてよいので、マットは、プッシュボタン運動に際して局部的に変形させられる。このために、マットは、目標・変形箇所、例えば減少された壁厚の区分を備えて形成されていてよい。この場合、マットは、それぞれのプッシュボタンとは反対の側の面に、所定の突出部を備えて形成されていてよく、この突出部は、電気的なコンタクトを形成するために、この突出部の下側に位置する切換えシートと協働し得る。
【0008】
案内手段の可能な実現に関しては、互いに隣り合った前記少なくとも2つのプッシュボタンの、互いに向かい合った面に、少なくとも1つのスペーサ突出部が設けられており、該スペーサ突出部が、前記プッシュボタンのうちの1つのプッシュボタンの、非作用位置から作用位置への移行に際して、このプッシュボタンを、その都度隣り合った少なくとも1つのプッシュボタンに対して予め規定された最小間隔を置いて保持することが考えられる。本発明によるこの実施態様では、互いに隣り合った2つのプッシュボタンは、少なくとも1つのスペーサ突出部を介して、非作用位置において、かつ一方のプッシュボタンの非作用位置から作用位置への運動中、常時、予め規定された相互間隔を置いて保持される。換言すれば、一方のプッシュボタンの案内は、このプッシュボタンが前記少なくとも1つのスペーサ突出部を介して他方のプッシュボタンに対して相対的に位置決めされることによって達成される。
【0009】
さらに、案内手段の先述の形成に対して付加的にかまたは択一的に、案内手段が、当該端末装置のケーシング内にほぼ定置に設けられた案内突出部を有しており、該案内突出部が、前記プッシュボタンの、操作面とは反対の側の対応する案内面に係合していることが考えられる。案内突出部は、例えば先述のマットに形成されていてよい。しかしながら、案内突出部は、当該端末装置のケーシングに形成されていてもよいか、またはケーシング内に固定された支持体に形成されていてもよい。この場合、案内突出部を小さく寸法設計して形成するかまたはプッシュボタンの幾何学的形状に対応する格子の形状で形成することが可能である。これにより、各プッシュボタンはその輪郭の内側で、少なくとも部分的に案内される。前記プッシュボタンにおける案内面に関しては、案内面がそれぞれのプッシュボタンの下側面に別個に形成されているかまたは前記プッシュボタンの側方の端面が案内面として利用されることが考えられる。
【0010】
案内手段の実施態様に関する別の構成として、案内手段が、弾性的に変位可能な複数のばねアームを有しており、かつ前記プッシュボタンがそれぞれ、前記ばねアームのうちの対応する1つのばねアームに設けられていることが考えられる。
【0011】
さらに、案内手段が、複数の案内ピンを有しており、該案内ピンが、案内開口内で直線状に案内されており、該案内開口が、当該端末装置のケーシングに形成されているか、または該ケーシング内に固定された支持体に形成されており、かつ前記プッシュボタンがそれぞれ、前記案内ピンのうちの対応する1つの案内ピンに設けられていることが可能である。
【0012】
両実施態様は、前記プッシュボタンの非作用位置と作用位置との間の運動に際して、前記プッシュボタンの確実な案内を保証し、かつキーパッドの十分に長い寿命を保証する。個々のプッシュボタンの、端末装置への簡単な組付けを達成するために、かつ個々のプッシュボタンを例えば損傷後または消耗後に交換する可能性を実現するために、本発明によれば、さらに、前記プッシュボタンが、それぞれ対応配置されたばねアームまたは案内ピンに係止されていることが考えられる。
【0013】
前記係止は、円錐形のピンが、相応に円錐形の収容開口内に、所定のストッパによって収容されることによって行われる(摩擦係止)か、または球頭が、対応する係止収容部内に係止されることによって行われる(スナップ式係止)。
【0014】
