JP2004530582A - たばこの被覆テープに印刷するための印刷機構および印刷方法 - Google Patents
たばこの被覆テープに印刷するための印刷機構および印刷方法 Download PDFInfo
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Abstract
Description
【0001】
本発明は、たばこ加工産業の被覆テープ、特にシガレット連続体製造機のシガレット被覆紙テープ上に印刷標識を塗布するための、少なくとも対抗印刷ローラと接触状態にある印刷ローラを備えた印刷機構に関する。
【背景技術】
【0002】
たばこ加工産業の被覆テープ上に、例えばシガレット被覆紙テープ上に、連続的に加工するいわゆる連続体製造機において、シガレット、シガリロ、葉巻、フィルタロッド等のような棒状の物品を連続的方法で製造し、印刷標識(印刷像)−例えばシガレット標識は製造業者の名前かあるいはその他の標識事項である−が附される。この連続体製造機は対応して形成された印刷機構を含んでおり、この印刷機構においては少なくとも一つの駆動される印刷ローラが対抗印刷ローラと接触状態にあり、その際これらの印刷ローラ間で印刷されるべきテープ材料が通されている。少なくとも印刷時点では、印刷ローラは連続的に運動しているテープと同期した状態にある。
【0003】
いわゆる二連続体製造機に関する印刷機構は、英国特許第327206号明細書によって公知となっており、この場合シガレット被覆紙テープが二つの印刷標識をその都度印刷ローラから受け取る。二つの印刷ローラは対抗印刷ローラと接触しており、その際シガレット被覆紙テープは印刷ローラと対抗印刷ローラの間を案内されている。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の基礎となる課題は、前述の方式の印刷機構が迅速に交換可能であるということにあるので、例えば標識の変更がある場合、新しい印刷ローラに関わる、面倒な組立て工程や調整工程は一切行なわれない。課題の一部は、印刷部分の長さが変更されるシガレットの長さに迅速に適合できることにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明によれば、このことは固定装置によって達成され、この固定装置により、予め組み付けられた印刷ローラは機械に共通に固定可能でありかつ機械から外すことも可能である。
【0006】
本発明による特に有利な形態は、印刷ローラと対抗印刷ローラが機械に取り外し可能に固定されている軸受ホルダに支承されていることにあり、この軸受ホルダと共に、本発明の有利な形態は機械から取り外し可能でかつ機械に取り付け可能なユニットを形成している。その際本発明によれば、軸受ホルダは二つの軸受板を備え、これら軸受板の間に、印刷ローラと必要によっては対抗印刷ローラが設けられている。本発明の前述の形態により、印刷機構は総じてハンドルを用いて実際機械から取り外しができ、かつ新しい印刷機構を取り付けることができる。
【0007】
本発明のその他の形態では、対抗印刷ローラが軸上で自在に回転可能に支承されており、印刷ローラは電動モータによる駆動部により駆動可能である。固定装置は軸受ホルダと機械的に結合状態にあり、かつ一方の端部で機械に固定されている。
【0008】
その際、固定装置は軸受ホルダを担持しているボルトを備えており、このボルトが端部で機械壁部にねじ固定可能である。本発明によれば、ボルトがそのもう一方の端部で、軸受ホルダを取外すかあるいは取り付けるためのレバーを備えている。この場合ボルトは軸受板の孔を経て案内されている。
【0009】
機械から印刷機構を取外した後、サイズあるいは標識を変更するために、および予め組み付けられた印刷ローラと対抗印刷ローラとを備えた新しい印刷機構を機械に取り付けるために、印刷ローラは機械に対して所定の回転角度位置を有する必要がある。本発明のその他の形態によれば、機構部と印刷ローラの間に位置決めされた連結部は、新しい予め組み付けられた印刷ローラ/対抗印刷ローラユニットを取り付けた後、印刷ローラが所定の回転角度位置を機械内部で占めるように設けられている。
【0010】
最適な印字品質を保持するために、印刷ローラと対抗印刷ローラは、所定の場所に互いに固定されていなければならない。このために、本発明によれば印刷ローラに対して、対抗印刷ローラの軸受の状態を僅かに調節するための調節装置が設けられている。この際調節装置は一つあるいはそれより多くの締付けボルトを備えている。調節により弾性的に可撓塑性の軸受要素、例えばゴムのブッシュを支持している。
