JP2004510110A - 振動遮断器 - Google Patents
振動遮断器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004510110A JP2004510110A JP2002530552A JP2002530552A JP2004510110A JP 2004510110 A JP2004510110 A JP 2004510110A JP 2002530552 A JP2002530552 A JP 2002530552A JP 2002530552 A JP2002530552 A JP 2002530552A JP 2004510110 A JP2004510110 A JP 2004510110A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- snubber
- radial
- vibration isolator
- circuit breaker
- inner element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F1/00—Springs
- F16F1/36—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers
- F16F1/40—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers consisting of a stack of similar elements separated by non-elastic intermediate layers
- F16F1/41—Springs made of rubber or other material having high internal friction, e.g. thermoplastic elastomers consisting of a stack of similar elements separated by non-elastic intermediate layers the spring consisting of generally conically arranged elements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F7/00—Vibration-dampers; Shock-absorbers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F2230/00—Purpose; Design features
- F16F2230/0052—Physically guiding or influencing
- F16F2230/007—Physically guiding or influencing with, or used as an end stop or buffer; Limiting excessive axial separation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Architecture (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
本発明は振動遮断器(10)と一緒に使用するための半径方向のスナッバ(30、130)に関する。半径方向のスナッバ(30、130)は遮断器の残りの部分に対する遮断器のアルミニウムインサート(14)のいかなる衝撃をも緩和し、遮断器が受ける歪を減少させる。
Description
【0001】
【発明の分野】
本発明は一般にスナッバ装置(snubber device:緩衝器)に関し、特にエラストマー振動遮断器のためのスナッバ装置に関する。
【0002】
【発明の背景】
ミサイルプログラムのための案内装置は400G(1Gは重力に等しい)の1つのような厳しいショック入力を切り抜けることのできる慣性センサ組立体を必要とする。慣性センサ組立体は、剛固なアルミニウム構造体に装着された加速度計及びジャイロスコープの如きセンサを有する。加速度計及びジャイロスコープは比較的脆い機器なので、これらは振動遮断器により外部の振動及びショック入力から隔離される。振動遮断器の機能はショック入力の高エネルギを吸収してセンサを保護することである。この特定の慣性センサ組立体により吸収しなければならないショック入力は同じハードウエアを利用する他の現在のプログラムの要求を大幅に越える。
【0003】
高い半径方向のショック負荷の下で、遮断器の内部金属インサートは偏向し、遮断器の外側素子に衝撃を与え、過剰なG力を発生させることがある。これは、遮断器上に多量の歪を付加し、ショック環境内で装置の感度を減少させる。遮断器のこの偏向はまたその上に装着されたセンサを損傷させることがある。
1つのオプションは異なる一層剛直な材料で遮断器を構成することにより遮断器を剛直にすることである。これは遮断器の偏向を減少させるが、遮断器はショック入力のエネルギを吸収せず、その結果、センサが損傷する。従って、このオプションは適していない。
【0004】
別のオプションは、内側素子が外側素子に衝撃を与えないように、遮断器の寸法を大幅に増大させることである。案内装置の寸法制約のため、このオプションは実践的ではない。従って、技術分野において、高いG負荷の下で振動遮断器が受ける歪を減少させる方法の要求がある。技術分野において、ショック環境内で振動遮断器の感度を増大させる安価な方法の更なる要求がある。
