JP2004525820A - 容易に清掃可能な上部パネル付きの飲料入れ物 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の飲料入れ物の上部パネルの周りに形成されるリング形の凹溝の中にたまる汚れを防ぐこと。
【解決手段】飲料入れ物20は、平らな開口部分231と引上げ部分232を持つ容易に清掃可能な上部パネル23を含み、平らな開口部分231は、従来の飲料入れ物の上部パネルの周りに形成されるリング形の凹溝の中にたまる汚れを防ぐことができる。そのほか、消費者が引上げリング31を容易につかむことができるような上部パネル23上の引上げ部分232と引上げリング31の間に広げられた隙間が十分に提供される。そのうえ、消費者が飲料を消費する際、きれいなパネル面を得るため保護膜40を簡単に引き剥がせるように保護膜40が上部パネル上23に取り外し可能に取り付けられている。
【選択図】図3

Description

【0001】
(発明の背景)
図1は、アメリカの特許番号第5,645,189号,第5,590,807号,第4,606,472号,第4,578,007号 或いは第3,774,801号の特許に一般的に示されている共通の飲料入れ物構造を示している。通常、飲料入れ物10は、U形缶胴11、U形缶胴11上端に封止されてつながれる上部パネル12、及び上部パネルの開口部分を開けるための開口装置13から構成されている。開口装置13は、引上げリング131、引上げリングと一体的に形成される押付部分132、引上げリングから伸ばされる延長部分133、及び上部パネル12に延長部分133の一部を取り付けている固定部材134によって形成されている。さらに、固定部材134は、上部パネル12の中心平表面121に取り付けられなければならないので押し付け部分132が、引上げリング131によって、上部パネル12の中心平表面121に向かって下へ押される間、中心平表面121を補強するために、上部パネル12の周りに前もって定められた深さを持つ円形の凹溝122が必ず提供される。
【0002】
確かに、このような凹溝122は、上部パネル12の中心平表面121に生ずる缶の開口を極めて難しくさせる変形を防ぐための賢いデザインである。しかしながら、これは、単に機械的な問題を解決するだけではなく、同時に、全ての飲料消費者に対して予期されない重大な衛生問題を起こす。
【0003】
事実、飲料入れ物は、消費者に配達するまでに長い時間を要する。飲料入れ物は、工場で生産された後に、小売業者に注文される前に何日間も倉庫で備蓄される。ゴキブリとねずみは、上部パネル12の上に這い上がったり走ったりして、凹溝122の中に細菌残留物を置き去る。だから、備蓄されている間に、昆虫と齧歯類の動物によって、ほこり、細菌が置かれて、上部パネル12の上、特に凹溝の中にバクテリアがたまり始める。工場から小売業者へ配達する間に、凹溝122は、汚れとバクテリアを収集し続ける。飲料入れ物は、小売業者に届いても、消費者が小売業者または飲料機械から飲料缶を購入する前に、より多い、ほこり、バクテリア及び細菌が上部パネル12の上と凹溝122の中にたまっている可能性がある。そして、なぜ、ほとんどの消費者がティッシュ、ハンカチを使って、或いは少なくとも手で上部パネル12の上を拭くかというと、汚れと細菌も口に入れて消費されてしまうことを避けるため、消費する前にその上にある汚れを取り除こうと試みるからである。
【0004】
しかしながら、飲料入れ物製造者を含む多くの人は、いくら上部パネル12をきれいにしても、凹溝122の中に収集されている汚れはまだその中に隠れていることを気づかずにいる。特殊な鋭い器具の助けがない状況では、凹溝122の底に届くことはほとんど不可能である。だから、人は飲料入れ物10の中にある飲料を消費するときに、流出してくる飲料が最初、凹溝122の内部に流れ、消費者の口に入る前に凹溝122の内部にある汚れを実質的に洗って溶かす。そのうえ、最初の一口と最後の一口の間に、汚れは凹溝122の中に置かれる残りの飲料に溶かされる。その後、消費者に全部飲み干される。消費者が口で直接飲料を消費することを避けても、注がれる飲料は、依然として凹溝122を洗って、汚れ及び細菌と共にコップに注がれる。だから、飲料入れ物の消費者は、事実上、飲料と同時に、汚れ、バクテリア及び細菌を飲んでしまう。
【0005】
そのうえ、引上げリング131は、上部パネル12の中心平表面121の上に通常伸ばされる。消費者の指が引上げリング131を引上げ及びつかむため、引上げリング131と上部パネルの中心平表面121の間に唯一の極めて狭い隙間15が発生する。おそらく飲料入れ物の設計者は女性ではないと考えられ、彼は、大部分の女の子及び婦人が指の爪に対して、特に気を付けることに気づかなかった。爪先を使って、引上げリング131を引き上げてつかむために、きれいな爪が割れるリスクを誰も冒したくはない。
【0006】
(発明の概要)
このように、この発明の最初の目的は、通常の飲料入れ物の上部パネルの周りに形成されるリング形の凹溝にたまる汚れを防ぐことができる容易に清掃可能な上部パネル付きの飲料入れ物を提供することである。
【0007】
さらなる、この発明の目的は、従来の凹溝が取り除かれる一方、補強構造を組み込んだ飲料入れ物の開口装置を備える容易に清掃可能な上部パネル付きの飲料入れ物を提供することである。
【0008】
また、この発明のもう1つの目的は、消費者が簡単に引上げリングをつかめるように、上部パネルの引上げ部分と引上げリングの間に、大きくされた隙間が十分に提供された容易に清掃可能な上部パネル付きの飲料入れ物を提供することである。
【0009】
加えて、この発明のもう1つの目的は、消費者が飲料を消費するための清潔な表面を得る保護膜を簡単に取り外すことができる、上部パネル上に取り付け可能な保護膜を有する容易に清掃可能な上部パネル付きの飲料入れ物を提供することである。
【0010】
従って、上記各目的を成し遂げるために、この発明は、管状の缶胴、缶胴の底端に一体的に形成される凹面底パネル、缶胴の上端に一体的に形成される上部パネル、及び開口装置からなる飲料入れ物であって、この開口装置が、引上げリング、引上げリングと押し付け部分の間に形成される取り付け部分、及び上部パネルに取り付け部分を取り付ける固定部材から構成される飲料入れ物を提供している。
【0011】
上部パネルは、開口部分と引上げ部分の2つ部分に分かれる。開口部分に、上部パネルの周囲縁の第一の区切りまで伸びる1つの半円形の平表面がある。引上げ部分は、開口部分の側面端から周囲縁の第二の区切りまで伸びる1つの半円形の凹んだ区域を提供する。
【0012】
固定部材は、開口部分の側面端の隣に固定され、その結果、引上げリングが上部パネルの引上げ部分まで伸ばされ、一方、押し付け部分は開口部分まで伸ばされている。リング形の前もって切られている割れ線が開口部分に形成されており、その結果、引上げリングを引き上げることによって、上部パネルの開口部分に開口装置の押し付け部分が押し付けられる時、飲料入れ物の中に蓄えられる飲料を注ぐため、前もって切られている割れ線に沿って開口が形成される。
【0013】
(好ましい実施例の詳細な説明)
図2と図3を参照すると、好ましい実施例による容易に清掃可能な上部パネル付きの飲料入れ物が示されている。飲料入れ物20は、管状の缶胴21、缶胴21の底端2311で一体的に形成される凹面底パネル22、缶胴21の上端212で一体的に形成される上部パネル23、及び開口装置30から構成される。
【0014】
開口装置30は、引上げリング31、引上げリング31と一体的に形成される押し付け部分32及び引上げリング31と押し付け部分32の間に形成される取り付け部分33、及び取り付け部分33を上部パネル23に取り付けている固定部材34から構成される。
【0015】
上部パネル23は、開口部分231と引上げ部分232の2つの部分に分けられる。開口部分231には、上部パネル23にある周囲縁の第一の半円形の区切り233に伸びている半円形の平表面231−1がある。引上げ部分232は、開口部分23の側面端234から周囲縁の第二の区切り235まで伸びている半円形の凹んだ区域232−1を提供する。固定部材34は、開口部分23の側面端234に隣接して取り付けられ、その結果、引上げリング31は、上部パネル23の引上げ部分232の上方まで伸ばされ、一方、押し付け部分32は開口部分231まで伸ばされる。