案内手段のさらに別の実施態様では、案内手段が、前記プッシュボタンにおける、操作面とは反対の側の面に、案内脚部を有しており、該案内脚部が、対応する案内収容部内で案内されており、該案内収容部が、当該端末装置のケーシングに形成されているか、または該ケーシング内に固定された支持体に形成されていることが考えられる。例えば、1つのプッシュボタンに2つ、3つまたは4つの案内脚部を設けることが可能であり、この場合、これらの案内脚部は、作用位置と非作用位置との間の運動の、傾斜のない所定の案内を保証する。特に前記プッシュボタンが先述のように非作用位置に予負荷されている場合、非作用位置における前記プッシュボタンの所定のポジションを保証するために、本発明によれば、各プッシュボタンにつき少なくとも1つの案内脚部に、ストッパが、前記案内脚部の、対応する案内収容部内における運動を制限するために設けられていることが考えられる。この場合、前記少なくとも1つの案内脚部がそのストッパで、案内収容部に係止した状態で後方から係合していることが考えられる。したがって、前記プッシュボタンは、第1の組付けに際して案内収容部内にストッパによって係止され得、この場合、ばね手段の作用下で、ストッパが案内収容部に接触するように予負荷されている。押圧負荷下で、前記少なくとも1つの案内脚部は案内収容部内で運動させられ、この場合、ストッパが案内収容部から離れる。万一、強い機械的負荷に際して、ストッパを備えた前記少なくとも1つの案内脚部が案内収容部から飛び出てしまってプッシュボタンが外れてしまった場合、またはプッシュボタンが交換のために案内収容部から取り外されてしまった場合、少なくとも1つの案内脚部とストッパとを備えた前記プッシュボタンもしくは新しいプッシュボタンが、再び案内収容部内に導入され得、かつこの案内収容部に係止され得る。例えば修理目的の、個々のボタンの交換は、前記のことによって簡単化されている。
【0015】
個々のプッシュボタンを照らすために、案内手段および/または場合によってはばね手段が、光導波性の材料から製作されていることが考えられる。決定的であるのは、前記プッシュボタンに接触している構成部分が、光導波性の材料から製作されていることである。
【0016】
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
【0017】
図1には、本発明による移動無線・端末装置が全体的に符号10で示されている。この装置はケーシング12を有しており、このケーシン12内にキーパッド14とディスプレイ16とが組み込まれている。さらに、ケーシング12にはアンテナ18が形成されている。キーパッド14は多くのプッシュボタンを有しており、これらのプッシュボタンは、互いに対を成して直接的に隣り合って配置されている。この場合、3つのプッシュボタンだけが例示的に符号20,22,24で示されている。プッシュボタンは、単に狭幅のまばらなギャップによって互いに分離されているにすぎず、隣り合ったプッシュボタンの間にウェブ状のケーシング区分は延びていない。
【0018】
以下に、キーパッド14の種々異なる実施例について詳しく述べたい。図2には、本発明によるキーパッド14の第1実施例が、本発明による移動無線・端末装置10の、切断線II−IIに沿った部分断面図で示されている。この場合、図2にはプッシュボタン20,22,24の断面図が示されている。これらのプッシュボタンはそれぞれ1つのプラスチックプレート26,28,30を有しており、これらのプラスチックプレート26,28,30は、外部に晒された滑らかでかつ耐摩耗性の操作面32,34,36を備えている。プラスチックプレート26,28,30は、シリコーンマット38に接着されている。対応する接着面40,42,44の間で、シリコーンマット38にはそれぞれ変形可能な切欠46,48が形成されている。シリコーンマット38は、プラスチックプレート26,28,30とは反対の側の面で、支持プレート50に載置されている。この支持プレート50には、種々異なるコンタクト(図示せず)が存在し、これらのコンタクトにはそれぞれ弾性変形可能な導電性のフード(ドーム)52,54,56が被せられている。これらのフード52,54,56の図2で見て上側の面には、押圧突出部58,60,62が接触している。
【0019】
例えばプッシュボタン20が力Fによって押圧負荷される際、シリコーンマット38は、プラスチックプレート26の下側に位置する領域において変形し、押圧領域58でフード52を押圧し、しかもフード52が変形させられ、かつ支持プレート50の上側面に押し付けられる。この場合、支持プレート50の上側面に存在する電気的な2つのコンタクトが、短絡させられる。プッシュボタン20の解放に際して、すなわち、力Fの減少に際して、シリコーンマット38は弾性的に元の形状に戻り、これにより、プッシュボタン20は再び、図2に示した初期位置に戻し運動させられる。
【0020】
力Fの作用下でのプッシュボタン20の運動中、キーパッドの内側でプッシュボタン20が傾斜させられることを防止するために、かつ支持プレート50におけるコンタクト形成のための、フード52の信頼性の高い変形を保証するために、前記プッシュボタン20を案内することが必要とされる。この案内は、隣り合ったプラスチックプレート26,28;28,30の互いに向かい合った面が適当に形成されていることによって達成される。このために、図3による部分図に示されているように、プラスチックプレート28,30には、特にこれらのプラスチックプレート28,30の互いに向かい合った端面64,66には、案内突出部68が規則的な間隔を置いて、平面図で見て歯プロフィルが得られるように形成されている。案内突出部68は、端面64,66に、互いに補い合い相補形状を有するように形成されているので、歯列の様式で互いに係合している。これにより、プラスチックプレート26,28,30は互いに案内し合い、かつ互いに位置決めし合う。
【0021】
図4には、本発明によるキーパッドの第2実施例が示されている。図3の場合と同じ参照符号が使用されるが、先頭に数字1が付けられている。
【0022】
プラスチックプレート126,128,130は、プッシュボタン運動中、前記案内突出部68を介する代わりに案内突出部170,172を介して案内される。これらの案内突出部170,172は横断面で見て円錐形で終わっている側面を有していて、個々のプッシュボタンの端面164,166の対応するように形成された区分と協働する。案内突出部170,172は、プッシュボタン輪郭に沿って格子状にシリコーンマット138に形成されている。これにより、個々のプッシュボタン120,122,124はその全周にわたって、プッシュボタン運動中に案内される。
【0023】
図5には、本発明によるキーパッドの第3実施例が示されている。この場合、図1〜図4に関する参照符号と同じ参照符号が再び使用されるが、先頭に数字2が付けられている。
【0024】
この実施例では、プラスチックプレート226,228,230の下側面に、すなわち、それぞれの操作面232,234,236とは反対の側の面に、案内リブ274,276が形成されている。これらの案内リブ274,276は、対応する案内ピン278と協働する。この場合、案内ピン278は支持プレート250に一体的に形成されている。プラスチックプレート226,228,230が図5で見て下方へ運動させられる際、案内リブ274,276の互いに接触している面が、案内ピン278の対応する接触面を滑落し、かつプッシュボタン運動を案内する。案内ピン278は、有利には、単に区分的にそれぞれのプッシュボタン220,222,224の輪郭に沿って延びていて、これらの領域においてシリコーンマット238を貫通している。これにより、シリコーンマット238は支持プレート250に対して相対的に位置決めされる。
【0025】
図4および図5に示した実施例が、フードを介したコンタクト形成の点で、図2および図3に関して説明した第1実施例と同じ形式で機能することを指摘しておく。したがって、プッシュボタン機能を顧慮したこれ以上の説明は、繰り返しを避けるために見合わせる。
【0026】
図6には、別の実施例が示されている。この場合、図1〜図5の場合と同じかまたは同じ形式の構成部材については、同じ参照符号が再び使用されるが、先頭に3が付けられている。
【0027】
図6には、装置ケーシング312,312の一部も示されている。この場合、両ケーシング構成部分312,312は、係止結合部379を介して互いに係止されている。
【0028】
図6に示した実施例では、プラスチックプレート326,328の下側面に(ここではプッシュボタン320を例示的に説明する)、ストッパショルダ381を備えた円錐形のピン380が一体成形されている。支持プレート350にはプラスチック体382が載着されていて、ケーシング312内に位置固定されている。プラスチック体382は片持ち式のアーム383を有しており、このアーム383の自由端部に、環状の収容部384が配置されている。この収容部384は、円錐形に延びている開口を有しており、この開口内に、プラスチックプレート326の円錐形のピン380が、摩擦接続的(reibschluessig)および形状接続的(formschluessig)に収容されている。