【0005】
【発明の概要】
本発明は振動遮断器が受ける歪を減少させる半径方向のスナッバを提供することにより従来技術の要求を満たす。半径方向のスナッバは遮断器の内側素子のまわりに置かれる。高いG負荷の下では、スナッバは遮断器の残りの部分に対する内側素子の衝撃を緩和する。従って、内側素子の偏向が回避され、遮断器上の歪及び慣性センサの損傷を減少させる。
【0006】
[発明の詳細な説明]
本発明は、図3、図4に示され、図1−4に示す振動遮断器10と一緒に使用することを意図する。このような振動遮断器は、ペンシルバニア州のエリー(Erie)のロード・コーポレーション(Lord Corporation) から入手できる。振動遮断器10は一般に外側素子12と内側素子14とを含む。外側素子12は中央開口13を有し、この開口を通って内側素子14が延びる。図2,3に明示するように、内側素子14は、上記ペンシルバニア州のエリーのロード・コーポレーションから入手できる広域温度範囲(BTR)形式の如き好ましくはケイ素エラストマーで構成されるエラストマー部材15により外側素子12に取付けられる。このエラストマー部材15は、エネルギレベルが慣性センサ組立体上で減少するように、外部の振動及びショック負荷からのエネルギを吸収する。
【0007】
遮断器10の外側素子14は更に、案内装置のシャシーに取付けるための2つのフランジ16を有する。図1、3に示すように、各フランジ16は適当なファスナー(図示せず)と嵌合するための開口18を画定する。内側素子14はネジ付き金属インサートからなる。図3に示すように、インサート14は慣性センサ組立体を遮断器に装着するための中央開口20を具備する。インサート14は好ましくはアルミニウムで構成される。
【0008】
本発明は遮断器10と一緒に使用する半径方向のワッシャ即ちスナッバ30に関する。スナッバ30はゴムで構成され、好ましくは、遮断器の構成に使用されるものと同様のエラストマー材料のシートからダイスカットされる。スナッバ30はアルミニウムインサート14の外径を収容するための中央開口32を具備する。図3に矢印で示すように、スナッバ30は振動遮断器10のアルミニウムインサート14に装着される。ワッシャ即ちスナッバ30はインサート14上にモールド成形することができ、または、ダウ・コーニング(Dow Corning)3145RTVの如きケイ素にかわでインサート14に接着することができる。
【0009】
図4を参照すると、半径方向のスナッバの別の実施の形態が示されている。図4の遮断器は図3の遮断器と同様なので、共通の素子を示すのに同じ符号を使用する。図4の遮断器は半径方向のスナッバ130の配置において図3の遮断器とは異なる。図4から分かるように、半径方向のスナッバ130は遮断器10の外側素子12に装着される。スナッバ130は外側素子12上にモールド成形することができ又はそれに接着することができる。
【0010】
好ましい実施の形態においては、半径方向のスナッバは約11.43mm(0.45インチ)の外径及び約6.35mm(0.25インチ)の内径を有する。これらの寸法は、遮断器の周波数特徴が変わらないように、通常の使用中にクリアランスを許容する。半径方向のスナッバの寸法はスナッバを一緒に使用する振動遮断器の形式に応じて変えることができることを理解すべきである。
【0011】
遮断器が高いG負荷(例えば、400G以上)を受けたとき、内側素子は外側素子に対して移動する傾向がある。半径方向のスナッバが適所にあれば、外側素子に対するアルミニウムインサートの衝撃は緩和される。半径方向のスナッバは制御された様式で衝撃のエネルギを吸収する。従って、内側素子は外側素子に直接衝撃を与えず、過剰なGの発生は回避される。
【0012】
本発明は単一の形式の遮断器または単一の形式の応用のみと一緒の使用に限定されないことを理解すべきである。逆に、種々の応用において、本発明は任意の数の振動又はショック遮断器と一緒に使用することができる。
ある実施の形態に関連して本発明を説明したが、本発明をこれらの特定の実施の形態に限定する意図はないことを理解すべきである。逆に、本発明の精神及び範囲内のすべての変形、修正及び等価をカバーすることを意図する。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明に使用する遮断器の頂面図である。
【図2】
図1の遮断器の側面図である。
【図3】
遮断器と一緒に使用する本発明の半径方向のスナッバの横断面図である。
【図4】
遮断器と一緒に使用する本発明の半径方向のスナッバの別の実施の形態の横断面図である。
【発明の分野】
本発明は一般にスナッバ装置(snubber device:緩衝器)に関し、特にエラストマー振動遮断器のためのスナッバ装置に関する。
【0002】
【発明の背景】
ミサイルプログラムのための案内装置は400G(1Gは重力に等しい)の1つのような厳しいショック入力を切り抜けることのできる慣性センサ組立体を必要とする。慣性センサ組立体は、剛固なアルミニウム構造体に装着された加速度計及びジャイロスコープの如きセンサを有する。加速度計及びジャイロスコープは比較的脆い機器なので、これらは振動遮断器により外部の振動及びショック入力から隔離される。振動遮断器の機能はショック入力の高エネルギを吸収してセンサを保護することである。この特定の慣性センサ組立体により吸収しなければならないショック入力は同じハードウエアを利用する他の現在のプログラムの要求を大幅に越える。