【0016】
隙間24は、引上げリング31と部分232の凹んだ区域の底との間で規定される。隙間24の高さは、一般に、引上げ部分232の凹んだ区域232−1の深さと等しい。開口部分231の上に、リング形の前もって切られる割れ線25が形成され、引上げリング31で開口装置30の押し付け部分32を押すときに、開口231−2が前もって切られている割れ線25に沿って形成され、飲料入れ物20の中に蓄えられる飲料が注出される。
【0017】
図2と図3において、周囲縁は2つに分けることが示されている。たとえば、周囲縁の第一の区切り233及び周囲縁の第二の区切り235である。開口部分231の平表面231−1は、周囲縁の第一の区切り233と側面端234によって規定される境界線の中に、好ましくは平らに引き伸ばされる。前もって切られている割れ線25は、図2に示されるように、その開口部分231の平表面231−1の上に形成され、バルブ部材236を規定する。それ故、押し付け部分32をバルブ部材236へ向けて押すときに、前もって切られた割れ線25は、割れて、バルブ部材236を下方へ動くように押し込んで開口231−2を形成する。この発明の飲料入れ物20に含まれる飲料は、こうして開口231−2を通して注ぎ出されることができる。さらに開口部分231の平表面231−1の上に凹溝がないため、従来の飲料入れ物のような達しえない溝の中に汚れがたまるということがない。消費者は、飲料を消費する前に開口部分231の平表面231−1をきれいにするため簡単に拭き落とすことができる。従来の飲料入れ物の最大の弱点は、こうして除去される。
【0018】
そのうえ、引上げ部分232は、上記凹んだ区域232−1を規定するための開口部分231の平表面231−1より低くされているので、側面端234と周囲縁の第二の区切り235とは、凹んだ区域232−1を囲んで半円形縁を形成し、それは消費者の指が容易に挿入され引上げリング31をつかむように形成されているだけではなく、予期されない衝撃又は圧力で変形してしまうのを防ぐために上部パネル23を補強することにもなる。
【0019】
図2と図3に示される好ましい実施例によれば、開口部分231の側面端234と周囲縁の第二の区切り235は、共に、引上げ部分232に傾けて伸ばされ、開口装置30の押し付け部分32を下へ押し付けるため、引き上げリング31を引き上げる際に、開口部分231の形が変わることを防ぐため、側面端234は、実質的に開口装置の取り付け部分33を補強する。
【0020】
上部パネル23をさらに補強するために、リング溝26が上部パネル23の周囲縁より真下にある缶胴21の上端の周りに形成されるのが好ましい。図3に示されるように、上部パネル23の開口部分231に関するリング溝26は、周囲縁の第一の区切り233にV形の断面であって、開口部分231を実質的に丈夫にし補強できることとなる断面を持たせる。さらに、リング溝に関しては、周囲縁の第二の区切り235は上部パネル23の堅牢性を大きく増すための重複縁を形成する。
【0021】
図1に示されるように、従来の飲料入れ物10を見ると、缶胴11は、底パネルと底パネルの周囲縁から上向きに一体的に囲む周囲壁を有している。しかしながら、一般的に、上部パネル12は、周囲縁を形成するため、缶胴11の上端の縁とその縁が封止される独立部材とされる。しかしながら、開口部分231の平表面231−1の形成を容易にさせるため、プレス金型により一枚の素材から上部パネル23を形成するのがより好ましい。だから、図3に示されるように、この発明の好ましい実施例による、缶胴21と上部パネル23は、単なる一枚の素材から作られる。逆に、底パネル22は、別の一枚の素材から形成され、補強されている周囲縁221を形成するため、缶胴21の底端211の縁とその縁が封止されてつながれる。
【0022】
図3に示されるように、また底パネル22より小さい直径を持つ上部パネル23とすることは好ましく、それによって、1つの飲料入れ物は、もう一つの飲料入れ物の上端に積み重ねられ得ると同時に、下方の飲料入れ物の上部パネル23は、上方の飲料入れ物の凹面底パネル22によってカバーされ、その範囲内とされるようになる。
