JPH1164485A - レーダ装置 - Google Patents

レーダ装置

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JPH1164485A
JPH1164485A JP9221372A JP22137297A JPH1164485A JP H1164485 A JPH1164485 A JP H1164485A JP 9221372 A JP9221372 A JP 9221372A JP 22137297 A JP22137297 A JP 22137297A JP H1164485 A JPH1164485 A JP H1164485A
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frequency
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尚史 大久保
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    • H01BASIC ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q3/00Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system
    • H01Q3/26Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the relative phase or relative amplitude of energisation between two or more active radiating elements; varying the distribution of energy across a radiating aperture
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01SRADIO DIRECTION-FINDING; RADIO NAVIGATION; DETERMINING DISTANCE OR VELOCITY BY USE OF RADIO WAVES; LOCATING OR PRESENCE-DETECTING BY USE OF THE REFLECTION OR RERADIATION OF RADIO WAVES; ANALOGOUS ARRANGEMENTS USING OTHER WAVES
    • G01S13/00Systems using the reflection or reradiation of radio waves, e.g. radar systems; Analogous systems using reflection or reradiation of waves whose nature or wavelength is irrelevant or unspecified
    • G01S13/02Systems using reflection of radio waves, e.g. primary radar systems; Analogous systems
    • G01S13/06Systems determining position data of a target
    • G01S13/42Simultaneous measurement of distance and other co-ordinates
    • G01S13/44Monopulse radar, i.e. simultaneous lobing
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    • H01Q3/24Arrangements for changing or varying the orientation or the shape of the directional pattern of the waves radiated from an antenna or antenna system varying the orientation by switching energy from one active radiating element to another, e.g. for beam switching

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各アンテナに共通に1つのフロントエンを設
けるだけで良いレーダ装置を提供する。 【解決手段】 アレイアンテナ構成のレーダ装置におい
て、各アンテナ111〜11N共通にフロントエンド13
を設ける。第1のスイッチ12は各アンテナを所定のス
イッチング周波数でフロントエンド13に循環的に接続
し、第2のスイッチはフロントエンド出力を循環的にア
ンテナ対応の周波数変換器191〜19Nに入力する。各
周波数変換器191〜19Nはフロントエンド13から出
力する各アンテナ111〜11Nの中間周波信号をスイッ
チング周波数でベースバンド信号に周波数変換し、移相
器211〜21N及び振幅調整部221〜22Nは周波数変
換器191〜19Nの出力に位相シフトあるいは振幅調整
を施して合成し、所望の方向からの目標物を探知する。

Description

【発明の詳細な説明】

【0001】

【発明の属する技術分野】本発明は複数のアンテナを備
え、電子的にアンテナビームを制御する機能を備えたレ
ーダ装置に係わり、特に、各アンテナに共通に1つのフ
ロントエンドを設けるだけで良いレーダ装置に関する。

【0002】

【従来の技術】従来のアンテナビームを制御する方法と
しては、機械的にアンテナの向きを変える方法、複
数の指向性の異なったアンテナを切り替える方法、また
は、多数のアンテナをアレー化し、電気的にそれらの
アンテナの放射パターンを合成する方法がある。機械的
なビームの制御では、駆動装置が必要となるため装置が
大きくなること、アンテナ一体型で送受信機の重量が大
きい場合、駆動装置を複雑かつ大型にしなければ所要の
精度が出せないこと、高速な掃引ができないこと、など
の欠点があるため、電子的なビーム制御手段が選択され
ることが多い。

【0003】電子的なビーム制御として、前述の様に複
数の指向性の異なったアンテナを切り替える方法と、複
数のアンテナをアレー化して電気的にそれらのアンテナ
の放射パターンを合成する方法がある。前者はビームス
イッチ方式と呼ばれる。後者は一般に個々のアンテナへ
の送信信号、または個々のアンテナからの受信信号の位
相と振幅を調整したのち合成するアクティブフェイズド
アレーアンテナが代表的な方式である。ここではこれら
のアンテナビーム制御可能な受信装置を備えたレーダ装
置について考察する。

【0004】ビームスイッチ方式の受信装置は、アン
テナに直結し、複数のアンテナを切り替え、後段の無線
周波数帯受信装置(以下RF受信回路)に接続するスイ
ッチから構成されるか、または、複数のアンテナとそ
れぞれのアンテナに直結したRF受信回路とこれらのR
F受信回路を切り替え、後段の処理装置へつなぐスイッ
チから構成される。ビームスイッチ方式では、個々のア
ンテナにそれぞれ異なった指向性を持たせ、それらを電
子的なスイッチで切り替えることによりレーダの探知す
る方向を制御する。RF受信回路は受信信号の低雑音増
幅、周波数変換を行う。特に受信機の雑音特性を考慮し
た場合に、アンテナとRF受信回路を直結した前述の後
者の構成にする。

【0005】アクティブフェイズドアレー方式の受信装
置は図24に示すように、複数のアレーアンテナ1a〜
1nと、それぞれのアンテナに直結したRF受信回路2
a〜2nを備えたRF受信部2と、各RF受信回路2a
〜2nからの信号を加算合成する加算器10からなる。
それぞれのRF受信回路2a〜2nは各アンテナからの
受信信号を増幅、周波数変換する機能と、所望のビーム
パターンに対応した位相シフト、振幅調整を行う機能を
有する。

【0006】RF受信部2において、2a〜2nは各ア
ンテナに直結したRF受信回路、7は位相シフト量を決
定する位相制御回路、8は振幅調整量を決定する振幅制
御回路、9は局部発振器である。RF受信回路2a〜2
nはそれぞれ、アンテナにより受信したRF信号を低雑
音増幅するRF増幅器3a〜3nと、低雑音増幅された
RF信号に所定量φ1〜φNの位相シフトを施す移相器4
a〜4nと、移相器から出力される信号の振幅を調整す
る振幅調整部5a〜5nと、各振幅調整部より出力する
RF信号を中間周波信号(IF信号)に周波数変換する
ミキサ(周波数変換器)6a〜6nを備えている。位相
制御回路7及び振幅制御回路8は所望のビームパターン
に対応した位相シフト、振幅調整を行うように位相シフ
ト量φ1〜φN、振幅調整値A1〜ANを決定して各移相器
4a〜4n、振幅調整部5a〜5nに入力する。局部発
振器9は所定の周波数で発振し、局部発振信号を各ミキ
サに入力する。加算器10は、各ミキサ出力を合成して
図示しない処理部に入力する。アクティブフェイズドア
レー方式の受信装置では、上記各アンテナ受信信号の位
相シフト量、振幅調整量を制御することにより合成放射
パターンを制御し、レーダの探知方向を変えることがで
きる。又、位相シフト量、振幅調整量を連続的に変える
ことにより、連続的な探知方向の制御も可能である。

【0007】以上はアナログ構成の例であるが、デジタ
ル技術を駆使し、デジタル/アナログ両者の特性を兼ね
備えたDBFN(Digital Beam Forming Network)という
技術もある。DBFNは図25に示すようにアクティブ
フェイズドアレー方式と類似の構成をとる。アクティブ
フェイズドアレー方式と異なる点は、(1) 各低雑音増幅
器3a〜3nの後段に周波数変換器6a〜6n及び局部
発振器9を配置した点、(2) 各周波数変換器6a〜6n
の出力信号より中間周波成分を抽出するIFフィルタ1
01a〜101nを設けた点、(3) IFフィルタ出力を
デジタルに変換するAD変換器102a〜102nを設
けた点、(4)位相シフト制御/振幅制御をDSP等を用
いてデジタル処理により実行することである。

【0008】DBFN方式の受信装置において、各アン
テナ1a〜1nからの受信信号は低雑音増幅器3a〜3
nで増幅され、ついで、周波数変換器6a〜6nで周波
数変換される。IFフィルタ101a〜101nは各周
波数変換器出力より中間周波成分を抽出し、AD変換器
102a〜102nはIF信号をデジタルデータに変換
し、デジタルシグナルプロセッサ(DSP)はデジタル
処理により位相量、振幅調整を実行し、加算器10は各
信号をベクトル合成する。以上により、所望のビームパ
ターンが形成され、探知方向が制御される。これは前述
のアクティブフェイズドアレー方式とまったく同じ原理
である。

【0009】又、図26に示すように、複数の位相シフ
ト/振幅調整手段103a〜103mを設け、AD変換
器102a〜102nから出力されるデジタルデータを
各位相シフト/振幅調整手段103a〜103mに分岐
入力し、位相シフト/振幅調整手段103a〜103m
でそれぞれの分岐信号について別々の位相シフト、振幅
調整を行い、別々に合成して出力するようにする。この
ようにすれば、同時に複数の放射パターンを形成でき、
複数の方向からの信号を同時に区別して得ることが可能
となる。この図26の構成では、アクティブフェーズド
アレー方式とビームスイッチ方式が同時に実現されてい
る。なお、デジタル回路を用いるのは、設計、製造上の
容易さによる。

【0010】以上のアクティブフェーズドアレー方式の
ほかに目標物の方向を検出する方式としてモノパルス方
式がある。モノパルス方式はアクティブフェーズドアレ
ー方式と異なり、目標物からの反射電力を2つのアンテ
ナで受信し、2つのアンテナで受信した反射電力の位相
あるいは振幅を比較して目標の方向(信号到来方向)を
推定、検出する。図27はモノパルス方式のレーダ装置
における受信部の構成図であり、110a,110bは
アンテナ、111a、111bは低雑音のRF増幅器、
112a,112bは局部発振器、113a,113b
は周波数変換器、114a,114bはIFフィルタ、
115a,115bはIF信号をデジタルに変換するA
D変換器、116は2つのアンテナの受信信号の位相を
比較する位相比較回路、117は2つのアンテナの受信
信号の振幅を比較する振幅比較回路、118は位相差あ
るいは振幅差に基づいて目標物の方向(信号到来方向)
を推定する到来方向推定回路である。

【0011】2つの受信アンテナ110a,110bは
ほぼ同方向を指向するが、設置位置がわずかに異なる。
このため、放射ビームパターンはわずかにずれて重なっ
ている。目標物が2つのアンテナから等距離にあれば、
両アンテナ110a,110bに到達する受信信号の位
相は等しく、いずれかのアンテナの方に寄っていれば、
それぞれのアンテナに到達する受信信号の位相差とアン
テナ間隔から信号到来方向(目標物の方向)を推定する
ことができる。モノパルス方式はこの原理に基づいて目
標物の方向を推定する。

【0012】

【発明が解決しようとする課題】アンテナ切り替え方式
であるビームスイッチ方式では、複数の独立したアンテ
ナを必要とする。これらのビーム幅は比較的狭いものが
要求される、また、レーダの用途によっては、ビーム
幅、アンテナ利得などの揃ったものが要求されることも
多い。このため、面積の比較的大きなアンテナを複数必
要とし、ビーム制御のないレーダ装置やアクティブフェ
イズドアレー方式のレーダ装置に比べてアンテナ占有面
積は数倍大型化し、またアンテナ部分の製造コストが大
きくなる。また、ビームスイッチ方式では、探知方向の
制御は指向性の異なった複数のアンテナを切り替えるこ
とにより離散的に行われるため、目標の角度分解能は個
々のアンテナのビーム幅とアンテナの枚数により制限さ
れる。

【0013】アクティブフェーズドアレー方式及びDB
FN方式では、複数のアンテナ放射パターンを合成して
所望の指向性を持った一つの放射パターンを得るため、
ビームスイッチ方式のようなアンテナの大型化は必要な
い。また、前述のように位相シフト量と振幅調整量を連
続的に変化させることにより、連続的な探知方向の制御
が可能であり、角度分解能を高めることも可能である。
しかし、これらの方式では、複数のアンテナに対し個々
のRF受信回路が必要であり、装置が大型化/複雑化
し、製造コストが高くなる。また、回路固有の振幅、位
相特性の製造上のバラツキ、それらのパラメータの温
度、周波数特性の製造上のバラツキは、周波数が高くな
るほど顕在化する。このため、装置設計上特別な配慮が
必要となり、補償手段や調整回路を設けなければならな
い場合がある。又、複数のビーム合成手段を有するマル
チビームDBFN方式(図26)では、装置がより複雑
化する問題がある。モノパルス方式でも、各アンテナに
対し個々のRF受信回路が必要となり、アクティブフェ
ーズドアレー方式と同様の問題点がある。

【0014】以上から、本発明の目的は、各アンテナに
対応してRF受信回路(フロントエンド)を設ける必要
がなく、各アンテナに共通に1つのフロントエンドを設
けるだけで良いレーダ装置を提供することである。本発
明の別の目的は、必要部品を削減した構成で各アンテナ
に共通に1つのフロントエンドを設けるだけでよいレー
ダ装置を提供することである。本発明の別の目的は、ア
ンテナを送受信で共用する場合であっても、各アンテナ
に共通に1つのフロントエンドを設けるだけでよいレー
ダ装置を提供することである。

【0015】

【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、複数
のアンテナと、各アンテナに対応して設けられ、入力信
号の位相あるいは振幅を調整する調整回路、位相あるい
は振幅調整された各信号を合成する合成回路を備えたア
レーアンテナ構成のレーダ装置であり、該レーダ装置
は、更に、(1) 各アンテナ共通に設けられ、順次入力す
る各アンテナ受信信号を増幅すると共に中間周波信号に
周波数変換するフロントエンド、(2) 所定のスイッチン
グ周波数で各アンテナをフロントエンドに循環的に接続
する第1のスイッチ、(3) 各アンテナに対応して設けら
れ、前記フロントエンドから出力する中間周波信号を前
記スイッチング周波数で別の中間周波信号またはベース
バンド信号に周波数変換する周波数変換器、(4) 前記第
1のスイッチに同期してスイッチングし、第iアンテナ
の受信信号がフロントエンドに入力しているとき、該フ
ロントエンド出力を第iアンテナ対応の前記周波数変換
器に接続する第2のスイッチ、(5) 第2のスイッチと各
周波数変換器間に設けられた中間周波フィルタを備え、
各周波数変換器出力に位相調整あるいは振幅調整を施し
て合成することにより所望の方向からの目標物を探知す
る。このようにすれば、アレーアンテナ構成のレーダ装
置において、各アンテナに共通に1つのフロントエンド
を設けるだけで良いため、構成を簡単にでき、しかも、
従来のように補償手段や調整回路を不要にできる。

【0016】請求項2の発明のレーダ装置は、更に、ア
ンテナをフロントエンドに接続する周波数と同一周波数
の局部発振信号を出力する局部発振器を備え、該局部発
振器と前記各周波数変換器間にそれぞれ局部発振信号の
位相あるいは振幅を調整する調整回路を設け、各調整回
路で位相調整あるいは振幅調整された局部発振信号を各
周波数変換器に入力し、各周波数変換器より位相あるい
は振幅が調整された信号を出力する。周波数変換器の出
力に局部発振信号の位相や振幅も反映される。このた
め、局部発振信号の位相をシフトし、振幅を調整するこ
とにより、中間周波数信号またはベースバンド信号の位
相シフト、振幅調整したと同じ効果が期待できる。従っ
て、請求項2の発明によれば、適宜の場所に位相/振幅
調整部を配置でき、種々の構成のレーダ装置を提供する
ことができる。

【0017】請求項3の発明のレーダ装置において、振
幅調整部は、アンテナをフロントエンドに接続し、か
つ、フロントエンド出力を該アンテナに対応する周波数
変換器に接続する時間幅(第1、第2のスイッチオン時
間)を調整し、これにより周波数変換器出力に振幅調整
を施す。このようにすれば、振幅調整を簡単な構成で行
うことができる。請求項4の発明のレーダ装置は、各ア
ンテナを送受信共用とするとき、第1のスイッチで選択
されたアンテナを送信回路とフロントエンドに交互に接
続する第3のスイッチを備える。このようにすれば、
第1アンテナによる送信/受信→第2アンテナによる
送信/受信→・・・第nアンテナによる送信/受信→
第1アンテナによる送信/受信→・・・というように
循環的にアンテナを選択し、かつ各アンテナを送受信交
互に使用することができる。従って、請求項4の発明に
よれば、各アンテナに共通に1つのフロントエンドを設
けるだけ良く、しかも、各アンテナを送受共用すること
ができる。