【0011】
本発明は特に二つの印刷ローラが対抗印刷ローラによってその間に送られるテープ材料と接触状態にある印刷機構に適している。なぜならこの場合、予め組み付けができること、言い換えれば組立て部の移動および機械の調整が無くなることが格別有利であるからである。
【0012】
印刷標識および/または印刷される部分の長さが変更になる場合、印刷機構の対応は、予め組み付けられた新しい印刷ローラを備えた印刷機構との単純な交換によって行なわれる。
【0013】
本発明の特に、独自の創意に富んだランクが得られる有利な他の形態は、印刷ローラのための電動モータと駆動モータ用の制御パルスを発生させるための制御装置とが、印刷ローラの回転速度が印刷工程の間、印刷の際の速度と異なるように設けられていることを特徴とする。この印刷機構によって、伝動装置のギヤ比を変えないで、連続的に運動するテープ材料上に印刷される部分の長さを迅速にかつ簡単に変更することができる。さらに本発明の他の形態は、特に二つかあるいはそれより多くの、対抗印刷ローラと接触状態にある印刷ローラを備えた印刷機構に適している。運動形態が異なって作動する印刷機構の特に適した実施形態は、印刷機構を駆動するためのステッピングモータと、ステッピングモータ用の制御パルスを発生させるための制御装置とを備え、この制御装置の制御パルスが、一定の周波数を有するテープ材料と同期した、印刷ローラ上の印刷要素の運動のための印刷過程の領域内で、および異なる周波数を有する、前記の運動と異なる運動のための二つの印刷過程の間の領域内で、ステッピングモータに印加されることを特徴とする。
【0014】
この際、二つの印刷過程間における制御パルスの外れている周波数を変えるための制御装置用の調整装置が設けられている。この制御装置は所定の周波数の変化が記憶されている記憶部を備えている。
【0015】
個々の印刷ローラに対して印刷インクを供給するための供給装置の間の中間空域には、印刷ローラへの印刷インクの広がりがもう一方の印刷ローラに達するのを防ぐパーテーションが設けられている。
【0016】
本発明は一連のシガレット製造機の際の利用においてだけでなく、二つのたばこ連続体を形成しかつさらにシガレットの処理を行う、いわゆる二連のシガレット製造機の際の利用にも適している。
【発明の効果】
【0017】
本発明の効果は以下の通りである。
【0018】
例えば標識を変える場合、この場合新しい印刷像を備えた新しい印刷標識をシガレット被覆紙テープ上に印字する場合に、印刷機構の交換はほんのわずかな作業でやり遂げられており、そのわずかな作業でレバーを用いてボルトを外し、軸受けホルダを取り外しかつ、簡単にスライドして相当するボルトを用いて固定する他の予め組み付けられた軸受ホルダと取り替える。正しい位置決めを取付け位置で決められた連結部によって達成する。このように取外した後、もし必要ならば、生産中止が生じることなく、印刷ローラと場合によっては対抗印刷ローラを、新しい印刷機構を備えた作動している機械の外側で交換しかつ調整する。印刷ローラと対抗印刷ローラの相互の位置を補正することは、調整装置によってもまったくできない。
【0019】
印刷ローラを、周速度が周期的に変わるように不一様に駆動する場合、例えばシガレットの長さを変えねばならない場合には、テープ材料上の印刷される部分の長さの変更を迅速に行なうことができる。
【0020】
本発明を実施例に基づき詳しく説明する。
【発明を実施するための最良の形態】
【0021】
【実施例】
【0022】
図1にシガレット産業において公知の、出願人のプロトス型のシガレット連続体製造機を示す。予備分配機構2にスルイス1からたばこ繊維を少量ずつ供給する。この予備分配機構2の取出し印刷ローラ3は制御の下に予貯蔵容器4にたばこを補充する。この予貯蔵容器から急傾斜コンベヤ5がたばこを取り、制御の下に堰き止めゲート6を装填する。この堰き止めゲート6からスパイクド印刷ローラ7が均一なたばこ流を取去り、このたばこ流は叩出し印刷ローラ8によりこのスパイクド印刷ローラ7のスパイクから叩出され、一定の速度で回動している散布クロス9上に散布される。この散布クロス9上に形成されたたばこフリースは本質的にエアカーテンから成るふるい装置11内に放擲され、比較的大きな、即ち比較的重いたばこ粒子はこのふるい装置を通過し、一方他の全てのたばこ粒子は空気によりスパイクド印刷ローラ12と壁部13とによって形成されているホッパー14内に転向される。