JP2004513837A - 特に自動車のためのウィンドガラスワイパ装置および該ウィンドガラスワイパ装置を製造するための方法 - Google Patents

特に自動車のためのウィンドガラスワイパ装置および該ウィンドガラスワイパ装置を製造するための方法 Download PDF

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Abstract

少なくとも部分的に中空成形材(10)として形成されたビームと、少なくとも1つの付設部(28)を備えている少なくとも1つのワイパ軸受け(12)とを有する、特に自動車のためのウィンドガラスワイパ装置および該ウィンドガラスワイパ装置を製造するための方法が提案される。付設部(28)は少なくとも1つの切欠き(38)を有していて、少なくとも部分的に中空成形材(10)内に押し込まれており、この場合、中空成形材(10)が、前記切欠き(38)の範囲に位置する少なくとも1つの穴(46)を有しており、前記切欠き(38)内に前記穴(46)を通じて流込み材料が注入されており、該流込み材料が中空成形材(10)の外側で型取りされている。

Description

【0001】
背景技術
本発明は、請求項1の上位概念部に記載の形式のウィンドガラスワイパ装置ならびに請求項10の上位概念部に記載の、ウィンドガラスワイパ装置を製造するための方法に関する。
【0002】
このような形式のウィンドガラスワイパ装置の幾つかは既に公知である。このようなウィンドガラスワイパ装置では、ワイパ軸受けが付設部を備えており、この付設部は切欠きを有していて、中空成形材として形成された管状のビーム内に押し込まれる。通常、中空成形材内への付設部の導入後に前記切欠きの範囲で押圧力が加えられ、これによりワイパ軸受けが管状ビームにクリンプ固定される。このことは、たとえばドイツ連邦共和国特許出願公開第4141385号明細書に開示されている。
【0003】
発明の利点
請求項1の特徴部に記載の特徴を有する本発明によるウィンドガラスワイパ装置には、流込み材料が、中空成形材に配置された穴を通じてワイパ軸受けの付設部の切欠き内へ噴入もしくは注入されるという利点がある。このことにより、結合の特別な強度と特に長い耐久性とが得られる。これにより、まさに材料強度が減少した場合でも、耐震性が保証される。
【0004】
請求項2〜請求項9に記載の手段により、請求項1に記載の特徴の有利な改良が得られる。
【0005】
切欠きが穴幅より大きく形成されていると特に有利である。なぜならば、これにより、流込み材料が注入後に穴を通じて切欠きから落下し得なくなることが得られるからである。
【0006】
さらに、付設部が、少なくとも部分的に環状に延びる、押し込まれた位置で穴の範囲に位置する環状溝を除いて、円筒形状に形成されていると有利である。こうして、付設部が、この場合には管として形成された中空成形材内に容易に挿入され得ることが保証されている。これにより、流込み後に中空成形材内部では、中空成形材の内壁に密に接触した嵌合が得られる。
【0007】
1つの切欠きが付設部の長手方向延在長さに対して直交する横方向で、この付設部を全長で貫通していると、流込み後に、管状ビーム内でのワイパ軸受けのできるだけ大きな保持を生ぜしめる横方向ピンが得られる。
【0008】
付設部が、該付設部の長手方向延在長さに対して直交する横方向で互いに背中合わせに位置するように配置された少なくとも2つのバスタブ状もしくはトラフ状の切欠きを有しており、これらの切欠きが少なくとも1つの開口を通じて接続されていると特に有利である。
【0009】
中空成形材が管として形成されており、そして流込み材料が中空成形材の外側で円環セクタ状または環状に延びていると、流込み材料の冷却時に生じる収縮により、個々の円環セクタの締め合わせ効果が得られる。このことは、中空成形材がその周囲に沿ってほぼ均一に分配された複数の穴を有している場合に特に有利である。
【0010】
同様の構成はもちろん、方形または正方形または任意の別のプロファイルを用いても可能である。
【0011】
流込み材料が亜鉛合金から成っていると、ダイカストのために適した材料から成る耐食性の結合が得られる。もちろん、あらゆる別の液状の硬化性材料を使用することもできる。すなわち、金属や金属合金の他に、エポキシ樹脂のようなプラスチックを使用することもできる。切欠きの適当な成形により、高い収縮性を有する流込み材料を使用することもできる。
【0012】
さらに、流込み材料がビーム管の外側で固定用コンソールの形に成形されていると有利である。この場合、特にこの固定用コンソールが、ねじ、リベット、クランプ等を収容するために働く固定用穴または突起のような固定手段を有していると有利である。
