JP2004518983A5 - - Google Patents

Claims (7)

1. 少なくとも１つのレーダーセンサプラットフォーム（２７）がプロセッサ（１１）に接続されており、
   プロセッサ（１１）によって駆動可能な音響出力および／または光学出力のための警報手段（１４、１６）が設けられている
   車両（１）の駐車スペース幅を測定するレーダーセンサプラットフォーム（２７）において、
   少なくとも４つのレーダーセンサ（６）が車両端部の少なくとも１つのレーダーセンサプラットフォーム（２７）上に設けられており、
   少なくとも１つのレーダーセンサプラットフォーム（２７）による駐車スペース幅の測定の作動に用いられる入力装置（２９）が設けられており、
   測定が作動された場合に少なくとも４つのレーダーセンサ（６）により水平方向の開放角がプレクラッシュセンサシステムの使用時に比べて拡大され、
   音響出力および／または光学出力のための警報手段（１４、１６）により駐車スペース幅の測定に依存して信号が出力される
   ことを特徴とするレーダーセンサプラットフォーム。
2. 水平方向の開放角は少なくとも１７０°である、請求項１記載のレーダーセンサプラットフォーム。
3. プロセッサ（１１）に接続されたメモリ（１２）に当該の車両固有の駐車幅の閾値が記憶されており、この閾値と測定された駐車スペース幅との比較に依存して音響出力および／または光学出力のための警報手段（１４、１６）により信号が出力される、請求項１または２記載のレーダーセンサプラットフォーム。
4. 音響出力および／または光学出力のための警報手段（１４、１６）は信号として測定された駐車スペース幅を表示するディスプレイ（１４）を有している、請求項１から３までのいずれか１項記載のレーダーセンサプラットフォーム。
5. 車両（１）の側方距離を駐車スペース幅として表示可能である、請求項４記載のレーダーセンサプラットフォーム。
6. プロセッサ（１１）は音響出力および／または光学出力のための警報手段（１４、１６）を駆動して駐車のセンタリングが可能となる出力を行うように構成されている、請求項１から５までのいずれか１項記載のレーダーセンサプラットフォーム。
7. 少なくとも１つのレーダーセンサプラットフォーム（２７）は車両のフロントエンドおよび／またはリアエンドに組み込まれている、請求項１から６までのいずれか１項記載のレーダーセンサプラットフォーム。