JP2004512543A - レーダ装置およびレーダ装置の駆動方法 - Google Patents

レーダ装置およびレーダ装置の駆動方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2004512543A
JP2004512543A JP2002541412A JP2002541412A JP2004512543A JP 2004512543 A JP2004512543 A JP 2004512543A JP 2002541412 A JP2002541412 A JP 2002541412A JP 2002541412 A JP2002541412 A JP 2002541412A JP 2004512543 A JP2004512543 A JP 2004512543A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
radar
pulse
forming
repetition frequency
different
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002541412A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4018538B2 (ja
Inventor
クラウス フォイクトレンダー
グイド フィリーノ
クリスティアン パスマン
トーマス マイアー
ディルク シュミット
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JP2004512543A publication Critical patent/JP2004512543A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4018538B2 publication Critical patent/JP4018538B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q25/00Antennas or antenna systems providing at least two radiating patterns
    • H01Q25/002Antennas or antenna systems providing at least two radiating patterns providing at least two patterns of different beamwidth; Variable beamwidth antennas
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S13/00Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
    • G01S13/02Systems using reflection of radio waves, e.g. primary radar systems; Analogous systems
    • G01S13/06Systems determining position data of a target
    • G01S13/08Systems for measuring distance only
    • G01S13/10Systems for measuring distance only using transmission of interrupted, pulse modulated waves
    • G01S13/26Systems for measuring distance only using transmission of interrupted, pulse modulated waves wherein the transmitted pulses use a frequency- or phase-modulated carrier wave
    • G01S13/28Systems for measuring distance only using transmission of interrupted, pulse modulated waves wherein the transmitted pulses use a frequency- or phase-modulated carrier wave with time compression of received pulses
    • G01S13/284Systems for measuring distance only using transmission of interrupted, pulse modulated waves wherein the transmitted pulses use a frequency- or phase-modulated carrier wave with time compression of received pulses using coded pulses
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q3/00Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
    • H01Q3/26Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the relative phase or relative amplitude of energisation between two or more active radiating elements; varying the distribution of energy across a radiating aperture
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S13/00Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
    • G01S13/88Radar or analogous systems specially adapted for specific applications
    • G01S13/93Radar or analogous systems specially adapted for specific applications for anti-collision purposes
    • G01S13/931Radar or analogous systems specially adapted for specific applications for anti-collision purposes of land vehicles
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S13/00Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
    • G01S13/02Systems using reflection of radio waves, e.g. primary radar systems; Analogous systems
    • G01S2013/0236Special technical features
    • G01S2013/0272Multifunction radar

Abstract

本発明は、搬送波週数信号を形成するための手段(10)と、パルスを整形するための手段(12,12a,12b,13,13a,13b)と、前記搬送波周波数信号から変調されたパルスを形成するための手段(14,14a,14b,15,15a,15b)と、変調されたパルスをレーダパルスとして送信するための手段(16,18a,18b,18c,18d)と、レーダパルスを受信するための手段(18a,18b,18c,18d)と、受信されたレーダパルスを処理するための手段(20)とを有するレーダ装置に関する。ここにおいて、前記レーダパルスを受信するための手段は、複数のアンテナ(18a,18b,18c,18d)を備える構成体を有し、前記レーダパルスを処理するための手段は、信号出力を少なくとも2つの異なる受信経路(24,26)に分割するための手段を有し、異なる指向特性(32,34)を形成するための手段(28a,28b,28c,28d,30a,30b,30c,30d,42)が設けられている。本発明はさらに、レーダ装置の駆動方法に関する。

Description

【0001】
本発明は、搬送波周波数信号を形成するための手段と、パルスを整形するための手段と、前記搬送波周波数信号から変調レーダパルスを形成するための手段と、変調信号をレーダパルスとして送信するための手段と、レーダパルスを受信するための手段と、受信したレーダパルスを処理するための手段とを有するレーダ装置に関する。本発明はさらに、搬送波周波数信号を形成し、パルスを整形し、変調レーダパルスを搬送波周波数信号から形成し、変調信号をレーダパルスとして送信し、レーダパルスを受信し、受信されたレーダパルスを処理するステップを有するレーダ装置の駆動方法に関する。
【0002】
従来の技術
レーダ装置に対しては種々の異なる技術分野での多数の適用が公知である。例えば自動車の近距離センシング技術の枠内でレーダ装置を使用することができる。
【0003】
レーダ装置では電磁波が送信アンテナから放射される。この電磁波が障害物に当たると、これは反射され、反射後に別のまたは同じアンテナにより再び受信される。そして受信された信号は信号処理部と信号評価部に供給される。
【0004】
車両周囲についてできるだけ多数の情報を収集し、評価することが努められる。この種の情報は、車両と別の対象物との間の距離測定、車両と別の対象物との間の相対的速度測定、並びに検知すべき対象物についての角度測定である。これらの測定タスクは可能であれば、できるだけ僅かな装置コストにより解決すべきであり、とりわけ多数の測定タスクをタダ1つのレーダ装置で実現したいという要求がある。
【0005】
これらの要求はとりわけ角度情報の測定に関して問題である。なぜならこの場合、空間的に分布された複数のセンサの測定値を基礎とする従来技術によれば、三角測量法が実行されるからである。
【0006】
レーダ装置に対する可能な適用は、事故防止(プレクラッシュ)、ACCストップ&ゴー(適応的クルーズコントロール)、駐車補助、半自動駐車、および死角の検知である。
【0007】
発明の利点
上位概念記載のレーダ装置に基づく本発明では、レーダパルスを受信するための手段が、複数のアンテナを備える装置を有し、レーダパルスを処理するための手段は信号出力を少なくとも2つの異なる受信経路に分配するための手段を有し、異なる執行特性を形成するための手段が異なる受信経路に設けられている。この種のレーダ装置により例えば、プレクラッシュ測定とACCストップ&ゴーを同時に実現することができる。異なる指向特性を形成することにより、種々異なる送信経路において異なる要求を最適化することができる。プレクラッシュ測定は例えば非常に正確な時間で実行される。しかしこの場合、角度情報は重要性は低下する。これに対してACCストップ&ゴーでは、角度分解能が一般的に必要である。従って種々異なる指向特性を準備することにより、プレクラッシュのための受信経路では角度情報を省略することができ、このことは非常に正確な時間測定を可能にする。一方、ACCストップ&ゴーに対する受信経路では、指向特性を角度情報が得られるように選択する。
【0008】
有利には、レーダパルスを送信するための手段は広い指向特性を有する。このようにして、検知すべき角度領域全体がカバーされる。
【0009】
有利には異なる指向特性を形成するための手段は、種々異なる受信経路における少なくとも1つの受信経路において旋回可能な指向特性を形成する。従って旋回可能な指向特性が形成される受信経路は、角度情報を伝達するために使用できる。従って例えば受信経路をACCストップ&ゴーに対して使用する手段が得られる。
【0010】
同様に、種々異なる指向特性を種々異なる受信経路における少なくとも1つの受信経路において形成するための手段は広い指向特性を形成する。角度情報が優先されない適用に対しては、広い指向特性で十分である。従って広い指向特性を有する受信経路を例えばプレクラッシュのために使用することができる。
【0011】
同様に少なくとも2つの異なる送信経路を設け、異なる指向特性を形成するための手段がそれぞれの送信経路に設けられていると有利である。これにより送信側で異なる指向特性を実現し、レーダ装置の種々の適用に対して並列動作するための有利な作用を支援することができる。このことはとりわけレーダ装置が送信と受信に同じアンテナを使用する場合に有利である。
【0012】
有利には異なる指向特性を形成するための手段は制御部を有する。このような制御部は、入力信号として例えば受信経路からの信号を受信する。さらに制御部は振幅的および位相的な重み付けを行い、種々異なる指向特性を形成することができる。
【0013】
有利には変調信号を搬送波周波数信号から形成するための手段と、遅延された変調信号を受信信号と混合するための手段が設けられている。これによりレーダ装置は相関法により動作することができる。相関によって、レーダパルスの送信から受信までの時間遅延に基づき目標対象物の距離を推定することができる。
【0014】
同様にレーダパルスを送信するための手段がただ1つの送信アンテナとして実現されると有利である。従って受信側で異なる指向特性を1つのアンテナ装置により形成するだけで十分であり、送信側にはただ1つの送信アンテナだけが設けられる。
【0015】
しかしレーダパルスを送信するための手段が複数のアンテナを備える装置を有するのがもちろん有利である。複数のアンテナはアンテナ装置によって受信側で別個に配置することができる。または複数のアンテナは受信側のアンテナ装置と同じにすることができる。従って本発明の枠内での送信アンテナと受信アンテナの構成は非常にフレキシブルである。
【0016】
高いパルス反復周波数を形成するための手段と、低いパルス反復周波数を形成するための手段とが設けられると有利である。異なるパルスレートは異なる適用に対して使用することができる。このとき異なるパルス反復周波数を異なる指向特性に対して使用することができる。
【0017】
有利には低いパルス反復周波数を形成するための手段は高いパルス反復周波数を整数により分周する。これにより有利には整数比を有するパルス反復周波数が得られる。さらにこのようにする種々異なるパルス反復周波数の形成は合理的である。
【0018】
広い指向特性を有するレーダパルスを高いパルス反復周波数により送信し、旋回可能な指向特性を有するレーダパルスを低いパルス反復周波数により送信すると有利である。このモードでは、時間的にクリティカルな測定がパルス反復周波数の高い広い指向特性に基づき実行される。一方、本発明の枠内ではさほど時間的にクリティカルでない旋回可能な指向特性に対しては低いパルス反復周波数により実行される。
【0019】
同様に、旋回可能な指向特性を有するレーダパルスをPNコード(擬似ノイズ)により変調されたパルス反復周波数により送信するのも有利である。この種のPN変調ではPNコードに相応して、パルスが送信されたか否かが決定される。PNコードの受信が既知であるから、相関により目標対象物を検知することができる。
【0020】
本発明は、異なる指向特性を有する複数のセンサ適用を1つのセンサで並列的に実現できるという知識に基づくものである。動作中は、指向特性がそれぞれの適用に適合される。本発明のレーダ装置は角度分解能を有することができ、これにより自動車におけるセンサの総数を低減することができる。さらに信号対ノイズ比(S/N比)が改善される。なぜなら受信器側で複数のアンテナにより動作されるからである。さらにS/N比は、平均出力をパルス反復周波数の上昇により高めることによって向上する。このようにパルス反復周波数を高めることは適用に応じて可能である。パルス反復周波数を上昇させると同時に許容パルスピーク出力を低下させることによりS/Nひを維持することができる。このときとりわけレーダ装置のEMCが向上する。EMCの向上は、電磁的環境で電気装置が十分に機能し、かつ他の装置が所属する環境に悪影響を及ぼさないことを意味する。このことは装置が規制当局の認可を受ける点で有利である。どうようにアンテナ装置を送信アンテナとしても受信アンテナとしても共通に使用することによりセンサ全体が小型化される。
【0021】
図面
本発明を添付図面に基づき、有利な実施例について説明する。
【0022】
図1は、本発明のレーダ装置の第1実施例の概略図である。
【0023】
図2は、本発明のレーダ装置の第2実施例の概略図である。
【0024】
有利な実施例の説明
図1は、本発明のレーダ装置の第1実施例を概略的に示す。局所発振器10により搬送波周波数が形成される。これは例えば24GHzである。この搬送波周波数は送信経路で変調される。変調はパルス整形器12によって行われ、このパルス整形器は制御部42と接続されている。このパルス整形器12は変調手段14を操作し、これにより所定のパルス反復周波数の変調レーダパルスが送信アンテナに到達する。送信アンテナ16は指向特性の広いレーダパルスを放射する。レーダパルスは目標対象物での反射後に受信装置によって受信される。複数のアンテナ18a,18b,18c,18dが設けられている。これらのアンテナは反射されたレーダパルスを受信する。受信経路にある後続の回路によって、アンテナ18a,18b,18c,18dを種々異なる指向特性によって作動することができる。例えば広い指向特性32または狭い指向特性34を使用することができる。狭い指向特性34は旋回可能である。
【0025】
受信されたレーダパルスの処理は、レーダパルスがまず3dB分配器に供給され、これにより異なる受信経路24、26が得られるように行われる。第1の受信経路には、受信されたレーダパルスの位相および振幅を変調するための手段28a,28b,28c,28dが設けられている。第2の受信経路にも同様に、レーダパルスの位相および振幅を変調するための手段30a,30b,30c,30dが設けられている。これらの手段は制御部42によって、受信経路24,26でそれぞれ指向特性が生じるように制御される。発生した信号は第1の受信経路24では第1のミクサ48に供給される。第2の受信経路26では、発生した信号は第2のミクサ50に供給される。2つのミクサ48,50は変調された搬送波周波数信号を受け取り、このとき制御部42と接続されたパルス整形器13と変調手段15による変調が行われる。このようにして相関が得られ、さらに制御部42でレーダパルスののさらなる評価が行われる。
【0026】
受信器側で旋回可能な指向特性34は例えばACCストップ&ゴーの動作に使用される。狭い指向特性34を旋回することによって、目標対象物についての角度情報が得られる。ACCストップ&ゴーの動作は一般的に時間にクリティカルではないから、受信ローブを旋回させるのに十分な時間がある。これに対してプレクラッシュ動作は非常に時間的にクリティカルであり、従ってここでは広い指向特性32が受信側で使用される。
【0027】
図1の有利な実施例では、2つの受信経路が設けられている。もちろん2つ以上の受信経路を使用することもでき、同様に2つ以上の指向特性を実現することができる。従って指向特性は適用に応じて最適化することができる。
【0028】
さらにプレクラッシュとACCストップ&ゴーの適用は単なる例であることに注意すべきである。これらは典型的に時間的にクリティカルな適用と、角度的にクリティカルな適用である。本発明は、他の適用を並列的に最適動作させるために使用することもできる。
【0029】
図2は、本発明のレーダ装置の別の実施形態を示す。図1に相応する素子には同じ参照符号が付してある。図2の実施形態では、アンテナ18a,18b,18c,18dが送信動作に対しても受信動作に対しても使用される。有利には異なるパルス反復周波数が異なる指向特性に使用される。異なるパルス反復周波数は、制御部42とパルス整形器12a,12bおよび変調手段14a,14bの共働によって、ないし制御部32とパルス整形器13a,13bおよび変調手段15a,15bの共働によって実現される。
【0030】
2つの送信経路38,40が設けられており、ここで異なるパルス反復周波数は、レーダ装置の明瞭領域が損なわれないように選択される。基本的にレーダ装置の明瞭領域はパルス反復周波数に反比例する。パルス反復周波数が例えば50MHzであれば、3mの明瞭領域が生じる。この明瞭領域はプレクラッシュ動作に使用するのに十分である。しかしACCストップ&ゴー動作に対しては3mの明瞭領域では不十分である。従って本発明の枠内で、広い指向特性を例えば50MHzの高いパルス反復周波数により駆動することができる。また高いパルス反復周波数を整数により分周することによりさらに低いパルス反復周波数が形成される。この低いパルス反復周波数は狭い旋回可能な指向特性34に使用される。広い指向特性を介して送信されたパルス反復周波数の高い受信パルスが狭い指向特性の出力側で受信されると、このエラーは2つのチャネルの比較と出力レベルの相違によって除去される。2つのパルス反復周波数を切り替えることによって明瞭領域を拡大することができる。
【0031】
この関連から、レーダパルスを変調する別の手段についても述べておく。この手段は、送信時にレーダパルスをパルス反復周波数の高い擬似ノイズコード(PNコード)により変調する。ここでこのPN変調は狭い指向特性に使用される。PNコードに相応して、パルスが送信されるかまたは送信されない。受信器にはPNシーケンスが既知であるから、相関によって対象物を検知することができる。
【0032】
例えば前記のプレクラッシュとACCストップ&ゴーの適用の観点から、次のシナリオが得られる。時間的にクリティカルな適用(プレクラッシュ)に対しては、時間インターバルT1で距離領域R1を例えば10回走査することができる。同じ時間インターバルT1で同時に時間的にクリティカルでない適用(ACCストップ&ゴー)が比較的に大きな距離領域R2(R2>R1)を異なる旋回角でそれぞれ1回走査する。
【0033】
本発明による前記実施例の説明は単なる説明のためのものであり、本発明を限定するものではない。本発明の枠内で種々の変形が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】
図1は、本発明のレーダ装置の第1実施例の概略図である。
【図2】
図2は、本発明のレーダ装置の第2実施例の概略図である。

Claims (26)

  1. 搬送波週数信号を形成するための手段(10)と、
    パルスを整形するための手段(12,12a,12b,13,13a,13b)と、
    前記搬送波周波数信号から変調されたパルスを形成するための手段(14,14a,14b,15,15a,15b)と、
    変調されたパルスをレーダパルスとして送信するための手段(16,18a,18b,18c,18d)と、
    レーダパルスを受信するための手段(18a,18b,18c,18d)と、
    受信されたレーダパルスを処理するための手段(20)とを有するレーダ装置において、
    前記レーダパルスを受信するための手段は、複数のアンテナ(18a,18b,18c,18d)を備える構成体を有し、
    前記レーダパルスを処理するための手段は、信号出力を少なくとも2つの異なる受信経路(24,26)に分割するための手段を有し、
    異なる指向特性(32,34)を形成するための手段(28a,28b,28c,28d,30a,30b,30c,30d,42)が設けられている、
    ことを特徴とするレーダ装置。
  2. 前記レーダパルスを送信するための手段(16,18a,18b,18c,18d)は広い指向特性(36)を有する、請求項1記載のレーダ装置。
  3. 前記異なる指向特性(32,34)を形成するための手段(28a,28b,28c,28d,30a,30b,30c,30d,42)は、少なくとも1つの受信経路に旋回可能な指向特性(34)を形成する、請求項1または2記載のレーダ装置。
  4. 前記異なる指向特性を形成するための手段(28a,28b,28c,28d,30a,30b,30c,30d,42)は、異なる受信経路(24,26)中の少なくとも1つの受信経路(24,26)において広い指向特性(32)を形成する、請求項1から3までのいずれか1項記載のレーダ装置。
  5. 少なくとも2つの異なる送信経路(38,40)が設けられており、
    異なる指向特性(34,36)を形成するための手段(28a,28b,28c,28d,30a,30b,30c,30d,42)は異なる送信経路(38,40)に設けられている、請求項1から4までのいずれか1項記載のレーダ装置。
  6. 前記異なる指向特性を形成するための手段(28a,28b,28c,28d,30a,30b,30c,30d,42)は制御部(42)を有する、請求項1から5までのいずれか1項記載のレーダ装置。
  7. 変調された信号を搬送波周波数信号から形成するための手段(13,13a,13b,15,15a,15b)が設けられており、
    遅延された変調信号を受信信号と混合するための手段(48,50)が設けられている、請求項1から6までのいずれか1項記載のレーダ装置。
  8. レーダパルスを送信するための手段は個々の送信アンテナ(16)として実現されている、請求項1から7までのいずれか1項記載のレーダ装置。
  9. レーダパルスを送信するための手段は、複数のアンテナ(18a,18b,18c,18d)を備える構成体を有する、請求項1から8までのいずれか1項記載のレーダ装置。
  10. 高いパルス反復周波数を形成するための手段が設けられており、
    低いパルス反復周波数を形成するための手段が設けられている、請求項1から9までのいずれか1項記載のレーダ装置。
  11. 低いパルス反復周波数を形成するための手段は、高いパルス反復周波数を整数により分周する、請求項1から10までのいずれか1項記載のレーダ装置。
  12. 広い指向特性を備えるレーダパルスは高いパルス反復周波数により送信され、
    旋回可能な指向特性を備えるレーダパルスは低いパルス反復周波数により送信される、請求項1から11までのいずれか1項記載のレーダ装置。
  13. 旋回可能な指向特性を備えるレーダパルスを、PNコード(擬似ノイズ)により変調したパルス反復周波数により送信する、請求項1から12までのいずれか1項記載のレーダ装置。
  14. 搬送波周波数を形成し、
    パルスを整形し、
    変調されたレーダパルスを搬送波周波数信号から形成し、
    変調された信号をレーダパルスとして送信し、
    レーダパルスを受信し、
    受信されたレーダパルスを処理するステップを有するレーダ装置の駆動方法において、
    レーダパルスを、複数のアンテナ(18a,18b,18c,18d)備える構成体により受信し、
    信号出力を少なくとも2つの異なる受信経路(24,26)に分割し、
    異なる指向特性(32,34)を異なる受信経路(24,26)で形成する、ことを特徴とする駆動方法。
  15. レーダパルスを広い指向特性(36)により送信する、請求項14記載の方法。
  16. 少なくとも1つの受信経路(24,26)に旋回可能な指向特性(34)を形成する、請求項14または15記載の方法。
  17. 少なくとも1つの受信経路(24,26)に広い指向特性(32)を形成する、請求項14から16までのいずれか1項記載の方法。
  18. 異なる指向特性を異なる送信経路に形成する、請求項14から17までのいずれか1項記載の方法。
  19. 異なる指向特性を制御部(42)により形成する、請求項14から18までのいずれか1項記載の方法。
  20. 遅延された変調信号を搬送波周波数信号から形成し、
    遅延された変調信号を受信信号と混合する、請求項14から19までのいずれか1項記載の方法。
  21. レーダパルスを個別の送信アンテナ(16)から送信する、請求項14から20までのいずれか1項記載の方法。
  22. レーダパルスを、複数のアンテナ(18a,18b,18c,18d)を備える構成体から送信する、請求項1から21までのいずれか1項記載の方法。
  23. 高いパルス反復周波数を形成し、かつ
    低いパルス反復周波数を形成する、請求項14から22までのいずれか1項記載の方法。
  24. 低いパルス反復周波数を、高いパルス反復周波数の整数分周により形成する、請求項14から23までのいずれか1項記載の方法。
  25. 広い指向特性を備えるレーダパルスを高いパルス反復周波数により送信し、
    旋回可能な指向特性を備えるレーダパルスを低いパルス反復周波数により送信する、請求項14から24までのいずれか1項記載の方法。
  26. 旋回可能な指向特性を備えるレーダパルスを、PNコード(擬似ノイズ)により変調したパルス反復周波数により送信する、請求項14から25までのいずれか1項記載の方法。
JP2002541412A 2000-11-11 2001-10-10 レーダ装置およびレーダ装置の駆動方法 Expired - Fee Related JP4018538B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE10056002A DE10056002A1 (de) 2000-11-11 2000-11-11 Radareinrichtung und Verfahren zum Betreiben einer Radareinrichtung
PCT/DE2001/003883 WO2002039141A1 (de) 2000-11-11 2001-10-10 Radareinrichtung und verfahren zum betreiben einer radareinrichtung

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004512543A true JP2004512543A (ja) 2004-04-22
JP4018538B2 JP4018538B2 (ja) 2007-12-05

Family

ID=7662991

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002541412A Expired - Fee Related JP4018538B2 (ja) 2000-11-11 2001-10-10 レーダ装置およびレーダ装置の駆動方法

Country Status (6)

Country Link
US (1) US6940447B2 (ja)
EP (1) EP1340097B1 (ja)
JP (1) JP4018538B2 (ja)
DE (2) DE10056002A1 (ja)
ES (1) ES2300380T3 (ja)
WO (1) WO2002039141A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008519246A (ja) * 2003-12-06 2008-06-05 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング レーダセンサ

Families Citing this family (30)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10348226A1 (de) 2003-10-10 2005-05-04 Valeo Schalter & Sensoren Gmbh Radarsystem mit umschaltbarer Winkelauflösung
DE10233523A1 (de) * 2002-07-23 2004-02-05 S.M.S., Smart Microwave Sensors Gmbh Sensor zum Aussenden und Empfangen von elektromagnetischen Signalen
DE10241463A1 (de) * 2002-09-06 2004-03-18 Robert Bosch Gmbh Radarmessvorrichtung, insbesondere für ein Kraftfahrzeug, und Verfahren zum Betreiben einer Radarmessvorrichtung
DE10261027A1 (de) * 2002-12-24 2004-07-08 Robert Bosch Gmbh Winkelauflösendes Antennensystem
DE102004059915A1 (de) * 2004-12-13 2006-06-14 Robert Bosch Gmbh Radarsystem
US7573420B2 (en) * 2007-05-14 2009-08-11 Infineon Technologies Ag RF front-end for a radar system
US7653487B2 (en) * 2006-10-06 2010-01-26 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Object detection apparatus and method
JP2009069022A (ja) * 2007-09-13 2009-04-02 Panasonic Corp レーダ装置、その制御方法及び車両
US7800529B2 (en) * 2008-02-05 2010-09-21 ARETé ASSOCIATES Method and apparatus for creating and processing universal radar waveforms
EP2182375A1 (en) * 2008-10-30 2010-05-05 Nederlandse Organisatie voor toegepast- natuurwetenschappelijk onderzoek TNO A combined direction finder and radar system, method and computer program product
US8378878B2 (en) * 2010-08-05 2013-02-19 ARETé ASSOCIATES Creating and processing universal radar waveforms
EP2702633B1 (en) * 2011-04-26 2018-11-28 Saab Ab Electrically steerable antenna arrangement
WO2013109723A1 (en) 2012-01-19 2013-07-25 Dana Limited Tilting ball variator continuously variable transmission torque vectoring device
CN104204615B (zh) 2012-02-15 2017-10-24 德纳有限公司 传动装置和具有倾斜滚珠变速器无级变速传动装置的传动系
CN104769325A (zh) 2012-09-06 2015-07-08 德纳有限公司 具有连续式或无限式无级变速机构驱动件的变速器
JP6247691B2 (ja) 2012-09-07 2017-12-13 デーナ リミテッド ボール式連続可変トランスミッション/無段可変トランスミッション
US9353842B2 (en) 2012-09-07 2016-05-31 Dana Limited Ball type CVT with powersplit paths
JP6320386B2 (ja) 2012-09-07 2018-05-09 デーナ リミテッド 遊星ギヤセットを含むボール式cvt/ivt
US9638296B2 (en) 2012-09-07 2017-05-02 Dana Limited Ball type CVT including a direct drive mode
US9599204B2 (en) 2012-09-07 2017-03-21 Dana Limited Ball type CVT with output coupled powerpaths
US9556943B2 (en) 2012-09-07 2017-01-31 Dana Limited IVT based on a ball-type CVP including powersplit paths
WO2014078583A1 (en) 2012-11-17 2014-05-22 Dana Limited Continuously variable transmission
WO2014124063A1 (en) 2013-02-08 2014-08-14 Microsoft Corporation Pervasive service providing device-specific updates
JP2016512312A (ja) 2013-03-14 2016-04-25 デーナ リミテッド ボール式連続可変トランスミッション
WO2014159756A2 (en) 2013-03-14 2014-10-02 Dana Limited Continuously variable transmission and an infinitely variable transmission variatory drive
WO2014197711A1 (en) 2013-06-06 2014-12-11 Dana Limited 3-mode front wheel drive and rear wheel drive continuously variable planetary transmission
WO2015073883A1 (en) 2013-11-18 2015-05-21 Dana Limited Infinite variable transmission with planetary gear set
US10088022B2 (en) 2013-11-18 2018-10-02 Dana Limited Torque peak detection and control mechanism for a CVP
US10030594B2 (en) 2015-09-18 2018-07-24 Dana Limited Abuse mode torque limiting control method for a ball-type continuously variable transmission
US10641883B2 (en) * 2016-08-31 2020-05-05 Electronics And Telecommunications Research Institute Pulse radar device and operating method thereof

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03279885A (ja) * 1990-03-29 1991-12-11 Mitsubishi Electric Corp 航空機搭載用レーダ装置
JPH03285191A (ja) * 1990-04-02 1991-12-16 Mitsubishi Electric Corp 航空機搭載用レーダ装置
JPH0435208A (ja) * 1990-05-25 1992-02-06 Mitsubishi Electric Corp アンテナ装置
JPH09297174A (ja) * 1996-05-02 1997-11-18 Honda Motor Co Ltd マルチビーム・レーダ装置
JPH1164485A (ja) * 1997-08-18 1999-03-05 Fujitsu Ltd レーダ装置
JP2000258524A (ja) * 1999-03-08 2000-09-22 Toyota Motor Corp レーダ装置

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3916417A (en) 1971-12-22 1975-10-28 Technology Service Corp Multifunction array antenna system
US4051472A (en) * 1974-04-08 1977-09-27 International Telephone And Telegraph Corporation Large area motion sensor using pseudo-random coding technique
US4184154A (en) * 1976-06-21 1980-01-15 International Telephone And Telegraph Corporation Range and angle determining Doppler radar
US4277787A (en) * 1979-12-20 1981-07-07 General Electric Company Charge transfer device phased array beamsteering and multibeam beamformer
CA1212746A (en) * 1983-01-31 1986-10-14 R. Ian Macdonald Optoelectronically switched phase shifter for radar and satellite phased array antennas
US4814773A (en) * 1983-05-11 1989-03-21 Hughes Aircraft Company Fiber optic feed network for radar
US4725844A (en) * 1985-06-27 1988-02-16 Trw Inc. Fiber optical discrete phase modulation system
US4885589A (en) * 1988-09-14 1989-12-05 General Electric Company Optical distribution of transmitter signals and antenna returns in a phased array radar system
FR2697949B1 (fr) * 1992-11-06 1995-01-06 Thomson Csf Antenne pour radar notamment de désignation et de trajectographie.
JP2989428B2 (ja) * 1993-06-17 1999-12-13 本田技研工業株式会社 時分割型fmレーダシステム
US5351053A (en) 1993-07-30 1994-09-27 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force Ultra wideband radar signal processor for electronically scanned arrays
IT1293059B1 (it) * 1997-06-24 1999-02-11 Space Engineering Spa Radar bi-statico digitale a spettro espanso
JP3720662B2 (ja) * 2000-01-19 2005-11-30 三菱電機株式会社 車載用レーダ装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03279885A (ja) * 1990-03-29 1991-12-11 Mitsubishi Electric Corp 航空機搭載用レーダ装置
JPH03285191A (ja) * 1990-04-02 1991-12-16 Mitsubishi Electric Corp 航空機搭載用レーダ装置
JPH0435208A (ja) * 1990-05-25 1992-02-06 Mitsubishi Electric Corp アンテナ装置
JPH09297174A (ja) * 1996-05-02 1997-11-18 Honda Motor Co Ltd マルチビーム・レーダ装置
JPH1164485A (ja) * 1997-08-18 1999-03-05 Fujitsu Ltd レーダ装置
JP2000258524A (ja) * 1999-03-08 2000-09-22 Toyota Motor Corp レーダ装置

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
D R BILLETTER, 「MULTIFUNCTION ARRAY RADAR」, JPN5003006360, 1989, US, pages 161, ISSN: 0000887339 *

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008519246A (ja) * 2003-12-06 2008-06-05 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング レーダセンサ

Also Published As

Publication number Publication date
EP1340097A1 (de) 2003-09-03
EP1340097B1 (de) 2008-03-26
JP4018538B2 (ja) 2007-12-05
DE50113796D1 (de) 2008-05-08
US20040061639A1 (en) 2004-04-01
DE10056002A1 (de) 2002-05-23
WO2002039141A1 (de) 2002-05-16
US6940447B2 (en) 2005-09-06
ES2300380T3 (es) 2008-06-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4018538B2 (ja) レーダ装置およびレーダ装置の駆動方法
JP2567332B2 (ja) 時分割型レーダシステム
JP2768439B2 (ja) Fm−cw方式マルチビームレーダー装置
US6693582B2 (en) Radar device and method for coding a radar device
JP2665834B2 (ja) Fmレーダ
KR100597343B1 (ko) Fm-cw 레이더 장치
US7737882B2 (en) Radar device
AU2002333123B2 (en) Spread spectrum radar with leak compensation at baseband
US20080088499A1 (en) Methods and apparatus for hyperview automotive radar
US20060262007A1 (en) Methods and apparatus for automotive radar sensors
KR20110139765A (ko) 송신 신호와 수신 신호를 디커플링하고 외래 방사를 억제하는 어레이와 프로세스를 채용한 레이더 시스템
JP2000258524A (ja) レーダ装置
JPH11231052A (ja) 車載レーダ装置
JPH11231053A (ja) 車載レーダ装置
JP2005525547A (ja) 少なくとも1つの対象の検出、検知及び/又は評価のためのパルスレーダ装置及び方法
EP1460452B1 (en) FM-CW radar
JP3587444B2 (ja) レーダ装置
JP2008191061A (ja) レーダシステム及びそれに用いる送信機並びに受信機
JPH1184001A (ja) 車載レーダ装置及びこれを用いた車両の自動制御システム
JPH0666930A (ja) レーダ装置
JP3112746B2 (ja) 電波環境測定装置
JP2964947B2 (ja) 時分割型レーダシステム
CN113204024A (zh) 可缩放的级联雷达系统
US20210181304A1 (en) Calibrating array antennas based on signal energy distribution as a function of velocity
JP4085840B2 (ja) レーダ装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060719

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20061017

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20061024

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070118

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070822

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070920

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100928

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100928

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110928

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110928

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120928

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130928

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees