JP2004538398A - 石材を用いた橋脚の補修補強工法 - Google Patents
石材を用いた橋脚の補修補強工法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004538398A JP2004538398A JP2003519594A JP2003519594A JP2004538398A JP 2004538398 A JP2004538398 A JP 2004538398A JP 2003519594 A JP2003519594 A JP 2003519594A JP 2003519594 A JP2003519594 A JP 2003519594A JP 2004538398 A JP2004538398 A JP 2004538398A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pier
- stone
- reinforcing
- repair
- repairing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000004575 stone Substances 0.000 title claims abstract description 40
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 26
- 230000008439 repair process Effects 0.000 title abstract description 28
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 title abstract description 22
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 32
- 239000004567 concrete Substances 0.000 claims abstract description 17
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 13
- 238000005266 casting Methods 0.000 claims abstract description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 16
- 229910001294 Reinforcing steel Inorganic materials 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000003628 erosive effect Effects 0.000 description 1
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 1
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 1
- 238000006386 neutralization reaction Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000011150 reinforced concrete Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 238000010257 thawing Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E01—CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
- E01D—CONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
- E01D22/00—Methods or apparatus for repairing or strengthening existing bridges ; Methods or apparatus for dismantling bridges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Revetment (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Abstract
Description
【0001】
本発明は、石材を用いた橋脚の補修補強工法に係り、特に橋脚を補修補強する際に、部分的な補修補強ではなく、橋脚全体を補修補強し、補修補強の後で、コンクリートが水中に露出されないようにする石材を用いた橋脚の補修補強工法に関するものである。
【背景技術】
【0002】
一般に、橋脚が、凍結融解により被服コンクリートの強度が低下するか、材料の分離と被覆の不足とにより鉄筋が露出され、腐食される現象、流送物質との衝突と渦流現象により磨耗・侵食される現象、コンクリートの中性化現象などが見出されると、直ちに上記橋脚を補修補強しなけらばならない。
【0003】
上記橋脚を補修補強する方法は、作業者が水中において作業するのが普遍的であったが、今年には、本出願人が提案したことのある水密性ケーソンを橋脚の周囲に設けて、ドライエッチング状態で作業をする。
【0004】
即ち、添付の図1でのように、橋脚100の周囲に水密性ケーソン101を設け、上記水密性ケーソン101と橋脚100との間で水を除去した後、作業者102がワイヤ103に乗って降りて損傷部位みにコンクリートを打設する方法により橋脚100を補修補強する。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ところが、従来、このような従来の補修補強工程は、橋脚100の損傷部位のみを補修補強するため、部分的な補修補強がなされ、ムラのように示され、既存のコンクリートとの付着力の不足により補修補強されたコンクリートと既存のコンクリートとが接する部分が脱落するか、侵食現象が生じやすく、橋脚100が補修補強の後、再度水中に露出されるため、引き続き損傷が発生する等の問題がある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、橋脚の周縁に水密性ケーソンを設け、前記橋脚と前記水密性ケーソンとの間の水を除去した後で、前記橋脚を補修補強する補修補強工法において、前記橋脚の周縁に鉄筋を配設する工程と、前記鉄筋が配設された外側に石材を積み、前記石材を前記橋脚又は前記鉄筋に連結・固定する工程と、前記石材と前記橋脚との間にコンクリートを打設する工程とからなることを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明の石材を用いた橋脚の補修補強工法は、橋脚を補修補強する際に、部分的な補修補強ではなく、橋脚全体を補修補強し、補修補強の後で、コンクリートが水中に露出されないようにし、1回の補修補強作業で橋脚の外観を優秀とし、耐久性に優れ、追加的な補修補強作業が不要とする。
【0008】
上記のような本発明の構成及び作用を、添付の図面に基づいて詳細に説明すると、下記の通りである。
【発明を実施するための最良の形態】
【0009】
本発明は、橋脚全体を補修補強し、補修補強の後で、コンクリートが水中に露出されないようにする目的を、石材を橋脚又は鉄筋に連結・固定する工程と、石材と橋脚との間にコンクリートを打設する工程とにより実現するものである。
以下、図面に基づいてこの発明の実施例を詳細且つ具体的に説明する。
【実施例】
【0010】
図2は、本発明による橋脚の補修補強工程を示す構成図であり、図3は、図2の部分拡大断面図であり、図4は、本発明により橋脚が補修補強された様子を示す断面図であり、図5は、本発明による橋脚の補修補強工程図である。
【0011】
本発明は、橋脚に損傷が見出されると、橋脚10の周縁に水密チューブ21と、バラストタンク22と、支柱台23とからなる水密性ケーソン11を水上で組み立てて、橋脚10の底や壁体に密着・設置し、上記の水密性ケーソン11と橋脚10との間の水を除去して、作業者が作業を行えるようにする。
【0012】
以降、橋脚10の表面に取り付けられた異物質を除去した後、上記橋脚10の周縁に鉄筋13を配設し、鉄筋13が配設された外側に石材12を積む。
【0013】
上記石材12は、アンカーボルト14、15を用いて鉄筋に連結・固定させつつ積み、上記アンカーボルト14、15は、一方が環状となったアンカーボルト14と、一方が環状となり、他方は連結ピン16が直交して設けられたアンカーボルト15とを備え、一方が環状となったアンカーボルト14は、環状となった一方を鉄筋13に掛止し、他方は石材12の内側中央に締結・固定させる。
【0014】
また、連結ピン16が設けられたアンカーボルト15は、環状となった一方を鉄筋13に掛止し、他方に設けられた連結ピン16の上・下端は、上下に並列に設けた石材12の底面と上側面にそれぞれ締結・固定させる。
【0015】
以降、上記石材12と橋脚10との間にコンクリート20を打設して養生させた後、水密性ケーソン11を解体・撤去する。
【0016】
上記工程により、橋脚10の補修補強工事が完了すると、石材12の材質上の特性から、橋脚10の外観が優秀で、長い期間が経過しても、水中は勿論、水面と接触する部分も腐食しなくなる。
【0017】
一方、添付の図6は、本発明の他の実施例を示し、本発明による補修補強工法の工程のうち、石材12を固定する工程において、他の手段により石材12を固定するものであって、一方の先端は連結ピン19が直交して設けられ、他方の先端は、アンカーボルト18が設けられ、上記アンカーボルト18が設けられた内側を折り曲げて形成したアングル17を備え、アンカーボルト18は、橋脚10に設置・固定させ、連結ピン19の上・下端はそれぞれ上下に並列に設けられた石材12の底面と上側面に設置・固定させ、石材12を固定・支持するものである。
【0018】
このような他の実施例は、橋脚10と石材12との間隙が狭くなって、その間に鉄筋13を配設する必要がなく、作業が容易であり、費用が安価な施工方法である。
【0019】
また、添付の図7は、本発明の更に他の実施例を示し、損傷部位が橋脚10の上側のみにあるか、石材12を用いて橋脚10の外観を優秀にしようとする際に、少ない費用と短い工期で補修補強するものであって、水密性ケーソン11の下端が橋脚10の中間部分に位置されるように設け、上記の水密性ケーソン11と橋脚10との間の水を除去した後、作業者が降りて補修補強作業をするものである。
【0020】
上記の本発明の実施例と他の実施例では、橋脚10の補修補強について説明したが、橋脚10を新設する際にも適用でき、石材12の他、高強度の合成樹脂やその他の耐久性と腐食性に優れる材質を用いることもできる。
【0021】
本発明の効果は、橋脚の補修補強の際、石材を用いて補修補強する工法に関するものであって、石材の材質の特性上、橋脚の外観が優秀となり、長期間を使用しても腐食されず、追加的な補修補強作業が不要となるなど、半永久的に用いることができる。
【産業上の利用可能性】
【0022】
石材を橋脚又は鉄筋に連結・固定する工程と、石材と橋脚との間にコンクリートを打設する工程とを、他の補修補強工法にも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【0023】
【図1】従来の橋脚の補修補強工程を示す状態図である。
【図2】本発明による橋脚の補修補強工程を示す構成図である。
【図3】図2の部分拡大断面図である。
【図4】本発明により橋脚が補修補強された様子を示す断面図である。
【図5】本発明による橋脚の補修補強工程図である。
【図6】本発明の他の実施例による補修補強工程を示す構成図である。
【図7】本発明の更に他の実施例による補修補強工程を示す構成図である。
【符号の説明】
【0024】
10 橋脚
11 水密性ケーソン
12 石材
13 鉄筋
14、15、18 アンカーボルト
16、19 連結ピン
17 アングル
20 コンクリート
21 水密チューブ
22 バラストタンク
23 支柱台
Claims (3)
- 橋脚(10)の周縁に水密性ケーソン(11)を設け、前記橋脚(10)と前記水密性ケーソン(11)との間の水を除去した後で、前記橋脚(10)を補修補強する石材を用いた橋脚の補修補強工法において、前記橋脚(10)の周縁に鉄筋(13)を配設する工程と、前記鉄筋(13)が配設された外側に石材(12)を積み、前記石材(12)を前記橋脚(10)又は前記鉄筋(13)に連結・固定する工程と、前記石材(12)と前記橋脚(10)との間にコンクリート(20)を打設する工程とからなることを特徴とする石材を用いた橋脚の補修補強工法。