【0018】請求項5の発明のレーダ装置は、第1アン
テナのみを送受信共用、他のアンテナを受信専用とする
とき、第1のスイッチで各アンテナをフロントエンドに
循環的に接続するのと交互に送信回路を送受信共用の第
1アンテナに接続する第3のスイッチを備える。このよ
うにすれば、第1アンテナによる送信/第1アンテナ
による受信→第1アンテナによる送信/第2アンテナ
による受信→・・・第1アンテナによる送信/第nア
ンテナによる受信→第1アンテナによる送信/第1ア
ンテナによる受信→・・・というように、第1アンテナ
のみを送受信に共用し、他のアンテナを受信専用に使用
できる。又、各アンテナに共通に1つのフロントエンド
を設けるだけ良い。

【0019】請求項6の発明のレーダ装置は、各アンテ
ナを送受信共用とし、各アンテナと第1のスイッチ間に
アンテナを第1のスイッチと送信回路に選択的に接続す
る第3のスイッチを備え、第1のスイッチ、第3のスイ
ッチで各アンテナをフロントエンドに循環的に接続して
受信するのと交互に、位相調整あるいは振幅調整された
送信信号をそれぞれのアンテナに同時に入力して送信時
に所望のアンテナ放射パターンを形成する。このように
すれば、各アンテナに共通に1つのフロントエンドを設
けるだけ良く、しかも、各アンテナを送受共用すること
ができ、更には、送信時に所望のアンテナ放射パターン
を形成することができる。

【0020】請求項7の発明は、複数のアンテナと、各
アンテナに対応して設けられ、入力信号の位相あるいは
振幅を調整する調整回路、位相あるいは振幅調整された
各信号を合成する合成回路を備えたアレーアンテナ構成
のレーダ装置であり、該レーダ装置は、(1) 各アンテナ
共通に設けられ、順次入力する各アンテナ受信信号を増
幅すると共に中間周波信号に周波数変換するフロントエ
ンド、(2) 所定のスイッチング周波数で各アンテナをフ
ロントエンドに循環的に接続するスイッチ、(3) 前記フ
ロントエンドから出力される中間周波信号を通過する中
間周波フィルタ、(4) 各アンテナに対応して設けられ、
前記中間周波フィルタ出力をAD変換するAD変換器、
(5) 第iアンテナの受信信号がフロントエンドに入力し
ているとき、第iアンテナに対応するAD変換器をして
中間周波フィルタ出力をサンプリングしてAD変換させ
るサンプリング制御回路を備え、各AD変換器の出力信
号に位相調整あるいは振幅調整を施して合成することに
より所望の方向からの目標物を探知する。このようにす
れば、A/D変換器の出力は請求項1の周波数変換器の
出力をサンプリングしたものに等しくなり、請求項1の
発明に較べて第2スイッチや周波数変換器を省略でき、
構成部品を削減することができる。

【0021】請求項8の発明のレーダ装置は、AD変換
器の前段にAD変換タイミングを一致させるための遅延
回路を備える。遅延回路を設けることにより同一タイミ
ングでサンプリングした受信信号をAD変換して処理で
きるため、目標物探知の精度を向上できる。

【0022】請求項9の発明のレーダ装置は、複数のア
ンテナと、各アンテナに対応して設けられ、入力信号の
位相あるいは振幅を調整する調整回路、位相あるいは振
幅調整された各信号を合成する合成回路を備え、該アレ
ーアンテナ構成のレーダ装置は、(1) 各アンテナ共通に
設けられ、順次入力する各アンテナ受信信号を増幅する
と共に中間周波信号に周波数変換するフロントエンド、
(2) 所定のスイッチング周波数で各アンテナをフロント
エンドに循環的に接続するスイッチ、(3) 前記フロント
エンドから出力される中間周波信号をAD変換するAD
変換器、(4) スイッチング周波数に前記複数のアンテナ
の個数を乗算した周波数でAD変換器をして中間周波フ
ィルタ出力をサンプリング/AD変換させ、第iアンテ
ナの受信信号がフロントエンドに入力しているときのA
D変換出力を第iアンテナに応じた信号として記憶する
手段を備え、各アンテナに対応するAD変換器の出力信
号に位相調整あるいは振幅調整を施して合成することに
より所望の方向からの目標物を探知する。このようにす
れば、各アンテナに共通に1つのAD変換器、1つの位
相/振幅調整手段を設けるだけで良いため、ますます、
使用部品を削減して構成を簡単にできる。

【0023】請求項10の発明のレーダ装置は、2つの
アンテナ、2つのアンテナに到来する反射信号の位相及
びまたは振幅を比較する比較部、比較結果に基づいて反
射信号の到来方向を推定する到来方向推定部を備えたモ
ノパルス方式のレーダ装置であり、該レーダ装置は、
(1) 各アンテナ共通に設けられ、順次入力する各アンテ
ナ受信信号を増幅すると共に中間周波信号に周波数変換
するフロントエンド、(2) 所定のスイッチング周波数で
各アンテナをフロントエンドに交互に接続する第1のス
イッチ、(3) 各アンテナに対応して設けられ、前記フロ
ントエンドから出力する中間周波信号を前記スイッチン
グ周波数で別の中間周波信号またはベースバンド信号に
周波数変換する周波数変換器、(4) 前記第1のスイッチ
に同期してスイッチングし、第iアンテナの受信信号が
フロントエンドに入力しているとき、該フロントエンド
出力を第iアンテナ対応の前記周波数変換器に接続する
第2のスイッチ、(5) 第2のスイッチと各周波数変換器
間に設けられた中間周波フィルタを備え、各周波数変換
器出力信号を前記反射信号としてその位相または振幅を
比較して反射信号の到来方向を推定する。このようにす
れば、モノパルス方式のレーダ装置において、各アンテ
ナに共通に1つのフロントエンドを設けるだけで良いた
め、構成を簡単にでき、しかも、従来のように補償手段
や調整回路を不要にできる。

【0024】請求項11の発明のレーダ装置は、2つの
アンテナを送受信共用とし、第1のスイッチで選択され
たアンテナを送信回路とフロントエンドに交互に接続す
る第3のスイッチを備える。このようにすれば、第1
アンテナによる送信/受信→第2アンテナによる送信
/受信→第1アンテナによる送信/受信→・・・とい
うように交互に第1、第2のアンテナを選択し、かつ各
アンテナを送受信に共用できる。すなわち、請求項11
の発明によれば、各アンテナに共通に1つのフロントエ
ンドを設けるだけ良く、しかも、各アンテナを送受共用
することができる。

【0025】請求項12の発明のレーダ装置は、2つの
アンテナ、2つのアンテナに到来する反射信号の位相及
びまたは振幅を比較する比較部、比較結果に基づいて反
射信号の到来方向を推定する到来方向推定部を備えたモ
ノパルス方式のレーダ装置であり、該レーダ装置は更
に、(1) 各アンテナ共通に設けられ、順次入力する各ア
ンテナ受信信号を増幅すると共に中間周波信号に周波数
変換するフロントエンド、(2) 所定のスイッチング周波
数で各アンテナをフロントエンドに交互に接続するスイ
ッチ、(3) 各アンテナに対応して設けられ、前記フロン
トエンドから出力される中間周波信号をAD変換するA
D変換器、(4) 第iアンテナの受信信号がフロントエン
ドに入力しているとき、第iアンテナに対応するAD変
換器をしてサンプリングしてAD変換させるサンプリン
グ制御回路を備え、各AD変換器出力信号を前記反射信
号としてその位相または振幅を比較して反射信号の到来
方向を推定する。このようにすれば、A/D変換器の出
力は請求項11の周波数変換器の出力をサンプリングし
たものに等しくなり、第2のスイッチや周波数変換器を
省略でき構成部品を削減することができる。

【0026】

【発明の実施の形態】

(A)第1実施例 (a)構成 図1は第1実施例のレーダ装置の構成図であり、受信系
を主に示しており、DBFN方式の受信構成を備えてい
る。図中、111〜11Nは目標物からの反射電力を受信
する複数のアンテナ、12は第1のスイッチであり、図
2に示すようにベースバンド周波数fbよりはるかに高
い周波数fsで各アンテナを循環的に選択してフロント
エンドに接続する。13は各アンテナ共通に設けられた
フロントエンドであり、(1) 各アンテナ受信信号を低雑
音増幅するRF増幅器13aと、(2) キャリア周波数を
fc、ベースバンド周波数をfbとするとき、周波数f
LO(=fc−fb)の局部発振信号を出力する局部発振
器13bと、(3) RF増幅器より出力されるRF信号に
周波数fLO(=fc−fb)の局部発振信号を混合して
RF信号を中間周波信号に周波数変換するミキサ(周波
数変換器)13cを有している。

【0027】14は第2のスイッチであり、第1のスイ
ッチ12に同期してスイッチングし、第iアンテナの受
信信号がフロントエンド13に入力しているとき、該フ
ロントエンド出力を第iアンテナ対応の周波数変換器に
接続するもの、15は周波数N・fsの信号を出力する
発振器、16はスイッチ制御部であり、周波数N・fs
の信号を入力されて図2に示すアンテナ選択信号S1
Nを出力し、第1、第2のスイッチ12,14を制御
するものである。171〜17Nは各アンテナに対応して
設けられ、第2のスイッチ14を介してフロントエンド
13から入力する信号より高調波成分、低周波成分を除
去し、所望の中間周波成分を通過するIFフィルタ、1
8は周波数fsの矩形波を正弦波の局部発振信号に変換
して出力するローパスフィルタ、191〜19Nは対応す
るIFフィルタ171〜17Nから出力するIF信号に局
部発振信号を混合して別の中間周波信号またはベースバ
ンド信号に周波数変換するミキサ(周波数変換器)であ
る。

【0028】201〜20Nは各周波数変換器出力をデジ
タルに変換するAD変換器、211〜21Nは入力信号に
所定量φ1〜φNの位相シフトを施す移相器、221〜2
Nは移相器から出力される信号の振幅を調整する振幅
調整部、23、24はそれぞれ位相制御回路、振幅制御
回路であり、所望のビームパターンに対応した位相シフ
ト、振幅調整を行うように位相シフト量φ1〜φN、振幅
調整値A1〜ANを決定して各移相器211〜21N、振幅
調整部221〜22Nに入力するもの、25は各振幅調整
部221〜22Nより出力する信号を合成して出力する加
算器である。

【0029】(b)動作 各アンテナ111〜11Nで受信された各RF信号は第1
スイッチ12により周波数fsで循環的に選択されてフ
ロントエンド13に入力し、フロントエンドの出力は第
1スイッチと同期してスイッチ動作を行う第2スイッチ
14に選択され、IFフィルタ171〜17Nを介して周
波数変換器191〜19Nに入力する。すなわち、第2ス
イッチ14は第1スイッチ12に同期してスイッチ動作
を行い、第iアンテナ11iの受信信号がフロントエン
ド13に入力しているとき、該フロントエンド出力を第
iアンテナ対応の周波数変換器19iに接続する。

【0030】アンテナ111〜11Nにより受信したRF
信号(キャリア信号)を周波数fsで断続的に選択する
ことは、該周波数fsでRF信号(キャリア信号)を振
幅変調しているのと同等である。従って、fcをキャリ
ア信号(RF信号)の周波数、fbをキャリア信号で搬
送されるベースバンド信号の周波数、fLO(=fc−f
b)を局部発振信号の発振周波数、fsをスイッチング
周波数とすると、第1、第2スイッチ12,14のスイ
ッチ動作で図3(a)のスペクトラムで示す周波数成分
が発生する。この信号に周波数fLO(=fc−fb)の
局部発振信号がミキサ13cで混合されると図3(b)
に示すスペクトラム分布を有する信号が発生してIFフ
ィルタ171〜17Nに入力する。

【0031】各IFフィルタ171〜17Nは図2の点線
で示す中間周波帯域に含まれるIF信号(中間周波数f
s±fbの信号)を選択して出力し、周波数変換器19
1〜19NはIFフィルタ171〜17Nから入力する信号
に、フィルタ18から出力する周波数fsの局部発振信
号を混合し、図3(c)に示すベースバンド信号を復調
して出力する。AD変換器201〜20Nは各周波数変換
器191〜19Nで復調されたベースバンド信号をデジタ
ルデータに変換する。位相制御回路23及び振幅制御回
路24は、所望のビームパターンに対応した位相シフ
ト、振幅調整を行うように、すなわち、所望の方向から
の目標物を探知するように位相シフト量φ1〜φN、振幅
調整値A1〜ANを決定して各移相器211〜21N、振幅
調整部221〜22Nに設定する。

【0032】各移相器211〜21N、振幅調整部221
〜22NはAD変換器201〜20Nより入力したデジタ
ルデータに位相シフト量φ1〜φN、振幅調整値A1〜AN
の位相シフト、振幅調整を施し、加算器25は各振幅調
整部221〜22Nより出力する信号を合成して後段の処
理装置(図示せず)に入力し、処理装置は目標物探知処
理を行う。以後、順次、探知方向を変更して上記制御を
繰り返すことにより、目標物の方向を探知することがで
きる。以上のように、第1実施例によれば、アレーアン
テナ構成のレーダ装置において、各アンテナに共通に1
つのフロントエンド13を設けるだけで良いため、構成
を簡単にでき、しかも、従来のように補償手段や調整回
路を不要にできる。

【0033】(c)第1変形例 図4は第1実施例の振幅制御の別の構成例であり、図1
の第1実施例と同一部分には同一符号を付している。第
1実施例では、ベースバンドのデジタルデータに振幅調
整値A1〜ANを作用させて振幅調整している。しかし、
図4の第1変形例では、第1、第2スイッチ12,14
のオン時間を調整して振幅調整する。

【0034】振幅制御回路24′は図5に示すように各
アンテナ111〜11Nへの振幅の重み付けが入力される
と、該振幅重み付け値をスイッチオン時間W1〜WNに変
換してスイッチ制御部16′に入力する。これにより、
スイッチ制御部16′は図6に示すように周波数fsで
パルス幅W1〜WNのアンテナ選択信号S1′〜SN′を発
生する。第1、第2のスイッチ12、14はアンテナ選
択信号S1′〜SN′に基づいて各アンテナを選択してフ
ロントエンドに入力している時間、フロントエンド出力
を周波数変換器に入力している時間を制御する。パルス
幅と振幅は等価であるため、パルス幅W1〜WNに応じて
振幅が調整される。すなわち、振幅制御回路24′は、
各アンテナ111〜11Nをフロントエンド13に接続
し、かつ、フロントエンド出力を該アンテナに対応する
周波数変換器191〜19Nに接続している時間幅W1
Nを振幅調整値A1〜ANに応じた値となるように調整
する。この変形例によれば、スイッチのオン時間幅を変
更するだけで振幅調整ができ構成を簡単にできる。

【0035】(d)第2変形例 第1実施例の周波数変換器191〜19Nの出力には、局
部発振信号の位相や振幅も反映される。換言すれば、局
部発振信号の位相シフト、振幅調整により中間周波数信
号またはベースバンド信号の位相シフト、振幅調整と同
じ効果が得られる。そこで、第2変形例では周波数変換
器191〜19Nの局部発振信号の位相シフト量、振幅調
整値を制御することにより、所望のビームパターンが得
られるように、すなわち、所望の方向からの目標物を探
知できるようにしている。図7は第2変形例の構成図で
あり、図1の第1実施例と同一部分には同一符号を付し
ている。周波数変換器191〜19Nの局部発振信号はロ
ーパスフィルタ18の出力信号である。従って、第2変
形例では、ローパスフィルタ18の出力側にその出力の
位相及び振幅を制御する移相器211〜21N、振幅調整
部221〜22Nを設けている。なお、ローパスフィルタ
18はスイッチ制御部16より周波数fsの矩形波を入
力されている。

【0036】位相制御回路23、振幅制御回路24は所
望のビームパターンに対応した位相シフト、振幅調整を
行うように位相シフト量φ1〜φN、振幅調整値A1〜AN
を決定して各移相器211〜21N、振幅調整部221
22Nに設定する。各移相器211〜21Nは局部発振信
号に所定量φ1〜φNの位相シフトを施し、振幅調整部2
1〜22Nは移相器から出力される信号に振幅調整値A
1〜ANの振幅調整を施す。この結果、周波数変換器19
1〜19Nの出力に位相シフト量φ1〜φN、振幅調整値A
1〜ANが反映し、所望のビームパターン、すなわち、所
望の方向からの目標物を探知できるようになる。

【0037】図8はローパスフィルタ18の出力側にそ
の出力振幅を制御する振幅調整部221〜22Nのみを設
けた第3変形例であり、図1の第1実施例と同一部分に
は同一符号を付している。図9はローパスフィルタ18
の出力側にその出力位相を制御する移相器211〜21N
のみを設けた第4変形例であり、図1の第1実施例と同
一部分には同一符号を付している。

【0038】(B)第2実施例 (a)第2実施例の構成 図9は第2実施例のレーダ装置の構成図であり、受信系
を主に示しており、第1実施例と同一部分には同一符号
を付している。第1実施例(図1)における第2スイッ
チ14とIFフィルタ171〜17N周波数変換器191
〜19Nを除去し、フロントエンド出力をAD変換器2
1〜20Nに接続する。又、サンプリング制御回路31
を設け、第iアンテナ11iの受信信号がフロントエン
ド13に入力しているとき、第iアンテナに対応するA
D変換器20iのみがフロントエンドの出力をサンプリ
ングしてAD変換するように制御する。

【0039】図11はアンテナ111〜11Nを選択する
アンテナ選択信号S1〜SNとAD変換器201〜20N
サンプリング信号AD1〜ADNのタイムチャートであ
り、アンテナ選択信号Si(i=1〜N)の立ち上がり
に同期してサンプリング信号ADiが立ち上がり、AD
変換器20iは所定時間フロントエンドの出力信号をサ
ンプリングし、AD変換する。以上のように構成する
と、各AD変換器201〜20Nの出力は第1実施例の周
波数変換器191〜19Nの出力をサンプリングしてAD
変換したしたものと等しくなる。従って、AD変換器2
1〜20Nの出力を移相器211〜21N、振幅調整部2
1〜22Nに供給し、所望のアンテナ放射パターンを形
成するように各アンテナからの受信信号の位相シフト
量、振幅調整量を制御し、これらの信号を加算器25で
合成すれば所望の方向からの目標物の探知が可能にな
る。

【0040】第2実施例によれば、第1実施例に較べて
サンプリング制御回路31は増えるが、第2スイッチ1
4や周波数変換器201〜20Nを省略でき、構成部品を
削減することができる。尚、第2実施例において、IF
フィルタ171〜17Nは1つのIFフィルタで共用する
ことができる。すなわち、フロントエンド13に1つの
IFフィルタを接続し、該IFフィルタ出力を各AD変
換器201〜20Nに接続するように構成できる。

【0041】(b)第1変形例 図12は第2実施例の第1変形例であり、図10の第2
実施例と同一部分には同一符号を付している。第2実施
例と異なる点は、フロントエンドを各AD変換器201
〜20N-1の間に遅延回路321〜32N-1を設けた点で
ある。遅延回路321〜32N-1を設けることにより、各
AD変換器201〜20Nのサンプリング及びAD変換タ
イミングを一致させることができ、目標物の方向探知の
精度を向上することができる。

【0042】(c)第2変形例 図13は第2実施例の第2変形例であり、図10の第2
実施例と同一部分には同一符号を付している。図14は
第2変形例の動作を説明するためのタイムチャートであ
る。第2変形例において、第2実施例と異なる点は、
(1) AD変換器20を各アンテナ共通に1つにした点、
(2) スイッチ12のスイッチング周波数N・fsと同一
周波数のサンプリングクロックでAD変換器20が出力
をサンプリングしてAD変換している点、(3) AD変換
器20の各サンプリングクロックにおけるAD変換デー
タをデータ再配列装置41に入力している点、(4)デー
タ再配列装置41が順次入力されるデジタルデータを図
14に示すように、第1アンテナ111の第1データ→
第2アンテナ112の第1データ→・・・→第Nアンテ
ナ11Nの第1データ→第1アンテナ111の第2データ
→第2アンテナ112の第2データ→・・・→第Nアン
テナ11Nの第2データ→・・・として、メモリに再配
列している点、(5)データ再配列装置41、位相制御回
路23、振幅制御回路24をDSP(デジタルシグナル
プロセッサ)構成とし、DSP処理により各アンテナ受
信信号に位相シフト量φ1〜φNの位相シフト、振幅調整
値A1〜ANの振幅調整をそれぞれ施して合成している点
である。

【0043】第2変形例において、所望のアンテナ放射
パターンを形成するように各アンテナからの受信信号の
位相シフト量φ1〜φN、振幅調整量A1〜ANを制御し、
これらの信号を合成して出力することにより任意の方向
からの目標物の探知が可能になる。

【0044】(C)第3実施例 (a)構成 図15は第3実施例のモノパルス方式のレーダ装置であ
り、特に受信系の構成図である。511〜512は目標物
からの反射電力を受信する第1、第2のアンテナ、52
は第1のスイッチであり、ベースバンド周波数fbより
はるかに高いスイッチ周波数fsで第1、第2のアンテ
ナを交互に選択してフロントエンドに接続するもの、5
3は第1、第2アンテナ共通に設けられたフロントエン
ドであり、(1) 各アンテナ受信信号を低雑音増幅するR
F増幅器53aと、(2) キャリア周波数をfc、ベース
バンド周波数をfbとするとき、周波数fLO(=fc−
fb)の局部発振信号を出力する局部発振器53bと、
(3) RF増幅器より出力されるRF信号に周波数f
LO(=fc−fb)の局部発振信号を混合してRF信号
を中間周波信号に周波数変換するミキサ(周波数変換
器)53cを有している。

【0045】54は第2のスイッチであり、第1のスイ
ッチ52に同期してスイッチングし、第1または第2ア
ンテナ511,512の受信信号がフロントエンド53に
入力しているとき、該フロントエンド出力をアンテナ対
応の周波数変換器に接続するもの、55は周波数2・f
sの信号を出力する発振器、16はスイッチ制御部であ
り、周波数2・fsの信号を入力されてアンテナ選択信
号S1〜S2(図2参照、ただしN=2)を出力し、第
1、第2のスイッチ52,54を制御するものである。
571〜572は各アンテナ511〜512に対応して設け
られ、第2のスイッチ14を介してフロントエンド53
から入力する信号より高調波成分、低周波成分を除去
し、所望の中間周波成分を通過するIFフィルタ、58
は周波数fsの矩形波を正弦波の局部発振信号に変換し
て出力するローパスフィルタ、591〜592は対応する
IFフィルタ171〜172から出力するIF信号に局部
発振信号(ローパスフィルタ出力)を混合して別の中間
周波信号またはベースバンド信号に周波数変換するミキ
サ(周波数変換器)である。

【0046】601〜602は各周波数変換器出力をデジ
タルに変換するAD変換器、61は2つのアンテナの受
信信号の位相を比較する位相比較回路、62は2つのア
ンテナの受信信号の振幅を比較する振幅比較回路、63
は位相差あるいは振幅差に基づいて目標物の方向(信号
到来方向)を推定する到来方向推定回路である。尚、位
相比較、振幅比較の両方は必ずしも必要でなく、位相比
較回路、振幅比較回路の一方の比較回路のみを有する構
成でもよい。2つの受信アンテナ511,512はほぼ同
方向を指向するが、設置位置がわずかに異なる。このた
め、放射ビームパターンはわずかにずれて重なってい
る。目標物が2つのアンテナから等距離にあれば、両ア
ンテナ511,512に到達する受信信号の位相は等し
く、いずれかのアンテナの方に寄っていれば、それぞれ
のアンテナに到達する受信信号の位相差とアンテナ間隔
から信号到来方向(目標物の方向)を推定することがで
きる。

【0047】(b)動作 各アンテナ511〜512で受信された各RF信号は第1
スイッチ52により周波数fsで交互に選択されてフロ
ントエンド53に入力し、フロントエンドの出力は第1
スイッチと同期してスイッチ動作を行う第2スイッチ5
4に選択され、IFフィルタ571〜572を介して周波
数変換器591〜592に入力する。すなわち、第2スイ
ッチ54は第1スイッチ52に同期してスイッチ動作を
行い、第1または第2アンテナ511,512の受信信号
がフロントエンド53に入力しているとき、該フロント
エンド出力を第1,第2アンテナ511,51対応の周
波数変換器591,592に接続する。

【0048】アンテナ511〜512により受信したRF
信号(キャリア信号)を周波数fsで断続的に選択する
ことは、該周波数fsでRF信号(キャリア信号)を振
幅変調しているのと同等である。従って、第1、第2ス
イッチ52,54のスイッチ動作で図3(a)のスペク
トラムで示す周波数成分が発生する。この信号に周波数
LO(=fc−fb)の局部発振信号がミキサ53cで
混合されると図3(b)に示すスペクトラム分布を有す
る信号が発生してIFフィルタ571〜572に入力す
る。各IFフィルタ571〜572は図3の点線で示す中
間周波帯域に含まれるIF信号(中間周波数fs±fb
の信号)を選択して出力し、周波数変換器591〜592
はIFフィルタ571〜572から入力する信号に、フィ
ルタ58から出力する周波数fsの局部発振信号を混合
し、図3(c)に示すベースバンド信号を復調して出力
する。

【0049】AD変換器601〜602は各周波数変換器
591〜592で復調されたベースバンド信号をデジタル
データに変換する。位相比較回路61はそれぞれのアン
テナに到達する受信信号の位相差φを求めて出力し、
又、振幅比較回路62はそれぞれのアンテナに到達する
受信信号の振幅差Aを求めて出力し、到来方向推定回路
63は位相差φ、振幅差A、アンテナ間隔から信号到来
方向(目標物の方向)を推定する。以上のように、第3
実施例によれば、モノパルス方式のレーダ装置におい
て、各アンテナに共通に1つのフロントエンド53を設
けるだけで良いため、構成を簡単にでき、しかも、従来
のように補償手段や調整回路を不要にできる。

【0050】(c)変形例 図16は第3実施例の変形例である。第3実施例(図1
5)における第2スイッチ54と、IFフィルタ571
〜572並びに周波数変換器591〜592を除去し、フ
ロントエンド出力をAD変換器601〜602に接続す
る。又、サンプリング制御回路64を設け、第i(i=
1,2)アンテナ51iの受信信号がフロントエンド5
3に入力しているとき、第iアンテナに対応するAD変
換器60iのみがフロントエンドの出力をサンプリング
してAD変換するように制御する。

【0051】以上のように構成すると、各AD変換器6
1〜602の出力は第3実施例の周波数変換器591
592の出力をサンプリングしてAD変換したしたもの
と等しくなる。従って、AD変換器601〜602の出力
を位相比較回路61、振幅比較回路62に供給し、位相
比較回路61、振幅比較回路62でそれぞれのアンテナ
に到達する受信信号の位相差φ、振幅差Aを求めて出力
すれば、到来方向推定回路63はこれら位相差φ、振幅
差A、アンテナ間隔から信号到来方向(目標物の方向)
を推定して出力する。この変形例によれば、第3実施例
に較べてサンプリング制御回路64は増えるが、第2ス
イッチ54や周波数変換器591〜592を省略でき、構
成部品を削減することができる。

【0052】(D)第4実施例 図17はアンテナを送受信共用する場合の第4実施例の
レーダ装置の構成図であり、図1の第1実施例と同一部
分には同一符号を付している。第1実施例はアンテナ1
1〜11Nを受信専用に使用する場合であるが、第4実
施例ではアンテナ111〜11Nを送受信に共用する。図
17において、71は送信回路、72は第1のスイッチ
12で選択されたアンテナ111〜11Nを送信回路71
とフロントエンド13に交互に接続する第3のスイッチ
である。第1スイッチ12は図18に点線で示すように
アンテナ選択信号S1〜SNにより循環的にアンテナ11
1〜11Nを選択して第3スイッチ72に接続する。第3
スイッチ72は第1スイッチ12で選択されているアン
テナを送信回路71とフロントエンド13に交互に接続
し、該アンテナを送信、受信に併用する。

【0053】以上により、第1アンテナ111による
送信/受信→第2アンテナ112による送信/受信→
・・・第Nアンテナ11Nによる送信/受信→第1
アンテナ111による送信/受信→・・・というように
循環的にアンテナ111〜11Nを選択し、かつ各アンテ
ナを送受信交互に使用することができる。従って、第4
実施例によれば、各アンテナに共通に1つのフロントエ
ンドを設けるだけ良く、しかも、各アンテナを送受共用
することができる。

【0054】(E)第5実施例 第4実施例では全アンテナを送受信共用した場合である
が、一部のみ送受信共用し、他は受信専用の場合もあ
る。図19は第1アンテナ111のみ送受信共用し、他
のアンテナ112〜11Nを受信専用とした第5実施例の
レーダ装置の構成図であり、図1の第1実施例と同一部
分には同一符号を付している。図19において、71は
送信回路、73は第3のスイッチである。第3のスイッ
チ73は、第1のスイッチ12でアンテナ111〜11N
をフロントエンド13に循環的に接続するのと交互に送
信回路71を第1のアンテナ111に接続する。すなわ
ち、図20のタイムチャートに示すように、各アンテナ
111〜11Nはスイッチング周波数fsのアンテナ選択
信号S1〜SNに基づいて第1スイッチ12により循環的
にフロントエンド13に接続されて受信に使用される
(受信サイクル)。又、送受信共用のアンテナ111
周波数N・fsの送信回路選択信号TRに基づいて第3
のスイッチ73により送信回路71に接続されて送信に
使用される(送信サイクル)。受信と送信が交互に行わ
れるようにスイッチ制御部16はアンテナ選択信号S1
〜SN及び送信回路選択信号TRを発生する。

【0055】この結果、第1アンテナによる送信/第
1アンテナによる受信→第1アンテナによる送信/第
2アンテナによる受信→・・・第1アンテナによる送
信/第Nアンテナによる受信→第1アンテナによる送
信/第1アンテナによる受信→・・・というように、第
1アンテナのみを送受信に共用し、他のアンテナを受信
専用に使用できる。又、各アンテナに共通に1つのフロ
ントエンドを設けるだけで良い。尚、1本のアンテナの
み送受共用としたが、2本以上のアンテナを送受共用と
することもできる。

【0056】(F)第6実施例 図21はアンテナを送受信共用する場合の第6実施例の
レーダ装置の構成図であり、図1の第1実施例と同一部
分には同一符号を付している。第1実施例はアンテナ1
1〜11Nを受信専用に使用する場合であるが、第4実
施例ではアンテナ111〜11Nを送受信に共用する。図
21において、71は送信回路、751〜75Nは各アン
テナ111〜11Nと第1のスイッチ12間に設けられた
第3のスイッチであり、アンテナ111〜11Nを第1の
スイッチ12と送信回路側に選択的に接続するもの、7
6は各アンテナに入力する送信信号の位相あるいは振幅
を調整する位相・振幅調整回路である。第3のスイッチ
751〜75Nは送信サイクルにおいて、同時に位相・振
幅調整回路76を全アンテナ111〜11Nに接続し、各
アンテナに所定の位相あるいは振幅調整を施された送信
信号を入力し、所望のアンテナ放射パターンで電波を放
射するようにしている。

【0057】スイッチ制御部16は受信と送信が交互に
行われるように図22のタイムチャートに示すようにア
ンテナ選択信号S1〜SN及び送信回路選択信号TRを発
生する。すなわち、第1のスイッチ12と第3のスイッ
チ751〜75Nは協同で位相あるいは振幅調整された送
信信号を全アンテナ111〜11Nに入力し(送信サイク
ル)、所望のアンテナ放射パターンを形成して放射する
と共に、送信と交互に、各アンテナをフロントエンド1
3に循環的に接続する(受信サイクル)。この結果、
全アンテナによる送信/第1アンテナによる受信→全
アンテナによる送信/第2アンテナによる受信→・・・
全アンテナによる送信/第Nアンテナによる受信→
全アンテナによる送信/第1アンテナによる受信→・・
・というように、全アンテナによる送信と、各アンテナ
により循環的受信が交互に行われる。以上、第6実施例
によれば、各アンテナに共通に1つのフロントエンドを
設けるだけ良く、しかも、各アンテナを送受共用するこ
とができ、更には、送信時に所望のアンテナ放射パター
ンを形成することができる。

【0058】(G)第7実施例 図23はアンテナを送受信共用する場合の第7実施例の
モノパルス方式のレーダ装置の構成図であり、図15の
第3実施例と同一部分には同一符号を付している。第3
実施例は第1、第2アンテナ511〜512を受信専用に
使用する場合であるが、第7実施例ではこれらアンテナ
511〜512を送受信に共用する。図23において、8
1は送信回路、82は第1のスイッチ52で選択された
アンテナ111〜112を送信回路81とフロントエンド
53に交互に接続する第3のスイッチである。

【0059】第1スイッチ52はアンテナ選択信号S1
〜S2より交互にアンテナ511〜512を選択して第3
スイッチ82に接続する。第3スイッチ82は第1スイ
ッチで選択されているアンテナを送信回路81とフロン
トエンド53に交互に接続し、該アンテナを送信、受信
に併用する。以上により、第1アンテナ511による
送信/受信→第2アンテナ512による送信/受信→
第1アンテナ511による送信/受信→第2アンテ
ナ512による送信/受信→・・・というように交互に
アンテナ511〜512を選択し、かつ各アンテナを送受
信交互に使用する。従って、第7実施例によれば、各ア
ンテナに共通に1つのフロントエンドを設けるだけ良
く、しかも、各アンテナを送受共用することができる。
以上、本発明を実施例により説明したが、本発明は請求
の範囲に記載した本発明の主旨に従い種々の変形が可能
であり、本発明はこれらを排除するものではない。

【0060】

【発明の効果】以上請求項1の発明によれば、アレイア
ンテナ構成のレーダ装置において、各アンテナに共通に
1つのフロントエンドを設けるだけで良いため、構成を
簡単にでき、しかも、従来のように補償手段や調整回路
を不要にできる。請求項2の発明によれば、位相シフ
ト、振幅調整手段を適宜の位置に配置することができる
ため、種々の構成のレーダ装置を提供することができ
る。請求項3の発明によれば、アンテナを選択している
時間幅を調整することにより振幅調整を施すため、振幅
調整を簡単に行うことができる。

【0061】請求項4の発明によれば、各アンテナを送
受信共用とするとき、各アンテナを循環的に選択し、選
択されたアンテナを送信回路とフロントエンドに交互に
接続するようにしたから、各アンテナに共通に1つのフ
ロントエンドを設けるだけ良く、しかも、各アンテナを
送受共用することができる。請求項5の発明によれば、
一部のアンテナを送受信共用とし、他のアンテナを受信
専用とするとき、各アンテナをフロントエンドに循環的
に接続するのと交互に送信回路を送受信共用アンテナに
接続するようにしたから、一部アンテナを送受信に共用
し、他のアンテナを受信専用に使用でき、しかも、各ア
ンテナに共通に1つのフロントエンドを設けるだけ良
い。

【0062】請求項6の発明によれば、各アンテナを送
受信共用とし、各アンテナをフロントエンドに循環的に
接続して受信するのと交互に全アンテナによる送信を行
い、送信に際して全アンテナに位相あるいは振幅調整さ
れた送信信号を同時に入力して送信するようにしたか
ら、各アンテナに共通に1つのフロントエンドを設ける
だけ良く、しかも、各アンテナを送受共用することがで
き、更には、送信時に所望のアンテナ放射パターンを形
成することができる。請求項7の発明によれば、アンテ
ナ選択タイミングで各アンテナに対応するAD変換器が
アンテナ受信信号をサンプリングしてAD変換するよう
に構成したから、第2スイッチや周波数変換器を省略で
き、構成部品を削減することができる。

【0063】請求項8の発明によれば、AD変換器の前
段にAD変換タイミングを一致させるための遅延回路を
設けたから、同一タイミングでサンプリングした受信信
号をAD変換して処理できるため、目標物探知の精度を
向上することができる。請求項9の発明によれば、各ア
ンテナに共通に1つのAD変換器を設け、時分割的にA
D変換器を各アンテナの受信信号のサンプリング/AD
変換に使用するようにしたから、使用部品を大幅に削減
して構成を簡単にすることができる。請求項10の発明
によれば、モノパルス方式のレーダ装置において、各ア
ンテナに共通に1つのフロントエンドを設けるだけで良
いため、構成を簡単にでき、しかも、従来のように補償
手段や調整回路を不要にできる。

【0064】請求項11の発明によれば、モノパルス方
式のレーダ装置において、各アンテナを送受信共用とす
るとき、各アンテナを交互に選択し、かつ、選択された
アンテナを送信回路とフロントエンドに交互に接続する
ようにしたから、各アンテナに共通に1つのフロントエ
ンドを設けるだけ良く、しかも、各アンテナを送受共用
することができる。請求項12の発明によれば、モノパ
ルス方式のレーダ装置において、アンテナ選択タイミン
グで各アンテナに対応するAD変換器がアンテナ受信信
号をサンプリングしてAD変換するように構成したか
ら、第2スイッチや周波数変換器を省略でき、構成部品
を削減することができる。

【図面の簡単な説明】

【図1】第1実施例のレーダ装置の構成図である。

【図2】アンテナ切換のタイムチャートである。

【図3】各部の動作を説明するためのスペクトラム図で
ある。

【図4】第1実施例の振幅制御の構成図(第1変形例)
である。

【図5】対応するアンテナへの振幅重み付け説明図であ
る。

【図6】振幅制御のスイッチオン時間説明図である。

【図7】本発明の第2変形例のレーダ装置の構成図であ
る。

【図8】本発明の第3変形例のレーダ装置の構成図であ
る。

【図9】本発明の第4変形例のレーダ装置の構成図であ
る。

【図10】第2実施例のレーダ装置の構成図である。

【図11】アンテナ選択信号とAD変換器のサンプリン
グ信号のタイムチャートである。

【図12】第2実施例の第1変形例であるレーダ装置の
構成図である。

【図13】第2実施例の第2変形例であるレーダ装置の
構成図である。

【図14】第2変形例の動作を説明するためのタイムチ
ャートである。

【図15】第3実施例のモノパルス方式のレーダ装置の
構成図である。

【図16】第3実施例の変形例であるレーダ装置の構成
図である。

【図17】全アンテナを送受信共用する場合の第4実施
例のレーダ装置の構成図である。

【図18】第4実施例のアンテナ選択と送受信切換のタ
イムチャートである。

【図19】1本のアンテナを送受信共用する場合の第5
実施例のレーダ装置の構成図である。

【図20】第5実施例のアンテナ選択と送受信切換のタ
イムチャートである。

【図21】全アンテナを送受信共用する場合の第6実施
例のレーダ装置の構成図である。

【図22】第6実施例のアンテナ選択と送受信切換のタ
イムチャートである。

【図23】第7実施例のモノパルス方式のレーダ装置構
成図である。

【図24】アクティブアレーアンテナを有するレーダ装
置の受信部の構成図である。

【図25】DBFN(ビームスキャン)方式レーダ装置
の受信装置の構成図である。

【図26】DBFN(マルチビーム)方式レーダ装置の
受信装置の構成図である。

【図27】モノパルス方式レーダ装置の受信装置の構成
図である。

【符号の説明】

111〜11N・・複数のアンテナ 12・・第1のスイッチ 13・・フロントエンド 13a・・RF増幅器 13b・・局部発振器 13c・・ミキサ(周波数変換器) 14・・第2のスイッチ 15・・発振器 16・・スイッチ制御部 171〜17N・・IFフィルタ 18・・ローパスフィルタ 191〜19N・・ミキサ(周波数変換器) 201〜20N・・AD変換器 211〜21N・・移相器 221〜22N・・振幅調整部 23・・位相制御回路 24・・振幅制御回路 25・・加算器

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のアンテナと、各アンテナに対応し
    て設けられ、入力信号の位相あるいは振幅を調整する調
    整回路、位相あるいは振幅調整された各信号を合成する
    合成回路を備えたアレーアンテナ構成のレーダ装置にお
    いて、 各アンテナ共通に設けられ、順次入力する各アンテナ受
    信信号を増幅すると共に中間周波信号に周波数変換する
    フロントエンド、 所定のスイッチング周波数で各アンテナをフロントエン
    ドに循環的に接続する第1のスイッチ、 各アンテナに対応して設けられ、前記フロントエンドか
    ら出力する中間周波信号を前記スイッチング周波数で別
    の中間周波信号またはベースバンド信号に周波数変換す
    る周波数変換器、 前記第1のスイッチに同期してスイッチングし、第iア
    ンテナの受信信号がフロントエンドに入力していると
    き、該フロントエンド出力を第iアンテナ対応の前記周
    波数変換器に接続する第2のスイッチ、 第2のスイッチと各周波数変換器間に設けられた中間周
    波フィルタを備え、 各周波数変換器出力に位相調整あるいは振幅調整を施し
    て合成することにより所望の方向からの目標物を探知す
    ることを特徴とするレーダ装置。
  2. 【請求項2】 前記スイッチング周波数と同一周波数の
    局部発振信号を出力する局部発振器を備え、 該局部発振器と前記各周波数変換器間にそれぞれ局部発
    振信号の位相あるいは振幅を調整する調整回路を設け、
    各調整回路で位相調整あるいは振幅調整された局部発振
    信号を各周波数変換器に入力し、各周波数変換器より位
    相あるいは振幅が調整された信号を出力することを特徴
    とする請求項1記載のレーダ装置。
  3. 【請求項3】 アンテナをフロントエンドに接続し、か
    つ、フロントエンド出力を該アンテナに対応する周波数
    変換器に接続している時間幅を調整することにより周波
    数変換器出力に振幅調整を施すことを特徴とする請求項
    1記載のレーダ装置。
  4. 【請求項4】 前記各アンテナを送受信共用とし、第1
    のスイッチで選択されたアンテナを送信回路とフロント
    エンドに交互に接続する第3のスイッチを備えたことを
    特徴とする請求項1記載のレーダ装置。
  5. 【請求項5】 前記一部のアンテナを送受信共用、他の
    アンテナを受信専用とし、第1のスイッチで各アンテナ
    をフロントエンドに循環的に接続するのと交互に送信回
    路を送受信共用アンテナに接続する第3のスイッチを備
    えたことを特徴とする請求項1記載のレーダ装置。
  6. 【請求項6】 前記各アンテナを送受信共用とし、各ア
    ンテナと第1のスイッチ間にアンテナを第1のスイッチ
    と送信回路に選択的に接続する第3のスイッチを設け、 第1のスイッチ、第3のスイッチで各アンテナをフロン
    トエンドに循環的に接続するのと交互に、位相あるいは
    振幅調整された送信信号を各アンテナに同時に入力して
    所望のアンテナ放射パターンを形成することを特徴とす
    る請求項1記載のレーザ装置。
  7. 【請求項7】 複数のアンテナと、各アンテナに対応し
    て設けられ、入力信号の位相あるいは振幅を調整する調
    整回路、位相あるいは振幅調整された各信号を合成する
    合成回路を備えたアレーアンテナ構成のレーダ装置にお
    いて、 各アンテナ共通に設けられ、順次入力する各アンテナ受
    信信号を増幅すると共に中間周波信号に周波数変換する
    フロントエンド、 所定のスイッチング周波数で各アンテナをフロントエン
    ドに循環的に接続するスイッチ、 前記フロントエンドから出力される中間周波信号のみを
    通過する中間周波フィルタ、 各アンテナに対応して設けられ、前記中間周波フィルタ
    出力をAD変換するAD変換器、 第iアンテナの受信信号がフロントエンドに入力してい
    るとき、第iアンテナに対応するAD変換器をして中間
    周波フィルタ出力をサンプリングしてAD変換させるサ
    ンプリング制御回路を備え、 各AD変換器の出力信号に位相調整あるいは振幅調整を
    施して合成することにより所望の方向からの目標物を探
    知することを特徴とするレーダ装置。
  8. 【請求項8】 前記AD変換器の前段にAD変換タイミ
    ングを一致させるための遅延回路を備えたことを特徴と
    する請求項7記載のレーダ装置。
  9. 【請求項9】 複数のアンテナと、各アンテナに対応し
    て設けられ、入力信号の位相あるいは振幅を調整する調
    整回路、位相あるいは振幅調整された各信号を合成する
    合成回路を備えたアレーアンテナ構成のレーダ装置にお
    いて、 各アンテナ共通に設けられ、順次入力する各アンテナ受
    信信号を増幅すると共に中間周波信号に周波数変換する
    フロントエンド、 所定のスイッチング周波数で各アンテナをフロントエン
    ドに循環的に接続するスイッチ、 前記フロントエンドから出力される中間周波信号をAD
    変換するAD変換器、 スイッチング周波数に前記複数のアンテナの個数を乗算
    した周波数でAD変換器をして中間周波フィルタ出力を
    AD変換させ、第iアンテナの受信信号がフロントエン
    ドに入力しているときのAD変換出力を第iアンテナに
    応じた信号として記憶する手段を備え、 各アンテナに対応するAD変換器の出力信号に位相調整
    あるいは振幅調整を施して合成することにより所望の方
    向からの目標物を探知することを特徴とするレーダ装
    置。
  10. 【請求項10】 2つのアンテナ、2つのアンテナに到
    来する反射信号の位相及びまたは振幅を比較する比較
    部、比較結果に基づいて反射信号の到来方向を推定する
    到来方向推定部を備えたモノパルス方式のレーダ装置に
    おいて、 各アンテナ共通に設けられ、順次入力する各アンテナ受
    信信号を増幅すると共に中間周波信号に周波数変換する
    フロントエンド、 所定のスイッチング周波数で各アンテナをフロントエン
    ドに交互に接続する第1のスイッチ、 各アンテナに対応して設けられ、前記フロントエンドか
    ら出力する中間周波信号を前記スイッチング周波数で別
    の中間周波信号またはベースバンド信号に周波数変換す
    る周波数変換器、 前記第1のスイッチに同期してスイッチングし、第iア
    ンテナの受信信号がフロントエンドに入力していると
    き、該フロントエンド出力を第iアンテナ対応の前記周
    波数変換器に接続する第2のスイッチ、 第2のスイッチと各周波数変換器間に設けられた中間周
    波フィルタを備え、 各周波数変換器出力信号の位相または振幅を比較して反
    射信号の到来方向を推定することを特徴とするモノパル
    ス方式のレーダ装置。
  11. 【請求項11】 前記2つのアンテナを送受信共用と
    し、第1のスイッチで選択されたアンテナを送信回路と
    フロントエンドに交互に接続する第3のスイッチを備え
    たことを特徴とする請求項10記載のレーダ装置。
  12. 【請求項12】 2つのアンテナ、2つのアンテナに到
    来する反射信号の位相及びまたは振幅を比較する比較
    部、比較結果に基づいて反射信号の到来方向を推定する
    到来方向推定部を備えたモノパルス方式のレーダ装置に
    おいて、 各アンテナ共通に設けられ、順次入力する各アンテナ受
    信信号を増幅すると共に中間周波信号に周波数変換する
    フロントエンド、 所定のスイッチング周波数で各アンテナをフロントエン
    ドに交互に接続するスイッチ、 各アンテナに対応して設けられ、前記フロントエンドか
    ら出力される中間周波信号をAD変換するAD変換器、 第iアンテナの受信信号がフロントエンドに入力してい
    るとき、第iアンテナに対応するAD変換器をしてサン
    プリングしてAD変換させるサンプリング制御回路を備
    え、 各AD変換器出力信号を前記反射信号としてその位相ま
    たは振幅を比較して反射信号の到来方向を推定すること
    を特徴とするモノパルス方式のレーダ装置。
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