【0013】
請求項10の特徴部に記載の特徴を有する本発明による方法には、管状ブランクもしくは管状ビームへのワイパ軸受けの極めて安定的で耐久性の良い結合を達成することのできる、簡単でかつ廉価な方法が提供されるという利点がある。
【0014】
さらに、流込み材料が、少なくとも円環セクタ、たとえば完全な円形リングの形に成形されると、管状ブランクもしくは管状ビームにおけるワイパ軸受けの保持が一層補強される。なぜならば、流込み材料の収縮によって付加的な締付け効果が生ぜしめられるからである。
【0015】
流込み材料として亜鉛合金が使用されると、汎用のダイカスト法を使用することができるので有利である。
【0016】
ビーム管外側における流込み材料の成形を、当該ウィンドガラスワイパ装置を固定するための固定用コンソールが生ぜしめられるように行うと有利である。その場合、ねじ、リベット、クランプ等を収容するための固定用穴をも考慮することができる。
【0017】
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
【0018】
実施例の説明
図1には、汎用のウィンドガラスワイパ装置が概略的に図示されている。このウィンドガラスワイパ装置は中空成形材として形成されたビーム10を有しており、このビーム10は典型的には管として形成されている。このビーム10は2つの端部を有しており、これらの端部にはそれぞれ1つのワイパ軸受け12が固定されている。このワイパ軸受け12内には、それぞれ1つのワイパ軸14が支承されており、このワイパ軸14には、ワイパブレードを備えたワイパアーム(図示しない)を固定することができる。ワイパ軸14は旋回レバー16によって駆動され、この旋回レバー16は推動ロッド18とクランク20とを介してワイパモータ22によって揺動運動にもたらされる。
【0019】
図2には、ワイパ軸受け12とビーム10の端部とが詳細に図示されている。
【0020】
ワイパ軸受け12は主として3つの範囲、すなわち固定用範囲24と、軸受け管片26と、付設部28とを有していて、たとえばプラスチックから注型されている。軸受け管片26は主として円筒状の形状の短い管部分を有しており、この管部分がワイパ軸(図示しない)を支承する。軸受け管片26の短い管部分の上側の区分では、管部分を取り囲むようにリングディスク27がクラウン状に、軸受け管片26に一体成形されている。
【0021】
円筒状の軸受け管片26の中心軸線に対してほぼ直角に、ほぼ円筒状の付設部28が軸受け管片26に一体成形されている。軸受け管片26の、付設部28とは反対の側には、固定用範囲24がほぼ扁平なプレート30として配置されている。このプレート30は側方にカラー32を部分的に有している。
【0022】
付設部28は補強のために3つの注型ブリッジ34を介して軸受け管片26に一体成形されている。付設部28の長手方向延在長さに対してほぼ中央に、付設部28は環状溝36を有しており、この環状溝36は付設部28の全周にわたって延びている。付設部28はこの環状溝36に対して交差するように、それぞれ背中合わせに位置する合計4つのトラフ状の切欠き38を有しており、これらの切欠き38は部分的に底範囲において互いに接続されている。この場合、特に背中合わせに位置する各2つのトラフ状の切欠き38が、底範囲に孔として形成された開口40によって互いに接続されている。
【0023】
付設部28の、軸受け管片26とは反対の側の端部は先細りになって、十字構造体42を形成している。この十字構造体42は付設部28の中心軸線に対して同心的に延びている。この十字構造体42の4つの外縁部はそれぞれ面取り部44を有しており、この面取り部44はビーム10内への導入を容易にするために働く。
【0024】
ビーム10を形成する管の壁は4つの穴46を有しており、これら4つの穴46はビーム10の全周にわたって均一に分配されている。管もしくはビーム10の内径は少なくとも端範囲において、ワイパ軸受け12の付設部28の外径とほぼ同じ大きさを有している。
【0025】
ワイパ軸受け12の付設部28がビーム10の管に押し込まれると、終端位置において穴46はちょうど環状溝36の、トラフ状の切欠き38が配置されている範囲に位置する。
【0026】
図3には、再びワイパ軸受け12とビーム10とが図示されているが、ただしこの場合には側面図で示されている。付設部28に設けられたトラフ状の切欠き38はこの図面では相並んで位置しているので、環状溝36によって、両切欠き38を互いに接続する接続溝48が生ぜしめられる。ビーム10は、少なくとも2つの穴46、つまり正確にはこの側面図に描かれている穴46が、正確に接続溝48の上に位置するように穴46を有している。当然ながら、付設部28はさらになお安定化エレメント50を有していてもよい。このことは、付設部28を貫通した貫通孔50として書き込まれていて、射出成形技術では一般に知られている。