ピン380と収容部384との間の結合部の安定性を高めるために、互いに接触している面が、係止または接着によって互いに結合されていてよい。プラスチック体382にはシリコーンマット338が載置されている。このシリコーンマット338は、プラスチックプレート326の下側面に接触する領域に、プラスチックプレート326の縁部輪郭に対してほぼ平行に延びているシールリップ385を備えて形成されている。このシールリップ385は横断面で見て肉薄に形成されていて、したがって比較的容易に弾性変形可能である。シールリップ385はその弾性に基づいて、プッシュボタン操作に際しての適当な戻し力のために働く。プラスチックプレート326とこのプラスチックプレート326に一体成形されたピン380とプラスチック体382とが光導波性の材料から製作されており、これにより、支持プレート350に配置されたLED386から放射された光が、プラスチック体382とピン380とからプラスチックプレート326内に導入され、かつこのプラスチックプレート326を照らすことを指摘しておく。
【0029】
プッシュボタン操作に際してのプラスチックプレート326、すなわちプッシュボタン320の案内は、アーム383の自由端部の変位によって行われる。アーム383の弾性に基づいて、かつ前記リップ385の弾性に基づいて、プラスチックプレート326がそれらの変位に応じて作用位置に運動させられ、解放に際して自動的に再び元の非作用位置に戻る。プッシュボタン320の作用位置では、すなわち押し下げられた状態では、コンタクト形成のためにフード352は、前記ピン380の、プラスチックプレート326から離れた方の端部を介して、支持プレート350に押し付けられる。
【0030】
図7には、本発明の第5実施例が示されている。先述の実施例の場合と同じかまたは同じ形式の構成部分は、再び同じ参照符号で示されるが、先頭に4が付けられている。
【0031】
図7に示した第5実施例は、個々のプッシュボタン(ここではプッシュボタン424を例示的に説明する)が案内アームを介してではなく、円とう形の案内ピンを介して案内されるという点で、図6に示した第4実施例とは異なっている。このために、プラスチック体482内には、収容開口487が形成されており、この収容開口487内にピン488がほぼ直線状に案内されている。この案内ピン488と案内開口(収容開口)487とは、対応する円錐区分を有している。この円錐区分は、案内ピン488が(図7で見て)上向きの方向に滑って外れることを防止し、同時にプッシュボタンの位置決めを保証する。案内ピン488は、この案内ピン488の図7で見て上側の端部に、球状の領域489を有しており、この領域489は、対応するスナップ収容部490内にスナップ嵌合している。この場合、スナップ収容部490は、プラスチックプレート430の下側面に一体的に形成されている。またもや、プラスチックプレートの輪郭に対してほぼ平行にめぐっているシールリップ485が、図7に示した非作用位置におけるプラスチックプレート430の所定のポジションのために働き、かつ作用位置への変位後の、信頼性の高い戻し力のために働く。
【0032】
さらに、図7に示した実施例の場合でもプラスチック体482と案内ピン488とプラスチックプレート430とがそれぞれ光導波性の材料から製作されており、これにより、これらの部材がLED486から放射された光をプラスチックプレート430内に導き、かつこのプラスチックプレート430を照らすことを指摘したい。コンタクト形成のために、案内ピン488の下側面には、ほぼ円とう形の押圧領域462が形成されている。この押圧領域462によって、作用調節時にフード456が押し下げられる。
【0033】
図7に示した実施例の場合でも、プッシュボタン運動は、収容開口487内におけるピン488の所定の案内によって保証されている。
【0034】
図8には、本発明の第6実施例が示されている。先述の実施例の場合と同じかまたは同じ形式の構成部分には、再び同じ参照符号が使用されるが、先頭に5が付けられている。
【0035】