- 前記石材(12)を固定する工程は、一方が環状となり、前記鉄筋(13)に固定され、他方が前記石材(12)の内側の中央に締結される一のアンカーボルト(14)と、一方が環状となり、前記鉄筋(13)に固定され、他方には連結ピン(16)が直交して設けられ、上下に並列に設けられた前記石材(12)を締結する他のアンカーボルト(15)とにより固定することを特徴とする請求項1に記載の石材を用いた橋脚の補修補強工法。
- 前記石材(12)を固定する工程は、一方の先端には前記橋脚(10)に締結されるアンカーボルト(18)が結合され、他方の先端には連結ピン(19)が直交して設けられ、上下に並列に設けられた前記石材(12)を締結するアングル(17)により固定することを特徴とする請求項1に記載の石材を用いた橋脚の補修補強工法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR10-2001-0047429A KR100446360B1 (ko) | 2001-08-07 | 2001-08-07 | 석재를 이용한 교각의 보수 보강 공법 |
PCT/KR2002/001505 WO2003014476A1 (en) | 2001-08-07 | 2002-08-07 | Method of repairing and reinforcing piers using stones |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004538398A true JP2004538398A (ja) | 2004-12-24 |
JP4096070B2 JP4096070B2 (ja) | 2008-06-04 |
Family
ID=19712935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003519594A Expired - Fee Related JP4096070B2 (ja) | 2001-08-07 | 2002-08-07 | 石材を用いた橋脚の補修補強工法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6923600B1 (ja) |
EP (1) | EP1415046A4 (ja) |
JP (1) | JP4096070B2 (ja) |
KR (1) | KR100446360B1 (ja) |
CN (1) | CN1266344C (ja) |
WO (1) | WO2003014476A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100440092B1 (ko) * | 2001-08-07 | 2004-07-14 | 선암산업개발주식회사 | 교각의 보수 보강용 패널 및 이를 이용한 보수 보강 공법 |
KR100433991B1 (ko) * | 2002-02-15 | 2004-06-04 | 배석동 | 수중 벽체의 보수 보강 공법 |
US8790042B2 (en) * | 2011-02-18 | 2014-07-29 | Gregory B. Burkhardt | Method for repairing support pilings, in situ |
CN107354876B (zh) * | 2017-07-25 | 2023-02-24 | 苏交科集团股份有限公司 | 水下墩柱钢筋除锈及混凝土表面修复装置 |
KR101950906B1 (ko) * | 2018-12-04 | 2019-02-22 | 한국건설기술연구원 | 석션 관입과 원형관 부재의 적층을 이용한 가물막이 설치해체 시공방법 |
CN110205920B (zh) * | 2019-06-24 | 2021-02-09 | 重庆交通大学 | 带浮式防撞装置的泥石流区桥墩 |
Family Cites Families (40)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US413384A (en) * | 1889-03-05 | 1889-10-22 | Tunneling-ram | |
US1552334A (en) * | 1923-10-13 | 1925-09-01 | Edgar H Mosher | Concrete-form clamp |
GB335999A (en) * | 1929-07-09 | 1930-10-09 | Ernest William Moir | Improvements relating to renewal or repair of bridge piers |
US1947413A (en) * | 1933-08-14 | 1934-02-13 | Coastal Contracting Co Inc | Apparatus for forming a covering or sleeve of plastic material upon a wooden pile |
FR1588873A (ja) * | 1968-08-27 | 1970-03-16 | ||
US3695044A (en) * | 1969-04-12 | 1972-10-03 | Masahiro Hoshino | Sealing method of sealed segments of a tunnel |
GB1462712A (en) * | 1973-02-19 | 1977-01-26 | Pont A Mousson | Voussoirs |
US3816154A (en) * | 1973-05-18 | 1974-06-11 | Goury T Mc | Silica gel flatting agent |
GB2167796B (en) * | 1984-12-01 | 1988-01-27 | Tunneline Limited | Temporary formwork for tunnel or sewer lining |
US5032197A (en) * | 1988-09-02 | 1991-07-16 | Action Products Marketing Corporation | Cast-in-place manhole liner method |