【0027】
図4には、ワイパ軸受け12がビーム10に取り付けられた状態で、側方位置で示されている。
【0028】
組付けのために、亜鉛または亜鉛合金から成る流込み材料が穴46を通じて噴入もしくは注入されている。この流込み材料は管状のビーム10の内部で環状溝36とトラフ状の切欠き38とを満たし、そして管状のビーム管10の外部に続けられていて、ビーム10の外部でリング52として成形されている。
【0029】
図5には、付設部28に設けられた切欠き38の範囲の縦断面が示されている。この断面は軸受け管片26の中心軸線と管状のビーム10の中心軸線とにより与えられている。つまり、この断面はこれら2つの中心軸線を含むように形成されている。流込み材料54は穴46を通じて注入されており、しかもこの場合、流込み材料54は、切欠き38と環状の環状溝36とが流込み材料によって満たされるように注入されている。ビーム10の外部では、流込み材料がリング52として成形されており、このリング52はビーム10の全周にわたって延びている。
【0030】
もちろん、このような固定形式は円筒管状のビーム10でのみ可能であるのではなく、たとえば正方形、方形またはその他の任意の形状の中空成形材においても可能である。環状溝36の上に重なるような穴46の位置決めを容易にするためには、たとえばビーム10の周面に、穴46の高さにおいて小さな窪みを押込み成形することができる。その場合、たしかにビーム10内へ付設部28を押し込むために、高められた力が使用されなければならなくなるが、しかし、この力が突然軽減することで、環状溝36の上における穴46の適正位置を認識することができる。その結果、自己位置決め効果が生ぜしめられる。
【0031】
本発明による方法では、ワイパ軸受け12が付設部28を有しており、この付設部12はやはり切欠き36を有しており、この切欠き36は、たとえば環状溝として形成されている。中空成形材として形成されたビーム10は環状に分配された複数の穴46を有している。これらの穴46は、付設部28がビーム10内へ押し込まれたときに正確に切欠き36に重なって位置する。中空成形材であるビーム10の、付設部28が押し込まれている方の端部は、流込み成形型に持ち込まれる。この流込み成形型は、中空成形材10を巡って型取りが得られるように形成されている。次いで、流込み材料がこの流込み成形型内に注入されると、この流込み材料は穴46を通じて切欠き36内に流入して、この切欠き36を完全に満たす。典型的には、この切欠き36は穴46よりも大きく形成されているので、アンダカット部が生ぜしめられ、そして注入された流込み材料の落下が阻止される。ビーム10の外側では、流込み材料が流込み工具によって環状に型取りされる。こうして、冷却後には流込み材料の収縮により、ワイパ軸受け12とビーム10との間に極めて堅固でかつ遊びのない結合が得られる。
【0032】
しかし、流込み材料はビーム10の外側では必ずしも円形リングとして型取りされている必要はない。特にビーム10が円筒状に形成されていない場合でも、任意の別の形状も考えられる。
【0033】
流込み材料54としては、その流動特性に基づき亜鉛または亜鉛合金が最適である。
【0034】
特に、ウィンドガラスワイパ装置をボディに取り付けるための固定用コンソールが得られるように流込み材料を成形することが可能である。このことは図6aおよび図6bに図示されている。このような型取りでは、たとえばねじまたはリベットのような固定手段のための固定用孔58も既に考慮され得る。その場合、典型的には、接続部分56の形の型取りが行なわれる。このような接続部分56は、たとえばレール状の構造を有していてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】
汎用のウィンドガラスワイパ装置を示す図である。
【図2】
ウィンドガラスワイパ装置のビームとワイパ軸受けとを示す斜視図である。
【図3】
本発明によるウィンドガラスワイパ装置のビームとワイパ軸受けとを示す側面図である。
【図4】
ビームとワイパ軸受けとを、組み立てられた状態で示す側面図である。
【図5】
図4に示したビームの横断面図である。
【図6a】
固定用コンソールを備えた流込み材料の型取りされた範囲を示す側面図である。
【図6b】
固定用コンソールを備えた流込み材料の型取りされた範囲を示す側面図である。