図8に示した実施例では、個々のプッシュボタン(ここではプッシュボタン524を例示的に説明する)は、直接的にケーシング上側シェル521内で案内されている。この場合、このケーシング上側シェル521は、キーパッド514の下側に延びている区分590を有している。このケーシング区分590には種々異なる貫通部が設けられており、すなわち一つには、案内貫通部591と中央の貫通部592とが設けられている。プラスチックプレート530の下側面には案内脚部593が形成されており、この案内脚部593の自由端部には、ストッパノーズ594が一体成形されている。案内脚部593は案内貫通部591を貫いて延びていて、かつこの案内貫通部591に案内ノーズ594で後方から係合している。プラスチックプレート530の下側面には、さらに、作動ピン595が一体成形されており、この作動ピン595は中央の貫通部592を貫いて延びている。作動ピン595はほぼ円とう形に形成されており、この作動ピン595の自由端部は、対応する円とう収容部596内に収容されている。所望の場合には、作動ピン595は円とう収容部596内に、締まりばめの様式でまたは接着剤によって位置固定されていてよい。シリコーンマット538は、円とう収容部596の周囲でその壁厚が減少されているので、目標・変形箇所が得られる。プッシュボタン524の操作面536の押圧負荷に際して、プラスチックプレート530は、図8で見て下向きの方向へ変位させられる。この運動は、案内脚部594と案内貫通部591との協働によって案内される。運動中、作動ピン595はその自由端部で、シリコーンマット538の、前記作動ピン595の近くに位置する領域の変形下で、押圧領域562をフード556に押し付け、かつこのフード556を変形させる。これにより、支持プレート550に配置された2つのコンタクト(図示せず)が短絡させられる。プッシュボタン524の操作面536の解放後、この操作面536は、シリコーンマット538の戻し弾性変形下で、非作用位置(図8に示した初期位置)に戻される。
【0036】
シリコーンマット538とプラスチックプレート530とこのプラスチックプレート530に一体成形されたピン595とが光導波性の材料から製作されており、これにより、プッシュボタン524が他の全てのプッシュボタンと全く同様に照らされ得ることを、再び指摘しておく。
【0037】
本発明は、長い寿命を備えていて高い信頼度で機能するキーパッドを実現することができる種々異なる手段を示しており、この場合、個々のプッシュボタンは互いに直接的に隣り合って配置されており、すなわち、個々のプッシュボタン間にスペースをとるウェブ状のケーシング区分がない。本発明は、特に、傾斜または傾動が生じ得ることなしに、かつ個々のプッシュボタンがその作用位置で、すなわち押し下げられた状態で、非作用位置にある隣り合ったプッシュボタンの間に入り、かつこれらのプッシュボタンをてこ作用で外へ出し(aushebeln)得ることなしに、前記のようなキーパッドにおいて、プッシュボタンをそのプッシュボタン運動に際して高い信頼度で案内することができる手段を示している。本発明は、さらに、視覚に訴えるような、かつスペース節約的な、しかしながら高い機能性を保証する前記のようなキーパッドを簡単に組み付け、かつ次のように構成する、すなわち、個々のプラスチックプレート、すなわち移動通信・端末装置の操作中に頻繁に使用される個々のプッシュボタンを、消耗した後かそれどころか壊してしまった後に簡単に交換することができるように構成する、種々異なる可能な手段を示している。
【図面の簡単な説明】
【0038】
【図1】本発明によるキーパッドを備えた移動無線・端末装置の概略的な平面図である。
【0039】
【図2】図1の切断線II−IIに沿った、第1実施例の部分断面図である。
【0040】
【図3】図2において符号IIIで示した図部分の拡大図である。
【0041】
【図4】本発明の第2実施例の、図2に対応する図である。
【0042】
【図5】本発明の第3実施例の、図2に対応する図である。
【0043】
【図6】本発明による第4実施例の部分断面図である。
【0044】
【図7】本発明による第5実施例の部分断面図である。
【0045】
【図8】本発明による第6実施例の、図7に対応する拡大部分断面図である。

Claims (14)

