JP2004535322A - 車両取付用エネルギー吸収システム - Google Patents

車両取付用エネルギー吸収システム Download PDF

Info

Publication number
JP2004535322A
JP2004535322A JP2002573268A JP2002573268A JP2004535322A JP 2004535322 A JP2004535322 A JP 2004535322A JP 2002573268 A JP2002573268 A JP 2002573268A JP 2002573268 A JP2002573268 A JP 2002573268A JP 2004535322 A JP2004535322 A JP 2004535322A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
energy absorbing
absorbing member
wall
extending
member according
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002573268A
Other languages
English (en)
Inventor
マフフェート,マイケル
トラップ,アダム
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by General Electric Co filed Critical General Electric Co
Publication of JP2004535322A publication Critical patent/JP2004535322A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R19/00Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
    • B60R19/02Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
    • B60R19/18Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects characterised by the cross-section; Means within the bumper to absorb impact
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R19/00Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
    • B60R19/02Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
    • B60R19/18Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects characterised by the cross-section; Means within the bumper to absorb impact
    • B60R2019/186Additional energy absorbing means supported on bumber beams, e.g. cellular structures or material
    • B60R2019/1866Cellular structures

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vibration Dampers (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Abstract

車両用エネルギー吸収システム(20)は、補強ビーム(24)に取り付けるためのフランジ付きフレーム(32,34)と、本体(44)とを含む細長いエネルギー吸収部材(22)を備えており、本体(44)は衝撃時に変形し徐々に潰れて衝撃エネルギーを吸収することのできる複数の離間した調整可能なクラッシュボックス(54)を含んでいる。
【選択図】図4