【0023】
さらに衛生性を確実にするため、図2と図3に示されるように、少なくともバルブ部材236をカバーするため、上部パネル23の開口部分231上に、保護膜40が前もって取り付けられる。このため、消費者は、飲料入れ物を開ける前に、保護膜40を最初に引き剥がすことができ、その結果、消費者の唇と接触するための開口部分231を完全に清掃できる。もちろん、消費者は、直接、バルブ部材236を最初に開けて、それによって、保護膜40を引き剥がすこともできる。
【0024】
この発明によって、飲料入れ物20を消費する間の衛生性は、こうして適切に確実に行われることができる。そのうえ、引上げリング31と引上げ部分232の間の広げられた隙間は、女性にさえ、その指爪がダメージされる心配なく簡単に開口装置30を操作させ得ることができる。
【0025】
上述の開示の中にある発明の主題及び思想による飲料入れ物に対してさまざまな明らかな修正がなされ得ることを示すことに価値がある。図4A,図4B及び図5にいくつかの代替の態様が図示されている。
【0026】
図4Aに示されるように、上部パネル23’の引上げ部分232’は、斜めの凹んだ区域232−1’を形成するため、傾けられる方法で平らな開口部分231’から直接引き伸ばされている。図4Bは、この発明の別の代替態様を図示し、そこには傾いた平らな表面を形成する開口部分231’’が作られ、かつ、開口部分231”から水平に直接引き伸ばされた凹平表面を形成する引上げ部分232”が作られている。
【0027】
図5に示されるように、この発明の上述の好ましい実施例の第三の代替態様は、図示された上述の実施例に対して、基本的に同一構造であり、独立部材として上部パネル23aが作られ、缶胴21aと底パネル22aが1つの胴を構成するため一体的に形成されている。上部パネル23aの周囲縁は、囲む縁27aを形成するため、缶胴21aの上端縁212aと封止的に結合されている。
【0028】
図6に示されるように、この発明の上述の好ましい実施例の第四の代替態様は、凹面区域232−1がさらに取り除かれている。全ての上部パネル23bは、平らな上表面を提供し、そこに直接、開口装置30bが載せられる。リング溝26は、平らな上部パネル23bを補強するため、上部パネル23bの周囲縁より真下へ缶胴21の上端周りに形成されるのが好ましい。確かに、これは上述の好ましい実施例のようには良くないが、容易に清掃可能な開口部分231bを依然として提供することができる。それ故、これは、また、この発明の可能な代替変更例として考えられる。
【0029】
図7に示されるように、この発明の上述の好ましい実施例の第五の代替態様は、平らな開口部分231cを有し、凹んだ区域232−1が、その中に単に開口装置30cを受け入れるためのみに形成された溝とされている。上述の好ましい実施例と同様に良く機能する。
【図面の簡単な説明】
【図1】
図1は、従来の飲料入れ物の断面図である。
【図2】
図2は、この発明の好ましい実施例による飲料入れ物の斜視図である。
【図3】
図3は、この発明の上述の好ましい実施例による別の入れ物の上端に積み重ねる飲料入れ物の断面図である。
【図4】
図4Aは、この発明の上述の好ましい実施例による飲料入れ物の第一の代替実施態様断面図で、図4Bは、この発明の上述の好ましい実施例による飲料入れ物の第二の代替実施態様断面図である。
【図5】
図5は、この発明の上述の好ましい実施例による飲料入れ物の第三の代替実施態様断面図である。
【図6】
図6は、この発明の上述の好ましい実施例による飲料入れ物の第四の代替実施態様断面図である。
【図7】
図7は、この発明の上述の好ましい実施例による飲料入れ物の第五の代替実施態様断面図である。

Claims (17)

  1. 管状の缶胴と、
    前記缶胴の底端で一体的に形成される凹面底パネルと、