  1. 電子的な端末装置(10)、特に通信端末装置であって、キーパッド(14)が設けられており、該キーパッド(14)が、操作面(32,34,36)によって形成された複数のプッシュボタン(20,22,24)を有している形式のものにおいて、少なくとも2つのプッシュボタン(20,22,24)が、互いに直接的に隣り合って配置されており、さらに、操作面(32,34,36)の押圧負荷によって引き起こされる、非作用位置と作用位置との間のプッシュボタン運動を、方向付けて案内するために、互いに隣り合った前記プッシュボタン(20,22,24)には、操作面(32,34,36)とは反対の側で案内手段(68;164,166,170,172;274,276,278;380;487,488;593,594)が対応配置もしくは配属されていることを特徴とする、電子的な端末装置。
  2. 前記プッシュボタン(20,22,24)が、ばね手段(38;383,385)によって非作用位置に予負荷されている、請求項1記載の端末装置。
  3. 前記プッシュボタン(20,22,24)が、弾性変形可能な材料、特にシリコーンから成るマット(38)に設けられている、請求項1または2記載の端末装置。
  4. 互いに隣り合った前記少なくとも2つのプッシュボタン(22,24)の、互いに向かい合った面(64,66)に、少なくとも1つのスペーサ突出部(68)が設けられており、該スペーサ突出部(68)が、前記プッシュボタン(22,24)のうちの1つのプッシュボタンの、非作用位置から作用位置への移行に際して、このプッシュボタン(22,24)を、その都度隣り合ったプッシュボタン(22,24)に対して予め規定された最小間隔を置いて保持する、請求項1から3までのいずれか1項記載の端末装置。
  5. 案内手段が、当該端末装置(10)のケーシング(12)内にほぼ定置に設けられた案内突出部(170;278)を有しており、該案内突出部(170;278)が、前記プッシュボタン(120,122,124;220,222,224)の、操作面(34,36)とは反対の側の対応する案内面(164,166;274,276)に係合している、請求項1から4までのいずれか1項記載の端末装置。
  6. 案内突出部(170,172)がマット(138)に形成されている、請求項3および5記載の端末装置。
  7. 案内突出部(278)が、当該端末装置(10)のケーシングに形成されているか、またはケーシング(12)内に固定された支持体(250)に形成されている、請求項5記載の端末装置。
  8. 案内手段が、弾性的に変位可能な複数のばねアーム(383)を有しており、かつ前記プッシュボタン(320,322)がそれぞれ、前記ばねアーム(383)のうちの対応する1つのばねアームに設けられている、請求項1から3までのいずれか1項記載の端末装置。
  9. 案内手段が、複数の案内ピン(488)を有しており、該案内ピン(488)が、当該端末装置のケーシングに形成された、または該ケーシング(412)内に固定された支持体(487)に形成された案内開口(487)内で、直線状に案内されており、かつ前記プッシュボタン(422,424)がそれぞれ、前記案内ピン(488)のうちの対応する1つの案内ピンに設けられている、請求項1から3までのいずれか1項記載の端末装置。
  10. 前記プッシュボタン(320,322,324;420,422,424)が、それぞれ対応配置されたばねアーム(383)または案内ピン(488)に係止されている、請求項8または9記載の端末装置。
  11. 案内手段が、前記プッシュボタン(524)における、操作面(536)とは反対の側の面に、案内脚部(593)を有しており、該案内脚部(593)が、当該端末装置(10)のケーシング(590)に形成された、または該ケーシング内に固定された支持体に形成された、対応する案内収容部(591)内で案内されている、請求項1から3までのいずれか1項記載の端末装置。
  12. 各プッシュボタン(524)につき少なくとも1つの案内脚部(593)に、ストッパ(594)が、前記案内脚部(593)の、対応する案内収容部(591)内における運動を制限するために設けられている、請求項11記載の端末装置。
  13. 前記少なくとも1つの案内脚部(593)がそのストッパ(594)で、案内収容部(591)に係止した状態で後方から係合している、請求項12記載の端末装置。
  14. 案内手段および/または場合によってはばね手段が、光導波性の材料から製作されている、請求項1から13までのいずれか1項記載の端末装置。
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