Description

【技術分野】
【0001】
本発明は、エネルギー吸収システム、特にエネルギー吸収車両バンパシステムに関する。
【背景技術】
【0002】
バンパは典型的には車両の前後に幅方向に延在しており、長さ方向に延在するレールに装着される。望ましいエネルギー吸収バンパシステムは、衝突の衝撃エネルギーを、車両のレール荷重限度を超えることなく最小限の貫入量で緩和することによって、車両の損傷を最小限に抑える。理想的なエネルギー吸収部材は、レール荷重限度を僅かに下回る程度まで荷重を迅速に増大させ、衝撃エネルギーが散逸するまでその荷重を一定に保つことによって高い効率を達成する。
【0003】
本田技研工業株式会社の米国特許第4762352号には、エネルギー吸収バンパシステムが記載されている。この米国特許によれば、ポリプロピレン、ポリウレタンなどの発泡樹脂をバックアップビームと外側フェーシア(表皮)との間に配置してアセンブリを形成する。
【0004】
Lorenの米国特許第4941701号には、別の発泡樹脂型エネルギー吸収バンパシステムが記載されている。この米国特許によれば、バンパ構造体の前方に半剛性弾性フェーシアが離間して設けられ、それらの間に画成される空間に弾性変形可能なウレタンインテグラルスキンフォームが充填され、両部材を一体に結合する。
【0005】
発泡樹脂系の短所として、衝撃時の荷重応答が遅く、その結果変位が大きくなることが挙げられる。通例、発泡樹脂は圧縮率60乃至70%まで有効である。この範囲を超えると、発泡樹脂は圧縮不能となり、衝撃エネルギーを完全には吸収できなくなる。残りの衝撃エネルギーはバックアップビーム及び/又は車両構造の変形によって吸収される。発泡樹脂は温度に敏感であるため、変位及び衝撃吸収挙動は温度によって大きく変化しかねない。通例、温度が下がると発泡樹脂は剛性が高まり、その結果荷重は大きくなる。逆に、温度が上ると、発泡樹脂はコンプライアンスが高まり、その結果変位が大きくなり、車両損傷のおそれがでてくる。
【0006】
Stokesの米国特許第4533166号には、断面コ字形の成形外側ビームの内側に断面コ字形の内側ビームを配置した非発泡樹脂型エネルギー吸収システムが記載されている。外側ビームは横断リブを有しており、これらのリブの間に設けられた長さ方向スチフナと共に鉛直部を補剛する。内側ビームには、該ビームの外側面に横断インタービーム支持部が成形されている。インタービーム支持部は、外側ビーム部材を内側ビーム部材に互いに離間した状態で取り付けるためバンパ支持部材から長さ方向にずれた位置に配置される。このダブルビームバンパは、バンパ衝撃吸収部材をなくす目的で、エネルギー吸収及び衝撃力に関する限り衝撃点の位置に比較的敏感でないように設計されている。このシステムでは、各々特定の形状を有する外側ビーム部材と内側ビーム部材を別々に成形する必要がある。
【特許文献1】
米国特許第4762352号
【特許文献2】
米国特許第4941701号
【特許文献3】
米国特許第4533166号
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
本発明は、衝撃時に迅速な荷重応答と効率的なエネルギー吸収を達成するよう設計された非発泡樹脂型エネルギー吸収システムに関する。衝撃発生時の運動エネルギーを吸収し終わるまでエネルギー吸収部材を変形することにより、低速衝撃時の衝撃力は所定レベルを僅かに下回る程度に維持される。衝撃が過ぎ去れば、吸収部材はほぼ元の形状に戻り、その後の衝撃に耐えるのに十分な健全性を保持する。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明のエネルギー吸収システムは、優れたエネルギー吸収効率と迅速な荷重応答を促進する構造を有する。この構造は、従来の発泡樹脂系と比較して、比較的小さなスペースにエネルギー吸収システムを収納することを可能にする。これは、バンパシステムの衝撃性能を高めつつ、張出しの少ないバンパシステムをスタイリングする自由を自動車設計者に与える。バンパ衝撃性能の向上は、低速での接触事故の修理費の低減及び高速衝突時の乗員安全性の向上につながる。主要吸収システムは単一の一体成形熱可塑性エンジニアリング樹脂で得ることができるので、主要エネルギー吸収システムはリサイクルが容易である。発泡樹脂を利用しないので、温度変化による衝撃性能のバラツキを少なくすることができる。本発明の別の望ましい利点として、荷重応答が、荷重方向とは基本的に無関係に、滑らかで予測可能であることである。これは、バンパシステムの応答が一定していることがクラッシュセンサに重要となる前部エネルギー吸収用途では特に重要である。
【0009】
本発明の好ましい実施形態によれば、車両への取付に適合した一体の細長いエネルギー吸収部材であって、当該エネルギー吸収部材は車両に取り付けるためのフランジ付きフレームと該フレームから延びる本体とを備えており、上記本体が第一横断壁と、第一横断壁から離間した第二横断壁と、それらの間に延在する複数の調整可能なクラッシュボックスとを含む、エネルギー吸収部材が提供される。
【0010】
また、本発明では、エネルギー吸収部材は、取付に適合した単体の一体成形熱可塑性樹脂部材として提供される。
【発明を実施するための最良の形態】
【0011】
図1及び図2には、補強ビーム12と共に用いられる従来のエネルギー吸収部材10の断面図が示してある。図示の通り、エネルギー吸収部材は上部フランジ14と下部フランジ16を含んでおり、これらは装着時にビームの一部に重なる。図2にもっと明瞭に示されているように、従来のエネルギー吸収部材は、衝突による衝撃エネルギーを吸収・散逸するのとは反対に、座屈する傾向がある。これは当然望ましくなく、本発明のエネルギー吸収部材とは対照的である。
【0012】
図3に示すように、本発明は、エネルギー吸収部材22を含むエネルギー吸収システム20に関するもので、エネルギー吸収システム22は補強ビーム24とフェーシア26の間に配置され、これらは組立時に車輌バンパを形成する。当業者には明らかであろうが、、補強ビームは長さ方向に延在するフレームレール(図示せず)に取り付けられ、鋼、アルミニウム、複合材料、熱可塑性樹脂などの高強度材料から作られる。
【0013】
フェーシア26は一般に熱可塑性樹脂材料から作られ、好ましくは従来の車輌塗装及び/又はコーティング法を利用した仕上げ作業に適した熱可塑性樹脂材料から作られる。一般に、フェーシアは、エネルギー吸収部材22と補強ビーム24を囲繞し、車両取付後はこれらの部材はいずれも見えなくなる。
【0014】
図4〜図6に最も明瞭に示されているように、エネルギー吸収部材22は、縦方向に延在する第一フランジ32及び第二フランジ34を有するフレーム30を備えており、これらのフランジは補強ビーム24に重なる。フランジ32,34は、成形加工に際して、フェーシアの取付を容易にする特定の形状を有するように構成してもよい。例えば、図示した具体例では、第一フランジ32は略U字形の縁部36を有しており、縁部36はフェーシア26の一方の縁部40で少なくとも部分的に覆われる。同様に、第二フランジ34は略L字形の縁部38を有しており、縁部38はフェーシア26の他方の縁部42で少なくとも部分的に覆われる。
【0015】