たばこ繊維はスパイクド印刷ローラ12から連続体コンベヤベルト17の方向でたばこ路16内に放擲され、たばこは負圧室18内に吸引される空気によりこの連続体コンベヤベルトに保持され、たばこ繊維連続体はシャワー状に振りかけられる。トリマ19はこのたばこ繊維連続体から過剰のたばこを取去り、次いでこの過剰たばこは並流で案内されているシガレット被覆紙テープ21上に置かれる。このシガレット被覆紙テープ21はボビン22から引出され、印刷機構23を経て案内され、駆動されているガーニチュアベルト24の上に置かれる。このガーニチュアベルト24はたばこ連続体とシガレット被覆紙テープ21とをガーニチュア26を経て移送し、このガーニチュア内でシガレット被覆紙テープ21はたばこ連続体を中心としてこの周囲に巻かれ、この時このシガレット被覆紙テープの縁部が未だ突出しており、この縁部は図示していない糊付け装置により公知の方法で糊付けされる。その後、糊付け継ぎ目が閉じられ、タンデム継ぎ目板27により乾燥される。このようにして形成されたシガレット連続体28は、トリマ19を制御する連続体密度測定装置29を通過し、裁断装置31により二本分のシガレット32に裁断される。これらの二本分のシガレット32は、制御の下作動するアーム33を備えている引渡し装置34からフィルタ装着機37の引取りドラム36に引渡され、このフィルタ装着機の裁断ドラム38上でこれらのシガレット連続体はサーキュラーカッタにより単個のシガレットに裁断される。
【0023】
コンベヤベルト39,41は過剰のたばこを予貯蔵容器4の下方に設けられている容器42内に移送し、逆送されて来たたばこがこの容器から急傾斜コンベヤ5により再び取去られる。
【0024】
図2と3に、二本の回転する印刷ローラ45,46と一本の対抗印刷ローラ47を備えた印刷機構23を示す。印刷ローラ45,46は共に対抗印刷ローラ47と接触しており、その際テープ材料はシガレット被覆紙テープ21の形で印刷ローラの間を連続的に案内されている。印刷ローラは、図示していない供給装置から、印刷するべき材料、例えば液体染料のようなインクを隆起部98あるいは凹部に受け取り、そのインクを印刷標識の形でシガレット被覆紙テープ21に転写する。この印刷標識の場合、タバコの標識、会社の標識あるいはそれ以外の名称標識の印刷像である。機械駆動かあるいは専用電動モータ48,49によってシガレット被覆紙テープ21と同期して駆動される印刷ローラ45あるいは46は、実際は二つの軸受あるいは取り付け板52,53から成る軸受フレーム51内で支承されており、これらの取り付け板はボルト54を介して間隔をおいて支持されている。電動モータは、制御部201により制御されており、この制御部は記憶部202とメイン機械制御部200と別途後で述べる方法で協働する。
【0025】
図3では手前の取り付け板52が省略されている。印刷ローラ45,46のシャフト56と電動モータ48あるいは49(図示していない)は、一定に調節された状態で形状一体的な連結部58,59を介して、印刷ローラ45,46が機械に固定された電動モータ48あるいは49のシャフトによって軸方向に取り外し可能であるように、相互に連結している。摺動させて再び取り付けた際、印刷ローラを、シガレット連続体製造装置に抗した所定の位置に再度設ける。前記様式の連結部としては、ドイツ国、63911クリンゲンベルク、アレキサンダー・ヴィーゲンドシュトラーセ8在、R+WアントリープスエレメンテGmbH社製造に関わる、型式BK5/BK6が適している。
【0026】
図2では印刷ローラ46と電動モータ49が省略されている。調整ネジ61,62を介して、バネ64の作用に抗して、ある程度の範囲で軸方向に印刷ローラ45,46の位置をずらすことができる。
【0027】
対抗印刷ローラ47は軸79上で自在に回転可能に支承されているので、テープ材料21によって連動される。
【0028】
軸79ははっきりとはわからないがゴム製の弾性ブッシュ内で取り付け板52,53に支承されている。軸79の端部は、収容部76内でボールブッシュ77を介して、支持されており、調整ネジ71,72を介して取り付け板52,53に対してわずかに位置をずらすことができる。それによりゴム製の弾性ブッシュが歪む条件の下では、対抗印刷ローラ47を印刷ローラ45,46に対して調節することができる。
【0029】
機械壁部87に軸受フレーム51を固定したり、機械の壁部87から取外したりするための固定装置86は、ボルト88を一つ備えており、このボルトは孔89を経て取付け板52,53内に案内されており、かつ軸受フレーム51を担持している。
【0030】
ボルト88の端部領域88aは機械壁部87によってネジ止め可能である。
【0031】
ボルト88のもう一端部88bには、ボルトを取外したり固定したりするのに使えるレバー92が設けられている。
【0032】
印刷機構23を交換する場合、レバー92を回すことにより、ボルト88を機械壁部87から取り外し、ハンドル66で保持される印刷機構を軸方向に取去る。この際連結位置で印刷ローラ45,46のシャフトを、電動モータ48あるいは49のシャフトから取り外す。その後、印刷ローラ45,46が好都合に予め組み付けられていてかつ予め調節された印刷ユニット23を、先程とは反対の方法で取り付ける。その際印刷ローラのシャフトを連結位置で電動モータのシャフトと形状一体的に連結する。
【0033】
公知のシガレット連続体製造機の場合、連続的に運動するテープ材料21(シガレット被覆紙テープ)は一つかあるいはそれより多くの同期して駆動される印刷ローラにより印刷される。これにより、ガーニチュアの交換の際、即ちシガレットの長さを替える際に印刷機構の交換が必要であることがわかる。特に独立した創意に富むランクが得られる本発明の構成によれば、印刷される区間の長さは、印刷ローラの回転速度が、同期状態である必要がある場合の二つの印刷動作の間で変化することにより適応する。印刷ローラを二つの同期回転の間で速く駆動する際、区間の長さを短縮し、かつ向きを逆にする。このような方法を実現するための可能な手段を、モータ48の制御に基づき以下に模範的に説明する。
【0034】
メイン機械制御機構200はシガレット被覆紙テープ21を移送するために同期する第一のクロック信号を制御部201に供給する。例えばこの信号は、連続体運動1mm当たり1パルスであり、かつただ周波数変化がゆっくりしている。というのもこの信号は機械のメイン駆動システムの慣性に連動しているからである。この制御部はそれ自体、二番目のクロック信号をステッピングモータとして形成されたモータ48に供給し、このモータは二番目の信号の各タイミングパルスの来る度にステップ回転を行なう。その際、例えばモータは1000のタイミングパルス毎に完全に1回転する。制御部201は公知の周波数乗算器204を備え、この周波数乗算器は、一番目のクロック信号に対して同期して、かつ約1000倍の周波数を有する三番目のクロック信号を発生させる。この三番目のクロック信号は、同様に公知の計数器203に引渡され、この計数器が第三のクロック信号の約数と呼ばれるタイミングパルスの所定の数を記録した場合、この計数器は第二のクロック信号のタイミングパルスをその都度発生する。
【0035】
簡単な例では、印刷ローラ45の周囲は130mmあり、印刷機構23により、印刷像を130mmの間隔をおいてテープ材料21に塗布するのである。テープ材料を130mm移送している間に、メイン機械制御部200は第一のクロック信号の130のタイミングパルスを制御部201に与え、周波数乗算器204はそのタイミングパルスから第三のクロック信号の130000のタイミングパルスを作る。計数器203に約数として130タイミングパルスを設定するので、第三のクロック信号が130000パルス出す場合、第二のクロック信号の1000パルスをモータ48に与え、したがってこれによりモータの回転が完全に行なわれる。この際印刷ローラ45とテープ材料21との間の同期性は常にとれている。
【0036】
その他の例では、印刷機構23により、印刷像を130mmよりも短い間隔をおいてテープ材料21に塗布する。これに対して記憶装置202には、図4で示すようなデジタル特性曲線300が収納される。この際軸線301上には約数に関する記憶装置位置が、かつ軸線302上には約数に関するこの記憶装置位置に収納された値が、記録されている。第一のクロック信号のタイミングパルス毎に、記憶装置内で約数の近似値が読取られ、かつ計数器203に伝えられる。その際約数の値は、印刷ローラ45上の隆起部98がテープ材料と干渉している間は、同期経過中における値303、すなわち例えば130に相当する。テープ材料21から隆起部98が外れた後、約数のより低い値が計数器203に伝達するので、第二のクロック信号の周波数が上昇し、従ってそれと同時にモータ48と印刷ローラ45の回転速度が上がる。その際、約数の値は、緩やかな傾斜面の様式で低減し、モータにはわずかな加速トルクがかけられるだけである。モータ48が約半回転した後、約数の値は再度ゆっくりと上がり、この値は隆起部98がテープ材料と新たに干渉する前に、同期経過中の値303に再度達する。
【0037】
周期(線304)が完了した後、モータ48は信号を記憶部202に送り、その後続いて約数に関する値の読取が第一の記憶装置位置から再度行なわれる。
【0038】
印刷標識を130mmよりも長い間隔をおいてテープ材料21上に塗布するために、記憶装置202では約数の値に関する一方の特性曲線310を基本とし、この特性曲線は隆起部98がテープ材料21と干渉する以外では、約数に関して同期時よりも高い値を有している。このような特性曲線が図5に図示されている。図5の要素は図4の要素と一致しており、10上がる関連数値を有している。
【0039】
これ以上多くの印刷ローラを備えた印刷機構においては、印刷ローラの各々用に記憶部202を備えた制御部201が予め設けられていることがある。
【0040】
図2の200から204までの要素は機能要素であり、かつ自動制御かあるいは制御コンピュータのソフトウェアにおいて実現されている。
【図面の簡単な説明】
【0041】
【図1】シガレット連続体製造機の斜めから見た概略図。
【図2】図1による製造機の印刷機構の斜視図であり、概略的な制御部を尺度を拡大して概略的に示した。
【図3】図2による印刷機構の正面図。
【図4】印刷ローラの異なる駆動に関する概略的制御特性曲線。
【図5】印刷ローラの異なる駆動に関する概略的制御特性曲線。
【符号の説明】
【0042】
1 スルイス
2 予備分配機構
3 取出し印刷ローラ
4 予備貯蔵容器
5 急傾斜コンベヤ
6 堰止めシュート
7 スパイクド印刷ローラ
8 叩出し印刷ローラ
9 散布クロス
11 ふるい装置
12 スパイクド印刷ローラ
13 壁部
14 ホッパ
16 たばこ移送路
17 連続体コンベヤ
18 負圧室
19 トリマ
21 シガレット被覆テープ
22 ボビン
23 印刷機構
24 ガーニチュアベルト
26 ガーニチュア
27 タンデム継ぎ目板
28 シガレット連続体
29 連続体密度測定装置
31 裁断装置
32 二本分のシガレット
33 アーム
34 引渡し装置
36 引取りドラム
37 フィルタ装着機
38 切断装置
39 コンベヤベルト
41 コンベヤベルト
42 容器
45 印刷ローラ
46 印刷ローラ
47 対抗印刷ローラ
48 電動モ−タ
49 電動モ−タ
51 軸受フレーム
52 取付け板
53 取付け板
54 スペーサボルト
56 シャフト
58 連結部
59 連結部
61 調整ネジ
62 調整ネジ
64 バネ
66 ハンドル
71 調整ネジ
72 調整ネジ
76 収容部
77 球状ブッシュ
79 軸
86 固定装置
87 機械壁部
88 ボルト
88a 端部領域
88b 端部
89 孔
92 レバー
98 隆起部
200 メイン機械制御
201 制御部
202 記憶装置
203 計数器
204 周波数乗算器
300 特性曲線
301 軸線
302 軸線
303 値
304 線
310 特性曲線
311 軸線
312 軸線
313 値
314 線
Claims (23)
- 少なくとも対抗印刷ローラと接触状態にある印刷ローラを備えた、たばこ加工産業の被覆テープ、特にシガレット連続体製造機のシガレット被覆紙テープ上に印刷標識を塗布するための印刷機構において、
固定装置(86)を備え、それにより予め組み付けられたローラ(45,46,47)が、一緒に機械(87)に固定可能であり、かつこの機械から取り外し可能であることをことを特徴とする印刷機構。 - 印刷ローラ(45,46)と対抗印刷ローラ(47)が、機械(87)に取外し可能に固定されている軸受けホルダ(51)に支承されており、この軸受けホルダと共にこれらのローラが機械から取り外し可能でかつ機械に取り付け可能なユニットを形成していることを特徴とする請求項1記載の印刷機構。
- 軸受ホルダが二つの軸受け板(52,53)を備え、これらの軸受け板の間に印刷ローラ(45,46)が設けられていることを特徴とする請求項2記載の印刷機構。
- 対抗印刷ローラ(47)が軸(79)上で自在に回転可能に支承されており、かつ印刷ローラ(45,46)が電動モータによる駆動部(48,49)により駆動可能に構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の印刷機構。
- 固定装置(86)が軸受ホルダ(51)と機械的に結合状態にあり、かつ端部で機械(87)に固定可能に構成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の印刷機構。
- 固定装置が、軸受ホルダ(51)を担持しているボルトを(88)備えており、このボルトが端部(88a)で機械壁部(87)にねじ固定可能に構成されていることを特徴とする請求項5記載の印刷機構。
- ボルト(88)がその一方の端部(88b)で、軸受ホルダ(51)を取外すかあるいは取付けるためのレバー(92)を備えていることを特徴とする請求項6記載の印刷機構。
- ボルト(88)が軸受板(52,53)の孔(89)を経て案内されていることを特徴とする請求項6あるいは7記載の印刷機構。
- 駆動部(48,49)と印刷ローラ(45,46)との間に、位置決めされた連結部(58,59)が新しい予め組み付けられた印刷ローラ/対抗印刷ローラユニットを取付けた後、印刷ローラが所定の回転角度位置を機械内部で占めるように設けられていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか一つに記載の印刷機構。
- 印刷ローラ(45,46)に対して、対抗印刷ローラ(47)の状態を僅かに調節するための調節装置(71,72)が設けられていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一つに記載の印刷機構。
- 一つあるいはそれより多くの締付けボルトを有している調整装置が設けられていることを特徴とする請求項10記載の印刷機構。
- 僅かな調整運動を可能にするための、対抗印刷ローラ47の軸79のための弾性的に可撓性の軸受要素を備えていることを特徴とする請求項10および/または11に記載の印刷機構。
- 二つあるいはそれより多くの印刷ローラ(45,46)が対抗印刷ローラ(47)に所属していることを特徴とする請求項1〜12のいずれか一つに記載の印刷機構。
- 印刷ローラ(45)のための電動駆動モータ(48)と、駆動モータの制御パルスを発生させるための制御装置(201)とが、印刷ローラの回転速度が印刷する前および/または後で、印刷の際の速度と異なるように設けられていることを特徴とする、少なくとも一つの印刷ローラと一つの対抗印刷ローラとを備えた、請求項1〜13のいずれか一つに記載の印刷機構。
- 印刷されるべき対象が、印刷ローラと対抗印刷ローラの間を走る、連続的に運動しているテープ材料(21)であり、かつこのテープ材料と印刷ローラが印刷の際に同期した状態にあり、印刷の前および/または後で異なる速度を備えていることを特徴とする請求項14記載の印刷機構。
- 二つあるいはそれより多くの印刷ローラが対抗印刷ローラと接触状態にあることを特徴とする請求項14および/または15に記載の印刷機構。
- 印刷ローラを駆動するためのステッピングモータ(48)と、ステッピングモータ用の制御パルスを発生させるための制御装置(201)を備え、この制御装置の制御パルスが、第一の所定の一定周波数を有するテープ材料(21)と同期した印刷ローラの運動のための、一つの印刷過程の間に、および第二の周波数を有する前記の運動と異なる運動のための、二つの印刷過程の間に、ステッピングモータに供給されるように構成されていることを特徴とする請求項14〜16のいずれか一つに記載の印刷機構。
- 制御パルスの所定の周波数を保管するための制御装置のための記憶装置(202)を備えていることを特徴とする請求項17記載の印刷機構。
- たばこ加工産業の被覆テープ上に印刷標識を周期的に塗布するための方法であって、以下の方法工程、すなわち、
印刷ローラの作動領域内に第一の速度により被覆テープを供給すること、
第二の速度により印刷ローラを回転させること、
印刷ローラにより被覆テープ上へ印刷標識を塗布することの方法工程から成る方法において、
印刷標識を被覆テープ上に塗布する間は、第一と第二の速度をほぼ同じにすること、かつ
印刷標識を被覆テープ上に塗布しない間は、第一と第二の速度を少なくとも一時的に等しくしないことを特徴とする方法。 - 印刷ローラの周速度を周期的に変えることを特徴とする請求項19記載の方法。
- 印刷ローラの周速度を、制御パルスが交番する周波数を有する駆動されるステッピングモータを制御することによって変えることを特徴とする請求項20記載の方法。
- 周波数を記憶された特性曲線に応じて変えることを特徴とする請求項21記載の方法。
- 周波数を被覆テープの移送速度によって付加的に決定することを特徴とする請求項22記載の方法。
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