JPH08222319A - ロック機構 - Google Patents

ロック機構

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JPH08222319A
JPH08222319A JP4626395A JP4626395A JPH08222319A JP H08222319 A JPH08222319 A JP H08222319A JP 4626395 A JP4626395 A JP 4626395A JP 4626395 A JP4626395 A JP 4626395A JP H08222319 A JPH08222319 A JP H08222319A
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locking
insertion hole
opening
wedge
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JP4626395A
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Kenji Tsuji
健司 辻
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 方向性を無くして装着しやすくすることが可
能なロック機構の提供を目的とする。 【構成】 先端より手前側に凹部としてのロック孔31
を形成したブラケット30を挿入可能なようにハウジン
グ10の上壁13とブラケットホルダ20の側壁21,
21と上壁22とで囲みこんだ挿入孔を形成し、同挿入
孔のそれぞれの開口側にはそれぞれロックアーム23に
て弾性的に側方から付勢された楔状の突起24をその斜
面が開口側に向くようにして形成してある。突起24と
突起24の間の空間が供給空間であり、一方の開口から
ブラケット30を共有空間内に挿入していくと、先端が
奥側の突起24に当接したときに手前側の突起24がロ
ック孔31に入り込んで係止し、逆の方向から挿入した
ときにも同様になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロック機構に関し、特
に、先端よりも手前側に凹部を形成した挿入片を挿入孔
内に挿入させ、同挿入孔内に向けて付勢されて挿入され
た楔形の突起と同凹部とを係止せしめてロックするロッ
ク機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のロック機構を適用し、図
8〜図10に示すように車両のブラケットに固定するた
めのブラケットホルダを備えたジョイントコネクタが知
られている。
【0003】このジョイントコネクタ1は、中間に仕切
壁2aを形成した筒状のハウジング2を備え、同仕切壁
2aには各開口に向けて雄側端子金具状のバスバー3を
保持させてある。ハウジング2に挿入可能な雌側コネク
タ4は、同バスバー3に嵌合接続可能な雌側端子金具5
を保持している。一方、ハウジング2の外周面には一方
に開口するブラケットホルダ2bを形成してある。ブラ
ケットホルダ2bはハウジング2の外周壁を含めて両側
壁2b1,2b1と天井壁2b2と奥壁2b3とで五方
向から囲み、平板状のブラケット6を開口から挿入可能
に形成されている。また、天井壁2b2から延設された
可撓性を有するロックアーム2b4の先端内側には楔状
の突起2b5を形成してある。ブラケット6は、先端を
奥壁に当接するまで挿入した状態で同突起2b5に対面
する部分に貫通孔とした凹部6aを形成してある。
【0004】ブラケット6を先端からブラケットホルダ
2bの開口内に挿入していくと、まずロックアーム2b
4の先端に形成されて突出している楔形の突起2b5に
当接する。同突起2b5は斜面側を開口方向に向けてあ
り、ブラケット6の先端が当該突起2b5の斜面に沿っ
てロックアーム2b4を撓めて進入していく。同先端が
ブラケットホルダ2bの奥壁2b3に突き当たると凹部
6aは突起2b5に対面するためロックアーム2b4が
復元して同突起2b5が同凹部6aに入り込む。
【0005】楔形の突起2b5における斜面でない垂直
の側の壁面と凹部6aとが対面して係止しているため、
ブラケット6を引き抜こうとしても抜けない。すなわ
ち、ブラケット6は進入可能かつ退避不能にブラケット
ホルダ2bにロックされたことになる。なお、このジョ
イントコネクタ1自体の働きは、図9及び図10に示す
ように、ハウジング2の両方の開口に対してそれぞれ雌
側コネクタ4,4を挿入すると、各雌側コネクタ4,4
に保持されている雌側端子金具5,5がバスバー3と嵌
合接続し、これらの金具を介して同雌側端子金具5に圧
着接続されている電線7が相互に接続される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のロック
機構においては、ブラケットホルダ2bとブラケット6
とを対面させて接続するため、方向性があり、必ず方向
を確かめてからでないと装着できない煩わしさがあっ
た。特に、目視できない場所に手探りで装着するような
場合には作業効率が低下してしまう。本発明は、上記課
題に鑑みてなされたもので、方向性を無くして装着しや
すくすることが可能なロック機構の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係る発明は、先端よりも手前側に凹部を
形成した挿入片を挿入孔内に挿入させ、同挿入孔内に向
けて付勢されて挿入された楔形の突起と同凹部とを係止
せしめてロックするロック機構であって、上記挿入孔
は、双方に開口する貫通路として形成され、上記楔形の
突起は、各開口側にそれぞれ配置して構成してある。ま
た、請求項2に係る発明は、請求項1に記載のロック機
構において、上記突起は、上記凹部と係止するもののと
ともに、同凹部と係止しないものも横並びに配設して構
成してある。
【0008】さらに、請求項3に係る発明は、請求項2
に記載のロック機構において、複数の上記突起は、上記
挿入片を挟み込むように相対面する方向に向けて配設し
て構成してある。さらに、請求項4に係る発明は、先端
よりも手前側に凹部を形成した挿入片を挿入孔内に挿入
させ、同挿入孔内に対して斜面を開口側に向けた状態で
側方から挿入されて付勢されている楔形の突起と同凹部
とを係止せしめてロックするロック機構であって、上記
挿入孔は、上記挿入片の先端から凹部までを挿入する共
有空間を備えるとともにこの共有空間に連通する複数の
開口を有し、上記楔形の突起は、各開口ごとにそれぞれ
配置して構成してある。
【0009】
【作用】上記のように構成した請求項1に係る発明にお
いては、挿入孔は、双方に開口する貫通路として形成さ
れており、それぞれの開口側に楔形の突起が配置してあ
るため、一方の開口から挿入片を挿入すると、手前側の
突起については斜面を開口側にとしてあるので、これを
押しのけて挿入できるが、反対の開口側に設けられてい
る突起については斜面でない側に対面してこれに突き当
たる。すなわち、奥側の突起はストッパとして作用し、
手前側の突起は通常のように進入可能かつ退避不能に係
止するために作用する。逆の開口から挿入する場合には
それぞれの突起が逆に作用し、同様にして挿入片をロッ
クする。
【0010】また、上記のように構成した請求項2に係
る発明においては、突起のうち、挿入片の凹部と係止す
るものについては奥側となったときにストッパとして作
用するとともに、手前側となったときには係止させる作
用をし、同凹部と係止しないものについては奥側となっ
たときにストッパとして作用するとともに、手前側とな
ったときには挿入片を反対側の壁面に押さえつけてがた
つかないように作用する。
【0011】さらに、上記のように構成した請求項3に
係る発明においては、がたつかないように作用するとと
もに、係止させる突起がより凹部に入り込むように押し
つけて係止作用を向上させる。さらに、上記のように構
成した請求項4に係る発明においては、各開口から共有
空間に向けて挿入片を挿入すると、他の開口に配置され
ている楔形の突起における斜面でない側の壁面に当接す
るため、奥方向については各突起がストッパとして作用
し、挿入した開口の突起については進入可能かつ退避不
能に係止するために作用する。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、二方向か
ら挿入可能であるため、方向性が無く、装着作業を容易
にすることが可能なロック機構を提供することができ
る。また、請求項2に係る発明によれば、装着状態にお
いてガタを生じ難くすることができる。また、ストッパ
の数が増えるのでより安定して保持することもできる。
さらに、請求項3に係る発明によれば、より抜け難くす
ることができる。
【0013】さらに、請求項4に係る発明によれば、双
方向のみならず多方向から挿入できるので、より装着の
自由度が向上する。
【0014】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明の一実施例に係るロック機構を適
用したジョイントコネクタを斜視図により示しており、
図2及び図3は同ジョイントコネクタを断面図により示
している。本実施例においては、筒状のハウジングを車
体のブラケットに固定するために外側面に形成したブラ
ケットホルダにロック機構を形成してある。
【0015】図において、筒状のハウジング10は中間
に仕切壁11を形成してあり、図示しない雌側コネクタ
を両方の開口から挿入して係合可能となっている。仕切
壁11には雄タブ12aを形成したバスバー12を圧入
してあり、所定位置に同雄タブ12aが突出して上記雌
側コネクタを挿入したときに雌側端子と嵌合接続する。
すると、バスバー12の形状に応じて雌側コネクタに保
持されている雌側端子が互いに導通する。
【0016】ハウジング10の上面にはブラケットホル
ダ20を形成してある。同ブラケットホルダ20は先端
手前位置に凹部としてのロック孔31を形成した平板状
のブラケット30をハウジング10の上壁13に沿って
挿入して保持できるように側壁21,21と上壁22と
を備えており、ハウジング10の上壁13とブラケット
ホルダ20の側壁21,21と上壁22とで四方を囲ま
れて両端が開口する挿入孔を形成している。
【0017】本実施例においては、挿入片としてのブラ
ケット30が平板状であるので、挿入孔も断面扁平矩形
状としてあるが、挿入孔の形状は挿入片に応じて形成す
ればよい。例えば、同ブラケット30が丸棒状であれば
ブラケットホルダ20も丸棒を挿入できる筒状に形成す
ればよい。また、挿入片の先端を収容するとともに複数
の開口を備えていればよいので、挿入方向を三つ以上に
することも可能である。すなわち、中心にブラケット3
0の先端を保持する共有空間を形成しさえすれば、図7
に示すように、四方から挿入できるように側壁21,2
1及び上壁22を形成することもできる。
【0018】上壁22は上方から見たときに概ねH字形
に形成してあり、上壁22における左右の側壁21,2
1を結ぶ連結部22aには当該挿入孔の開口方向、すな
わち側壁21の延設方向に沿って両方向に延設されたロ
ックアーム23,23を備えている。各ロックアーム2
3の先端にはハウジング10の上壁13に向かって突出
する楔形の突起24を形成してある。同突起24は、図
2及び図3に示すように、それぞれ開口の側に斜面が形
成され反対の側に挿入方向と直角な壁面を形成してあ
る。
【0019】本実施例においては、挿入孔における二つ
のロックアーム23,23の先端に形成された突起2
4,24の間の空間が共有空間になる。また、ブラケッ
ト30においてはロック孔31から先端の部分がこの共
有空間に挿入でき、いずれかの開口から挿入していって
先端が奥側の開口の突起24に当接したときに手前側の
突起24がロック孔31に係止するように設定してあ
る。本実施例においては、アーム状として可撓性を有す
るロックアーム23の先端に突起24を形成している
が、挿入孔に対して側方から付勢されつつ退避可能に配
設されていればよく、例えば、挿入孔の軸芯方向に対し
て側方に進退可能にスライド移動できるように保持し、
バネで挿入孔内に向けて付勢するような構造とすること
もできる。
【0020】次に、上記構成からなる本実施例の動作を
説明する。平板状のブラケット30の先端をブラケット
ホルダ20におけるいずれかの開口がハウジング10の
上壁13とブラケットホルダ20の側壁21,21と上
壁22とで囲まれた開口に向けて挿入していくと、先端
は、まず、手前側に位置するロックアーム23に形成さ
れた突起24に当接する。しかしながら、突起24は開
口の側に斜面を向けて配設されているため、先端を押し
入れれば突起24が斜面を利用してロックアーム23を
撓ませながらブラケット30に乗り上がる。なおもブラ
ケット30を挿入していくと、先端は連結部22aを越
えて反対側のロックアーム23に形成された突起24に
当接する。今度は、同突起24に対して開口とは反対の
側から向かっているため、同突起24における垂直な壁
面に当接する。従って、突起24がストッパとして作用
してそれ以上は挿入することができなくなる。また、手
前側の突起24はブラケット30に形成したロック孔3
1に対面するため、撓んでいたロックアーム23が復元
して同突起24はロック孔31内に入り込んで係止す
る。同ロック孔31の内壁が突起24における垂直な壁
面に対面するため、ブラケット30を引き抜くことはで
きず、進入可能かつ退避不能に係止したことになる。図
2及び図3は、互いに反対の方向からブラケット30を
ブラケットホルダ20に挿入させた状態を示している。
図から明らかなように、一方の開口からブラケット30
を挿入したときには奥側の突起24がストッパとして作
用し、逆の開口から挿入したときには各突起24の役割
が逆転する。
【0021】このように、先端より手前側に凹部として
のロック孔31を形成したブラケット30を挿入可能な
ようにハウジング10の上壁13とブラケットホルダ2
0の側壁21,21と上壁22とで囲みこんだ挿入孔を
形成し、同挿入孔のそれぞれの開口側にはそれぞれロッ
クアーム23にて弾性的に側方から付勢された楔状の突
起24をその斜面が開口側に向くようにして形成してあ
る。突起24と突起24の間の空間が供給空間であり、
一方の開口からブラケット30を共有空間内に挿入して
いくと、先端が奥側の突起24に当接したときに手前側
の突起24がロック孔31に入り込んで係止し、逆の方
向から挿入したときにも同様になる。
【0022】上述した実施例においては、楔形の突起2
4を各開口ごとに一つずつ配設してストッパとして作用
しないときにはブラケット30のロック孔31に係止す
るようにしているが、図4〜図6に示すように、同ロッ
ク孔31に係止しない位置に可撓片25を形成してその
先端に同様の楔形の第二突起26を形成することもでき
る。図5に示すように、ロックアーム23と可撓片25
に形成されたそれぞれの突起24と第二突起26は、互
いに垂直な壁面が面一となっている。従って、図6に示
すように一方の開口からブラケット30を挿入したと
き、先端は複数の突起24,26の垂直な壁面に当接す
ることになり、ストッパが強化された効果を得ることが
できる。また、手前側の第二突起26はブラケット30
のロック孔31に入り込まないので、ブラケット30を
押さえ続けることになり、がたつかないようにする効果
も生じる。さらに、可撓片25をロックアーム23と反
対の側に配設することによって第二突起26はブラケッ
ト30を突起24の側に押さえつけることになり、同突
起24がロック孔31に深く入り込んでより正確に係止
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るロック機構を適用した
ジョイントコネクタの斜視図である。
【図2】同ジョイントコネクタの断面図である。
【図3】同ジョイントコネクタの断面図である。
【図4】変形例に係るジョイントコネクタの斜視図であ
る。
【図5】変形例に係るジョイントコネクタの断面図であ
る。
【図6】変形例に係るジョイントコネクタの断面図であ
る。
【図7】変形例に係るジョイントコネクタの斜視図であ
る。
【図8】従来のジョイントコネクタの斜視図である。
【図9】従来のジョイントコネクタの断面図である。
【図10】従来のジョイントコネクタの断面図である。
【符号の説明】
10…ハウジング 13…上壁 20…ブラケットホルダ 21…側壁 22…上壁 23…ロックアーム 24…突起 25…可撓片 26…第二突起 30…ブラケット 31…ロック孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端よりも手前側に凹部を形成した挿入
    片を挿入孔内に挿入させ、同挿入孔内に対して斜面を開
    口側に向けた状態で側方から挿入されて付勢されている
    楔形の突起と同凹部とを係止せしめてロックするロック
    機構であって、 上記挿入孔は、双方に開口する貫通路として形成され、 上記楔形の突起は、各開口側にそれぞれ配置されている
    ことを特徴とするロック機構。
  2. 【請求項2】 上記請求項1に記載のロック機構におい
    て、上記突起は、上記凹部と係止するもののとともに、
    同凹部と係止しないものも横並びに配設されていること
    を特徴とするロック機構。
  3. 【請求項3】 上記請求項2に記載のロック機構におい
    て、複数の上記突起は、上記挿入片を挟み込むように相
    対面する方向に向けて配設されていることを特徴とする
    ロック機構。
  4. 【請求項4】 先端よりも手前側に凹部を形成した挿入
    片を挿入孔内に挿入させ、同挿入孔内に対して斜面を開
    口側に向けた状態で側方から挿入されて付勢されている
    楔形の突起と同凹部とを係止せしめてロックするロック
    機構であって、 上記挿入孔は、上記挿入片の先端から凹部までを挿入す
    る共有空間を備えるとともにこの共有空間に連通する複
    数の開口を有し、 上記楔形の突起は、各開口ごとにそれぞれ配置されてい
    ることを特徴とするロック機構。
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