エネルギー吸収部材フレーム30から外側に延びているのは本体44であり、第一の横断壁46と、第二の横断壁48と、それらの間に延在する複数の調整可能なクラッシュボックス54を含んでいる。横断壁46,48は好ましくは、凸部50と凹部52とが交互に連なる波形に構成され、衝撃時の撓みに耐える増強された剛性を横断壁に与える。なお、波形の幅と深さの寸法は必要に応じて様々な剛性特性を達成すべく変更し得る。
【0016】
補強ビーム24の反対方向に延びるクラッシュボックス54は、主に車輌の衝撃エネルギー要件に応じて、種々の異なる幾何形状を取り得る。図5に示すように現時点で好ましい設計には、概して、全体として三次元I字形をなす複数の離間したクラッシュボックス54(a〜d)が含まれる。I字形クラッシュボックス自体は、第一横断壁46に隣接したウィングもしくは上部56と、第二横断壁48に隣接しかつ上部56と平行な底ウィング部58とを含んでおり、縦方向クロス部材60が上部56と底部58に接している。図5に示すように、クラッシュボックス54は三次元形状をなしているので側壁62と外壁64を有する。隣り合うクラッシュボックス54間には隙間66が設けられ、隙間66は概して内側フレーム30に向かって延び、連結部材74に至るが、連結部材74については後述する。
【0017】
エネルギー吸収部材22のクラッシュボックス54は少なくとも二つの重要な機能を果たすように設計される。第一の機能は衝突時におけるエネルギー吸収部材の安定化に関するものである。これに関して、クラッシュボックスは米国連邦自動車安全基準(FMVSS)及びカナダ自動車安全基準(CMVSS)に規定されるバリア衝突試験及びペンデュラム衝突試験の両方で軸方向クラッシュモードに対応できる。第二の機能は、所望の衝突荷重撓み基準を満足するように剛性の調整可能性に関するものである。すなわち、ある所定の用途での目標基準を満足するためクラッシュボックス54に変更を加えることができる。例えば、図9A〜9Eに示すように、クラッシュボックスは好ましくは外壁64及び側壁62にそれぞれ複数の窓70及び71を有する。窓70及び71は、クラッシュボックスの所望の剛性を達成すべく、特に限定されないが、正方形(図示せず)、寸法の種々異なる長方形70(a、c〜e),71(a、c〜e)及び涙滴形70b,71bなどにすることができる。プラスチック成形加工業者には明らかであろうが、窓を形成するための典型的な金型は最適製造条件が得られるように5°程度の抜き勾配をもつ。
【0018】
側壁及び後壁の肉厚を変えることによって、クラッシュボックス54の調整可能性を特定の用途に合わせることもできる。例えば、側壁62及び外壁64の公称肉厚は約1.75mmから約3.0mmまで広く変更し得る。さらに具体的には、低衝撃用途では公称肉厚は概して約1.75mm〜約2.0mmの範囲であり、他の用途、特にFMVSS又はCMVSSの5mph系では、側壁及び外壁の公称肉厚は約2.5mm〜3.0mmの範囲内となる可能性が高いであろう。
【0019】
エネルギー吸収部材22を適切に調整する際のもう一つの見地は、使用する熱可塑性樹脂の選択である。使用する樹脂は、必要に応じて、低弾性率、中弾性率又は高弾性率の材料とすることができる。これらの変数の各々を慎重に考慮することによって、所望のエネルギー衝撃目標を満足するエネルギー吸収部材を製造することができる。
【0020】
図6に最も明瞭に示されているように、本発明のもう一つの重要な設計上の特徴は、第一横断壁46と第二横断壁48の間に鉛直方向に延在する一体成形連結部材74である。連結部材74は、鉛直方向に延在する支柱76aの形態であってもよいし、鉛直方向に延在する支柱76aと水平方向に延在する支柱76bからなる十字型構造であってもよい。連結部材のデザインの如何を問わず、連結部材は、好ましくは、鉛直方向に延在する支柱76aの内壁80に沿って1:5の最小平均幅/高さ比を有する。ここで、高さは第一横断壁46と第二横断壁48の間の距離として測定される。連結部材74が窓73を含む場合、上記幅/高さ比は好ましくは1:3である。図4に最も明瞭に示されているように、連結部材74の内壁80は、エネルギー吸収部材22とフェーシア26を取り付けたときに、補強ビーム24の外面に隣接して配置される。
【0021】
図7及び図8を参照すると、エネルギー吸収部材22が理論的な衝突後の状態として示してある。図から明らかな通り、エネルギー吸収部材は圧潰するが、補強ビーム24、特に縦方向第一フランジ32及び第二フランジ34に沿って補強ビーム24と接したままであるべきである。
【0022】
エネルギー吸収部材の製造に利用される材料の好ましい特性としては、例えば、高い靭性/延性、熱安定性、高いエネルギー吸収能力、良好な弾性率/伸び率比、リサイクル性などが挙げられる。
【0023】
エネルギー吸収部材は複数のセグメントに分けて成形してもよいが、強靭なプラスチック材料でできた一体構造のものであるのが好ましい。エネルギー吸収部材の成形に有用な好ましい材料はエンジニアリング熱可塑性樹脂である。代表的なエンジニアリング熱可塑性樹脂には、特に限定されないが、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン(ABS)、ポリカーボネート、ポリカーボネート/ABSブレンド、コポリカーボネート−ポリエステル、アクリル−スチレン−アクリロニトリル(ASA)、アクリロニトリル−(エチレン−ジアミン変性ポリプロピレン)−スチレン(AES)、フェニレンエーテル樹脂、ポリフェニレンエーテル/ポリアミドブレンド(General Electric社製、NORYL GTX(登録商標))、ポリカーボネート/PET/PBT(ポリブチレンテレフタレート)及び衝撃改質剤のブレンド(General Electric社製、XENOY(登録商標)樹脂)、ポリアミド、フェニレンスルフィド樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂(PVC)、耐衝撃性ポリスチレン(HIPS)、低/高密度ポリエチレン(l/hdpe)、ポリプロピレン(pp)、熱可塑性オレフィン(tpo)などがある。
【0024】
本発明の好ましい実施形態は上述の様々な目的を満たすべく十分に検討されたものであることは明らかであるが、本発明の技術的思想から逸脱せずに修正、代替及び変更を加えることができることはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
【0025】
【図1】従来のエネルギー吸収部材の衝撃前の状態を示す断面図である。
【図2】従来のエネルギー吸収部材の衝撃後の状態を示す断面図である。
【図3】本発明に係るエネルギー吸収システムの分解斜視図である。
【図4】図3のエネルギー吸収システムの組立状態を示す断面図である。
【図5】本発明に係るエネルギー吸収部材の一部の後方斜視図である。
【図6】本発明に係るエネルギー吸収部材の一部の前方斜視図である。
【図7】本発明に係るエネルギー吸収部材の一部の衝撃後の状態を示す前方斜視図である。
【図8】本発明に係るエネルギー吸収部材の一部の衝撃後の状態を示す断面図である。
【図9】エネルギー吸収部材の斜視図であり、図9A〜9Eは代替可能な様々な窓配置を示す拡大部分斜視図である。
【符号の説明】
【0026】
20 エネルギー吸収システム
22 エネルギー吸収部材
24 補強ビーム
26 フェーシア
30 フレーム
32 第一フランジ
34 第二フランジ
44 本体
46 第一横断壁
48 第二横断壁
54 クラッシュボックス
62 側壁
64 外壁
66 隙間
70,71 窓

Claims (31)

  1. 車両への取付に適合した一体の細長いエネルギー吸収部材であって、当該エネルギー吸収部材は車両に取り付けるためのフランジ付きフレームと該フレームから延びる本体とを備えており、上記本体が第一横断壁と、第一横断壁から離間した第二横断壁と、それらの間に延在する複数の調整可能なクラッシュボックスとを含む、エネルギー吸収部材。
  2. 前記第一及び第二横断壁が波形に構成されている、請求項1記載のエネルギー吸収部材。
  3. 前記複数のクラッシュボックスが本体に沿って互いに離間していてそれらの間に隙間を有する、請求項1記載のエネルギー吸収部材。
  4. 前記クラッシュボックスが全体として三次元I字形をなす、請求項1記載のエネルギー吸収部材。
  5. 前記クラッシュボックスが側壁と後壁を有する、請求項1記載のエネルギー吸収部材。
  6. 前記側壁と後壁に所定の形状及び寸法の窓が設けられている、請求項5記載のエネルギー吸収部材。
  7. 前記側壁と後壁の公称肉厚が約1.75mm〜3.0mmである、請求項5記載のエネルギー吸収部材。
  8. さらに、第一横断壁と第二横断壁の間に延在する複数の連結部材を備える、請求項1記載のエネルギー吸収部材。
  9. 前記連結部材が、最小平均幅/高さ比約1:5の前壁を有する鉛直方向に延在する支柱を含む、請求項8記載のエネルギー吸収部材。
  10. 前記連結部材の少なくとも幾つかが水平方向に延在する支柱を含んでいて十字形の連結部材を画成する、請求項9記載のエネルギー吸収部材。
  11. 自動車用エネルギー吸収システムであって、
    補強ビーム、
    上記補強ビームに取り付けるためのフランジ付きフレームと該フレームから延びる本体とを備えるエネルギー吸収部材であって、上記本体が第一横断壁と、第一横断壁から離間した第二横断壁と、それらの間に延在する複数の調整可能なクラッシュボックスとを含む、エネルギー吸収部材、及び
    上記補強ビームとエネルギー吸収部材を実質的に囲繞するようにエネルギー吸収部材に取り付け可能なフェーシア
    を備えるエネルギー吸収システム。
  12. 前記第一及び第二横断壁が波形に構成されている、請求項10記載のエネルギー吸収部材。
  13. 前記複数の調整可能なクラッシュボックスが本体に沿って互いに離間していてそれらの間に隙間を有する、請求項10記載のエネルギー吸収部材。
  14. 前記クラッシュボックスが全体として三次元I字形をなす、請求項10記載のエネルギー吸収部材。
  15. 前記クラッシュボックスが側壁と後壁を有する、請求項10記載のエネルギー吸収部材。
  16. 前記側壁と後壁に所定の形状及び寸法の窓が設けられている、請求項15記載のエネルギー吸収部材。
  17. 前記側壁と後壁の公称肉厚が約1.75mm〜3.0mmである、請求項15記載のエネルギー吸収部材。
  18. さらに、第一横断壁と第二横断壁の間に延在する複数の連結部材を備える、請求項10記載のエネルギー吸収部材。
  19. 前記連結部材が、最小平均幅/高さ比約1:5の前壁を有する鉛直方向に延在する支柱を含む、請求項18記載のエネルギー吸収部材。
  20. 前記連結部材の少なくとも幾つかが水平方向に延在する支柱を含んでいて十字形の連結部材を画成する、請求項19記載のエネルギー吸収部材。
  21. 車両への取付に適合した一体の細長いエネルギー吸収部材であって、当該エネルギー吸収部材は車両に取り付けるためのフランジ付きフレームと該フレームから延びる本体とを備えており、上記本体がa)第一横断壁と、b)第一横断壁から離間した第二横断壁と、c)第一横断壁と第二横断壁の間に延在する複数の後方に延びる調整可能なクラッシュボックスと、d)第一横断壁と第二横断壁の間に延在し、互いに離間した複数の前方に位置する連結部材とを含む、エネルギー吸収部材。
  22. 前記第一及び第二横断壁が波形に構成されている、請求項21記載のエネルギー吸収部材。
  23. 前記複数の調整可能なクラッシュボックスが本体に沿って互いに離間していてそれらの間に隙間を有する、請求項21記載のエネルギー吸収部材。
  24. 前記クラッシュボックスが全体として三次元I字形をなす、請求項21記載のエネルギー吸収部材。
  25. 前記クラッシュボックスが側壁と後壁を有する、請求項21記載のエネルギー吸収部材。
  26. 前記側壁と後壁に所定の形状及び寸法の窓が設けられている、請求項25記載のエネルギー吸収部材。
  27. 前記側壁と後壁の公称肉厚が約1.75mm〜3.0mmである、請求項25記載のエネルギー吸収部材。
  28. 前記連結部材が、最小平均幅/高さ比約1:5の前壁を有する鉛直方向に延在する支柱を含む、請求項21記載のエネルギー吸収部材。
  29. 前記連結部材の少なくとも幾つかが水平方向に延在する支柱を含んでいて十字形の連結部材を画成する、請求項28記載のエネルギー吸収部材。
  30. エネルギー吸収部材の製造方法であって、
    a)一組の衝撃荷重特性を規定する段階、
    b)上記衝撃荷重特性に応じて熱可塑性樹脂材料を選択する段階、及び
    c)上記熱可塑性樹脂材料から、外壁と側壁を有し複数の外側に延びるクラッシュボックスを含むエネルギー吸収部材を成形する段階であって、上記外壁と側壁の少なくとも1つが入力荷重特性に適合する所定の幾何形状の窓を有するエネルギー吸収部材を成形する段階、
    を含む方法。
  31. エネルギー吸収部材の製造方法であって、
    外壁と側壁を有し複数の外側に延びるクラッシュボックスを含む第一のエネルギー吸収部材を成形する段階であって、上記外壁と側壁の少なくとも1つが、第一の組の衝撃荷重特性を規定する所定の幾何形状の窓を有する第一のエネルギー吸収部材を成形する段階、及び
    第二のエネルギー吸収部材を形成する段階であって、第二のエネルギー吸収部材に異なる衝撃荷重特性を与えるべく窓の幾何形状が異なる点を除いては第一のエネルギー吸収部材と基本的に同じ構成の第二のエネルギー吸収部材を成形する段階
    を含む方法。
JP2002573268A 2001-03-20 2002-02-11 車両取付用エネルギー吸収システム Pending JP2004535322A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US09/814,005 US6406081B1 (en) 2001-03-20 2001-03-20 Energy absorber system
PCT/US2002/005238 WO2002074585A1 (en) 2001-03-20 2002-02-11 Energy absorber system for attachment to a vehicle

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004535322A true JP2004535322A (ja) 2004-11-25

Family

ID=25213961

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002573268A Pending JP2004535322A (ja) 2001-03-20 2002-02-11 車両取付用エネルギー吸収システム

Country Status (10)

Country Link
US (1) US6406081B1 (ja)
EP (1) EP1373024B1 (ja)
JP (1) JP2004535322A (ja)
KR (1) KR100843830B1 (ja)
CN (1) CN1310781C (ja)
AT (1) ATE421445T1 (ja)
AU (1) AU2002240451B2 (ja)
DE (1) DE60230970D1 (ja)
HK (1) HK1066196A1 (ja)
WO (1) WO2002074585A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007524535A (ja) * 2003-07-03 2007-08-30 ネットシェイプ・インターナショナル・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー 熱成形エネルギー吸収体を組み込んだバンパーシステム

Families Citing this family (85)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE515892C2 (sv) * 2000-10-13 2001-10-22 Ssab Hardtech Ab Stötfångararrangemang
US6609740B2 (en) * 2001-04-16 2003-08-26 Shape Corporation Bumper system with face-mounted energy absorber
US6874832B2 (en) * 2001-04-16 2005-04-05 Netshape International, Llc Bumper system with face-mounted energy absorber
US6575510B2 (en) * 2001-04-16 2003-06-10 Shape Corporation Bumper system with face-abutting energy absorber
ITMI20011170A1 (it) * 2001-06-01 2002-12-01 Adlev Srl Struttura di protezione per veicoli, atta ad essere utilizzata, in particolare, nel caso di urti con pedoni
US6416094B1 (en) * 2001-07-27 2002-07-09 Talfourd-Jones Inc. Energy absorbing bumper
JP4472898B2 (ja) * 2001-08-07 2010-06-02 株式会社イノアックコーポレーション 二輪車用衝撃吸収体
US6938936B2 (en) * 2001-09-12 2005-09-06 General Electric Company Energy absorber with crash cans
EP1427608B1 (en) * 2001-09-12 2006-07-26 General Electric Company Bumper beam and bumper assembly including a bumper beam
JP4192452B2 (ja) * 2001-09-18 2008-12-10 トヨタ自動車株式会社 車両のフェンダ構造
US8123263B2 (en) * 2001-09-27 2012-02-28 Shape Corp. Energy management beam
JP2005510393A (ja) * 2001-10-29 2005-04-21 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ エネルギー吸収部材を備えるバンパアセンブリ
US6672635B2 (en) * 2002-06-06 2004-01-06 Netshape Corporation Bumper with integrated foam and non-foam components
US6663150B1 (en) * 2002-06-06 2003-12-16 Netshape Corporation Bumper with integrated energy absorber and beam
DE60206255T2 (de) * 2002-07-01 2006-06-29 Ford Global Technologies, LLC (n.d.Ges.d. Staates Delaware), Dearborn Stossfängeranordnung für Kraftfahrzeug und Verfahren
US6866313B2 (en) * 2002-07-30 2005-03-15 General Electric Co. Bumper assembly including and energy absorber
US6685243B1 (en) * 2002-07-30 2004-02-03 Shape Corporation Bumper for reducing pedestrian injury
CN100347008C (zh) * 2002-08-23 2007-11-07 通用电气公司 用于汽车的行人能量吸收器
US6923494B2 (en) * 2002-08-23 2005-08-02 General Electric Company Pedestrian energy absorber for automotive vehicles
ATE420796T1 (de) * 2002-08-28 2009-01-15 Jsp Corp Kern eines stossfängers
US6695368B1 (en) * 2002-10-31 2004-02-24 Shape Corporation Bumper mount forming corner on end of beam
US20040094975A1 (en) * 2002-11-14 2004-05-20 Stephen Shuler Hybrid bumper system
ES2312738T3 (es) * 2002-11-19 2009-03-01 Compagnie Plastic Omnium Paracoches de vehiculo automovil que contiene un bloque compresible deseccion transversal creciente.
US6994384B2 (en) * 2002-11-20 2006-02-07 General Electric Company Integrated solitary bumper beam
JP2004173139A (ja) * 2002-11-22 2004-06-17 Pentax Corp 撮像素子ユニット
JP2004196156A (ja) * 2002-12-19 2004-07-15 Calsonic Kansei Corp 自動車の車体前部構造
US20040174025A1 (en) * 2003-03-07 2004-09-09 General Electric Company Blow molded energy absorber for a vehicle front end
JP2006123892A (ja) * 2003-05-14 2006-05-18 Kyoraku Co Ltd 自動車の衝撃吸収体
DE602004025339D1 (de) * 2003-06-03 2010-03-18 Decoma Int Inc Stossfänger energieaufnahmevorrichtung und verfahren zu seiner herstellung und montage
JP4292911B2 (ja) * 2003-07-31 2009-07-08 トヨタ自動車株式会社 車体のバンパ構造
FR2860197B1 (fr) 2003-09-26 2005-12-23 Peguform France Absorbeur pour pare-chocs de vehicule localement deformable
US7220374B2 (en) * 2003-10-22 2007-05-22 Cadillac Products Automotive Company Molded foam vehicle energy absorbing device and method of manufacture
US6949209B2 (en) * 2003-10-22 2005-09-27 Cadillac Products Automotive Company Molded foam vehicle energy absorbing device and method of manufacture
US20050097004A1 (en) * 2003-10-29 2005-05-05 Eduardo Masse Blume Method of advertising and related products
JP4350584B2 (ja) * 2004-05-07 2009-10-21 本田技研工業株式会社 車体前部構造
US20050269823A1 (en) * 2004-06-02 2005-12-08 Shape Corporation Structural beam incorporating wire reinforcement
SE526196C2 (sv) * 2004-06-09 2005-07-26 Gestamp Hardtech Ab Krockbox för fordon
US7073831B2 (en) * 2004-06-23 2006-07-11 Netshape International Llc Bumper with crush cones and energy absorber
CA2511270C (en) * 2004-07-01 2014-03-11 Magna International Inc. Bumper system for a motor vehicle
US7228723B2 (en) * 2004-07-01 2007-06-12 Netshape Energy Management Llc Bumper impact-testing device
US6966806B1 (en) 2004-08-10 2005-11-22 Brunswick Corporation Replaceable leading edge for a marine drive unit
