JP2004528144A - 投入されたコーヒーの冷却装置付きのコーヒーメーカー - Google Patents

投入されたコーヒーの冷却装置付きのコーヒーメーカー Download PDF

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Abstract

ペルティエ電池(8)は、その低温部がコーヒーメーカーのコーヒー投入部に隣接して配置され、投入されたコーヒーを冷却する。この電池と連結して放射放熱部(15)と第一ファン(14)があり、電池の高温部で発生した熱を放散する。これと同様に連結して、ボディー(9)と第二ファン(10)が取り付けられている場合があり、注入部内の空気の冷却を助ける。

Description

【技術分野】
【0001】
本発明は、注入されたコーヒーの冷却装置付きのコーヒーメーカーに関する。
本発明の技術分野は、コーヒーが抽出室に送られる前に、コーヒーメーカーに投入されたコーヒーを劣化が遅くなる温度に保つ問題と関係ある。抽出室は、本書では、コーヒーが実際に濾過されるコーヒーメーカーの部分と理解する。
【0002】
予備的説明として、明細書に従い、コーヒーメーカーに投入するコーヒーは、本書では、バラのローストしたコーヒー豆、あるいはバラの粗挽きコーヒーの形で、または一般的にポッド、カプセルまたはカートリッジと呼ばれている個別の包装で、上記のコーヒーメーカーの適当な部分に位置する区画に投入したコーヒーと理解する。これらの包装は、コップ1〜2杯分のコーヒーを造り出すのに適当な1〜2回分の粗挽きコーヒーを含んでいる。さらに、これらの包装は、単一の包装とするか、または既知の方法、すなわちストリップ(細長い一片)に入れることができる。
【0003】
上記の区画は、バラのロースト・コーヒー、バラの粗挽きコーヒー、一定量の単一包装あるいはストリップに入った上記の粗挽きコーヒーを入れるのに適した一切の区画、箱または容器と解釈する。
ポッドは、2層の水が浸透する紙の間で圧縮された一定量のコーヒーで、一般的に圧接された2層の紙でできたクラウンで囲まれた厚さが数ミリの円盤の形をしている。カプセルとカートリッジは、一般的にプラスチックまたはアルミニュウム・フォイルでできた先端を切り取った円錐または円筒または円盤の形をしており、カプセルまたはカートリッジが抽出室に入れられた際に、上壁と底の壁に穴が開き、中に入っているコーヒーの中を水が通ることができるようになっている。
【背景技術】
【0004】
出願者が承知している限りでは、従来の技術では、投入されたコーヒーを冷却し、その劣化を遅らせる装置の付いたコーヒーメーカーは存在しない。
既知のコーヒーメーカーの主な欠点は、永久的にまたは時折熱くなることがあり得る抽出室および非常に高い温度のヒーターが近いことから、投入するコーヒーが損なわれることである。これによって、湿気の含有量が増加し、コーヒーメーカーに投入されたコーヒーが加熱され、したがってコーヒーがより急速に劣化する。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明による装置は、上記の欠点を未然に防止し、下記の請求項目に記載の通り、投入区画と抽出室付近に投入されるコーヒーを積極的に冷却する冷却手段と上記の冷却手段により生じた熱を放散させる手段を備えている。
我々は、コーヒーを積極的に冷却することを論じている。これは、上記の手段が低温を作り出すこと意味し、単にファンなどの装置のように、換気することによってコーヒーの新鮮さを保つ手段ではないことを意味する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
コーヒーメーカーに投入したコーヒーを積極的に冷却する上記の手段としては、各特定のコーヒーメーカーの特徴に基づき適当なサイズの、既知の従来の冷却装置を用いることができる。上記の冷却装置は、コーヒーが投入される断熱区画を備えており、一方コーヒーメーカーの好適な実施例では、上記の冷却手段は、ペルティエ効果に基づいて作動している少なくとも1個の冷却エレメント、上記の区画の内部と接している低温面および外側に向けてある高温面、上記の区画の外側にある少なくとも1個の放射放熱板、さらに同区画またはコーヒーメーカーの外側の冷却手段で生じた熱を放散させる少なくとも1個の第一ファンを備えている。
【発明の効果】
【0007】
ペルティエ効果とは、2個の異なった性質の導体の接触面、例えばアンチモンとビスマスまたはテルルとビスマスのような2本の金属ワイヤの溶接接合点に、直流を流せば、電流が流れている方向に従って、上記の接触面で熱の変化または吸収が起こる現象である。
適当な技術仕様により定められた望まれる程度までにペルティエ効果を起こすエレメント―一般的に厚板または電池―は、業界から入手することができる。単純化するために、以下の説明では、好適な実施例の冷却エレメントをペルティエ電池と呼ぶことにする。
【実施例】
【0008】
好適な実施例では、上記の放射放熱板はペルティエ電池の高温面からの伝導熱を吸収し、これを区画外に放散させ、上記の放射放熱板は上記の第一ファンで冷却される。
好適な実施例は、またペルティエ電池の低温面より延びている少なくとも1個の低温体を備え、その内部の空気が冷却されるのを助けるようにする場合がある。上記の低温体は、ペルティエ電池の低温面と接しており、常に低温であるので、従来からこの名称で呼ばれている。
さらに、少なくとも1個の第二のファンを上記の低温体と関連させ、上記の区画内の上記の低温体で冷却された空気の循環を助けることができるようにすることができる。
【産業上の利用可能性】
【0009】
本発明によるコーヒーメーカーの利点は、コーヒーメーカー内のコーヒーを低温に保つこと、コーヒーの劣化が遅れること、したがって、濾過後に抽出されるコーヒーの感覚的品質が改善する。
【0010】
事実、出願者は、機械的感覚刺激に反応するタイプの比較テストを行い、従来の機械の中のコーヒーの香りと、本発明による機械の中のコーヒーの香りの違いを確認した。その結果、後者では、投入されたコーヒーは、香りが大幅に減少することなしに、より長時間残留することを認めた。
【0011】
投入区画内の温度は、以下のものによって決まることは容易に理解できる。
―コーヒー容器のサイズとその材質
―冷却エレメントのサイズと位置
―用いられている冷却エレメントの数量
―用いられている断熱材料のタイプ
―断熱方式
―上記冷却体と上記放射放熱板の数量とサイズ
発明は、いくつかの実施例を参照して、また以下の概略図を用いて説明する。
【図面の簡単な説明】
【0012】
【図1】―図1は、最初の垂直断面図である、
【図2】―図2は、最初の部分的な分解組み立て図である、
【図3】―図3は、垂直透視図である、
【図4】―図4は、第2の垂直断面図であり、さらに
【図5】―図5は、第3の垂直断面図である。
【符号の説明】
【0013】
図1は、コーヒーメーカー1の必要不可欠な部分を示す。参照番号2は、従来のストリップ(細長い紙テープ)に入れてあるポッドを示し、3は、従来のストリップ上のポッド2の用具を示し、4は、従来の抽出室で、4Aと4Bは、それぞれ固定ベッドならびに可動ベッドを示す。Cは、従来のポッド・カウンターを示し、5は、図示されていない容器に入っている水を瞬間的に加熱することができる従来の熱交換器を示す。また6は、ポッド・ストリップを引っ張る従来のホイールを示す。さらに、図は、ポッド・ストリップ2の容器3の投入室7,ペルティエ電池8、区画7の環境としたがってコーヒーを同様に冷却するフイン付きの低温器9と容器3の外側ファン10を示す。その詳細は、その後の図を参照して説明する。上記の投入区画7は、ポッドストリップ2の容器3を含み、逆L字型の一種のダクト11へと延びている。この逆L字型のダクトは、上記の抽出室4に隣接したところで終わる。操作者は、まずポッド・ストリップ2の終端を容器から引っ張り出し、上記ダクト11を通し、抽出室近くのダクトの空いた終端12から飛び出すまで継続して引っ張り、最後には、これを引っ張りホイール6に噛み合わせる。コーヒーメーカーが作動中は、引っ張りホイールは、―既知の方法で−ポッドストリップを矢印Fの方向に抽出室に到着するまで進ませる。このとき、可動ヘッド4Bは、固定ヘッド4Aに頭突きとなるまで上昇し、コーヒー液の濾過が可能となる。
図2は、ポッド・ストリップ2が部分的に投入区画7内の容器3に入っており、さらにその先端が既にダクトから突き出していて、ダクト11(一部が図の中に見える壁エレメント25により定義)に挿入されている模様を示している。この図は、図1に既に示してあるペルティエ電池8、低温体9とファン10の詳細を示している。この図は、またファン10と同軸の第2ファン14、放射放熱板15、上記ファン10と16を駆動する電気モーター13、ペルティエ電池の電源ケーブル、上記ファン(複数)の四角の枠板を半円形にくりぬいた保護リング17と18ならびに一部を格子状にくり抜いた保護マスク19を(より理解できるように分解組み立て図として)示している。ペルティエ電池8は、その低温面が区画内になるように、またその高温面がその外側になるように、壁21の適当な開口部20に入っている。低温体9は、そのフインが区画7内部の低温の延長となるように、ペルティエ電池8の上記の低温面に取り付けてあり、放射放熱板15は、熱を吸収し、これを区画外部に放散するよう上記電池の高温面に取り付けてあり、また図示されていない壁21の穴を通じて穴22Aと噛み合うようにネジ22によって低温体9に取り付けてある。ファン10は、空気を区画7内に流通させ、上記の空気は、このように低温体9と接触して冷やされ、区画全体ならびにダクト11に沿って配分され、ストリップのすべてのポッドを、抽出室4(図示されていない)に近いものを含み、低温に保つ。ファン14は、外側の区画7からの空気を集め、放射放熱板15にこれを送り、後者を冷やし、さらに熱の放散を助ける。
区画7は、断熱材で適当に保護されていることは理解できると思うが、これは表示を単純化するため、図示されていない。
図3の種々な部分は、相当する部分が以前の図で付けられている同じ参照番号で示されている。図3は、ケーシング23に挿入された図1のコーヒーメーカー1の概略図である。正面ドア24は、開いており、区画7のダクトを形成している壁エレメント25は、その実際の位置から離れて示されている。容器3は、まだ投入区画7に完全に挿入されておらず、ポッド・ストリップ2の一方の端末は、引っ張りホイール(図示されていない)に噛み合うような状態で、抽出室に隣接した位置に引き出されている。この図では、ペルティエ電池、低温体、放射放熱板、ファン、電気モーターと、四角の枠を半円形に穿った保護リング(すべて図2に表されている)は、その各々の作動位置にあり、格子状に穴を開けた保護マスク19で覆われている。この図は、また抽出室の可動ヘッド4Bと関連したノズル26を示している。なお、上記ノズルは、正面ドア24の開口部27を通して、突出している。
図4は、以前の図に示されたものとまったく類似したコーヒーメーカー28の一部を示しているが、その中でペルティエ電池29は、抽出室32に隣接したダクト31の上端の底壁30と関連しており、抽出室32に最も接近しているポッド33を低温に保ち、したがって、熱交換器34を低温に保つ。ポッド・ストリップの末端37は、図1に説明してあるとおり、引っ張りホイール40に噛み合っている。ペルティエ電池29は、その低温面がダクト31の内側になるよう、また高温面がその外側になるように上記壁40の開口部41に入れてある。放射線熱板42は、上記電池の高温面と連結しており、熱をダクトの外面に放散する。冷却ファン43は放射線熱板から熱を取り去り、これをダクト44によって−矢印F1の方向に−ディストリビューターの外側に送り出す。
図5はバラの粗挽きコーヒーまたはバラのコーヒー豆(コーヒーは図示されていない)用の投入区画45を示す。この区画は、上記の区画の下のコーヒーメーカーの上部とダクト45Bによって既知の方法で連結している。なお、このコーヒーメーカーは同様に図示されていない。上記区画45の壁45Aは、導熱性の材料の層と断熱性の材料の層で内張りしてある。さらに、参照番号48はペルティエ電池、49は放射線熱板、さらに50は冷却ファンを表している。ペルティエ電池の低温面は上記の導熱性の材質の層46と接しており、上記の区画に入っているコピーを低温に保っている。ペルティエ電池の高温面と関連して、放射線熱板49があり、上記の冷却ファン50(これは図の中ではその動作位置から離れて示されている)は、放射線熱板に隣接して取り付けてあり、熱の放散を助けるようになっている。この図はまた導熱剤6の層の下を通ってペルティエ電池に電力を供給するケーブル51を示している。

Claims (10)

  1. −バラのロースト・コーヒー豆またはバラの粗挽きコーヒー、
    −個別包装入りコーヒー
    の形のコーヒーを投入することができ、投入区画に入れたコーヒーを積極的に冷却する冷却手段を備えたコーヒーメーカー(1、28)において、
    −投入区画には、コーヒー抽出室(4)に隣接した地点で終わる経路(11、31)が設けてあり、またはこれを隣接しており、
    −投入区画から抽出室への上記の経路に沿ってコーヒーを移動させるための制御された手段(6)が備えてあることを特徴とするコーヒーメーカー。
  2. 投入区画に入れられたコーヒーならびに経路を移動中のコーヒーを冷却するために冷却手段が備えてあることを特徴とする請求項1記載のコーヒーメーカー。
  3. バラのロースト・コーヒー豆が投入区画( )に受け入れられ、制御された手段と連結して粗挽き手段が備えられており、粗挽きされたコーヒーの単一部分を抽出室へ移動させることを特徴とする請求項1および2記載のコーヒーメーカー。
  4. バラの粗挽きコーヒーが投入区画(3)に受け入れられ、制御された移動手段が選ばれたコーヒーを一定量単位で抽出室に移動させることを特徴とする請求項1および2記載のコーヒーメーカー。
  5. ストリップ(2)に連なった個別のコーヒー包装が投入区画( )に受け入れられ、上記の経路に沿って制御された移動手段により、段階的に包装が連続して抽出室に受け入れられるまで移動することができることを特徴とする請求項1および2記載のコーヒーメーカー。
  6. 個々のコーヒー包装が細く伸びた箱の形をした投入区画( )に積み上げられ、包装が順次抽出室に受け入れられるまで制御された移動手段によって上記の経路に沿って移動することができることを特徴とする請求項1および2記載のコーヒーメーカー。
  7. 上記の冷却手段は1個以上の冷却装置であることを特徴とする請求項1〜6記載のコーヒーメーカー。
  8. 上記の冷却手段は少なくとも1個のペルティエ電池(8、29、48)であり、その低温面は投入区画(7、45)ならびに経路(31)の内部と接触しており、高温面は上記投入区画と経路の外側に向いていることを特徴とする請求項7記載のコーヒーメーカー。
  9. 上記のペルティエ電池(8、29、48)は上記の電池(8、29、48)の低温面から投入区画(7)の内側へ延びており、同区画内の空気の冷却を助ける少なくとも1個の低温体(9)と連結していることを特徴とする請求項8記載のコーヒーメーカー。
  10. ファン(10)が上記の低温帯(9)で冷却された空気の投入区画内部の循環を助けることを特徴とする請求項7〜9記載のコーヒーメーカー。
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