Claims (13)

  1. 特に自動車のためのウィンドガラスワイパ装置であって、少なくとも部分的に中空成形材(10)として形成されたビームと、少なくとも1つのワイパ軸受け(12)とが設けられており、該ワイパ軸受け(12)が、少なくとも1つの付設部(28)を備えており、該付設部(28)が少なくとも1つの切欠き(38)を有していて、少なくとも部分的に前記中空成形材(10)内に押し込まれている形式のものにおいて、前記中空成形材(10)が、前記切欠き(38)の範囲に位置する少なくとも1つの穴(46)を有しており、前記切欠き(38)内に前記穴(46)を通じて流込み材料が注入されており、該流込み材料が中空成形材(10)の外側にまで延びていることを特徴とする、ウィンドガラスワイパ装置。
  2. 前記切欠きが穴幅より大きく形成されている、請求項1記載のウィンドガラスワイパ装置。
  3. 付設部(28)が、少なくとも部分的に環状に延びる、押し込まれた位置で前記穴(46)の範囲に位置する環状溝(36)を除いて、円筒形状に形成されている、請求項1または2記載のウィンドガラスワイパ装置。
  4. 少なくとも1つの切欠き(38)が、付設部(28)の長手方向延在長さに対して直交する横方向で該付設部(28)を全長で貫通している、請求項1から3までのいずれか1項記載のウィンドガラスワイパ装置。
  5. 付設部(28)が、該付設部(28)の長手方向延在長さに対して直交する方向で互いに背中合わせに位置するように配置された少なくとも2つのトラフ状の切欠き(38)を有しており、該切欠き(38)が少なくとも1つの開口(40)を通じて接続されている、請求項1から4までのいずれか1項記載のウィンドガラスワイパ装置。
  6. 中空成形材(10)が管として形成されており、流込み材料が中空成形材(10)の外側で少なくともほぼ環状に延びている、請求項1から5までのいずれか1項記載のウィンドガラスワイパ装置。
  7. 中空成形材(10)がその周囲に沿って、ほぼ均一に分配された複数の穴(46)を有している、請求項1から6までのいずれか1項記載のウィンドガラスワイパ装置。
  8. 流込み材料が亜鉛または亜鉛合金から成っている、請求項1から7までのいずれか1項記載のウィンドガラスワイパ装置。
  9. 当該ウィンドガラスワイパ装置を固定するための固定用コンソールが得られるように流込み材料が成形されている、請求項1から8までのいずれか1項記載のウィンドガラスワイパ装置。
  10. ウィンドガラスワイパ装置、特に請求項1に記載のウィンドガラスワイパ装置を製造するための方法において、ワイパ軸受け(12)を、少なくとも1つの切欠き(38)を有する少なくとも1つの付設部(28)と共に、少なくとも部分的に中空成形材として形成されたビーム(10)内に押し込み、該中空成形材の、前記切欠き(38)に対応する範囲に少なくとも1つの穴(46)を設け、該穴(46)を通じて流込み材料を注入し、該流込み材料を中空成形材(10)の外側にまで延在させかつ硬化させることを特徴とする、ウィンドガラスワイパ装置を製造するための方法。
  11. 流込み材料を、少なくともリングセクタの形に成形する、請求項10記載の方法。
  12. 流込み材料として亜鉛または亜鉛合金を使用する、請求項10または11記載の方法。
  13. 当該ウィンドガラスワイパ装置を固定するための固定用コンソールが得られるように流込み材料を成形する、請求項10から12までのいずれか1項記載の方法。
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