US7188876B2 (en) * 2004-09-14 2007-03-13 General Electric Company Bumper assembly including energy absorber with vertical translation crush lobes
US7163243B2 (en) * 2004-12-13 2007-01-16 Netshape International, Llc Bumper for pedestrian impact having thermoformed energy absorber
US7163242B2 (en) * 2005-01-05 2007-01-16 General Electric Company Bumper system with energy absorber
US20060237976A1 (en) * 2005-04-20 2006-10-26 Shape Corporation Crushable structure manufactured from mechanical expansion
US7278667B2 (en) * 2005-05-23 2007-10-09 General Electric Company Bumper assembly with energy absorber
JP4271164B2 (ja) * 2005-05-27 2009-06-03 本田技研工業株式会社 自動車の前部車体構造
WO2007050967A2 (en) * 2005-10-26 2007-05-03 Meridian Automotive Systems, Inc. Bumper system
WO2007089747A1 (en) * 2006-01-27 2007-08-09 General Electric Company Articles derived from compositions containing modified polybutylene terephthalate (pbt) random copolymers derived from polyethylene terephthalate (pet)
US7923506B2 (en) * 2006-01-27 2011-04-12 Sabic Innovative Plastics Ip B.V. Molding compositions containing modified polybutylene terephthalate (PBT) random copolymers derived from polyethylene terephthalate (PET)
US8680167B2 (en) * 2006-01-27 2014-03-25 Sabic Innovative Plastics Ip B.V. Molding compositions containing fillers and modified polybutylene terephthalate (PBT) random copolymers derived from polyethylene terephthalate (PET)
US7625036B2 (en) 2006-04-04 2009-12-01 Oakwood Energy Management, Inc. Multi-sectional modular energy absorber and method for configuring same
US7484780B2 (en) * 2006-04-12 2009-02-03 Chrysler Llc Bumper beam for automobile
US20070287548A1 (en) * 2006-06-07 2007-12-13 Premier Rinks, Inc. Soft caps for dasher board assemblies
JP4518061B2 (ja) * 2006-10-12 2010-08-04 トヨタ車体株式会社 車両の前部衝撃緩衝構造
CN101605677B (zh) * 2007-02-02 2012-09-19 沙普公司 能量吸收物件及其构造方法以及保险杠系统
DE102007040942A1 (de) * 2007-08-30 2009-03-05 GM Global Technology Operations, Inc., Detroit Aufprallbegrenzungssystem eines Fahrzeugs
US8505990B2 (en) * 2007-12-21 2013-08-13 Sabic Innovative Plastics Ip B.V. Corner energy absorber and bumper system
US8016331B2 (en) * 2008-02-14 2011-09-13 Shape Corp. Energy absorber with sidewall stabilizer ribs
US7866716B2 (en) 2008-04-08 2011-01-11 Flex-N-Gate Corporation Energy absorber for vehicle
US7806448B2 (en) * 2008-11-04 2010-10-05 Sabic Innovative Plastics Ip B.V. Vehicle bumper system with energy absorber
USD707105S1 (en) 2009-05-15 2014-06-17 Sports Systems Unlimited Corp. H style divider matrix sleeve
FR2949407B1 (fr) * 2009-08-26 2011-11-18 Peugeot Citroen Automobiles Sa Support de pare-choc et pare-choc a deformations controlees.
JP5744041B2 (ja) * 2009-11-06 2015-07-01 シェイプ・コープShape Corp. 一様な歩行者への衝撃をもたらすローブを有するエネルギー吸収体
WO2011109718A2 (en) * 2010-03-05 2011-09-09 Shape Corp. Hood pedestrian energy absorber
WO2012012535A2 (en) * 2010-07-21 2012-01-26 Shape Corp. Integrated energy absorber and air flow management structure
US9302638B2 (en) 2010-10-29 2016-04-05 Sabic Global Technologies B.V. Unitary energy absorbing assembly and method of making the same
US8480143B2 (en) * 2010-12-10 2013-07-09 Ford Global Technologies, Llc Energy absorbing structure for vehicle bumper
US8424629B2 (en) 2011-03-09 2013-04-23 Shape Corp. Vehicle energy absorber for pedestrian's upper leg
WO2012157986A2 (ko) * 2011-05-18 2012-11-22 Jeong Un Deok 자동차용 범퍼 백빔
US8876179B2 (en) 2012-02-01 2014-11-04 Sabic Global Technologies B.V. Energy absorbing assembly and methods of making and using the same
US9731669B2 (en) * 2012-02-28 2017-08-15 Sabic Global Technologies B.V. Energy absorbing system
US9033380B2 (en) 2012-05-23 2015-05-19 Sabic Global Technologies B.V. Energy absorber with staggered, vertically oriented crush lobes
USD696169S1 (en) 2012-06-01 2013-12-24 Sabic Innovative Plastics Ip B.V. Element of a vehicle bumper system
US8517454B1 (en) 2012-06-22 2013-08-27 Nissan North America, Inc. Vehicle front energy absorber
US8973957B2 (en) 2013-04-22 2015-03-10 Shape Corp. Bumper energy absorber with sensor and configured lobes
US9415708B2 (en) 2014-02-18 2016-08-16 Oakwood Energy Management, Inc. Conformable energy absorber
JP6125466B2 (ja) * 2014-06-11 2017-05-10 豊田鉄工株式会社 自動車用構造部材
US9233657B1 (en) * 2014-08-29 2016-01-12 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Bumper energy absorber with local stiffening
CN105292032A (zh) * 2015-10-14 2016-02-03 苏州新协力特种工业模板有限公司 一种多用加强保险杠
US10065587B2 (en) 2015-11-23 2018-09-04 Flex|N|Gate Corporation Multi-layer energy absorber
AU2016203751B2 (en) * 2016-06-06 2022-01-20 The Boeing Company Method and system for resin infusing a composite preform
DE102018111226B3 (de) * 2018-05-09 2019-10-24 e.GO Mobile AG Crashstruktur für ein Kraftfahrzeug, Verfahren zum Herstellen einer solchen Crashstruktur und Kraftfahrzeug mit einer solchen Crashstruktur
CN109229042B (zh) * 2018-08-20 2023-09-29 上海思致汽车工程技术有限公司 一种汽车防撞梁
US11292334B2 (en) * 2020-03-04 2022-04-05 Ford Global Technologies, Llc Stacked reinforcement assembly for grille of motor vehicle

Family Cites Families (37)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3888531A (en) * 1973-03-21 1975-06-10 Straza Enterprises Ltd Frangible shock absorbing bumper
JPS5422866Y2 (ja) * 1973-08-24 1979-08-08
FR2288648A1 (fr) * 1974-03-05 1976-05-21 Peugeot & Renault Pare-chocs composite absorbeur d'energie
SE383128B (sv) * 1974-07-04 1976-03-01 Saab Scania Ab Cellblock for stotupptagning
US3933387A (en) * 1975-03-10 1976-01-20 General Motors Corporation Thermoformed plastic energy absorber for vehicles
US4186915A (en) * 1976-01-29 1980-02-05 General Motors Corporation Energy absorbing cellular matrix for vehicles
IT1057773B (it) * 1976-03-22 1982-03-30 Stars Spa Paraurti di materiale plastico particolarmente per autovetture
US4227593A (en) * 1976-10-04 1980-10-14 H. H. Robertson Company Kinetic energy absorbing pad
US4190276A (en) * 1976-12-22 1980-02-26 Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha Deformable impact absorbing device for vehicles
US4272114A (en) * 1976-12-22 1981-06-09 Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha Impact absorbing device
US4275912A (en) * 1979-12-03 1981-06-30 General Motors Corporation Multisectioned cellular energy-absorbing unit and mounting therefor
DE3020997C2 (de) * 1980-06-03 1986-10-30 Wilhelm Karmann GmbH, 4500 Osnabrück Stoßfänger für Kraftfahrzeuge
US4397490A (en) * 1981-05-04 1983-08-09 Ford Motor Company Low profile bumper
US4413856A (en) * 1981-08-07 1983-11-08 General Motors Corporation Hardbar energy absorbing bumper system for vehicles
US4533166A (en) 1983-04-04 1985-08-06 General Electric Company Double beam motor vehicle bumpers
US4573724A (en) * 1983-11-28 1986-03-04 General Motors Corporation Hardbar energy absorbing and vibration damping bumper system damping feature
JPS62128852A (ja) 1985-11-29 1987-06-11 Honda Motor Co Ltd 自動車用合成樹脂製バンパ
US4941701C1 (en) 1987-12-28 2001-06-26 Melea Ltd Vehicle bumper
DE3928060A1 (de) * 1989-08-25 1991-02-28 Daimler Benz Ag Stossfaenger fuer einen kraftwagen
US5141273A (en) * 1989-10-11 1992-08-25 The Budd Company Molded composite bumper
US5290078A (en) * 1992-06-01 1994-03-01 General Motors Corporation Integral fasteners for an energy absorber of a vehicular bumper assembly
US5385375A (en) * 1992-11-23 1995-01-31 General Motors Corporation Reinforced impact beam for a bumper assembly and method of manufacture
JPH0769147A (ja) * 1993-08-31 1995-03-14 Honda Motor Co Ltd バンパステー構造
US5425561A (en) * 1993-12-21 1995-06-20 General Motors Corporation Flexible insert for an automotive bumper
US5988713A (en) * 1996-09-13 1999-11-23 Daikyo Co., Ltd. Bumper reinforcement
US5746419A (en) * 1996-10-16 1998-05-05 General Motors Corporation Energy absorbing device
US5876078A (en) * 1997-01-21 1999-03-02 Ford Global Technologies, Inc. Bumper and front rail assembly for vehicle
CN2291338Y (zh) * 1997-03-28 1998-09-16 杨国华 车用气垫式保险杠缓冲器
US6199942B1 (en) * 1998-02-04 2001-03-13 Oakwood Energy Management, Inc. Modular energy absorbing assembly
DE19813393C1 (de) * 1998-03-26 1999-10-14 Wagon Automotive Gmbh Kraftfahrzeugkarosserie aus Rohbaukarosse und Abschlußmodul, Abschlußmodul für eine Kraftfahrzeugkarosserie und Verfahren zur Montage eines Abschlußmoduls an einer Rohbaukarosse
US6082792A (en) * 1998-05-07 2000-07-04 General Electric Company Vehicle bumper
US6179355B1 (en) * 1998-12-18 2001-01-30 Ford Global Technologies, Inc. Automotive vehicle bumper assembly
DE19913078A1 (de) * 1999-03-23 2000-09-28 Bayerische Motoren Werke Ag Fahrzeug mit einem Stoßfänger
FR2796021B1 (fr) * 1999-07-05 2001-10-19 Peugeot Citroen Automobiles Sa Poutre de pare-chocs pour vehicules automobiles
FR2796030B1 (fr) * 1999-07-06 2001-09-14 Plastic Omnium Cie Structure avant de vehicule automobile
DE19959701A1 (de) * 1999-12-10 2001-06-21 Daimler Chrysler Ag Vorrichtung zur Stoßenergieaufnahme bei Kraftfahrzeugen
JP2007090000A (ja) * 2005-09-30 2007-04-12 Nippon Koden Corp 心電図データの圧縮方法および心電図テレメータ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007524535A (ja) * 2003-07-03 2007-08-30 ネットシェイプ・インターナショナル・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー 熱成形エネルギー吸収体を組み込んだバンパーシステム