    第一の区切りと第二の区切りに分けられる周囲縁をもつ前記缶胴の上端で一体的に形成される上部パネルであって、その側面端とその開口部とで囲まれる開口部分と、平表面を規定するため、前記側面端まで平らに引き伸ばされる前記周囲縁の前記第二の区切りとに分割され、そして、上記引上げ部分は、前記開口部分の前記側面端から前記上部パネルの前記周囲縁の前記第二の区切りまで引き伸ばされている凹んだ区域を提供し、かつリング形の前もって切られる割れ線が前記平表面の上に配置されるバルブ部材の周りに形成されることとなる上部パネルと、
    引上げリング、前記引上げリングと一体的に形成される押し付け部分、前記引上げリングと前記押し付け部分の間に形成される取り付け部分、及び前記上部パネルに取り付け部分を取り付ける固定部材から構成される開口装置であって、前記固定部材は、前記開口部分の前記側面端の隣に取り付けられ、前記引上げリングと前記上部パネルの前記引上げ部分の間にある隙間を規定するため、前記引上げリングが前記開口部分の前記引上げ部分の上方へ引き伸ばされ、前記開口装置の前記押し付け部分は前記引上げリングを引き上げることによって前記上部パネルの前記開口部分の上に押し付けられ、前記バルブ部材は、前記引上げリングを引き上げることによって開き、前記バルブ部材は開いて、開口が前記前もって切られる割れ線に沿って形成されることとなる開口装置、
    とからなる飲料入れ物。
  2. 前記上部パネルにある前記周囲縁の前記第二の区切りと前記側面端によって規定される境界線の中に引っ込まれ及び伸ばされる前記凹んだ区域を限定するため、前記引上げ部分は前記開口部分の前記平表面より低く配置され、前記周囲縁の前記第二の区切りと前記側面端は、予期されない衝撃或いは圧力によって形が変わることを避けるため、前記上部パネルを補強することに対して、前記凹んだ区域を囲む半円形縁を形成し、リング溝は、前記上部パネルの前記周囲縁の前記第一と第二の区切りの真下にある前記缶胴の前記上端周りに形成され、前記リング溝は、V形断面を有する前記周囲縁の前記第一と第二の区切りの真下にある前記缶胴の前記上端周りに形成され、こうして前記リング溝に関して、前記周囲縁の前記第二の区切りが重複する縁を形成する請求項1記載の飲料入れ物。
  3. 前記開口部分は、斜めの平表面を形成するように作られ、前記引上げ部分は、前記開口部分から直接水平に引き伸ばされる凹平表面を形成するように作られている請求項1記載の飲料入れ物。
  4. 前記上部パネルの前記開口部分の前記平表面は、前記バルブ部材をカバーするための保護膜が取り外し可能に取り付けられている請求項3記載の飲料入れ物。
  5. リング溝は、前記上部パネルの前記周囲縁の前記第一と第二の区切りの真下にある前記缶胴の前記上端の周りに形成され、前記上部パネルの前記開口部分に関する前記リング溝は、前記周囲端の前記第一の区切りにV形断面を与え、こうして前記リング溝に関して、前記周囲端の前記第二の区切りが重複する縁を形成する請求項1記載の飲料入れ物。
  6. 前記上部パネルの前記引上げリングは、斜めの凹んだ区域を形成するため、斜めの方法で前記平開口部分から直接引き伸ばされる請求項5記載の飲料入れ物。
  7. 前記上部パネルは独立部分として作られ、前記缶胴と前記底パネルとが単一の胴を形成するため一体化され、前記上部パネルの前記周囲縁の前記第一と第二の区切りは、囲む縁を形成するように前記缶胴の前記上端の縁に封止可能に結合されている請求項5記載の飲料入れ物。
  8. 前記上部パネルの前記開口部分の前記平表面は、前記バルブ部材をカバーするための保護膜が取り外し可能に取り付けられている請求項5記載の飲料入れ物。
  9. 前記引上げ部分は、前記側面端と前記上部パネルの前記周囲縁の前記第二の区切りとで規定される境界線内に凹みおよび引き伸ばされる前記凹んだ区域を規定するため、前記開口部分の前記平表面より低く配置され、こうして前記側面端と前記周囲縁の前記第二の区切りは、予期されない衝撃或いは圧力によって変形することを避けるため、前記上部パネルを補強するように前記凹んだ区域を囲む半円形縁を形成し、前記開口部分の前記側面端と前記周囲縁の前記第二の区切りとが傾いた縁であり、前記側面端は、前記開口装置の前記押し付け部分を下へ押すように、引上げリングが引き上げられる間に前記開口部分の形が変わることを避けるため、前記開口装置の前記取り付け部分を実質的に補強し、リング溝は、前記上部パネルの前記周囲縁の前記第一と第二の区切りの真下にある前記缶胴の前記上端の周りに形成され、前記上部パネルの前記開口部分に関する前記リング溝は、前記周囲縁の前記第一の区切りにV形の断面を持たせ、こうして前記リング溝に関して、前記周囲端の前記第二の区切りは重複する縁を形成する請求項1記載の飲料入れ物。
  10. 前記上部パネルの前記開口部分の前記平表面は、前記バルブ部材をカバーするための保護膜を取り外し可能に取り付けられている請求項9記載の飲料入れ物。
  11. 前記上部パネルと前記缶胴は、一枚の素材から作られ、前記底パネルは、もう一枚の素材から作られ、補強される周囲縁を形成するため前記缶胴の前記底端と封止可能に結合されている請求項9記載の飲料入れ物。
  12. 前記上部パネルの前記開口部分の前記平表面には、前記バルブ部材をカバーするための保護膜が取り外し可能に取り付けられている請求項11記載の飲料入れ物。
  13. 前記上部パネルは、前記底パネルより小さい直径を有する請求項11記載の飲料入れ物。
  14. 前記上部パネルの前記引上げ部分は、斜めの凹んだ区域を形成するため傾ける方法で前記平らな開口部分から引き伸ばされている請求項13記載の飲料入れ物。
  15. 前記上部パネルの前記開口部分の前記平表面には、前記バルブ部材をカバーするための保護膜が取り外し可能に取り付けられている請求項14記載の飲料入れ物。
  16. 管状の缶胴と、
    前記缶胴の底端で一体的に形成される凹面底パネルと、
    前記缶胴の上端に一体的に形成される上部パネルであって、前記上部パネルには、周囲縁と前記周囲縁によって規定される境界線の内に引き伸ばされる平らな上表面とがあり、リング形の前もって切られる割れ線が、前記平らな上表面の上に配置されるバルブ部材の周りに形成され、リング溝が前記上部パネルの平らな上表面を補強するため、前記上部パネルの前記周囲縁の真下にある前記缶胴の前記上端の周りに形成される上部パネルと、
    引上げリング、前記引上げリングと一体形成される押し付け部分、前記引上げリングと前記押し付け部分の間に形成される取り付け部分、及び前記上部パネルに前記取り付け部分を取り付ける固定部材から構成される開口装置であって、前記固定部材は、前記引上げリングの上に取り付けられ、前記引上げリングを引き上げることによって前記開口装置の前記平らな上表面を前記上部パネルの上に押し付け、前記バルブ部材が開き、開口が前記前もって切られた割れ線に沿って形成される開口装置と、
    からなる飲料入れ物。
  17. 管状の缶胴と、
    前記缶胴の底端で一体的に形成される凹面底パネルと、
    第一の区切りと第二の区切りに分けられる周囲縁をもつ前記缶胴の上端で一体的に形成される上部パネルであって、開口部分と引上げ部分とに分割され、そして開口部分は前記周囲縁の前記第一の区切りから前記引き上げ部分まで伸びる平表面であり、前記引上げ部分は、前記開口部分から前記周囲縁の前記第二の区切りまで伸びる凹んだ区域を提供し、かつリング形の前もって切られる割れ線が前記平表面の上に配置されるバルブ部材の周りに形成されることとなる上部パネルと、
    引上げリング、前記引上げリングと一体的に形成される押し付け部分、前記引上げリングと前記押し付け部分の間に形成される取り付け部分、及び前記上部パネルに取り付け部分を取り付ける固定部材から構成される開口装置であって、前記固定部材は、前記引上げ部分に取り付けられ、前記引上げリングと前記上部パネルの前記引上げ部分の間にある隙間を規定するため、前記引上げリングが前記上部パネルの前記引上げ部分の上方へ引き伸ばされる一方、前記押し付け部分は前記開口部分の前記平表面に伸び、前記開口装置の前記押し付け部分は前記引上げリングを引き上げることによって前記上部パネルの前記開口部分の上に押し付けられ、前記バルブ部材が開き、開口が前記前もって切られた割れ線に沿って形成され、前記上部パネルの前記引上げ部分の前記凹んだ区域がその内部に前記開口装置を単に受け入れように形成された溝内に提供される開口装置、
    とからなる飲物入れ物。
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