US5044601A (en) * | 1989-05-30 | 1991-09-03 | Symons Corporation | Outside bay adapter for a concrete forming system |
US5255888A (en) * | 1991-06-07 | 1993-10-26 | Deslauriers, Inc. | Concrete column form |
JPH06146232A (ja) * | 1992-11-10 | 1994-05-27 | Mitsui Constr Co Ltd | 杭打連結ブロック工法におけるブロック層構築方法 |
WO1997007289A1 (en) * | 1995-08-18 | 1997-02-27 | Protec Industrial Ltd. | Reinforcing masonry structures |
JP3258549B2 (ja) * | 1995-12-07 | 2002-02-18 | 三菱重工業株式会社 | 橋脚補強部とフーチングとの取り合い構造 |
JP2742994B2 (ja) * | 1996-02-19 | 1998-04-22 | ショーボンド建設株式会社 | 橋脚補強工法 |
JPH108422A (ja) * | 1996-06-19 | 1998-01-13 | Harumoto Tekko:Kk | 橋脚の補強構造 |
JPH10280329A (ja) * | 1997-04-04 | 1998-10-20 | Taisei Corp | 補強用繊維シートの定着方法 |
JP3928225B2 (ja) * | 1997-10-09 | 2007-06-13 | 株式会社大林組 | 仮締切構造体 |
JPH11200369A (ja) * | 1998-01-12 | 1999-07-27 | Azuma Kogyo Kk | モルタル深礎杭施工方法 |
JPH11241314A (ja) | 1998-02-23 | 1999-09-07 | Ohbayashi Corp | 水中構造物の補強工法 |
KR20010038534A (ko) * | 1999-10-26 | 2001-05-15 | 장재근 | 교각 보수 방법 |
KR200177057Y1 (ko) * | 1999-11-15 | 2000-04-15 | 유정일 | 교각보수공사의 물막이 |
KR100366252B1 (ko) | 1999-11-20 | 2002-12-31 | 주식회사 다산이엔씨 | 교각 보수용 케이션 |
US6419204B1 (en) * | 1999-11-23 | 2002-07-16 | Safway Formwork Systems, Llc | Outside conversion corner for form work |
KR100380563B1 (ko) * | 1999-12-08 | 2003-04-23 | 박재만 | 수중 교각 기초 보강장치 및 보강공법 |
KR200180172Y1 (ko) * | 1999-12-08 | 2000-04-15 | 박재만 | 수중 교각 기초 보강장치 |
AUPQ505600A0 (en) * | 2000-01-12 | 2000-02-03 | Koszo, Nandor | Brick-work architectural pillar and method of production |
KR100348794B1 (ko) * | 2000-01-28 | 2002-08-17 | 주식회사 다산이엔씨 | 교량기초 보수공법 |
KR200205765Y1 (ko) * | 2000-07-05 | 2000-12-01 | 주식회사정도엔지니어링 | 교량 우물통 기초부의 보강구조 |
KR100400980B1 (ko) * | 2000-12-11 | 2003-10-10 | 박재만 | 강선을 이용한 교각 보강공법 및 그 장치 |
KR200232751Y1 (ko) * | 2001-02-05 | 2001-09-26 | 주식회사 경림엔지니어링 | 수중구조물의 보수보강 합성구조틀 |
KR200235892Y1 (ko) * | 2001-04-03 | 2001-10-10 | 주식회사 토문엔지니어링 | 섬유강화플라스틱과 철근골재를 이용한 합성거푸집 구조 |
KR200235894Y1 (ko) * | 2001-04-04 | 2001-10-11 | 주식회사 한경 | 도로 교량 우물통기초 반달형 p.c 블록을 이용한우물통 세굴방지 구조 |
KR200239887Y1 (ko) * | 2001-04-14 | 2001-10-11 | 주식회사 대운종합건설기술단 | 교각의 내진 보강구조 |
KR100428942B1 (ko) * | 2001-07-11 | 2004-05-04 | 김준성 | 기둥구조물 보강장치를 이용한 기둥구조물 보강공법 |
KR100400655B1 (ko) * | 2001-07-12 | 2003-10-08 | 김건수 | 수중교각 기초구축을 위한 정통침하공법 |
KR20030006681A (ko) * | 2001-07-14 | 2003-01-23 | 정광선 | 단면확대를 통한 구조물의 내진보강방법 및 그 장치 |
KR100440092B1 (ko) * | 2001-08-07 | 2004-07-14 | 선암산업개발주식회사 | 교각의 보수 보강용 패널 및 이를 이용한 보수 보강 공법 |
KR100413841B1 (ko) * | 2001-09-20 | 2004-01-03 | 이상원 | 교량하부 수중구조물의 건식시공 방식공법 |
-
2001
- 2001-08-07 KR KR10-2001-0047429A patent/KR100446360B1/ko not_active IP Right Cessation
-
2002
- 2002-08-07 WO PCT/KR2002/001505 patent/WO2003014476A1/en active Application Filing