Also Published As

Publication number Publication date
US6406081B1 (en) 2002-06-18
EP1373024B1 (en) 2009-01-21
KR20030085563A (ko) 2003-11-05
HK1066196A1 (en) 2005-03-18
CN1310781C (zh) 2007-04-18
ATE421445T1 (de) 2009-02-15
WO2002074585A1 (en) 2002-09-26
DE60230970D1 (de) 2009-03-12
CN1500044A (zh) 2004-05-26
KR100843830B1 (ko) 2008-07-03
EP1373024A1 (en) 2004-01-02
AU2002240451B2 (en) 2007-11-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2004535322A (ja) 車両取付用エネルギー吸収システム
KR100770504B1 (ko) 충격완화 범퍼 시스템, 범퍼 조립체용 비임, 및 자동차용범퍼 조립체
EP2237991B1 (en) Tray energy absorber and bumper system
JP2005510393A (ja) エネルギー吸収部材を備えるバンパアセンブリ
US6938936B2 (en) Energy absorber with crash cans
US6082792A (en) Vehicle bumper
AU2002240451A1 (en) Energy absorber system for attachment to a vehicle
JP2008513260A (ja) 垂直並進クラッシュローブを備えたエネルギー吸収部材を含むバンパアセンブリ
JP2009501100A (ja) エネルギー吸収部材を備えたバンパーアセンブリ
JP2008522903A (ja) 熱成形されたエネルギー吸収体を有する歩行者衝突用バンパー
KR20070091320A (ko) 에너지 흡수체를 갖는 범퍼 시스템
KR100805511B1 (ko) 범퍼 조립체 및 에너지 흡수체
EP2349788A1 (en) Vehicle bumper system with energy absorber
JP2005502523A (ja) クラッシュカンを備えたバンパービーム
KR100812054B1 (ko) 범퍼 시스템, 자동차용 범퍼 조립체 및 자동차 범퍼 시스템용 에너지 흡수부재

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050210

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070301

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070626

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20070921

RD13 Notification of appointment of power of sub attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7433

Effective date: 20070921

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20071017

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071226

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080507

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080807

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20090129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090520

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20091021