【0003】
高い半径方向のショック負荷の下で、遮断器の内部金属インサートは偏向し、遮断器の外側素子に衝撃を与え、過剰なG力を発生させることがある。これは、遮断器上に多量の歪を付加し、ショック環境内で装置の感度を減少させる。遮断器のこの偏向はまたその上に装着されたセンサを損傷させることがある。
1つのオプションは異なる一層剛直な材料で遮断器を構成することにより遮断器を剛直にすることである。これは遮断器の偏向を減少させるが、遮断器はショック入力のエネルギを吸収せず、その結果、センサが損傷する。従って、このオプションは適していない。
【0004】
別のオプションは、内側素子が外側素子に衝撃を与えないように、遮断器の寸法を大幅に増大させることである。案内装置の寸法制約のため、このオプションは実践的ではない。従って、技術分野において、高いG負荷の下で振動遮断器が受ける歪を減少させる方法の要求がある。技術分野において、ショック環境内で振動遮断器の感度を増大させる安価な方法の更なる要求がある。
【0005】
【発明の概要】
本発明は振動遮断器が受ける歪を減少させる半径方向のスナッバを提供することにより従来技術の要求を満たす。半径方向のスナッバは遮断器の内側素子のまわりに置かれる。高いG負荷の下では、スナッバは遮断器の残りの部分に対する内側素子の衝撃を緩和する。従って、内側素子の偏向が回避され、遮断器上の歪及び慣性センサの損傷を減少させる。
【0006】
[発明の詳細な説明]
本発明は、図3、図4に示され、図1−4に示す振動遮断器10と一緒に使用することを意図する。このような振動遮断器は、ペンシルバニア州のエリー(Erie)のロード・コーポレーション(Lord Corporation) から入手できる。振動遮断器10は一般に外側素子12と内側素子14とを含む。外側素子12は中央開口13を有し、この開口を通って内側素子14が延びる。図2,3に明示するように、内側素子14は、上記ペンシルバニア州のエリーのロード・コーポレーションから入手できる広域温度範囲(BTR)形式の如き好ましくはケイ素エラストマーで構成されるエラストマー部材15により外側素子12に取付けられる。このエラストマー部材15は、エネルギレベルが慣性センサ組立体上で減少するように、外部の振動及びショック負荷からのエネルギを吸収する。
【0007】
遮断器10の外側素子14は更に、案内装置のシャシーに取付けるための2つのフランジ16を有する。図1、3に示すように、各フランジ16は適当なファスナー(図示せず)と嵌合するための開口18を画定する。内側素子14はネジ付き金属インサートからなる。図3に示すように、インサート14は慣性センサ組立体を遮断器に装着するための中央開口20を具備する。インサート14は好ましくはアルミニウムで構成される。
【0008】
本発明は遮断器10と一緒に使用する半径方向のワッシャ即ちスナッバ30に関する。スナッバ30はゴムで構成され、好ましくは、遮断器の構成に使用されるものと同様のエラストマー材料のシートからダイスカットされる。スナッバ30はアルミニウムインサート14の外径を収容するための中央開口32を具備する。図3に矢印で示すように、スナッバ30は振動遮断器10のアルミニウムインサート14に装着される。ワッシャ即ちスナッバ30はインサート14上にモールド成形することができ、または、ダウ・コーニング(Dow Corning)3145RTVの如きケイ素にかわでインサート14に接着することができる。
【0009】
図4を参照すると、半径方向のスナッバの別の実施の形態が示されている。図4の遮断器は図3の遮断器と同様なので、共通の素子を示すのに同じ符号を使用する。図4の遮断器は半径方向のスナッバ130の配置において図3の遮断器とは異なる。図4から分かるように、半径方向のスナッバ130は遮断器10の外側素子12に装着される。スナッバ130は外側素子12上にモールド成形することができ又はそれに接着することができる。
【0010】
好ましい実施の形態においては、半径方向のスナッバは約11.43mm(0.45インチ)の外径及び約6.35mm(0.25インチ)の内径を有する。これらの寸法は、遮断器の周波数特徴が変わらないように、通常の使用中にクリアランスを許容する。半径方向のスナッバの寸法はスナッバを一緒に使用する振動遮断器の形式に応じて変えることができることを理解すべきである。
【0011】
遮断器が高いG負荷(例えば、400G以上)を受けたとき、内側素子は外側素子に対して移動する傾向がある。半径方向のスナッバが適所にあれば、外側素子に対するアルミニウムインサートの衝撃は緩和される。半径方向のスナッバは制御された様式で衝撃のエネルギを吸収する。従って、内側素子は外側素子に直接衝撃を与えず、過剰なGの発生は回避される。
【0012】
本発明は単一の形式の遮断器または単一の形式の応用のみと一緒の使用に限定されないことを理解すべきである。逆に、種々の応用において、本発明は任意の数の振動又はショック遮断器と一緒に使用することができる。
ある実施の形態に関連して本発明を説明したが、本発明をこれらの特定の実施の形態に限定する意図はないことを理解すべきである。逆に、本発明の精神及び範囲内のすべての変形、修正及び等価をカバーすることを意図する。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明に使用する遮断器の頂面図である。
【図2】
図1の遮断器の側面図である。
【図3】
遮断器と一緒に使用する本発明の半径方向のスナッバの横断面図である。
【図4】
遮断器と一緒に使用する本発明の半径方向のスナッバの別の実施の形態の横断面図である。
Claims (15)
- 振動遮断器であって、
遮断器を構造体に装着し、中央開口を画定するための外側素子と、
外側素子の中央開口を通って延びる内側素子と、
内側素子を外側素子に取り付けるためのエラストマー部材と、
外側素子に対する内側素子の衝撃を緩和するために遮断器に装着された半径方向のスナッバと、を有することを特徴とする振動遮断器。 - 内側素子は金属インサートを有することを特徴とする請求項1の振動遮断器。
- 内側素子は慣性センサ組立体を遮断器に装着するための中央開口を画定することを特徴とする請求項1の振動遮断器。
- 半径方向のスナッバは内側素子の外径上に装着されることを特徴とする請求項1の振動遮断器。
- 半径方向のスナッバは内側素子上にモールド成形されることを特徴とする請求項1の振動遮断器。
- 半径方向のスナッバは内側素子に接着されることを特徴とする請求項1の振動遮断器。
- スナッバを接着するためにケイ素にかわが使用されることを特徴とする請求項6の振動遮断器。
- 半径方向のスナッバは外側素子の内径上に装着されることを特徴とする請求項1の振動遮断器。
- 半径方向のスナッバは外側素子上に装着されることを特徴とする請求項1の振動遮断器。
- 半径方向のスナッバは外側素子に接着されることを特徴とする請求項1の振動遮断器。
- スナッバを外側素子に接着するためにケイ素にかわが使用されることを特徴とする請求項10の振動遮断器。
- 半径方向のスナッバはエラストマー材料からダイスカットされることを特徴とする請求項1の振動遮断器。
- 構造体に装着するための外側素子と、慣性センサ組立体を遮断器に装着するための内側素子と、内側素子を外側素子に取り付けるエラストマー部材とを有する遮断器に使用するためのスナッバであって、
外側素子に対する内側素子の衝撃を緩和するために遮断器に装着された半径方向のワッシャ、を有することを特徴とするスナッバ。 - 半径方向のワッシャは内側素子に装着されることを特徴とする請求項13のスナッバ。
- 半径方向のワッシャは外側素子に装着されることを特徴とする請求項13のスナッバ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/675,457 US6565061B1 (en) | 2000-09-28 | 2000-09-28 | Radial snubber for vibration isolator |
PCT/US2001/029924 WO2002027209A2 (en) | 2000-09-28 | 2001-09-25 | Radial snubber for vibration isolator |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004510110A true JP2004510110A (ja) | 2004-04-02 |
JP2004510110A5 JP2004510110A5 (ja) | 2008-11-13 |
Family
ID=24710579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002530552A Withdrawn JP2004510110A (ja) | 2000-09-28 | 2001-09-25 | 振動遮断器 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6565061B1 (ja) |
EP (1) | EP1320696A2 (ja) |
JP (1) | JP2004510110A (ja) |
KR (1) | KR20030040507A (ja) |
IL (1) | IL155152A0 (ja) |
WO (1) | WO2002027209A2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010112555A (ja) * | 2008-10-23 | 2010-05-20 | Honeywell Internatl Inc | 振動分離装置 |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4465202B2 (ja) * | 2004-02-06 | 2010-05-19 | Hoya株式会社 | モータの制振取付構造 |
WO2015149079A1 (en) * | 2014-03-28 | 2015-10-01 | Flir Systems, Inc. | Gimbal system having preloaded isolation |
US9541568B2 (en) | 2014-10-08 | 2017-01-10 | Honeywell International Inc. | Systems and methods for isolated sensor device protection |
CN105570369A (zh) * | 2016-02-06 | 2016-05-11 | 青岛澳泰交通设备有限公司 | 一种橡胶减振器 |
US11187047B1 (en) | 2017-06-26 | 2021-11-30 | Hrl Laboratories, Llc | Multi-degree of freedom vibration isolator |
US10788095B2 (en) | 2017-06-26 | 2020-09-29 | Hrl Laboratories, Llc | Fluid and elastomer vibration isolator |
US10619615B2 (en) * | 2017-10-03 | 2020-04-14 | Polaris Industries Inc. | Crankcase mounts and reinforced rubber in mount on force vector |
KR102305311B1 (ko) * | 2020-02-24 | 2021-09-24 | 엘에스일렉트릭(주) | 방진 장치 |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2393071A (en) | 1941-05-03 | 1946-01-15 | Westinghouse Electric Corp | Mounting for electrical apparatus |
JPS5539866Y2 (ja) | 1975-03-19 | 1980-09-18 | ||
JPS602541B2 (ja) | 1980-04-21 | 1985-01-22 | 日産自動車株式会社 | 防振装置 |
DE3432768A1 (de) | 1984-09-06 | 1986-03-13 | Adam Opel AG, 6090 Rüsselsheim | Gummimetallager |
FR2602292B1 (fr) * | 1986-07-30 | 1990-09-07 | Hutchinson | Perfectionnements aux supports amortisseurs hydrauliques |
GB8619240D0 (en) | 1986-08-06 | 1986-09-17 | Dunlop Ltd | Elastomeric mounting |
JPH06100242B2 (ja) * | 1987-08-11 | 1994-12-12 | 東海ゴム工業株式会社 | 流体封入式マウント装置 |
US5170997A (en) * | 1989-11-30 | 1992-12-15 | Hutchinson | Resilient articulation with variable stiffness |
DE4025284A1 (de) | 1990-08-09 | 1992-04-09 | Metzeler Gimetall Ag | Radial-buchsenlager |
US5839517A (en) * | 1993-01-27 | 1998-11-24 | Lord Corporation | Vibration isolator for hand-held vibrating devices |
JPH07158675A (ja) | 1993-12-07 | 1995-06-20 | Bridgestone Corp | 防振装置 |
FR2730973B1 (fr) * | 1995-02-28 | 1997-05-16 | Peugeot | Articulation elastique notamment pour un train roulant de vehicule automobile |
JP3135496B2 (ja) * | 1996-02-08 | 2001-02-13 | トヨタ自動車株式会社 | エンジンマウント |
JPH09280314A (ja) | 1996-04-17 | 1997-10-28 | Bridgestone Corp | 防振装置 |
US5834939A (en) * | 1996-10-07 | 1998-11-10 | Makhija; Surender K. | Hand-held ignition voltage tester |
US5944297A (en) * | 1997-07-01 | 1999-08-31 | Lord Corporation | Isolating mount with preloaded elastomeric components |
US6113030A (en) * | 1997-11-17 | 2000-09-05 | Lord Corporation | Readily changeable isolator and method of assembly thereof |
JPH11210795A (ja) | 1998-01-21 | 1999-08-03 | Bridgestone Corp | 防振装置 |
US6056279A (en) * | 1998-04-30 | 2000-05-02 | General Motors Corporation | Duo-pumping hydraulic mount |
JP2001304329A (ja) * | 2000-04-19 | 2001-10-31 | Tokai Rubber Ind Ltd | 流体封入式能動型エンジンマウント |
-
2000
- 2000-09-28 US US09/675,457 patent/US6565061B1/en not_active Expired - Fee Related
-
2001
- 2001-09-25 IL IL15515201A patent/IL155152A0/xx unknown
- 2001-09-25 JP JP2002530552A patent/JP2004510110A/ja not_active Withdrawn
- 2001-09-25 EP EP01979283A patent/EP1320696A2/en not_active Ceased
- 2001-09-25 KR KR10-2003-7004562A patent/KR20030040507A/ko not_active Application Discontinuation
- 2001-09-25 WO PCT/US2001/029924 patent/WO2002027209A2/en not_active Application Discontinuation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010112555A (ja) * | 2008-10-23 | 2010-05-20 | Honeywell Internatl Inc | 振動分離装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6565061B1 (en) | 2003-05-20 |
KR20030040507A (ko) | 2003-05-22 |
WO2002027209A2 (en) | 2002-04-04 |
IL155152A0 (en) | 2003-10-31 |
WO2002027209A3 (en) | 2002-07-04 |
EP1320696A2 (en) | 2003-06-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5517556B2 (ja) | 振動分離装置 | |
JP5882466B2 (ja) | 無人航空機慣性計測モジュール | |
US10006514B2 (en) | Damper | |
US5116030A (en) | Vibration isolator | |
US20060214339A1 (en) | Vibration absorber with dynamic damper | |
JP2010112555A5 (ja) | ||
EP0069787A1 (en) | A cushioned mounting device | |
JP2004510110A (ja) | 振動遮断器 | |
US9193052B2 (en) | Mounting system for a gas gun | |
JP5804252B2 (ja) | グロメット | |
US9625284B2 (en) | Shock mount in environment sensor protector for non-isolated systems | |
US20180347656A1 (en) | Continuous framework for shock, vibration and thermal isolation and motion accommodation | |
EP3009846B1 (en) | Isolated sensor device comprising an isolator and an impact interface | |
JP2000145889A (ja) | 搭載機器の締結構造 | |
JP3266721B2 (ja) | プロペラシャフトのセンターベアリング | |
JP2001140984A (ja) | 防振装置 | |
JP3452517B2 (ja) | ストラットマウントインシュレータ | |
US20070045070A1 (en) | Disturbance isolation systems and methods for sensors | |
KR20230159951A (ko) | 듀얼 매스형 다이내믹 댐퍼 | |
JPH053687U (ja) | アイソレータ | |
JP3113726B2 (ja) | 液体封入式マウント | |
JPH0564548U (ja) | 防振ゴム | |
KR20200134002A (ko) | 중공형 드라이브 샤프트용 가변 댐퍼 | |
JPH09210119A (ja) | 防振支持装置 | |
JPH11241746A (ja) | 車両用コイルスプリングシート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080925 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080925 |
|
A072 | Dismissal of procedure [no reply to invitation to correct request for examination] |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A073 Effective date: 20090601 |
|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20090602 |