- 2002-08-07 JP JP2003519594A patent/JP4096070B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2002-08-07 US US10/486,176 patent/US6923600B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2002-08-07 CN CNB028155661A patent/CN1266344C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2002-08-07 EP EP02755957A patent/EP1415046A4/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20050175416A1 (en) | 2005-08-11 |
CN1539044A (zh) | 2004-10-20 |
JP4096070B2 (ja) | 2008-06-04 |
WO2003014476A1 (en) | 2003-02-20 |
KR100446360B1 (ko) | 2004-09-01 |
KR20030013102A (ko) | 2003-02-14 |
US6923600B1 (en) | 2005-08-02 |
EP1415046A4 (en) | 2006-03-01 |
CN1266344C (zh) | 2006-07-26 |
EP1415046A1 (en) | 2004-05-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2004538397A (ja) | 橋脚の補修補強用パネル及びこれを用いた補修補強工法 | |
KR101195516B1 (ko) | 프리캐스트 콘크리트 셸을 이용한 피어캡부 설치구조 및 이의 시공방법 | |
KR100837608B1 (ko) | 교각 코핑상면에 블럭아웃을 실시하여 매립한 중공형 철제파이프와 일체로 형성하여 지지력을 갖는 고장력 강봉과조립식 철제 브라켓을 이용한 교량 슬라브 인상공법 | |
JP5012355B2 (ja) | 水中構造物の補強方法、水中構造物 | |
KR100613592B1 (ko) | 스테인레스 스틸 와이어 메쉬를 이용한 콘크리트 구조물의균열부 보수/보강 방법 | |
KR101308792B1 (ko) | 가변형 단면 박스거더와 이의 제작방법, 그리고 이를 이용한 교량의 시공방법 | |
KR100938429B1 (ko) | 와이어 쏘우를 이용한 교좌장치 교체공법 | |
JP2004538398A (ja) | 石材を用いた橋脚の補修補強工法 | |
KR100310619B1 (ko) | 철골콘크리트구조물의 상판 거푸집 지지구조 | |
KR101020483B1 (ko) | 정착판 연결장치와 이를 이용한 피에스씨 거더교의 연속화 시공방법 | |
KR100991017B1 (ko) | 데크 플레이트 | |
KR200395572Y1 (ko) | 프리캐스트 콘크리트 패널 | |
JPH11241314A (ja) | 水中構造物の補強工法 | |
KR200399134Y1 (ko) | 데크 플레이트 | |
KR100508532B1 (ko) | 속빈 슬래브교의 구조 | |
KR200399132Y1 (ko) | 데크 플레이트 | |
KR200365463Y1 (ko) | 교량용 상판 | |
KR100927519B1 (ko) | 중공단면의 복합소재 패널을 이용한 잔교식 교량의 상부구조물 및 그 시공방법 | |
CN215631893U (zh) | 一种用于建筑砖墙与木柱的加固构造 | |
KR100631031B1 (ko) | 피씨플레이트 및 그 피씨플레이트를 이용한 교량의 슬래브시공방법 | |
KR100742187B1 (ko) | 교량 슬래브의 거푸집 지지를 위한 구조물 및 구조물설치방법 | |
KR100348794B1 (ko) | 교량기초 보수공법 | |
JPH05239810A (ja) | 鉄筋コンクリートアーチ橋の施工法 | |
JPH08269912A (ja) | 鋼製橋脚とフーチングとの固着方法 | |
CN219909302U (zh) | 一种后浇带支撑体系 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050805 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060831 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20061130 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20061219 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070605 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20070904 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20070911 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20071004 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20071012 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071101 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080118 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080215 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110321 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |