JP2004507036A - 電気コネクタ - Google Patents

電気コネクタ Download PDF

Info

Publication number
JP2004507036A
JP2004507036A JP2002505718A JP2002505718A JP2004507036A JP 2004507036 A JP2004507036 A JP 2004507036A JP 2002505718 A JP2002505718 A JP 2002505718A JP 2002505718 A JP2002505718 A JP 2002505718A JP 2004507036 A JP2004507036 A JP 2004507036A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
housing
electrical
electrical contact
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002505718A
Other languages
English (en)
Inventor
ボナヴィタ マイケル ジェイ
ボイド スティーヴン エム
トーマス ロナルド イー
ウォーカー リチャード ピー
セイムア ダグラス ジー
Original Assignee
タイコー・エレクトロニクス・ロジスティックス・アーゲー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by タイコー・エレクトロニクス・ロジスティックス・アーゲー filed Critical タイコー・エレクトロニクス・ロジスティックス・アーゲー
Priority claimed from PCT/IB2001/002154 external-priority patent/WO2002001675A2/en
Publication of JP2004507036A publication Critical patent/JP2004507036A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

長さ方向軸に沿って排除された前端及び後端を有する電気的に絶縁したハウジングを備える電気コネクタが提供される。電気コンタクト受入穴がハウジングに形成され長さ方向軸に平行に設けられる。コネクタのハウジングの後端は、所定の断面の一方向フットプリントを有するコンタクト受入口を含み、長さ方向軸に沿った所定の長さLを有する。電気コンタクトはコンタクト受入穴に配置され口と同一の断面の一方向フットプリントを有する。コンタクトの長さ方向の長さのうち少なくとも一部分(L1)は、コンタクトが絶縁したハウジングにおける電気コンタクト受け入れ穴に入るまでコンタクト受入口との係合を保持するのに十分である。一方向フットプリントによれば、ハウジングの穴とのコンタクトの正確な位置決めを保証し、コンタクト間の距離を少なくした小さなコンタクトを設けうるので、コンタクトの高密度化及びコネクタの小型化が可能である。

Description

【0001】
(技術分野)
本発明は、電気コネクタに関し、より詳細には、組立ての間における優れたアライメント(alignment)能力と、高められたコンタクト密度(contact density)と、自動車アプリケーションに適した頑丈さ(ruggedness)とを有する、小型電気コネクタに関する。
【0002】
(背景技術)
電気コネクタは、多くの分野において多数のアプリケーションで用いられる。この電気コネクタは、特に、高い信頼性と小型化とコスト削減とを組み合わせることに重点が置かれてきている自動車において用いられるのが一般的である。これらの特徴は、現在市場に出ているコネクタには欠けている。
【0003】
(発明の開示)
したがって、本発明の目的は、先行技術の不都合を防止することである。本発明の別の目的は、コネクタの組立て動作を高めることである。
【0004】
さらに本発明の別の目的は、経済的に製造することができ、かつ、高められたコンタクト密度を有しつつもサイズが小さい、コネクタを提供することである。
【0005】
さらに本発明の別の目的は、必ずしも完璧な構造となっていない電気コンタクトを受け入れるための準備(provisions)がなされたコネクタハウジング(housing)を提供することである。
【0006】
これらの目的は、本発明の一態様では、長さ方向の軸に沿って排除された前端および後端を有する電気的に絶縁したハウジングを備える電気コネクタにより実現される。電気コンタクト受け入れ穴が、上記ハウジングに形成され、かつ、上記長さ方向の軸に平行に設けられる。上記コネクタのハウジングの後端は、さらに、所定の断面の一方向のフットプリントを有するコンタクト受け入れ口を含み、かつ、上記長さ方向の軸に沿った所定の長さ「L」を有する。電気コンタクトが、上記コンタクト受け入れ穴に配置され、この電気コンタクトは、上記口と同一の断面の一方向フットプリントを有する。上記コンタクトの上記長さ方向の長さのうちの少なくとも一部分は、「L1」と表され、上記コンタクトが上記絶縁したハウジングにおける上記電気コンタクト受け入れ穴に入るまで上記コンタクト受け入れ口との係合を保持するのに十分である。
【0007】
上記一方向フットプリントによれば、上記ハウジングの穴との上記コンタクトの正確な位置決めを保証し、コンタクト間の距離を少なくした著しく小さなコンタクトを設けることができ、これにより、コンタクト密度を高めることおよびコネクタの小型化を可能となる。
【0008】
本発明の好ましい実施の形態では、上記ハウジングにおける上記コンタクト受け入れ穴は、上記コンタクトの断面よりもわずかに大きな断面を有し、付加的には、上記所定の一方向の断面のフットプリントの形状よりも大きな形状を有し、これにより、わずかに中心がずれた(misaligned)または変形した(crooked)コンタクトを依然として上記コネクタのハウジングに挿入することができる。この準備によって、完璧でない構成のコンタクトをコネクタが受け入れることが可能となり、コネクタの組立てコストが低減される。さらに別の実施の形態では、上記コネクタのハウジングにおける上記コンタクト受け入れ穴は、該穴内に完全に挿入されたコンタクトを固定して保持するロックトング(locking tongue)を含む。
【0009】
(発明を実施するための最良の形態)
本発明を、この発明のその他のさらなる目的、効果および能力とともに、より良く理解するために、添付図面に関連して解釈される下記の開示および別記請求項を参照する。
【0010】
ここで、詳細に示された図面を参照するに、図1には、電気絶縁(electrically insulating)ハウジング12、ならびに、長さ方向の軸18(図2参照)に沿って排除された(displaced)前端14および後端16を有する電気コネクタ10が示されている。複数の電気コンタクトを受け入れ穴20が、ハウジング12を通して延びる。
【0011】
穴20の内部には、カム端24aおよびコンタクトストップ(stop)24bを有するロックトング(locking tongue)24が形成されている。可撓性ガスケット26が、ハウジング12の後端16に配置され、ハウジング伸張部12aの内部に係合しており、数および位置が穴20と等しい、複数のコンタクト受け入れガスケット穴32を含む。
【0012】
ガスケット保持部30が、ハウジング伸張部12aの上に係合し、ガスケット保持部30の周縁壁30cに形成された開口部30bにかみ合うハウジング伸張部12aにおける少なくとも1つのカム突起部(cammed boss)12bによって、ハウジング伸張部12aの上に固定される。ガスケット保持部30には、複数の電気コンタクト受け入れ口32が設けられており、これら受け入れ口のそれぞれは、所定の断面の一方向フットプリント(one−way footprint)34を有する。このようなフットプリントの一実施形態の概略が、1つの角を欠いた基本的な四角形として図6に示されている。この構成は、一方の列の口32が他方の列の口に対して180度の角度が付与されるような好ましい実施形態を示す図5にも示されている。
【0013】
電気コンタクト36(図7)がハウジング穴20に配置される。例として、コンタクト36を米国特許第5,941,741号に示されたものと同様とすることができる。この例では、電気コンタクト36は、コンタクト36をハウジング12内に一方向のみに挿入することができるように、口32と同じ断面の一方向フットプリントを持った中空のおす受け入れコンタクト部36aを有するめすコンタクトである。コンタクト受け入れ部36aより後方に設けられているのは、上記フットプリントの断面積よりも小さい第2の断面積を有するワイヤ受け入れ部36bである。領域36bには、ストリップワイヤ(stripped wire)を圧着(crimp)するウイング(wing)36dと、ワイヤの絶縁部(insulation)の周りを圧着するウイング36eと、が設けられており、これにより、電気ワイヤ36f(図4参照)はコンタクト36に堅く固定される。ガスケット保持部30における口32が、後に詳細に説明するように、必要な位置決め(orientation)を付与するので、ハウジング12における電気コンタクト受け入れ穴20は、同一のフットプリントを有する必要がない。実際には、穴20が上記コンタクトよりも大きな構成を有することが好ましい。「大きな」とは、最初の位置決めを必要とすることなく上記一方向の断面を受け入れるより標準的な構成を意味している。この特定の場合には、穴20の断面を単に四角形とすることができ、これにより、ハウジング12の製造を著しく簡単にしかつそのコストを削減することができる。この特徴によってまた、ワイヤの圧着動作の間においてわずかに変形しうるコンタクト36の挿入を可能とする。また、この特定のコンタクト36の一方向の断面の領域を、コンタクトの上部において重なっている囲み(fold)36gを用いることにより形成された変形した四角形であるように示してきたが、楕円または三角形のようなその他の特有の断面を用いることが可能であることを理解されたい。重要な特徴は、口32とコンタクト36の最初の部分すなわち前部とが同一の断面を共用すること、および、この断面によってたった1つの所望の位置決めが可能となっていること、である。
【0014】
コンタクト36が図4に示すように完全に挿入された際には、可撓性のロックトング24におけるコンタクトストップ24bがコンタクト36の後縁(rear lip)36cにかみ合う一方、コンタクトの前部がストップ14aに接し、これにより、コンタクト36は穴20内に完全に固定される。
【0015】
また、コンタクト36を適当にアライメントすることを確実とする際には、おすコンタクト受け入れ部36aの長さ方向の長さL1が重要である。この長さは、図3に示すように少なくとも長さL程度の長さであり、このLは、フットプリント34を含む後端16から穴20の始まり部までの距離の長さである。これにより、コンタクトの後縁36cが上記フットプリントの位置決めの特徴をなくす前に、コンタクト36の真の前面(front)が穴20に入る、ということが確実になされる。
【0016】
コンタクトが穴20内へ挿入し続けるにつれて、コンタクト36の前端は、変位可能な(displaceable)ロックトング24のカム24aに係合し、このカム24aを空間24c内に持ち上げる。この挿入が完了すると、コンタクト36がストップ14aに当接した際に、ロックトング24は撓んで元の位置に戻り、コンタクトストップ24bはコンタクト36の後縁36cとかみ合う。この後、ロックトング無力化部38は、ハウジング12の前端14がこの無力化部が正しい位置にある間におけるロックトング24への作用を防止する位置フォーム(position form)に押し込められる。このロックトング無力化部の透視図が図9に示されている。各コンタクトについて1つ設けられたロックトング無力化部38は、数および位置が穴20と等しくなっている複数のおすコンタクト受け入れ開口部38bを含むベース38aから突出している。ロックトング無力化部は、固定された動作位置(operative position)に、該ロックトング無力化部38の内面に形成されたスロット40aにかみ合うハウジング12に形成された突起(prong)によって保持される。
【0017】
本発明の現時点で考えられる好ましい実施の形態を示して説明してきたが、当業者が、別記請求項によって特定されるような発明の範囲から逸脱することなく、様々な変形および変更を上記好ましい実施の形態に施すことが可能であることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】
図1は、本発明の一態様にかかるコネクタハウジングの透視図である。
【図2】
図2は、図1のコネクタの正面からみた断面図である。
【図3】
図3は、コンタクトが部分的に挿入されロックトングにかみ合っている、図2と同様の図面である。
【図4】
図4は、コンタクトが部分的に挿入され、ロックトングが正しい位置にある、図3と同様の図面である。
【図5】
図5は、一方向の断面の領域の一実施形態を示すガスケット保持部の斜視図である。
【図6】
図6は、上記一方向の断面の領域の一実施形態の概略図である。
【図7】
図7は、上記一方向の断面の領域を用いるコンタクトの斜視図である。
【図8】
図8は、図7のコンタクトの前面図である。
【図9】
図9は、ロックトングの一形態の斜視図である。

Claims (5)

  1. 小型電気コネクタであって、
    長さ方向の軸に沿って排除された前端および後端を有する電気的に絶縁したハウジングと、
    前記長さ方向の軸に平行に設けられた前記ハウジングにおける電気コンタクト受け入れ穴と、
    前記電気コンタクト受け入れ穴における変位可能なロックトングと、
    前記ハウジングの前記後端に配置され、かつ、コンタクト受け入れガスケット穴を有する可撓性のガスケットと、
    前記ハウジングの前記後端に固定されたガスケット保持部であって、所定の断面の一方向フットプリントを有する電気コンタクト受け入れ穴を有したガスケット保持部と、
    前記ハウジングの穴に配置され、前記所定の断面の一方向フットプリントを有する電気コンタクトと、
    を備え、これにより、前記ガスケット保持部の電気コンタクト受け入れ穴における前記コンタクトのたった1つの位置決めが可能とされ、前記コンタクトは、前記ハウジングの穴に完全に挿入された際に、前記ロックトングによって前記電気コンタクト受け入れ穴に保持され、
    さらに前記前端に結合した変位可能なロックトング無力化部と、
    を備えることを特徴とする小型電気コネクタ。
  2. 前記ガスケット保持部は、複数の電気受け入れ穴を有しており、該穴のうちの少なくともいくつかは、該穴のうちのその他に対して180度の角度が付与された前記所定の断面の一方向フットプリントを有する請求項1に記載の小型電気コネクタ。
  3. 前記前端には、電気コンタクトストップが設けられている請求項1に記載の小型電気コネクタ。
  4. 前記電気コンタクトは、所定の断面領域を有する中空のおすコンタクト受け入れ部分と、該部分から距離を隔てられたワイヤ受け入れ部分と、を有するめすコンタクトであり、
    該ワイヤ受け入れ部分は、前記所定の断面領域よりも小さい第2の断面領域を有する、請求項1に記載の小型電気コネクタ。
  5. 電気コネクタであって、
    長さ方向の軸に沿って排除された前端および後端を有する電気的に絶縁したハウジングと、
    前記長さ方向の軸に平行に設けられた前記ハウジングにおける電気コンタクト受け入れ穴と、
    を備え、
    前記後端は、さらに、所定の断面の一方向フットプリントを有するコンタクト受け入れ口を含み、かつ、前記長さ方向の軸に沿った所定の長さ「L」を有し、
    さらに前記コンタクト受け入れ穴に配置される電気コンタクトと、
    を備え、
    該電気コンタクトは、前記所定の断面の一方向フットプリントと、該コンタクトが前記絶縁したハウジングにおける前記電気コンタクト受け入れ穴に入るまで前記コンタクト受け入れ口との係合を保持するのに十分な、該電気コンタクトの長さ方向の長さのうちの少なくとも一部分「L1」と、を有する、ことを特徴とする電気コネクタ。
JP2002505718A 2001-02-22 2001-02-22 電気コネクタ Pending JP2004507036A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/IB2001/002154 WO2002001675A2 (en) 2000-02-22 2001-02-22 Electrical connector

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004507036A true JP2004507036A (ja) 2004-03-04

Family

ID=32012132

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002505718A Pending JP2004507036A (ja) 2001-02-22 2001-02-22 電気コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004507036A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008023452A1 (de) 2007-05-23 2008-12-04 Sumitomo Wiring Systems, Ltd., Yokkaichi Verbinder
JP2020202109A (ja) * 2019-06-11 2020-12-17 矢崎総業株式会社 ハウジング

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0799071A (ja) * 1993-08-06 1995-04-11 Yazaki Corp 端子固定用フロント部材を有するコネクタ

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0799071A (ja) * 1993-08-06 1995-04-11 Yazaki Corp 端子固定用フロント部材を有するコネクタ

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102008023452A1 (de) 2007-05-23 2008-12-04 Sumitomo Wiring Systems, Ltd., Yokkaichi Verbinder
JP2020202109A (ja) * 2019-06-11 2020-12-17 矢崎総業株式会社 ハウジング
US11239600B2 (en) 2019-06-11 2022-02-01 Yazaki Corporation Housing with an engaging piece
JP7025374B2 (ja) 2019-06-11 2022-02-24 矢崎総業株式会社 ハウジング

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3311997B2 (ja) コネクタ
EP1536527B1 (en) A watertight connector and method of assembling it
WO2015002111A1 (ja) メス端子アセンブリ
JP2000058172A (ja) 超小型電気コネクタおよび製造方法
JP3301597B2 (ja) 同軸コネクタ及びそれを使用する同軸コネクタ組立体
JPH09115582A (ja) 端子位置設定手段を有する電気コネクタ
US6478620B1 (en) Electrical connector
US5944559A (en) Shielded electrical connector
JP3674767B2 (ja) コネクタ
JPS6034233B2 (ja) 電気コネクタ
JP2850799B2 (ja) 端子金具及びこれを用いたジョイントコネクタ
JPH10275646A (ja) コネクタの接続方法及びコネクタ
JP2004507036A (ja) 電気コネクタ
JPH08222319A (ja) ロック機構
JP2012186115A (ja) コネクタ
JP3265971B2 (ja) 二重係止コネクタ
JPH0136309Y2 (ja)
JP4768136B2 (ja) コネクタハウジング並びにそれを用いたコネクタ及びその製造方法
JP2002075504A (ja) 電気コネクタモジュール及びそれを含む電気コネクタ組立体
JP3501442B2 (ja) 電気コネクタ
JP3534311B2 (ja) コネクタ
JP2015156387A (ja) コネクタ
JPS5841734Y2 (ja) 雌コネクタ−
JP2551525Y2 (ja) 電線コネクタ
JP2002025670A (ja) 雄側端子金具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071018

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100121

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100715