JP2004504340A - 微小粒子を用いる用剤の結合 - Google Patents

Abstract

内因性または外因性トランスグルタミナーゼを用いて微小粒子を介して、用剤を皮膚表面に結合させる方法が提供される。

Description

【０００１】
発明の分野
本発明は、微小粒子を使用する組織への用剤（ａｇｅｎｔ）の送達に関すると共に、それに関連する方法、製品およびキットを含む。
【０００２】
発明の背景
トランスグルタミナーゼは、特定のペプチド結合γグルタミル残基と、アミンドナー基質として作用する様々な脂肪族アミンの１次アミノ基、リジンまたはポリアミンとの、共有架橋結合反応を仲介するカルシウム依存の酵素族である（Ｄａｖｉｅｓ， ｅｔ ａｌ．， Ａｄｖ． Ｅｘｐ． Ｍｅｄ． Ｂｉｏｌ． ２５０， ３９１−４０１， １９８８）。これらの酵素は、イソペプチド架橋の形成を介して生物構造を安定化させる。哺乳類においては、酵素として活性な少なくとも５つのトランスグルタミナーゼが同定され、クローニング、配列解析が行われている。トランスグルタミナーゼ用のグルタミニル基質として作用するタンパク質の数は制限されており、これらの基質のグルタミン回りについての明確なコンセンサスは発見されていない。
トランスグルタミナーゼに関しては、主として３つの大きな流れで調査が行われてきた。これらの酵素は、膜タンパク質を標識すること、および外因性アミン類が存在しない条件において、それらの間に（γ‐グルタミン）‐リシル架橋結合の形成のための、触媒作用に用いられてきた。この標識付けは、まったく特有のものであり、穏やかな（生理学的に）反応条件下で実行することができる。したがって、例えばトランスグルタミナーゼは、ディスク膜（ｄｉｓｃ ｍｅｍｂｒａｎｅ）の暴露側の水相に位置するロドプシンの残基のみが標識されることが期待されるために、無傷（ｉｎｔａｃｔ）のディスク膜の中でロドプシンを研究するのに使用された。これらの実験において、ロドプシンは、検出可能基質としてプトレシンおよびダンシルカダベリンを用いるトランスグルタミナーゼによって標識された。
【０００３】
生体細胞内のトランスグルタミナーゼの役割についても、例えば、生体細胞内の活性トランスグルタミナーゼに出入り可能なアミン受容体タンパク質基質を検出するための、細胞浸透型（ｃｅｌｌ−ｐｅｎｅｔｒａｔｉｎｇ）の標識基質蛍光カダバリンを用いて研究が行われてきた。同様の戦略が、標識として５‐（ビオチンアミド）‐ペンチルアミンを用いても実行された。このような標識基質は、例えば蛍光によって直接検出するか、または例えば抗体を用いて間接的に検出することによって、トランスグルタミナーゼによって標識基質を共有結合させた天然タンパク質を識別することが可能である。参考文献として、Ｐｏｂｅｒ， Ｊ．Ｓ． ｅｔ ａｌ．， Ｂｉｏｃｈｅｍｉｓｔｒｙ， Ｖｏｌ． １７， Ｎｏ． １１：２１６３−２１６９ （１９７８）、および Ｌａｊｅｍｉ， Ｍ． ｅｔ ａｌ．， Ｈｉｓｔｏｃｈｅｍｉｃａｌ Ｊｏｕｒｎａｌ ２９：５９３−６０６ （１９９７）がある。
最近では、ポリグルタミンがトランスグルタミナーゼ基質であるかどうかを判定するための調査が行われた。その結果、ポリグルタミンのストレッチを含むポリペプチドが、側面残基（ｆｌａｎｋｉｎｇ ｒｅｓｉｄｕｅｓ）によって十分に溶解性が付与されている限り、すべて優れたトランスグルタミナーゼの基質であると判定された。これらの研究に基づいて、ポリグルタミンのストレッチを有するタンパク質で特徴づけられる、脊髄小脳失調（Ｓｐｉｎｏｃｅｒｅｂｅｌｌａｒ ａｔａｘｉａ）タイプＩ、マシャド・ジョセフ（Ｍａｃｈａｄｏ−Ｊｏｓｅｐｈ）病、および歯状核赤核淡蒼球ルイ体萎縮症（Ｄｅｎｔａｔｏ−Ｒｕｂｒａｌ ｐａｌｌｉｄｏｌｕｙｓｉａｎ ａｔｒｏｐｈｙ）などのある種の疾患が、トランスグルタミナーゼの作用によるこのようなタンパク質の凝集の結果として起こるものと推測された。
【０００４】
また米国特許第５５２５３３６号（その開示を参照として本願に全文を組み入れる）には、トランスグルタミナーゼおよび角質細胞タンパク質（ｃｏｒｎｅｏｃｙｔｅ ｐｒｏｔｅｉｎｓ）、トランスグルタミナーゼの天然基質を美容処置として一緒に使用することによって、角質細胞タンパク質の製剤を皮膚の外層、毛髪または爪に架橋結合させて、皮膚、毛髪または爪に保護層を形成することが記載されている。
米国特許第５４９０９８０号は、脂肪族アミンを有するか、または脂肪族アミンを有するように修飾するための用剤を選択し、次いでトランスグルタミナーゼを用いて、これらの用剤を皮膚、毛髪または爪に付着させることを記載している。この着想は原理的には間違っていないが、実際には前記９８０号特許の出願者は、前提をわずかに上回る結果しか得ていない（前記９８０号特許の実施例を参照のこと）。その実施例においては、脂肪族アミンは、単一結合分子として、あるいは予想としては（前記９８０号の化学式によると）クラスタで塗布されたものである。一対の公知のトランスグルタミナーゼ基質部分のアミン部分（ａｍｉｎｅ ｍｏｉｅｔｙ）の選択において、前記９８０号特許は、カルボキサミド基質部分を使用することを教示していない。
【０００５】
発明の概要
本発明は、微小粒子に関すると共に、組織、好ましくは皮膚、爪および毛髪などの外表面に用剤を送達するための微小粒子の使用に関する。より具体的には、本発明は、そのような組織に共有結合することのできる微小粒子を用いて様々な用剤を送達するための、組成物、キットおよび方法を提供する。
一態様においては、本発明は、微小粒子を被験者の皮膚表面に付着させるための被験者の処置方法を提供する。この方法は、内因性のトランスグルタミナーゼの存在下で、皮膚表面に微小粒子を結合させるのに十分な量で、表面利用性トランスグルタミナーゼ基質反応基（すなわち微小粒子の表面で（反応に対して）利用可能な、カルボキサミド含有基質またはトランスグルタミナーゼまたは脂肪族アミン含有基質）を有する微小粒子を皮膚表面に接触させるステップと、微小粒子の層が皮膚表面に共有結合するのに十分な時間、微小粒子を皮膚表面に接触させたままとするステップとを含む。
【０００６】
関連する態様においては、本発明は、内因性トランスグルタミナーゼでなく外因性トランスグルタミナーゼを使用すること以外は、先述の方法と類似する方法を提供する。すなわち、この方法は、外因性トランスグルタミナーゼの存在下で、微小粒子を皮膚表面に結合させるのに十分な量で、表面利用性トランスグルタミナーゼ基質反応基を有する微小粒子を皮膚表面に接触させるステップと、外因性トランスグルタミナーゼを皮膚表面に塗布するステップと、微小粒子の層が皮膚表面に共有結合するのに十分な時間、微小粒子および外因性トランスグルタミナーゼを皮膚表面に接触させたままとするステップとを含む。
一実施態様においては、表面利用性トランスグルタミナーゼ基質反応基は、脂肪族アミンを含む。関連する一実施態様においては、表面利用性トランスグルタミナーゼ基質反応基は、リジンである。関連する一実施態様においては、表面利用性トランスグルタミナーゼ基質反応基は、カルボキサミドを含む。関連する一実施態様においては、表面利用性トランスグルタミナーゼ基質反応基は、グルタミンである。微小粒子の層は、平面または非平面とすることができる。
【０００７】
一実施態様においては、微小粒子はさらに、活性用剤（ａｃｔｉｖｅ ａｇｅｎｔ）を含む。この活性用剤は、化粧料、増量剤、整髪料、毛髪固定剤、日焼け止め剤、湿潤剤、脱毛剤、抗神経ガス剤、皮膜形成剤、ビタミン、防虫剤、発色剤、薬剤、リガンド‐受容体複合体およびリガンド‐受容体複合体の受容体の群から選択してもよい。別の実施態様においては、活性用剤はそれ自体ではトランスグルタミナーゼの基質ではない。別の実施態様においては、活性用剤は、非核酸活性用剤であるか、あるいは非タンパク質活性用剤でもよいが、それに限定はされない。
さらに別の実施態様においては、微小粒子は、さらに合成ポリマーを含む。一実施形態においては、合成ポリマーはラテックスである。別の実施態様においては、合成ポリマーはポリスチレンである。一例では、微小粒子は多孔質であるのに対して、別の例では中空（すなわちマイクロスフィアまたはマイクロキャプセル）である。ある実施態様においては、微小粒子の寸法は、５ミクロン未満、または１ミクロン未満、または１００〜５００ナノメートル、または１００ミクロン未満、または２０〜９０ナノメートル、または２０〜３５ナノメートル、または２０ナノメートル未満、または１〜１０ナノメートル、または５〜１０ナノメートルである。ある実施態様においては、微小粒子は、皮膚の角質化された層に入るが、生体細胞の層には入らない。しかし、後者の実施態様において、微小粒子内に包含される用剤は、生体細胞の層に入ることができる。
【０００８】
重要な実施態様において、微小粒子は非生分解性（ｎｏｎ−ｂｉｏｄｅｇｒａｄａｂｌｅ）である。微小粒子は、好ましくは非水溶性であり、より好ましくは洗剤不溶性である。
一実施態様においては、トランスグルタミナーゼ基質反応基は、ポリマーの一部である。ポリマーとしては、アミノ酸残基のポリマー、非アミノ酸残基、またはアミノ酸と非アミノ酸残基の混合でもよいが、それに限定されるものではない。関係する実施態様においては、ポリマー中の残基の少なくとも５０％はリジンであるか、あるいは少なくとも５０％がグルタミンである。ポリマーは、微小粒子に共有結合してもよいが、それが必須ではない。一実施態様においては、ポリマーは、好ましくは表面利用性末端または表面利用性ループにおいて、脂肪族アミンを豊富に含むか、またはカルボキサミドを豊富に含むか、または両者を豊富に含む。別の実施態様においては、ポリマーは、好ましくは表面利用性末端または表面利用性ループにおいて、リジンを豊富に含むか、またはグルタミンを豊富に含むか、または両者を豊富に含む。ある実施態様においては、ポリマーは、少なくとも２つの連続結合された脂肪族アミンまたはカルボキサミド、少なくとも３つの連続結合された脂肪族アミンまたはカルボキサミド、少なくとも４つの連続結合された脂肪族アミンまたはカルボキサミド、および少なくとも５つの連続結合された脂肪族アミンまたはカルボキサミドからなる群から選択されるポリマーを含む。
【０００９】
関係する実施態様においては、ポリマーは、少なくとも２つの連続結合されたリジンまたはグルタミン、少なくとも３つの連続結合されたリジンまたはグルタミン、少なくとも４つの連続結合されたリジンまたはグルタミン、および少なくとも５つの連続結合されたリジンまたはグルタミンからなる群から選択されるポリマーを含む。その他の実施態様においては、ポリマーは、少なくとも５つの連続結合された脂肪族アミンまたはカルボキサミド、少なくとも１０の連続結合された脂肪族アミンまたはカルボキサミド、少なくとも１５の連続結合された脂肪族アミンまたはカルボキサミド、少なくとも２０の連続結合された脂肪族アミンまたはカルボキサミド、少なくとも３０、少なくとも４０、少なくとも５０、少なくとも６０および少なくとも７０の連続結合された脂肪族アミンまたはカルボキサミドからなる群から選択されるポリマーを含む。その他の実施態様においては、ポリマーは、少なくとも５つの連続結合されたリジンまたはグルタミン、少なくとも１０の連続結合されたリジンまたはグルタミン、少なくとも１５の連続結合されたリジンまたはグルタミン、少なくとも２０の連続結合されたリジンまたはグルタミンからなる群から選択されるポリマーを含む。本明細書に提示する、リジンまたはリジンを豊富に含むポリマーに関係する実施態様の多くは、同等に脂肪族アミンおよび脂肪族アミンを豊富に含むポリマーにもそれぞれ該当する。同様に、本明細書に提示する、グルタミンまたはグルタミンを豊富に含むポリマーに関係する実施態様の多くは、カルボキサミドおよびカルボキサミドを豊富に含むポリマーにも同等に該当する。
【００１０】
本発明のさらに別の態様においては、組成物が提供され、この組成物は、微小粒子であって、好ましくは非生分解性であり、活性用剤と、好ましくは表面利用可能な脂肪族アミントランスグルタミナーゼ基質を豊富に含むポリマーとを含む。重要な実施態様においては、微小粒子は、活性用剤と、トランスグルタミナーゼ基質反応基を有するリジンを豊富に含むポリマーとを含み、また微小粒子は非生分解性であり、トランスグルタミナーゼ基質反応基は表面利用可能（ｓｕｒｆａｃｅ ａｖａｉｌａｂｌｅ）である。
本発明はさらに、マイクロパーティクスルを含む組成物であって、該微小粒子が、活性用剤と、カルボキサミドトランスグルタミナーゼ基質を豊富に含むポリマー、または脂肪族アミントランスグルタミナーゼ基質を豊富に含むポリマーとを含み、トランスグルタミナーゼ基質が好ましくは表面利用可能である、前記組成物を提供する。重要な一実施態様においては、微小粒子は、活性用剤と、トランスグルタミナーゼ基質反応基を有するグルタミンを豊富に含むポリマーとを含み、トランスグルタミナーゼ基質反応基は表面利用可能である。一実施態様においては、微小粒子は、活性用剤と、脂肪族アミンおよびカルボキサミドの両方を豊富に含むポリマーとを含む。微小粒子組成物および薬学的に許容し得る担体を含む、医薬製剤も提供される。
【００１１】
一実施態様においては、トランスグルタミナーゼ基質反応基は、内因性トランスグルタミナーゼの存在下において、微小粒子を皮膚表面に結合するのに十分な量で、表面利用可能である。別の実施態様においては、トランスグルタミナーゼ基質反応基は、外因性トランスグルタミナーゼの存在下で、微小粒子を皮膚表面に結合するのに十分な量で、表面利用可能である。
別の実施態様においては、微小粒子は、非生分解性である。好ましくは、微小粒子は非水溶性であり、さらに好ましくは洗剤不溶性である。ある実施態様においては、微小粒子は、５ミクロン未満、または１ミクロン未満、または１００〜５００ナノメートル、または１００ナノメートル未満、または２０〜９０ナノメートル、または２０〜３５ナノメートル、または２０ナノメートル未満、または１〜１０ナノメートル、または５〜１０ナノメートルである。微小粒子は多孔質であるか、または中空であってもよいが、それに限定はされない。
【００１２】
一実施態様においては、微小粒子はさらに、合成ポリマーを含む。一実施態様においては、合成ポリマーは、非生分解性であり、好ましくはラテックスまたはポリスチレンのいずれかである。関係する実施態様においては、リジンを豊富に含むポリマー、またはグルタミンを豊富に含むポリマーは、合成ポリマーと共有結合する。
グルタミンを豊富に含むポリマーは、アミノ酸のポリマーまたは、アミノ酸および非アミノ酸残基のポリマーを含んでもよい。一実施態様においては、グルタミンを豊富に含むポリマーは、少なくとも２０％、少なくとも３０％、少なくとも４０％、または少なくとも５０％のグルタミンを含む。同様に、リジンを豊富に含むポリマーは、アミノ酸のポリマー、またはアミノ酸と非アミノ酸残基のポリマーを含んでもよい。一実施態様においては、リジンを豊富に含むポリマーは、少なくとも２０％、少なくとも３０％、少なくとも４０％、または少なくとも５０％のリジンを含む。脂肪酸またはカルボキサミドを豊富に含むポリマ‐は、同様に定義され、前述の範囲（すなわち、脂肪族アミンを豊富に含むポリマーは少なくとも２０％、少なくとも３０％、少なくとも４０％、少なくとも５０％の脂肪族アミンなどを含んでもよい）を有する。グルタミンを豊富に含むポリマーは、表面利用性末端または表面利用性ループにおいてグルタミンを豊富に含んでもよい。リジンを豊富に含むポリマーは、表面利用性末端または表面利用性ループにおいてリジンを豊富に含んでもよい。グルタミンを豊富に含むポリマーまたはリジンを豊富に含むポリマーは、微小粒子と共有結合させてもよい。
【００１３】
ある実施態様においては、グルタミンを豊富に含むポリマーは、少なくとも５つの連続結合したグルタミン、少なくとも１０の連続結合したグルタミン、少なくとも１５の連続結合したグルタミン、少なくとも２０の連続結合したグルタミンからなる群から選択されるポリマーを含む。その他の実施態様においては、リジンを豊富に含むポリマーは、少なくとも２つの連続結合されたリジン、少なくとも３つの連続結合されたリジン、少なくとも４つの連続結合されたリジン、および少なくとも５つの連続結合されたリジンからなる群から選択されるポリマーを含む。
ある実施態様において、活性用剤は、化粧料、増量剤、整髪料、毛髪固定剤、日焼け止め剤、湿潤剤、脱毛剤、抗神経ガス剤、皮膜形成剤、ビタミン、防虫剤、発色剤、薬剤、リガンド‐受容体複合体、およびリガンド‐受容体複合体の受容体の群から選択してもよい。一実施態様においては、微小粒子に含まれる活性用剤は、それ自体はトランスグルタミナーゼの基質ではない。別の実施態様においては、活性用剤は、非タンパク質活性用剤である。さらに別の実施態様においては、活性用剤は、非核酸活性用剤である。
【００１４】
本発明はさらに、別の態様において、非核酸活性用剤と、共有結合した表面利用性トランスグルタミナーゼ基質反応基とを含む微小粒子を含む組成物を提供する。微小粒子の寸法は、１００〜５００ナノメートルである。その他の実施態様においては、微小粒子の寸法は１００ナノメートル未満であり、好ましくは寸法が２０〜９０ナノメートル、さらに好ましくは寸法が２０〜３５ナノメートルである。さらに別の実施態様においては、表面利用性トランスグルタミナーゼ基質反応基は自由ペンダント基である。
本発明は、その他の態様において、本発明の前述（または後述）のいずれかの微小粒子を含むキット、および皮膚表面に微小粒子を局所的に塗布するための手引書を提供する。このキットには、内因性トランスグルタミナーゼの存在下で、皮膚表面に微小粒子を結合するのに十分な量で、表面利用性トランスグルタミナーゼ基質反応基を含む微小粒子を含めてもよい。代替手法としては、外因性トランスグルタミナーゼの存在下で、表面利用性トランスグルタミナーゼ基質反応基を、皮膚表面に微小粒子を結合するのに十分な量としてもよい。この後者の実施態様において、キットに、さらにトランスグルタミナーゼを含んでもよい。いずれのキットにおいても、微小粒子は、軟膏剤、エアロゾル、ゲル、およびローションからなる群から選択される形態を含む、局所的に処方する形態で提供してもよい。
【００１５】
微小粒子はタンパク質材料に結合される。インビボで使用されるときには、微小粒子は体組織に付着する。付着位置として特に重要な体組織は、外皮（特に皮膚、爪、毛髪、粘膜、眼の表面など）、内臓器、内部組織、および傷床（ｗｏｕｎｄ ｂｅｄｓ）である。インビトロの応用においては、組織は体組織、組織または細胞単離、単離タンパク質、合成タンパク質、例えば、本発明によるアッセイシステムに使用する細胞培養などである。好ましい実施態様においては、体組織は皮膚、爪または毛髪の表面である。皮膚または皮膚表面の処置に関して本明細書に記載するいずれの実施態様においても、毛髪および爪の処置も目的としており、相互交換できることを理解すべきである。
本発明の上記およびその他の態様を、以下にさらに詳細に記載する。
【００１６】
発明の詳細な説明
本発明は、固有の表面特性を有する微小粒子が組織に結合され、それによって長期にわたる用剤の組織への送達を可能にすることを発見したことに一部関係している。
本発明の微小粒子はその表面上に、トランスグルタミナーゼ基質反応基を接触可能な形態（すなわち、表面利用性トランスグルタミナーゼ基質反応基）で有する。トランスグルタミナーゼ基質反応基は、グルタミン残基のカルボキサミド基などのカルボキサミド基、リジン残基の脂肪族アミン残基などの脂肪族アミン残基を含む。本発明の微小粒子は活性用剤を含有し、この活性用剤は、微小粒子から放出されたときに、予防、治療または美容便益を、それが接触する外部体表面に提供する。本発明の微小粒子は、好ましくは皮膚、毛髪または爪などの広い体表面に使用することを目的とするものである。結果的に、外表面に付着して残留し、かつ処置の間（例えば、数日または数週間）、実質的に劣化することのない微小粒子は、本発明において最も有用である。活性用剤を含有し（本明細書に記載のように）、活性用剤がその予防、治療または美容目的を達成するのに十分な時間、（本明細書に記載した共有結合の結果として）活性用剤を（例えば、皮膚表面）に保持し、かつ外部表面上に放出することのできる任意の微小粒子が、本発明において有用である。微小粒子は一般に、拡散することによって、あるいは劣化または腐食することによって、用剤の供給が可能になる。制御された速度で、ポリマーから活性用剤が浸透する、拡散システムの例が、米国特許第３８５４４８０号、同５１３３９７４号および同第５４０７６８６号に記載されている。活性用剤がマトリックス内に含有され、このマトリックスが、時間と共に侵食される侵食型システムの例が、米国特許第４４５２７７５号、同第４６７５１８９号、および同第５７３６１５２号に記載されている。
【００１７】
本発明は、生分解性または非生分解性のいずれかである微小粒子を提供する。「生分解性」の用語は、本明細書においては、物質がインビボで（すなわち、皮膚などの外表面と接触して）劣化する能力を意味して用いる。通常、生分解性微小粒子は、いったん生理環境と接触すると容易に加水分解される結合を有するポリマーから製造される。
本発明によれば、微小粒子の皮膚、毛髪または爪への共有結合が望ましい。微小粒子を皮膚上に、好ましくは層状に、所要の時間保持し、これによって所望のように活性用剤を、均一に広く放出させるのが、共有結合である。微小粒子が速く劣化しすぎるか、あるいは石鹸などの洗剤と接触したときに劣化すると、均一に広く放出することができない。劣化が遅いか、または劣化が共有結合と独立に発生し得る（シェル内での劣化など）場合には、劣化は許容される。したがって、生分解性微小粒子は、本発明のいくつかの態様に含まれる。好ましくは、生分解性微小粒子は、活性用剤の皮膚表面への十分な供給を確保するために、実質的に処置に対応する期間（例えば数日、数週）後にのみ劣化する。
【００１８】
特異な生分解性を示す微小粒子も、本発明において有用である。「特異な生分解性」を示す微小粒子とは、その体積全体にわたって均一に分解しないものである。その代わりに、例えば最初は内部または中心領域が分解する。内部分解性微小粒子は、生分解性の芯を非生分解性の多孔質フィルムまたはシェルで被覆することによって形成される。あるいは微小粒子は、外表面から分解してもよいが、分解過程においても微小粒子の共有結合が望まれる間は、十分な量の反応基が表面に共有結合されたままであり、微小粒子内に延びていることが必要である。これは、例えば内部的に共有架橋された微小粒子によって達成可能である。重要な実施態様において、共有結合が望ましい期間中、微小粒子は、皮膚表面への付着位置において実質的に非生分解性である。
【００１９】
本発明に有用な別の種類の微小粒子は、非生分解性のものである。非生分解性微小粒子は、生理環境または温度への暴露によっても分解しないものである。上述のように、そのような非生分解性粒子は、拡散によって活性用剤を放出する。カルボキサミドまたは脂肪族アミン反応基を有する微小粒子のサブセットは非生分解性であるのが好ましい。重要な実施態様においては、微小粒子は、数日から数週間続く処置の期間中、実質的に非生分解性であるか、あるいは完全に非生分解性である。
この例においては、微小粒子は、それが付着していた死滅した皮膚細胞と共にそのまま脱落する。当業者には周知のように、場合によっては微小粒子が付着する、皮膚の最外部（すなわち角質層）は生体ではなく、１０〜１４日毎に脱落して完全に置換される。
【００２０】
本発明の微小粒子は、天然産出のポリマーまたは非天然産出のポリマーを用いて合成することができる。非天然産出ポリマーとは、本明細書では合成ポリマーを意味する。天然産出ポリマーには、核酸、ペプチド、ポリペプチド、炭水化物、アルギン酸塩、多糖類（例えば、デキストラン、セルロースおよびグリコゲン）、リポ多糖類、キトサン、キチン、ペプチドグリカン、デンプン、グリコサミノグリカン、コラーゲン、ゴム（シス‐１，４‐ポリイソプレン）、グアユールゴムノキ（ｇｕａｙｕｌｅ（Ｐａｒｔｈｅｎｉｕｍ ａｒｇｅｎｔａｔｕｍ））、コラーゲン、その化学誘導体（例えばアルキル、アルキレン、水酸化、酸化および当業者が定型的に実施するその他の修飾などの、化学基の置換および付加）、アルバミンおよびその他の親水性タンパク質、ゼインおよびその他のプロラミン、および親水性タンパク質、コポリマーおよびその混合物を含む。
【００２１】
微小粒子はさらに、１つまたは複数の合成ポリマーまたはコポリマーを含んでもよい。本明細書で用いる用語「合成」は、天然産生ではない物質を意味する。例示的な合成ポリマーとしては、それに限定されるものではないが、次のようなものがある。ポリアミド、ポリカーボネート、ポリアルキレン、ポリスルホン、ポリ（２‐スルホブチル‐ビニルアルコール）‐グラフト‐ポリ（Ｄ，Ｌ‐乳酸‐コ‐グリコール酸）（ｐｏｌｙ（２−ｓｕｌｆｏｂｕｔｙｌ−ｖｉｎｙｌ ａｌｃｏｈｏｌ）−ｇｒａｆｔ−ｐｏｌｙ（Ｄ，Ｌ−ｌａｃｔｉｃ−ｃｏ−ｇｌｙｃｏｌｉｃ ａｃｉｄ））、ポリ‐ヒドロオキシアルカノアート、ポリアルキレングリコール、ポリアルキレン酸化物、ポリアルキレンテレフタレート、ポリジメチルシロキサンポリビニルアルコール、ポリビニルエーテル、ポリビニルエステル、ハロゲン化ポリビニル、シリコーン、ポリグリコール酸（ＰＣＡ）、ポリ乳酸（ＰＬＡ）、乳酸およびグリコール酸のコポリマー（ＰＬＧＡ）、ポリ無水物（ｐｏｌｙａｎｈｙｄｒｉｄｅｓ）、ポリオルトエステル（ｐｏｌｙｏｒｔｈｏｅｓｔｅｒ）、ポリビニルピロリドン、ポリグリコライド（ｐｏｌｙｇｌｙｃｏｌｉｄｅｓ）、ポリシロキサン、ポリウレタンおよびそのコポリマー、アルキルセルロース、ヒドロオキシアルキルセルロース、セルロースエーテル、セルロースエステル、ニトロセルロース、アクリルおよびメタクリルエステルのポリマー、メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロオキシプロピルセルロース、ヒドロオキシ‐プロピルメチルセルロース、ヒドロオキシブチルメチルセルロース、酢酸セルロース、プロピオン酸セルロース、酢酸セルロース酪酸（ｃｅｌｌｕｌｏｓｅ ａｃｅｔａｔｅ ｂｕｔｙｒａｔｅ）、酢酸セルロースフタル酸（ｃｅｌｌｕｌｏｓｅ ａｃｅｔａｔｅ ｐｈｔｈａｌａｔｅ）、カルボキシルエチルセルロース（ｃａｒｂｏｘｙｌｅｔｈｙｌ ｃｅｌｌｕｌｏｓｅ）、三酢酸セルロース、硫酸セルロースナトリウム塩（ｃｅｌｌｕｌｏｓｅ ｓｕｌｐｈａｔｅ ｓｏｄｉｕｍ ｓａｌｔ）、ポリ（メチルメタクリレート）、ポリ（エチルメタクリレート）、ポリ（ブチルメタクリレート）、ポリ（イソブチルメタクリレート）、ポリ（ヘキシルメタクリレート）、ポリ（イソデシルメタクリレート）、ポリ（ラウリルメタクリレート）、ポリ（フェニルメタクリレート）、ポリ（メチルアクリレート）、ポリ（イソプロピルアクリレート）、ポリ（イソブチルアクリレート）、ポリ（オクタデシルアクリレート）、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ（エチレングリコール）、ポリ（エチレンオキシド）、ポリ（エチレンテレフタレート）、ポリ（ビニルアルコール）、ポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニル、ポリスチレンおよびポリビニルピロリドンである。
【００２２】
さらに別の微小粒子としては、合成および天然産生残基のキメラポリマーで構成してもよい。本明細書で用いる「キメラポリマー」の用語は、異なる残基またはユニットのポリマーを意味する。例えば、キメラポリマーは、アミノ酸および非アミノ酸残基を含むか、または天然残基および合成残基を含んでもよい。本明細書では、ポリマーの残基は、ポリマーのユニットを意味して（または同義で）用いる。ポリマー残基（すなわちポリマーユニット）の例としては、ペプチド内のアミノ酸、核酸内のヌクレオチドがある。サッカリド、脂肪酸、ステロール、イソプレノイド、プリン、ピリミジン、上記の誘導体もしくは構造類縁化合物、またはそれらの組み合わせなどの非アミノ酸残基を用いてもよい。非天然産生非アミノ酸置換基には、それに限定されないが、２‐アゼチジンカルボン酸（２−ａｚｅｔｉｄｉｎｅｃａｒｂｏｘｙｌｉｃ ａｃｉｄ）、ピペコリン酸、Ｓ‐エチルイソチオウレア、２‐ＮＨ_２‐チアゾリンおよび２‐ＮＨ_２‐チアゾールがある。
【００２３】
天然、合成およびキメラのポリマーは、本明細書における意図としては、それ自体が生分解性であっても、非生分解性であってもよい。生分解性のポリマーの例としては、乳酸およびグリコール酸のポリマー、ポリ無水化物、ポリ（オルト）エステル、ポリウレタン、ポリ（ブチック酸）（ｂｕｔｉｃ ａｃｉｄ）、ポリ（吉草酸）（ｐｏｌｙ（ｖａｌｅｒｉｃ ａｃｉｄ））、およびポリ（ラクチド‐コカプロラクトン）（ｐｏｌｙ（ｌａｃｔｉｄｅ−ｃｏｃａｐｒｏｌａｃｔｏｎｅ））、および本願に列記した天然ポリマーなどがある。一般に、これらの材料は、酵素的加水分解またはインビボで水に触れることによって、表面または全体侵食によって分解する。ポリマーは任意選択で、その重量の約９０％までの水を吸収することのできるヒドロゲルの形態でもよく、さらに、任意選択で多価イオンまたはその他のポリマーと架橋させてもよい。
非生分解性合成ポリマーには、ラテックス、ポリスチレン、ポリスチレン誘導体、ポリ‐Ｎ‐エチル‐４‐ビニルピリジニウムブロミド、シリコーン、ポリプロピレン、エチレン酢酸ビニル、ポリ（メト）アクリル酸、ポリメチルアクリレート、ポリアミド、そのポリマーおよび混合物などがある。米国特許第５８６１１４９号は、本発明において使用可能な非生分解性微小粒子を製造する方法を開示している。本発明に有用なポリスチレン粒子は、ポリサイエンス社（Ｐｏｌｙｓｃｉｅｎｃｅｓ， Ｉｎｃ．（Ｗａｒｒｉｎｇｔｏｎ， ＰＡ））、セラディン（Ｓｅｒａｄｙｎ （Ｉｎｄｉａｎａｐｏｌｉｓ， ＩＮ））、およびダイナル（Ｄｙｎａｌ）などの、様々なメーカによって市販されている。
【００２４】
微小粒子は、コレステロール、コレステロールエステルおよびモノ‐、ジ‐、トリ‐グリセリドなどの脂肪酸または中性脂肪などのステロールを含む脂質のような非ポリマー部分で形成するか、あるいはそれらを含んでもよい。
微小粒子は、有機物質および／または無機物質から製造してもよい。上記のポリマーの多数は、有機質である。無機質物質の例としては、それらに限定されるものではないが、ポリ燐酸塩、ジルコニアシリカ（ＺＳ）、Ｓｉ（ＯＣ_２Ｈ_５）_４、Ａｌ（ＮＯ_３）_３×９Ｈ_２Ｏ、ＡｇＮＯ_３、ＨＮＯ_３、ポリ（フェニルフォスフィノボラン（ｐｈｅｎｙｌｐｈｏｓｐｈｉｎｏｂｏｒａｎｅ））（ポリスチレンの無機質類縁物）およびＰＲＩＭＭなどがある。
微小粒子を構成するポリマーおよび非ポリマーは、架橋してもよいが、しなくてもよい。架橋剤としては、ＵＶ放射などの電磁放射に加えて、グルタルアルデヒド、ジチオビス（スクシンイミド）プロピオナート、カルボジイミド、Ｎ‐スクシンイミジル‐３‐（２‐ピリジルジチオ）プロピオナート（ＳＰＤＰ）、１，４‐ビス（アクリロイル）ピペラジン、Ｎ‐ヒドロオキシスルホスクシンイミドなどがある。本願において記載する微小粒子の様々な化学工程に適した広範囲の架橋剤が、ピアス社（Ｐｉｅｒｃｅ Ｃｈｅｍｉｃａｌ Ｃｏ． （Ｒｏｃｋｆｏｒｄ， ＩＬ））およびシグマアドリッチ（Ｓｉｇｍａ Ａｌｄｒｉｃｈ （Ｓｔ． Ｌｏｕｉｓ））などのメーカによって市販されている。
【００２５】
いくつかの実施態様においては、微小粒子は、主として１つまたは複数のポリマーで構成される。中性および合成ポリマーの混合を、微小粒子合成に使用してもよい。微小粒子には、同種または異種のポリマーまたは非ポリマーで構成される外部被覆を施してもよい。一例として、微小粒子は、内部的にはポリスチレンと活性用剤で構成し、トランスグルタミナーゼ基質反応基（以下に記述）を豊富に含む物質で（好ましくは共有結合させて）外部被覆を施してもよい。その他の関係する実施態様においては、２つ以上のポリマーまたは非ポリマー、あるいはそれらの組み合わせを、微小粒子形成に先立って混合し、両者を組み合わせて微小粒子の内部および外部表面に存在するようにしてもよい。
【００２６】
本願において使用する用語「微小粒子」は、ナノメートルおよびミクロン両方の寸法の粒子、球およびカプセル（すなわち微小粒子、マイクロスフィア、ナノパーティクル、ナノスフィア、マイクロカプセル、ナノカプセル）を包含する。微小粒子には、球および楕円などの規則形状と共に、不規則形状を含む様々な形状を採用することができる。さらに表面は、そうでなくてもよいが、滑らかにする。微小粒子は、シェルの中心に用剤を蓄えた中空でもよく、この場合には、これらはマイクロカプセルまたはナノカプセルと呼ばれる。代替案として、微小粒子は、固体のポリマーまたは非ポリマー基質全体に用剤を分散させた多孔質でもよく、この場合には、マイクロスフィアまたはナノスフィアと呼ばれる。多孔質微小粒子は、好ましくは粒子の外部表面に開口している、相互連結している可能性のある内部チャネル（または孔）を有するものである。中空および多孔質微小粒子の合成方法は、当該技術において周知である。多孔質微小粒子は、一般的には微小粒子合成とその後に続くその除去（例えば適当な溶媒への溶解によって）および活性用剤を含む溶液との置換中に、ポロジェン（ｐｏｒｏｇｅｎ）の包含によって製造される。本願で提供される多孔質微小粒子は、追加でトランスグルタミナーゼ基質反応基（以下に記述）を含む被覆を、内部的にはこれらの基を含むことなく、施してもよい。
【００２７】
微小粒子は、大きさが５ミクロン未満（すなわち、微小粒子の任意方向の寸法が５ミクロン未満）とすることが推奨される。微小粒子は、体外表面に塗布したときに滑らかさを感じるように、十分に小さくする必要がある。いくつかの実施態様においては、粒子が外部表面に浸透することを予防するのに十分な大きさにすることが好ましい。１００ミクロン未満の微小粒子が、皮膚表面に浸透する能力があることは先に述べた。ある実施態様においては、微小粒子またはその表面利用性トランスグルタミナーゼ活性基は、外部表面に浸透し、生体細胞の層までは含まないが、それに達するまで浸透する能力があることが好ましい。したがって、いくつかの実施態様において、微小粒子の平均寸法は、１ミクロン未満であるが１００ナノメートルを超え、その他の実施態様においては１００〜５００ナノメートルである。さらに別の実施態様においては，微小粒子の平均寸法は、１００ナノメートル未満、２０〜９０ナノメートル、または２０〜３５ナノメートルである。これらの小さな粒子寸法は、皮膚への粒子の浸透が望ましいときには好ましい。ほとんどの場合において、微小粒子が、生体層に浸透することは望ましくない可能性があり、その場合には微小粒子が角質層に留まるようにする。５ナノメートル未満のその他の微小粒子と同様に、１ナノメートル未満の微小粒子は生体層に浸透する可能性があり、したがってほとんどの場合に避けるべきである。しかし、これらの粒子は角質層に進入するのが望ましく、それによって活性用剤を放出し、この活性用剤が生体層中に拡散することによって、生体層に進入する。さらに本発明のある態様においては、平均寸法として１ナノメートルから２０ナノメートル、特に５ナノメートルから１０ナノメートルが望ましい。本願に記載する様々な実施態様に最も適した粒子寸法を決めることは、当業者の知識の範囲である。
【００２８】
寸法は、すべての粒子がある寸法または範囲にある、均一な寸法としても、または寸法を混合させてもよい。微小粒子が表皮の最外層に浸透するのを防止するのが望ましい場合には、すべての微小粒子は、最小でもある寸法（例えば最小で１００ナノメートル）である必要がある。すべての微小粒子が表皮の最外層に浸透するのが望ましい場合には、すべての粒子は、ある寸法以下（例えば１００ナノメートル以下）でなくてはならない。
また、様々な寸法とすることによって、微小粒子が寸法に応じて異なる程度まで浸透し、３次元的な「層」を形成するのが望ましいこともある。寸法は、供給する用剤、処置の条件、処置の望ましい期間、および当業者には周知のその他の要因などに依存する。適切な寸法の決定は、定型的な実験だけで、異なる寸法を試験し、特定の目的に対して理想的な１つまたは複数の寸法を決定することで実施できる。
微小粒子は、タンパク質材料に結合される。インビボで使用されるときには、微小粒子は体組織に付着する。付着の場所として特に重要な体組織は、外皮（具体的には皮膚、爪、毛髪、粘膜および眼の表面）、内部組織、内部組織および傷床である。インビトロ用途においては、この組織は、体組織、組織または細胞単離、単離タンパク質、合成タンパク質、本発明によるアッセイシステムに使用するための細胞培養などである。好ましい実施態様においては、体組織は皮膚、爪、または毛髪表面である。
【００２９】
これらの粒子は皮膚、毛髪および爪に特に使用されるために、粒子によっては、これらの部位の表面において通常使用される洗剤（例えば、ハンドソープ、顔石鹸、ボディ用石鹸、およびシャンプー）の作用に対して抵抗を有することが重要である。したがって、いくつかの実施態様においては、微小粒子は水不溶性であり、好ましくは洗剤不溶性である（例えば、微小粒子も、微小粒子と外部表面との間の結合も、ハンドソープ、ボディソープ、シャンプーなどの洗剤に触れることによって悪影響を受けることがない）。本願で列記する有機ポリマーの多くは、水不溶性である。水不溶性の粒子を製造するのに、どのポリマーが好ましいかを決めることは、当業者には容易に実施できることである。微小粒子を洗剤不溶性にする１つの方法は、微小粒子に不溶性を与えるために、共有以外の結合を生成するその他の特性を有する粒子もしくはその代替物を、架橋結合させるか、あるいは変性させる方法である。架橋結合を用いる場合には、トランスグルタミナーゼ基質反応基を保護することによって、架橋結合に参加することを防止するか、トランスグルタミナーゼ基質反応基に影響を与えない架橋剤を使用するか、またはそのような架橋を行った後に、トランスグルタミナーゼ基質を微小粒子に結合させることが推奨される。別の実施態様においては、米国特許第４９２７６８７号に教示されているようなフッ素化ステロイドを組み込むことによって、微小粒子に、洗剤処理に対してより高い抵抗力をもたせることができる。
【００３０】
有用とするためには、微小粒子は、トランスグルタミナーゼ基質反応基を有することが必要である。トランスグルタミナーゼ基質反応基は、カルボキサミド基、好ましくはγカルボキサミド、およびアミン基、好ましくは脂肪族アミン基を含む。カルボキサミド基は、少なくともグルタミン残基内に存在し、脂肪族アミンは少なくともリジン残基内に存在する。これらの反応基は、それに限定はされないが、ペプチド、ポリペプチドおよびタンパク質などの、その反応基を含有する任意の成分で提供してもよい。
トランスグルタミナーゼが、リジン以外の基質をグルタミン残基に架橋結合できることは先に示した。例えば、ジアミンおよびポリアミン（スペルミン、スペルジミンを含む）などの脂肪族アミンを含有する化合物は、トランスグルタミナーゼ基質として作用することを示した。したがって、当業者であれば、本願に記載する、反応性アミンおよびカルボキサミドなどのトランスグルタミナーゼを、定型的な実験だけによって、合成、試験することが可能である。
【００３１】
前述の考察において示唆したように、これらの反応基を、微小粒子を結合させる体組織（例えば皮膚）と接触可能にすることが重要である。反応基を十分に暴露すると共に、それを結合させる主鎖は、好ましくは十分に柔軟性をもたせることによって、接触面上の反応基と反応し、かつ共有結合を形成するようにしなくてはならない。微小粒子の表面上に存在する反応基は接触可能となりやすく、したがってこのような「表面利用性」反応基が一般的に好ましい。
表面利用性反応基は、「自由」または「固定」とすることができる。自由表面利用性反応基は、微小粒子の表面に存在する、ポリマー物質または非ポリマー物質の自由な、拘束されない末端上に存在するものを含む。ポリマー物質または非ポリマー物質の自由、非拘束末端は、そこに包含される反応基が皮膚と反応できる限りは、任意の長さでよい。自由反応基はまた、非複合化（ｎｏｎ−ｃｏｍｐｌｅｘｅｄ）の反応基も含む。非複合化反応基とは、例えば皮膚上の反応基に接触して共有結合することを防止する程度に、別の成分を物理的に伴わないものである。固定反応基も、それが皮膚表面反応基に結合するほど柔軟であれば、本発明において有用である。したがって反応基は、その末端が両方とも微小粒子表面に結合されているポリマーのループ内に存在することができる。ループが、反応基が皮膚表面と接触して反応できるほど、十分に長く、かつ柔軟である限り、この種の「固定反応基」は有用である。
【００３２】
表面利用性トランスグルタミナーゼ反応基は、トランスグルタミナーゼの存在下で微小粒子を皮膚に共有結合させるのに十分な量で存在しなくてはならない。トランスグルタミナーゼは、外因的に供給される（すなわち外因性トランスグルタミナーゼ）か、または組織に内因性のもの（すなわち、内因性トランスグルタミナーゼ）でもよい。トランスグルタミナーゼの供給源は、微小粒子を外部表面に結合するのに十分な（および上記のように微小粒子の寸法内で）表面利用性トランスグルタミナーゼ基質反応基の量において、重要な役割を果たす。外因的に供給されるトランスグルタミナーゼは，内因的に利用可能なものよりも量的に多く供給することができる。その結果、微小粒子を、例えば皮膚に結合するために、内因的トランスグルタミナーゼの作用に頼る実施態様においては、結合に十分な表面利用基の量は、外因性トランスグルタミナーゼを使用する結合に十分な量よりも一般に多くなる。
【００３３】
微小粒子を合成するためのポリマーおよび非ポリマー物質は、必要な反応基を内部的に保有するか、または微小粒子の形成前か、あるいは形成後にそのような基を保有するように変性させてもよい。別法として、微小粒子は、トランスグルタミナーゼ基質反応基（例えばポリスチレン）の無い物質で形成し、次いでこれらを含有する物質で被覆するか、あるいはそのような基質を微小粒子成分に合成中に添加することによって、微小粒子と共有結合はしないが、そのような基質が微小粒子の内部および表面上に存在するようにしてもよい。この方法の変更形態として、微小粒子の形成後に、トランスグルタミナーゼ基質反応基を、微小粒子の表面に結合してもよい。例として、カルボキサミド基を含有するように表面を準備または処理し、その後に、限定された量のトランスグルタミナーゼの存在下で、その表面を過剰の脂肪族アミン含有ポリマー（例えばリジンを豊富に含むポリマーに存在する）と接触させてもよい。カルボキサミド残基を脂肪族アミンに１対１の比で結合した後にでも、過剰の脂肪族アミン反応基は微小粒子の表面上に存在し、そこにペンダント基として存在すると考えられる。微小粒子の表面を、脂肪族アミンを含有するように最初に処理する同様の手法も考えられる。そのような反応基を豊富に含むポリマーは、微小粒子表面の基質の末端に共有結合させるか、または単にホモおよびヘテロ二官能架橋剤（ｈｏｍｏ ａｎｄ ｈｅｔｅｒｏｂｉｆｕｎｃｔｉｏｎａｌ ｃｒｏｓｓ−ｌｉｎｋｅｒｓ）を使用して微小粒子の表面に共有結合させることができる。このようなポリマーを、疎水性結合によって微小粒子の表面に繋ぐことも考えられる。そのような微小粒子の製造は、当業者の知識の範囲内である。
【００３４】
先行技術による様々な微小粒子の製造方法については詳細な文献がある。本発明は、微小粒子自体のポリマーまたは非ポリマーが、グルタミンおよび／またはリジン内に含まれる脂肪族アミンに存在するようなカルボキサミド基を含むか、あるいは含むように変性されていながら、表面においては、皮膚との共有結合に利用可能であることにおいて、先行技術のものとは部分的に異なっている。一実施態様において、グルタミン、リジンまたはグルタミンおよびリジンのポリマーは、基質を形成するポリマーの混合物の中に含まれ、その結果としてこれらの反応基が微小粒子の全体または表面上に存在することになる。マイクロスフィアおよびナノスフィアの例と、その製造方法は米国特許第５０７５０１９号、国際公開ＷＯ９５／２４９２９号、同ＷＯ９４／２３７３８号および同ＷＯ９７／０３６５７号に記載されており、これらの開示を参照として本願に組み入れる。
【００３５】
好ましいポリマーは、トランスグルタミナーゼの基質である、複数の反応性カルボキサミドおよび／または脂肪族アミンを含むポリマーである。トランスグルタミナーゼの基質であるカルボキサミドは周知であり、グルタミンを含む。トランスグルタミナーゼの基質である脂肪族アミンも周知であり、例えばその例が米国特許第５４９０９８０号に記載されており、その開示を参照として本願に組み入れる。ある状況においては、単一脂肪族アミン部分および、その複数を独立の置換基として記述する前記９００号特許とは異なり、本発明は、一態様において、好ましくは分枝もしくは非分枝ポリマーの長さに沿って、不連続な間隔を空けて配置した複数の脂肪族アミンを使用する。意外にも、これらの反応性部分の間隔が、本発明の効果を達成する上で重要であることがわかった。
【００３６】
本発明のさらに別の実施態様は、それぞれがトランスグルタミナーゼ基質反応基を脂肪族アミンまたはカルボキサミドの形態で含む複数のユニットを有するポリマーを含む微小粒子に関する。ポリマーは、ホモポリマーまたはヘテロポリマーでもよい。本願で使用するトランスグルタミナーゼ基質を有するポリマーに関して、ポリ脂肪族アミンとは、少なくとも３つの脂肪族アミンを含む分子であり、これらの脂肪族アミンはポリマーの基幹に沿って互いに不連続な間隔を空けて、１つまたは複数の基幹原子によって分離されている。これは例えばリジンを豊富に含むポリマーで最も容易に理解することができ、ポリマーの離散型のユニットは脂肪族アミンを含み、それぞれが別個にトランスグルタミナーゼの基質である。このポリマーは、連続するリジン、好ましくは少なくとも３つ、少なくとも４つおよび少なくとも５つの連続するリジンを含むか、あるいは場合によってはそれだけで構成してもよい。それぞれが脂肪族アミンを含む、連続するユニットのポリマーが好ましい。これはカルボキサミドおよびグルタミンについても同じである。
【００３７】
別の範疇の好ましいポリマーとしては、グルタミン、リジンまたはグルタミンおよびリジンなどのカルボキサミド部分または脂肪族アミン部分を豊富に含むものがある。グルタミンまたはリジンを豊富に含むポリマーとは、少なくともポリマーの２０％のユニットが、グルタミン、リジンまたはグルタミンおよびリジンなどのカルボキサミド、脂肪族アミン、または両方を含む分子であるか、あるいは分子が、連続した結合グルタミンまたはリジンで発生するように、少なくとも３つ、好ましくは４つ、さらに好ましくは５つの分離され、かつ離散的に一定距離だけ隔てられた、カルボキサミドまたは脂肪族アミンを含むものである。その他の実施態様においては、ポリマーは、少なくとも１０、少なくとも１５または少なくとも２０の分離され、かつ離散的に間隔を空けられたカルボキサミドまたは脂肪族アミンを含む。しかしながら、２つだけのグルタミンまたはリジンの鎖を微小粒子に付着または繋ぐことによって、微小粒子をトランスグルタミナーゼの「基質」にすることができることを理解すべきである。また実施態様に応じて、ポリマーは、少なくとも３０％、少なくとも４０％、少なくとも５０％またはさらに多量のリジンもしくはグルタミン、またはリジンおよびグルタミンの両方を含んでもよい。
【００３８】
微小粒子の構築に際して、表面利用性トランスグルタミナーゼ基質グルタミンおよび／またはリジンの数を変えるだけでなく、トランスグルタミナーゼ基質グルタミンおよび／またはリジンを、スペーサを介して微小粒子に繋ぐことも望ましい。これによって、例えば表面直上のトランスグルタミナーゼの反応基への接触が妨害される立体障害（ｓｔｅｒｉｃ ｈｉｎｄｒａｎｃｅ）から生じるいかなる問題をも解消することができる。これらのスペーサは、様々な分子の任意のものでよいが、好ましくは不活性なもので、例えばＣ１‐Ｃ３０の直鎖炭素鎖または分枝炭素鎖、飽和または不飽和のリン脂質、アミノ酸、および特にグリセリンその他、天然産生または合成のものである。追加のスペーサとしては、アルキルおよりアルキニル炭酸塩、カルバミン酸塩、およびカルバミドがある。これらはすべて関係があり、先述のＣ１‐Ｃ３０などのスペーサに極性官能性（ｐｏｌａｒ ｆｕｎｃｔｉｏｎａｌｉｔｙ）を追加することができる。
【００３９】
ポリマーは、グルタミンまたはリジンを主として含む末端（アミノまたはカルボキシ）を有してもよい。好ましくは、末端は微小粒子の表面に位置する。リジンまたはグルタミンを豊富に含むポリマーのストレッチを、表面に存在するポリマーの「ループ」上に配置してもよい。グルタミン残基を豊富に含む天然産生のポリマーとしては、グリアジン、カフィリン（ｋａｆｉｒｉｎ）、ゼインおよびホルディンなどのプロラミンがある。米国特許第５６７９３７７号および同第５２７１９６１号は、プロラミンを含み、その安定性を高めるためにトランスグルタミナーゼで処理される、生分解性の微小粒子を開示している。このトランスグルタミナーゼによる前処理の結果として、記載の微小粒子のグルタミンカルボキサミド反応基は、さらなる共有結合に利用できなくなると考えられる。本発明に有用な微小粒子は、体組織に結合するために、少なくとも十分な量の表面利用性トランスグルタミナーゼ基質反応基を必要することにおいて、先行技術の微小粒子とは異なる。
【００４０】
本願に記載する共役結合または修飾は、定型的な化学手法を使用し、この方法は本発明の一部を形成するものではなく、この化学手法は化学分野の当業者には周知である。保護基、ならびにモノおよびヘテロ二官能性架橋剤などの公知の架橋剤の使用については、文献に詳しく記載されており、本願では繰り返すことはしない。したがって本発明による結合は、必ずしも位置指定の結合である必要はない。本発明の組成物の成分には、二価性基を含めてこれらの結合を容易にするか、かつ／またはこれらの組成物の成分間に架橋基を挿入してその結合を容易にしてもよい。さらに、本発明の組成物の成分は、単一工程で合成することが可能であり、これによって成分はまったく同一のものとみなすことができる。例えば、タクパク質用剤は、組み換え合成することにより、トランスグルタミナーゼを介して組織に結合するために、一端にポリグルタミンを含めてもよい。
【００４１】
本願での使用においては、「結合」は、任意の生理化学的手段によって互いに安定して結合されている２つの実体を意味する。結合の性質を、結合によっていずれの実在の有効性をも実質的に低下しないものとすることが重要である。これらのパラメータを念頭において、当業者に公知の任意の結合方式を、共有または非共有結合を含めて利用することができる。特に本発明の微小粒子を、皮膚などの体組織に結合することに関しては、共有結合が好ましい。このような結合の手段および方法は、当業者には周知である。
【００４２】
共有結合の具体的な例としては、二官能性架橋剤分子が使用されたものを含む。架橋剤分子は、共役結合すべき分子の性質に応じて、ホモ二官能性でも、ヘテロ二官能性でもよい。ホモ二官能性架橋剤は、２つの同一の反応基を有する。ヘテロ二官能性架橋剤は、連続する共役反応を可能にする２つの異なる反応基を有するものとして定義される。
様々な種類の市販の架橋剤は、次に示す１つまたは複数の基と反応する。それは、第１アミン、第２アミン、スルフィドリル（ｓｕｌｐｈｙｄｒｙｌｓ）、カルボキシ、アルボニルおよびおよび炭水化物である。アミン固有架橋剤の例としては、ビス（スルホスクシニミジル）スベレート、ビス［２‐（スクシニミドオキシカルボニルオキシ）エチル］スルホン、ジスクシニミジルスベレート、酒石酸ジスクシニミジル、ジメチルアジピメイト二塩酸（ｄｉｍｅｔｈｙｌ ａｄｉｐｉｍａｔｅ．２ ＨＣｌ）、ジメチルピメリミデート二塩酸、ジメチルスベリミデート二塩酸、およびエチレングリコルビス‐［スクシイミジル‐［スクシナート］］がある。
カルボキシル基と好適に反応する架橋剤には、ビスマレイミドヘキサン、１，４‐ジ［３’‐（２’ピリジルジチオ）プロピオナミド）ブタン、１‐［ｐ‐アジドサリチルアミド］４［ヨードアセトアミド］ブタン、Ｎ‐［４‐（ｐ‐アジドサリチルアミド）ブチル］‐３’‐［２’‐ピリジルジチオ］プロピオナミドがある。
炭水化物と好適に反応する架橋剤には、アジドベンゾイルヒドラジンがある。
カルボキシル基と好適に反応する架橋剤には、４‐［ｐ‐アジドサリチルアミド］ブチラミンがある。
アミンおよびスルフヒドリルと反応するヘテロ二官能性架橋剤としては、Ｎ‐スクシニミジル３‐［２‐ピリジルジチオ］プロピオナート、スクシニミジル［４‐ヨードアセチル］アミノベンゾエート、スクシニミジル４‐［Ｎ‐マレイミドメチル］シクロヘキサン‐１‐カルボオキシレート、ｍ‐マレイミドベンゾイル‐Ｎ‐ヒドロオキシスクシニミドエステル、スルホスクシニミジル６‐［３‐［２‐ピリジルジチオ］プロピオナミド］ヘキサノエート、およびスルホスクシニミジル４‐［Ｎ‐マレイミドメチル］シクロヘキサン‐１‐カルボオキシレートがある。
カルボキシルおよびアミン基と反応するヘテロ二官能性架橋剤には、１‐エチル‐３‐［［３‐ジメチルアミノプロピル］‐カルボジイミド塩酸塩がある。
炭水化物およびスルフヒドリルと反応するヘテロ二官能性架橋剤には、４‐［Ｎ‐マレイミドメチル］シクロヘキサン‐１‐カルボキシヒドラジド二塩酸、４‐（４‐Ｎ‐マレイミドフェニル）ブチル酸ヒドラジド二塩酸、および３‐［２‐ピリジルジチオ］プロピオニルヒドラジドがある。
架橋剤は、ビス‐［β‐４‐アジドサリチルアミド）エチル］ジスルフィドおよびグルタルアルデヒドである。二官能性架橋剤分子の結合位置を提供するために、アミン基またはチオ基を、合成核酸の任意のヌクレオチドに付加してもよい。
核酸は、Ｕｎｉ−Ｌｉｎｋ ＡｍｉｎｏＭｏｄｉｆｉｅｒ、３’−ＤＭＴ−Ｃ６−Ａｍｉｎｅ−ＯＮ ＣＰＧ、ＡｍｉｎｏＭｏｄｉｆｉｅｒ ＩＩ、Ｎ−ＴＦＡ−Ｃ６−ＡｍｉｎｏＭｏｄｉｆｉｅｒ、Ｃ６−ＴｈｉｏｌＭｏｄｉｆｉｅｒ、Ｃ６−Ｄｉｓｕｌｆｉｄｅ Ｐｈｏｓｐｈｏｒａｍｉｄｉｔｅ、Ｃ６−Ｄｉｓｕｌｆｉｄｅ ＣＰＧ （Ｃｌｏｎｔｅｃｈ， Ｐａｌｏ Ａｌｔｏ， ＣＡ）などの共役能力を有する試薬を組み入れて合成することができる。
【００４３】
微小粒子の製造には、相分離、溶媒蒸発、乳化および乾燥などの多くの異なる技術がある。以下に示す例は、本発明のいくつかの微小粒子の合成を紹介するためのものである。
ポリ（ラクチド‐コ‐グリコライド）およびポリ（ε‐ＣＢＺ‐Ｌ‐リジン）から製造し、その後に表面反応性アミノ基を暴露するように処理したカプセル化マイクロスフィア（ｅｎｃａｐｓｕｌａｔｅｄ ｍｉｃｒｏｓｐｈｅｒｅｓ）は過去に報告されている（注：Ｚｈｅｎｇ ａｎｄ Ｈｏｒｎｓｂｙ， Ｂｉｏｔｅｃｈｎｏｌ． Ｐｒｏｇ． １５：７６３−７６７， １９９９）。２重乳化／溶媒蒸発（Ａｌｏｎｓｏ， ｅｔ ａｌ．， Ｐｈａｒｍａｃｏｌ． Ｒｅｓ． １０：９４５−９５３， １９９３）を使用して、いったんマイクロスフィアが形成されると、酸加水分解またはリチウム／液体アンモニア還元のいずれかを使用して、カルボベンゾキシ（すなわちＣＢＺ）保護基が除去されて、それによって反応性アミン基が露出する。リチウム／液体アンモニア還元は、マイクロスフィアが望ましい場合には、微小粒子外表面への影響の激しさの程度が小さいことから、推奨される。さらに、リチウム処理は、表面反応性アミノ基を製造するのに、酸加水分解工程よりも効率がよいことが報告されていた。固体表面粒子（すなわちマイクロスフィア）が望ましい場合には、リチウム処理が好ましいと考えられる。この後者の方法では、リチウム処理は報告されているように粒子の表面に孔を生成せず、したがって用剤に悪影響を与えないことから、微小粒子の形成中に活性用剤が添加される。他方、表面多孔質粒子が望ましい場合には、用剤が酸処理に抵抗性があるか、または酸処理の後に粒子中に装填されるかのいずれかの場合には、酸加水分解が好ましいと考えられる。
【００４４】
同様の方策を用いて、ポリ（ラクチド‐コ‐グリコライド）を本願で開示したような非生分解性ポリマーで置換することによって、非生分解性微小粒子を製造してもよい。この方法の別の変更形態においては、リジンと合成ポリマーのコポリマー、例えばポリ（酪酸‐コ‐リジン）などを単独で使用して、微小粒子を形成し、その後に弱い酸加水分解またはリチウム処理を行ってもよい。このようなコポリマーを含むリジンは過去にも生産されている。（注：Ｂａｒｒｅｒａ， ｅｔ ａｌ．， Ｊ． Ａｍ． Ｃｈｅｍ． Ｓｏｃ． １１５：１１０１０−１１０１１， １９９３）さらに別の変更形態においては、粒子は、生分解性ポリマーから形成するか、またはポリリジンではない、ＣＢＺリジンを豊富に含むポリマーと混合した非生分解性ポリマーから形成するか、あるいは、短ペプチドまたは、ＣＢＺ保護脂肪酸アミンを含有するペプチド模倣基幹化合物を混合した非生分解性ポリマーから形成することが可能である。
【００４５】
別の修正形態においては、微小粒子は、ＺｈｅｎｇとＨｏｒｎｓｂｙの技法を用いて、ポリリジンを除くことによって製作することもできる。形成した後に、微小粒子は、ポリ（ε‐ＣＢＺＬ‐リジン）の溶液で被覆してもよい。ポリアクリルアミド、ポリアクリレート、ポリスチレン、またはラテックス（Ｂｉｏ−Ｒａｄ Ｌａｂｏｒａｔｏｒｉｅｓ （Ｒｉｃｈｍｏｎｄ， ＣＡ）， ＬＫＢ Ｐｒｏｄｕｋｔｅｒ （Ｓｔｏｃｋｈｏｌｍ， Ｓｗｅｄｅｎ））などから製造される微小粒子、あるいはアガローズ、架橋アガローズ、グロブリン、およびリプソム（Ｂｉｏ−Ｒａｄ Ｌａｂｏｒａｔｏｒｉｅｓ （Ｒｉｃｈｍｏｎｄ， ＣＡ）， Ｐｈａｒｍａｃｉａ （Ｐｉｓｃａｔａｗａｙ， ＮＪ）， ＩＢＦ （Ｆｒａｎｃｅ））などの天然ポリマーから製造される微小粒子などの、市販の微小粒子も、用剤の装填に続いて、ＣＢＺ保護、および非保護のリジン含有ポリマー溶液で被覆することができる。マイクロカプセル被覆方法は、当該技術において公知である。
【００４６】
本願の教示にしたがって生成された微小粒子が、トランスグルタミナーゼの基質であるかどうかを判定するために、簡易なスクリーニング方法を利用する。このスクリーニング方法は、トランスグルタミナーゼの推定される基質である微小粒子を選択することに関する。微小粒子は単離された形態で、体組織、体組織隔離、またはより好ましくはグルタミンを豊富に含むポリマー、リジンを豊富に含むポリマー、またはグルタミンおよびリジンを豊富に含むポリマーなどのタンパク質材料に塗布される。次いで、トランスグルタミナーゼが、タンパク質材料に、十分な量かつ、適切な条件下に塗布され、微小粒子がトランスグルタミナーゼの基質である場合には、微小粒子とタンパク質材料が架橋される。次いで、微小粒子がタンパク質材料に共有結合しているかどうかが判定する。微小粒子には、蛍光染料または香料などの標識剤を装填してもよい。スクリーニングアッセイに適用されたように、標識剤は、標識が微小粒子から脱落しないように、微小粒子に共有結合で固定することが推奨される。これによって、外部表面上で検出されるすべての標識は、それ自体が表面に結合することのできない微小粒子から出た標識ではなく、表面に結合した微小粒子を表わすことが保証されることになる。このアッセイのさらなる修正形態においては、いったん微小粒子が表面に結合させられると、表面は水および／または洗剤でさらに洗浄し、次いで微小粒子の存在が再び試験される。これらのアッセイに使用する材料の量および条件は、以下の例から導出可能であり、また一般に当業者が不必要な実験を行うことなく、例えばカーレムらの刊行物（Ｋａｈｌｅｍ， ｅｔ ａｌ．， Ｐｒｏｃ． Ｎａｔｌ． Ａｃａｄ． Ｓｃｉ．， ＵＳＡ， Ｖｏｌ． ９３， ｐｐ． １４５８０−１４５８５， Ｄｅｃｅｍｂｅｒ， １９９６）から導出することができる。
【００４７】
微小粒子を体組織と接触する以前に、物理的にその中に閉じ込めるか、それに共有結合させるか、または生理化学的にそれに結合させることによって、微小粒子に活性用剤が装填される。活性用剤は、微小粒子形成工程が活性用剤に有害であるかどうかに応じて、微小粒子の形成時、またはその後に微小粒子中に組み込まれる（すなわち「装填」される）。活性用剤の意味するところは、いったん用剤が、直接または微小粒子を介して間接的に、インビボまたはインビトロの生物組織（例えば皮膚）に結合されると、望ましい生理的、予防的、治療または美容作用などの望ましい作用を、発揮、維持または放出されることである。活性用剤の例としては、薬剤、日焼け止め剤、防虫剤、殺菌剤、殺真菌剤などがある。ある実施態様においては、活性用剤は診断剤などの標識剤ではない。その他の実施態様においては、活性用剤は化粧料ではない。
【００４８】
本発明のいくつかの態様においては、特に微小粒子がトランスグルタミナーゼ基質反応基の供給源としてポリリジンを含む場合には、活性用剤は、非核酸活性用剤である。本願で用いる非核酸活性用剤とは、核酸ではない活性用剤を意味する。その他の実施態様において、活性用剤は非タンパク質活性用剤である。非タンパク質活性用剤とは、タンパク質ではない（すなわち、アミノ酸の残基またはユニットのペプチド結合だけから構成されていない）活性用剤である。
一般に、活性用剤は化学薬剤であり、薬剤、酵素、化粧料、増量剤、整髪料、毛髪固定剤、消泡剤、静電防止剤、湿潤剤、保湿剤、脱毛剤（すなわち毛髪除去剤）、ビタミン、毛髪固定剤または傷治癒に使用されるような被膜形成剤、抗神経ガスまたは抗神経毒剤、日焼け止め剤、リガンド受容体対のリガンド、リガンド受容体対の受容体、高親和性非共有結合対の成分、シラミ駆除剤などの防虫剤および駆除剤、殺菌剤、殺真菌剤、組織封入剤、標識、構造タンパク質、キレート剤、微小粒子などがある。例を以下に列挙する。
【００４９】
ある実施態様において、活性用剤は、非角質細胞の、非標識活性用剤である。これらの実施態様において特に除外されるのは、角質タンパク質である。角質細胞タンパク質は、先行技術において、トランスグルタミナーゼの天然基質の１つであることが示されている。ある実施態様においては、活性用剤は非細胞外基質タンパク用剤である。非細胞外基質タンパク用剤は、細胞外基質タンパク質でないものである。細胞外基質タンパク質である、フィブロネクティンも、先行技術においてトランスグルタミナーゼの基質であることが示されている。非標識活性用剤とは、対組織に付加されたときに、標識である以外に機能をもたない単なる受動標識ではない活性用剤である。したがって、いくつかの実施態様において特に除外されるのは、標識角質タンパク質、標識フィブロネクチン、標識細胞外基質、プトレシン、ダンシルカダベリン、５‐（ビオチンアミド）‐ペンチルアミン、蛍光カダベリン（ｆｌｕｏｒｅｓｃｅｉｎｃａｄａｖｅｒｉｎｅ）などである。これらの化合物は、先行技術において、細胞もしくは細胞抽出物の中もしくは上にあるトランスグルタミナーゼの基質を検出するのに使用されている。
【００５０】
通常、本発明に使用される活性用剤は、それ自体、その原形態においては、トランスグルタミナーゼの基質ではない。しかしながら、望ましい場合には、そのような活性用剤を本発明にしたがって修飾することによって、その活性用剤をトランスグルタミナーゼの基質とすることができる。これは例えばカルボキサミド側鎖基を、活性用剤の適当な部分（すなわち「修飾された」活性用剤）に添加するか、またはグルタミン、リジンまたはグルタミンおよびリジンの両方を、活性用剤に共有結合させて、トランスグルタミナーゼの基質である共役結合を形成することによって達成できる。最も好ましい方法は、ポリグルタミン、ポリリジン、グルタミンとリジンの混合ポリマー、インボルクリン（天然産生のトランスグルタミナーゼ基質）、インボルクリンの断片を、活性用剤に結合して適当な共役（ｃｏｎｊｕｇａｔｅ）を形成する方法である。
【００５１】
活性用剤を、天然産生、合成またはキメラのポリマーまたは非ポリマーに結合してもよい。このような結合は、本質的に共有結合としてもよい。好ましくは、活性用剤と微小粒子の別の成分との結合は、通常の生理条件下で切れるか、または光などの刺激を付加したときに切れる特徴を有し、これによって活性用剤が放出されるようにしてもよい。切断されやすい結合としては、エステル結合、アミド結合、およびシッフ塩基型結合（Ｓｃｈｉｆｆ’ｓ ｂａｓｅ−ｔｙｐｅ ｂｏｎｄｓ）などの加水分解可能な結合がある。光によって切断可能な結合はよく知られている。ある例では、用剤はその共役形態では不活性であり、放出されたときにだけ活性化される。その他の例においては、活性用剤が放出されて、微小粒子の体組織への付着位置から遠く離れて、作用を発揮する。
非共有の共役方法を使用することもできる。非共有共役には、疎水性反応、イオン反応、ビオチン‐アビジンおよびビオチン‐ストレプトアビジン複合などの高親和性反応、およびその他の親和性反応がある。
【００５２】
いくつかの実施態様においては、活性用剤が自由であり、微小粒子の別の成分に結合していないことが好ましい。このような後者の実施態様においては、微小粒子からの活性用剤の放出は、微小粒子の多孔質ネットワーク（ｐｏｒｏｕｓ ｎｅｔｗｏｒｋ）中への（生理）流体の流入、活性用剤のそのような流体への溶解、および流体および活性用剤の微小粒子からの流出に依存する。好ましくは、活性用剤は持続的な方法で放出される。
単離された活性用剤も、本発明によれば使用することができる。本願では「短離」の意味は、使用する活性用剤によって変わる。一般に、単離とは、材料が他の物資から、材料の目的とする使用に実用的かつ適切である程度に本質的に自由であることを意味する。薬品および化粧料の場合には、材料は実質的に純粋であることが多い。タンパク質の場合には、タンパク質は十分に純粋であり、またタンパク質が由来するホスト細胞のその他の生物成分から自由であり、したがって本発明の方法に有用である。通常は、そのような活性用剤は、少なくとも９５％以上の純度である。
活性用剤は、本願では天然用剤として記載されることもある。天然用剤は、本願で記載する修飾、共役などを施すことなく、自然に発生（単離または合成して自然に生成される分子を複製）するものである。
【００５３】
上記のように、微小粒子が付加される体組織は、必須ではないが、トランスグルタミナーゼとの反応を促進するために前処理してもよい。このような処理には、洗浄、軽石、シリカおよびオートミールなどの物理用剤を含む研磨処理、パパイン、ブロメラインなどの酵素、アルファヒドロキシ酸およびグリコール酸などの化学薬品を含む。主な目的は、体組織を処理することによって、反応性グルタミンおよび／またはリジンを暴露するか、または生成することである。同様に、上記のように、体組織をリジン、グルタミン、またはリジンおよびグルタミンの両方に富む体組織ポリマーに塗布するなど、反応基を置くことによって前処理してもよい。これらの材料は、任意の従来手段によって体組織に付着させてもよいが、本発明によれば、トランスグルタミナーゼを使用して付着させてもよい。
グルタミン、リジン、およびグルタミンおよびリジンのポリマーについて上記したことに留意すべきである。本願では、このような用語は、グルタミンおよびリシンの非ペプチド単量体を含み、アミノ酸類似物を使用してこれらのアミノ酸を、ポリグルタミンまたはポリリジン基質内で置換する。周知の等級のペプチド模倣物および擬似ペプチドは、アザビシクロアルカンアミノ酸、チアザビシクロアルカンアミノ酸、オキシアザシクロアルカンアミノ酸、ジアザビシクロアルカンアミノ酸である。Ｄ‐アミノ酸は重要な実施態様である。
【００５４】
トランスグルタミナーゼは、外因的に追加されたトランスグルタミナーゼでも、または組織に存在する内因性のトランスグルタミナーゼでもよい。
したがって本発明は、とりわけ、傷床（ｗｏｕｎｄ ｂｅｄ）などの組織に薬品を局所化するか、または組織への局所化送達すること、薬品、防虫剤、殺菌剤、防真菌剤、発育因子、サイトカインなどを、特定の場所に保持し、薬剤がそこで必要とされない場所に流されるのを防止しすること、増量剤およびその他の化粧料を、皮膚、毛髪、爪などの外皮に塗布すること、日焼け止め剤を皮膚の表面により長時間保持すること、神経麻痺ガス酵素を、皮膚表面に保持し、神経ガスを不活性化すること、化学用剤を皮膚に保持または結合し、この皮膚が他の用剤の結合場所として働くか、または多数の交互する層の触媒構築の反応場所として働くこと、疎水性の化合物を皮膚に結合し、それによって皮膚を疎水性にすること、毛髪に整髪料を結合し、これによって毛髪に増量の外観を与えること、および用剤を移植しようとする器官または組織に供給することに使用することできる。
【００５５】
活性用剤は日焼け止め剤でもよい。日焼け止め剤には次のものがある。２‐エチルヘキシル‐４‐ジメチルアミノベンゾエート（Ｐａｄｉｍａｔｅ Ｏ）；ｐ‐メトキシ−２−エチル−ヘキシル−シンナメート（Ｐａｒｓｏｌ １７８９）；オキシベンゾン（ベンゾフェノン‐３）；エチルヘキシルサルチレート； ジフェニルアクリリレートポリイソブチレン；アルキル‐β，β‐ジフェニルアクリレートおよびα‐チアノ‐β，β‐ジフェニルアクリレートなどのｐ‐アミノベンゾエート類縁体；１‐（４‐アミノフェニル）‐２‐モルフォリニルエタノン；（１‐（４‐メトキシルフェニル）‐３‐（４‐ｔ‐ブチル‐フェニル）‐プロパン‐１‐３‐ジオン；メチルアントラニル酸；オクトクリレン；トレチノイン（Ｔｒｅｔｉｎｏｉｎ）”‐ヒドロキシ酸；ジフェニルアクリレートポリイソブチレン；１‐（４‐アミノフェニル）‐２‐モルフォリニルエタノン；ジフェニルアクリレートポリイソブチレン；三オレイン酸ジガロイル；グリセリル‐ｐ‐アミノベンゾエート；４‐（オメガ‐ジアルキルアミノアルコキシ）フェニルメチレン）‐１，３，３‐トリメチル‐２‐オキサビシクロ（２．２．２）オクタン‐６‐オン；５‐（アリルメチレン）‐１，３，３‐トリメチル‐２‐オキサビシクロ（２．２．２）オクタン‐６‐オン；メラニン。
【００５６】
日焼け止め薬剤のさらなる例として次のものがある。３−ベンジリデンカンファー；４‐メチルベンジリデンカンファー；アラントインＰＡＢＡベンザルフタリド；ベンゾフェノン；ベンゾフェノン‐１；ベンゾフェノン‐１０；ベンゾフェノン‐１１；ベンゾフェノン‐１２；ベンゾフェノン‐２；ベンゾフェノン‐３；ベンゾフェノン‐４；ベンゾフェノン‐５；ベンゾフェノン‐６；ベンゾフェノン‐７；ベンゾフェノン‐８；ベンゾフェノン‐９；サルチル酸ベンジル；ベンジリデンカンファースルホン酸；ボルネロン（ｂｏｒｎｅｌｏｎｅ）；ブメトリゾール（ｂｕｍｅｔｒｉｚｏｌｅ）；ブチルメトキシジベンゾイルメタン；カンファーベンズアルコニウムメトサルフェート（ｃａｍｐｈｏｒ ｂｅｎｚａｌｋｏｎｉｕｍ ｍｅｔｈｏｓｕｌｆａｔｅ）；シノキセート；ＤＥＡ‐メトキシシンナメート；ジイソプロピルメチルシンナメート；ジメチルＰＡＢＡエチルセテアリルジモニウムトシレート； ドロメトリゾール（ｄｒｏｍｅｔｒｉｚｏｌｅ）；エチルシンナメート；エチルジヒドロキシプロピルＰＡＢＡ；エチルジイソプロピルシンナメート；エチルメトキシシンナメート；エチルウロカニン酸；エトクリレン（ｅｔｏｃｒｙｌｅｎｅ）；グリセリルオクタノエートジメトキシシンナメート；グリセリルＰＡＢＡ；サルチル酸グリコール；ホモサラート；イソアミル‐ｐ‐メトキシシンナメート；イソプロピルジベンゾイルメタン；イソプロピルメトキシシンナメート；サルチル酸イソプロピルベンジル；メンチルアントラニル酸；サルチル酸メンチル；ｎ‐エチル‐３‐ニトロＰＡＢＡ；オクトクリレン（ｏｃｔｏｃｒｙｌｅｎｅ）；オクトリゾール（ｏｃｔｒｉｚｏｌｅ）；オクチルジメチルＰＡＢＡ；オクチルメトキシシンナメート；サルチル酸オクチル；オクチルトリアゾン；ＰＡＢＡ；ＰＥＧ‐２５ＰＡＢＡ；スルホン酸フェニルベンズイミダゾール； ポリアクリルアミドメチルベンジリデンカンファー；カリウムメトキシシンナメート；スルホン酸カリウムフェニルベンズイミダゾール；赤色ペトロラタム；スルホン酸フェニルベンズイミダゾールナトリウム；ＴＥＡ‐フェニルベンズイミダゾールスルホネート；サルチル酸ＴＥＡ；テレフタリリデンジカンファースルホン酸；トリパバパンテノル（ｔｒｉｐａｂａ ｐａｎｔｈｅｎｏｌ）；ウロカニン酸。
【００５７】
日焼け止め剤として好適な化合物のさらなる例としては次のものがある。パラ‐アミン安息香酸（ＰＡＢＡ）の誘導体；サルチル酸塩；桂皮酸塩；ベンゾフェノン；樟脳；４−アミノ安息香酸；Ｎ，Ｎ，Ｎ−トリメチル−４−（２‐オクソボーン‐３‐イリデンメチル）アニリニウムメチルサルフェート；ホモサラート（ＩＮＮ）；オキシベンゾン（ＩＮＮ）；２‐フェニルベンズイミダゾール‐５‐スルホン酸およびそのカリウム，ナトリウムおよびトリエタノールアミン塩；３，３’‐（１，４‐フェニレンジメチルレン）ビス（７，７‐ジメチル‐２‐オキソビシクロ［２．２．１］へプト‐１‐イルメタンスルホン酸）およびその塩；１‐（４‐ｔ‐ブチルフェニル）‐３‐（４‐メトキシフェニル）プロペーン‐１，３‐ジオン；α‐（２‐オクソボーン‐３‐イリデン）トルエン‐４‐スルホン酸およびその塩；２‐シアノ‐３，３ジフェニルアクリル酸，２‐エチルヘキシルエステル（オクトクリレン）；Ｎ‐｛（２および４）‐［（２‐オクソボーン‐３‐イリデン）メチル］ベンジル｝アクリルアミドのポリマー；オクチルメトキシシンナメート；エトキシ化エチル‐４‐アミノベンゾエート（ＰＥＧ‐２５ ＰＡＢＡ）；イソペンチル‐４‐メトキシシンナメート（イソアミルｐ‐メトキシシンナメート）；２，４，６‐トリアニリノ‐（ｐ‐カルボ‐２エチルヘキシル‐１’‐オキシ）‐１，３，５‐トリアジン（オクチルトリアゾン）；フェノール２‐（２ｈ‐ベンゾトリアゾール‐２‐イル）‐４‐メチル‐６（２‐メチル‐３‐（ｌ，３．３，３‐テトラメチル‐ｌ‐（トリメチルシリル）オキシ）‐ジシロキサニル）プロピル）（ドロメトリゾールトリシロキサン）；３‐（４’‐メチルベンジリデン）‐ｄ‐ｌカンファー（４‐メチルベンジリデンカンファー）；３‐ベンジリデンカンファー（３ベンジリデンカンファー）；２‐エチルヘキシルサルチレート（オクチル‐サルチレート）；２‐エチルヘキシル‐４‐ジメチル‐アミノベンゾエート；２‐ヒドロキシ４‐メトキシベンゾフェノン‐５‐スルホン酸およびナトリウム塩（スルイソベンゾンおよびスルイソベンゾンナトリウム）；４‐イソプロピルベンジルサルチレート；例えば２‐エチルヘキシルｐ‐メトキシシンナメートなどのケイ皮酸誘導体；２‐エチルヘキシルサルチレートなどのサルチル酸誘導体；例えば（４‐メチルベンジリデン）カンファーまたはベンゼン‐１，４‐ジ（３‐メチリデン‐１０‐カンファースルホン）などの酸樟脳誘導体；２‐フェニルベンズイミダゾール‐５‐スルホン酸などのベンズイミダゾール誘導体；例えば２‐ヒドロキシ４−メトキシベンゾフェノンなどのベンゾフェノン誘導体；ジベンゾイルメタン 誘導体、４‐ｔ‐ブチル‐４’‐メトキシジベンゾイルメタンまたは、２‐エチルヘキシルα‐シアノ‐β，β‐ジフェニルアクリレートなどのβ，β‐ジフェニルアクリレート誘導体；ｐ−アミノ安息香酸，シノキセート，ジエタノールアミン，ｐ‐メトキシシンナメート，トリオレイン酸ジガロイル，ジオキシベンゾン，エチル４‐＞ビス＞ヒドロキシプロピルアミノベンゾエート，２‐エチルヘキシル２‐シアノ‐３，３‐ジフェニルアクリレート，エチルヘキシルｐ‐メトキシシンナメート，２‐エチルヘキシルサリチレート，グリセリルアミノベンゾエート，ホモサレート（３，３，５‐トリメチルシクロヘキシルサルチレート），ジヒドロキシアセトンを伴うか、あるいは伴わないローソン（Ｌａｗｓｏｎｅ）（２‐ヒドロキシ１，４‐ナフトキノン），メチルアントラニル酸，オキシベンゾン，パディメートＡ（Ｐａｄｉｍａｔｅ Ａ），パディメート０（Ｐａｄｉｍａｔｅ ０），２‐フェニルベンズイミダゾール‐５‐スルホン酸，サリチル酸トリエタノールアミン，赤色ペトロラタム，スイソベンゾン（ｓｕｉｓｏｂｅｎｚｏｎｅ）；二酸化チタンまたは酸化亜鉛。
【００５８】
活性用剤は、化粧料でもよい。化粧成分の例としては次のものがある。ビタミンＣ；アルファ‐トコフェロール（ビタミンＥ類似体）；ラウリル硫酸アンモニウム；コカミドプロピルベタイン；ラウラミドＤＥＡ；コカミドＤＥＡ；メチルパラベン；プロピルパラベン；ブチルパラベン；サルチル酸；プロピレングリコール；ＥＤＴＡ；ＢＨＴ；ＢＨＡ；ＴＢＨＱ；ＤＭＤＭヒダントイン；イミダゾルイジニル尿素（Ｉｍｉｄａｚｏｌｉｄｉｎｙｌ ｕｒｅａ）；ソルビン酸カリウム；安息香酸ナトリウム；フェノキシエタノール；ポリソルベート２０および８０；ラウリルエーテル硫酸ナトリウム； オレイルベタイン；テゴベタイン（Ｔｅｇｏ ｂｅｔａｉｎｅ）；ソルビトール；モノラウリン酸グリセリン；ステアリン酸グリセロール。
【００５９】
活性用剤は、毛髪または皮膚に着色する着色剤でもよい。着色剤は、皮膚、毛髪または爪の色を変えることのできるものである。色変化は、例えば皮膚、毛髪または爪の淡色化または暗色化によって起こさせることができる。毛髪用の着色剤の例としては次のものがある。１，２，４‐ベンゼントリアセテート；１，２，４‐トリヒドロキシベンゼン；１，３‐ビス‐（２，４‐ジアミノフェノキシ）プロパン；１，５‐ナフタレンジオール；１‐ナフトール；２，３‐ナフタレンジオール；２，４‐ジアミノ‐５‐メチルフェネトールＨＣｌ；２，４‐ジアミノ‐５‐メチルフェノキシエタノールＨＣｌ；２，４‐ジアミノジフェニルアミン；２，４‐ジアミノフェノール；２，４‐ジアミノフェノールＨＣ１；２，４‐ジアミノフェノキシエタノールＨＣ１；２，６‐ビス（２‐ヒドロキシエトキシ）‐３，５‐ピリジンジアミンＨＣｌ；２，６‐ジアミノピリジン；２，６‐ジメトキシ‐３，５‐ピリジンジアミンＨＣ１；２，７‐ナフタレンジオール；２‐アミノ‐３‐ヒドロキシピリジン；２‐アミノ‐３‐ニトロフェノール；２‐アミノ‐４‐ヒドロキシエチルアミノアニソール；２‐アミノ‐４‐ヒドロキシエチルアミノアニソール硫酸塩；２‐アミノ‐６‐クロロ‐４‐ニトロフェノール；２‐アミノメチル‐ｐ‐アミノフェノールＨＣｌ；２‐クロロ‐５‐ニトロ‐ｎ‐ヒドロキシエチル‐ｐ‐フェニレンジアミン；２‐クロロ‐６‐エチルアミノ‐４‐ニトロフェノール；２‐クロロ‐ｐ‐フェニレンジアミン；２‐クロローｐ‐フェニレンジアミン硫酸塩；２‐ヒドロキシエチルピクラミン酸；２‐ヒドロキシエチルアミノ‐５‐ニトロアニソール；２‐メトキシメチル‐ｐ‐アミノフェノールＨＣｌ；２‐メチル‐５‐ヒドロキシエチルアミノフェノール；２‐メチルレソシノール；２‐ニトロ‐５‐グリセリルメチルアニリン；２‐ニトロ‐ｎ‐ヒドロキシエチル‐ｐ‐アニシジン；２‐ニトロ‐ｐ‐フェニレンジアミン；３，４‐ジアミノ安息香酸；３，４‐メチレンジオキシアニリン；３，４‐メチレンジオキシフェノール；３‐メチルアミノ‐４‐ニトロフェノキシエタノール；３‐ニトロ‐４‐アミノフェノキシエタノール；３‐ニトロ‐ｐ‐クレゾール；３‐ニトロ‐ｐ‐ヒドロキシエチルアミノフェノール；４，４‐ジアミノジフェニルアミン；４，５‐ジアミノ‐１‐メチルピラゾールＨＣ１；４，６‐ビス（２‐ヒドロキシエトキシ）‐ｍ‐フェニレンジアミンＨＣｌ；４‐アミノ‐２‐ヒドロキシトルエン；４‐アミノ‐２‐ニトロジフェニルアミン‐２‐カルボン酸；４‐アミノ‐３‐ニトロフェノール；４‐アミノ‐ｍ‐クレゾール；４‐クロロレソシノール；４‐ヒドロキシンドール；４‐ヒドロキシプロピルアミノ‐３‐ニトロフェノール；４‐メトキシトルエン‐２，５‐ジアミンＨＣｌ；４‐ニトロ‐ｍ‐フェニレンジアミン；４‐ニトロ‐ｏ‐フェニレンジアミン；４‐ニトロ‐ｏ‐フェニレンジアミンＨＣ１；４‐ニトロフェニルアミノエチル尿素；５‐アミノ‐２，６‐ジメトキシ‐３‐ヒドロキシピリジン；５‐アミノ‐６‐クロロ‐ｏ‐クレゾール；６‐アミノ‐ｍ‐クレゾール；６‐アミノ‐ｏ‐クレゾール；６‐ヒドロキシンドール；６‐メトキシ‐２，３‐ピリジンジアミンＨＣ１；６‐ニトロ‐２，５‐ピリジンジアミン；６‐ニトロ‐ｏ‐トルイジン；アカシアカテキュー（ａｃａｃｉａ ｃａｔｅｃｈｕ）；
【００６０】
ａｃｉｄ ｂｌａｃｋ １； ａｃｉｄ ｂｌａｃｋ ５２； ａｃｉｄ ｂｌｕｅ １ ； ａｃｉｄ ｂｌｕｅ ３； ａｃｉｄ ｂｌｕｅ ６２； ａｃｉｄ ｂｌｕｅ ７４； ａｃｉｄ ｂｌｕｅ ９； ａｃｉｄ ｂｒｏｗｎ １３； ａｃｉｄ ｇｒｅｅｎ １； ａｃｉｄ ｇｒｅｅｎ ２５； ａｃｉｄ ｇｒｅｅｎ ５０； ａｃｉｄ ｏｒａｎｇｅ ２４； ａｃｉｄ ｏｒａｎｇｅ ３； ａｃｉｄ ｏｒａｎｇｅ ６； ａｃｉｄ ｏｒａｎｇｅ ７； ａｃｉｄ ｒｅｄ １４； ａｃｉｄ ｒｅｄ １８ ； ａｃｉｄ ｒｅｄ ２７； ａｃｉｄ ｒｅｄ ３３ ； ａｃｉｄ ｒｅｄ ３５ ； ａｃｉｄ ｒｅｄ ５１ ； ａｃｉｄ ｒｅｄ ５２； ａｃｉｄ ｒｅｄ ７３； ａｃｉｄ ｒｅｄ ８７； ａｃｉｄ ｒｅｄ ９２； ａｃｉｄ ｒｅｄ ９５； ａｃｉｄ ｖｉｏｌｅｔ ４３； ａｃｉｄ ｖｉｏｌｅｔ ９； ａｃｉｄ ｙｅｌｌｏｗ １ ； ａｃｉｄ ｙｅｌｌｏｗ ２３； ａｃｉｄ ｙｅｌｌｏｗ ３； ａｃｉｄ ｙｅｌｌｏｗ ７３ ｓｏｄｉｕｍ ｓａｌｔ； ｂａｓｉｃ ｂｌｕｅ ２６； ｂａｓｉｃ ｂｌｕｅ ４１； ｂａｓｉｃ ｂｌｕｅ ６； ｂａｓｉｃ ｂｌｕｅ ７； ｂａｓｉｃ ｂｌｕｅ ９； ｂａｓｉｃ ｂｌｕｅ ９９； ｂａｓｉｃ ｂｒｏｗｎ １６； ｂａｓｉｃ ｂｒｏｗｎ １７； ｂａｓｉｃ ｂｒｏｗｎ ４； ｂａｓｉｃ ｇｒｅｅｎ １； ｂａｓｉｃ ｒｅｄ ２； ｂａｓｉｃ ｒｅｄ ２２； ｂａｓｉｃ ｒｅｄ ７６； ｂａｓｉｃ ｖｉｏｌｅｔ １４； ｂａｓｉｃ ｙｅｌｌｏｗ １１； ｂａｓｉｃ ｙｅｌｌｏｗ ５７； ｂｒｉｌｌｉａｎｔ ｂｌａｃｋ １； ｃｈｒｏｍｉｕｍ ｈｙｄｒｏｘｉｄｅ ｇｒｅｅｎ； ｃｈｒｏｍｉｕｍ ｏｘｉｄｅ ｇｒｅｅｎｓ； ｃｕｒｒｙ ｒｅｄ； ジヒドロキシンドール； ｄｉｒｅｃｔ ｂｌａｃｋ ５１； ｄｉｒｅｃｔ ｂｌｕｅ ８６； ｄｉｒｅｃｔ ｒｅｄ ２３； ｄｉｒｅｃｔ ｒｅｄ ８０； ｄｉｒｅｃｔ ｒｅｄ ８１； ｄｉｒｅｃｔ ｖｉｏｌｅｔ ４８； ｄｉｒｅｃｔ ｙｅｌｌｏｗ １２； ｄｉｓｐｅｒｓｅ ｂｌａｃｋ ９； ｄｉｓｐｅｒｓｅ ｂｌｕｅ １； ｄｉｓｐｅｒｓｅ ｂｌｕｅ ３； ｄｉｓｐｅｒｓｅ ｂｌｕｅ ７； ｄｉｓｐｅｒｓｅ ｂｒｏｗｎ １； ｄｉｓｐｅｒｓｅ ｏｒａｎｇｅ ３； ｄｉｓｐｅｒｓｅ ｒｅｄ １１； ｄｉｓｐｅｒｓｅ ｒｅｄ １５； ｄｉｓｐｅｒｓｅ ｒｅｄ １７； ｄｉｓｐｅｒｓｅ ｖｉｏｌｅｔ １； ｄｉｓｐｅｒｓｅ ｖｉｏｌｅｔ ４； ｆａｓｔ ｇｒｅｅｎ ＦＣＦ； ＨＣ ｂｌｕｅ Ｎｏ． １０； ＨＣ ｂｌｕｅ Ｎｏ． １１； ＨＣ ｂｌｕｅ Ｎｏ． １２； ＨＣ ｂｌｕｅ Ｎｏ． ２； ＨＣ ｂｌｕｅ Ｎｏ． ４； ＨＣ ｂｌｕｅ Ｎｏ． ５； ＨＣ ｂｌｕｅ Ｎｏ． ６； ＨＣ ｂｌｕｅ Ｎｏ． ７； ＨＣ ｂｌｕｅ Ｎｏ． ８； ＨＣ ｂｌｕｅ Ｎｏ． ９； ＨＣ ｂｒｏｗｎ Ｎｏ． １； ＨＣ ｂｒｏｗｎ Ｎｏ． ２； ＨＣ ｇｒｅｅｎ Ｎｏ． １； ＨＣ ｏｒａｎｇｅ Ｎｏ． １； ＨＣ ｏｒａｎｇｅ Ｎｏ． ２； ＨＣ ｏｒａｎｇｅ Ｎｏ． ３； ＨＣ ｒｅｄ Ｎｏ． １； ＨＣ ｒｅｄ Ｎｏ． １０； ＨＣ ｒｅｄ Ｎｏ． １１； ＨＣ ｒｅｄ Ｎｏ． １３； ＨＣ ｒｅｄ Ｎｏ． ３； ＨＣ ｒｅｄ Ｎｏ． ７； ＨＣ ｒｅｄ Ｎｏ． ８； ＨＣ ｒｅｄ Ｎｏ． ９； ＨＣ ｖｉｏｌｅｔ Ｎｏ． １； ＨＣ ｖｉｏｌｅｔ Ｎｏ． ２； ＨＣ ｙｅｌｌｏｗ Ｎｏ． １０； ＨＣ ｙｅｌｌｏｗ Ｎｏ． １１； ＨＣ ｙｅｌｌｏｗ Ｎｏ． １２； ＨＣ ｙｅｌｌｏｗ Ｎｏ． １３； ＨＣ ｙｅｌｌｏｗ Ｎｏ． ２； ＨＣ ｙｅｌｌｏｗ Ｎｏ． ４； ＨＣ ｙｅｌｌｏｗ Ｎｏ． ５； ＨＣ ｙｅｌｌｏｗ Ｎｏ． ６； ＨＣ ｙｅｌｌｏｗ Ｎｏ． ７； ＨＣ ｙｅｌｌｏｗ Ｎｏ． ８； ＨＣ ｙｅｌｌｏｗ Ｎｏ． ９；
【００６１】
ヘンナ；ヒドロキノン；ヒドロキシアントラキノンアミノプロピルメチルモロホリニウムメトサルフェート；ヒドロキシベンゾモルホリン；ヒドロキシエチル‐２，６‐ジニトロ‐ｐ‐アニシジン；ヒドロキシエチル‐２‐ニトロ‐ｐ‐トルイジン；ヒドロキシエチル‐３， ４‐メチレンジオキシアニリンＨＣｌ；ヒドロキシエチル‐ｐ‐フェニレンジアミンサルフェート；ヒドロキシエチルアミノメチル‐ｐ‐アミノフェノールＨＣｌ；ヒドロキシプロピルビス（ｎ‐ヒドロキシエチル‐ｐ‐フェニレンジアミン）ＨＣｌ；ローソン；酢酸鉛；ｍ‐アミノフェノール；ｍ‐アミノフェノールＨＣｌ；ｍ‐アミノフェノール硫酸塩；ｍ‐フェニレンジアミン；ｍ‐フェニレンジアミン硫酸塩；Ｎ， Ｎ‐ビス（２‐ヒドロキシエチル）‐ｐ‐フェニレンジアミン硫酸塩；Ｎ， Ｎ‐ジエチル‐ｍ‐アミノフェノール；Ｎ，Ｎ‐ジエチル‐ｍ‐アミノフェノール 硫酸塩；Ｎ，Ｎ‐ジメチル２，６‐ピリジンジアミンＨＣｌ；Ｎ，Ｎ‐ジメチル‐ｐ‐フェニレンジアミン；Ｎ，Ｎ‐ジメチル‐ｐ‐フェニレンジアミン硫酸塩；Ｎ，Ｎ‐ビス（２‐ヒドロキシエチル）‐２‐ニトロ‐ｐ‐フェニレンジアミン；Ｎ，Ｎ‐ジメチル‐ｎ‐ヒドロキシエチル‐３‐ニトロ‐ｐ‐フェニレンジアミン；ｎ‐エチル‐３‐ニトロＰＡＢＡ；ｎ‐メトキシエチル‐ｐ‐フェニレンジアミンＨＣ１；ｎ‐メチル‐３‐ニトロ‐ｐ‐フェニレンジアミン；ｎ‐フェニル‐ｐ‐フェニレンジアミン；ｎ‐フェニル‐ｐ‐フェニレンジアミンＨＣｌ；ｎ‐フェニル‐ｐ‐フェニレンジアミン硫酸塩；ｏ‐アミノフェノール；ｐ‐アミノフェノール；ｐ‐アミノフェノールＨＣ１；ｐ‐アミノフェノール硫酸塩；ｐ‐メチルアミノフェノール；ｐ‐メチルアミノフェノール硫酸塩；ｐ‐フェニレンジアミン；ｐ‐フェニレンジアミンＨＣ１；ｐ‐フェニレンジアミン硫酸塩；フェニルメチルピラゾロン；フロログルシノール（ｐｈｌｏｒｏｇｌｕｃｉｎｏｌ）；ピクラミン酸；
【００６２】
ｐｉｇｍｅｎｔ ｂｌｕｅ １５；ｐｉｇｍｅｎｔ ｇｒｅｅｎ ７；ｐｉｇｍｅｎｔ ｒｅｄ １１２；ｐｉｇｍｅｎｔ ｒｅｄ １７２ ａｌｕｍｉｎｕｍ ｌａｋｅ； ｐｉｇｍｅｎｔ ｒｅｄ ４； ｐｉｇｍｅｎｔ ｒｅｄ ４８； ｐｉｇｍｅｎｔ ｒｅｄ ５； ｐｉｇｍｅｎｔ ｒｅｄ ５７； ｐｉｇｍｅｎｔ ｒｅｄ ５７：１； ｐｉｇｍｅｎｔ ｒｅｄ ６３：１； ｐｉｇｍｅｎｔ ｒｅｄ ６４：１； ｐｉｇｍｅｎｔ ｒｅｄ ８３； ｐｉｇｍｅｎｔ ｒｅｄ ９０：１ ａｌｕｍｉｎｕｍ ｌａｋｅ； ｐｉｇｍｅｎｔ ｖｉｏｌｅｔ １９； ｐｉｇｍｅｎｔ ｖｉｏｌｅｔ ２３； ｐｉｇｍｅｎｔ ｙｅｌｌｏｗ １２； ｐｉｇｍｅｎｔ ｙｅｌｌｏｗ １３； ｐｉｇｍｅｎｔ ｙｅｌｌｏｗ ７３； ポンソーＳＸ（ｐｏｎｃｅａｕ ｓｘ）；レソシノール；硝酸銀；ピクラミン酸ナトリウム； ｓｏｌｖｅｎｔ ｂｌａｃｋ ３；ｓｏｌｖｅｎｔ ｇｒｅｅｎ ３；ｓｏｌｖｅｎｔ ｇｒｅｅｎ ７；ｓｏｌｖｅｎｔ ｏｒａｎｇｅ １；ｓｏｌｖｅｎｔ ｒｅｄ １； ｓｏｌｖｅｎｔ ｒｅｄ ２３； ｓｏｌｖｅｎｔ ｒｅｄ ３； ｓｏｌｖｅｎｔ ｒｅｄ ４３； ｓｏｌｖｅｎｔ ｒｅｄ ４８； ｓｏｌｖｅｎｔ ｒｅｄ ７２； ｓｏｌｖｅｎｔ ｒｅｄ ７３； ｓｏｌｖｅｎｔ ｖｉｏｌｅｔ １３； ｓｏｌｖｅｎｔ ｙｅｌｌｏｗ ２９； ｓｏｌｖｅｎｔ ｙｅｌｌｏｗ ３３ ； ｓｏｌｖｅｎｔ ｙｅｌｌｏｗ ４４； ｓｕｎｓｅｔ ｙｅｌｌｏｗ； チモール；トルエン‐２，５‐ジアミン；トルエン‐２，５‐ジアミン硫酸塩；トルエン‐３，４‐ジアミン；ウルトラマリン；ＶＡＴ ｒｅｄ １；ｍ‐およびｐ‐フェニレンジアミン、そのＮ‐置換誘導体およびその塩；ｏ‐フェニレンジアミンのＮ‐置換誘導体；メチルフェニレンジアミン、そのＮ‐置換誘導体およびその塩；ジアミノフェノール；ヒドロキノン；アルファ−ナフトール；酢酸鉛。
【００６３】
着色剤には、加硫酸アンモニウムなどの漂白剤、ヒドロキノンおよび二酸化ストロンチウムなどもある。
その他の着色剤の例は、化粧用着色料であり、次のものがある。ａｃｉｄ ｒｅｄ １９５；ステアリン酸アルミニウム；アントシアニン；ベータ・ブルガリス（ｂｅｔａ ｖｕｌｇａｒｉｓ）；ベータ・ブルガリス（ｂｅｔａ ｖｕｌｇａｒｉｓ）；オキシ塩化ビスマス；ブロモクレゾールグリーン；ブロモチモールブルー；ステアリン酸カルシウム；カプサンシン／カプソルビンカラメル（ｃａｐｓａｎｔｈｉｎ／ｃａｐｓｏｒｕｂｉｎ ｃａｒａｍｅｌ）； ＣＩ １０００６； ＣＩ １００２０； ＣＩ １０３１６； ＣＩ １０３１６； ＣＩ １１６８０； ＣＩ １１７１０； ＣＩ １１７２５； ＣＩ １１９２０； ＣＩ １２０１０； ＣＩ １２０８５； ＣＩ １２１２０； ＣＩ １２１５０； ＣＩ １２３７０； ＣＩ １２４２０； ＣＩ １２４８０； ＣＩ １２４９０； ＣＩ １２７００； ＣＩ １３０１５； ＣＩ １４２７０ ； ＣＩ １４７００； ＣＩ １４７００； ＣＩ １４７２０； ＣＩ １４８１５； ＣＩ １５５１０； ＣＩ １５５１０； ＣＩ １５５２５； ＣＩ １５５８０； ＣＩ １５６２０； ＣＩ １５６３０； ＣＩ １５８００； ＣＩ １５８５０； ＣＩ １５８５０； ＣＩ １５８５０； ＣＩ １５８５０； ＣＩ １５８５０； ＣＩ １５８５０； ＣＩ １５８５０； ＣＩ １５８５０； ＣＩ １５８５０； ＣＩ １５８５０； ＣＩ １５８５０； ＣＩ １５８６５； ＣＩ １５８６５； ＣＩ １５８８０； ＣＩ １５９８０； ＣＩ １５９８５； ＣＩ １５９８５； ＣＩ １６０３５； ＣＩ １６１８５； ＣＩ １６１８５； ＣＩ １６２３０； ＣＩ １６２５５； ＣＩ １６２９０； ＣＩ １７２００； ＣＩ １７２００； ＣＩ １８０５０； ＣＩ １８１３０； ＣＩ １８６９０； ＣＩ １８７３６； ＣＩ １８８２０； ＣＩ １８９６５； ＣＩ １９１４０； ＣＩ １９１４０； ＣＩ １９１４０； ＣＩ ２００４０； ＣＩ ２０１７０； ＣＩ ２０４７０； ＣＩ ２１１００； ＣＩ ２１１０８； ＣＩ ２１２３０； ＣＩ ２４７９０； ＣＩ ２６１００； ＣＩ ２７２９０； ＣＩ ２７７５５； ＣＩ ２８４４０； ＣＩ ４０２１５； ＣＩ ４０８００； ＣＩ ４０８２０； ＣＩ ４０８２５； ＣＩ ４０８５０； ＣＩ ４２０４５； ＣＩ ４２０５１ ； ＣＩ ４２０５３； ＣＩ ４２０８０； ＣＩ ４２０９０； ＣＩ ４２０９０； ＣＩ ４２０９０； ＣＩ ４２１００； ＣＩ ４２１７０； ＣＩ ４２５１０； ＣＩ ４２５２０； ＣＩ ４２７３５； ＣＩ ４４０４５； ＣＩ ４４０９０； ＣＩ ４５１００； ＣＩ ４５１９０； ＣＩ ４５２２０； ＣＩ ４５３５０； ＣＩ ４５３５０； ＣＩ ４５３７０； ＣＩ ４５３７０； ＣＩ ４５３７０； ＣＩ ４５３７０； ＣＩ ４５３８０； ＣＩ ４５３８０； ＣＩ ４５３８０； ＣＩ ４５３８０； ＣＩ ４５３９６； ＣＩ ４５４０５； ＣＩ ４５４１０； ＣＩ ４５４１０； ＣＩ ４５４１０； ＣＩ ４５４１０； ＣＩ ４５４１０； ＣＩ ４５４１０； ＣＩ ４５４１０； ＣＩ ４５４２５； ＣＩ ４５４２５； ＣＩ ４５４２５； ＣＩ ４５４３０； ＣＩ ４５４３０； ＣＩ ４７０００； ＣＩ ４７００５； ＣＩ ４７００５； ＣＩ ５０３２５； ＣＩ ５０４２０； ＣＩ ５１３１９； ＣＩ ５８０００； ＣＩ ５９０４０； ＣＩ ６０７２４； ＣＩ ６０７２５； ＣＩ ６０７３０； ＣＩ ６１５６５； ＣＩ ６１５７０； ＣＩ ６１５８５； ＣＩ ６２０４５； ＣＩ ６９８００； ＣＩ ６９８２５； ＣＩ ７１１０５； ＣＩ ７３０００； ＣＩ ７３０１５； ＣＩ ７３０１５； ＣＩ ７３３６０； ＣＩ ７３３８５； ＣＩ ７３９００； ＣＩ ７３９１５； ＣＩ ７４１００ ； ＣＩ ７４１６０； ＣＩ ７４１８０； ＣＩ ７４２６０； ＣＩ ７５１００ ； ＣＩ ７５１２０； ＣＩ ７５１２５； ＣＩ ７５１３０； ＣＩ ７５１３５ ； ＣＩ ７５１７０； ＣＩ ７５３００； ＣＩ ７５４７０； ＣＩ ７５８１０； ＣＩ ７５８１０； ＣＩ ７５８１０； ＣＩ ７５８１０； ＣＩ ７７０００； ＣＩ ７７００２； ＣＩ ７７００４； ＣＩ ７７００４； ＣＩ ７７００４； ＣＩ ７７００７； ＣＩ ７７０１５； ＣＩ ７７１２０； ＣＩ ７７１６３； ＣＩ ７７２２０； ＣＩ ７７２３１ ； ＣＩ ７７２６６； ＣＩ ７７２６７； ＣＩ ７７２６８： １； ＣＩ ７７２８８； ＣＩ ７７２８９； ＣＩ ７７３４６； ＣＩ ７７４００； ＣＩ ７７４８０； ＣＩ ７７４８９； ＣＩ ７７４９１； ＣＩ ７７４９２； ＣＩ ７７４９９； ＣＩ ７７５１０； ＣＩ ７７７１３； ＣＩ ７７７４２； ＣＩ ７７７４５； ＣＩ ７７８２０； ＣＩ ７７８９１； ＣＩ ７７９４７；ラクトフラビン（ｌａｃｔｏｆｌａｖｉｎ）；ステアリン酸マグネシウム；リボフラビンおよび亜鉛のステアリン酸塩。
【００６４】
活性用剤は、湿潤剤（ｍｏｉｓｔｕｒｉｚｉｎｇ ａｇｅｎｔ）であってもよい。湿潤剤は、皮膚また場合によっては毛髪を軟化かつ平滑化する用剤である。湿潤剤の中には、湿分を保持かつ保持することのできる保湿剤も含まれる。皮膚軟化用剤は、湿潤剤となる。湿潤剤は、髭剃りなどの研磨作用の前に皮膚を軟化させるのに使用できる。このような実施態様においては、本発明の湿潤剤を含む組成物は、髭剃り用ゲルまたはクリーム中に含めることができる。湿潤剤の例としては次のものがある。ヒアルロン酸、架橋ヒアルロン酸、誘導ヒアルロン酸、コンドロイチン硫酸などのプロテオグリカンおよびグリコスサミノグリカン；グリセリン、ソルビトールなどの化学物質を含むモノ‐およびポリ−ヒドロキシル；ピロジジンカルボン酸；加水分解された動物および植物タンパク質、コラーゲン、誘導コラーゲン、エラスチンなどのタンパク質；アラントイン；ポリマー皮膚調整剤；グリセロールなどのポリオール類、キトサン、誘導キトサン類；およびポリグルタミン。
【００６５】
湿潤剤の他の例としては次のものがある。Ｄ，Ｌ‐パンテノール、Ｄ‐パンテノール，ビタミンＡパルミタート，ビタミンＥアセテート、メチルシラントリオールマンヌロン酸塩 （ｍａｎｎｕｒｏｎａｔｅ）、タローユ油（ｔａｌｌｏｗ ｏｉｌ）、マカダミアナッツ油、ルリヂサ油（ｂｏｒａｇｅ ｏｉｌ）、オオマツヨイグサ油（ ｅｖｅｎｉｎｇ ｐｒｉｍｒｏｓｅ ｏｉｌ）、ククイナッツ油（ｋｕｋｕｉ ｎｕｔ ｏｉｌ）、コメヌカ油（ｒｉｃｅ ｂｒａｎ ｏｉｌ）、ティトリー油（ｔｅａ ｔｒｅｅ ｏｉｌ）などの天然油、グリセロールトリヘプタノエート、グリセリルトリオクタノエート、グリセロールトリオクタノエートなどのグリセロールの中鎖脂肪酸エステル、ミネラルウォータ、シリコーン、シリコーン誘導体；アラントイン；ジカリウムグリシリジネート；ステアリルグリシリジネート；スクアランＮＦ；スクアランＥＸ；セチルエステルワックス；オレンジラフィー油（ｏｒａｎｇｅ ｒｏｕｇｈｙ ｏｉｌ）；水素化リン脂質；鉱油、ポリエチレンおよびパラフィンなどの炭化水素油およびワックス；オリーブオイル、アボカドオイル、スクアレンなどのトリグリセライドエステル類；ラノリンおよび誘導体；エトキシ化脂肪族アルコールの脂肪酸エステル類などのエーテル‐エステル類；ラウリン酸、ミリスチン酸、オレイル酸、ステアリン酸などの１０から２０の炭素元素を含む脂肪酸。
【００６６】
本発明において湿潤剤として有用な皮膚軟化剤には次のものがある。塩化アセトアミドエトキシブチルトリモニウム；クエン酸アセチルトリオクチル；アセチル化ヒマシ油（ｃａｓｔｏｒ ｏｉｌ）；アセチル化セチルヒドロキシプロリナート；アセチル化グリコールステアレート；アセチル化水添綿実グリセライド；アセチル化水添ラノリン；アセチル化水添ラードグリセライド；アセチル化水添タローグリセライド；アセチル化水添タローグリセリド類；アセチル化水添野菜グリセリド；アセチル化ラノリン；アセチル化ラノリンアルコール；アセチル化ラノリン野菜グリセリド；アセチル化ラードグリセリド；アセチル化パーム核グリセリド；アセチル化スクロースジステアレート；牛脂（ａｄｅｐｓ ｂｏｖｉｓ）；豚脂（ａｄｅｐｓ ｓｕｉｌｌｕｓ）；ハワイアブラギリ（ａｌｅｕｒｉｔｅｓ ｍｏｌｕｃｃａｎａ）；カプロン酸アリル；アーモンド油ＰＥＧ‐６エステル類；アロエベラ（ａｌｏｅ ｂａｒｂａｄｅｎｓｉｓ）；マーシュマロウ（ａｌｔｈｅａ ｏｆｆｉｃｉｎａｌｉｓ）；水酸化アルミニウム；ステアリン酸アルミニウム；トリステアリン酸アルミニウム；アモジメチコン／ジメチコンポリオール（ａｍｏｄｉｍｅｔｈｉｃｏｎｅ／ｄｉｍｅｔｈｉｃｏｎｅ ｃｏｐｏｌｙｏｌ）；ＡＭＰ‐イソステアロイル加水分解コラーゲン（ａｍｐ−ｓｔｅａｒｏｙｌ ｈｙｄｒｏｌｙｚｅｄ ｃｏｌｌａｇｅｎ）；カシューナッツ（ａｎａｃａｒｄｉｕｍ ｏｃｃｉｄｅｎｔａｌｅ）；リンゴ皮ワックス（ａｐｐｌｅ ｐｅｅｌ ｗａｘ）；アプリコット核油ＰＥＧ−６エステル類（ａｐｒｉｃｏｔ ｋｅｒｎｅｌ ｏｉｌ ＰＥＧ−６ ｅｓｔｅｒｓ）；アラキドン酸；アラキジルアルコール；ベヘン酸アラキジル；イソステアリン酸アルキルグリコール；プロピオン酸アラキジル；ａｒａｃｌｉｉｓ ｈｙｐｏｇａｅａ；ａｒｃｔｉｕｍ ｌａｐｐａ；ａｖｅｎａ ｓａｔｉｖａ；アボカドオイルＰＥＧ‐１１エステル類；ｂａｓｓｉａ ｌａｔｉｆｏｌｉａ；バチルアルコール（ｂａｔｙｌ ａｌｃｏｈｏｌ）；イソステアリン酸バチル；ステアリン酸バチル；ベーベリ蝋（ｂａｙｂｅｒｒｙ ｗａｘ）；ベヘノキシジメチコン（ｂｅｈｅｎｏｘｙ ｄｉｍｅｔｈｉｃｏｎｅ）；ベヘニル／イソステアリル蜜蝋；ベヘニルアルコール；ベヘン酸ベヘニル；エルカ酸ベヘニル；イソステアリン酸ベヘニル；ラウリル酸ベンジル；
【００６７】
ビス‐ジグリセリル／カプリレート／カプレート／イソステアレート／ヒドロキシステアレーアジパート；ビス‐ジグリセリルカプリレート／カプレート／イソステアレート／ステアレート／ヒドロキシステアレートアジパート；ビスフェニルヘキサメチコン；ｂｏｒａｇｏ ｏｆｆｉｃｉｎａｌｉｓ；ｂｏｒａｇｏ ｏｆｆｉｃｉｎａｌｉｓ；ｂｒａｓｓｉｃａ ｂｏｔｒｙｔｉｓ；ｂｒａｓｓｉｃａ ｏｌｅｉｆｅｒａ；ｂｒａｓｓｉｃａ ｏｌｅｉｆｅｒａ；ｂｒｅｖｏｏｒｔｉａ；ｂｕｂｕｌｕｍ；リシノール酸ブチルアセチル；イソステアリン酸ブチル；ミリスチン酸ブチル；オレイン酸ブチル；ステアリン酸ブチル；ブチレングリコールジカプリレート／ジカプレート；モンタン酸ブチレングリコール；ブチルオクチル蜜蝋；オレイン酸ブチルオクチル；シア脂（ｂｕｔｙｒｏｓｐｅｒｍｕｍ ｐａｒｋｉｉ）；クエン酸ブチロールトリヘキシル；ブチラム（ｂｕｔｙｒｕｍ）；バクサスチネンシス（ｂｕｘｕｓ ｃｈｉｎｅｎｓｉｓ）；Ｃ１０‐１８トリグリセリド；Ｃｌ１‐１５パレス‐１２ステアレート；Ｃ１１−１５パレス‐３オリエート；Ｃ１１‐１５パレス‐３ステアレート；Ｃ１２‐１３アルコール類；乳酸アルキル（Ｃ１２，１３）；オクタン酸アルキル（Ｃ１２，１３）；Ｃ１２‐１５アルコール類；安息香酸アルキル（Ｃ１２，１５）；酪酸アルキル（Ｃ１２，１５）；オクタン酸アルキル（Ｃ１２，Ｃ１５）；Ｃ１２−１５パレス−１２オリエート；Ｃ１２−１６アルコール類；Ｃ１２−１８酸トリグリセライド；Ｃ１３‐１４イソパラフィン；Ｃ１５‐１８グリコール；酢酸アルキル（Ｃ１８，２８）；Ｃ１８‐３６酸グリコールエステル；Ｃ１８‐３６酸トリグリセライド；Ｃ１８‐３８アルキル蜜蝋；Ｃ１８‐７０イソパラフィン；安息香酸アルキル（Ｃ２０，４０）；Ｃ２０‐４０イソパラフィン；Ｃ２４‐２８アルキルメチコン；Ｃ３０‐４５アルキルメチコン；Ｃ９‐１１アルコール類； カレンデュラ・オフィシナリス（Ｃａｌｅｎｄｕｌａ ｏｆｆｉｃｉｎａｌｉｓ）； アマナズナ（ｃａｍｅｌｉｎａ ｓａｔｉｖａ）；イランイランノキ（ｃａｎａｎｇａ ｏｄｏｒａｔａ）；キャンデリラロウ（ｃａｎｄｅｌｉｌｌａ ｃｅｒａ）；カノラ（ｃａｎｏｌａ）；
【００６８】
カプリルグリコール；コハク酸（カプリリル／カプリル／ジグリセリル）；カプリリル／カプリル／ラウリルトリグリセリド； カプリリル／カプリル／リノールトリグリセリド； カプリリル／カプリル／ミリスチン酸／ステアリン酸トリグリセリド；カプリリル／カプリル／ステアリン酸トリグリセリド；カプリリル／カプリルグリセリド；カプリリル／カプリルトリグリセリド；カルナバ（ｃａｒｎａｕｂａ）；キク科ベニバナ（ｃａｒｔｈａｍｕｓ ｔｉｎｃｔｏｒｉｕｓ）；キク科ベニバナ（ｃａｒｔｈａｍｕｓ ｔｉｎｃｔｏｒｉｕｓ）；白蝋（ｃｅｒａ ａｌｂａ）；セラトニア・シリカ（ｃｅｒａｔｏｎｉａ ｓｉｌｉｑｕａ）；ｃｅｒａｔｏｎｉａ ｓｉｌｉｑｕａ；セテアリルアルコール；ベヘン酸セテアリル；セテアリルカンデリレート（ｃｅｔｅａｒｙｌ ｃａｎｄｅｌｉｌｌａｔｅ）；イソノナン酸セテアリル；オクタン酸；パルミチン酸セテアリル；酢酸セチル；リシノール酸セチルアセチル；セチルアルコール；セチルＣ１２‐１５‐パレス‐９カルボキシレート；カプリン酸セチル；セチルジメチコン；セチルエステル類；セチルグリコール；イソステアリン酸セチルグリコール；イソノナン酸セチル；乳酸セチル；ラウリン酸セチル；ミリスチン酸セチル；オクタン酸セチル；オレイン酸セチル；パルミチン酸セチル；リシノール酸セチル；ステアリン酸セチル；セチルアラキドール（ｃｅｔｙｌａｒａｃｈｉｄｏｌ）；カミツレエキス（ｃｈａｍｏｍｉｌｌａ ｒｅｃｕｔｉｔａ）； イソステアリン酸キミル（ｃｈｉｍｙｌ ｉｓｏｓｔｅａｒａｔｅ）；コレステロール；ヒドロキシステアリン酸コレステリル；イソステアリン酸コレステリル；マカデミアナッツ脂肪酸コレステリル（ｃｈｏｌｅｓｔｅｒｙｌ ｍａｃａｄａｍｉａｔｅ）；ノナン酸コレステリル；ステアリン酸コレステリル；ロックローズ（ｃｉｓｔｕｓ ｌａｄａｎｉｆｅｒｕｓ）；ｃｏｃａｍｉｎｏｂｕｔｙｒｉｃ ａｃｉｄ；ｃｏｃａｍｉｎｏｐｒｏｐｉｏｎｉｃ ａｃｉｄ；ココ‐カプリレート／カプレート（ｃｏｃｏ−ｃａｐｒｙｌａｔｅ／ｃａｐｒａｔｅ）；ｃｏｃｏ−ｒａｐｅｓｅｅｄａｔｅ；ココグリセリド；ココナッツ酸（ｃｏｃｏｎｕｔ ａｃｉｄ）；ココナッツアルコール；ココヤシ（ｃｏｃｏｓ ｎｕｃｉｆｅｒａ）；ココイルグルタミン酸（ｃｏｃｏｙｌ ｇｌｕｔａｍｉｃ ａｃｉｄ）；補酵素Ａ（ｃｏｅｎｚｙｍｅ ａ）；コーン酸；コーンオイルＰＥＧ‐６エステル類；コーンオイルＰＥＧ‐８エステル類；ヘーゼルナッツ油（ｃｏｒｙｌｕｓ ａｍｅｒｉｃａｎａ）；へーゼルナッツ油（ｃｏｒｙｌｕｓ ａｖｅｌｌａｎａ）；綿実油（ｃｏｔｔｏｎｓｅｅｄ ａｃｉｄ）；綿実脂肪酸グリセリル（ｃｏｔｔｏｎｓｅｅｄ ｇｌｙｃｅｒｉｄｅ）；キュウリ（ｃｕｃｕｍｉｓ ｓａｔｉｖｕｓ）；ぺポカボチャ（ｃｕｃｕｒｂｉｔａ ｐｅｐｏ）；ガジュツ（ｃｕｒｃｕｍａ ｚｅｄｏａｒｉａ）；ヘゴ（ｃｙａｔｈｅａｃｅａｅ）；シクロメチコン（ｃｙｃｌｏｍｅｔｈｉｃｏｎｅ）；ｄａｌｅａ ｓｐｉｎｏｓａ；キャロットシード（ｄａｕｃｕｓ ｃａｒｏｔａ）；
【００６９】
デシルアルコール（ｄｅｃｙｌ ａｌｃｏｈｏｌ）；イソステアリン酸デシル；ミリスチン酸デシル；オレイン酸デシル；コハク酸デシル；デシルテトラデカノール（ｄｅｃｙｌｔｅｔｒａｄｅｃａｎｏｌ）；リンゴ酸ジ‐Ｃ１２‐１３アルキル（ｄｉ−Ｃ１２−１３ ａｌｋｙｌ ｍａｌａｔｅ）；酒石酸ジ‐Ｃ１２−１３アルキル（ｄｉ−Ｃ１２−１３ ａｌｋｙｌ ｔａｒｔｒａｔｅ）； アジピン酸ジアルキル（Ｃ１２，１５）（ｄｉ−Ｃ１２−１５ ａｌｌｃｙｌ ａｄｉｐａｔｅ）；アジピン酸ジブチル；セバシン酸ジブチル；アジピン酸ジカプリル；マレイン酸ジカプリリル（ｄｉｃａｐｒｙｌｙｌ ｍａｌｅａｔｅ）；アジピン酸ジセチル；ジコカミン（ｄｉｃｏｃａｍｉｎｅ）； ジリノール酸ジココジメチルアミン（ｄｉｃｏｃｏｄｉｍｅｔｈｙｌａｍｉｎｅ ｄｉｌｉｎｏｌｅａｔｅ）；クエン酸ジココイルペンタエリスリチルジステアリル（ｄｉｃｏｃｏｙｌ ｐｅｎｔａｅｒｙｔｌｌｒｉｔｙｌ ｄｉｓｔｅａｒｙｌ ｃｉｔｒａｔｅ）；ジデセン（ｄｉｄｅｃｅｎｅ）；アスパラギン酸ジエチルパルミトイル（ｄｉｅｔｈｙｌ ｐａｌｍｉｔｏｙｌ ａｓｐａｒｔａｔｅ）；セバシン酸ジエチル；コハク酸ジエチル；安息香酸ジエチレングリコール；ジイソノナン酸ジエチレングリコール；ジオクタン酸ジエチレングリコール；ジオクタン酸／ジイソノナン酸エチレングリコール；アジピン酸ジヘキシル；ベヘン酸ジヒロドアビエチル（ｄｉｈｙｄｒｏａｂｉｅｔｙｌ ｂｅｈｅｎａｔｅ）；ジヒドロコレステロール（ｄｉｈｙｄｒｏｃｈｏｌ ｅｓｔｈｅｒｏｌ；デカン酸ジヒドロコルエステリルオクチル；フタル酸ジ水添タロー（ｄｉｈｙｄｒｏｇｅｎａｔｅｄ ｔａｌｌｏｗ ｐｈｔｈａｌａｔｅ）；オクチルデカン酸ジヒドロフィトステリル（ｄｉｈｙｄｒｏｐｈｙｔｏｓｔｅｒｙｌ ｏｃｔｙｌｄｅｃａｎｏａｔｅ）；ジオレイン酸ジヒドロキシエチルソイアミン（ｄｉｈｙｄｒｏｘｙｅｔｈｙｌ ｓｏｙａｍｉｎｅ ｄｉｏｌｅａｔｅ）；オレイン酸ジヒドロキシエチルアミノヒドロキシプロピル；アジピン酸ジイソブチル；アジピン酸ジイソセチル；アジピン酸ジイソデシル；アジピン酸ジイソノニル；アジピン酸ジイソプロピル；ダイマージリノール酸ジイソプロピル（ｄｉｉｓｏｐｒｏｐｙｌ ｄｉｍｅｒ ｄｉｌｉｎｏｌｅａｔｅ）；セバシン酸ジイソプロピル；アジピン酸ジイソステアリル；ダイマージリノール酸ジイソステアリル；フマル酸ジイソステアリル；グルタル酸ジイソステアリル；リンゴ酸ジイソステアリル；クエン酸ジラウレス（ｄｉｌａｕｒｅｔｈ−７ ｃｉｔｒａｔｅ）；クエン酸ジラウリル（ｄｉｌａｕｒｙｌ ｃｉｔｒａｔｅ）；ジリノリン酸；
【００７０】
ジメチコン；ジメチコンコポリオール；ジメチコンコポリオールアーモンデート（ｉｍｅｔｈｉｃｏｎｅ ｃｏｐｏｌｙｏｌ ａｌｍｏｎｄａｔｅ）；ジメチコンコポリオールアボカドエート（ｄｉｍｅｔｈｉｃｏｎｅ ｃｏｐｏｌｙｏｌ ａｖｏｃａｄｏａｔｅ）；ジメチコンコポリオール蜜蝋；ジメチコンコポリオールココアバタレート（ｄｅｍｅｔｈｉｃｏｎｅ ｃｏｐｏｌｙｏｌ ｃｏｃｏａ ｂｕｔｔｅｒａｔｅ）； ジメチコンコポリオールオリベート（ｄｅｍｅｔｈｉｃｏｎｅ ｃｏｐｏｌｙｏｌ ｏｌｉｖａｔｅ）；フタル酸ジメチコンコポリオール；ジメチコンコポリオールシーバタレート（ｄｅｍｅｔｈｉｃｏｎｅ ｃｏｐｏｌｙｏｌ ｓｈｅａ ｂｕｔｔｅｒａｔｅ）；ベヘン酸ジメチコンプロピルエチレンジアミン；ジメチコノール；ステアリン酸ジメチコノールヒドロキシ；イソステアリン酸ジメチコノール；ステアリン酸ジメチコノール；アジピン酸ジメチル；ダイマージリノール酸ジメチルラウラミン；イソステアリン酸ジメチルラウラミン；マレイン酸ジメチル；コハク酸ジメチル；ジメチル牛脂アミン；アジピン酸ジオクチル；ダイマージリノール酸ジオクチル；リンゴ酸ジオクチル；セバシン酸ジオクチル；コハク酸ジオクチル；ジオクチルシクロヘキサン；ダイマージリノール酸ジオクチルドデシル；ペンタエリスリチルヘキサヘプタン酸／ヘキサカプリル酸／ヘキサカプリン酸ジプロピルアジピン酸；ニ安息香酸ジプロピレングリコール；ジリノール酸ジステアリルジメチルアミン；アジピン酸ジトリデシル；ダイマージリノール酸ジトリデシル；ドデシルテトラデカノール；エミュー（ｄｒｏｍｉｃｅｉｕｓ）；アブラヤシ（ｅｌａｅｉｓ ｇｕｉｎｅｅｎｓｉｓ）；アブラヤシ（ｅｌａｅｉｓ ｇｕｉｎｅｅｎｓｉｓ）；エポキシ化大豆油（ｅｐｏｘｉｄｉｚｅｄ ｓｏｙｂｅａｎ ｏｉｌ）；アラキン酸エルシル（ｅｒｕｃｙｌ ａｒａｃｈｉｄａｔｅ）；エルカ酸エルシル；オレイン酸エルシル；ｅｔｈｉｏｄｉｚｅｄ ｏｉｌ；アラキドン酸エチル；エチルアボカデート（ｅｔｈｙｌ ａｖｏｃａｄａｔｅ）；加水分解動物タンパク質のエチルエステル；イソステアリン酸エチル；ラウリン酸エチル；リノール酸エチル；リノレン酸エチル；ミンク脂肪酸エチル（ｅｔｈｙｌ ｍｉｎｋａｔｅ）；モルイン酸エチル（ｅｔｈｙｌ ｍｏｒｒｈｕａｔｅ）；ミリスチン酸エチル；オレイン酸エチル；オリーブ脂肪酸エチル（ｅｔｈｙｌ ｏｌｉｖａｔｅ）；パルミチン酸エチル；ぺラルゴン酸エチル；エチルペルセート（ｅｔｈｙｌ ｐｅｒｓａｔｅ）；ステアリン酸エチル；魚グリセリド（ｆｉｓｈ ｇｌｙｃｅｒｉｄｅ）；ｇａｄｉ ｉｅｃｕｒ；グリセレス‐７トリアセテート； グリセリン／オキシブチレン（コポリマー）ステアリルエーテル；グリセリル／ソルビトールオリエート／ヒドロキシステアレート；
【００７１】
アビエチン酸グリセリル（ｇｌｙｃｅｒｙｌ ａｂｉｅｔａｔｅ）；アジピン酸グリセリル；アラキン酸グリセリル；アラキドン酸グリセリル；ベヘン酸グリセリル；カプリン酸グリセリル；カプリル酸グリセリル；カプリル酸／カプリン酸グリセリル；ヤシ脂肪酸グリセリル（ｇｌｙｃｅｒｙｌ ｃｏｃｏａｔｅ）；ジアラキン酸グリセリル（ｇｌｙｃｅｒｙｌ ｄｉａｒａｃｈｉｄａｔｅ）；ジベヘン酸グリセリル；ジエルカ酸グリセリル；ステアリン酸グリセリルジヒドロキシ；ジイソパルミチン酸グリセリル；ジイソステアリン酸グリセリル；ジラウリン酸グリセリル；ジリノール酸グリセリ；ジミリスチン酸グリセリ；ジオレイン酸グリセリル；ジパルミチン酸グリセリル；ジパルミトレイン酸グリセリル（ｇｌｙｃｅｒｙｌ ｄｉｐａｌｍｉｔｏｌｅａｔｅ）；ジリシノール酸グリセリル；ジステアリン酸グリセリル；エルカ酸グリセリル；ステアリン酸グリセリルヒドロキシ；イソステアリン酸グリセリル；ラノリン酸グリセリル；ラノリン酸グリセリル；ラウリン酸／オレイン酸グリセリル；リノール酸グリセリル；リノレン酸グリセリル；ミリスチン酸グリセリル；オクタン酸／ステアリン酸／アジピン酸グリセリル；オレイン酸グリセリル；パルミチン酸グリセリル；パルミチン酸／ステアリン酸グリセリル；乳酸パルミチン酸グリセリル；レシノール酸グリセリル； セスキオレイン酸グリセリル；ステアリン酸グリセリル；クエン酸ステアリン酸グリセリル；二酢酸ステアリン酸グリセリル；乳酸ステアリン酸グリセリル；ステアリン酸グリセリルトリアセチルヒドロキシ；レシノール酸グリセリルトリアセチル；
【００７２】
ツルマメ（ｇｌｙｃｉｎｅ ｓｏｊａ）；モンタン酸グリコール／ブチレングリコール；グリコールセテアレート（ｇｌｙｃｏｌ ｃｅｔｅａｒａｔｅ）；ジベヘン酸グリコール；ジラウリン酸グリコール；ジオクタン酸グリコール；ジオレイン酸グリコール；ジステアリン酸グリコール；二牛脂脂肪酸グリコール（ｇｌｃｏｌ ｄｉｔａｌｌｏｗａｔｅ）；ヒドロキシステアリン酸グリコール；オレイン酸グリコール；リシノール酸グリコール；ステアリン酸グリコール；ムコ多糖（ｇｌｙｃｏｓａｍｉｎｏｇｌｙｃａｎｓ）；スフィンゴ糖脂質（ｇｌｙｃｏｓｐｈｉｎｇｏｌｉｐｉｄｓ）；ゴシッピウム（ｇｏｓｓｙｐｉｕｍ）；ヒマワリ（ｈｅｌｉａｎｔｈｕｓ ａｎｎｕｓ）；ヒマワリ（ｈｅｌｉａｎｔｈｕｓ ａｎｎｕｕｓ）；ヘプチルウンデカノール（ｈｅｐｔｙｌｕｎｄｅｃａｎｏｌ）；ヘキサデシルメチコン（ｈｅｘａｄｅｃｙｌ ｍｅｔｈｉｃｏｎｅ）；ヘキサメチリルジシロキサン（ｈｅｘａｍｅｔｌｉｙｌｄｉｓｉｌｏｘａｎｅ）；ジステアリン酸ヘキサンジオール；イソステアリン酸ヘキシル；ラウリン酸ヘキシル；オレイン酸ヘキシルデシル；オオムギ（ｈｏｒｄｅｕｍ ｖｕｌｇａｒｅ）；オオムギ（ｈｏｒｄｅｕｍ ｖｕｌｇａｒｅ）；水添ブチレン／エチルレン／スチレンコポリマー；水添Ｃ１２−１８トリグリセリド；水添Ｃ６−１４オレフィンポリマー；水添ヒマシ油（ｈｙｄｒｏｇｅｎｅｔａｅｄ ｃａｓｔｏｒ ｏｉｌ）；ラウリル酸水添ヒマシ油；水添ココ‐グリセリド；水添ヤシ脂肪酸（ｈｙｄｒｏｇｅｎａｔｅｄ ｃｏｃｏｎｕｔ ａｃｉｄ）；水添ヤシ油（ｈｙｄｒｏｇｅｎａｔｅｄ ｃｏｃｏｎｕｔ ｏｉｌ）；水添綿実グリセリド（ｈｙｄｒｏｇｅｎａｔｅｄ ｃｏｔｔｏｎｓｅｅｄ ｇｌｙｃｅｒｉｄｅ）；水添綿実油（ｈｙｄｒｏｇｅｎａｔｅｄ ｃｏｔｔｏｎｓｅｅｄ ｏｉｌ）； 水添エチレン／プロピレン／スチレンコポリマー；水添魚油；水添ホホバ油（ｈｙｄｒｏｇｅｎａｔｅｄ ｊｏｊｏｂａ ｏｉｌ）；水添ホホバワックス（ｊｏｊｏｂａ ｗａｘ）；水添ラノリン；水添ラード；水添メンヘーデン油（ｍｅｎｈａｄｅｎ ｏｉｌ）；水添ミンク油（ｍｉｎｋ ｏｉｌ）；水添オリーブ油 ｏｌｉｖｅ ｏｉｌ ｕｎｓａｐｏｎｉｆｉａｂｌｅｓ ； 水添オレンジラフィー油（ｏｒａｎｇｅ ｒｏｕｇｈｙ ｏｉｌ）；水添パーム／パーム核油ＰＥＧ−６エステル類； 水添パームグリセリド；水添パームグリセリド；水添パーム核グリセリド；水添パーム核油；水添パーム油；水添ピーナッツ油；水添ポリイソブテン； 水添ナタネ種油（ｒａｐｅｓｅｅｄ ｏｉｌ）；水添サメ肝油（ｓｈａｒｋ ｌｉｖｅｒ ｏｉｌ）；水添ソイグリセリド（ｓｏｙ ｇｌｙｃｅｒｉｄｅ）；水添ダイズグリセリド（ｓｏｙｂｅａｎ ｇｌｙｃｅｒｉｄｅ）；水添ダイズ油（ｓｏｙｂｅａｎ ｏｉｌ）；水添牛脂（ｔａｌｌｏｗ）；水添牛脂脂肪酸（ｔａｌｌｏｗ ａｃｉｄ）；水添牛脂アルコール（ｔａｌｌｏｗ ａｌｃｏｈｏｌ）；水添牛脂グリセリド（ｔａｌｌｏｗ ｇｌｙｃｅｒｉｄｅ）；クエン酸水添牛脂グルセリド（ｔａｌｌｏｗ ｇｌｙｃｅｒｉｄｅ ｃｉｔｒａｔｅ）；乳酸水添牛脂グリセリド（ｔａｌｌｏｗ ｇｌｙｃｅｒｉｄｅ ｌａｃｔａｔｅ）；水添牛脂グリセリド類；クエン酸水添牛脂グリセリド；水添野菜グリセリド（ｖｅｇｅｔａｂｌｅ ｇｌｙｃｅｒｉｄｅ）；水添野菜グリセリド類；燐酸水添野菜グリセリド；水添野菜油；
【００７３】
加水分解コラーゲン（ｈｙｄｒｏｌｙｚｅｄ ｃｏｌｌａｇｅｎ）；ヒドロキシラノリン； ヒドロキシミルクグリセリド（ｈｙｄｒｏｘｙｌａｔｅｄ ｍｉｌｋ ｇｌｙｃｅｒｉｄｅ）；ヒドロキシオクタコサニルヒドロキシステアレート（ｈｙｄｒｏｘｙｏｃｔａｃｏｓａｎｙｌ ｈｙｄｒｏｘｙｓｔｅａｒａｔｅ；ニオイニガクサ（ｈｙｐｔｉｓ ｓｕａｖｅｏｌｅｎｓ）；エゾタイセイ（ｉｓａｔｉｓ ｔｉｎｃｔｏｒｉａ）；ラウリル酸イソアミル；ミリスチン酸イソブチル；パルミチン酸イソブチル；ぺラルゴン酸イソブチル；ステアリン酸イソブチル；牛脂脂肪酸イソブチル（ｉｓｏｂｕｔｙｌ ｔａｌｌｏｗａｔｅ）；イソブチルラノリン油；イソセチルアルコール；ベヘン酸イソセチル；イソデカン酸イソセチル；ステアリン酸イソセチルリノレオイル（ｉｓｏｃｅｔｙｌ ｌｉｎｏｌｅｏｙｌ ｓｔｅａｒａｔｅ）；ミリスチン酸イソセチル；パルミチン酸イソセチル；サリチル酸イソセチル；ステアリン酸イソセチル；ステアリン酸イソセチルステアロイル；ヤシ脂肪酸イソデセス‐２；クエン酸イソデシル；ヤシ脂肪酸イソデシル；ステアリン酸イソデシルヒドロキシ；イソノナン酸イソデシル；ラウリル酸イソデシル；ミリスチン酸イソデシル；ネオペンタン酸イソデシル；オクタン酸イソデシル；オレイン酸イソデシル；パルミチン酸イソデシル；ステアリン酸イソデシル；イソドデカン；イソドデシン；イソエイコサン（ｉｓｏｅｉｃｏｓａｎｅ）；イソヘキサデカン；ラウリン酸イソヘキシル；ネオペンタン酸イソヘキシル；パルミチン酸イソヘキシル；ベヘン酸イソラウリル；異性化ホホバ油（ｉｓｏｍｅｒｉｚｅｄ ｊｏｊｏｂａ ｏｉｌ）；イソノナン酸イソノニル； アラキン酸イソプロピル；アボカド酸イソプロピル；ベヘン酸イソプロピル；イソプロピルＣ１２‐１５‐パレス‐９カルボキシレート；ステアリン酸イソプロピルヒドロキシ；イソステアリン酸イソプロピル；ラノリン脂肪酸イソプロピル；ラウリン酸イソプロピル；リノール酸イソプロピル；ミリスチン酸イソプロピル；オレイン酸イソプロピル；パルミチン酸イソプロピル；イソプロピルＰＰＧ‐２‐イソデセス‐７カルボキシレート；リシノール酸イソプロピル；ステアリン酸イソプロピル；牛脂脂肪酸イソプロピル； トリイソステアリン酸イソプロピルチタン；イソステアリルアルコール；アボカド脂肪酸イソステアリル；ベヘン酸イソステアリル；安息香酸イソステアリル；エルカ酸イソステアリル；イソステアリルグリセリルペンタエリスリチルエーテル；イソノナン酸イソステアリル；イソステアリン酸イソステアリル；乳酸イソステアリル；ミリスチン酸イソステアリル；ネオペンタン酸イソステアリル；オクタン酸イソステアリル；パルミチン酸イソステアリル；ステアロイルステアリン酸イソステアリル；
【００７４】
イソノナン酸イソトリデシル；ミリスチン酸イソトリデシル；ホホバアルコール（ｊｏｊｏｂａ ａｌｃｏｈｏｌ）；ホホバワックス（ｊｏｊｏｂａ ｗａｘ）；ｊｕｇｌａｎｓ ｒｅｇｉａ； ｌａｃｔｉｓ ｌｉｐｉｄａ ； 酢酸ラネス‐１０；酢酸ラネス‐９；ラノリン；ラノリン；ラノリン酸；ラノリンアルコール；ラノリンロウ（ｌａｎｏｌｉｎ ｃｅｒａ）；リノール酸ラノリン；リシノール酸ラノリン；ラノステロール（ｌａｎｏｓｔｅｒｏｌ）；ラードグリセリド；酢酸ラウレス‐２（ｌａｕｒｅｔｈ−２ ａｃｅｔａｔｅ）；安息香酸ラウレス‐２；オクタン酸ラウレス‐２；（ラウリン／パルミチン／オレイン酸）トリグリセリド；ラウリルアルコール；安息香酸ラウリル；ヤシ脂肪酸ラウリル（ｌａｕｒｙｌ ｃｏｃｏａｔｅ）；ラウリルグリコール；イソステアリン酸ラウリル；乳酸ラウリル；ミリスチン酸ラウリル；オレイン酸ラウリル；パルミチン酸ラウリル；ステアリン酸ラウリル；ラウリルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解コラーゲン；ラウリルメチコンコポリオール；ｌａｖａｎｄｕｌａ ｈｙｂｒｉｄａ；レシチン（ｌｅｃｉｔｈｉｎ）；ｌｅｓｑｕｅｒｅｌｌａ ｆｅｎｄｌｅｒｉ；ｌｉｍｎａｎｔｈｅｓ ａｌｂａ；リノール酸；リノール酸； 乳酸リノレイル；アマニ油脂肪酸（ｌｉｎｓｅｅｄ ａｃｉｄ）；フラックス（ｌｉｎｕｍ ｕｓｉｔａｔｉｓｓｉｍｕｍ）；マカデミアナッツオイル（ｍａｃａｄａｍｉａ ｔｅｒｎｉｆｏｌｉａ）；マレイン酸変性ダイズ油（ｍａｌｅａｔｅｄ ｓｏｙｂｅａｎ ｏｉｌ）；マンゴー（ｍａｎｇｉｆｅｒａ ｉｎｄｉｃａ）；マンゴシードオイルＰＥＧ−７０ エステル類；ＭＥＬ；メチコン；リシノール酸メチルアセチル；カプロン酸メチル；カプリル酸メチル；カプリル酸／カプリン酸メチル；ヤシ油脂肪酸メチル；デヒドロアビエチン酸メチル；安息香酸メチルグルセス‐２０；ジオレイン酸メチルグルコース；ラウリン酸メチルグルコース；セスキカプリル酸／セスキカプリン酸メチルグルコース；セスキヤシ油脂肪酸メチルグルコース；セスキイソステアリン酸メチルグルコース；セスキラウリン酸メチルグルコース；セスキオレイン酸メチルグルコース；セスキステアリン酸メチルグルコース；ステアリン酸メチルヒドロキシ；ラウリン酸メチル；リノリン酸メチル；ミリスチン酸メチル；オレイン酸メチル；パルミチン酸メチル；ぺラルゴン酸メチル；リシノール酸メチル；ステアリン酸メチル；
【００７５】
ミンク油ＰＥＧ‐１３エステル類；ワサビノキ（ｍｏｒｉｎｇａ ｐｔｅｒｙｇｏｓｐｅｒｍａ）；ｍｏｒｔｉｅｒｅｌｌａ ｉｓａｂｅｌｌｉｎａ；ｍｕｓａ ｓａｐｉｅｎｔｕｍ ；ｍｕｓｔｅｌａ；ｍｕｓｔｅｌａ；ミリスチン酸ミレス‐２；カプリン酸ミレス‐３；ラウリン酸ミレス‐３；ミリスチン酸ミレス‐３；オクタン酸ミレス‐３；パルチミン酸ミレス‐３；ミリストイル加水分解コラーゲン（ｍｙｒｉｓｔｏｙｌ ｈｙｄｒｏｌｙｚｅｄ ｃｏｌｌａｇｅｎ）；ミリスチルアルコール；イソステアリン酸ミリスチル；乳酸ミリスチル；リグノセリン酸ミリスチル（ｍｙｒｉｓｔｙｌ ｌｉｇｎｏｃｅｒａｔｅ）；ミリスチン酸ミリスチル；ネオペンタン酸ミリスチル；オクタン酸ミリスチル；プロピオン酸ミリスチル；ステアリン酸ミリスチル；ジカプリン酸ネオペンチルグリコール；ジカプリル酸／ジカプリン酸ネオペンチルグリコール；ジカプリン酸／ジぺラルゴン酸／ジカプリン酸ネオペンチルグリコール；ジオクタン酸ネオペンチルグリコール；酢酸ノニル；オクタコサニルグリコール（ｏｃｔａｃｏｓａｎｙｌ ｇｌｙｃｏｌ）；イソステアリン酸オクタコサニルグリコール；アセトキシステアリン酸オクチル（ｏｃｔｙｌ ａｃｅｔｏｘｙｓｔｅａｒａｔｅ）；ヤシ油脂肪酸オクチル；ヒドロキシステアリン酸オクチル；イソノナン酸オクチル；イソパルミチン酸オクチル；イソステアリン酸オクチル；ラウリン酸オクチル；ミリスチン酸オクチル；ネオペンタン酸オクチル；オクタン酸オクチル；オレイン酸オクチル；パルミチン酸オクチル；ぺラルゴン酸オクチル；ステアリン酸オクチル；オクチルデカノール；オクチルドデカノール；ベヘン酸オクチルドデシル；安息香酸オクチルドデシル；エルカ酸オクチルドデシル； 乳酸オクチルドデシル；ミリスチン酸オクチルドデシル；ネオデカン酸オクチルドデシル；ネオペンタン酸オクチルドデシル；オクタン酸オクチルドデシル；オレイン酸オクチルドデシル； リシノール酸オクチルドデシル；ステアリン酸オクチルドデシル；ステアリン酸オクチルドデシルステアロイル；メマツヨイグサ（ｏｅｎｏｔｈｅｒａ ｂｉｅｎｎｉｓ）；オリーブ（ｏｌｅａ ｅｕｒｏｐａｅａ）；オリーブ（ｏｌｅａ ｅｕｒｏｐａｅａ）；オレイン酸／リノール酸トリグリセリド；オレイン酸／パルミチン酸／ラウリン酸／ミリスチン酸／リノール酸トリグリセリド；オレイン酸；オレオステアリン（ｏｌｅｏｓｔｅａｒｉｎｅ）；オレオイル加水分解コラーゲン；酢酸オレイル；オレイルアルコール；アラキン酸オレイル；エルカ酸オレイル；乳酸オレイル；ラノリン脂肪酸オレイル；リノール酸オレイル；ミリスチン酸オレイル；オレイン酸オレイル；ステアリン酸オレイル；
【００７６】
オリーブ油；ＰＥＧ‐１０エステル類；オリーブ油ＰＥＧ‐６エステル類；ｏｌｕｓ；ｏｍｅｎｔａｌ ｌｉｐｉｄｓ；オレンジ果皮ロウ（ｏｒａｎｇｅ ｐｅｅｌ ｗａｘ）；ｏｒｂｉｇｎｙａ ｏｌｅｉｆｅｒａ；イネ（ｏｒｙｚａ ｓａｔｉｖａ）；ｏｖｕｍ；オゾン処理ホホバ油（ｏｚｏｎｉｚｅｄ ｊｏｊｏｂａ ｏｉｌ）；パームグリセリド（ｐａｌｍ ｇｌｙｃｅｒｉｄｅ）；パームグリセリド類；パーム核酸；パーム核アルコール；パーム核グリセリド；パーム核ロウ；パルミチン酸；パルミトイル加水分解コラーゲン；パンテチン（ｐａｎｔｅｔｈｉｎｅ）；オリエンタルポピー（ｐａｐａｖｅｒ ｏｒｉｅｎｔａｌｅ）；パラフィン（ｐａｒａｆｆｉｎ）；流動パラフィン（ｐａｒａｆｆｉｎｕｍ ｌｉｑｕｉｄｕｍ）；オレイン酸ＰＣＡグリセリル； ピーナッツ油ＰＥＧ‐６エステル類；ＰＥＧ／ＰＰＧ‐１２５／３０ コポリマー；ＰＥＧ／ＰＰＧ‐３５／９コポリマー；ＰＥＧ‐１０ヤシ油エステル類；ＰＥＧ‐１０水添ラノリン；ＰＥＧ‐１０ラノリン；ラウリン酸ＰＥＧ‐１０ポリグリセリル‐２；ＰＥＧ‐１１ヒマシ油；ＰＥＧ‐２ミルクソリッド（ｍｉｌｋ ｓｏｌｉｄｓ）；ＰＥＧ‐２０水添ラノリン；ジステアリン酸ＰＥＧ‐２０メチルグルコース；パーム脂肪酸ＰＥＧ‐２００水添グリセリル；リノール酸ＰＥＧ‐４プロリン；リノレン酸ＰＥＧ‐４プロリン；トリイソステアリン酸ＰＥＧ‐５グリセリル；ＰＥＧ‐５水添ラノリン；ＰＥＧ‐５ペンタエリスリチルエーテル；クエン酸ＰＥＧ‐５トリセチル；クエン酸ＰＥＧ‐５トリデシル；クエン酸ＰＥＧ‐５トリラウリル；クエン酸ＰＥＧ‐５トリミリスチル；クエン酸ＰＥＧ‐５トリステアリル；ＰＥＧ‐７５ラノリン；ＰＥＧ‐８水添フィッシュグリセリド；リノール酸ＰＥＧ‐８；リノレン酸ＰＥＧ‐８；ｐｅｌｌｉｓ ｌｉｐｉｄａ；ペンタデシルアルコール；ｐｅｎｔａｄｅｓｍａ ｂｕｔｙｒａｃｅａ；ｐｅｎｔａｄｏｘｙｎｏｌ‐２００；
【００７７】
ジオレイン酸ペンタエリスリチル；（イソステアリン酸／カプリン酸／カプリル酸／アジピン酸）ペンタエリスリチル；ステアリン酸ペンタエリスリチル；（ステアリン酸／カプリン酸／カプリル酸／アジピン酸）ペンタエリスリチル；テトラアビエチン酸ペンタエリスリチル；テトラ酢酸ペンタエリスリチル；テトラベヘン酸ペンタエリスリチル；四安息香酸ペンタエリスリチル；（テトラカプリル酸／カプリン酸）ペンタエリスリチル；テトラヤシ油脂肪酸ペンタエリスリチル；テトライソノナン酸ペンタエリスリチル；テトライソステアリン酸ペンタエリスリチル；テトララウリン酸ペンタエリスリチル；テトラミリスチン酸ペンタエリスリチル；テトラオクタン酸ペンタエリスリチル；テトラオレイン酸ペンタエリスリチル；テトラぺラルゴン酸ペンタエリスリチル；テトラステアリン酸ペンタエリスリチル；トリオレイン酸ペンタエリスリチル；ペンタヒドロスクアレン；過フルオロポリメチルイソプロピルエーテル；アボカドエキス（ｐｅｒｓｅａ ｇｒａｔｉｓｓｉｍａ）；アボカドエキス（ｐｅｒｓｅａ ｇｒａｔｉｓｓｉｍａ）； ペトロラタム； 石油炭化水素；フェニルジメチコン；フェニルメチコン；フェニルトリメチコン；リン酸コリン（ｐｈｏｓｐｈａｔｉｄｙｌｃｈｏｌｉｎｅ）；ｐｉｍｅｎｔａ ａｃｒｉｓ；ｐｉｓｃｕｍ ｉｅｃｕｒ；ｐｉｓｔａｃｉａ ｖｅｒａ；ｐｌａｃｅｎｔａｌ ｌｉｐｉｄｓ；ヤシ油脂肪酸ポリグリセリル‐４；ミチヤナギ（ｐｏｌｙｇｏｎｕｍ ａｖｉｃｕｌａｒｅ）；ポリイソプレン；ポリペンテン；ポリクオタニウム‐２（ｐｏｌｙｑｕａｔｅｒｎｉｕｍ−２）；ポリシリコーン‐３；ポリシリコーン‐４；ポリシリコーン‐５；
【００７８】
ＰＰＧ‐１トリデセス‐６；ＰＰＧ‐１‐セテス‐１；ＰＰＧ‐１‐セテス‐１０；ＰＰＧ‐１‐セテス‐２０；ＰＰＧ‐１‐セテス‐５；ＰＰＧ‐１０ブタンジオール；リン酸ＰＰＧ‐１０セチルエーテル；ＰＰＧ‐１０ホホバ酸；ＰＰＧ‐１０ホホバアルコール；ＰＰＧ‐１０メチルグルコースエーテル；ＰＰＧ‐１０オレイルエーテル；ＰＰＧ‐１１ステアリルエーテル；ＰＰＧ‐１２；ＰＰＧ‐１２／ＳＭＤＩコポリマー；ＰＰＧ‐１２ブチルエーテル；ＰＰＧ‐１２‐ＰＥＧ‐５０ラノリン；ＰＰＧ‐１２‐ＰＥＧ‐６５ラノリン油；ＰＰＧ‐１５；ＰＰＧ‐１５ステアリルエーテル；安息香酸ＰＰＧ‐１５ステアリルエーテル；ＰＰＧ‐１７；ＰＰＧ‐１７ブチルエーテル；ジオレイン酸ＰＰＧ‐１７；ＰＰＧ‐２ブチルエーテル；ＰＰＧ‐２水添牛脂アミン；ＰＰＧ‐２イソステアリン酸；ＰＰＧ‐２ラノリンアルコールエーテル；ＰＰＧ‐２ミリスチルエーテルプロピオネート；ＰＰＧ‐２‐ブテス‐２；ＰＰＧ‐２‐セテス‐１；ＰＰＧ‐２‐セテス‐５；ＰＰＧ‐２０；ＰＰＧ‐２０ブチルエーテル；ＰＰＧ‐２０ラノリンアルコールエーテル；酢酸ＰＰＧ‐２０メチルグルコースエーテル；ＰＰＧ‐２０オレイルエーテル；ＰＰＧ‐２３オレイルエーテル；ＰＰＧ‐２３‐ステアレス‐３４；リン酸ＰＰＧ‐２５ブチルエーテル；ＰＰＧ‐２６；ＰＰＧ‐２６ブチルエーテル；ＰＰＧ‐２６オレイン酸；ＰＰＧ‐３ミリスチルエーテル； ＰＰＧ‐３‐デセス‐２カルボン酸； ＰＰＧ‐３‐イソデセス‐１；ＰＰＧ‐３０；ＰＰＧ‐３０セチルエーテル；ＰＰＧ‐３０イソセチルエーテル；ＰＰＧ‐３０ラノリンアルコールエーテル；ＰＰＧ‐３０オレイルエーテル；ＰＰＧ‐３４；オレイン酸ＰＰＧ‐３６； ＰＰＧ‐３６‐ブテス‐３６；ＰＰＧ‐３７オレイルエーテル；ＰＰＧ‐４ホホバ酸；ＰＰＧ‐４ホホバアルコール；ＰＰＧ‐４ラウレス‐２；ＰＰＧ‐４ラウレス‐７；ＰＰＧ‐４ラウリルエーテル；ＰＰＧ‐４ミリスチルエーテル；ＰＰＧ‐４‐ブテス‐４；ＰＰＧ‐４‐セテス‐２０；ＰＰＧ‐４‐デセス‐４；ＰＰＧ‐４０‐ＰＥＧ‐６０ラノリン油；ＰＰＧ‐５ラノリンアルコールエーテル；ＰＰＧ‐５ラノリンロウ；ＰＰＧ‐５ラノリンロウグリセリド； ＰＰＧ‐５ペンタエリスリチルエーテル；ＰＰＧ‐５‐ブテス‐５；ＰＰＧ‐５‐ラウレス‐５；ＰＰＧ‐５０オレイルエーテル；ＰＰＧ‐５２ブチルエーテル；ＰＰＧ‐６‐デセス‐４；ＰＰＧ‐６‐デセス‐９；ＰＰＧ‐６‐ラウレス‐３；ＰＰＧ‐６‐ソルベス‐２４５；ＰＰＧ‐６‐ソルベス‐５００；ＰＰＧ‐６８‐ＰＥＧ‐１０トリメチロールプロパン；ＰＰＧ‐７／コハク酸コポリマー；ＰＰＧ‐７ラウリルエーテル；ＰＰＧ‐８‐デセス‐６；ＰＰＧ‐８ポリグリセリル‐２エーテル；ＰＰＧ‐９；ＰＰＧ‐９ジグリセリルエーテル；ラウリン酸ＰＰＧ‐９；ＰＰＧ‐９‐ステアレス‐３；
【００７９】
プリスタン；ベヘン酸プロピレングリコール；プロピレングリコールカプレス‐４；カプリル酸プロピレングリコール；酢酸プロピレングリコールセテス‐３；プロピオン酸プロピレングリコールセテス‐３；クエン酸プロピレングリコール；ヤシ油脂肪酸プロピレングリコール；ジカプリン酸プロピレングリコール；ジカプロン酸プロピレングリコール；ジカプリル酸プロピレングリコール；ジカプリル酸／ジカプリン酸プロピレングリコール；プロピレングリコールジココエート；ジイソステアリン酸プロピレングリコール；ジラウリン酸プロピレングリコール；ジオクタン酸プロピレングリコール；ジオレイン酸プロピレングリコール；ジぺラルゴン酸プロピレングリコール；ジステアリン酸プロピレングリコール；ヒドロキシステアリン酸プロピレングリコール；酢酸プロピレングリコールイソセテス‐３；イソステアリン酸プロピレングリコール；ラウリン酸プロピレングリコール；リノール酸プロピレングリコール；リノレン酸プロピレングリコール；ミリスチン酸プロピレングリコール；プロピレングリコールミリスチルエーテル；酢酸プロピレングリコールミリスチルエーテル；オレイン酸プロピレングリコール；プロピレングリコールオレス‐５；リシノール酸プロピレングリコール；ダイズ脂肪酸プロピレングリコール；ステアリン酸プロピレングリコール；アンズ（ｐｒｕｎｕｓ ａｒｍｅｎｉａｃａ）；アンズ（ｐｒｕｎｕｓ ａｒｍｅｎｉａｃａ）；セイヨウミザクラ（ｐｒｕｎｕｓ ａｖｉｕｍ）；スイートアーモンド（ｐｒｕｎｕｓ ｄｕｌｃｉｓ）；モモ（ｐｒｕｎｕｓ ｐｅｒｓｉｃａ）； ｒａｐｅｓｅｅｄ ｇｌｙｃｅｒｉｄｅ； ｒａｐｅｓｅｅｄ グリセリド； ｒｅｄ ペトロラタム ；ハゼノキ（ｒｈｕｓ ｓｕｃｃｅｄａｎｅａ）；リジノール酸；ヒマ（ｒｉｃｉｎｕｓ ｃｏｍｍｕｎｉｓ）； ロザ・カニナ（ｒｏｓａ ｃａｎｉｎａ）；ロサ・モスカータ（ｒｏｓａ ｍｏｓｃｈａｔａ）； サフラワーグリセリド（ｓａｆｆｌｏｗｅｒ ｇｌｙｃｅｒｏｄｅ）；サケ（ｓａｌｍｏ）；サルビア・ヒスパニカ（ｓａｌｖｉａ ｈｉｓｐａｎｉｃａ）；ゴマ（ｓｅｓａｍｕｍ ｉｎｄｉｃｕｍ）；ゴマ（ｓｅｓａｍｕｍ ｉｎｄｉｃｕｍ）；シェラック（ｓｈｅｌｌａｃ）；シェラックセラ（ｓｈｅｌｌａｃ ｃｅｒａ）；ｓｈｏｒｅａ ｓｔｅｎｏｐｔｅｒａ；ケイ酸シリカジメチル；ケイ酸シリカ；シメチコン；ジステアリン酸ソルビタン；ダイズ酸（ｓｏｙ ａｃｉｄ）；スフィンゴ脂質（ｓｐｈｉｎｇｏｌｉｐｉｄｓ）；スクアラン；スクアレン； ｓｑｕａｌｉ ｉｅｃｕｒ；ステアロキシジメチコン；ステアロキシメチコン／ジメチコンコポリマー；ステアロキシトリメチルシラン；ステアリル／アミノプロピルメチコンコポリマー；
【００８０】
酢酸ステアリル；ステアリルアルコール；ベヘン酸ステアリル；安息香酸ステアリル；カプリル酸ステアリル；クエン酸ステアリル；ステアリルジメチコン；エルカ酸ステアリル；ステアリルグリコール；イソステアリン酸ステアリルグリコール；ヘプタン酸ステアリル；乳酸ステアリル；リノール酸ステアリル；ステアリルメチコン；オクタン酸ステアリル；ステアリン酸ステアリル；ステアリン酸ステアリルステアロイル；ジステアリン酸スクロース；硫化ホホバ油（ｓｕｌｆｕｒｉｚｅｄ ｊｏｊｏｂａ ｏｉｌ）；ヒマワリ種子油グリセリド（ｓｕｎｆｌｏｗｅｒ ｓｅｅｄ ｏｉｌ ｇｌｙｃｅｒｉｄｅ）；合成キャンデリラワックス（ｓｙｎｔｈｅｔｉｃ ｃａｎｄｅｌｉｌｌａ ｗａｘ）；合成カルナウバ（ｓｙｎｔｈｅｔｉｃ ｃａｒｎａｕｂａ）；合成白ロウ（ｓｙｎｔｈｅｔｉｃ ｊａｐａｎ ｗａｘ）；合成ホホバ油（ｓｙｎｔｈｅｔｉｃ ｊｏｊｏｂａ ｏｉｌ）；合成ロウ（ｓｙｎｔｈｅｔｉｃ ｗａｘ）；トール酸（ｔａｌｌ ｏｉｌ ａｃｉｄ）；トールグリセリド（ｔａｌｌ ｏｉｌ ｇｌｙｃｅｒｉｄｅ）；トールステロール（ｔａｌｌ ｏｉｌ ｓｔｅｒｏｌ）；トール油（ｔａｌｌｏｌ）；牛脂酸；牛脂アルコール；牛脂グリセリド；牛脂グリセリド；ｔａｒａｋｔｏｇｅｎｏｓ ｋｕｒｚｉｉ；テトラブトキシプロピルトリシロキサン；テトラデシルアイコサノール（ｔｅｔｒａｄｅｃｙｌｅｉｃｏｓａｎｏｌ）；ステアリン酸テトラデシルアイコシル；テトラデシルオクタデカノール；テトラメチルテトラフェニルトリシロキサン；カカオノキ（ｔｈｅｏｂｒｏｍａ ｃａｃａｏ）；クエン酸トリ‐Ｃ１２‐１３アルキル；トリアラキジン（ｔｒｉａｒａｃｈｉｄｉｎ）；トリベヘニン（ｔｒｉｂｅｈｅｎｉｎ）；トリカプリン；トリカプリリン；クエン酸トリカプリリル；トリデシルアルコール；ベヘン酸トリデシル；ヤシ油脂肪酸トリデシル；エルカ酸トリデシル；イソノナン酸トリデシル；ミリスチン酸トリデシル；ネオペンタン酸トリデシル；オクタン酸トリデシル；ステアリン酸トリデシル；ステアリン酸トリデシル；トリデシルトリメリテート；トリエルシン；トリヘプチルウンデカノイン（ｔｒｉｈｅｐｔｙｌｕｎｄｅｃａｎｏｉｎ）；トリヒドロキシメトキシステアリン；トリヒドロキシステアリン（ｔｒｉｌｉｙｄｒｏｘｙｓｔｅａｒｉｎ）；トリイソセチルクエン酸； トリイソノナノイン；トリイソパルミチン；トリリノール酸トリイソプロピル；トリイソステアリン；トリイソステアリンＰＥＧ‐６エステル類；クエン酸トリイソステアリル；トリリノール酸トリイソステアリル；トリラウリン；クエン酸トリラウリル；トリリノリン酸；トリリノレイン；トリリノレイン；トリメチルペンタフェニルトリシロキサン；トリカプリル酸／トリカプリン酸トリメチロールプロパン；三ヤシ油脂肪酸トリメチロールプロパン；トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン；トリラウリン酸トリメチロールプロパン；トリオクタン酸トリメチロールプロパン；トリステアリン酸トリメチロールプロパン；トリメチルシロキシシリケート（ｓｉｌｏｘｙｓｉｌｉｃａｔｅ）； トリメチルシリラモジメチコン（ｔｒｉｍｅｔｈｙｌｓｉｌｙｌａｍｏｄｉｍｅｔｈｉｃｏｎｅ）；トリミリスチン；トリオクタノイン（ｔｒｉｏｃｔａｎｏｉｎ）；クエン酸トリオクチルドデシル；トリオレイン（ｔｒｉｏｌｅｉｎ）；トリオレインＰＥＧ‐６エステル類；リン酸トリオレイル；トリパルミチン；トリパルミトレイン（ｔｒｉｐａｌｍｉｔｏｌｅｉｎ）；トリフェニルトリメチコン；クエン酸トリプロピレングリコール；トリリシノレイン；トリス（トリブトキシシロキシ）メチルシラン（ｔｒｉｂｕｔｏｘｙｓｉｌｏｘｙ ｍｅｔｈｙｌ ｓｉｌａｎｅ）；トリセバシン（ｓｅｂａｃｉｎ）；トリステアリン（ｔｒｉｓｔｅａｒｉｎ）；クエン酸トリステアリル；ココナッツ油（ｔｒｉｔｉｃｕｍ ｖｕｌｇａｒｅ）；コムギ胚芽油（ｔｒｉｔｉｃｕｍ ｖｕｌｇａｒｅ）；トリウンデカノイン（ｔｒｉｕｎｄｅｃａｎｏｉｎ）；ウンデシペンタデカノール（ｕｎｄｅｃｙｌｐｅｎｔａｄｅｃａｎｏｌ）；リン酸野菜グリセリド（ｖｅｇｅｔａｂｌｅ ｇｌｙｃｅｒｉｄｅ ｐｈｏｓｐｈａｔｅ）；ブドウ（ｖｉｔｉｓ ｖｉｎｉｆｅｒａ）；コムギ胚芽脂肪酸（ｗｈｅａｔ ｇｅｒｍ ａｃｉｄ）；コムギ胚芽グリセリド（ｗｈｅａｔ ｇｅｒｍ ｇｌｙｃｅｒｉｄｅ）；トウモロコシ（ｚｅａ ｍａｙｓ）。
【００８１】
本発明に湿潤剤として有用な保湿剤には次のものがある。１，２，６‐ヘキサントリオール；アセタミドＭＥＡ（ａｃｅｔａｍｉｄ ＭＥＡ）；水酸化アルミニウム；アラキジルグリコール（ａｒａｃｈｉｄｙｌ ｇｌｙｃｏｌｅ）；アルギニンＰＣＡ（ａｒｇｉｎｉｎｅ ＰＣＡ）；ブトキシプロパノ‐ル；ブチレングリコール；ブチルオクタノール；カプリルグリコール；カルボキシメチルキトサンコハク酸アミド；キトサンＰＣＡ（ｃｈｉｔｏｓａｎ ＰＣＡ）；銅アセチルチロシネートメチルシラノール（ｃｏｐｐｅｒ ａｃｅｔｙｌ ｔｙｒｏｓｉｎａｔｅ ｍｅｔｈｙｌ ｓｉｌａｎｏｌ）；ＰＣＡ銅（ｃｏｐｐｅｒ ＰＣＡ）；ＰＣＡ銅メチルシラノール（ｃｏｐｐｅｒ ＰＣＡ ｍｅｔｈｙｌ ｓｉｌａｎｏｌ）；シクロメチコン（ｃｙｃｌｏｍｅｔｈｉｃｏｎｅ）；ジグリセリン；酢酸ジメチコンコポリオール；アジピン酸ジメチコンコポリオール；ベヘン酸ジメチコンコポリオール；ジメチコンコポリオールブチルエーテル；ヒドロキシステアリン酸ジメチコンコポリオール；イソステアリン酸ジメチコンコポリオール；ラウリン酸ジメチコンコポリオール；ジメチコンコポリオールメチルエーテル；リン酸ジメチコンコポリオール；ステアリン酸ジメチコンコポリオール；ジメチコンコポリオールアミン；ケイ酸ジメチコン（ｄｉｍｅｔｈｉｃｏｎｅ ｓｉｌｙｌａｔｅ）；ジメチルイミダゾリジノン（ｄｉｍｅｔｈｙｌ ｉｍｉｄａｚｏｌｉｄｉｎｏｎｅ）；ジメチルシラノールヒアルロネート（ｄｉｍｅｔｈｙｌ ｓｉｌａｎｏｌ ｈｙａｌｕｒｏｎａｔｅ）；グリシルリチン酸ジカリウム（ｄｉｐｏｔａｓｓｉｕｍ ｇｌｙｃｙｒｒｈｉｚａｔｅ）；エリスリトール；エトキシジグリコール；フラクトース（ｆｒｕｃｔｏｓｅ）；グルカミン（ｇｌｕｃａｍｉｎ）；グルコン酸（ｇｌｕｃｏｎｉｃ ａｃｉｄ）；グルコース；グルタミン酸グルコース；グルコン酸（ｇｌｕｃｕｒｏｎｉｃ ａｃｉｄ）；グルタミン酸（ｇｌｕｔａｍｉｃ ａｃｉｄ）；グルタミン酸（ ｇｌｕｔａｍｉｃ ａｃｉｄ）；グリセレス‐１２（ｇｌｙｃｅｒｅｔｈ−１２）；グリセレス‐２０；グリセレス‐２６；グリセレス‐７；グリセリン；グリコーゲン；ステアリン酸グリシルレチニル（ｇｌｙｃｙｒｒｈｅｔｉｎｙｌ ｓｔｅａｒａｔｅ）；グリシルリジン酸（ｇｌｙｃｙｒｒｈｉｚｉｃ ａｃｉｄ）；ｈｅｉｌｍｏｏｒ ｃｌａｙ； ヘキサコシルグリコール（ｈｅｘａｃｏｓｙｌ ｇｌｙｃｏｌ）；ヘキサンジオール蜜蝋（ｈｅｘａｎｅｄｉｏｌ ｂｅｅｓｗａｘ）；ヘキサントリオール蜜蝋（ｈｅｘａｎｅｔｒｉｏｌ ｂｅｅｓｗａｘ）；ヘキシルデカノール；ヒスチジン（ｈｉｓｔｉｄｉｎｅ）；ヒスチジン（ｈｉｓｔｉｄｉｎｅ）；ヒアルロン酸（ｈｙａｌｕｒｏｎｉｃ ａｃｉｄ）；水添加 ｈｏｎｅｙ； 水添ｓｔａｒｃｈ ｈｙｄｒｏｌｙｓａｔｅ；加水分解コラーゲン；加水分解エラスチン；加水分解ムコ多糖（ｇｌｙｃｏｓａｍｉｎｏｇｌｙｃａｎｓ）；加水分解ケラチン；加水分解シルク；加水分解ダイズタンパク（ｈｙｄｒｏｌｉｚｅｄ ｓｏｙ ｐｒｏｔｅｉｎ）；加水分解コムギタンパク／リン酸ジメチコンコポリオールコポリマー；ヒドロキシエチルソルビトール；イノシトール（ｉｎｏｓｉｔｏｌ）；イノシトールヘキサ‐ＰＣＡ（ｉｎｏｓｉｔｏｌ ｈｅｘａ−ＰＣＡ）；イソプロピルハイドロキシブチルアミドジメチコンコポリオール；ラクタミドＭＥＡ；乳酸；ラクチトール（ｌａｃｔｉｔｏｌ）；ラクトーゼ（ｌａｃｔｏｓｅ）；ラウリルＰＣＡ；リジンＰＣＡ；マグネシウムＰＣＡ；マルチトール（ｍａｌｔｉｔｏｌ）；マンガンＰＣＡ；マンニトール（ｍａｎｎｉｔｏｌ）；ＭＥＬ；メチルＰＣＡ；
【００８２】
メトキシＰＥＧ‐１０；メトキシＰＥＧ‐１００；メトキシＰＥＧ‐１６；メトキシＰＥＧ‐４０；メチルグルセス−１０；メチルグルセス−２０；ジオレイン酸メチルグルコース；メチルシラノールＰＣＡ；オクチルＰＣＡ；ＰＣＡ；ＰＥＧ‐１０；ＰＥＧ‐１０プロピレングリコール；ＰＥＧ‐１００；ＰＥＧ‐１２；ＰＥＧ‐１３５；ＰＥＧ‐１４；ＰＥＧ‐１５０；ＰＥＧ‐１６；ＰＥＧ‐１８；ＰＥＧ‐１８０；ＰＥＧ‐２ラクタミド；ＰＥＧ‐２０；ステアリン酸ＰＥＧ‐２０；ＰＥＧ‐２００；ＰＥＧ‐２４０；ＰＥＧ‐２５ｍ；ステアリン酸ＰＥＧ‐３；ＰＥＧ‐３２；ＰＥＧ‐４；ＰＥＧ‐４０；ＰＥＧ‐４５Ｍ；ＰＥＧ‐６；ＰＥＧ‐６０；ＰＥＧ‐７５；ＰＥＧ‐８；ステアリン酸ＰＥＧ‐８；ＰＥＧ‐９；ＰＥＧ‐９０；プラセンタエキス（ｐｌａｃｅｎｔａｌ ｐｒｏｔｅｉｎ）；ポリデキストロース（ｐｏｌｙｄｅｘｔｒｏｓｅ）；ポリグルクロン酸（ｐｏｌｙｇｌｕｃｕｒｏｎｉｃ ａｃｉｄ）；ポリグリセリン‐３；ポリグリセリルソルビトール；ポリシリコーン‐ｌ；ポリシリコーン‐２；リン酸カリウムジメチコンコポリオールペンタニル；リン酸カリウムジメチコンコポリオール；カリウムＰＣＡ；ＰＰＧ‐２０メチルグルコースエーテル；テルジステアリン酸ＰＰＧ‐２０メチルグルコースエー；ＰＰＧ‐３８‐ブテス‐３７；プロピレングリコール；ジラウリン酸ピリドキシン；異性化糖（ｓａｃｃｈａｒｉｄｅ ｉｓｏｍｅｒａｔｅ）；ｓｅｒｉｃａ；ウシ血清アルブミン（ｓｅｒｕｍ ａｌｂｕｍｉｎ）；シルクアミノ酸；カルボキシメチルキチンナトリウム（ｓｏｄｉｕｍ ｃａｒｂｏｘｙｍｅｔｈｙｌ ｃｈｉｔｉｎ）；乳酸ナトリウム；マンヌロン酸ナトリウムメチルシラノール（ｓｏｄｉｕｍ ｍａｎｎｕｒｏｎａｔｅ ｍｅｔｈｙｌ ｓｉｌａｎｏｌ）；ナトリウムＰＣＡ（ｓｏｄｉｕｍ ＰＣＡ）；ナトリウムＰＣＡ；ナトリウムＰＣＡメチルシラノール；ナトリウムＰＧ‐プロピルチオ硫酸ジメチコン；ポリグルタミン酸ナトリウム（ｓｏｄｉｕｍ ｐｏｌｙｇｌｕｔａｍａｔｅ）；水溶性コラーゲン；ソルビトール；ダイズステロール（ｓｏｙ ｓｔｅｒｏｌ）；スクロース（ｓｕｃｒｏｓｅ）；硫酸化ヒマシ油（ｓｕｌｆａｔｅｄ ｃａｓｔｏｒ ｏｉｌ）；ＴＥＡ‐乳酸；ＴＥＡ‐ＰＣＡ；トレハロース（ｔｒｅｈａｌｏｓｅ）；トリコンタニルＰＶＰ（ｔｒｉｃｏｎｔａｎｙｌ ＰＶＰ）；トリフルオロメチルＣ１‐４アルキルジメチコン； ｔｒｉｌａｃｔｉｎ ；尿素；キシリトール（ｘｙｌｉｔｏｌ）；トウモロコシ（ｚｅａ ｍａｙｓ）；亜鉛ＰＣＡ（ｚｉｎｃ ＰＣＡ）。
【００８３】
活性溶剤はまた、脱毛剤でもよい。脱毛剤は、体毛を除去する用剤である。脱毛剤の例としては次のものがある。硫化アルカリ（ａｌｋａｌｉ ｓｕｌｐｈｉｄｅｓ）；アルカリ土類硫化物（ａｌｋａｌｉｎｅ ｅａｒｔｈ ｓｕｌｐｈｉｄｅｓ）；チオグリコール酸アンモニウム；チオ乳酸アンモニウム；硫化バリウム；硫化カルシウム；チオグリコール酸カルシウム；チオグリコール酸エタノールアミン；チオグリコール酸グリセリル；チオグリコール酸イソオクチル；硫化リチウム；硫化マグネシウム；チオグリコール酸マグネシウム；メルカプトプロピオン酸（ｍｅｒｃａｐｔｏｐｒｏｐｉｏｎｉｃ ａｃｉｄ）；硫化カリウム；チオグリコール酸カリウム；硫化ナトリウム；チオグリコール酸ナトリウム；硫化ストロンチウム；チオグリコール酸ストロンチウム；チオグリセリン；チオグリコール酸およびその塩；チオ乳酸；および硫化亜鉛。
【００８４】
好ましい化粧料は、毛髪または爪に加えて「ボディ」および強度を付与することのできる公知の増量剤の任意のものである。増量剤は、当業者には周知のものである。増量剤の例としては、一般にカチオン性表面活性用剤／ポリマー類、脂肪アルコール類（非イオン化表面活性剤）、ワックスまたはエステル類、増粘用の非イオン性ポリマー類（例えば、ポリグリコール類）、不溶性シリコーンなどがある。好ましい増量剤は、カチオン表面活性剤であり、これは毛髪上に分散性の電荷をかける。カチオン表面活性用剤の例としては次のものがある。水酸化第四アンモニウム（ｑｕａｔｅｒｎａｒｙ ａｍｍｏｎｉｕｍ ｈｙｄｒｏｘｉｄｅｓ）、例えば水酸化テトラメチルアンモニウム、水酸化アルキルトリメチルアンモニウム、ここでアルキル基は約８から２２の炭素元素を有し、例えば水酸化オクチルトリメチルアンモニウム、水酸化ドデシルトリメチルアンモニウム、水酸化トリメチルアンモニウム、水酸化ヘキサデシルトリメチルアンモニウム、水酸化セチルトリメチルアンモニウム、水酸化オクチルジメチルベンジルアンモニウム、水酸化デシルジメチル‐ベンジルアンモニウム、水酸化ステアリルジメチルベンジルアンモニウム、水酸化ジドデシルジメチルアンモニウム、水酸化ジオクタデシルジメチルアンモニウム、水酸化牛脂トリメチルアンモニウム（ｔａｌｌｏｗ ｔｒｉｍｅｍｙｌａｍｍｏｎｉｕｍ ｈｙｄｒｏｘｉｄｅ）、水酸化ココトリメチルアンモニウム、およびそれらに対応する塩類、例えば塩化物；水酸化セチルピリジニウムまたはその塩、例えば塩化物；クオタニウム‐５（Ｑｕａｔｅｒｎｉｕｍ−５）、クオタニウム‐３１、クオタニウム‐１８およびその混合物。さらに別の増量剤としては、タンパク質、ペプチド、ポリヌクレオチドまたはそれを組み合わせた溶液でもよい。特殊な増量剤としては、コラーゲン、ケラチン、植物構造タンパク質、シルク、フィブリン、ムコ多糖（ｍｕｃｏｐｏｌｙｓａｃｃｈａｒｉｄｅ）、およびエラスチンなどがある。
【００８５】
増量剤のその他の例としては、ポリリジン；ビオチン、パンテノール、糖タンパク質、およびムコ多糖；アモジメチコン；アクリレート類、ジメチコンコポリマー；アジピン酸ジイソブチル；イソドデカン；ポリプロピレングリコール、グリセロール、二糖類、尿素、ジチオスレイトール、ＥＤＴＡ、メチルパラベン、プロピルパラベン；ポリビニルピロリドンおよびそのコポリマーまたは誘導体；例えばＰＶＡ／ＭＡ（部分中和）のエチルまたはブチルエステルとのコポリマー、ビニル酢酸／クロトン酸とのコポリマー、全比率におけるＰＶＡ／ＶＡのコポリマー、ポリクオタニウム‐１１、エチルメトアクリレート／オレイルメトアクリレート／ジエチルアミノエチルメトアクリレートを硫化ジメチルで第四級化したコポリマー、およびカルボキシビニルポリマー、例えばヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、およびグアーガム（ｇｕａｒ ｇｕｍ）、ザンタンガム（ｚａｎｔｈａｎ ｇｕｍ）、トラガカントガム（ｔｒａｇａｃａｎｔｈ ｇｕｍ）、およびその他の天然増粘剤（ｖｉｓｃｏｓｉｔｙ ｂｏｏｓｔｅｒｓ）；セラミド；ビニル酢酸およびクロトン酸のコポリマー、ビニル酢酸、クロトン酸およびネオデカン酸などのアルファ側鎖飽和脂肪モノカルボン酸のビニルエステルとの３元コポリマー、およびメチルビニルエーテルおよび無水マレイン酸のコポリマー（モル比は約１：１）、ここでこれらのコポリマーは、エタノールまたはブタノールなどの炭素元素を１〜４個含む飽和脂肪アルコールと５０％エステル化されている；メトアクリル酸、ブチルアクリレートおよび本発明に好適なアクリポリマーであるエチルメトアクリレートの３元コポリマーなどのアニオン基含有成分としてアクリル酸またはメトアクリル酸を含むアクリルコポリマーおよび三元コポリマーである。
【００８６】
増量剤は、整髪料または毛髪固定剤としても使用することができる。整髪料は、毛髪の見栄え、質感（ｔｅｘｔｕｒｅ）、輝きを向上させると共に、毛髪量または柔軟性（ｓｕｐｐｌｅｎｅｓｓ）を増大させる。通常、これらの化合物は、ヘアスタイルを整え易くする。整髪料の例としては次のものがある。アセタミドＭＥＡ；アセタミドエトキシブチルトリモニウムクロリド（Ａｃｅｔａｍｉｄｏｅｔｈｏｘｙｂｕｔｙｌ Ｔｒｉｍｏｎｉｕｍ Ｃｈｌｏｒｉｄｅ）；アセチル化ラノリン；アセチル化ラノリンアルコール；アセチルメチオニルメチルシラノールエラスチネート（Ａｃｅｔｙｌｍｅｔｈｉｏｎｙｌ Ｍｅｔｈｙｌｓｉｌａｎｏｌ Ｅｌａｓｔｉｎａｔｅ）；アクリレート／カルバメートコポリマー；アラニン（Ａｌａｎｉｎｅ）；アルブメン（Ａｌｂｕｍｅｎ）；アルファルファ（Ｍｅｄｉｃａｇｏ Ｓａｔｉｖａ）油不けん化物類；アーモンドアミドプロパルコニウムクロリド；アーモンドアミドプロピルベタイン；アルミニウムカプリロイル加水分解コラーゲン；アルミニウムウンデシレノイルコラーゲンアミノ酸類；アミノビスプロピルジメチコン；アミノプロピルジメチコン； アミノプロピルラウリルグルタミン；カゼインアンモニウム（Ａｍｍｏｎｉｕｍ Ｃａｓｅｉｎａｔｅ）；アンモニウム加水分解コラーゲン；ラウリルサルコシンアンモニウム（Ａｍｍｏｎｉｕｍ Ｌａｕｒｏｙｌ Ｓａｒｃｏｓｉｎａｔｅ）；アモジメチコン；アモジメチコン／ジメチコンコポリオール；ステアリン酸アモジメチコンヒドロキシ；ＡＭＰ‐イソステアロイルジェラチン／ケラチンアミノ酸／リジンヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド；ＡＭＰ‐イソステアロイル加水分解コラーゲン；ＡＭＰ‐イソステアロイル加水分解ダイズタンパク；ＡＭＰ‐イソステアロイル加水分解コムギタンパク；ＡＭＰＤ‐イソステアロイル加水分解コラーゲン；ＡＭＰＤ‐ロジン加水分解コラーゲン；アプリコットアミドプロピルベタイン；アプリコットアミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート；メキシコアルゲモン油（Ａｒｇｅｍｏｎｅ Ｍｅｘｉｃａｎ Ｏｉｌ）；アージニン（Ａｒｇｉｎｉｎｅ）；アージニンアスパルタート（Ａｒｇｉｎｉｎｅ Ａｓｐａｒｔａｔ）；アスパラギン（Ａｓｐａｒａｇｉｎｅ）；アスパルト酸（Ａｓｐａｒｔｉｃ Ａｃｉｄ）；アテロコラーゲン（Ａｔｅｌｏｃｏｌｌａｇｅｎ）；アボカドアミドプロピルベタイン；アボカド（Ｐｅｒｓｅａ Ｇｒａｔｉｓｓｉｍａ）油不けん化物；ババスアミドＤＥＡ（Ｂａｂａｓｓｕａｍｉｄｅ ＤＥＡ）；ババスアミドプロパルコニウムクロリド（Ｂａｂａｓｓｕａｍｉｄｏｐｒｏｐａｌｋｏｎｉｕｍ Ｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ババスアミドプロピルアミンオキシド；ババスアミドプロピルベタイン；ビール（Ｂｅｅｒ）；ベヘニン酸アミドＤＥＡ；ベヘニン酸アミドＭＥＡ；ベヘニン酸アミドプロピルベタイン；ベヘニン酸アミドプロピルジメチルアミンベへネート；ベヘニン酸アミドプロピルジメチルアミンラクテート；ベヘニン酸アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート；ベヘニン酸アミドプロピルＰＧ‐ジモニウムクロリド；ベヘノイルＰＧ−トリモニウムクロリド；ベヘントリモニウムクロリド；ベヘントリモニウムメトサルフェート；ベヘニルベタイン；ベヘニルヒドロキシエチルイミダゾリン；ベンジルトリモニウム加水分解コラーゲン；
【００８７】
ビオチン；ビスフェニルヘキサメチコン；ブトキシキトサン；バターミルクパウダー（Ｂｕｔｔｅｒｍｉｌｋ Ｐｏｗｄｅｒ）；サリチル酸ブチルオクチル；カゼインカルシウム；パントテン酸カルシウム；キャノールアミドプロピルベタイン；キャノールアミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート；カプロイルスフィンゴシン（Ｃａｐｒｏｙｌ Ｓｐｈｉｎｇｏｓｉｎｅ）；カプリル／カプラミドプロピルベタイン；カプリルヒドロキシエチルイミダゾリン；カプリロイルコラーゲンアミノ酸；カプリロイルグリシン；カプリロイル加水分解コラーゲン；カプリロイル加水分解ケラチン；カプリロイルケラチンアミノ酸；カプリロイルエンドウアミノ酸（Ｃａｐｒｙｌｏｉｌ Ｐｅａ Ａｍｉｎｏ Ａｃｉｄｓ）；カプリロイルキノアアミノ酸（Ｃａｐｒｙｌｏｉｌ Ｑｕｉｎｏａ Ａｍｉｎｏ Ａｃｉｄｓ）；カプリロイルシルクアミノ酸；カプリリルグリコール；カプリリルヒドロキシエチルイミダゾリン；カプリリルピロリドン；カルボキシブチルキトサン；カルボキシメチルキチン；カルボキシメチルキトサンスクシナミドスクシンアミド；カルボキシメチルイソステアラミドプロピルモルホリン；カルニチン（Ｃａｒｎｉｔｉｎｅ）；塩化カルプロニウム（Ｃａｒｐｒｏｎｉｕｍ Ｃｈｌｏｒｉｄｅ）；カゼイン；カタラーゼ（Ｃａｔａｌａｓｅ）；カリフラワー油（Ｂｒａｓｓｉｃａ Ｏｌｅｒａｃｅａ Ｂｏｔｒｙｔｉｓ）不けん化物；セラミド１；セラミド２；セラミド３；セラミド４；セラミド５；セラミド１Ａ；セラミド６ＩＩ；セテアトリモニウムクロリド（Ｃｅｔｅａｒｔｒｉｍｏｎｉｕｍ Ｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ステアリルジメチコン／ビニルジメチコンクロスコポリマー；イソノナン酸ステアリル；オクタン酸ステアリル；パルミチン酸ステアリル；セチルベタイン；セチルグリコール；セチルピロリドニルメチルジモニウムクロリド；セチルトリエチルアンモニウムジメチコンコポリオールフタレート；
【００８８】
コレカルシフェロールポリペプチド（Ｃｈｏｌｅｃａｌｃｉｆｅｒｏｌ ｐｏｌｙｐｅｐｔｉｄｅ）；コカミドエチルベタイン；コカミドプロピルアミンオキシド；コカミドプロピルアミンオキシド；コカミドプロピルベタイン；プロピオン酸コカミドプロピルジメチルアミンジヒドロキシメチル；コカミドプロピルジメチルアミン加水分解コラーゲン；乳酸コカミドプロピルジメチルアミン；プロピオン酸コカミドプロピルジメチルアミン；コカミドプロピルジメチルアミノ‐ヒドロキシプロピル加水分解コラーゲン；コカミドプロピルジメチルアンモニウムＣ８‐１６イソアルキルスクシニルラクトグロブリンスルホネート；コカミドプロピルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解コラーゲン；コカミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート；コカミドプロピルヒドロキシサルテイン；コカミドプロピルモルホリン；乳酸コカミドプロピルモルホリン；コカミドプロピルＰＧジモニウムクロリド；コカミドプロピルＰＧジモニウムクロリドリン酸；コカミドプロピルトリモニウムクロリド；ココアミンオキシド；コカミノブチル酸；コカミノプロピオン酸；塩化ココアルコニウム（Ｃｏｃｏａｌｋｏｎｉｕｍ Ｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ココアンホジプロピオン酸（Ｃｏｃｏａｍｐｈｏｄｉｐｒｏｐｉｏｎｉｃ Ａｃｉｄ）；ココベタインアミドアンホプロピオネート；ココ−ベタイン；ココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解カゼイン；ココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解コラーゲン；ココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ヘアーケラチン；ココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン；ココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解コメタンパク；ココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解シルク；ココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ダイズタンパク；ココジモニウムヒドロキシプロピル加水分解コムギタンパク；ココジモニウムヒドロキシプロピルシルクアミノ酸；
【００８９】
ココ−エチルジモニウムエトサルフェート；ココ−ヒドロキシサルテイン； ココ‐モルホリンオキシド；ココナッツ油（Ｃｏｃｏｓ Ｎｕｃｉｆｅｒａ）；ココ／オレアミドプロピルベタイン；ココ‐サルテイン；ココトリモニウムクロリド；ココトリモニウムメトサルフェート；ココイルベンジルヒドロキシエチルイミダゾリニウムクロリド；ココイルグルタミン酸；ココイル加水分解コラーゲン；ココイル加水分解ケラチン；ココイル加水分解ダイズタンパク；ココイルヒドロキシエチルイミダゾリン；ココイルヒドロキシエチルイミダゾリニウムＰＧクロリドリン酸；ココイルサルコシンアミドＤＥＡ；ココイルサルコシン；コラーゲン；コラーゲンアミノ酸；トウモロコシ（Ｚｅａ Ｍａｙｓ）グルテンタンパク；トウモロコシ（Ｚｅａ Ｍａｙｓ）油；トウモロコシ（Ｚｅａ Ｍａｙｓ）油不けん化物；クリスタリン類（Ｃｒｙｓｔａｌｌｉｎｓ）；シクロメチコン；システイン（Ｃｙｓｔｅｉｎｅ）；システインＨＣｌ；シスチン（Ｃｙｓｔｉｎｅ）；ＤＡＴＥＭ；ココアンホジプロピオン酸ＤＥＡ；シクロカルボキシプロピルオレイン酸ＤＥＡ；ＤＥＡ加水分解レシチン；ラウラミノプロピオン酸ＤＥＡ；デシルベタイン；デシルメルカプトメチルイミダゾール；デサミドコラーゲン；デキストランヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド；ジアミノピリミジンオキシド；ジベヘンアミドプロピルジメチルアミンジリノレール；ジベヘニルジアラキルジモニウムクロリド；ジベヘニルジモニウムクロリド；ジベヘニルジモニウムメトサルフェート；ジブチルラウロイルグルタミド；ジ（Ｃ１２‐１５）アルキルジモニウムクロリド；ジ（Ｃ１２‐１８）アルキルジモニウムクロリド；ジ（Ｃ１４‐１８）アルキルジモニウムクロリド；ジカプリル／ジカプリリルジモニウムクロリド；ジカプリロイルシスチン；ジセチルジミニウムクロリド；ジリノール酸ジココジメチルアミン；ジココジモニウムクロリド；ジココイルエチルヒドロキシエチルモニウムメトサルフェート；ジデシルジモニウムクロリド；
【００９０】
ヤシ油脂肪酸ジエチルアミノエチル；ヤシ油脂肪酸ジエチルアミノエチルＰＥＧ‐５；ラウリン酸ジエチルアミノエチルＰＥＧ‐５；ステアリン酸ジエチルアミノエチル；二安息香酸ジエチレングリコール；ジイソノナン酸ジエチレングリコール；ジオクタン酸ジエチレングリコール；ジオクタン酸／ジイソノナン酸ジエチレングリコール；ジエチレントリカゼインアミド；ジ水添パルモイルパーム脂肪酸エチルヒドロキシエチルモニイウムメトサルフェート；ジ水添パーム脂肪酸ヒドロキシエチルモニウムメトサルフェート；ジ水添牛脂アミドエチルヒドロキシエチルモニウムクロリド；ジ水添牛脂アミドエチルヒドロキシエチルモニウムメトサルフェート；ジ水添牛脂ベンジルモニウムクロリド；ジ水添牛脂エチルヒドロキシエチルモニウムメトサルフェート；ジ水添加牛脂ヒドロキシエチルモニウムメトサルフェート；ジ水添牛脂油エチルヒドロキシエチルモニウムメトサルフェート；オレイン酸ジヒドロキシエチルアミノヒドロキシプロピル；ジヒドロキシエチルＣ１２‐１５アルコキシプロピルアミンオキシド；ジヒドロキシエチルコカミンオキシド；ジヒドロキシエチルオレイルグリシネートＧｌｙｃｉｎａｔｅ；ジヒドロキシエチルダイズグリシネート（Ｓｏｙ Ｇｌｙｃｉｎａｔｅ）；ジヒドロキシエチルステアラミンオキシド；ジヒドロキシエチルステアリルグリシネート；ジヒドロキシエチル牛脂アミン／ＩＰＤＩコポリマー；オレイン酸ジヒドロキシエチル牛脂アミン；ジヒドロキシエチル牛脂アミンオキシド；ジヒドロキシエチル牛脂グリシネート；ジヒドロキシプロピルＰＥＧ‐５リノールアンモニウムクロリドリン酸；ジイソステラミドドプロピルエポキシプロピルモニウムクロリド；ジラウレス‐４ジモニウムクロリド；ジラウリルアセチルジモニウムクロリド；ジラウリルジモニウムクロリド；
【００９１】
リン酸ジリノールアミドプロピルジメチルアミンジメチコンコポリオール；ジメチコンビスアミノヒドロキシプロピルコポリオール；ジメチコンコポリオール；酢酸ジメチコンコポリオール；アジピン酸ジメチコンコポリオール；ジメチコンコポリオールアーモンデート（Ｄｅｍｅｔｈｉｃｏｎｅ Ｃｏｐｏｌｙｏｌ Ａｌｍｏｎｄａｔｅ）；ジメチコンコポリオールアボカデート（Ｄｅｍｅｔｈｉｃｏｎｅ Ｃｏｐｏｌｙｏｌ Ａｖｏｃａｄａｔｅ）；ジメチコンコポリオール蜜蝋；ジメチコンコポリオールビスヒドロキシエチラミン；ジメチコンコポリオールボラジエート（Ｄｅｍｅｔｈｉｃｏｎｅ Ｃｏｐｏｌｙｏｌ Ｂｏｒａｇｅａｔｅ）；ジメチコンコポリオールブチルエーテル；ジメチコンコポリオールココアバタレート（Ｄｅｍｅｔｈｉｃｏｎｅ Ｃｏｐｏｌｙｏｌ Ｃｏｃｏａ Ｂｕｔｔｅｒａｔｅ）；ジメチコンコポリオールデューパバタレート（Ｄｅｍｅｔｈｉｃｏｎｅ Ｃｏｐｏｌｙｏｌ Ｄｈｕｐａ Ｂｕｔｔｅｒａｔｅ）；ジメチコンコポリオールエチルエーテル；ジメチコンコポリオールコカムバタレート（Ｂｕｔｔｅｒａｔｅ Ｋｏｋｕｍ Ｂｕｔｔｅｒａｔｅ）；ジメチコンコポリオール乳酸；ジメチコンコポリオールマンゴバタレート（Ｄｅｍｅｔｈｉｃｏｎｅ Ｃｏｐｏｌｙｏｌ Ｍａｎｇｏ Ｂｕｔｔｅｒａｔｅ）；ジメチコンコポリオールメチルエーテル；ジメチコンコポリオールモーワバタレート（Ｄｅｍｅｔｈｉｃｏｎｅ Ｃｏｐｏｌｙｏｌ Ｍｏｈｗａ Ｂｕｔｔｅｒａｔｅ）；ジメチコンコポリオールオリベート（Ｄｅｍｅｔｈｉｃｏｎｅ Ｃｏｐｏｌｙｏｌ Ｏｌｉｖａｔｅ）；フタル酸ジメチコンコポリオール；ジメチコンコポリオールサルバタレート（Ｄｅｍｅｔｈｉｃｏｎｅ Ｃｏｐｏｌｙｏｌ Ｓａｌ Ｂｕｔｔｅｒａｔｅ）；ジメチコンコポリオールシーバタレート（Ｄｅｍｅｔｈｉｃｏｎｅ Ｃｏｐｏｌｙｏｌ Ｓｈｅａ Ｂｕｔｔｅｒａｔｅ）；ジメチコンコポリオールウンデシリネート（Ｄｅｍｅｔｈｉｃｏｎｅ Ｃｏｐｏｌｙｏｌ Ｕｎｄｅｃｙｌｅｎａｔｅ）；ジメチコンヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド；ジメチコン／メルカプトプロピルメチコンコポリマー；ジメチコンプロピルＰＧベタイン；ジメチコン／ナトリウムＰＧプロピルジメチコンチオサルフェートコポリマー；ジメチコノールアルギニン；ジメチコノールシステイン；乳酸ジメチコノール；ジメチコノールパンテノール；ジメチコノール／シルセスキオキサンコポリマー；ジメタキシシリルエチレンジアミノプロピルジメチコン；ジメチルアミノプロピルアミドＰＣＡジメチコン；
【００９２】
ジメチルアスパラギン酸；ジメチルグルタミン酸；ダイマージリノール酸ジメチルラウラミン；イソステアリン酸ジメチルラウラミン；オレイン酸ジメチルラウラミン；ジメチルＰＡＢアミドプロピルラウルジモニウムトシレート；ジオクチルドデセス‐２ラウロイルグルタメート；ジオクチルドデシルドデカネジオエート；グルタミン酸ジオクチルドデシルラウロイル；ジオレオイルＥＤＴＨＰ‐モニウムメトサルフェート；ジオレオイルエチルヒドロキシエチルモニウムメトサルフェート；ジオレオイルイソプロピルジモニウムメトサルフェート；ジパルミトイルシスチン；ジパルミトイルエチルジモニウムクロリド；ジパルミトイルエチルヒドロキシエチルモニウムメトサルフェート；ジパルモイルエチルヒドロキシエチルモニウムメトサルフェート；カプロアンホ二酢酸二ナトリウム；カプロアンホジプロピオン酸ニナトリウム；カプリルアンホ二酢酸二ナトリウム；カプリルアンホジプロピオン酸ニナトリウム；イミノ二酢酸二ナトリウムコカミノプロピル；二ナトリウムココアンホカルボキシエチルヒドロキシプロピルスルホネート；二ナトリウムココアンホジセテート；ココアンホジプロピオン酸二ナトリウム；二コハク酸二ナトリウムシスチニル；二ナトリウムジカルボキシエチルココプロピレンジアミン；グルタミン酸二ナトリウム水添牛脂；イソステアロアンホ二酢酸二ナトリウム；イソステアロアンホジプロピオン酸二ナトリウム；カルボキシアンホ二酢酸二ナトリウムラウレス‐５；ラウリミノジプロピオン酸二ナトリウム；ラウロアンホ二酢酸二ナトリウム；ラウロアンホジプロピオン酸二ナトリウム；オレオアンホジプロピオン酸二ナトリウム；カルボキシアンホ二酢酸二ナトリウムＰＰＧ‐２イソデセス‐７；ステアリミノジプロピオン酸二ナトリウム；ステアロアンホ二酢酸二ナトリウム；グルタミン酸二ナトリウムステアロイル；牛脂アンホ二酢酸二ナトリウム；牛脂イミノジプロピオン酸二ナトリウム；コムギ麦芽アンホ二酢酸二ナトリウム（Ｗｈｅａｔｇｅｒｍａｍｐｈｏｄｉａｃｅｔａｔｅ）；
【００９３】
乳酸ジダイズアミドエチルヒドロキシエチルアンモニウム；ジダイズジモニウムクロリド；ジダイズオイルエチルヒドロキシエチルモニウムメトサルフェート；ジステアレス−６ジモニウムクロリド；グルタミン酸ジステアレス−２ラウロイル；グルタミン酸ジステアレス−５ラウロイル；ジステアロイルエチルジモニウムクロリド；ジステアロイルエチルヒドロキシエチルモニウムメトサルフェート；ジステアロイルプロピルトリモニウムクロリド；ジリノール酸ジステアリルジメチルアミン；ジステアリルジモニウムクロリド；ジステアリルエポキシプロピルモニウムクロリド；二牛脂アミドエチルヒドロキシプロピルアミン；二牛脂アミドエチルヒドロキシプロピルモニウムメトサルフェート；二牛脂ジモニウムセルロースサルフェート；二牛脂ジモニウムクロリド；二牛脂エチルヒドロキシエチルモニウムメトサルフェート；二牛脂油エチルヒドロキシエチルモニウムメトサルフェート；ジトリデシルジモニウムクロリド；ドデシルベンジルトリモニウムクロリド；ドデシルヘキサデシルトリモニウムクロリド；ドデシルキシリルジトリモニウムクロリド；鶏卵（Ｅｇｇ）；卵黄油（Ｅｇｇ Ｏｉｌ）；乾燥鶏卵（Ｅｇｇ Ｐｏｗｄｅｒ）；エラスチン；エラスチンアミノ酸；エルクアルコニウムクロリド；エルクアミドプロピルヒドロキシサルテイン；エチルアーモンデート；アプリコット核酸エチル（Ｅｔｈｙｌ Ａｐｒｉｃｏｔ Ｋｅｒｎｅｌａｔｅ）；ビオチン酸エチル；加水分解動物タンパクのエチルエステル；加水分解ケラチンのエチルエステル；加水分解シルクのエチルエステル；グルタミン酸エチル；エチルヒドロキシメチルオレイルオクサゾリン；ミンク酸エチル；モルイン酸エチル；エチルミリスチン酸；エチルオレイン酸；エチルオリベート（Ｅｔｈｙｌ Ｏｌｉｖａｔｅ）；パルミチン酸エチル；ぺラルゴン酸エチル；エチルペルセート（Ｅｔｈｙｌ Ｐｅｒｓａｔｅ）；セリン酸エチル；ステアリン酸エチル；コムギバクガ酸エチル；フィブロネクチン；ジェラチン；ジェラチン／ケラチンアミノ酸／リジンヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド；ジェラチン／リジン／ポリアクリルアミドヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド；ジンセンヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド（Ｇｉｎｓｅｎｇ Ｈｙｄｒｏｘｙｐｒｏｐｙｌｔｒｉｍｏｎｉｕｍ Ｃｈｌｏｒｉｄｅ）；グルカル酸（Ｇｌｕｃａｒｉｃ Ａｃｉｄ）；グルコースオキシダーゼ；グルタミン酸；グルタミン；グルタミルヒスタミン；グリセリルコラージネート（Ｇｌｙｃｅｒｙｌ Ｃｏｌｌａｇｅｎａｔｅ）；ラノリン酸グリセリル；グリシン；糖タンパク類；グリシルグリシン；グアールヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド；ヘアーケラチンアミノ酸；加水分解コラーゲンのヘキシルデシルエステル；ヘキシルドデシルサリチル酸；ヒノキトール（Ｈｉｎｏｋｉｔｉｏｌ）；ヒスチジン；ヒスチジンＨＣｌ；
【００９４】
ヒトプラセンタル酵素（Ｈｕｍａｎ Ｐｌａｃｅｎｔａｌ Ｅｎｚｙｍｅｓ）；ヒトプラセンタル脂質（Ｈｕｍａｎ Ｐｌａｃｅｎｔａｌ Ｌｉｐｉｄｓ）；ヒトプラセンタルタンパク（ＨｕｍａｎＰｌａｃｅｎｔａｌＰｒｏｔｅｉｎ）；水添ラノリン；水添オリーブ油不けん化物；水添パームトリモニウムクロリド；水添牛脂アルコニウムクロリド；水添牛脂ベタイン；水添牛脂油グルタミン酸；水添牛脂トリモニウムクロリド；加水分解アクチン；加水分解カゼイン；加水分解コラーゲン；加水分解コンキオリンタンパク（Ｈｙｄｒｏｇｅｎａｔｅｄ ＣｏｎｃｈｉｏｒｉｎＰｒｏｔｅｉｎ）；加水分解トウモロコシタンパク質；加水分解ＤＮＡ；加水分解卵黄タンパク；加水分解エラスチン；加水分解エクステンシン；加水分解フィブロネクチン；加水分解グリコサミノグリカン類；加水分解ヘアーケラチン；加水分解ヘモグロビン；加水分解ヒトプラセンタルタンパク質；加水分解ケラチン；加水分解ルピナスタンパク質；加水分解メイプルシカモア（Ｈｙｄｒｏｇｅｎａｔｅｄ Ｍａｐｌｅ Ｓｙｃａｍｏｒｅ）タンパク質；加水分解ミルクタンパク質；加水分解オートムギ粉；加水分解オートムギタンパク質；加水分解オートムギ；加水分解エンドウタンパク質（Ｈｙｄｒｏｇｅｎａｔｅｄ Ｐｅａ Ｐｒｏｔｅｉｎ）；加水分解プラセンタルタンパク質；加水分解ポテトタンパク質；加水分解レチクリン（Ｈｙｄｒｏｇｅｎａｔｅｄ Ｒｅｔｉｃｕｌｉｎ）；加水分解米ヌカタンパク；加水分解米タンパク；加水分解ＲＮＡ；加水分解血清タンパク質（Ｈｙｄｒｏｇｅｎａｔｅｄ Ｓｅｒｕｍ Ｐｒｏｔｅｉｎ）；加水分解シルク；加水分解ダイズタンパク；加水分解ダイズタンパク／ジメチコンコポリオールアセテート；加水分解ＳｐｉｎａｌＰｒｏｔｅｉｎ；加水分解アーモンドタンパク質（Ｈｙｄｒｏｇｅｎａｔｅｄ Ｓｗｅｅｔ Ａｌｍｏｎｄ Ｐｒｏｔｅｉｎ）；加水分解野菜タンパク；加水分解コムギグルテン；加水分解コムギタンパク質；加水分解コムギタンパク／ジメチコンコポリオールアセテート；加水分解コムギタンパクヒドロキシプロピルポリシロキサン；加水分解コムギタンパク／ＰＥＧ‐２０酢酸コポリマー；加水分解イースト；加水分解イーストタンパク質；加水分解ゼイン；
【００９５】
ヒドロキシカプロイルフォトスフィンゴシン；ヒドロキシカプリロイルフィトスフィンゴシン；ヒドロキシセチルヒドロキシエチルジモニウムクロリド；ヒドロキシエチルベヘンアミドプロピルジモニウムクロリド；ヒドロキシエチルカルボキシメチル；コカミドプロピルアミン；ヒドロキシエチルセチルジモニウムクロリド；ヒドロキシエチルセチルジモニウムリン酸；ヒドロキシエチルジフェニルイミダゾリン；ヒドロキシエチルヒドロキシプロピルＣ１２‐１５アルコキシプロピルアミンオキシド；ヒドロキシエチルラウルジモニウムクロリド；ヒドロキシエチル牛脂ジモニウムクロリド；ヒドロキシラウロイルフィトスフィンゴシン；ヒドロキシフェニルグリシンアミド；ヒドロキシプロリン；ヒドロキシプロピルビスステアリルジモニウムクロリド；ヒドロキシプロピルビスイソステアルアミドプロピルジモニウムクロリド；ヒドロキシプロピルビスオレイルジモニウムクロリド；ヒドロキシプロピルビスステアリルジモニウムクロリド；ヒドロキシプロピルジメチコン；ヒドロキシプロピルグアーヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド；ヒドロキシプロピルトリモニウムジェラチン；ヒドロキシプロピルトリモニウムハニー（Ｈｏｎｅｙ）；ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解カゼイン；ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解コラーゲン；ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン；ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解米ヌカタンパク；ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解シルク；ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ダイズタンパク；ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解野菜タンパク；ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解コムギタンパク；ヒドロキシステアルアミドプロピルトリモニウムクロリド；ヒドロキシステアルアミドプロピルトリモニウムメトサルフェート；
【００９６】
イノシトール；ヨウ素添加トウモロコシタンパク質（Ｉｏｄｉｚｅｄ Ｃｏｒｎ Ｐｒｏｔｅｉｎ）；イソブチル化ラノリン油；イソロイシン；イソステアルアミドプロピルアミンオキシド；イソステアルアミドプロピルベタイン；イソステアルアミドプロピルエポキシプロピルモルホリニウムクロリド；イソステアルアミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート；イソステアルアミドプロピルエチルモルホリニウムメトサルフェート；イソステアルアミドプロピルラウリルアセトジモニウムクロリド；イソステアルアミドプロピルモルホリンオキシド；イソステアルアミドプロピルＰＧジモニウムクロリド；イソステアルアミノプロパルコニウムクロリド；イソステアロイル加水分解コラーゲン；イソステアロイルＰＧ‐トリモニウムクロリド；イソステアリルベンジルイミドニウムクロリド；イソステアリルエチルジモニウムクロリド；イソステアリルエチルイミダゾリニウムメトサルフェート；イソステアリルグリセリルペンタエリスリチルエーテル；イソステアリルヒドロキシエチルイミダゾリン；イソステアリルラウルジモニウムクロリド；ラウリン酸イソトリデシル；ミリスチン酸イソトリデシル；ホホババター（Ｊｏｊｏｂａ Ｂｕｔｔｅｒ）；ホホバ（Ｂｕｘｕｓ Ｃｈｉｎｅｎｓｉｓ）油；ホホバワックス（Ｊｏｊｏｂａ Ｗａｘ）；Ｊｕｎｉｐｅｒｕｓ Ｏｘｙｃｅｄｒｕｓ Ｔａｒ；ケラチン；ケラチンアミノ酸；ラクタミドＭＥＡ；ラクトフェリン（Ｌａｃｔｏｆｅｒｒｉｎ）；ラクトグロブリン（Ｌａｃｔｏｇｌｏｂｕｌｉｎ）；ラクトイルメチルシラノールエラスチネート；ラクトイルフィトスフィンゴシン（Ｌａｃｔｏｙｌ Ｐｈｙｔｏｓｐｈｉｎｇｏｓｉｎｅ）；酢酸ラネス‐９；酢酸ラネス‐１０；ラノリン；ラノリンアルコール；リノール酸ラノリン；ラノリン油；リシノール酸ラノリン；ラノリンロウ；ラノステロール（Ｌａｎｏｓｔｅｒｏｌ）；ラウラミドプロピル‐アミンオキシド；ラウラミドプロピルベタイン；ラウラミドプロピルＰＧ‐ジモニウムクロリド；ラウラミンオキシド；ラウラミノプロピオン酸；ラウルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ダイズタンパク；ラウルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解コムギタンパク；
【００９７】
ラウロアンホジプロピオン酸；ラウロイルコラーゲンアミノ酸；ラウロイル加水分解コラーゲン；ラウロイル加水分解エラスチン；ラウロイルリジン；ラウロイルＰＧ‐トリモニウムクロリド；ラウロイルサルコシン；ラウロイルシルクアミノ酸；臭化ラウルトリモニウム；ラウリルアミンジプロピレンジアミン；ラウリルアミノプロピルグリシン；ラウリルベタイン；ラウリルジエチレンジアミノグリシン；ラウリルジメチルアミンシクロカルボキシプロピルオリエート；ラウリルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解カゼイン；ラウリルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解コラーゲン；ラウリルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン；ラウリルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解シルク；ラウリルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ダイズタンパク；ラウリルグリコール；ラウリルヒドロキシエチルイミダゾリン；ラウリルヒドロキシサルテイン；ラウリルメチルグルセス‐１０ヒドロキシプロピルジモニウムクロリド；ラウリルミリスチン酸；ラウリルピロリドン；ラウリルサルテイン；レシチンアミドＤＥＡ；ロイシン；リノールアミド；リノールアミドＤＥＡ；リノールアミドＭＥＡ；リノールアミドＭＩＰＡ；リノールアミドプロパルコニウムクロリド；ダイマージリノール酸リノールアミドプロピルジメチルアミン；リノールアミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート；リノールアミドプロピルＰＧ‐ジモニウムクロリドリン酸ジメチコン；リノール酸；リノレン酸；
【００９８】
ルピナス（Ｌｕｐｉｎｕｓ Ａｌｂｕｓ）油不けん化物；リジン；アスパラギン酸リジン；マルトデキストリン（Ｍａｌｔｏｄｅｘｔｒｉｎ）；マーモットオイル（Ｍａｒｍｏｔ Ｏｉｌ）；ＭＥＡ‐加水分解コラーゲン；ＭＥＡ‐加水分解シルク；メチコン；メチルアスパラギン酸；メチルグルタミン酸；乳酸メチルヒドロキシセチルグルカミニウム（Ｇｌｕｃａｍｉｎｉｕｍ）；メチルヒドロキシメチルオレイルオキサゾリン；メチルシラノールアセチルメチコン；メチルシラノールエラスチネート；ミルクアミドプロピルアミンオキシド；ミルクアミドプロピルベタイン；ミルクアミノ酸；ミルクタンパク質；ミネラル油；ミンクアミドプロパルコニウムクロリド；ミンｋアミドプロピルアミンオキシド；ミンクアミドプロピルベタイン；ミンクアミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート；ミンク油；ミンクロウ；混合ラノリン脂肪酸イソプロパノールアミン類；ミリストアミドプロピルアミンオキシド（Ｍｙｒｉｓｔａｍｉｄｏｐｒｏｐｙｌａｍｉｎｅ Ｏｘｉｄｅ）；ミリストアミドプロピルベタイン；ミリストアミンオキシド；ミリストアミノプロピオン酸；ミリストイルグルタミン酸；ミリストイル加水分解コラーゲン；ミリストイルサルコシン；ミリスチルベタイン；ミリスチル／セチルアミンオキシド；ミリスチルヒドロキシエチルイミダゾリン；ナイアシン（Ｎｉａｃｉｎ）；ナイアシンアミド；脱脂乾燥初乳（Ｎｏｎｆａｔ Ｄｒｙ Ｃｏｌｏｓｔｒｕｍ）；脱脂乾燥ミルク；ノルバリン（Ｎｏｒｖａｌｉｎｅ）；オート麦（Ａｖｅｎａ Ｓａｔｉｖａ）タンパク質；ラノリン酸オクチルドデシル；オクチルドデシルトリモニウムクロリド；オレアルコニウムクロリド（Ｏｌｅａｌｋｏｎｉｕｍ ｃｈｌｏｒｉｄｅ）；オレアミドプロピルアミンオキシド；オレアミドプロピルベタイン；オレアミドプロピルジメチルアミングリコレート；オレアミドプロピルジメチルアミン加水分解コラーゲン；乳酸オレアミドプロピルジメチラミン；プロピオン酸オレアミドプロピルジメチルアミン；オレアミドプロピルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解コラーゲン；オレアミドプロピルヒドロキシサルテイン；オレアミドプロピルＰＧ‐ジモニウムクロリド；オレアミンビスヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド；オレアミンオキシド；
【００９９】
オレオイル加水分解コラーゲン；オレオイルＰＧトリモニウムクロリド；オレオイルサルコシン；オレイルベタイン；オレイルエポキシプロピルジモニウムクロリド；オレイルヒドロキシエチルイミダゾリン；ラノリン脂肪酸オレイル；リノール酸オレイル；ミリスチン酸オレイル；オレイン酸オレイル；ステアリン酸オレイル；オリーブアミドプロピルアミンオキシド（Ｏｌｉｖｅａｍｉｄｏｐｒｏｐｙｌａｍｉｎｅ Ｏｘｉｄｅ）；オリーブアミドプロピルベタイン；乳酸オリーブアミドプロピルジメチルアミン；オリーブ（Ｏｌｅａ Ｅｕｒｏｐａｅａ）油不けん化物；オストリッチ油（Ｏｓｔｒｉｃｈ Ｏｉｌ）；酸化ケラチン；パームアミドプロピルベタイン；パルミトアミドプロピルアミンオキシド（Ｐａｌｍｉｔａｍｉｄｏｐｒｏｐｙｌａｍｉｎｅ Ｏｘｉｄｅ）；パルミトアミドプロピルベタイン；パルミトアミンオキシド；パルミトイルコラーゲンアミノ酸；パルミトイルグリシン；パルミトイル加水分解コラーゲン；パルミトイル加水分解ミルクタンパク質；パルミトイル加水分解コムギタンパク；パルミトイルケラチンアミノ酸；パルミトイルエンドウアミノ酸；パルミトイルＰＧ‐トリモニウムクロリド；パルミトイルキノアアミノ酸；パルミトイルシルクアミノ酸；パーム核アミドプロピルベタイン；パンクレアチン（Ｐａｎｃｒｅａｔｉｎ）；パンテチン（Ｐａｎｔｅｔｈｉｎｅ）；パンテノール；パンテニルエチルエーテル；パンテニルエチルエーテル酢酸；パンテニルヒドロキシプロピルステアルジモニウムクロリド；パンテニルトリアセテート；パントテン酸；パントテン酸ポリペプチド；パパイン（Ｐａｐａｉｎ）；ＰＣＡジメチコン；アルギン酸ＰＣＡエチルココイル；ＰＥＧ‐１０５ベヘニルプロピレンジアミン；ＰＥＧ−２ジメドウフォームアミドエチルモニウムメトサルフェート；ＰＥＧ‐３ジオレオイルアミドエチルモニウムメトサルフェート；ＰＥＧ‐５ジトリデシルモニウムクロリド；ＰＥＧ‐５水添ラノリン；ＰＥＧ‐１０水添ラノリン；ＰＥＧ‐２０水添ラノリン；ＰＥＧ‐２４水添ラノリン；ＰＥＧ‐３０水添ラノリン；ＰＥＧ‐７０水添ラノリン；ＰＥＧ‐５ラノリンアミド；ＰＥＧ‐３ラウラミンオキシド；ＰＥＧ‐２ミルクソリッド；ジオレイン酸ＰＥＧ‐５オレアミド；ＰＥＧ‐２オレアンモニウムクロリド；ＰＥＧ‐８／ＳＭＤＩコポリマー；ＰＥＧ‐１５ステアルモニウムクロリド；ＰＥＧ−２０牛脂アンモニウムエトサルフェート；ＰＥＧ‐１５牛脂ポリアミン；ＰＥＧ‐３牛脂プロピレンジモニウムジメトサルフェート；
【０１００】
ペプシン；ペトロラタム；ＰＧヒドロキシエチルセルロースココジモニウムクロリド；ＰＧヒドロキシエチルセルロースラウリルジモニウムクロリド；ＰＧヒドロキシエチルセルロースステアリルジモニウムクロリド；フェニルアラニン；フェニルトリメチコン；フィトスフィンゴシン；マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル（Ｐｈｙｔｏｓｔｅｒｙｌ Ｍａｃａｄａｍｉａｔｅ）；プラセンタル酵素（Ｐｌａｃｅｎｔａｌ Ｅｎｚｙｍｅｓ）；プラセンタル脂質（Ｐｌａｃｅｎｔａｌ Ｌｉｐｉｄｓ）；プラセンタルタンパク質（Ｐｌａｃｅｎｔａｌ Ｐｒｏｔｅｉｎ）；ポリベータアラニン；ポリグリセリル‐２オレイルエーテル；ポリグリセリル‐４オレイルエーテル；ポリリジン；ポリメトアクリルアミドプロピルトリモニウムクロリド；ポリメトアクリルアミドプロピルトリモニウムメトサルフェート；グルタミン酸ポリメチル；ポリクオタニウム‐４３；ポリクオタニウム‐４４；ポリシリコーン‐１；ポリシリコーン‐２；ポリシリコーン‐３；ポリシリコーン‐４；ポリシリコーン‐５；ポリシリコーン‐６；ポリシリコーン‐７；ポリシリコーン‐８；ポリシリコーン‐１０；カリウムアビエトイル加水分解コラーゲン；カゼイン酸カリウム；グルタミン酸カリウムココイル；ココイルグリシンカリウム；カリウムココイル加水分解カゼイン；カリウムココイル加水分解コラーゲン；カリウムココイル加水分解トウモロコシタンパク質；カリウムココイル加水分解ケラチン；カリウムココイル加水分解ジャガイモタンパク質；カリウムココイル加水分解米ヌカタンパク；カリウムココイル加水分解米タンパク；カリウムココイル加水分解シルク；カリウムココイル加水分解ダイズタンパク；カリウムココイル加水分解コムギタンパク；カリウムジヒドロキシエチルコカミンオキシドフォスファート；カリウムジメチコンコポリオールパンテニルフォスファート；カリウムラウロイルコラーゲンアミノ酸；グルタミン酸カリウムラウロイル；カリウムラウロイル加水分解コラーゲン；カリウムラウロイル加水分解ダイズタンパク；カリウムラウロイルコムギアミノ酸；グルタミン酸カリウムミリストイル；カリウムミリストイル加水分解コラーゲン；カリウムオレオイル加水分解コラーゲン；カリウムパルミトイル加水分解コムギタンパク；カリウムステアロイル加水分解コラーゲン；アルギン酸カリウムウンデシレノイル；カリウムウンデシレノイルカラゲーナン；カリウムウンデシレノイル加水分解コラーゲン；カリウムウンデシレノイル加水分解トウモロコシタンパク質；カリウムウンデシレノイル加水分解ダイズタンパク；カリウムウンデシレノイル加水分解コムギタンパク；
【０１０１】
ＰＰＧ‐２ブテス‐２；ＰＰＧ−２ブテス‐３；ＰＰＧ‐３ブテス‐５；ＰＰＧ‐４ブテス‐４；ＰＰＧ‐５ブテス‐５；ＰＰＧ‐５ブテス‐７；ＰＰＧ‐７ブテス‐１０；ＰＰＧ‐９ブテス‐１２；ＰＰＧ‐１０ブテス‐９；ＰＰＧ‐１２ブテス‐１２；ＰＰＧ‐１２ブテス‐１６；ＰＰＧ‐１５ブテス‐２０；ＰＰＧ‐１７ブテス‐１７；ＰＰＧ‐２０ブテス‐３０；ＰＰＧ‐２４ブテス‐２７；ＰＰＧ‐２６ブテス‐２６；ＰＰＧ‐２８ブテス‐３５；ＰＰＧ３０‐ブテス‐３０；ＰＰＧ‐３３ブテス‐４５；ＰＰＧ‐３６ブテス‐３６；ＰＰＧ‐３８ブテス‐３７；ＰＰＧ‐２ブチルエーテル；ＰＰＧ‐４ブチルエーテル；ＰＰＧ‐５ブチルエーテル；ＰＰＧ‐９ブチルエーテル；ＰＰＧ‐１２ブチルエーテル；ＰＰＧ‐１４ブチルエーテル；ＰＰＣ‐１５ブチルエーテル；ＰＰＧ‐１６ブチルエーテル；ＰＰＧ‐１７ブチルエーテル；ＰＰＧ‐１８ブチルエーテル；ＰＰＧ‐２０ブチルエーテル；ＰＰＧ‐２２ブチルエーテル；ＰＰＧ‐２４ブチルエーテル；ＰＰＧ‐２６ブチルエーテル；ＰＰＧ‐３０ブチルエーテル；ＰＰＧ‐３３ブチルエーテル；ＰＰＧ‐４０ブチルエーテル；ＰＰＧ‐５２ブチルエーテル；ＰＰＧ‐５３ブチルエーテル；ＰＰＧ‐９ジエチルモニウムクロリド；ＰＰＧ‐２ラノリンアルコールエーテル；ＰＰＧ‐５ラノリンアルコールエーテル；ＰＰＧ‐１０ラノリンアルコールエーテル；ＰＰＧ‐２０ラノリンアルコールエーテル；ＰＰＧ‐３０ラノリンアルコールエーテル；ＰＰＧ‐１０メチルグルコースエーテル；ＰＰＧ−２０メチルグルコースエーテル；ＰＰＧ‐２０‐ＰＥＧ‐２０水添ラノリン；ＰＰＧ‐１２‐ＰＥＧ‐５０ラノリン；ＰＰＧ‐１２ＰＥＧ‐６５ラノリン油；ＰＰＧ‐４０‐ＰＥＧ‐６０ラノリン油；ＰＰＧ‐１２／ＳＭＤＩコポリマー；ＰＰＧ‐５１／ＳＭＤＩコポリマー；ＰＰＧ‐７／コハク酸コポリマー；プロコラーゲン；プロリン；プロピルトリモニウム加水分解コラーゲン；プロピルトリモニウム加水分解ダイズタンパク；プロピルトリモニウム加水分解コムギタンパク；
【０１０２】
ピリドキシン；ジカプリル酸ピリドキシン；ジラウリン酸ピリドキシン；ジオクテン酸ピリドキシン；ジパルミチン酸ピリドキシン；塩酸ピリドキシン；トリパルミチン酸ピリドキシン；クオタニウム‐８；クオタニウム‐１４；クオタニウム‐１６；クオタニウム‐２２；クオタニウム‐２６；クオタニウム‐２７；クオタニウム‐３３；クオタニウム‐５２；クオタニウム‐５３；クオタニウム‐５６；クオタニウム‐６０；クオタニウム‐６１；クオタニウム‐６３；クオタニウム‐７０；クオタニウム‐７２；クオタニウム‐７５；クオタニウム‐７６加水分解コラーゲン；クオタニウム‐７７；クオタニウム‐７８；クオタニウム‐７９加水分解コラーゲン；クオタニウム‐７９加水分解ケラチン；クオタニウム‐７９加水分解ミルクタンパク質；クオタニウム‐７９加水分解シルク；クオタニウム‐７９加水分解ダイズタンパク；クオタニウム‐７９加水分解コムギタンパク；クオタニウム‐８０；クオタニウム‐８１；クオタニウム‐８２；クオタニウム‐８３；クオタニウム‐８５；クオタニウム‐８６；キニーネ；ナタネ（Ｂｒａｓｓｉｃａ；Ｃａｍｐｅｓｔｒｉｓ）油不けん化物；酢酸レソシノール；リシノールアミドプロピルベタイン；リシノールアミドプロピルトリモニウムクロリド；リシノールアミドプロピルトリモニウムメトサルフェート；ロジン加水分解コラーゲン；ルチン（Ｒｕｔｉｎ）；ベニバナ（Ｓａｆｆｌｏｗｅｒ）アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート；サルチル酸；硫化セレン；セリシン（Ｓｅｒｉｃｉｎ）；セリン（Ｓｅｒｉｎｅ）；血清アルブミン（Ｓｅｒｕｍ Ａｌｂｕｍｉｎ）；血清タンパク質；ゴマ（Ｓｅｓａｍｕｍ Ｉｎｄｉｃｕｍ）油不けん化物；セサミドプロピルアミンオキシド；セサミドプロピルベタイン；シアバター（ＳｈｅａＢｕｔｔｅｒ（Ｂｕｔｙｒｏｓｐｅｒｍｕｍ Ｐａｒｋｉｉ）不けん化物；シェラックワックス（Ｓｈｅｌｌａｃ Ｗａｘ）；
【０１０３】
シリコーンクオタニウム‐ｌ；シリコーンクオタニウム‐２；シリコーンクオタニウム３；シリコーンクオタニウム‐４；シリコーンクオタニウム‐５；シリコーンクオタニウム‐６；シリコーンクオタニウム‐７；シリコーンクオタニウム‐８；シリコーンクオタニウム‐９；シリコーンクオタニウム‐１０；シリコーンクオタニウム‐１１；シリコーンクオタニウム‐１２；シリコーンクオタニウム‐１３；シルクアミノ酸；Ｃ１２‐１５アルコキシプロピルイミノジプロピオン酸ナトリウム；カプロアンホ酢酸ナトリウム；カプロアンホヒドロキシプロピル硫酸ナトリウム；カプロアンホプロピオン酸ナトリウム；カプリルアンホ酢酸ナトリウム；カプリルアンホヒドロキシプロピル硫酸ナトリウム；カプリルアンホプロピオン酸ナトリウム；カゼイン酸ナトリウム；コンドロイチン硫酸ナトリウ（Ｓｏｄｉｕｍ Ｃｈｏｎｄｒｏｉｔｉｎ Ｓｕｌｆａｔｅ）；ナトリウムＣ８‐１６イソアルシルスクシニルラクトグロブリンサフォネート；コカミノプロピオン酸ナトリウム；ココアンホ酢酸ナトリウム；ココアンホヒドロキシプロピルスルホン酸ナトリウム；ココアンホプロピオン酸ナトリウム；ナトリウムココイルコラーゲンアミノ酸；ナトリウムココイル加水分解コラーゲン；ナトリウムココイル加水分解ケラチン；ナトリウムココイル加水分解米タンパク；ナトリウムココイル加水分解ダイズタンパク；ナトリウムココイル加水分解コムギタンパク；ココイルサルコシンナトリウム；トウモロコシアンホプロピオン酸ナトリウム；ナトリウムジカルボキシエチルココフォスフォエチルイミダゾリン；ナトリウムジエチルアミノプロピルココアスパルトアミド；ジメチコンコポリオールアセチルメチルタウリン酸ナトリウム；グルタミン酸ナトリウム；ナトリウム加水分解カゼイン；ヒドロキシメチルグリシンナトリウム；イソステアルアンホ酢酸ナトリウム；イソステアルアンホプロピオン酸ナトリウム；ラウラミノプロピオン酸ナトリウム；ラウラミノジプロピオン酸ナトリウム；ラウロアンホ酢酸ナトリウム；ラウロアンホヒドロキシプロピル硫酸ナトリウム；ナトリウムラウロアンホＰＧ酢酸リン酸；ラウロアンホプロピオン酸ナトリウム；ラウロイルアスパラギン酸ナトリウム；ナトリウムラウロイルコラーゲンアミノ酸；ラウロイルグルタミン酸ナトリウム；ナトリウムラウロイル加水分解コラーゲン；ナトリウムラウロイル加水分解シルク；ナトリウムラウロイルオート麦アミノ酸；ラウロイルサルコシンナトリウム；ナトリウムラウロイルシルクアミノ酸；ナトリウムラウロイルコムギアミノ酸；
【０１０４】
ナトリウムミルクアミドプロピルＰＧ‐ジモニウムクロリドリン酸；ミリストアンホ酢酸ナトリウム；ナトリウムミリストイル加水分解コラーゲン；ミリストイルイセチオン酸ナトリウム；ナトリウムミリストイルサルコシン；オレアンホ酢酸ナトリウム；オレアンホヒドロキシプロピル硫酸ナトリウム；オレアンホプロピオン酸ナトリウム；ナトリウムオレオイル加水分解コラーゲン；オレオイルイセチオン酸ナトリウム；パルミトイルコンドロイチン硫酸ナトリウム；ナトリウムパルミトイル加水分解コラーゲン；ナトリウムパルミトイル加水分解コムギタンパク；パントテン酸ナトリウム；ナトリウムＰＣＡ；ナトリウムＰＧ‐プロピルチオ硫酸ジメチコン；ポリアスパラギン酸ナトリウム；ポリグルタミン酸ナトリウム；リシノールアンホ酢酸ナトリウム；ナトリウムダイズ加水分解コラーゲン；ステアロアンホ酢酸ナトリウム；ステアロアンホヒドロキシプロピル‐硫酸ナトリウム；ステアロアンホプロピオン酸ナトリウム；ナトリウムステアロイルカゼイン；ステアロイルコンドロイチン硫酸ナトリウム；ステアロイルグルタミン酸ナトリウム；ステアロイルヒアルロン酸ナトリウム；ナトリウムステアロイル加水分解コラーゲン；ナトリウムステアロイル加水分解トウモロコシタンパク質；ナトリウムステアロイル加水分解シルク；ナトリウムステアロイル加水分解ダイズタンパク；ナトリウムステアロイル加水分解コムギタンパク；ナトリウムステアロイルラクトアルブミン；ナトリウムステアロイルオート麦タンパク質；ナトリウムステアロイルエンドウタンパク質；ナトリウムステアロイルダイズタンパク；牛脂アンホプロピオン酸ナトリウム；牛脂アンホ酢酸ナトリウム；ナトリウム／ＴＥＡ‐ラウロイルコラーゲンアミノ酸；ナトリウムＴＥＡ‐ラウロイル加水分解コラーゲン；ナトリウム／ＴＥＡ‐ラウロイル加水分解ケラチン；ナトリウム／ＴＥＡ‐ラウロイルケラチンアミノ酸；ナトリウム／ＴＥＡ‐ウンデシレノイルアルギン酸；ナトリウム／ＴＥＡ‐ウンデシレノイルカラゲーナン（Ｃａｒｒａｇｅｅｎａｎ）；ナトリウム／ＴＥＡ‐ウンデシレノイルコラーゲンアミノ酸；ナトリウム／ＴＥＡウンデシレノイル加水分解コラーゲン；ナトリウム／ＴＥＡ‐ウンデシレノイル加水分解トウモロコシタンパク質；ナトリウム／ＴＥＡ‐ウンデシレノイル加水分解ダイズタンパク；ナトリウム／ＴＥＡ‐ウンデシレノイル加水分解コムギタンパク；ウンデシレノアンホ酢酸ナトリウム；ウンデシレノアンホプロピオン酸ナトリウム；コムギ麦芽アンホ酢酸ナトリウム；
【０１０５】
水溶性コラーゲン；水溶性プロテオグリカン（Ｓｏｌｕｂｌｅ Ｐｒｏｔｅｏｇｌｙｃａｎ）；ダイズアミドエチルジモニウム／トリモニウムヒドロキシプロピル加水分解コムギタンパク；ダイズアミドプロピルベタイン；ダイズ（Ｇｌｙｃｉｎｅ Ｓｏｊａ）油不けん化物；ダイズ（Ｇｌｙｃｉｎｅ Ｓｏｊａ）タンパク質；ダイズ脂質；ダイズジヒドロキシプロピルジモニウムグルコシド；ダイズジモニウムヒドロキシプロピル加水分解コムギタンパク；ダイズエチルジモニウムエトサルフェート；ダイズヒドロキシエチルイミダゾリン；ダイズトリモニウムクロリド；スクアラン；スクアレン；ステアルアルコニウムジメチコンコポリオールフタレート；ステアルアミドエチルジエチルアミン；リン酸ステアルアミドエチルジエチルアミン；ステアルアミドプロピルアミンオキシド；ステアルアミドプロピルベタイン；ステアルアミドプロピルジメチルアミン；乳酸ステアルアミドプロピルジメチルアミン；ステアリン酸ステアルアミドプロピルジメチルアミン；ステアルアミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート；ステアルアミドプロピルＰＧ‐ジモニウムクロリドリン酸；ステアルアミドプロピルピロリドニルメチルジモニウムクロリド；ステアルアミドプロピルトリモニウムメトサルフェート；ステアルアミンオキシド；ステアルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解カゼイン；ステアルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解コラーゲン；ステアルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン；ステアルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解米タンパク；ステアルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解シルク；ステアルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解野菜タンパク；ステアルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解コムギタンパク；ステアロイルグルタミン酸；ステアロイルロイチン；ステアロイルＰＧ‐トリモニウムクロリド；ステアロイルサルコシン；臭化ステアルトリモニウム；ステアルトリモニウムクロリド；ステアルトリモニウムヒドロキシエチル加水分解コラーゲン；ステアルトリモニウムメトサルフェート；ステアルトリモニウムサッカリン；
【０１０６】
ステアリル／アミノプロピルメチコンコポリマー；ステアリルベタイン；ステアリルヒドロキシエチルイミダゾリン；ステアリルヒドロキシエチル‐イミドニウムクロリド；ステアリルオクチルジモニウムクロリド；ステアリルオクチルジモニウムメトサルフェート；ステアリルＰＧ‐ジモニウムクロリドリン酸；硫黄；硫化加水分解トウモロコシタンパク質；硫化ＴＥＡ‐リシノール酸；ヒマワリ（Ｈｅｌｉａｎｔｈｕｓ Ａｎｎｕｕｓ）種子油不けん化物；アーモンド（Ｐｒｕｎｕｓ Ａｍｙｇｄａｌｕｓ； Ｄｕｌｃｉｓ）タンパク質；タール油ベンジルヒドロキシエチルイミダゾリニウムクロリド；タール油ヒドロキシエチルイミダゾリン；牛脂アミドプロピルアミンオキシド；牛脂アミドプロピルベタイン；牛脂アミドプロピルヒドロキシサルテイン；牛脂アミンオキシド；牛脂ベタイン；牛脂ジヒドロキシエチルベタイン；牛脂ヒドロキシエチルイミダゾリン；牛脂トリモニウムクロリド；アビエトイル加水分解コラーゲンＴＥＡ；ココイルグルタミン酸ＴＥＡ；ココイル加水分解コラーゲンＴＥＡ；ココイル加水分解ダイズタンパクＴＥＡ；ココイルサルコシンＴＥＡ；水添牛脂脂肪酸グルタミン酸ＴＥＡ；イソステアロイル加水分解コラーゲンＴＥＡ；ラウラミノプロピオン酸ＴＥＡ；ラウロイルコラーゲンアミノ酸ＴＥＡ；ラウロイルグルタミン酸ＴＥＡ；ラウロイル加水分解コラーゲンＴＥＡ；ラウロイルケラチンアミノ酸ＴＥＡ；ラウロイルサルコシンＴＥＡ；ミリストアミノプロピオン酸ＴＥＡ；ミリストイル加水分解コラーゲンＴＥＡ；オレオイル加水分解コラーゲンＴＥＡ；オレオイルサルコシンＴＥＡ；パーム核サルコシンＴＥＡ；ウンデシレノイル加水分解コラーゲンＴＥＡ；
【０１０７】
テトラブトキシプロピルトリシロキサン；メチオン酸テノイル（Ｔｈｅｎｏｙｌ Ｍｅｔｈｉｏｎａｔｅ）；チオジグリコールアミド；スレオニン（Ｔｈｒｅｏｎｉｎ）；トリセチルモニウムクロリド；トリエトニウム加水分解コラーゲンエトサルフェート；トリメチルシリアモジメチコン（Ｔｒｉｍｅｔｈｙｌｓｉｌｙａｍｏｄｉｍｅｔｈｉｃｏｎｅ）；トリオクタノイン（Ｔｒｉｏｃｔａｎｏｉｎ）；トリＰＡＢＡパンテノール；三ナトリウムラウロアンホＰＧ‐酢酸クロリドリン酸；トリウンデカノイン（Ｔｒｉｕｎｄｅｃａｎｏｉｎ）；トリプトファン（Ｔｒｙｐｔｏｐｈａｎ）；チロシン（Ｔｙｒｏｓｉｎｅ）；ウンデシレンアミドＤＥＡ；ウンデシレンアミドＭＥＡ；ウンデシレンアミド‐プロピルアミンオキシド；ウンデシレンアミドプロピルベタイン；ウンデシレンアミドプロピルトリモニウムメトサルフェート；ウンデシレノイル加水分解コラーゲン；ウンデシレノイルコムギアミノ酸；ウンデシレノイルキサンタンガム（Ｘａｎｔｈａｎ Ｇｕｍ）；バリン（Ｖａｌｉｎｅ）；野菜油；コムギアミノ酸；コムギ麦芽アミドプロパルコニウムクロリド；コムギ麦芽アミドプロピルアミンオキシド；コムギ麦芽アミドプロピルベタイン；コムギ麦芽アミドプロピルジメチルアミン加水分解コラーゲン；コムギ麦芽アミドプロピルジメチルアミン加水分解コムギタンパク；コムギ麦芽アミドプロピルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解コムギタンパク；コムギ麦芽アミドプロピルエポキシプロピルジモニウムクロリド；コムギ麦芽アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート；コムギ（Ｔｒｉｔｉｃｕｍ Ｖｕｌｇａｒｅ）麦芽油不けん化物；コムギ（Ｔｒｉｔｉｃｕｍ Ｖｕｌｇａｒｅ）麦芽タンパク質；コムギ（Ｔｒｉｔｉｃｕｍ Ｖｕｌｇａｒｅ）グルテン；コムギ（Ｔｒｉｔｉｃｕｍ Ｖｕｌｇａｒｅ）タンパク質；ホエータンパク質（Ｗｈｅｙ Ｐｒｏｔｅｉｎ）；ヨーグルト；ゼイン；亜鉛加水分解コラーゲン。
【０１０８】
静電防止剤は、整髪料としても使用できることがある。静電防止剤は、表面上の電荷を中和することによって静電気を低減する用剤である。静電防止剤には次のようなものがある。
アセトアミドＭＥＡ；アセトアミドエトキシブチルトリモニウムクロリド；アセトアミドプロピルトリモニウムクロリド；酢剤（ａｃｅｔｕｍ）；酢酸ラノリン（ａｃｅｔｙｌａｔｅｄ ｌａｎｏｌｉｎ）；酢酸ラノリル（ａｃｅｔｙｌａｔｅｄ ｌａｎｏｌｉｎ ａｌｃｏｈｏｌ）；酢酸リシノール酸ラノリル；エラスチン酸アセチルメチオニルメチルシラノール；アクリルアミドＮａアクリル酸コポリマー；アクリルアミドコポリマー；アクリル酸／メタクリル酸アンモニウムコポリマー；アクリル酸／ＰＶＰコポリマー；アクリル酸コポリマー；アジピン酸／ジメチルアミノヒドロオキシプロピルジエチレントリアミンコポリマー；アジピン酸／エポキシプロピルジエチレントリアミンコポリマー；アラニン；アラントインアセチルメチオニン；アーモンドアミドプロパルコニウムクロリド（ａｌｍｏｎｄａｍｉｄｏｐｒｏｐａｌｋｏｎｉｕｍ ｃｈｌｏｒｉｄｅ）；アーモンドアミドプロピルジメチルアミン；アルミニウムカプリロイル加水分解コラーゲン；アルミニウムウンデシレノイルコラーゲンアミノ酸；（アミノエチルアクリル酸リン酸／アクリル酸）コポリマーアミノプロピルラウリルグルタミン；アクリル酸アンモニウムコポリマー；カゼインアンモニウム；アンモニウム加水分解コラーゲン；アンモニウムラウロイルサルコシン；（アンモニウムＶＡ／アクリル酸アルキル）コポリマー；アモジメチコン；アモジメチコン／ジメチコンコポリオール；イソステアロイル加水分解コラーゲン‐ＡＭＰ；アプリコットアミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート；アルギニン；アスパラギン；アスパラギン酸；アボカドアミドプロパルコニウムクロリド；アボカドアミドプロピルジメチルアミン；ババスアミドプロパルコニウムクロリド；ババスアミドプロピルジメチルアミン；ベヘンアルコニウムクロリド；ベヘンアミドプロピルジメチルアミン；ベヘン酸ベヘンアミドプロピルジメチルアミン；乳酸ベヘンアミドプロピルジメチルアミン；ベヘンアミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート；ベヘンアミドプロピルＰＧ‐ジモニウムクロリド；ベヘノイルＰＧ‐トリモニウムクロリド；ベヘントリモニウムエトサルフェート；ベヘニルベタイン；ベヘニルヒドロオキシエチルイミダゾリン；ニコチン酸ベンジル；ベンジルトリエチルアンモニウムクロリド；ベンジルトリモニウム加水分解コラーゲン；ベタイン；ビスヒドロオキシエチルジヒドロオキシプロピルステアルアミニウムクロリド；
【０１０９】
エチレン／ＭＡコポリマーのブチルエステル、ＰＶＭ／ＭＡコポリマーのブチルエステル；サリチル酸アルキル（Ｃ１２‐１５）；（Ｃ１２‐１６）アルコール；（Ｃ１４‐２０）イソアルキルアミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート；（Ｃ１８‐２２）イソアルキルアミドプロピルエチル−ジモニウムエトサルフェート；パントテン酸カルシウム；パントテン酸カルシウム；カノールアミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート；カプラミドＤＥＡ；カプリルヒドロオキシエチルイミダゾリン；カプリロイルコラーゲンアミノ酸；カプリロイル加水分解コラーゲン；カプリロイル加水分解ケラチン；カプリロイルケラチンアミノ酸；カプリリルヒドロオキシエチルイミダゾリン；カプロニウムクロリド；カゼイン；セレシン（ｃｅｒｅｓｉｎ）；セテチルモルホリニウムエトサルフェート（ｃｅｔｅｔｈｙｌ ｍｏｒｐｈｏｌｉｎｉｕｍ ｅｔｈｏｓｕｌｆａｔｅ）；臭化セテチルジモニウム；セトリモニウムエトサルフェート；セトリモニウムサッカリン；トシル酸セトリモニウム（ｃｅｔｒｉｍｏｎｉｕｍ ｔｏｓｙｌａｔｅ）；セチルベタイン；セチルピロリドニルメチルジモニウムクロリド；セチルピリジニウムクロリド；コレカルシフェノールポリペプチド；コカミドプロピルジメチルアミン；コカミドプロピルジメチルアミン加水分解コラーゲン；プロピオン酸コカミドプロピルジメチルアミン；コカミドプロピルジメチルアミノヒドロオキシプロピル加水分解コラーゲン；コカミドプロピルジメチルアンモニウム（Ｃ８‐１６）イソアルキルスクシニルラクトグロブリンスルホネート；コカミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート；コカミドプロピルモルホリン；乳酸コカミドプロピルモルホリン；コカミドプロピルＰＧ‐ジモニウムクロリド；コカミドプロピルＰＧ‐ジモニウムクロリドリン酸；コカミドプロピルジモニウムヒドロオキシプロピル加水分解コラーゲン；コカミドプロピルトリモニウムクロリド；コカミンオキシド；ココ／オレアミドプロピルベタインココ‐エチルジモニウムエトサルフェート；ココ‐ヒドロオキシサルテイン；ココ‐モルホリンオキシド；ココアルコニウムクロリド；
【０１１０】
ココジモニウムヒドロオキシプロピル加水分解カゼイン；ココジモニウムヒドロオキシプロピル加水分解コラーゲン；ココジモニウムヒドロオキシプロピル加水分解ヘアーケラチン；ココジモニウムヒドロオキシプロピル加水分解ケラチン；ココジモニウムヒドロオキシプロピル加水分解コメタンパク；ココジモニウムヒドロオキシプロピル加水分解シルク；ココジモニウムヒドロオキシプロピル加水分解ダイズタンパク；ココジモニウムヒドロオキシプロピル加水分解コムギタンパク；ココジモニウムヒドロオキシプロピルシルクアミノ酸；ココトリモニウムクロリド；ココイルベンジルヒドロオキシエチルイミダゾリニウムクロリド；ココイル加水分解コラーゲン；ココイル加水分解ケラチン；ココイル加水分解ダイズタンパク；ココイルポリグリセリル‐４ヒドロオキシプロピルジヒドロオキシエチラミン；コーンスターチ／アクリルアミド／アクリル酸ナトリウムコポリマー；シクロメチコン；システイン；シスチン；ラウラミノプロピオン酸ＤＥＡ；リノリン酸ＤＥＡ；デシルベタイン；デシルアミンオキシド；ジベヘニル／ジアラキディルジモニウムクロリド；ジベヘニルエチラミン；ジベヘニルジモニウムクロリド；ジベヘニルジモニウムエトサルフェート；ジカプリル／ジカプリリルジモニウムクロリドジカプリロイルシスチン；ジセチルジモニウムクロリド；ジココジモニウムクロリド（ｄｉｃｏｃｏｄｉｍｏｎｉｕｍ ｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ジココイルエチルヒドロオキシエチルモニウムエトサルフェート；ジデシルジモニウムクロリド；ジエチルアスパラギン酸；ジエチルグルタミン酸；ラウリン酸ジエチルアミノエチルＰＥＧ‐５；ジエチレントリカゼインアミド；二水添牛脂ベンジルモニウムクロリド（ｄｉｈｙｄｒｏｇｅｎａｔｅｄ ｔａｌｌｏｗ ｂｅｎｚｙｌｍｏｎｉｕｍ ｃｈｌｏｒｉｄｅ）；二水添牛脂ベンジルモニウムヘクトライト；二水添牛脂ヒドロオキシエチルモニウムエトサルフェート；二水添牛脂アミドエチルヒドロオキシエチルモニウムクロリド；二水添牛脂アミドエチルヒドロオキシエチルモニウムエトサルフェート；二水添牛脂ジモニウムクロリド；二水添牛脂エチルヒドロオキシエチルモニウムエトサルフェート；二水添牛脂脂肪酸エチルヒドロオキシエチルモニウムエトサルフェート；ジヒドロオキシエチル（Ｃ１２‐１５）アルコキシプロピルアミンオキシド；ジヒドロオキシエチルコカミンオキシド；ジヒドロオキシエチルダイズグリシン；ジヒドロオキシエチルステアルアミンオキシド；ジヒドロオキシエチルステアリルグリシン；ジヒドロオキシエチル牛脂アミンオキシド；
【０１１１】
ジラウレス‐４ジモニウムクロリド；ジラウリルアセチルジモニウムクロリド；ジラウリルジモニウムクロリド；ジリノールアミドプロピルジメチルアミン；ジメチコンコポリオール；ジメチコンプロピルＰＧ‐ベタイン；ジメチルアスパラギン酸；ジメチルベヘンアミン；シスチン酸ジメチル；ジメチルグルタミン酸；グルタル酸ジメチル；ジメチルラウラミン；ジメチルラウラミンオリエート；ジメチルミリストアミン；ジメチルパルミトアミン；ジメチルダイズアミン；ジメチルステアルアミン；ジオクチルアミン；ジオクチルドデシルドデカンジオエート；ジオレオイルＥＤＴＨＰ‐モニウムエトサルフェート；ジオレイルＥＤＴＨＰ‐モニウムエトサルフェート；ジパルミトイルシスチン；ジパルミトイルヒドロオキシプロリン；ジパルミトイルエチルヒドロキシエチルモニウムエトサルフェート；ジパルモイルエチルヒドロオキシエチルモニウムエトサルフェート；カプロアンホ二酢酸二ナトリウム；カプリロアンホ二酢酸二ナトリウム；水添綿実グリセリドスルホコハク酸二ナトリウム；ラウルイミノジプロピオン酸二ナトリウム；ラウロアンホ二酢酸二ナトリウム；ラウロアンホジプロピオン酸二ナトリウム；オレアミドＭＩＰＡ‐スルホコハク酸二ナトリウム；ステアルイミノジプロピオン酸二ナトリウム；ステアロアンホ二酢酸二ナトリウム；ニダイズジモニウムクロリド；ジステアレス‐６ジモニウムクロリド；ジステアロイルエチルヒドロオキシエチルモニウムエトサルフェート；ジステアリルジモニウムクロリド；二牛脂アミドエチルヒドロオキシプロピルモニウムエトサルフェート；二牛脂ジモニウムクロリド；二牛脂エチルヒドロオキシエチルモニウムエトサルフェート；二牛脂脂肪酸エチルヒドロオキシエチルモニウムエトサルフェート；ジトリデシルジモニウムクロリド；ドコサへキサエン酸（ｄｏｃｏｓａｈｅｘａｅｎｏｉｃ ａｃｉｄ）；ドデシルベンジルトリモニウムクロリド；ドデシルキシリルジトリモニウムクロリド；エルカルコニウムクロリド；エルカミドプロピルヒドロオキシサルテイン；アスパラギン酸エチル；
【１１２】
水添動物タンパク質のエチルエステル；加水分解ケラチンのエチルエステル；加水分解シルクのエチルエステル；ＰＶＭ／ＭＡコポリマーのエチルエステル；グルタミン酸エチル；エチルヒドロオキシメチルオレイルオキサゾリン；硫酸エチルＰＥＧ‐１５コカミン；エチルセリナート（ｅｔｈｙｌ ｓｅｒｉｎａｔｅ）；ジェラチン／ケラチンアミノ酸／リジンヒドロオキシプロピルトリモニウムクロリド；ジェラチン／リジン／ポリアクリルアミドヒドロオキシプロピルトリモニウムクロリド；ギンセン（ｇｉｎｓｅｎｇ）ヒドロオキシプロピルトリモニウムクロリド；グルコスアミンＨＣｌ；グルタミン酸；グルタミン酸；グルタミン；ジステアリン酸グリセリル；ラノリン酸グリセリル；グリシン；オレイン酸グリコール；リシノール酸グリコール；グアールヒドロオキシプロピルトリモニウムクロリド；ヘアーケラチンアミノ酸；塩化ヘキサジメスリン（ｈｅｘａｄｉｍｅｔｈｒｉｎｅ ｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ニコチン酸ヘキシル；ヒノキチオール（ｈｉｎｏｋｉｔｉｏｌ）；ヒスチジン；ヒアルロン酸；加水分解ラノリン；水添牛脂アルコニウムクロリド；水添牛脂アミンオキシド；水添牛脂トリモニウムクロリド；水添卵白（ａｌｂｕｍｅｎ）；加水分解カゼイン；加水分解コラーゲン；加水分解トウモロコシタンパク質；加水分解エラスチン；加水分解ヘアーケラチン；加水分解ヒトプラセンタルタンパク質（ｈｙｄｒｏｌｙｚｅｄ ｈｕｍａｎ ｐｌａｃｅｎｔａｌ ｐｒｏｔｅｉｎ）；加水分解ケラチン；加水分解ルピナスタンパク質；加水分解乳タンパク質；加水分解オート麦タンパク質；加水分解オート麦類；加水分解エンドウタンパク質；加水分解プラセンタルタンパク質；加水分解ジャガイモタンパク質；加水分解コメヌカタンパク質；加水分解コメタンパク；加水分解血清タンパク質；加水分解シルク；加水分解ダイズタンパク；加水分解脊髄タンパク質（ｓｐｉｎａｌ ｐｒｏｔｅｉｎ）；加水分解アーモンドタンパク質；加水分解野菜タンパク質；加水分解コムギタンパク；加水分解酵母タンパク質；加水分解ゼイン；
【０１１３】
ヒドロオキシセチルヒドロオキシエチルジモニウムクロリド；ヒドロオキシエチルセチルジモニウムクロリド；ヒドロオキシエチルセチルジモニウムリン酸；ヒドロオキシエチルステアルアミド‐ＭＩＰＡ；水酸化ラノリン；ヒドロオキシプロリン；ヒドロオキシプロピルビスセテアリルジモニウムクロリド；ヒドロオキシプロピルビスイソステアルアミドプロピルジモニウムクロリド；ヒドロオキシプロピルビスオレイルジモニウムクロリド；ヒドロオキシプロピルビスステアリルジモニウムクロリド；ヒドロオキシプロピルグアール；ヒドロオキシプロピルグアールヒドロオキシプロピルトリモニウムクロリド；ヒドロオキシプロピルトリモニウムアミロペクチン／グリセリンクロスポリマー；ヒドロオキシプロピルトリモニウムジェラチン；ヒドロオキシプロピルトリモニウム加水分解カゼイン；ヒドロオキシプロピルトリモニウム加水分解コラーゲン；ヒドロオキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン；ヒドロオキシプロピルトリモニウム加水分解コメヌカタンパク質；ヒドロオキシプロピルトリモニウム加水分解シルク；ヒドロオキシプロピルトリモニウム加水分解ダイズタンパク；ヒドロオキシプロピルトリモニウム加水分解野菜タンパク質；ヒドロオキシプロピルトリモニウム加水分解コムギタンパク；ヒドロオキシステアルアミドＭＥＡ；ヒドロオキシステアルアミドプロピルトリモニウムクロリド；ヒドロオキシステアルアミドプロピルトリモニウムエトサルフェート；ヒドロオキシステアリルメチルグルカミン；イノシトール；イソブチル化ラノリン油；イソノナン酸イソデシル；サリチル酸イソデシル；イソロイシン；イソノナミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート；イソノナン酸イソノニル；ＰＶＭ／ＭＡコポリマーのイソプロピルエステル；ラノリン酸イソプロピル；パルミチン酸イソプロピル；イソステアルアミドＤＥＡ；イソステアルアミドＭＥＡ；イソステアルアミドＭＩＰＡ；イソステアルアミドプロピルベタイン；イソステアルアミドプロピルジメチルアミン；イソステアルアミドプロピルジメチルアミングルコナート；イソステアルアミドプロピルジメチルアミングリコレート；イソステアルアミドプロピルジメチルアミンラクテート；イソステアルアミドプロピルエポキシプロピルジモニウムクロリド；イソステアルアミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート；イソステアルアミドプロピルエチルモルホリニウムエトサルフェート；イソステアルアミドプロピルラウリルアセトジモニウムクロリド；イソステアルアミドプロピルモルホリン；乳酸イソステアルアミドプロピルモルホリン；イソステアルアミドプロピルＰＧ‐ジモニウムクロリド；イソステアルアミノプロパルコニウムクロリド；
【０１１４】
イソステアロイル加水分解コラーゲン；イソステアロイルＰＧ‐トリモニウムクロリド；イソステアリルベンジルイミドニウムクロリド；コハク酸イソステアリルジグリセリル；イソステアリルエチルジモニウムクロリド；イソステアリルエチルイミドニウムエトサルフェート；イソステアリルヒドロオキシエチルイミダゾリン；ケラチンアミノ酸；ラクタミドＭＥＡ；ラクタミドプロピルトリモニウムクロリド；ラクトグロブリン；ラクトイルメチルシラノールエラスチネート；ラノリン；ラノリンアルコール；ラノリンロウ（ｌａｎｏｌｉｎ ｃｅｒａ）；ラノリンリノリン酸；ラノリンリシノール酸；ラノステロール；ラピリウムクロリド；ラウラミドＤＥＡ；ラウラミドＭＥＡ；ラウラミドＭＩＰＡ；ラウラミドプロピルアセトアミドジモニウムクロリド；ラウラミドプロピルベタイン；ラウラミドプロピルジメチルアミン；ラウラミドプロピルジメチルアミンプロピオン酸；ラウラミドプロピルＰＧ‐ジモニウムクロリド；ラウラミドプロピルアミンオキシド；ラウラミン；ラウラミンオキシド；プロピオン酸ラウラミノ；ラウルジモニウムヒドロオキシプロピル加水分解ダイズタンパク；ラウルジモニウムヒドロオキシプロピル加水分解コムギタンパク；ラウロイルコラーゲンアミノ酸；ラウロイル加水分解コラーゲン；ラウロイルＰＧ‐トリモニウムクロリド；ラウロイルサルコシン；臭化ラウルトリモニウム；ラウルトリモニウムトリクロロフェノキシド；ラウリルアミノプロピルグリシン；ラウリルベタイン；ラウリルジエチレンジアミノグリシン；ラウリルジメチルアミンシクロカルボキシプロピルオリエート；ラウリルグリコール；ラウリルヒドロオキシエチルイミダゾリン；臭化ラウリルイソキノリニウム；ラウリルイソキノリニウムサッカリン；ラウリルメチルグルセス‐１０ヒドロオキシプロピルジモニウムクロリド；ミリスチン酸ラウリル；パルミチン酸ラウリル；ラウリルサルテイン；ラウリルジモニウムヒドロオキシプロピル加水分解カゼイン；ラウリルジモニウムヒドロオキシプロピル加水分解コラーゲン；ラウリルジモニウムヒドロオキシプロピル加水分解ケラチン；ラウリルジモニウムヒドロオキシプロピル加水分解シルク；ラウリルジモニウムヒドロオキシプロピル加水分解ダイズタンパク；ラウリルジモニウムヒドロオキシプロピル加水分解コムギタンパク；ラウリルピリジニウムクロリド；
【０１１５】
レシチン；レシチンアミドＤＥＡ；ロイシン；リノールアミド；リノールアミドＤＥＡ；リノールアミドＭＥＡ；リノールアミドＭＩＰＡ；リノールアミドプロパルコニウムクロリド；リノールアミドプロピルジメチルアミン；ダイマージリノリン酸リノールアミドプロピルジメチルアミン；乳酸リノールアミドプロピルジメチルアミン；リノールアミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート；リノールアミドプロピルＰＧ‐ジモニウムクロリドリン酸；リノール酸；リノレン酸；リジン；リジン；リジンＰＣＡ；メタクリロイルエチルベタイン／アクリル酸コポリマー；メテンアンモニウムクロリド；メチコン；メチオニン；アスパラギン酸メチル；グルタミン酸メチル；乳酸メチルヒドロオキシセチルグルカミニウム；メチルヒドロオキシメチルオレイルオキサゾリン；メチルベンゼトニウムクロリド；メチレンビス牛脂アセトアミドジモニウムクロリド；メチオン酸メチルシラノールアセチル；メチルシラノールアセチルチロシン；メチルシラノールエラスチネート；メチルシラノールヒドロオキシプロリン；アスパラギン酸メチルシラノールヒドロオキシプロリン；マンヌロン酸メチルシラノール；乳アミノ酸；ミンクアミドプロパルコニウムクロリド；ミンクアミドプロピルジメチルアミン；ミンクアミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート；乳酸モノサッカリン縮合体；モンタン酸ワックス；モンタンロウ（ｍｏｎｔａｎ ｃｅｒａ）；ミリスタミドＤＥＡ；ミリスタミドＭＥＡ；ミリスタミドＭＩＰＡ；ミリスタミドプロピルベタイン；ミリスタミドプロピルジメチルアミン；ミリスタミドプロピルアミンオキシド；ミリスタミンオキシド；プロピオン酸ミリスタミノ；ミリストイル加水分解コラーゲン；ミリストイルサルコシン；ミリスチルベタイン；ミリスチルヒドロオキシエチルイミダゾリン；ナイアシン；ノルバリン；ノルバリン；ノルバリン；オクチルアクリルアミド／アクリル酸／ブチルアミノエチルメトアクリル酸コポリマー；オクチルデシルトリモニウムクロリド；オクチルドデシルトリモニウムクロリド；オレアミドＤＥＡ；オレアミドＭＥＡ；オレアミドＭＩＰＡ；オレアミドプロピルベタイン；オレアミドプロピルジメチルアミン；オレアミドプロピルジメチルアミングリコレート；オレアミドプロピルジメチルアミン加水分解コラーゲン；オレアミドプロピルジメチルアミン乳酸；オレアミドプロピルジメチルアミンプロピオン酸；オレアミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート；オレアミドプロピルヒドロオキシサルテイン；オレアミドプロピルＰＧ‐ジモニウムクロリド；オレアミドプロピルアミンオキシド；オレアミドプロピルジモニウムヒドロオキシプロピル加水分解コラーゲン；
【０１１６】
オレアミン；オレアミンビスヒドロオキシプロピルトリモニウムクロリド；オレアミンオキシド；オレオイル加水分解コラーゲン；オレオイルＰＧ‐トリモニウムクロリド；オレオイルサルコシン；オレイルベタイン；オレイルヒドロオキシエチルイミダゾリン；ラノリン酸オレイル；オリーブアミドプロピルジメチルアミン；乳酸オリーブアミドプロピルジメチルアミン；オリザノール；オーリクリーワックス（ｏｕｒｉｃｕｒｙ ｗａｘ）；パーム核アミドプロピルベタイン；パームアミドプロピルベタイン；パルミトアミドＤＥＡ；パルミトアミドＭＥＡ；パルミトアミドプロピルベタイン；パルミトアミドプロピルジエチルアミン；パルミトアミドプロピルジメチルアミン；乳酸パルミトアミドプロピルジメチルアミン；プロピオン酸パルミトアミドプロピルジメチルアミン；パルミトアミドプロピルアミンオキシド；パルミトアミン；パルミトアミンオキシド；乳酸パルミトオレアミドプロピルジメチルアミン；プロピオン酸パルミトオレアミドプロピルジメチルアミン；パルミトイルコラーゲンアミノ酸；パルミトイル加水分解コラーゲン；パルミトイル加水分解乳タンパク質；パルミトイルケラチンアミノ酸；パルミトイルＰＧ‐トリモニウムクロリド；パンテノール；パンテニルエチルエーテル；酢酸パンテニルエチルエーテル；パンテニルヒドロオキシプロピルステアルジモニウムクロリド；三酢酸パンテニル；パントテン酸；パントテン酸ポリペプチド；パラフィナムリキダム（ｐａｒａｆｆｉｎｕｍ ｌｉｑｕｉｄｕｍ）；アルギン酸ＰＣＡエチルココイル；ＰＥＧ‐１０ココ−ベンゾニウムクロリド；ＰＥＧ‐１０ココナッツ油エステル類；ＰＥＧ‐１０ステアルアミン；ＰＥＧ‐１０ステアリルベンゾニウムクロリド；ＰＥＧ‐１０５ベヘニルプロピレンジアミン；ＰＥＧ‐１５個コモニウムクロリド；ＰＥＧ‐１５ココポリアミン；ＰＥＧ‐１５オレアンモニウムクロリド；ＰＥＧ‐１５ステアルアミン；ＰＥＧ‐１５ステアルモニウムクロリド；ＰＥＧ‐１５牛脂ポリアミン；ＰＥＧ‐２ココ−ベンゾニウムクロリド；ＰＥＧ‐２ココモニウムクロリド；ＰＥＧ‐２ミルクソリッド；ＰＥＧ‐２オレアンモニウムクロリド；ＰＥＧ‐２ステアルアミン；ＰＥＧ‐２ステアルモニウムクロリド；ＰＥＧ‐２０牛脂アンモニウムエトサルフェート；ＰＥＧ‐２５ジエチルモニウムクロリド；ＰＥＧ‐３ラウラミンオキシド；ＰＥＧ‐３牛脂プロピレンジモニウムジエトサルフェート；ＰＥＧ‐５ココモニウムエトサルフェート；ＰＥＧ‐５ジトリデシルモニウムクロリド；ＰＥＧ‐５ステアルアミン；ＰＥＧ‐５ステアリルアンモニウムクロリド；乳酸ＰＥＧ‐５ステアリルアンモニウム；ＰＥＧ‐５タール油ステロールエーテル；ＰＥＧ‐５牛脂ベンゾニウムクロリド；ＰＥＧ‐５０ステアルアミン；ＰＥＧ‐８パルミトイルメチルジエトニウムエトサルフェート；
【０１１７】
ペトロラタム；ＰＧ‐ヒドロオキシエチルセルロースココジモニウムクロリド；ＰＧ‐ヒドロオキシエチルセルロースラウリルジモニウムクロリド；ＰＧ‐ヒドロオキシエチルセルロースステアリルジモニウムクロリド；フェニルトリメチコン；フェニルアラニン；フェニルアラニン；ホスファチジルコリン（ｐｈｏｓｐｈａｔｉｄｙｌｃｈｏｌｉｎｅ）；無水フタル酸／グリセリン／デカン酸グリシディルコポリマーｐｉｘ ｅｘ ｃａｒｂｏｎｅ（ｐｈｔｈａｌｉｃａｎｈｙｄｒｉｄｅ／ｇｌｙｃｅｒｉｎ／ｇｌｙｃｉｄｙｌｄｅｃａｎｏａｔｅ ｃｏｐｏｌｙｍｅｒ ｐｉｘ ｅｘ ｃａｒｂｏｎｅ）；ポリアクリルアミド；テレフタルポリブチレン；ポリエチルアクリレート；ポリエチレン；ポリメタクリルアミドプロピル‐トリモニウムクロリド；ポリクオタニウム‐ｌ；ポリクオタニウム‐１０；ポリクオタニウム‐１１；ポリクオタニウム‐１２；ポリクオタニウム‐１３；ポリクオタニウム‐１４；ポリクオタニウム‐１５；ポリクオタニウム‐１６；ポリクオタニウム‐１７；ポリクオタニウム‐１８；ポリクオタニウム‐１９；ポリクオタニウム‐２；ポリクオタニウム‐２０；ポリクオタニウム‐２２；ポリクオタニウム‐２４；ポリクオタニウム‐２７；ポリクオタニウム‐２８；ポリクオタニウム‐２９；ポリクオタニウム‐３０；ポリクオタニウム‐３１；ポリクオタニウム‐３２；ポリクオタニウム‐３３；ポリクオタニウム‐３４；ポリクオタニウム‐３５；ポリクオタニウム‐３６；ポリクオタニウム‐３７；ポリクオタニウム‐３９；ポリクオタニウム‐４；ポリクオタニウム‐４２；ポリクオタニウム‐５；ポリクオタニウム‐６；ポリクオタニウム‐７；ポリクオタニウム‐８；ポリクオタニウム‐９；ポリシリコーン‐７；ポリ酢酸ビニル；ポリビニルブチラール；ポリビニルイミダゾリニウムアセテート；ポリビニルメチルエーテル；カゼイン酸カリウム；カリウムココイル加水分解カゼイン；カリウムココイル加水分解コラーゲン；カリウムココイル加水分解ケラチン；カリウムココイル加水分解米ぬかタンパク質；カリウムココイル加水分解コメタンパク；カリウムココイル加水分解シルク；カリウムココイル加水分解ダイズタンパク；カリウムココイル加水分解コムギタンパク；カリウムラウロイルコラーゲンアミノ酸；カリウムラウロイル加水分解コラーゲン；カリウムラウロイル加水分解ダイズタンパク；カリウムラウロイルコムギアミノ酸；カリウムラウリルヒドロオキシプロピルスルホナート；カリウムミリストイル加水分解コラーゲン；カリウムオレオイル加水分解コラーゲン；カリウムステアロイル加水分解コラーゲン；トール酸カリウム；カリウムウンデシレノイル加水分解コラーゲン；
【０１１８】
ＰＰＧ‐１２‐ブテス‐１６；ＰＰＧ‐１４ブチルエーテル；ＰＰＧ‐１５ブチルエーテル；ＰＰＧ‐１５‐ブテス‐２０；ＰＰＧ‐１６ブチルエーテル；
ＰＰＧ‐１８ブチルエーテル；ＰＰＧ‐２‐ブテス‐３；ＰＰＧ‐２０メチルグルコースエーテル；ＰＰＧ‐２０‐ブテス‐３０；ＰＰＧ‐２２ブチルエーテル；ＰＰＧ‐２４‐ブテス‐２７；ＰＰＧ‐２５ジエチルモニウムクロリド；ＰＰＧ‐２６‐ブテス‐２６；ＰＰＧ‐２８‐ブテス‐３５；ＰＰＧ‐３牛脂アミノプロピルアミン；ＰＰＧ‐３‐ブテス‐５；ＰＰＧ‐３０ブチルエーテル；ＰＰＧ‐３３ブチルエーテル；ＰＰＧ‐３３‐ブテス‐４５；ＰＰＧ‐４ブチルエーテル；ＰＰＧ‐４０ブチルエーテル；ＰＰＧ‐４０ジエチルモニウムクロリド；ＰＰＧ‐５ブチルエーテル；ＰＰＧ‐５‐ブテス‐７；ＰＰＧ‐５３ブチルエーテル；ＰＰＧ‐７‐ブテス‐１０；ＰＰＧ‐９ブチルエーテル；ＰＰＧ‐９ジエチルモニウムクロリド；ＰＰＧ‐９‐ブテス‐１２；プロリン；プロリン；プロピルトリモニウム加水分解コラーゲン；プロピルトリモニウム加水分解ダイズタンパク；プロピルトリモニウム加水分解コムギタンパク；ＰＶＭ／ＭＡコポリマー；ＰＶＰ／ジメチルアミノエチルメトアクリル酸コポリマー；ＰＶＰ／エイコセンコポリマー；ＰＶＰ／ヘキサデセンコポリマー；ＰＶＰ／ＶＡ／イタコン酸コポリマー；ＰＶＰ／ＶＡ／プロピオン酸ビニルコポリマー；ＰＶＰ／ＶＡコポリマー；ピリドキシン；ジカプリル酸ピリドキシン；ジラウリン酸ピリドキシン；オクテン酸ピリドキシンジ；ジパルミチン酸ピリドキシン；ピリドキシンＨＣｌ；トリパルミチン酸ピリドキシン；クオタニウム‐１；クオタニウム‐１４；クオタニウム‐１６；クオタニウム‐１８；クオタニウム‐１８メトサルフェート；クオタニウム‐２２；クオタニウム‐２４；クオタニウム‐２６；クオタニウム‐２７；クオタニウム‐３０；クオタニウム‐３３；クオタニウム‐４３；クオタニウム‐４５；クオタニウム‐５１；クオタニウム‐５２；クオタニウム‐５３；クオタニウム‐５６；クオタニウム‐６０；クオタニウム‐６１；クオタニウム‐６２；クオタニウム‐６３；クオタニウム‐７０；クオタニウム‐７１；クオタニウム‐７２；クオタニウム‐７３；クオタニウム‐７５；クオタニウム‐７６加水分解コラーゲン；クオタニウム‐７７；クオタニウム‐７８；クオタニウム‐７９加水分解コラーゲン；クオタニウム‐７９加水分解ケラチン；クオタニウム‐７９加水分解乳タンパク質；クオタニウム‐７９加水分解シルク；クオタニウム‐７９加水分解ダイズタンパク；クオタニウム‐７９加水分解コムギタンパク；
【０１１９】
クオタニウム‐８；クオタニウム‐８０；クオタニウム‐８１；クオタニウム‐８２；クオタニウム‐８３；クオタニウム‐８４；クオタニウム‐８５；ナタネアミドプロピルベンジルジモニウムクロリド；ナタネアミドプロピルエポキシプロピルジモニウムクロリド；ナタネアミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート；酢酸レゾルシノール；リシノールアミドＤＥＡ；リシノールアミドＭＥＡ；リシノールアミドＭＩＰＡ；リシノールアミドプロピルベタイン；リシノールアミドプロピルジメチルアミン；リシノールアミドプロピルジメチルアミン乳酸；リシノールアミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート；リシノールアミドプロピルトリモニウムクロリド；リシノールアミドプロピルトリモニウムエトサルフェート；サフラワーアミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート；セリカ；セリシン；セリン；シリコーンクオタニウム‐１；シリコーンクオタニウム‐２；シリコーンクオタニウム‐３；シリコーンクオタニウム‐４；シリコーンクオタニウム‐５；シリコーンクオタニウム‐６；シリコーンクオタニウム‐７；シリコーンクオタニウム‐８；シリコーンクオタニウムー９；ｓｉｎｅ ａｄｉｐｅ ｌａｃ；ナトリウム／ＴＥＡ‐ラウロイルコラーゲンアミノ酸；ナトリウム／ＴＥＡ‐ラウロイル加水分解コラーゲン；ナトリウム／ＴＥＡ‐ラウロイル加水分解ケラチン；ナトリウム／ＴＥＡ‐ラウロイルケラチンアミノ酸；ナトリウム／ＴＥＡ‐ウンデシレノイルコラーゲンアミノ酸；ナトリウム／ＴＥＡ‐ウンデシレノイル加水分解コラーゲン；ナトリウムアクリル酸／ビニルアルコールコポリマー；ナトリウムカラゲーナン；カゼイン酸ナトリウム；硫酸ナトリウムコンドロイチン；ナトリウムココイルコラーゲンアミノ酸；ナトリウムココイル加水分解コラーゲン；ナトリウムココイル加水分解ケラチン；ナトリウムココイル加水分解コメタンパク；ナトリウムココイル加水分解ダイズタンパク；イソチオン酸ナトリウム；ラウラミノプロピオン酸ナトリウム；ラウリミノジプロピオン酸ナトリウム；ラウロアンホヒドロオキシプロピルスルホン酸ナトリウム；ラウロアンホプロピオン酸ナトリウム；ナトリウムラウロイルコラーゲンアミノ酸；ラウロイルグルタミン酸ナトリウム；ナトリウムラウロイル加水分解コラーゲン；ナトリウムラウロイル加水分解シルク；ラウロイルイソチオン酸ナトリウム；ナトリウムラウロイルサルコシン；ラウロイルタウリンナトリウム；ラウロイルコムギアミノ酸ナトリウム；メチルオレオイルタウリンナトリウム；ミリストアンホ酢酸ナトリウム；ナトリウムミリストイル加水分解コラーゲン；ミリストイルイソチオン酸ナトリウム；ナトリウムミリストイルサルコシン；オレオアンホ酢酸ナトリウム；オレオアンホプロピオン酸ナトリウム；ナトリウムオレオイル加水分解コラーゲン；オレオイルイソチオン酸ナトリウム；ＰＣＡナトリウム；ナトリウムダイズ加水分解コラーゲン；ステアロアンホ酢酸ナトリウム；ナトリウムステアロイル加水分解コラーゲン；牛脂アンホプロピオン酸ナトリウム；ウロカニン酸ナトリウム；
【０１２０】
可溶性コラーゲン；ダイズジヒドロオキシプロピルジモニウムポリグルコース；ダイズエチルモルホリニウムエトサルフェート；ダイズアミドプロパルコニウムクロリド；ダイズアミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート；ダイズアミン；ダイズジモニウムヒドロオキシプロピル加水分解コムギタンパク；ダイズエチルジモニウムエトサルフェート；ダイズトリモニウムクロリド；スクアレン；デンプンジエチルアミノエチルエーテル；ステアピリウムクロリド（ｓｔｅａｐｙｒｉｕｍ ｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ステアルアミドＤＥＡ；ステアルアミドＭＥＡ；ステアリン酸ステアルアミドＭＥＡ；ステアルアミドＭＩＰＡ；ステアルアミドエチルジエタノールアミン；ステアルアミドエチルジエチルアミン；リン酸ステアルアミドエチルジエチルアミン；ステアルアミドエチルエタノールアミン；リン酸ステアルアミドエチルエタノールアミン；ステアルアミドプロパルコニウムクロリド；ステアルアミドプロピルベタイン；トシル酸ステアルアミドプロピルセテアリルジモニウム；ステアルアミドプロピルジメチルアミン；乳酸ステアルアミドプロピルジメチルアミン；ステアルアミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート；ステアルアミドプロピルモルホリン；乳酸ステアルアミドプロピルモルホリン；ステアルアミドプロピルＰＧ‐ジモニウムクロリドリン酸；ステアルアミドプロピルピロリドニルメチルジモニウムクロリド；ステアルアミドプロピルトリモニウムエトサルフェート；ステアルアミドプロピルアミンオキシド；ステアルアミン；ステアルアミンオキシド；ステアルジモニウムヒドロオキシプロピル加水分解カゼイン；ステアルジモニウムヒドロオキシプロピル加水分解コラーゲン；ステアルジモニウムヒドロオキシプロピル加水分解ケラチン；ステアルジモニウムヒドロオキシプロピル加水分解コメタンパク；ステアルジモニウムヒドロオキシプロピル加水分解シルク；ステアルジモニウムヒドロオキシプロピル加水分解野菜タンパク質；ステアルジモニウムヒドロオキシプロピル加水分解コムギタンパク；ステアロイルＰＧ‐トリモニウムクロリド；ステアロイルサルコシン；ステアルトリモニウムヒドロオキシエチル加水分解コラーゲン；ステアルトリモニウムエトサルフェート；ステアリルベタイン；ステアリルヒドロオキシエチルイミダゾリン；ステアリルヒドロオキシエチルイミドニウムクロリド；ステアリルオクチルジモニウムクロリド；ステアリルオクチルジモニウムエトサルフェート；ステアリルビニルエーテル／ＭＡコポリマー；
【０１２１】
ヤシ油脂肪酸スクロース；硫黄；合成ワックス；トール油ベンジルヒドロオキシエチルイミダゾリニウムクロリド；トール油ヒドロオキシエチルイミダゾリン；トールアミドＤＥＡ（ｔａｌｌａｍｉｄｅ ＤＥＡ）；酢酸牛脂トリヒドロオキシエチルアンモニウム；牛脂アルコニウムクロリド；牛脂アミドＤＥＡ；牛脂アミドＭＥＡ；牛脂アミドプロピルアミンオキシド；牛脂アミンオキシド；牛脂ジモニウムプロピルトリモニウムジクロリド；牛脂トリモニウムクロリド；アビエトイル加水分解コラーゲンＴＥＡ；ココイル加水分解コラーゲンＴＥＡ；ココイル加水分解ダイズタンパクＴＥＡ；ラウラミノプロピオン酸ＴＥＡ；ラウロイルケラチンアミノ酸ＴＥＡ；ラウロイルサルコシンＴＥＡ；ミリストアミノプロピオン酸ＴＥＡ；ミリストイル加水分解コラーゲンＴＥＡ；オレオイル加水分解コラーゲンＴＥＡ；オレオイルサルコシンＴＥＡ；パーム核サルコシンＴＥＡ；ウンデシレノイル加水分解コラーゲンＴＥＡ；臭化テトラブチルアンモニウム；テノイルメチオネート（ｔｈｅｎｏｙｌ ｍｅｔｈｉｏｎａｔｅ）；ｔｌｉｒｅｏｎｉｎｅ；トレオニン（ｔｈｒｅｏｎｉｎｅ）；トリセチルモニウムクロリド；サリチル酸トリデシル；トリエトニウム（ｔｒｉｅｔｈｏｎｉｕｍ）加水分解コラーゲンエトサルフェート；トリラウリルアミン；トリメチルシリルアモジメチコン；トリオクタノイン（ｔｒｉｏｃｔａｎｏｉｎ）；トリパバパンテノール（ｔｒｉｐａｂａ ｐａｎｔｈｅｎｏｌ）；トリナトリウムラウロアンホＰＧ‐アセテートリン酸クロリド；トリステアリルＰＧ‐リン酸ジモニウムクロリド；トリウンデカノイン（ｔｒｉｕｎｄｅｃａｎｏｉｎ）；トリプトファン（ｔｒｙｐｔｏｐｈａｎ）；トリプロファン；チロシン；ウンデシレンアミドＤＥＡ；ウンデシレンアミドＭＥＡ；ウンデシレンアミドプロピルトリモニウムエトサルフェート；ウンデシレノイルコラーゲンアミノ酸；ウンデシレノイル加水分解コラーゲン；ウンデシレノイルアルコール；尿素；ＶＡ／クロトン酸塩／ネオデカン酸ビニルコポリマー；ＶＡ／クロトン酸塩コポリマー；バリン；コムギ麦芽アミドプロパルコニウムクロリド；コムギ麦芽アミドプロピルエポキシプロピルジモニウムクロリド；コムギ麦芽アミドプロピルアミンオキシド；コムギ麦芽アミドプロピルジモニウムヒドロオキシプロピル加水分解コムギタンパク；コムギ麦芽アミドプロピルジメチルアミン加水分解コラーゲン；コムギ麦芽アミドプロピルジメチルアミン加水分解コムギタンパク；コムギ麦芽アミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート；トウモロコシ（ｚｅａｍａｙｓ）；亜鉛加水分解コラーゲン。
【０１２２】
特に、ポリクオタニウム化合物などのカチオン性および両性の脂肪酸は、整髪料または毛髪固定剤として有用である。カチオン性のアミノおよび第四アンモニウムモノマーの例としては、例えばアクリル酸ジアルキルアミノアルキル、 メトアクリル酸ジアルキルアミノアルキル、アクリル酸モノアルキルアミノアルキル、メトアクリル酸モノアルキルアミノアルキル、トリアリシルメタクリルオキシアルキルアンモニウム塩、トリアルキルアクリルオキシアルキルアンモニウム塩、ジアリル第四アンモニウム塩、およびピリジニウムで置換したビニル化合物、イミダゾリウム、第四ピロリジン、例えばアルキルビニルイミダゾリウム、アルキルビニルピリジニウム、アルキルビニルピロリジン塩などの環状カチオン窒素含有環を有するビニル第四アンモニウムモノマー類がある。これらのアルキル部分、モノマーは、好ましくはＣ１‐Ｃ３アルキルなどの低級アルキルであり、さらに好ましくはＣ１およびＣ２アルキルである。
【０１２３】
増量剤として有用な化合物としては、オクチルアクリルアミド／アクリル酸／メトアクリル酸ブチルアミノエチルコポリマー（Ｎ‐ｔ‐オクチルアクリルアミド、メトアクリル酸メチル、メトアクリル酸ヒドロオキシプロピル、アクリル酸、およびメトアクリル酸ｔ‐ブチルアミノエチルのポリマー）がある。
その他のカチオン性コンディショニング化合物には、セルロースエーテル類の第四窒素誘導体、ジメチルジアリル‐アンモニウムクロリドのホモポリマー，アクリルアミドとジメチルジアリルアンモニウムクロリドのコポリマー、エステルまたはアミド結合を介してポリマーに結合したカチオン性官能基を含むアクリル酸またはメトアクリル酸から誘導したコポリマーまたはホモポリマー、Ｎ，Ｎ’‐ビス‐（２，３‐エポキシプロキシ）‐ピペラジン‐ビス‐アクリルアミドおよびピペラジン，ポリ‐（ジメチルブテニルアンモニウムクロリド）‐α，θ‐ビス‐（トリエタノール‐アンモニウム）クロリド。
【０１２４】
用剤は、上述の毛髪固定剤でもよい。毛髪固定剤は、毛髪に毛髪保持またはスタイル保持特性を与える用剤である。ガムおよびポリマー物質などの皮膜形成剤も、毛髪固定剤として用いることができる。毛髪固定に適する皮膜形成剤を含む毛髪固定剤の例としては、次のものがある。アクリルアミド／アンモニウムアクリル酸コポリマー；アクリルアミド／アクリル酸ＤＭＡＰＡ／ＷｅｔｈｏｘｙＰＥＧメトアクリル酸コポリマー；アクリルアミドプロピルトリモニウムクロリド／アクリルアミドコポリマー；アクリルアミドプロピルトリモニウムクロリド／アクリル酸コポリマー；アクリル酸／アセトアセトキシエチルメトアクリル酸コポリマー；アクリル酸塩／アクリルアミドコポリマー；アクリル酸塩／メタクリル酸アンモニウムコポリマー；アクリル酸塩コポリマー；アクリル酸塩／オクチルアクリルアミドコポリマー；アクリル酸塩／ＰＶＰコポリマー；アクリル酸塩／ＶＡコポリマー；アジピン酸塩／ジエチレントリアミンコポリマー；アジピン酸塩／ジメチルアミノヒドロオキシプロピルジエチレントリアミンコポリマー；アジピン酸塩／エポキシプロピルジエチレントリアミンコポリマー；アジピン酸塩／イソフタル酸／ネオペンチルグリコール／トリメチロールプロパンコポリマー；ステアリン酸アリル／ＶＡコポリマー；アミノエチルアクリル酸リン酸塩／アクリル酸塩コポリマー；アンモニウムＶＡ／アクリル酸塩コポリマー；アクリル酸ＡＭＰ／ジアセトンアクリルアミドコポリマー；アクリル酸ＡＭＰ／メトアクリル酸ジメチルアミノエチルコポリマー；アクリル酸ＡＭＰＤ／ジアセトンアクリルアミドコポリマー；ブチル化ＰＶＰ；エチレンのブチルエステル／ＭＡコポリマー；ＰＶＭのブチルエステル／ＭＡコポリマー；カルシウム／ナトリウムＰＶＭ／ＭＡコポリマー；コーンスターチ／アクリルアミド／アクリル酸ナトリウムコポリマー；ジエチレングリコールアミン／エピキオロヒドリン（Ｅｐｉｃｈｉｏｒｏｈｙｄｒｉｎ）／ピペラジンコポリマー；ＰＶＭのエチルエステル／ＭＡコポリマー；イソブチレン／ＭＡコポリマー；ＰＶＭのイソプロピルエステル／ＭＡコポリマー；カラヤガム（Ｋａｒａｙａ （ＳｔｅｒｃｕｌｉａＵｒｅｎｓ） Ｇｕｍ）；メタクリル酸ラウリ／グリコールジメタクリル酸コポリマー；メタクリロイルエチルベタイン／アクリル酸塩コポリマー；オクチルアクリルアミド／アクリル酸塩／メタクリル酸ブチルアミノエチルコポリマー；ＰＥＧ‐８／ＳＭジコポリマー；ポリアクリルアミド；ポリベタ‐アラニン／グルタール酸クロスポリマー；テレフタル酸ポリブチレン；ポリエチルアクリル酸；テレフタル酸ポリエチレン；
【０１２５】
ポリパーフルオロパーヒドロフェナントレイン；ポリクオタニウム‐１；ポリクオタニウム‐２；ポリクオタニウム‐４；ポリクオタニウム‐５；ポリクオタニウム‐６；ポリクオタニウム‐７；ポリクオタニウム‐８；ポリクオタニウム‐９；ポリクオタニウム‐１０；ポリクオタニウム‐１１；ポリクオタニウム‐１２；ポリクオタニウム‐１３；ポリクオタニウム‐１４；ポリクオタニウム‐１５；ポリクオタニウム‐１６；ポリクオタニウム‐１７；ポリクオタニウム‐１８；ポリクオタニウム‐１９；ポリクオタニウム‐２０；ポリクオタニウム‐２２；ポリクオタニウム‐２４；ポリクオタニウム‐２７；ポリクオタニウム‐２８；ポリクオタニウム‐２９；ポリクオタニウム‐３０；ポリクオタニウム‐３１；ポリクオタニウム‐３２；ポリクオタニウム‐３３；ポリクオタニウム‐３４；ポリクオタニウム‐３５；ポリクオタニウム‐３６；ポリクオタニウム‐３７；ポリクオタニウム‐３９；ポリクオタニウム‐４５；ポリクオタニウム‐４６；ポリクオタニウム‐４７；ポリシリコーン‐９；ポリ酢酸ビニル；ポリビニルブチラール；ポリビニルカプロラクタム；ポリビニルフォームアミド；酢酸ポリビニルイミダゾリニウム；ポリビニルメチルエーテル；ＰＰＧ‐１２／ＳＭＤＩコポリマーＰＰＧ‐５１／ＳＭＤＩコポリマー；ＰＶＭ／ＭＡコポリマー；ＰＶＰ；ＰＶＰ／アクリル酸塩／メタクリル酸ラウリルコポリマー；ＰＶＰ／メタクリル酸ジメチラミノエチルコポリマー；ＰＶＰ／アクリル酸ＤＭＡＰＡコポリマー；ＰＶＰ／ヘキサデセンコポリマー；ＰＶＰ／ＶＡコポリマー；ＰＶＰ／ＶＡ／イタコン酸コポリマー；ＰＶＰ／ＶＡ／プロピオン酸ビニルコポリマー；ＰＶＰ／ビニルカプロラクタム／アクリル酸ＤＭＡＰＡコポリマー；アクリル酸ロジン；シェラック（Ｓｈｅｌｌａｃ）；ポリアクリル酸ナトリウム；テレフタル酸／イソフタル酸／イソフタル酸硫酸ナトリウム／グリコールコポリマー；ＶＡ／クロトン酸塩コポリマー；ＶＡ／クロトン酸塩／メタクリルオキシベンゾフェノン‐１コポリマー；ＶＡ／クロトン酸塩／ネオデカン酸ビニルコポリマー；ＶＡ／クロトン酸塩／ビニルプロピオン酸コポリマー；ＶＡ／ＤＢＭコポリマー；ＶＡ／安息香酸ビニルブチル／クロトン酸塩コポリマー；ビニルカプロラクタム／ＰＶＰ／メタクリル酸ジメチルアミノエチルコポリマー；パルミチン酸酵母。
【０１２６】
毛髪固定剤として有用なその他の化合物には次のものがある。シェラック、ポリビニルピロリドン‐エチルメタクリル酸‐メタクリル酸ターポリマー、酢酸ビニル‐クロトン酸コポリマー、酢酸ビニル‐クロトン酸‐ビニルネオデコン酸ターポリマー、ポリ（ビニルピロリドン‐メタクリル酸エチル）メタクリル酸コポリマー、ビニルメチルエーテル‐無水マレイン酸コポリマー、オクチルアクリルアミド−アクリル酸塩−ブチルアミノエチル‐メタクリル酸塩コポリマー、およびポリ（ビニルピロリドン‐ジメチルアミノエチル‐メタクリル酸塩）コポリマーおよび誘導体；チオグリコール酸とその塩およびエステル；水酸化カリウムまたはナトリウム；水酸化リチウム；水酸化カルシウム；キニーネおよびその塩；リソルシノール；１，３‐ビス（ヒドロオキシメチル）イミダゾリジン‐２‐チオーネ；エチドロン酸とその塩（１‐ヒドロオキシ‐エチレン‐二リン酸およびその塩）。
増量剤として有用な消泡剤には次のものがある。ビスフェニルヘキサメチコン；ジメチコン；ジメチコノール；ヘキサメチルジシロキサン；ヘキシルアルコール；イソプロピルアルコール；石油留出物；フェネチルジシロキサン；フェニルトリメチコン；ポリシリコーン‐７；プロピルアルコール；シリル化シリカジメチル；シリル化シリカ；テトラメチルデシネジオール；トリメチルシロキシケイ酸塩。
【０１２７】
活性用剤は、組織シーラントであってもよい。組織シーラントは、傷を機械的に封入して傷の治癒に使用されるものである。トランスグルタミナーゼを用いて、そのような材料を供給結合することによって、このシーラントに機械的および粘着強度を付与することができる。そのような組織シーラントは、通常はフィブリノゲン、コラーゲン、ヒアルロン酸、合成ペプチドなど構成される。これらは、ポリグルタミン、ポリリジン、またはグルタミンとリジン両方のコポリマー、コルネオサイトタンパク質などでもよい。
活性用剤は、また防虫剤でもよい。広く使用されている防虫剤は、Ｎ‐Ｎ‐ジエチル‐３‐メチルベンザミドである。フェロモンも、防虫剤として有用である。
活性用剤は傷治癒、軟骨代替、角膜代替、およびその他の外科手術に使用される培養細胞および培養体組織でもよい。
【０１２８】
前述のように、用剤は皮膜形成剤でもよい。皮膜形成剤は、応用時に皮膚、毛髪または爪の上に連続する膜を生成する用剤である。皮膜形成剤は、傷治癒、または場合によっては上述のように毛髪固定剤としても有用である。皮膜形成剤の例としては次のようなものがある。クエン酸アセチルトリブチル；クエン酸アセチルトリエチル；クエン酸アセチルトリオクチル；アクリルアミド／アクリル酸ナトリウムコポリマー；アクリルアミド／アクリル酸塩／ＤＭＡＰＡ／メタクリル酸メトキシＰＥＧコポリマー；アクリルアミドコポリマー；アクリルアミドプロピルトリモニウムクロリド／アクリル酸塩コポリマー；アクリル酸塩／メタクリル酸アセトアセトキシエチルコポリマー；アクリル酸塩／アクリルアミドコポリマー；アクリル酸塩／メタクリル酸アンモニウムコポリマー；アクリル酸塩／アクリル酸Ｃ１０‐３０アルキルクロスポリマー；アクリル酸塩／ジアセトンアクリルアミドコポリマー；アクリル酸塩／オクチルアクリルアミドコポリマー；アクリル酸塩／ＰＶＰコポリマー；アクリル酸塩／アクリル酸ステアレス‐５０コポリマー；アクリル酸塩／ＶＡコポリマー；アクリル酸塩／ＶＡクロスポリマー；アクリル酸塩コポリマー；アクリル酸／アクリル窒素コポリマー；アジピン酸塩／ジエチレングリコール／グリセリンクロスポリマー；アジピン酸／ジエチレントリアミンコポリマー；アジピン酸／ジメチルアミノヒドロオキシプロピルジエチレントリアミンコポリマー；アジピン酸／エポキシプロピルジエチレントリアミンコポリマー；アジピン酸／イソフタル酸／ネオペンチルグリコール／トリメチロールプロパン；コポリマー；卵白（ａｌｂｕｍｅｎ）；ステアリン酸アリル／ＶＡコポリマー；アミノエチルアクリル酸リン酸／アクリル酸塩コポリマー；アクリル酸アンモニウム／アクリル窒素コポリマー；アクリル酸アンモニウムコポリマー；アルギン酸アンモニウム；アンモニウムＶＡ／アクリル酸塩コポリマー；ＡＭＰ‐アクリル酸塩／ジアセトンアクリルアミドコポリマー；ＡＭＰ‐アクリル酸塩コポリマー；ＡＭＰＤ‐アクリル酸塩／ジアセトンアクリルアミドコポリマー；
【０１２９】
ベーベリーロウ（ｂａｙｂｅｒｒｙ ｗａｘ）；ベヘニル／イソステアリル蜜蝋；安息香酸／無水フタル酸／ペンタエリスリトール／ネオペンチルグリコール／パルミチン酸コポリマー；ブタジエン／アクリロニトリルコポリマー；ブトキシキトサン；ブチル安息香酸／無水フタル酸／トリメチロールエタンコポリマー；フタル酸ブチルベンジル；エチレンのブチルエステル／ＭＡコポリマー；ＰＶＭのブチルエステル／ＭＡコポリマー；グリコール酸ブチルフタリルブチル；ブチル化ポリオキシメチレン尿素；ブチル化ＰＶＰ；カルシウム／ナトリウムＰＶＭ／ＭＡコポリマー；カルシウムカラゲーナン；ショウノウ；カンデリラセラ（ｃａｎｄｅｌｉｌｌａ ｃｅｒａ）；カルボキシメチルキトサンスクシナミド；カルボキシメチルヒドロオキシエチルセルロース；カルナウバ（ｃａｒｎａｕｂａ）；酢酸セルロース；酪酸酢酸セルロース；酢酸プロピオン酸セルロース；セルロースガム（ｃｅｌｌｕｌｏｓｅ ｇｕｍ）；白ロウ（ｃｅｒａ ａｌｂａ）；イナゴマメ（ｃｅｒａｔｏｎｉａ ｓｉｌｉｑｕａ）；セチルヒドロオキシエチルセルロース；キトサンスクシナミド；コロジオン；コロホニウム（ｃｏｌｏｐｈｏｎｉｕｍ）；コパイバ（ｃｏｐａｉｆｅｒａ ｏｆｆｉｃｉｎａｌｉｓ）；コーパル（ｃｏｐａｌ）；コーンスターチ／アクリルアミド／アクリル酸ナトリウムコポリマー；クロスカメローズ（ｃｒｏｓｃａｒｍｅｌｌｏｓｅ）；シアノプシステトラゴナルバ（ｃｙａｎｏｐｓｉｓ ｔｅｔｒａｇｏｎａｌｂａ）；デサミドコラーゲン（ｄｅｓａｍｉｄｏ ｃｏｌｌａｇｅｎ）；アジピン酸ジブチル；ジブチルラウロイルグルタミド；フタル酸ジブチル；セバシン酸ジブチル；アジピン酸ジカプリル；アジピン酸ジセチル；フタル酸ジエチル；ジエチレングリコールアミン／エピクロロヒドリン／ピペラジンコポリマー；ジグリコール／ＣＨＤＭ／イソフタル酸塩／ＳＩＰコポリマー；ジリノール酸／エチレンジアミンコポリマー；ジメチコン／メルカプトプロピルメチコンコポリマー；ジメチコン／ＰＧ‐プロピルジメチコンチオ硫酸ナトリウムコポリマー；フタル酸ジメチル；アジピン酸ジオクチル；フタル酸ジオクチル；セバシン酸ジオクチル；コハク酸ジオクチル；アクリル酸ＤＭＡＰＡ／アクリル酸／アクリル窒素コポリマー；ＤＭＨＦ；ドデカン二酸／セテアリルアルコール／グリコールコポリマー；シアノアクリル酸エチル；ＰＶＭのエチルエステル／ＭＡコポリマー；エチルトシルアミド；エチルセルロース；エチレン／アクリル酸／ＶＡコポリマー；エチレン／アクリル酸コポリマー；エチレン／アクリル酸カルシウムコポリマー；エチレン／ＭＡコポリマー；エチレン／アクリル酸マグネシウムコポリマー；エチレン／プロピレンコポリマー；エチレン／アクリル酸ナトリウムコポリマー；エチレン／ＶＡコポリマー；エチレン／アクリル酸亜鉛コポリマー；
【０１３０】
軟質コロジオン；ゲランガム（ｇｅｌｌａｎｇｕｍ）；アルギン酸グリセリル；水添ロジン酸グリセリル；ポリアクリル酸グリセリル；ロジン酸グルセリル；グリコサミノグリカン；グアールヒドロオキシプロピルトリモニウムクロリド；グタペルカ（ｇｕｔｔａｐｅｒｃｈａ）；水添スチレン／ブタジエンコポリマー；水添スチレン／メチルスチレン／インデンコポリマー；加水分解コラーゲン；加水分解エラスチン；加水分解ケラチン；ヒドロオキシブチルメチルセルロース；ヒドロオキシエチルエチルセルロース；ヒドロオキシエチルセルロース；ヒドロキシル化ラノリン；ヒドロオキシプロピルグアール；ヒドロオキシプロピルメチルセルロース；ヒドロオキシプロピルセルロース；イソブチレン／マレイン酸ナトリウムコポリマー；ＰＶＭのイソプロピルエステル／ＭＡコポリマー；ラノリンロウ（ｌａｎｏｌｉｎ ｃｅｒａ）；アクリル酸ラウリル／ＶＡコポリマー；リチウム酸化ポリエチレン；マルトデキストリン（ｍａｌｔｏｄｅｘｔｒｉｎ）；メラミン／ホルムアルデヒドレジン；メタクリロイルエチルベタイン／アクリル酸塩コポリマー；水添ロジン酸メチル；メトアクリル酸メチルクロスポリマー；ロジン酸メチル；ムステラ（イタチ科）（ｍｕｓｔｅｌａ）；ナットガム（ｎａｔｔｏｇｕｍ）；ニトロセルロース；ノノキシニル（ｎｏｎｏｘｙｎｙｌ）ヒドロオキシエチルセルロース；オート麦ベータグルカン（ｏａｔ ｂｅｔａ ｇｌｕｃａｎ）；オクチルアクリルアミド／アクリル酸塩／メタクリル酸ブチルアミノエチルコポリマー；オレオイル加水分解コラーゲン；オーリクリーワックス（ｏｕｒｉｃｕｒｙ ｗａｘ）；酸化ポリプロピレン；ＰＥＧ‐８／ＳＭＤＩコポリマー；ＰＥＧ‐クロスポリマー；水添ロジン酸ペンタエリスリチル；ロジン酸ペンタエリスリチル；無水フタル酸／アジピン酸／ヒマシ油／ネオペンチルグリコール／ＰＥＧ‐３／トリメチロールプロパンコポリマー；無水フタル酸／安息香酸／トリメチロールプロパンコポリマー；無水フタル酸／ブチル安息香酸／プロピレングリコールコポリマー；無水フタル酸／グリセリル／デカン酸グリシジルコポリマー；無水フタル酸／無水トリメリト酸／グリコールコポリマー；ポリアクリルアミド；ポリアクリルアミドメチルプロパンスルホン酸；ポリアクリル酸；テレフタル酸ポリブチレン；ポリクロロトリフルオロエチレン；メタクリル酸ポリジメチルアミノエチル；ポリアクリル酸エチル；ポリエチレン；テレフタル酸ポリエチレン；ポリグルクロン酸；メタクリル酸ポリグリセリル；ポリイソブテン；ポリメタクリルアミドプロピルトリモニウムクロリド；アクリル酸ポリメチル；メタクリル酸ポリメチル；ポリオキシイソブチレン／メチレン尿素コポリマー；ポリプロピレン；
【０１３１】
ポリクオタニウム‐１；ポリクオタニウム‐１０；ポリクオタニウム‐１１；ポリクオタニウム‐１２；ポリクオタニウム‐１３；ポリクオタニウム‐１４；ポリクオタニウム‐１５；ポリクオタニウム‐１６；ポリクオタニウム‐１７；ポリクオタニウム‐１８；ポリクオタニウム‐１９；ポリクオタニウム‐２；ポリクオタニウム‐２０；ポリクオタニウム‐２２；ポリクオタニウム‐２４；ポリクオタニウム‐２７；ポリクオタニウム‐２８；ポリクオタニウム‐２９；ポリクオタニウム‐３０；ポリクオタニウム‐３１；ポリクオタニウム‐３２；ポリクオタニウム‐３３；ポリクオタニウム‐３４；ポリクオタニウム‐３５；ポリクオタニウム‐３６；ポリクオタニウム‐３７；ポリクオタニウム‐３９；ポリクオタニウム‐４；ポリクオタニウム‐４２；ポリクオタニウム‐５；ポリクオタニウム‐６；ポリクオタニウム‐７；ポリクオタニウム‐８；ポリクオタニウム‐９；ポリシリコーン‐６；ポリスチレン；ポリウレタン；ポリ酢酸ビニル；ポリビニルアルコール；ポリビニルブチラール；酢酸ポリビニルイミダゾリニウム；ラウリン酸ポリビニル；ポリビニルメチルエーテル；酢酸カリウム；カリウムカラゲーナン；ヒアルロン酸カリウム；ＰＰＧ‐２６／ＴＤＩコポリマー；ＰＰＧ‐５１／ＳＭＤＩコポリマー；プロコラーゲン；ジウンデカン酸プロピレングリコール；ＰＶＭ／ＭＡコポリマー；ＰＶＰ；ＰＶＰ／デセンコポリマー；ＰＶＰ／ジメチルアミノエチルメタクリル酸コポリマー；ＰＶＰ／エイコシンコポリマー；ＰＶＰ／ヘキサデセンコポリマー；ＰＶＰ／ＶＡ／イタコン酸コポリマー；ＰＶＰ／ＶＡ／プロピオン酸ビニルコポリマー；ＰＶＰ／ＶＡコポリマー；アクリル酸ロジン；ロジン加水分解コラーゲン；ゴムラテックス（ｒｕｂｂｅｒｌａｔｅｘ）；セラック；セラックロウ（ｓｈｅｌｌａｃｃｅｒａ）；アクリル酸ナトリウム／ビニルアルコールコポリマー；ナトリウムカラゲーナン；ナトリウムＤＶＢ／アクリル酸塩コポリマー；ポリアクリル酸ナトリウムスターチ；ポリメタクリル酸ナトリウム；ポリスチレン硫酸ナトリウム；ナトリウムＰＶＭ／ＭＡ／デカジエンクロスポリマー；ナトリウムスチレン／アクリルアミドコポリマー；ナトリウムスチレン／アクリル酸塩コポリマー；タウリドナトリウムアクリル酸塩（ｓｏｄｉｕｍ ｔａｕｒｉｄｅ ａｃｒｙｌａｔｅ）／アクリル酸／アクリル窒素コポリマー；溶解性コラーゲン；スターチ／アクリル酸塩／アクリルアミドコポリマー；スターチジエチルアミノエチルエーテル；ステアレス‐１０アリルエーテル／アクリル酸塩コポリマー；ステアリルビニルエーテル／ＭＡコポリマー；ベンゾイン（ｓｔｙｒａｘｂｅｎｚｏｉｎ）；ベンゾイン（ｓｔｙｒａｘｂｅｎｚｏｉｎ）；スチレン／アクリル酸塩／アクリロニトリルコポリマー；スチレン／アクリル酸塩／メタクリル酸アンモニウムコポリマー；スチレン／安息香酸アリルコポリマー；スチレン／ＭＡコポリマー；スチレン／ＰＶＰコポリマー；酢酸イソ酪酸サクロース；安息香酸サクロース；安息香酸サクロース／酢酸イソ酪酸サクロース／フタル酸ブチルベンジル／メタクリル酸メチルコポリマー；安息香酸サクロース／酢酸イソ酪酸サクロース／フタル酸ブチルベンジル；コポリマー；安息香酸スクロース／スクロース酢酸イソブチレートコポリマー；アクリル酸ＴＥＡ／アクリル窒素コポリマー；トシルアミド／エポキシレジン；トシルアミド／ホルムアルデヒドレジン；トリアセチン；クエン酸トリブチル；トリブチルクレジルブテン；リン酸トリセチル；トリコンタニル（ｔｒｉｃｏｎｔａｎｙｌ）ＰＶＰ；トリメチルペンテンジオール／イソフタル酸／無水トリメリト酸コポリマー；アクリル酸トロメタミン／アクリル窒素コポリマー；ＶＡ／マレイン酸ブチル／アクリル酸イソボルニルコポリマー；ＶＡ／クロトン酸塩／メタクリオキシベンゾフェノンー１コポリマー；ＶＡ／クロトン酸塩／ネオデカン酸ビニルコポリマー；ＶＡ／クロトン酸塩／プロピオン酸ビニルコポリマー；ＶＡ／クロトン酸塩コポリマー；ＶＡ／ＤＢＭコポリマー；ＶＡ／マレイン酸イソブチル／ネオデカン酸ビニルコポリマー；ＶＡ／安息香酸ビニルブチル／クロトン酸塩コポリマー；酢酸ビニル；ビニルカプロラクタム／ＰＶＰ／メタクリル酸ジメチルアミノエチルコポリマー。
【０１３２】
用剤は、抗神経ガス剤でもよい。抗神経ガス剤は、神経ガス剤の作用に反抗する用剤である。抗神経ガス剤の例としては次のものがある。フォスフォトリエステラーゼなどのオルガノフォスフェート加水分解酵素；ピリドスティグミン（ｐｙｒｉｄｏｓｔｉｇｍｉｎｅ），フィソスティグミン（ｐｈｙｓｏｓｔｉｇｍｉｎｅ）、エプタスティグミン（ｅｐｔａｓｔｉｇｍｉｎｅ）、プラリドキシムー２−クロリド２−ＰＡＭ（ｐｒａｌｉｄｏｘｉｍｅ−２−ｃｈｌｏｒｉｄｅ（２−ＰＡＭ））；カリウム２，３‐ブタジオンモノキシメート；過マンガン酸カリウム；ナトリウムフェノラートまたはナトリウムクレゾラート；さらし粉（ｃｈｌｏｒｉｎａｔｅｄ ｌｉｍｅ）および酸化マグネシウム；クロラミン；ベトナイト；アトロピンとＰＡＭの混合物。
また用剤は、ビタミンＡ、ビタミンＢ、ビタミンＣ、ビタミンＤ、ビタミンＥ、およびビタミン相当剤を含むビタミンでもよい。
上述のように、用剤は薬剤でもよい。
投与される際には、本発明の薬剤は、薬学的に許容される量で、かつ薬学的に許容さえる組成で付加される。このような製剤は、通常は塩、緩衝剤、保存剤、整合キャリアおよび任意選択でその他の治療または非治療用の内容物を含有することがある。薬品の中で使用されるときには、塩は薬学的に許容されるものでなくてはならないが、薬学的に許容されない塩を、それから薬学的に許容される塩を製造するのに使用することが可能であり、したがって本発明の範囲から除外されるものではない。
【０１３３】
薬剤の範疇の例としては次のものがある。鎮痛剤（ａｎａｌｇｅｓｔｉｃ）；アミノ酸；拮抗剤（ａｎｔａｇｏｎｉｓｔ）；抗アクネ剤（ａｎｔｉ−ａｃｎｅａｇｅｎｔ）；抗アレルギー剤（ａｎｔｉ−ａｌｌｅｒｇｉｃ）；抗喘息剤（ａｎｔｉ−ａｓｔｈｍａｔｉｃ）；抗菌剤（ａｎｔｉｂａｃｔｅｒｉａｌ）；抗コリン作用性剤（ａｎｔｉｃｈｏｌｉｎｅｒｇｉｃ）；抗カビ剤（ａｎｔｉｆｕｎｇａｌ）；抗緑内症剤（ａｎｔｉｇｌａｕｃｏｍ ａａｇｅｎｔ）；抗ヒスタミン剤（ａｎｔｉｈｉｓｔａｍｉｎｅ）；抗感染症剤（ａｎｔｉ−ｉｎｆｅｃｔｉｖｅ）；局所用抗感染症剤（ａｎｔｉ−ｉｎｆｅｃｔｉｖｅ，ｔｏｐｉｃａｌ）；抗炎症剤（ａｎｔｉ−ｉｎｆｌａｍｍａｔｏｒｙ）；抗角質化剤（ａｎｔｉｋｅｒａｔｉｎｉｚｉｎｇ ａｇｅｎｔ）；抗微生物剤（ａｎｔｉｍｉｃｒｏｂｉａｌ）；抗真菌剤（ａｎｔｉｍｙｃｏｔｉｃ）；抗新生物剤（ａｎｔｉｎｅｏｐｌａｓｔｉｃ）；抗新生物性化合物（ａｎｔｉｎｅｕｔｒｏｐｅｎｉｃ）；抗増殖剤（ａｎｔｉｐｒｏｌｉｆｅｒａｔｉｖｅ）；抗かゆみ剤（ａｎｔｉｐｒｕｒｉｔｉｃ）；抗脂漏性皮膚炎剤（ａｎｔｉｓｅｂｏｒｒｈｅｉｃ）；カルボニックアンヒドラーゼ抑制剤（ｃａｒｂｏｎｉ ｃａｎｈｙｄｒａｓｅ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒ）；コリン作用剤（ｃｈｏｌｉｎｅｒｇｉｃ）；コリンアゴニスト（ｃｈｏｌｉｎｅｒｇｉｃ ａｇｏｎｉｓｔ）；診断剤（ａｇｎｏｓｔｉｃ ａｉｄｓ）外部寄生虫殺滅剤（ｅｃｔｏｐａｒａｓｉｔｉｃｉｄｅ）；蛍光剤（ｆｌｕｏｒｅｓｃｅｎｔ ａｇｅｎｔ）；グルココルチコイド（ｇｌｕｃｏｃｏｒｔｉｃｏｉｄ）；毛髪成育刺激剤（ｈａｉｒ ｇｒｏｗｔｈ ｓｔｉｍｕｌａｎｔ）：ヒスタミンＨ２レセプターアンタゴニスト（ｈｉｓｔａｍｉｎｅ Ｈ２ ｒｅｃｅｐｔｏｒａｎｔ ａｇｏｎｉｓｔｓ）；免疫付与剤（ｉｍｍｕｎｉｚｉｎｇ ａｇｅｎｔ）；免疫調節剤（ｉｍｍｕｎｏｍｏｄｕｌａｔｏｒ）；免疫調整剤（ｉｍｍｕｎｏｒｅｇｕｌａｔｏｒ）；免疫刺激剤（ｉｍｍｕｎｏｓｔｉｍｕｌａｎｔ）；免疫抑制剤（ｉｍｍｕｎｏｓｕｐｐｒｅｓｓａｎｔ）；粘液溶解剤（ｋｅｒａｔｏｌｙｔｉｃ）；粘膜保護剤（ｍｕｃｏｓａｌ ｐｒｏｔｅｃｔｉｖｅ ａｇｅｎｔ）；放射線活性剤傷治癒剤（ｒａｄｉｏａｃｔｉｖｅ ａｇｅｎｔｓ）；傷治癒剤（ｗｏｕｎｄｈｅａｌｉｎｇ ａｇｅｎｔ）。
【０１３４】
鎮痛剤：アセトアミノフェン（Ａｃｅｔａｍｉｎｏｐｈｅｎ）；アルフェンタニル塩酸塩（Ａｌｆｅｎｔａｎｉｌ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；アミノベンゾエートカリウム塩（Ａｍｉｎｏｂｃｎｚｏａｔｅ Ｐｏｔａｓｓｉｕｍ）；アミノベンゾエートナトリウム塩（Ａｍｉｎｏｂｅｎｚｏａｔｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；アニドキシム（Ａｎｉｄｏｘｉｍｅ）；アニレリジン（Ａｎｉｌｅｒｉｄｉｎｅ）；アニレリジン塩酸塩（Ａｎｉｌｅｒｉｄｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；アニロパム塩酸塩（Ａｎｉｌｏｐａｍ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；アニロラック（Ａｎｉｒｏｌａｃ）；アンチピリン（Ａｎｔｉｐｙｒｉｎｅ）；アスピリン（Ａｓｐｉｒｉｎ）；ベノキサプロフェン（Ｂｅｎｏｘａｐｒｏｔｅｎ）；ベンジダミン塩酸塩（Ｂｅｎｚｙｄａｍｉｎｃ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ビシファジン塩酸塩（Ｂｉｃｉｆａｄｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ブリフェンタニル塩酸塩（Ｂｒｉｆｅｎｔａｎｉｌ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ブロマドリンマレイン酸塩（Ｂｒｏｍａｄｏｌｉｎｅ Ｍａｌｅａｔｅ）；ブロムフェナックナトリウム塩（Ｂｒｏｍｆｅｎａｃ Ｓｏｄｉｕｍ）；バプレノルフィン塩酸塩（Ｂｕｐｒｅｎｏｒｐｈｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ブタセチン（Ｂｕｔａｃｅｔｉｎ）；ブチキシレート（Ｂｕｔｉｘｉｒａｔｅ）；ブトルファノール（Ｂｕｔｏｒｐｈａｎｏｌ）；ブトルファノール酒石酸塩（Ｂｕｔｏｒｐｈａｎｏｌ Ｔａｒｔｒａｔｅ）；カルバマゼピン（Ｃａｒｂａｍａｚｅｐｉｌｌｅ）；カルバスピリンカルシウム塩（Ｃａｒｂａｓｐｉｒｉｎ Ｃａｌｃｉｕｍ）；カルビフェン塩酸塩（Ｃａｒｂｉｐｈｅｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；カルフェンタニルクエン酸塩（Ｃａｒｆｅｎｔａｎｉｌ Ｃｉｔｒａｔｅ）；シプレファドールコハク酸塩（Ｃｉｐｒｅｆａｄｏｌ Ｓｕｃｃｉｎａｔｅ）；シラマドール（Ｃｉｒａｍａｄｏｌ）；シラマドール塩酸塩（Ｃｉｒａｍａｄｏｌ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；クロニキセリル（Ｃｌｏｎｉｘｅｒｉｌ）；クロニキシン（Ｃｌｏｎｉｘｉｎ）；コデイン（Ｃｏｄｅｉｎｅ）；コデインリン酸塩（Ｃｏｄｅｉｎｅ Ｐｈｏｓｐｈａｔｅ）；コデイン硫酸塩（Ｃｏｄｅｉｎｅ Ｓｕｌｆａｔｅ）；コノルホン塩酸塩（Ｃｏｎｏｒｐｈｏｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；サイクラゾシン（Ｃｙｃｌａｚｏｃｉｎｅ）；デキソキサドロール塩酸塩（Ｄｅｘｏｘａｄｒｏｌ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；デキシペメドラック（Ｄｅｘｐｅｍｅｄｏｌａｃ）；デゾシン（Ｄｅｚｏｃｉｎｅ）；ジフルニゾル（Ｄｉｆｌｕｎｉｓａｌ）；ジヒドロコデイン二酒石酸塩（Ｄｉｈｙｄｒｏｃｏｄｅｉｎｅ Ｂｉｔａｒｔｒａｔｅ）；ジメファダン（Ｄｉｍｅｆａｄａｎｅ）；ジパイロン（Ｄｉｐｙｒｏｎｅ）：ドキシピコメン塩酸塩（Ｄｏｘｐｉｃｏｍｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ドリニデン（Ｄｒｉｎｉｄｅｎｅ）；エナドリン塩酸塩（Ｅｎａｄｏｌｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；エピリゾール（Ｅｐｉｒｉｚｏｌｅ）；エルゴタミン酒石酸塩（Ｅｒｇｏｔａｍｉｎｅ Ｔａｒｔｒａｔｅ）；エトキサゼン塩酸塩（Ｅｔｈｏｘａｚｅｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；エトフェナメート（Ｅｔｏｆｅｎａｍａｔｅ）；オイゲノール（Ｅｕｇｅｎｏｌ）；フェノプロフェン（Ｆｅｎｏｐｒｏｆｅｎ）；フェノプロフェンカルシウム塩（Ｆｅｎｏｐｒｏｆｅｎ Ｃａｌｃｉｕｍ）；フェンタニルクエン酸塩（Ｆｅｎｔａｎｙｌ Ｃｉｔｒａｔｅ）；フロクタフェニン（Ｆｌｏｃｔａｆｅｎｉｎｅ）；フルフェニザル（Ｆｌｕｆｅｎｉｓａｌ）；フルニキシン（Ｆｌｕｎｉｘｉｎ）；フルニキシンメグルミン（Ｆｌｕｎｉｘｉｎ Ｍｅｇｌｕｍｉｎｅ）；フィルピルチンマレイン酸塩（Ｆｌｕｐｉｒｔｉｎｅ Ｍａｌｅａｔｅ）；フルプロクアゾン（Ｆｌｕｐｒｏｑｕａｚｏｎｅ）；フルラドリン塩酸塩（Ｆｌｕｒａｄｏｌｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；フルルビプロフェン（Ｆｌｕｒｂｉｐｒｏｆｅｎ）；ハイドロモルホン塩酸塩（Ｈｙｄｒｏｍｏｒｐｈｏｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；イブフェナック（Ｉｂｕｆｅｎａｃ）；インドプロフェン（Ｉｎｄｏｐｒｏｆｅｎ）；ケタゾシン（Ｋｅｔａｚｏｃｉｎｅ）；ケトルハノール（Ｋｅｔｏｒｆａｎｏｌ）；ケトロラックトロメタミン（Ｋｅｔｏｒｏｌａｃ Ｔｒｏｍｅｔｈａｍｉｎｅ）；レチミド塩酸塩（Ｌｅｔｉｍｉｄｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；レボメタジル酢酸塩（Ｌｅｖｏｍｅｔｈａｄｙｌ Ａｃｅｔａｔｅ）；レボメタジル酢酸塩酸塩（Ｌｅｖｏｍｅｔｈａｄｙｌ Ａｃｅｔａｔｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；レボナントラドール塩酸塩（Ｌｅｖｏｎａｎｔｒａｄｏｌ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；レボルファノール酒石酸塩（Ｌｅｖｏｒｐｈａｎｏｌ Ｔａｒｔｒａｔｅ）；ロフェミゾール塩酸塩（Ｌｏｆｅｍｉｚｏｌｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ロフェンニルシュウ酸塩（Ｌｏｆｅｎｔａｎｉｌ Ｏｘａｌａｔｅ）；ロルシナドール（Ｌｏｒｃｉｎａｄｏｌ）；ロルノキシカム（Ｌｏｒｎｏｘｉｃａｍ）；サリチル酸マグネシウム（Ｍａｇｎｅｓｉｕｍ Ｓａｌｉｃｙｌａｔｅ）；メフェナミン酸（Ｍｅｆｅｎａｍｉｃ Ａｃｉｄ）；メナビタン塩酸塩（Ｍｅｎａｂｉｔａｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；メペリジン塩酸塩（Ｍｅｐｅｒｉｄｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；メプタジノール塩酸塩（Ｍｅｐｔａｚｉｎｏｌ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；メタドン塩酸塩（Ｍｅｔｈａｄｏｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；メタジル酢酸塩（Ｍｅｔｈａｄｙｌ Ａｃｅｔａｔｅ）；メトホリン（Ｍｅｔｈｏｐｈｏｌｉｎｅ）；メトトリメプラジン（Ｍｅｔｈｏｔｒｉｍｅｐｒａｚｉｎｅ）；メトケファミド酢酸塩（Ｍｅｔｋｅｐｈａｍｉｄ Ａｃｅｔａｔｅ）；ミムバン塩酸塩（Ｍｉｍｂａｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ミルフェンタニル塩酸塩（Ｍｉｒｆｅｎｔａｎｉｌ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；モリナゾン（Ｍｏｌｉｎａｚｏｎｅ）；モルヒネ硫酸塩（Ｍｏｒｐｈｉｎｅ Ｓｕｌｆａｔｅ）；モキサゾシン（Ｍｏｘａｚｏｃｉｎｅ）；ナビタン塩酸塩（Ｎａｂｉｔａｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ナルブフィン塩酸塩（Ｎａｌｂｕｐｈｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ナルメキソン塩酸塩（Ｎａｌｍｅｘｏｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ナモキシレート（Ｎａｍｏｘｙｒａｔｅ）；ナントラドール塩酸塩（Ｎａｎｔｒａｄｏｌ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ナプロキセン（Ｎａｐｒｏｘｅｎ）；ナプロキセンナトリウム塩（Ｎａｐｒｏｘｅｎ Ｓｏｄｉｕｍ）；ナプロキソール（Ｎａｐｒｏｘｏｌ）；ネホパム塩酸塩（Ｎｅｆｏｐａｍ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ネキセリジン塩酸塩（Ｎｅｘｅｒｉｄｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ノラサイメタドール塩酸塩（Ｎｏｒａｃｙｍｅｔｈａｄｏｌ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；オクフェンタニル塩酸塩（Ｏｃｆｅｎｔａｎｉｌ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；オクタザミド（Ｏｃｔａｚａｍｉｄｅ）；オルバニル（Ｏｌｖａｎｉｌ）；オキセトロンフマール酸塩（Ｏｘｅｔｏｒｏｎｅ Ｆｕｍａｒａｔｅ）；オキシコドン（Ｏｘｙｃｏｄｏｎｅ）；オキシコドン塩酸塩（Ｏｘｙｃｏｄｏｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；オキシコドンテレフタル酸塩（Ｏｘｙｃｏｄｏｎｅ Ｔｅｒｅｐｈｔｈａｌａｔｅ）；オキシモルフォン塩酸塩（Ｏｘｙｍｏｒｐｈｏｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ペメドラック（Ｐｅｍｅｄｏｌａｃ）；ペンタモルフォン（Ｐｅｎｔａｍｏｒｐｈｏｎｅ）；ペンタゾシン（Ｐｅｎｔａｚｏｃｉｎｅ）；ペンタゾシン塩酸塩（Ｐｅｎｔａｚｏｃｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ペンタゾシン乳酸塩（Ｐｅｎｔａｚｏｃｉｎｅ Ｌａｃｔａｔｅ）；フェナゾピリジン塩酸塩（Ｐｈｅｎａｚｏｐｙｒｉｄｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；フェニラミドール塩酸塩（Ｐｈｅｎｙｒａｍｉｄｏｌ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ピセナドール塩酸塩（Ｐｉｃｅｎａｄｏｌ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ピナドリン（Ｐｉｎａｄｏｌｉｎｅ）；ピルフェニドン（Ｐｉｒｆｅｎｉｄｏｎｅ）；ピロキシカムオーラミン（Ｐｉｒｏｘｉｃａｍ Ｏｌａｍｉｎｅ）；プラバドリンマレイン酸塩（Ｐｒａｖａｄｏｌｉｎｅ Ｍａｌｅａｔｅ）；プロジリジン塩酸塩（Ｐｒｏｄｉｌｉｄｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；プロファドール塩酸塩（Ｐｒｏｆａｄｏｌ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；プロピラムフマール酸塩（Ｐｒｏｐｉｒａｍ Ｆｕｍａｒａｔｅ）；プロポキシフェン塩酸塩（Ｐｒｏｐｏｘｙｐｈｅｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；プロポキシフェンナプシレート（Ｐｒｏｐｏｘｙｐｈｅｎｅ Ｎａｐｓｙｌａｔｅ）；プロキサゾール（Ｐｒｏｘａｚｏｌｅ）；プロキサゾールクエン酸塩（Ｐｒｏｘａｚｏｌｅ Ｃｉｔｒａｔｅ）；プロキソルファン酒石酸塩（Ｐｒｏｘｏｒｐｈａｎ Ｔａｒｔｒａｔｅ）；ピロリフェン塩酸塩（Ｐｙｒｒｏｌｉｐｈｅｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｌｈｏｒｉｄｅ）；レミフェンタニル塩酸塩（Ｒｅｍｉｆｅｎｔａｎｉｌ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；サルコレックス（Ｓａｌｃｏｌｅｘ）；サレタミドマレイン酸塩（Ｓａｌｅｔｈａｍｉｄｅ Ｍａｌｅａｔｅ）；サリチルアミド（Ｓａｌｉｃｙｌａｍｉｄｅ）；サリチレートメグルミン（Ｓａｌｉｃｙｌａｔｅ Ｍｅｇｌｕｍｉｎｅ）；サルサレート（Ｓａｌｓａｌａｔｅ）；サリチル酸ナトリウム（Ｓｏｄｉｕｍ Ｓａｌｉｃｙｌａｔｅ）；スピラドリンメシル酸塩（Ｓｐｉｒａｄｏｌｉｎｅ Ｍｅｓｙｌａｔｅ）；スフェンタニル（Ｓｕｆｅｎｔａｎｉｌ）；スフェンタニルクエン酸塩（Ｓｕｆｅｎｔａｎｉｌ Ｃｉｔｒａｔｅ）；タルメタシン（Ｔａｌｍｅｔａｃｉｎ）；タルニフルメート（Ｔａｌｎｉｆｌｕｍａｔｅ）；タロサレート（Ｔａｌｏｓａｌａｔｅ）；タザドレンコハク酸塩（Ｔａｚａｄｏｌｅｎｅ Ｓｕｃｃｉｎａｔｅ）；テブフェロン（Ｔｅｂｕｆｅｌｏｎｅ）；テトリダミン（Ｔｅｔｒｙｄａｍｉｎｅ）；チフラックナトリウム塩（Ｔｉｆｕｒａｃ Ｓｏｄｉｕｍ）；チリジン塩酸塩（Ｔｉｌｉｄｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；チオピナック（Ｔｉｏｐｉｎａｃ）；トナゾシンメシル酸塩（Ｔｏｎａｚｏｃｉｎｅ Ｍｅｓｙｌａｔｅ）；トラマドール塩酸塩（Ｔｒａｍａｄｏｌ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；トレフェンタニル塩酸塩（Ｔｒｅｆｅｎｔａｎｉｌ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；トロラミン（Ｔｒｏｌａｍｉｎｅ）；ベラドリン塩酸塩（Ｖｅｒａｄｏｌｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ベリロパム塩酸塩（Ｖｅｒｉｌｏｐａｍ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ボラゾシン（Ｖｏｌａｚｏｃｉｎｅ）；クソルファノールメシル酸塩（Ｘｏｒｐｈａｎｏｌ Ｍｅｓｙｌａｔｅ）；キシラジン塩酸塩（Ｘｙｌａｚｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ゼナゾシンメシル酸塩（Ｚｅｎａｚｏｃｉｎｅ Ｍｅｓｙｌａｔｅ）；ゾメピラックナトリウム塩（Ｚｏｍｅｐｉｒａｃ Ｓｏｄｉｕｍ）；ズカプサイシン（Ｚｕｃａｐｓａｉｃｉｎ）。
【０１３５】
抗アクネ剤：アダパレン（Ａｄａｐａｌｅｎｅ）；エリトロマイシンサルナセジン（Ｅｒｙｔｈｒｏｍｙｃｉｎ Ｓａｌｎａｃｅｄｉｎ）；イノコテロン酢酸塩（Ｉｎｏｃｏｔｅｒｏｎｅ Ａｃｅｔａｔｅ）。
抗アレルギー剤：アムレキサノックス（Ａｍｌｅｘａｎｏｘ）；アステミゾール（Ａｓｔｅｍｉｚｏｌｅ）；アゼラスチン塩酸塩（Ａｚｅｌａｓｔｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；エクラゾラスト（Ｅｃｌａｚｏｌａｓｔ）；ミノクロミル（Ｍｉｎｏｃｒｏｍｉｌ）；ネドクロミル（Ｎｅｄｏｃｒｏｍｉｌ）；ネドクロミルカルシウム（Ｎｅｄｏｃｒｏｍｉｌ Ｃａｌｃｉｕｍ）；ネドクロミルナトリウム（Ｎｅｄｏｃｒｏｍｉｌ Ｓｏｄｉｕｍ）；ニビメドンナトリウム（Ｎｉｖｉｍｅｄｏｎｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；ペニロラストカリウム（Ｐｅｍｉｒｏｌａｓｔ Ｐｏｔａｓｓｉｕｍ）；ペンチゲニド（Ｐｅｎｔｉｇｅｔｉｄｅ）；ピルキノゾール（Ｐｉｒｑｕｉｎｏｚｏｌ）；ポイズンオークエキス（Ｐｏｉｓｏｎｏａｋ Ｅｘｔｒａｃｔ）；プロビクロミルカルシウム（Ｐｒｏｂｉｃｒｏｍｉｌ Ｃａｌｃｉｕｍ）；プロキシクロミル（Ｐｒｏｘｉｃｒｏｍｉｌ）；レピリナスト（Ｒｅｐｉｒｉｎａｓｔ）；テトラゾラストメグルミン（Ｔｅｔｒａｚｏｌａｓｔ Ｍｅｇｌｕｍｉｎｅ）；チアジナミウムクロライド（Ｔｈｉａｚｉｎａｍｉｕｍ Ｃｈｌｏｒｉｄｅ）；チアクリラスト（Ｔｉａｃｒｉｌａｓｔ）；チアクリラストナトリウム（Ｔｉａｃｒｉｌａｓｔ Ｓｏｄｉｕｍ）；チプリナストメグルミン（Ｔｉｐｒｉｎａｓｔ Ｍｅｇｌｕｍｉｎｅ）；チキサノックス（Ｔｉｘａｎｏｘ）。
抗喘息剤：アブルカスト（Ａｂｌｕｋａｓｔ）；アルブカストナトリウム塩（Ａｂｌｕｋａｓｔ Ｓｏｄｉｕｍ）；アゼラスチン塩酸塩（Ａｚｅｌａｓｔｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ブナプロラスト（Ｂｕｎａｐｒｏｌａｓｔ）；チナルカスト（Ｃｉｎａｌｕｋａｓｔ）；クロミトリルナトリウム塩（Ｃｒｏｍｉｔｒｉｌｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；クロモリンナトリウム塩（Ｃｒｏｍｏｌｙｎ Ｓｏｄｉｕｍ）；エノフェラスト（Ｅｎｏｆｅｌａｓｔ）；イサモキソール（Ｉｓａｍｏｘｏｌｅ）；ケトチフェンフマール酸塩（Ｋｅｔｏｔｉｆｅｎ Ｆｕｍａｒａｔｅ）；レベロマカリム（Ｌｅｖｃｒｏｍａｋａｌｉｍ）；ロドキサミドエチル（Ｌｏｄｏｘａｍｉｄｅ Ｅｔｈｙｌ）；ロドキサミドトロメタミン（Ｌｏｄｏｘａｍｉｄｅ Ｔｒｏｍｅｔｈａｍｉｎｅ）；モンテルカストナトリウム塩（Ｍｏｎｔｅｌｕｋａｓｔ Ｓｏｄｉｕｍ）；オンタゾラスト（Ｏｎｔａｚｏｌａｓｔ）；オキサバゾール（Ｏｘａｒｂａｚｏｌｅ）；オキサトミド（Ｏｘａｔｏｍｉｄｅ）；ピリプロスト（Ｐｉｒｉｐｒｏｓｔ）；ピリプロストカリウム塩（Ｐｉｒｉｐｒｏｓｌ Ｐｏｔａｓｓｉｕｍ）；ピロレート（Ｐｉｒｏｌａｔｅ）；ポビルカストエダミン（Ｐｏｂｉｌｕｋａｓｔ Ｅｄａｍｉｎｅ）；クアゾラスト（Ｑｕａｚｏｌａｓｔ）；レピリナスト（Ｒｅｐｉｒｉｎａｓｔ）；リトルカスト（Ｒｉｔｏｌｕｋａｓｔ）；スルカスト（Ｓｕｌｕｋａｓｔ）；テトラゾラストメグルミン（Ｔｅｔｒａｚｏｌａｓｔ Ｍｅｇｌｕｍｉｎｅ）；チアラミド塩酸塩（Ｔｉａｒａｍｉｄｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；チベネラストナトリウム塩（Ｔｉｂｅｎｅｌａｓｔ Ｓｏｄｉｕｍ）；トメルカスト（Ｔｏｍｅｌｕｋａｓｔ）；トラニラスト（Ｔｒａｎｉｌａｓｔ）；ベルルカスト（Ｖｅｒｌｕｋａｓｔ）；ベロファイリン（Ｖｅｒｏｆｙｌｌｉｎｅ）；ザリルカスト（Ｚａｒｉｒｌｕｋａｓｔ）。
【０１３６】
抗菌剤：アセダプソン（Ａｃｅｄａｐｓｏｎｅ）；アセトスルホンナトリウム（Ａｃｏｔｏｓｕｌｆｏｎｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；アラメシン（Ａｌａｍｅｃｉｎ）；アレキシジン（Ａｌｅｘｉｄｉｎｅ）；アムジノシリン（Ａｍｄｉｎｏｃｉｌｌｉｎ）；アムジノシリンピボキシル（Ａｍｄｉｎｏｃｉｌｌｉｎ Ｐｉｖｏｘｉｌ）；アミサイクリン（Ａｍｉｃｙｃｌｉｎｅ）；アミフロキサシン（Ａｍｉｆｌｏｘａｃｉｎ）；アミフロキサシンメシル酸塩（Ａｍｉｆｌｏｘａｃｉｎ Ｍｅｓｙｌａｔｅ）；アミカシン（Ａｍｉｋａｃｉｎ）；アミカシン硫酸塩（Ａｍｉｋａｃｉｎ Ｓｕｌｆａｔｅ）；アミノサルチル酸（Ａｍｉｎｏｓａｌｉｃｙｌｉｃ ａｅｉｄ）；アミノサルチル酸ナトリウム（Ａｍｉｎｏｓａｌｉｃｙｌａｔｅ ｓｏｄｉｕｍ）；アモキシリン（Ａｍｏｘｉｃｉｌｌｉｎ）；アムホマイシン（Ａｍｐｈｏｍｙｃｉｎ）；アムピシリン（Ａｍｐｉｃｉｌｌｉｎ）；アムピシリンナトリウム（Ａｍｐｉｃｉｌｌｉｎ Ｓｏｄｉｕｍ）；アパルシンナトリウム（Ａｐａｌｃｉｌｌｉｎ Ｓｏｄｉｕｍ）；アプラマイシン（Ａｐｒａｍｙｃｉｎ）；アスパラトシン（Ａｓｐａｒｔｏｃｉｎ）；アストマイシン硫酸塩（Ａｓｔｒｏｍｉｃｉｎ Ｓｕｌｆａｔｅ）；アビラマイシン（Ａｖｉｌａｍｙｃｉｎ）；アボパルシン（Ａｖｏｐａｒｃｉｎ）；アジトロマイシン（Ａｚｉｔｈｒｏｍｙｃｉｎ）；アズロシリン（Ａｚｌｏｃｉｌｌｉｎ）；アズロシリンナトリウム（Ａｚｌｏｃｉｌｌｉｎ Ｓｏｄｉｕｍ）；バカンピシリン塩酸塩（Ｂａｃａｍｐｉｃｉｌｌｉｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；バシトラシン（Ｂａｃｉｔｒａｃｉｎ）；バシトラシンメチレンジサルチル酸塩（Ｂａｃｉｔｒａｃｉｎ Ｍｅｔｈｙｌｅｎｅ Ｄｉｓａｌｉｃｙｌａｔｅ）；バシトラシンアエン塩（Ｂａｃｉｔｒａｃｉｎ Ｚｉｎｃ）；バムベルマイシン（Ｂａｍｂｅｒｍｙｃｉｎｓ）；ベンゾイルパスカルシウム塩（Ｂｅｎｚｏｙｌｐａｓ Ｃａｌｃｉｕｍ）；ベリトロマイシン（Ｂｅｒｙｔｈｒｏｍｙｃｉｎ）；ベタマイシン硫酸塩（Ｂｅｔａｍｉｃｉｎ Ｓｕｌｆａｔｅ）；ビアペネム（Ｂｉａｐｅｎｅｍ）；ビニラマイシン（Ｂｉｎｉｒａｍｙｃｉｎ）；ビフェナミン塩酸塩（Ｂｉｐｈｅｎａｍｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ビスピリチオンマグサルフェックス（Ｂｉｓｐｙｒｉｔｈｉｏｎｅ Ｍａｇｓｕｌｆｅｘ）；ブチカシン（Ｂｕｔｉｋａｃｉｎ）；
【０１３７】
ブチロシン硫酸塩（Ｂｕｔｉｒｏｓｉｎ Ｓｕｌｆａｔｅ）；カプレオマイシン硫酸塩（Ｃａｐｒｅｏｍｙｃｉｎ Ｓｕｌｆａｔｅ）；カルバドックス（Ｃａｒｂａｄｏｘ）；カルベニシリンジナトリウム塩（Ｃａｒｂｅｎｉｃｉｌｌｉｎ Ｄｉｓｏｄｉｕｍ）；カルベニシリンインダニルナトリウム塩（Ｃａｒｂｅｎｉｃｉｌｌｉｎ Ｉｎｄａｎｙｌ Ｓｏｄｉｕｍ）；カルベニシリンフェニルナトリウム塩（Ｃａｒｂｅｎｉｃｉｌｌｉｎ Ｐｈｅｎｙｌ Ｓｏｄｉｕｍ）；カルベニシリンカリウム塩（Ｃａｒｂｅｎｉｃｉｌｌｉｎ Ｐｏｔａｓｓｉｕｍ）；カルモナムナトリウム塩（Ｃａｒｕｍｏｎａｍ Ｓｏｄｉｕｍ）；セハクロル（Ｃｅｆａｃｌｏｒ）；セハドロキシル（Ｃｅｆａｄｒｏｘｉｌ）；セハマンドール（Ｃｅｆａｍａｎｄｏｌｅ）；セハマンドールナフェート（Ｃｅｆａｍａｎｄｏｌｅ Ｎａｆａｔｅ）；セハマンドールナトリウム（Ｃｅｆａｍａｎｄｏｌｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；セハパロール（Ｃｅｆａｐａｒｏｌｅ）；セハトリジン（Ｃｅｆａｔｒｉｚｉｎｅ）；セハザフルルナトリウム塩（Ｃｅｆａｚａｆｌｕｒ Ｓｏｄｉｕｍ）；セハゾリン（Ｃｅｆａｚｏｌｉｎ）；セハゾリンナトリウム塩（Ｃｅｆａｚｏｌｉｎ Ｓｏｄｉｕｍ）；セフブペラゾン（Ｃｅｆｂｕｐｅｒａｚｏｎｅ）；セフジニル（Ｃｅｆｄｉｎｉｒ）；セフェピム（Ｃｅｆｅｐｉｍｅ）；セフエピム塩酸塩（Ｃｅｆｅｐｉｍｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；セフェトコール（Ｃｅｆｅｔｅｃｏｌ）；セフィキシム（Ｃｅｆｉｘｉｍｅ）；セフメノキシム塩酸塩（Ｃｅｆｍｅｎｏｘｉｍｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；セフメンタゾール（Ｃｅｆｍｅｔａｚｏｌｅ）；セフメンタゾールナトリウム塩（Ｃｅｆｍｅｔａｚｏｌｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；セホニシドモノナトリウム塩（Ｃｅｆｏｎｉｃｉｄ Ｍｏｎｏｓｏｄｉｕｍ）；セホニシドナトリウム塩（Ｃｅｆｏｎｉｃｉｄ Ｓｏｄｉｕｍ）；セホペラゾンナトリウム塩（Ｃｅｆｏｐｅｒａｚｏｎｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；セホラニド（Ｃｅｆｏｒａｎｉｄｅ）；セホトラキシムナトリウム塩（Ｃｅｆｏｔａｘｉｍｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；セホテタン（Ｃｅｆｏｔｅｔａｎ）；セホテタンジナトリウム塩（Ｃｅｆｏｔｅｔａｎ Ｄｉｓｏｄｉｕｍ）；
【０１３８】
セホチアン塩酸塩（Ｃｅｆｏｔｉａｍ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；セホキシチン（Ｃｅｆｏｘｉｔｉｎ）；セホキシチンナトリウム塩（Ｃｅｆｏｘｉｔｉｎ Ｓｏｄｉｕｍ）；セフピミゾール（Ｃｅｆｐｉｍｉｚｏｌｅ）；セフピミゾールナトリウム塩（Ｃｅｆｐｉｍｉｚｏｌｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；セフピラミド（Ｃｅｆｐｉｒａｍｉｄｅ）；セフピラミドナトリウム塩（Ｃｅｆｐｉｒａｍｉｄｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；セフピラム硫酸塩（Ｃｅｆｐｉｒｏｍｅ Ｓｕｌｆａｔｅ）；セホドキシムプロキシチル（Ｃｅｆｐｏｄｏｘｉｍｅ Ｐｒｏｘｅｔｉｌ）；セフロジル（Ｃｅｆｐｒｏｚｉｌ）；セフロキサジン（Ｃｅｆｒｏｘａｄｉｎｅ）；セフスロジンナトリウム塩（Ｃｅｆｓｕｌｏｄｉｎ Ｓｏｄｉｕｍ）；セフタジジン（Ｃｅｆｔａｚｉｄｉｍｅ）；セフチブテン（Ｃｅｆｔｉｂｕｔｅｎ）；セフチゾキシムナトリウム塩（Ｃｅｆｔｉｚｏｘｉｍｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；セフトリアキソンナトリウム塩（Ｃｅｆｔｒｉａｘｏｎｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；セフロキシム（Ｃｅｆｕｒｏｘｉｍｅ）；セフロキシムアキセチル（Ｃｅｆｕｒｏｘｉｍｅ Ａｘｅｔｉｌ）；セフロキシムピボキセチル（Ｃｅｆｕｒｏｘｉｍｅ Ｐｉｖｏｘｅｔｉｌ）；セフロキシムナトリウム塩（Ｃｅｆｕｒｏｘｉｍｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；セファセトリルナトリウム塩（Ｃｅｐｈａｃｅｔｒｉｌｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；セファレキシン（Ｃｅｐｈａｌｅｘｉｎ）；セファレキシン塩酸塩（Ｃｅｐｈａｌｅｘｉｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；セファログリシン（Ｃｅｐｈａｌｏｇｌｙｃｉｎ）；セファロリジン（Ｃｅｐｈａｌｏｒｉｄｉｎｅ）；セファロチンナトリウム塩（Ｃｅｐｈａｌｏｔｈｉｎ Ｓｏｄｉｕｍ）；セファピリンナトリウム塩（Ｃｅｐｈａｐｉｒｉｎ Ｓｏｄｉｕｍ）；セフラジン（Ｃｅｐｈｒａｄｉｎｅ）；セトサイクリン塩酸塩（Ｃｅｔｏｃｙｅｌｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；セトフェニコール（Ｃｅｔｏｐｈｅｎｉｃｏｌ）；クロラムフェニコール（Ｃｈｌｏｒａｍｐｈｅｎｉｃｏｌ）；クロラムフェニコールパルミチン酸塩（Ｃｈｌｏｒａｍｐｈｅｎｉｃｏｌ Ｐａｌｍｉｔａｔｅ）；
【０１３９】
クロラムフェニコールパントテン酸複合体（Ｃｈｌｏｒａｍｐｈｅｎｉｃｏｌ Ｐａｎｔｏｔｈｅｎａｔｅ Ｃｏｍｐｌｅｘ）；クロラムフェニコールコハク酸ナトリウム（Ｃｈｌｏｒａｍｐｈｅｎｉｃｏｌ Ｓｏｄｉｕｍ Ｓｕｃｃｉｎａｔｅ）；クロルヘキシジンホスファニレート（Ｃｈｌｏｒｈｅｘｉｄｉｎｅ Ｐｈｏｓｐｈａｎｉｌａｔｅ）；クロロキシレノール（Ｃｈｌｏｒｏｘｙｌｅｎｏｌ）；クロロテトラサイクリン二硫酸塩（Ｃｈｌｏｒｔｅｔｒａｃｙｃｌｉｎｅ Ｂｉｓｕｌｆａｔｅ）；クロロテトラサイクリン塩酸塩（Ｃｈｌｏｒｔｅｔｒａｃｙｃｌｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；チノキサシン（Ｃｉｎｏｘａｃｉｎ）；チプロフロキサシン（Ｃｉｐｒｏｆｌｏｘａｃｉｎ）；チプロフロキサシン塩酸塩（Ｃｉｐｒｏｆｌｏｘａｃｉｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；チロレマイシン（Ｃｉｒｏｌｅｍｙｃｉｎ）；クラリトロマイシン（Ｃｌａｒｉｔｈｒｏｎｉｙｃｉｎ）；クリナフロキサシン塩酸塩（Ｃｌｉｎａｆｌｏｘａｃｉｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；クリンダマイシン（Ｃｌｉｎｄａｍｙｃｉｎ）；クリンダマイシン塩酸塩（Ｃｌｉｎｄａｍｙｃｉｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；クリンダマイシンパルミチン酸塩酸塩（Ｃｌｉｎｄａｍｙｃｉｎ Ｐａｌｍｉｔａｔｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；クリンダマイシンリン酸塩（Ｃｌｉｎｄａｍｙｃｉｎ Ｐｈｏｓｐｈａｔｅ）；クロハミジン（Ｃｌｏｆａｚｉｍｉｎｅ）；クロキサシリンベンザチン（Ｃｌｏｘａｃｉｌｌｉｎ Ｂｅｎｚａｔｈｉｎｅ）；クロキサシリンナトリウム（Ｃｌｏｘａｃｉｌｌｉｎ Ｓｏｄｉｕｍ）；クロキシキン（Ｃｌｏｘｙｑｕｉｎ）；コリスチメテートナトリウム塩（Ｃｏｌｉｓｔｉｍｅｔｈａｔｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；コリスチン硫酸塩（Ｃｏｌｉｓｔｉｎ Ｓｕｌｆａｔｅ）；コメルマイシン（Ｃｏｕｍｅｒｍｙｃｉｎ）；コメルマイシンナトリウム塩（Ｃｏｕｍｅｒｍｙｃｉｎ Ｓｏｄｉｕｍ）；サイクラシリン（Ｃｙｃｌａｃｉｌｌｉｎ）；サイクロセリン（Ｃｙｃｌｏｓｅｒｉｎｅ）；ダルホプリスチン（Ｄａｌｆｏｐｒｉｓｌｉｎ）；ダプソン（Ｄａｐｓｏｎｅ）；ダプトマイシン（Ｄａｐｔｏｍｙｃｉｎ）；デメクロサイクリン（Ｄｅｍｅｃｌｏｃｙｃｌｉｎｅ）；デメクロサイクリン塩酸塩（Ｄｅｍｅｃｌｏｃｙｃｌｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；デメサイクリン（Ｄｅｍｅｃｙｃｌｉｎｅ）；デノファンジン（Ｄｅｎｏｆｕｎｇｉｎ）；ジアベリジン（Ｄｉａｖｅｒｉｄｉｎｅ）；ジクロキサシリン（Ｄｉｃｌｏｘａｃｉｌｌｉｎ）；ジクロキサシリンナトリウム塩（Ｄｉｃｌｏｘａｃｉｌｌｉｎ Ｓｏｄｉｕｍ）；ジヒドロストレプトマイシン硫酸塩（Ｄｉｈｙｄｒｏｓｔｒｅｐｔｏｍｙｅｉｎ Ｓｕｌｆａｔｅ）；ジピリチオン（Ｄｉｐｙｒｉｔｈｉｏｎｅ）；ジリトロマイシン（Ｄｉｒｉｔｈｒｏｍｙｃｉｎ）；ドキシサイクリン（Ｄｏｘｙｃｙｃｌｉｎｅ）；ドキシサイクリンカルシウム塩（Ｄｏｘｙｃｙｃｌｉｎｅ Ｃａｌｃｉｕｍ）；ドキシサイクリンホスファテックス（Ｄｏｘｙｃｙｃｌｉｎｅ Ｆｏｓｆａｔｅｘ）；
【０１４０】
ドキシサイクリンハイクレート（Ｄｏｘｙｃｙｃｌｉｎｅ Ｈｙｃｌａｔｅ）；ドロキサシンナトリウム塩（Ｄｒｏｘａｃｉｎ Ｓｏｄｉｕｍ）；エノキサシン（Ｅｎｏｘａｃｉｎ）；エピシリン（Ｅｐｉｃｉｌｌｉｎ）；エピテラサイクリン塩酸塩（Ｅｐｉｔｅｔｒａｃｙｃｌｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；エリスロマイシン（Ｅｒｙｔｈｒｏｍｙｃｉｎ）；エリスロマイシンアシストレート（Ｅｒｙｔｈｒｏｍｙｃｉｎ Ａｃｉｓｔｒａｔｅ）；エリスロマイシンエストレート（Ｅｒｙｔｈｒｏｍｙｃｉｎ Ｅｓｔｏｌａｔｅ）；エリスロマイシンエチルスクシネート（Ｅｒｙｔｈｒｏｍｙｃｉｎ Ｅｔｈｙｌｓｕｃｃｉｎａｔｅ）；エリスロマイシングルセプテート（Ｅｒｙｔｈｒｏｍｙｃｉｎ Ｇｌｕｃｅｐｔａｔｅ）；エリスロマイシンラクトビネート（Ｅｒｙｔｈｒｏｍｙｃｉｎ Ｌａｃｔｏｂｉｏｎａｔｅ）；エリスロマイシンプロピオネート（Ｅｒｙｔｈｒｏｍｙｃｉｎ Ｐｒｏｐｉｏｎａｔｅ）；エリスロマイシンステアレート（Ｅｒｙｔｈｒｏｍｙｃｉｎ Ｓｔｅａｒａｔｅ）；エタンブトール塩酸塩（Ｅｔｈａｍｂｕｔｏｌ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；エチオナミド（Ｅｔｈｉｏｎａｍｉｄｅ）；フレロキサシン（Ｆｌｅｒｏｘａｃｉｎ）；フロキサシリン（Ｆｌｏｘａｃｉｌｌｉｎ）；フルダラニン（Ｆｌｕｄａｌａｎｉｎｅ）；フルメキン（Ｆｌｕｍｅｑｕｉｎｅ）；ホスホマイシン（Ｆｏｓｆｏｍｙｃｉｎ）；ホスホマイシントロメタミン（Ｆｏｓｆｏｍｙｃｉｎ Ｔｒｏｍｅｔｈａｍｉｎｅ）；フモキシリン（Ｆｕｍｏｘｉｃｉｌｌｉｎ）；フラゾリウムクロライド（Ｆｕｒａｚｏｌｉｕｍ Ｃｈｌｏｒｉｄｅ）；フラゾリウム酒石酸塩（Ｆｕｒａｚｏｌｉｕｍ Ｔａｒｔｒａｔｅ）；フシデートナトリウム塩（Ｆｕｓｉｄａｔｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；フシジン酸（Ｆｕｓｉｄｉｃ Ａｃｉｄ）；ゲンタマイシン硫酸塩（Ｇｅｎｔａｍｉｃｉｎ Ｓｕｌｆａｔｅ）；グロキシモナム（Ｇｌｏｘｉｍｏｎａｍ）；グラミシジン（Ｇｒａｍｉｃｉｄｉｎ）；ハロプロギン（Ｈａｌｏｐｒｏｇｉｎ）；ヘタシリン（Ｈｅｔａｃｉｌｌｉｎ）；ヘタシリンカリウム塩（Ｈｅｔａｃｉｌｌｉｎ Ｐｏｔａｓｓｉｕｍ）；ヘキセジン（Ｈｅｘｅｄｉｎｅ）；イバフロキサシン（Ｉｂａｆｌｏｘａｃｉｎ）；イミペネム（Ｉｍｉｐｅｎｅｍ）；イソコナゾール（Ｉｓｏｃｏｎａｚｏｌｅ）；イセパミシン（Ｉｓｅｐａｍｉｃｉｎ）；イソニアジド（Ｉｓｏｎｉａｚｉｄ）；ジョサマイシン（Ｊｏｓａｍｙｃｉｎ）；カナマイシン硫酸塩（Ｋａｎａｍｙｃｉｎ Ｓｕｌｆａｔｅ）；キタサマイシン（Ｋｉｔａｓａｍｙｃｉｎ）；レボフラルタドン（Ｌｅｖｏｆｕｒａｌｔａｄｏｎｅ）；レボピロピルシリンカリウム塩（Ｌｅｖｏｐｒｏｐｙｌｃｉｌｌｉｎ Ｐｏｔａｓｓｉｕｍ）；レキシトロマイシン（Ｌｅｘｉｔｈｒｏｍｙｃｉｎ）；リンコマイシン（Ｌｉｎｃｏｍｙｃｉｎ）；リンコマイシン塩酸塩（Ｌｉｎｃｏｍｙｃｉｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ロメフロキサシン（Ｌｏｍｅｆｌｏｘａｃｉｎ）；
【０１４１】
ロメフロキサシン塩酸塩（Ｌｏｍｅｆｌｏｘａｃｉｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ロメフロキサシンメシル酸塩（Ｌｏｍｅｆｌｏｘａｃｉｎ Ｍｅｓｙｌａｔｅ）；ロラカルベフ（Ｌｏｒａｃａｒｂｅｆ）；マフェニド（Ｍａｆｅｎｉｄｅ）；メクロサイシリン（Ｍｅｃｌｏｃｙｃｌｉｎｅ）；メクロサイシリンスルホサルチレート（Ｍｅｃｌｏｃｙｃｌｉｎｅ Ｓｕｌｆｏｓａｌｉｃｙｌａｔｅ）；メガロミシンカリウムリン酸塩（Ｍｅｇａｌｏｍｉｃｉｎ Ｐｏｔａｓｓｉｕｍ Ｐｈｏｓｐｈａｔｅ）；メキドックス（Ｍｅｑｕｉｄｏｘ）；メロペネム（Ｍｅｒｏｐｅｎｅｍ）；メタサイクリン（Ｍｅｔｈａｃｙｃｌｉｎｅ）；メタサイクリン塩酸塩（Ｍｅｔｈａｃｙｃｌｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；メテナミン（Ｍｅｔｈｅｎａｍｉｎｅ）；メテナミンヒプレート（Ｍｅｔｈｅｎａｍｉｎｅ Ｈｉｐｐｕｒａｔｅ）；メテナミンマンデル酸塩（Ｍｅｔｈｅｎａｍｉｎｅ Ｍａｎｄｅｌａｔｅ）；メチシリンナトリウム塩（Ｍｅｔｈｉｃｉｌｌｉｎ Ｓｏｄｉｕｍ）；メチオプリム（Ｍｅｔｉｏｐｒｉｍ）；メトロニダゾール塩酸塩（Ｍｅｔｒｏｎｉｄａｚｏｌｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；メトロニダゾールリン酸塩（Ｍｅｔｒｏｎｉｄａｚｏｌｅ Ｐｈｏｓｐｈａｔｅ）；メジロシリン（Ｍｅｚｌｏｃｉｌｌｉｎ）；メジロシリンナトリウム塩（Ｍｅｚｌｏｃｉｌｌｉｎ Ｓｏｄｉｕｍ）；ミノサイクリン（Ｍｉｎｏｃｙｃｌｉｎｅ）；ミノサイクリン塩酸塩（Ｍｉｎｏｃｙｃｌｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ミリンカマイシン塩酸塩（Ｍｉｒｉｎｃａｍｙｃｉｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；モネシン（Ｍｏｎｅｎｓｉｎ）；モネシンナトリウム塩（Ｍｏｎｅｎｓｉｎ Ｓｏｄｉｕｍ）；ナフシリンナトリウム塩（Ｎａｆｃｉｌｌｉｎ Ｓｏｄｉｕｍ）；ナリジキシレートナトリウム塩（Ｎａｌｉｄｉｘａｔｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；ナリジキシ酸（Ｎａｌｉｄｉｘｉｃ Ａｃｉｄ）；ナタマイシン（Ｎａｔａｍｙｃｉｎ）；ナブラマイシン（Ｎｅｂｒａｍｙｃｉｎ）；ネオマイシンパルミチン酸塩（Ｎｅｏｍｙｃｉｎ Ｐａｌｍｉｔａｔｅ）；ネオマイシン硫酸塩（Ｎｅｏｍｙｃｉｎ Ｓｕｌｆａｔｅ）；ネオマイシンウンデシレン酸塩（Ｎｅｏｍｙｃｉｎ Ｕｎｄｅｃｙｌｅｎａｔｅ）；ネチルミシン硫酸塩（Ｎｅｔｉｌｍｉｃｉｎ Ｓｕｌｆａｔｅ）；ニュートラマイシン（Ｎｅｕｔｒａｍｙｃｉｎ）；ニフラデン（Ｎｉｆｕｒａｄｅｎｅ）；
【０１４２】
ニフラルデゾン（Ｎｉｆｕｒａｌｄｅｚｏｎｅ）；ニフラテル（Ｎｉｆｕｒａｔｅｌ）；ニフラトロン（Ｎｉｆｕｒａｔｒｏｎｅ）；ニフルダジル（Ｎｉｆｕｒｄａｚｉｌ）；ニフリミド（Ｎｉｆｕｒｉｍｉｄｅ）；ニフピリノール（Ｎｉｆｕｒｐｉｒｉｎｏｌ）；ニフルキナゾール（Ｎｉｆｕｒｑｕｉｎａｚｏｌ）；ニフチアゾール（Ｎｉｆｕｒｔｈｉａｚｏｌｅ）；ニトロサイクリン（Ｎｉｔｒｏｃｙｃｌｉｎｅ）；ニトロフラントイン（Ｎｉｔｒｏｆｕｒａｎｔｏｉｎ）；ニトロミド（Ｎｉｔｒｏｍｉｄｅ）；ノルフロキサシン（Ｎｏｒｆｌｏｘａｃｉｎ）；ノボビオシンナトリウム塩（Ｎｏｖｏｂｉｏｃｉｎ Ｓｏｄｉｕｍ）；オフロキサシン（Ｏｆｌｏｘａｃｉｎ）；オルメトプリム（Ｏｒｍｅｔｏｐｒｉｍ）；オキサシリンナトリウム塩（Ｏｘａｃｉｌｌｉｎ Ｓｏｄｉｕｍ）；オキシモナム（Ｏｘｉｍｏｎａｍ）；オキシモナムナトリウム塩（Ｏｘｉｍｏｎａｍ Ｓｏｄｉｕｍ）；オキソリン酸（Ｏｘｏｌｉｎｉｃ Ａｃｉｄ）；オキシテトラサイクリン（Ｏｘｙｔｅｔｒａｃｙｃｌｉｎｅ）；オキシテトラサイクリンカルシウム塩（Ｏｘｙｔｅｔｒａｃｙｃｌｉｎｅ Ｃａｌｃｉｕｍ）；オキシテトラサイクリン塩酸塩（Ｏｘｙｔｅｔｒａｃｙｃｌｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；パルジマイシン（Ｐａｌｄｉｍｙｃｉｎ）；パラクロフェノール（Ｐａｒａｃｈｌｏｒｏｐｈｅｎｏｌ）；パウロマイシン（Ｐａｕｌｏｍｙｃｉｎ）；ペフロキサシン（Ｐｅｆｌｏｘａｃｉｎ）；ペフロキサシンメシル酸塩（Ｐｅｆｌｏｘａｃｉｎ Ｍｅｓｙｌａｔｅ）；ペナメシリン（Ｐｅｎａｍｅｃｉｌｌｉｎ）；ペニシリンＧベンザチン（Ｐｅｎｉｃｉｌｌｉｎ Ｇ Ｂｅｎｚａｔｈｉｎｅ）；
【０１４３】
ペニシリンＧカリウム塩（Ｐｅｎｉｃｉｌｌｉｎ Ｇ Ｐｏｔａｓｓｉｕｍ）；ペニシリンＧプロカイン（Ｐｅｎｉｃｉｌｌｉｎ Ｇ Ｐｒｏｃａｉｎｅ）；ペニシリンＧナトリウム（Ｐｅｎｉｃｉｌｌｉｎ Ｇ Ｓｏｄｉｕｍ）；ペニシリンＶ（Ｐｅｎｉｃｉｌｌｉｎ Ｖ）；ペニシリンＶベンザチン（Ｐｅｎｉｃｉｌｌｉｎ Ｖ Ｂｅｎｚａｔｈｉｎｅ）；ペニシリンＶヒドラバミン（Ｐｅｎｉｃｉｌｌｉｎ Ｖ Ｈｙｄｒａｂａｍｉｎｅ）；ペニシリンＶカリウム（Ｐｅｎｉｃｉｌｌｉｎ Ｖ Ｐｏｔａｓｓｉｕｍ）；ペンチジドンナトリウム塩（Ｐｅｎｔｉｚｉｄｏｎｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；フェニルアミノサルチレート（Ｐｈｅｎｙｌ Ａｍｉｎｏｓａｌｉｃｙｌａｔｅ）；ピペラシリンナトリウム塩（Ｐｉｐｅｒａｃｉｌｌｉｎ Ｓｏｄｉｕｍ）；ピルベニシリンナトリウム塩（Ｐｉｒｂｅｎｉｃｉｌｌｉｎ Ｓｏｄｉｕｍ）；ピリジシリンナトリウム塩（Ｐｉｒｉｄｉｃｉｌｌｉｎ Ｓｏｄｉｕｍ）；ピルリマイシン塩酸塩（Ｐｉｒｌｉｍｙｃｉｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ピバムピシリン塩酸塩（Ｐｉｖａｍｐｉｃｉｌｌｉｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ピバムピシリンパモ酸塩（Ｐｉｖａｍｐｉｃｉｌｌｉｎ Ｐａｍｏａｔｅ）；ピバムピシリンプロベネート（Ｐｉｖａｍｐｉｃｉｌｌｉｎ Ｐｒｏｂｅｎａｔｅ）；ポリミキシンＢ硫酸塩（Ｐｏｌｙｍｙｘｉｎ Ｂ Ｓｕｌｆａｔｅ）；ポルフロマイシン（Ｐｏｒｆｉｒｏｍｙｃｉｎ）；ポルピカシン（Ｐｒｏｐｉｋａｃｉｎ）；ピラジナミド（Ｐｙｒａｚｉｎａｍｉｄｅ）；ピリチオン亜鉛塩（Ｐｙｒｉｔｈｉｏｎｅ Ｚｉｎｃ）；キンデカミン酢酸塩（Ｑｕｉｎｄｅｃａｍｉｎｅ Ａｃｅｔａｔｅ）；キヌプリスチン（Ｑｕｉｎｕｐｒｉｓｔｉｎ）；ラセフェニコール（Ｒａｃｅｐｈｅｎｉｃｏｌ）；ラモプラニン（Ｒａｍｏｐｌａｎｉｎ）；ラニマイシン（Ｒａｎｉｍｙｃｉｎ）；レロマイシン（Ｒｅｌｏｍｙｃｉｎ）；レプロミシン（Ｒｅｐｒｏｍｉｃｉｎ）；リハブチン（Ｒｉｆａｂｕｔｉｎ）；リハメタン（Ｒｉｆａｍｅｔａｎｅ）；リハメキシル（Ｒｉｆａｍｅｘｉｌ）；リハミド（Ｒｉｆａｍｉｄｅ）；リハムピン（Ｒｉｆａｍｐｉｎ）；リハペンチン（Ｒｉｆａｐｅｎｔｉｎｅ）；リハキシミン（Ｒｉｆａｘｉｍｉｎ）；ロリテトラサイクリン（Ｒｏｌｉｔｅｔｒａｃｙｃｌｉｎｅ）；ロリテトラサイクリン硝酸塩（Ｒｏｌｉｔｅｔｒａｃｙｃｌｉｎｅ Ｎｉｔｒａｔｅ）；
【０１４４】
ロサラミシン（Ｒｏｓａｒａｍｉｃｉｎ）；ロサラミシンブチル酸塩（Ｒｏｓａｒａｍｉｃｉｎ Ｂｕｔｙｒａｔｅ）；ロサラミシンプロピオン酸塩（Ｒｏｓａｒａｍｉｃｉｎ Ｐｒｏｐｉｏｎａｔｅ）；ロサラミシンナトリウムリン酸塩（Ｒｏｓａｒａｍｉｃｉｎ Ｓｏｄｉｕｍ Ｐｈｏｓｐｈａｔｅ）；ロサラミシンステアリン酸塩（Ｒｏｓａｒａｍｉｃｉｎ Ｓｔｅａｒａｔｅ）；ロソキサシン（Ｒｏｓｏｘａｃｉｎ）；ロソキサルソン（Ｒｏｘａｒｓｏｎｅ）；ロトキシトロマイシン（Ｒｏｘｉｔｈｒｏｍｙｃｉｎ）；サンサイクリン（Ｓａｎｃｙｃｌｉｎｅ）；サンフェトリネムナトリウム塩（Ｓａｎｆｅｔｒｉｎｅｍ Ｓｏｄｉｕｍ）；サルモキシリン（Ｓａｒｍｏｘｉｃｉｌｌｉｎ）；サルピシリン（Ｓａｒｐｉｃｉｌｌｉｎ）；スコパフンギン（Ｓｃｏｐａｆｕｎｇｉｎ）；シソミシン（Ｓｉｓｏｍｉｃｉｎ）；シソミシン硫酸塩（Ｓｉｓｏｍｉｃｉｎ Ｓｕｌｆａｔｅ）；スパルフロキサシン（Ｓｐａｒｆｌｏｘａｃｉｎ）；スペクチノマイシン塩酸塩（Ｓｐｅｃｔｉｎｏｍｙｃｉｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；スピラマイシン（Ｓｐｉｒａｍｙｃｉｎ）；スタリマイシン塩酸塩（Ｓｔａｌｌｉｍｙｃｉｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ステフィマイシン（Ｓｔｅｆｆｉｍｙｃｉｎ）；ストレプトマイシン硫酸塩（Ｓｔｒｅｐｔｏｍｙｃｉｎ Ｓｕｌｆａｔｅ）；ストレプトニコジド（Ｓｔｒｅｐｔｏｎｉｃｏｚｉｄ）；スルファベンズ（Ｓｕｌｆａｂｅｎｚ）；スルファベンザミド（Ｓｕｌｆａｂｅｎｚａｍｉｄｅ）；スルファセタミド（Ｓｕｌｆａｃｅｔａｍｉｄｅ）；スルファセタミドナトリウム塩（Ｓｕｌｆａｃｅｔａｍｉｄｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；スルファサイチン（Ｓｕｌｆａｃｙｔｉｎｅ）；スルファジアジン（Ｓｕｌｆａｄｉａｚｉｎｅ）；スルファジアジンナトリウム塩（Ｓｕｌｆａｄｉａｚｉｎｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；スルファドキシン（Ｓｕｌｆａｄｏｘｉｎｅ）；スルファレン（Ｓｕｌｆａｌｅｎｅ）；スルファメラジン（Ｓｕｌｆａｍｅｒａｚｉｎｅ）；スルファメテル（Ｓｕｌｆａｍｅｔｅｒ）；スルファメタジン（Ｓｕｌｆａｍｅｔｈａｚｉｎｅ）；スルファメチゾール（Ｓｕｌｆｍｅｔｈｉｚｏｌｅ）；スルファメトキサゾール（Ｓｕｌｆａｍｅｔｈｏｘａｚｏｌｅ）；スルファモノメトキシン（Ｓｕｌｆａｍｏｎｏｍｅｔｈｏｘｉｎｅ）；スルファモキソール（Ｓｕｌｆａｍｏｘｏｌｅ）；スルファニレート亜鉛（Ｓｕｌｆａｎｉｌａｔｅ Ｚｉｎｃ）；スルファニトラン（Ｓｕｌｆａｎｉｔｒａｎ）；スルファサラジン（Ｓｕｌｆａｓａｌａｚｉｎｅ）；スルファソミゾール（Ｓｕｌｆａｓｏｍｉｚｏｌｅ）；スルファチアゾール（Ｓｕｌｆａｔｈｉａｚｏｌｅ）；スルファザメット（Ｓｕｌｆａｚａｍｅｔ）；
【０１４５】
スルフィソキサゾール（Ｓｕｌｆｉｓｏｘａｚｏｌｅ）；スルフィソキサゾール酢酸塩（Ｓｕｌｆｉｓｏｘａｚｏｌｅ Ａｃｅｔｙｌ）；スルフィソキサゾールジオラミン（Ｓｕｌｆｉｓｏｘａｚｏｌｅ Ｄｉｏｌａｍｉｎｅ）；スルホマイキシン（Ｓｕｌｆｏｍｙｘｉｎ）；スロペネム（Ｓｕｌｏｐｅｎｅｍ）；サルタミシリン（Ｓｕｌｔａｍｉｃｉｌｌｉｎ）；サンシリンナトリウム塩（Ｓｕｎｃｉｌｌｉｎ Ｓｏｄｉｕｍ）；タランピシリン塩酸塩（Ｔａｌａｍｐｉｃｉｌｌｉｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；テイコプラニン（Ｔｅｉｃｏｐｌａｎｉｎ）；テマフロキサシン塩酸塩（Ｔｅｍａｆｌｏｘａｃｉｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；テモシリン（Ｔｅｍｏｃｉｌｌｉｎ）；テトラサイクリン（Ｔｅｔｒａｃｙｃｌｉｎｅ）；テトラサイクリン塩酸塩（Ｔｅｔｒａｃｙｃｌｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；テトラサイクリンリン酸複合体（Ｔｅｔｒａｃｙｃｌｉｎｅ Ｐｈｏｓｐｈａｔｅ Ｃｏｍｐｌｅｘ）；テトロキソリン（Ｔｅｔｒｏｘｏｐｒｉｍ）；チアムフェニコール（Ｔｈｉａｍｐｈｅｎｉｃｏｌ）；チフェンシリンカリウム塩（Ｔｈｉｐｈｅｎｃｉｌｌｉｎ Ｐｏｔａｓｓｉｕｍ）；チカルシリンクレシルナトリウム塩（Ｔｉｃａｒｃｉｌｌｉｎ Ｃｒｅｓｙｌ Ｓｏｄｉｕｍ）；チカルシリンジナトリウム塩（Ｔｉｃａｒｃｉｌｌｉｎ Ｄｉｓｏｄｉｕｍ）；チカルシリンモノナトリウム塩（Ｔｉｃａｒｃｉｌｌｉｎ Ｍｏｎｏｓｏｄｉｕｍ）；チクラトン（Ｔｉｃｌａｔｏｎｅ）；チオドニウムクロライド（Ｔｉｏｄｏｎｉｕｍ Ｃｈｌｏｒｉｄｅ）；トブラマイシン（Ｔｏｂｒａｍｙｃｉｎ）；トブラマイシン硫酸塩（Ｔｏｂｒａｍｙｃｉｎ Ｓｕｌｆａｔｅ）；トスルホキサシン（Ｔｏｓｕｆｌｏｘａｃｉｎ）；トリメトプリン（Ｔｒｉｍｅｔｈｏｐｒｉｍ）；トリメトプリン硫酸塩（Ｔｒｉｍｅｔｈｏｐｒｉｍ Ｓｕｌｆａｔｅ）；トリスルファピリミジン（Ｔｒｉｓｕｌｆａｐｙｒｉｍｉｄｉｎｅｓ）；トロレアンドマイシン（Ｔｒｏｌｅａｎｄｏｍｙｃｉｎ）；トロスペクトマイシン硫酸塩（Ｔｒｏｓｐｅｃｔｏｍｙｃｉｎ Ｓｕｌｆａｔｅ）；チロトロシン（Ｔｙｒｏｔｈｒｉｃｉｎ）；バンコマイシン（Ｖａｎｃｏｍｙｃｉｎ）；バンコマイシン塩酸塩（Ｖａｎｃｏｍｙｃｉｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ビルジニアマイシン（Ｖｉｒｇｉｎｉａｍｙｃｉｎ）；ゾルバマイシン（Ｚｏｒｂａｍｙｃｉｎ）。
【０１４６】
抗コリン作用性剤：アルベリッククエン酸塩（Ａｌｖｅｒｉｎｃ Ｃｉｔｒａｔｅ）；アニソトロピンメチルブロマイド（Ａｎｉｓｏｔｒｏｐｉｎｅ Ｍｅｔｈｙｌｂｒｏｍｉｄｅ）；アトロピン（Ａｔｒｏｐｉｎｅ）；アトロピンオキサイド塩酸塩（Ａｔｒｏｐｉｎｅ Ｏｘｉｄｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；アトロピン硫酸塩（Ａｔｒｏｐｉｎｅ Ｓｕｌｆａｔｅ）；ベラドンナ（Ｂｅｌｌａｄｏｎｎａ）；ベナプリジン塩酸塩（Ｂｅｎａｐｒｙｚｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ベンズエチミド塩酸塩（Ｂｅｎｚｅｔｉｍｉｄｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ベンジロニウムブロマイド（Ｂｅｎｚｉｌｏｎｉｕｍ Ｂｒｏｍｉｄｅ）；ビペリデン（Ｂｉｐｅｒｉｄｅｎ）；ビペリデン塩酸塩（Ｂｉｐｅｒｉｄｅｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ビペリデン乳酸塩（Ｂｉｐｅｒｉｄｅｎ Ｌａｃｔａｔｅ）；クリジニウムブロマイド（Ｃｌｉｄｉｎｉｕｍ Ｂｒｏｍｉｄｅ）；シクロペントレート塩酸塩（Ｃｙｃｌｏｐｅｎｔｏｌａｔｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；デキセチミド（Ｄｅｘｅｔｉｍｉｄｅ）；ジサイクロミン塩酸塩（Ｄｉｃｙｃｌｏｍｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ジヘキシベリン塩酸塩（Ｄｉｈｅｘｙｖｅｒｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ドマゾリンフマール酸塩（Ｄｏｍａｚｏｌｉｎｅ Ｆｕｍａｒａｔｅ）；エラントリン（Ｅｌａｎｔｒｉｎｅ）；エルカイン（Ｅｌｕｃａｉｎｅ）；エチルベンズトロピン（Ｅｔｈｙｂｅｎｚｔｒｏｐｉｎｅ）；オイカルトピン塩酸塩（Ｅｕｃａｔｒｏｐｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；グリコピロレート（Ｇｌｙｃｏｐｙｒｒｏｌａｔｅ）；ヘトロニウムブロマイト（Ｈｅｔｅｒｏｎｉｕｍ Ｂｒｏｍｉｄｅ）；ヘマトロピン臭化水素酸塩（Ｈｏｍａｔｒｏｐｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｂｒｏｍｉｄｅ）；ヘマトロピンメチルブロマイト（Ｈｏｍａｔｒｏｐｉｎｅ Ｍｅｔｈｙｌｂｒｏｍｉｄｅ）；ヒヨスサイアミン（Ｈｙｏｓｃｙａｍｉｎｅ）；ヒヨスサイアミン臭化水素酸塩（Ｈｙｏｓｓｙａｍｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｂｒｏｍｉｄｅ）；ヒヨスサイアミン硫酸塩（Ｈｙｏｓｃｙａｍｉｎｅ Ｓｕｌｆａｔｅ）；イソプロパミドヨウダイド（Ｉｓｏｐｒｏｐａｍｉｄｅ Ｉｏｄｉｄｅ）；メペンゾレートブロマイド（Ｍｅｐｅｎｚｏｌａｔｅ Ｂｒｏｍｉｄｅ）；
【０１４７】
メチルアトロピン硝酸塩（Ｍｅｔｈｙｌａｔｒｏｐｉｎｅ Ｎｉｔｒａｔｅ）；メトキジン（Ｍｅｔｏｑｕｉｚｉｎｅ）；オキシブチニンクロライド（Ｏｘｙｂｕｔｙｎｉｎ Ｃｈｌｏｒｉｄｅ）；パラペンゾレートブロマイド（Ｐａｒａｐｅｎｚｏｌａｔｅ Ｂｒｏｍｉｄｅ）；ペンタピペリウムメチル硫酸塩（Ｐｅｎｔａｐｉｐｅｒｉｕｍ Ｍｅｔｈｙｌｓｕｌｆａｔｅ）；フェンカルバミド（Ｐｈｅｎｃａｒｂａｍｉｄｅ）；ポリジンメチル硫酸塩（Ｐｏｌｄｉｎｅ Ｍｅｔｈｙｌｓｕｌｆａｔｅ）；プログルミド（Ｐｒｏｇｌｕｍｉｄｅ）；プロパンテリンブロマイド（Ｐｒｏｐａｎｔｈｅｌｉｎｅ Ｂｒｏｍｉｄｅ）；プロペンゾール塩酸塩（Ｐｒｏｐｅｎｚｏｌａｔｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；スコポラミン臭化水素酸塩（Ｓｃｏｐｏｌａｍｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；テマトロピウムメチル硫酸塩（Ｔｅｍａｔｒｏｐｉｕｍ Ｍｅｔｈｙｌｓｕｌｆａｔｅ）；チキナミド塩酸塩（Ｔｉｑｕｉｎａｍｉｄｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；トフェナシン塩酸塩（Ｔｅｆｅｎａｃｉｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；トキジン（Ｔｏｑｕｉｚｉｎｅ）；トリアムピジン硫酸塩（Ｔｒｉａｍｐｙｚｉｎｅ Ｓｕｌｆａｔｅ）；トリヘキシフェニジル塩酸塩（Ｔｒｉｈｅｘｙｐｈｅｎｉｄｙｌ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；トロピカミド（Ｔｒｏｐｉｃａｍｉｄｅ）。
【０１４８】
抗カビ剤：アクリソルシン（Ａｃｒｉｓｏｒｃｉｎ）；アムブルチシン（Ａｍｂｒｕｔｉｃｉｎ）；アムホテリシンＢ（Ａｍｐｈｏｔｅｒｉｃｉｎ Ｂ）；アザコナゾール（Ａｚａｃｏｎａｚｏｌｅ）；アザセリン（Ａｚａｓｅｒｉｎｅ）；バシファンギン（Ｂａｓｉｆｕｎｇｉｎ）；ビホナゾール（Ｂｉｆｏｎａｚｏｌｅ）；ビフェナミン塩酸塩（Ｂｉｐｈｅｎａｍｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ビスピリチオンマグサルフェックス（Ｂｉｓｐｙｒｉｔｈｉｏｎｅ Ｍａｇｓｕｌｆｅｘ）；ブトコナゾール硝酸塩（Ｂｕｔｏｃｏｎａｚｏｌｅ Ｎｉｔｒａｔｅ）；ウンデシル酸カルシウム（Ｃａｌｃｉｕｍ Ｕｎｄｅｃｙｌｅｎａｔｅ）；カンジシジン（Ｃａｎｄｉｃｉｄｉｎ）；カルボール−フクシン（Ｃａｒｂｏｌ−Ｆｕｃｈｓｉｎ）；クロルダントイン（Ｃｈｌｏｒｄａｎｔｏｉｎ）；シクロピロックス（Ｃｉｃｌｏｐｉｒｏｘ）；シクロピロックスオラミン（Ｃｉｃｌｏｐｉｒｏｘ Ｏｌａｍｉｎｅ）；シロファンギン（Ｃｉｌｏｆｕｎｇｉｎ）；シスコナゾール（Ｃｉｓｃｏｎａｚｏｌｅ）；クロトリマゾール（Ｃｌｏｔｒｉｍａｚｏｌｅ）；クプリマイキシン（Ｃｕｐｒｉｍｙｘｉｎ）；デノファンギン（Ｄｅｎｏｆｕｎｇｉｎ）；ジピリチオン（Ｄｉｐｙｒｉｔｈｉｏｎｅ）；ドコナゾール（Ｄｏｃｏｎａｚｏｌｅ）；エコナゾール（Ｅｃｏｎａｚｏｌｅ）；エコナゾール硝酸塩（Ｅｃｏｎａｚｏｌｅ Ｎｉｔｒａｔｅ）；エニルコナゾール（Ｅｎｉｌｃｏｎａｚｏｌｅ）；エトナン硝酸塩（Ｅｔｈｏｎａｍ Ｎｉｔｒａｔｅ）；フェンチコナゾール硝酸塩（Ｆｅｎｔｉｃｏｎａｚｏｌｅ Ｎｉｔｒａｔｅ）；フィリピン（Ｆｉｌｉｐｉｎ）；フルコナゾール（Ｆｌｕｃｏｎａｚｏｌｅ）；フルサイトシン（Ｆｌｕｃｙｔｏｓｉｎｅ）；フンギマイシン（Ｆｕｎｇｉｍｙｃｉｎ）；グリセオフルビン（Ｇｒｉｓｅｏｆｕｌｖｉｎ）；ハマイシン（Ｈａｍｙｃｉｎ）；イソコナゾール（Ｉｓｏｃｏｎａｚｏｌｅ）；イトラコナゾール（Ｉｔｒａｃｏｎａｚｏｌｅ）；カラフンギン（Ｋａｌａｆｕｎｇｉｎ）；ケトコナゾール（Ｋｅｔｏｃｏｎａｚｏｌｅ）；ロモファンギン（Ｌｏｍｏｆｕｎｇｉｎ）；ライジマイシン（Ｌｙｄｉｍｙｃｉｎ）；メパルトリシン（Ｍｅｐａｒｔｒｉｃｉｎ）；ミコナゾール（Ｍｉｃｏｎａｚｏｌｅ）；ミコナゾール硝酸塩（Ｍｉｃｏｎａｚｏｌｅ Ｎｉｔｒａｔｅ）；モネンシン（Ｍｏｎｅｎｓｉｎ）；モネンシンナトリウム塩（Ｍｏｎｅｎｓｉｎ Ｓｏｄｉｕｍ）；ナフチシン塩酸塩（Ｎａｆｔｉｆｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ネオマイシウンデシル酸塩（Ｎｅｏｍｙｃｉｎ Ｕｎｄｅｃｙｌｅｎａｔｅ）；ニフラテル（Ｎｉｆｕｒａｔｅｌ）；ニフルメロン（Ｎｉｆｕｒｍｅｒｏｎｅ）；ニトラミン塩酸塩（Ｎｉｔｒａｌａｒｎｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；
【０１４９】
ナイスタチン（Ｎｙｓｔａｔｉｎ）；オクタノン酸（Ｏｃｔａｎｏｉｃ Ａｃｉｄ）；オルコナゾール硝酸塩（Ｏｒｃｏｎａｚｏｌｅ Ｎｉｔｒａｔｅ）；オキシコナゾール硝酸塩（Ｏｘｉｃｏｎａｚｏｌｅ Ｎｉｔｒａｔｅ）；オキシファンギン塩酸塩（Ｏｘｉｆｕｎｇｉｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；パルトナゾール塩酸塩（Ｐａｒｂｏｎａｚｏｌｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；パルトリシン（Ｐａｒｔｒｉｃｉｎ）；ヨウ化カリウム（Ｐｏｔａｓｓｉｕｍ Ｉｏｄｉｄｅ）；プロクロノール（Ｐｒｏｃｌｏｎｏｌ）；ピリチオンアエン塩（Ｐｙｒｉｔｈｉｏｎｅ Ｚｉｎｃ）；ピロルニトリン（Ｐｙｒｒｏｌｎｉｔｒｉｎ）；ルタマイシン（Ｒｕｔａｍｙｃｉｎ）；サンギナリウムクロライド（Ｓａｎｇｕｉｎａｒｉｕｍ Ｃｈｌｏｒｉｄｅ）；サペルコナゾール（Ｓａｐｅｒｃｏｎａｚｏｌｅ）；スコパファンギン（Ｓｃｏｐａｔｉｎｇｉｎ）；硫酸セリウム（Ｓｅｌｅｎｉｕｍ Ｓｕｌｆｉｄｅ）；シネファンギン（Ｓｉｎｅｌｕｎｇｉｎ）；スルコナゾール硝酸塩（Ｓｕｌｃｏｎａｚｏｌｅ Ｎｉｌｒａｔｅ）；テルビナフィン（Ｔｅｒｂｉｎａｆｉｎｅ）；テロコナゾール（Ｔｅｒｃｏｎａｚｏｌｅ）；チラン（Ｔｈｉｒａｍ）；チクラトン（Ｔｉｃｌａｔｏｎｅ）；チオコナゾール（Ｔｉｏｃｏｎａｚｏｌｅ）；トリシクレート（Ｔｏｌｃｉｃｌａｔｅ）；トリンデート（Ｔｏｌｉｎｄａｔｅ）；トルナフテート（Ｔｏｌｎａｆｔａｔｅ）；トリアセチン（Ｔｒｉａｃｅｔｉｎ）；トリアファンギン（Ｔｒｉａｆｕｎｇｉｎ）；ウンデシレン酸（Ｕｎｄｅｃｙｌｅｎｉｃ Ａｃｉｄ）；ビリドフルビン（Ｖｉｒｉｄｏｆｕｌｖｉｎ）；ウンデシレン酸アエン塩（Ｚｉｎｃ Ｕｎｄｅｃｙｌｅｎａｔｅ）；ジノコナゾール塩酸塩（Ｚｉｎｏｃｏｎａｚｏｌｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）。
【０１５０】
抗緑内症剤：アルプレノキシム塩酸塩（Ａｌｐｒｅｎｏｘｉｍｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；コルホリシン（Ｃｏｌｆｏｒｓｉｎ）；ダピプラゾール塩酸塩（Ｄａｐｉｐｒａｚｏｌｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ダピベフリン塩酸塩（Ｄｉｐｉｖｅｆｒｉｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ナボクテート塩酸塩（Ｎａｂｏｃｔａｔｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ピロカルピン（Ｐｉｌｏｃａｒｐｉｎｅ）；ピルナビン（Ｐｉｒｎａｂｉｎｅ）。
抗ヒスタミン剤：アクリバスチン（ Ａｃｒｉｖａｓｔｉｎｅ ）；アンタゾリンリン酸塩（ Ａｎｔａｚｏｌｉｎｅ Ｐｈｏｓｐｈａｔｅ ）；アステミゾール（ Ａｓｔｅｍｉｚｏｌｅ ）；アザタジンマレイン酸塩（ Ａｚａｔａｄｉｎｅ Ｍａｌｅａｔｅ ）；バルナシチン（ Ｂａｒｍａｓｔｉｎｅ ）；ブロモジフェニルヒドラミン塩酸塩（ Ｂｒｏｍｏｄｉｐｈｅｎｈｙｄｒａｍｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；ブロモジフェニルヒドラミンマレイン酸塩（ Ｂｒｏｍｐｈｅｎｉｒａｍｉｎｅ Ｍａｌｅａｔｅ ）；カルビノキサミンマレイン酸塩（ Ｃａｒｂｉｎｏｘａｍｉｎｅ Ｍａｌｅａｔｅ ）；セチリジン塩酸塩（ Ｃｅｔｉｒｉｚｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；クロルフェニラミンマレイン酸塩（ Ｃｈｌｏｒｐｈｅｎｉｒａｍｉｎｅ Ｍａｌｅａｔｅ ）；クロルフェニラミンポリスチレックス（ Ｃｈｌｏｒｐｈｅｎｉｒａｍｉｎｅ Ｐｏｌｉｓｔｉｒｅｘ ）；シナリジン（ Ｃｉｎｎａｒｉｚｉｎｅ ）；クレマスチン（ Ｃｌｅｍａｓｔｉｎｅ ）；クレマスチンフマール酸塩（ Ｃｌｅｍａｓｔｉｎｅ Ｆｕｍａｒａｔｅ ）；クロシラミンアセチュレート（ Ｃｌｏｓｉｒａｍｉｎｅ Ａｃｅｔｕｒａｔｅ ）；サイクラミンマレイン酸塩（ Ｃｙｃｌｉｒａｍｉｎｅ Ｍａｌｅａｔｅ ）；サイクリジン（ Ｃｙｃｌｉｚｉｎｅ ）；サイプロヘプジン塩酸塩（ Ｃｙｐｒｏｈｅｐｔａｄｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；デキシブロムフェニラミンマレイン酸塩（ Ｄｅｘｂｒｏｍｐｈｅｎｉｒａｍｉｎｅ Ｍａｌｅａｔｅ ）；デキシクロルフェニラミンマレイン酸塩（ Ｄｅｘｃｈｌｏｒｐｈｅｎｉｒａｍｉｎｅ Ｍａｌｅａｔｅ ）；ジメチンデンマレイン酸塩（ Ｄｉｍｅｔｈｉｎｄｅｎｅ Ｍａｌｅａｔｅ ）；ジフェンヒドラミンクエン酸塩（ Ｄｉｐｈｅｎｈｙｄｒａｍｉｎｅ Ｃｉｔｒａｔｅ ）；ジフェンヒドラミン塩酸塩（ Ｄｉｐｈｅｎｈｙｄｒａｍｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；ドラスチン塩酸塩（ Ｄｏｒａｓｔｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；ドキシラミンコハク酸塩（ Ｄｏｘｙｌａｍｉｎｅ Ｓｕｃｃｉｎａｔｅ ）；エバスチン（ Ｅｂａｓｔｉｎｅ ）；
【０１５１】
レボカゴスチン塩酸塩（ Ｌｅｖｏｃａｂａｓｔｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；ロラタジン（ Ｌｏｒａｔａｄｉｎｅ ）；ミアンセリン塩酸塩（ Ｍｉａｎｓｅｒｉｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；ノベラスチン（ Ｎｏｂｅｒａｓｔｉｎｅ ）；オルフェナドリンクエン酸塩（ Ｏｒｐｈｅｎａｄｒｉｎｅ Ｃｉｔｒａｔｅ ）；ピラブロン（ Ｐｙｒａｂｒｏｍ ）；ピラブロンマレイン酸塩（ Ｐｙｒｉｌａｍｉｎｅ Ｍａｌｅａｔｅ ）；プロキサミンマレイン酸塩（ Ｐｙｒｏｘａｍｉｎｅ Ｍａｌｅａｔｅ ）；ロカスチン塩酸塩（ Ｒｏｃａｓｔｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；ロトキサミン（ Ｒｏｔｏｘａｍｉｎｅ ）；タジフィリン塩酸塩（ Ｔａｚｉｆｙｌｌｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；テメラスチン（ Ｔｅｍｅｌａｓｔｉｎｅ ）；テルフェナジン（ Ｔｅｒｆｅｎａｄｉｎｅ ）；トリペレナミドクエン酸塩（ Ｔｒｉｐｅｌｅｎｎａｍｉｎｅ Ｃｉｔｒａｔｅ ）；トリペレナミド塩酸塩（ Ｔｒｉｐｅｌｅｎｎａｍｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；トリプロリジン塩酸塩（ Ｔｒｉｐｒｏｌｉｄｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；ゾーラミン塩酸塩（ Ｚｏｌａｍｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）。
【０１５２】
抗感染症剤：ジフロキサシン塩酸塩（ Ｄｉｆｌｏｘａｃｉｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；ラウリルイソキノリニウムブロマイド（ Ｌａｕｒｙｌ Ｉｓｏｑｕｉｎｏｌｉｎｉｕｍ Ｂｒｏｍｉｄｅ ）；モキサラクタムジナトリウム（ Ｍｏｘａｌａｃｔａｍ Ｄｉｓｏｄｉｕｍ ）；オルダニゾール（ Ｏｒｎｉｄａｚｏｌｅ ）；ペンチソマイシン（ Ｐｅｎｔｉｓｏｍｉｃｉｎ ）；フラフロキサシン塩酸塩（ Ｓａｒａｆｌｏｘａｃｉｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；ＨＩＶおよびその他のプロテアーゼインヒビター；ＨＩＶおよびその他のインテグラーゼインヒビター；セファクロル（ Ｃｅｆａｃｌｏｒ ）（セクロール）（ Ｃｅｃｌｏｒ ）；アシクロビール（ Ａｃｙｃｌｏｖｉｒ ）（ゾビラックス）（ Ｚｏｖｉｒａｘ ）；ノルフロキサシン（ Ｎｏｒｆｌｏｘａｃｉｎ ）（ノロキシン）（ Ｎｏｒｏｘｉｎ ）；セホキシチン（ Ｃｅｆｏｘｉｔｉｎ ）（メホキシン）（ Ｍｅｆｏｘｉｎ ）；セフロキシムアクセチル（ Ｃｅｆｕｒｏｘｉｍｅ ａｘｅｔｉｌ ）（セフチン）（ Ｃｅｆｔｉｎ ）；シプロフロキサシン（ Ｃｉｐｒｏｆｌｏｘａｃｉｎ ）（シプロ）（ Ｃｉｐｒｏ ）。
【０１５３】
局所用抗感染症剤：アルコール；アミナクリン塩酸塩（ Ａｍｉｎａｃｒｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；ベンゼトニウムクロライド（ Ｂｅｎｚｅｔｈｏｎｉｕｍ Ｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；ビチオノレートナトリウム塩（ Ｂｉｔｈｉｏｎｏｌａｔｅ Ｓｏｄｉｕｍ ）；ブロムクロレノン（ Ｂｒｏｍｃｈｌｏｒｅｎｏｎｅ ）；カルバミドペルオキサイド（ Ｃａｒｂａｍｉｄｅ Ｐｅｒｏｘｉｄｅ ）；セタルコニウムクロライド（ Ｃｅｔａｌｋｏｎｉｕｍ Ｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；セチルピリジニウムクロライド（ Ｃｅｔｙｌｐｙｒｉｄｉｎｉｕｍ Ｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；クロルヘキシジン塩酸塩（ Ｃｈｌｏｒｈｅｘｉｄｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；クリオクノール（ Ｃｌｉｏｑｕｉｎｏｌ ）；ドミフェンブロマイド（ Ｄｏｍｉｐｈｅｎ Ｂｒｏｍｉｄｅ ）；フェシクロル（ Ｆｅｎｔｉｃｌｏｒ ）；フルダゾニウムクロライド（ Ｆｌｕｄａｚｏｎｉｕｍ Ｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；塩基性フチシン（ Ｆｕｃｈｓｉｎ Ｂａｓｉｃ ）；フラゾリドン（ Ｆｕｒａｚｏｌｉｄｏｎｅ）；ゲンチアンバイオレット（ Ｇｅｎｔｉａｎ Ｖｉｏｌｅｔ ）；ハルキノルス（ Ｈａｌｑｕｉｎｏｌｓ ）；ヘキサクロロフェン（ Ｈｅｘａｃｈｌｏｒｏｐｈｅｎｅ ）；過酸化水素；イチタモール（ Ｉｃｈｔｈａｍｍｏｌ ）；イミデシルヨウ素（ Ｉｍｉｄｅｃｙｌ ｌｏｄｉｎｅ ）；ヨウ素；イソプロピルアルコール；マフェニド酢酸塩（ Ｍａｆｅｎｉｄｅ Ａｃｅｔａｔｅ ）；メラレインナトリウム塩（ Ｍｅｒａｌｅｉｎ Ｓｏｄｉｕｍ ）；メルクフェノールクロライド（ Ｍｅｒｃｕｆｅｎｏｌ Ｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；アンモニア処理水銀（ Ｍｅｒｃｕｒｙ Ａｍｍｏｎｉａｔｅｄ ）；メチルベンゾニウムクロライド（ Ｍｅｔｈｖｌｂｅｎｚｅｔｈｏｎｉｕｍ Ｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；ニトロフラゾン（ Ｎｉｔｒｏｆｕｒａｚｏｎｅ ）；ニトロメルゾル（ Ｎｉｔｒｏｍｅｒｓｏｌ ）；オクテニジン塩酸塩（ Ｏｃｔｅｎｉｄｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；オキシクロロセン（ Ｏｘｙｃｈｌｏｒｏｓｅｎｅ ）；オキシクロロセンナトリウム塩（ Ｏｘｙｃｈｌｏｒｏｓｅｎｅ Ｓｏｄｉｕｍ ）；樟脳酸処理パラクロロフェノール（ Ｐａｒａｃｈｌｏｒｏｐｈｅｎｏｌ Ｃａｍｐｈｏｒａｔｅｄ ）；過マンガン酸カリウム；ポビドン−ヨウ素；（ Ｐｏｖｉｄｏｎｅ−ｌｏｄｈｌｅ ）；セパゾニウムクロライド（ Ｓｅｐａｚｏｎｉｕｍ Ｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；硝酸銀；サルファジアジン（ Ｓｕｌｆａｄｉａｚｉｎｅ ）；銀；シメロセン（ Ｓｙｍｃｌｏｓｅｎｅ ）；チメルホネートナトリウム塩（ Ｔｈｉｍｅｒｆｏｎａｔｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；チメロサル（ Ｔｈｉｍｅｒｏｓａｌ ）；トロクロセンカリウム塩（ Ｔｒｏｃｌｏｓｅｎｅ Ｐｏｔａｓｓｉｕｍ ）。
【０１５４】
抗炎症剤：アルクロフェナック（ Ａｌｃｌｏｆｅｎａｃ ）；アルクロメタゾンジプロピオネート（ Ａｌｃｌｏｍｅｔａｓｏｎｅ Ｄｉｐｒｏｐｉｏｎａｔｅ ）；アルゲストンアセトニド（ Ａｌｇｅｓｔｏｎｅ Ａｃｅｔｏｎｉｄｅ ）；アルファアミラーゼ（ ＡｌｐｈａＡｍｙｌａｓｅ ）；アムシナフェル（ Ａｍｃｉｎａｆａｌ ）；アムシナフェド（ Ａｍｃｉｎａｆｉｄｅ ）；アムフェナックナトリウム（ Ａｍｆｅｎａｅ Ｓｏｄｉｕｍ ）；アミプリロース塩酸塩（ Ａｍｉｐｒｉｌｏｓｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；アナキンラ（ Ａｎａｋｉｎｒａ ）；アニロラック（ Ａｎｉｒｏｌａｃ）；アニトラザフェン（ Ａｎｉｔｒａｚａｆｅｎ ）；アパゾン（ Ａｐａｚｏｎｃ ）；バルサラジドジナトリウム塩（ Ｂａｌｓａｌａｚｉｄｅ Ｄｉｓｏｄｉｕｍ ）；ベンダザック（ Ｂｅｎｄａｚａｃ； ）；ベノキサプロフェン（ Ｂｅｎｏｘａｐｒｏｆｅｎ ）；ベンジダミン塩酸塩（ Ｂｅｎｚｙｄａｍｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ブロメラインス（ Ｂｒｏｍｅｌａｉｎｓ ）；ブラペラモール（ Ｂｒｏｐｅｒａｍｏｌｅ ）；ブデソニド（ Ｂｕｄｅｓｏｎｉｄｅ ）；カルプロフェン（ Ｃａｒｐｒｏｆｅｎ ）；シクロプロフェン（ Ｃｉｃｌｏｐｒｏｆｅｎ ）；シンタゾン（ Ｃｉｎｔａｚｏｎｅ ）；シリプロフェン（ Ｃｌｉｐｒｏｆｅｎ ）；クロベタゾールプロピオネート（ Ｃｌｏｂｅｔａｓｏｌ Ｐｒｏｐｉｏｎａｔｅ ）；クロベタゾンブチレート（ Ｃｌｏｂｅｔａｓｏｎｅ Ｂｕｔｙｒａｔｅ ）；クロピラック（ Ｃｌｏｐｉｒａｃ ）；クロチカソンプロピオネート（ Ｃｌｏｔｉｃａｓｏｎｅ Ｐｒｏｐｉｏｎａｔｅ ）；コルメタソン酢酸塩（ Ｃｏｒｍｅｔｈａｓｏｎｅ Ａｃｅｔａｔｅ ）；コルトドキソン（ Ｃｏｒｔｏｄｏｘｏｎｅ ）；デフラサコート（ Ｄｅｆｌａｚａｃｏｒｔ ）；デソニド（ Ｄｅｓｏｎｉｄｅ ）；デキサメタソン（ Ｄｅｓｏｘｉｍｅｔａｓｏｎｅ ）；デキサメタソンジプロピオネート（ Ｄｅｘａｍｅｔｌｌａｓｏｎｅ Ｄｉｐｒｏｐｉｏｎａｔｅ ）；ジクロフェナックカリウム塩（ Ｄｉｃｌｏｆｅｎａｃ Ｐｏｔａｓｓｉｕｍ ）；ジクロフェナックナトリウム塩（ Ｄｉｃｌｏｆｅｎａｃ Ｓｏｄｉｕｍ ）；ジクロフェナックジ酢酸塩（ Ｄｉｆｌｏｒａｓｏｎｅ Ｄｉａｃｅｔａｔｅ ）；
【０１５５】
ジフルミドンナトリウム塩（ Ｄｉｆｌｕｍｉｄｏｎｅ Ｓｏｄｉｕｍ ）；ジフルニサル（ Ｄｉｆｌｕｎｉｓａｌ）；ジフルプレドネート（ Ｄｉｆｌｕｐｒｅｄｎａｔｅ ）；ジフタロン（ Ｄｉｆｔａｌｏｎｅ ）；ジメチルスルホキシド；ドロシノニド（ Ｄｒｏｃｉｎｏｎｉｄｅ ）；エンドロソン（ Ｅｎｄｒｙｓｏｎｅ ）；エンリモマブ（ Ｅｎｌｉｍｏｍａｂ ）；エノリカムナトリウム塩（ Ｅｎｏｌｉｃａｍ Ｓｏｄｉｕｍ ）；エピリゾール（ Ｅｐｉｒｉｚｏｌｅ ）；エトドラック（ Ｅｔｏｄｏｌａｃ ）；エトフェナメート（ Ｅｔｏｆｅｎａｍａｔｅ ）；フェルビナック（ Ｆｅｌｂｉｎａｃ ）；フェナモール（ Ｆｅｎａｍｏｌｅ ）；フェンブフェン（ Ｆｅｎｂｕｆｅｎ ）；フェンクロフェナック（ Ｆｅｎｃｌｏｆｅｎａｃ ）；フェンクロラック（ Ｆｅｎｃｌｏｒａｃ ）；フェンドサル（ Ｆｅｎｄｏｓａｌ ）；フェンピパロン（ Ｆｅｎｐｉｐａｌｏｎｅ ）；フェンチアザック（ Ｆｅｎｔｉａｚａｃ ）；フラザロン（ Ｆｌａｚａｌｏｎｅ ）；フラザコート（ Ｆｌｕａｚａｃｏｒｔ ）；フルフェナミン酸（ Ｆｌｕｆｅｎａｍｉｃ Ａｃｉｄ ）；フルミゾール（ Ｆｌｕｍｉｚｏｌｅ ）；フルニゾール酢酸塩（ Ｆｌｕｎｉｓｏｌｉｄｅ Ａｃｅｔａｔｅ ）；フルニキシン（ Ｆｌｕｎｉｘｉｎ）；フルニキシンメグルミン（ Ｆｌｕｎｉｘｉｎ Ｍｅｇｌｕｍｉｎｅ ）；フルオコルチンブチル（ Ｆｌｕｏｃｏｒｔｉｎ Ｂｕｔｙｌ ）；フルオロメトロン酢酸塩（ Ｆｌｕｏｒｏｍｅｔｈｏｌｏｎｅ Ａｃｅｔａｔｅ ）；フルキナゾン（ Ｆｌｕｑｕａｚｏｎｅ ）；フルルビプロフェン（ Ｆｌｕｒｂｉｐｒｏｆｅｎ ）；フルレトフェン（ Ｆｌｕｒｅｔｏｆｅｎ ）；フルチカソンプロピオネート（ Ｆｌｕｔｉｃａｓｏｎｃ Ｐｒｏｐｉｏｎａｔｅ ）；フラプロフェン（ Ｆｕｒａｐｒｏｆｅｎ）；フロブフェン（ Ｆｕｒｏｂｕｆｅｎ ）；ハロシアニド（ Ｈａｌｃｉｎｏｎｉｄｅ ）；ハロベタゾールプロピオネート（ Ｈａｌｏｂｅｔａｓｏｌ Ｐｒｏｐｉｏｎａｔｅ ）；
【０１５６】
ハロプレドン酢酸塩（Ｈａｌｏｐｒｅｄｏｎｅ Ａｃｅｔａｔｅ ）；イブフェナック（ Ｉｂｕｆｅｎａｃ ）；イブプロフェン（Ｉｂｕｐｒｏｆｅｎ ）；イブプロフェンアルミニウム（ Ｉｂｕｐｒｏｆｅｎ Ａｌｕｍｉｎｕｍ ）；イブプロフェンピコノール（ Ｉｂｕｐｒｏｆｅｎ Ｐｉｃｏｎｏｌ ）；イロニダップ（ Ｉｌｏｎｉｄａｐ ）；インドメタシン（ Ｉｎｄｏｍｅｔｈａｃｉｎ ）；インドメタシンナトリウム塩（ Ｉｎｄｏｍｅｔｈａｃｉｎ Ｓｏｄｉｕｍ ）；インドプロフェン（ Ｉｎｄｏｐｒｏｆｅｎ ）；インドキソール（ Ｉｎｄｏｘｏｌｅ ）；イントラゾール（ Ｉｎｔｒａｚｏｌｅ ）；イソフルプレドン酢酸塩（ Ｉｓｏｆｌｕｐｒｅｄｏｎｅ Ａｃｅｔａｔｅ ）；イソキセパック（ Ｉｓｏｘｅｐａｃ ）；イソキシカム（ Ｉｓｏｘｉｃａｍ）；ケトプロフェン（ Ｋｅｔｏｐｒｏｆｅｎ ）；ロフェミゾール塩酸塩（ Ｌｏｆｅｍｉｚｏｌｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；ロモキシカム（ Ｌｏｒｎｏｘｉｃａｍ ）；ロテプレドノールエタボネート（ Ｌｏｔｅｐｒｅｄｎｏｌ Ｅｔａｂｏｎａｔｅ ）；メクロフェナメートナトリウム塩（ Ｍｅｃｌｏｆｅｎａｍａｔｅ Ｓｏｄｉｕｍ ）；メクロフェナミン酸（ Ｍｅｃｌｏｆｅｎａｍｉｃ Ａｃｉｄ ）；メクロリソンジブチル酸塩（ Ｍｅｃｌｏｒｉｓｏｎｅ Ｄｉｂｕｔｙｒａｔｅ ）；メフェナミン酸（ Ｍｅｆｅｎａｍｉｃ Ａｃｉｄ ）；メサラミン（ Ｍｅｓａｌａｍｉｎｅ ）；メセクラゾン（ Ｍｅｓｅｃｌａｚｏｎｅ ）；メチルプレドニソロンスルペタネート（ Ｍｅｔｈｙｌｐｒｅｄｎｉｓｏｌｏｎｅ Ｓｕｌｅｐｔａｎａｔｅ ）；モルニフルメート（ Ｍｏｒｎｉｆｌｕｍａｔｅ ）；ナブメトン（ Ｎａｂｕｍｅｔｏｎｅ ）；ナプロキセン（ Ｎａｐｒｏｘｅｎ ）；
【０１５７】
ナプロキセンナトリウム塩（ Ｎａｐｒｏｘｅｎ Ｓｏｄｉｕｍ ）；ナプロキソール（ Ｎａｐｒｏｘｏｌ ）；ニマゾン（ Ｎｉｍａｚｏｎｅ ）；オルサラジンナトリウム塩（ Ｏｌｓａｌａｚｉｎｅ Ｓｏｄｉｕｍ ）；オルゴテイン（ Ｏｒｇｏｔｅｉｎ ）；オルパノキシン（ Ｏｒｐａｎｏｘｉｎ ）；オキサプロジン（ Ｏｘａｐｒｏｚｉｎ ）；オキシフェンブタゾン（ Ｏｘｙｐｈｅｎｂｕｔａｚｏｎｅ ）；ペラニノン塩酸塩（ Ｐａｒａｎｙｌｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；ペントサンポリ硫酸ナトリウム（ Ｐｅｎｔｏｓａｎ Ｐｏｌｙｓｕｌｆａｔｅ Ｓｏｄｉｕｍ ）；フェンブタゾンナトリウムクセリセレート（ Ｐｈｅｎｂｕｔａｚｏｎｅ Ｓｏｄｉｕｍ Ｇｌｙｃｅｒａｔｅ ）；ピルフェニドン（ Ｐｉｒｆｅｎｉｄｏｎｅ ）；ピロキシカム（ Ｐｉｒｏｘｉｃａｍ ）；ピロキシカムケイ皮酸塩（ Ｐｉｒｏｘｉｃａｍ Ｃｉｎｎａｍａｔｅ ）；ピロキシカムオラミン（ Ｐｉｒｏｘｉｃａｍ Ｏｌａｍｉｎｅ ）；ピルプロフェン（ Ｐｉｒｐｒｏｆｅｎ ）；プレドナゼート（ Ｐｒｅｄｎａｚａｔｅ ）；プリフェロン（ Ｐｒｉｆｅｌｏｎｅ ）；プロドリン酸（ Ｐｒｏｄｏｌｉｃ Ａｃｉｄ ）；プロキナゾン（ Ｐｒｏｑｕａｚｏｎｅ ）；プロキサゾール（ Ｐｒｏｘａｚｏｌｅ ）；プロキサゾールクエン酸塩（ Ｐｒｏｘａｚｏｌｅ Ｃｉｔｒａｔｅ ）；リメキソロン（ Ｒｉｍｅｘｏｌｏｎｅ ）；ロマザリット（ Ｒｏｍａｚａｒｉｔ ）；サルコレックス（ Ｓａｌｃｏｌｅｘ ）；サルナセジン（ Ｓａｌｎａｃｅｄｉｎ ）；サルサレート（ Ｓａｌｓａｌａｔｅ ）；サングナリウムクロライド（ Ｓａｎｇｕｉｎａｒｉｕｍ Ｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；セクラゾン（ Ｓｅｃｌａｚｏｎｅ ）；セルメタシン（ Ｓｅｒｍｅｔａｃｉｎ ）；スドキシカム（ Ｓｕｄｏｘｉｃａｍ ）；スリンダック（ Ｓｕｌｉｎｄａｃ ）；スプロフェン（ Ｓｕｐｒｏｆｅｎ ）；タラメタシン（ Ｔａｌｍｅｔａｃｉｎ ）；タルニフルメート（ Ｔａｌｎｉｆｌｕｍａｔｅ ）；タロサレート（ Ｔａｌｏｓａｌａｔｅ ）；テブフェロン（ Ｔｅｂｕｆｅｌｏｎｅ ）；テニダップ（ Ｔｅｎｉｄａｐ ）；テニダップナトリウム（ Ｔｅｎｉｄａｐ Ｓｏｄｉｕｍ ）；テノキシカム（ Ｔｅｎｏｘｉｃａｍ ）；テシカム（ Ｔｅｓｉｃａｍ ）；テシミド（ Ｔｅｓｉｍｉｄｅ ）；テトリダミン（ Ｔｅｔｒｙｄａｍｉｎｅ ）；チオピナック（ Ｔｉｏｐｉｎａｃ ）；チキソコルトルピバリン酸塩（ Ｔｉｘｏｃｏｒｔｏｌ Ｐｉｖａｌａｔｅ ）；トルメチン（ Ｔｏｌｍｅｔｉｎ ）；トルメチンナトリウム（ Ｔｏｌｍｅｔｉｎ Ｓｏｄｉｕｍ ）；トリクロニド（ Ｔｒｉｃｌｏｎｉｄｅ ）；トリフルミデート（ Ｔｒｉｆｌｕｍｉｄａｔｅ ）；ジドメタシン（ Ｚｉｄｏｍｅｔａｃｉｎ ）；ジドメタシンナトリウム（ Ｚｏｍｅｐｉｒａｃ Ｓｏｄｉｕｍ ）。
【０１５８】
抗角質化剤：ドレチネル（ Ｄｏｒｅｔｉｎｅｌ ）；リナロテン（ Ｌｉｎａｒｏｔｅｎｅ ）；ペルレチン（ Ｐｅｌｒｅｔｉｎ ）。
抗微生物剤：アズトレオナン（ Ａｚｔｒｅｏｎａｍ ）；クロルヘキシジングルコン酸塩（ Ｃｈｌｏｒｈｅｘｉｄｉｎｅ Ｇｌｕｃｏｎａｔｅ ）；イミダレア（ Ｉｍｉｄｕｒｅａ ）；ライセタミン（ Ｌｙｃｅｔａｒｎｉｎｅ ）；ニブロキサン（ Ｎｉｂｒｏｘａｎｅ ）；ピラズモナムナトリウム塩（ Ｐｉｒａｚｍｏｎａｍ Ｓｏｄｉｕｍ ）；プロピオン酸；ピリチオンナトリウム塩（ Ｐｙｒｉｔｈｉｏｎｅ Ｓｏｄｉｕｍ ）；サングイナリウムクロライド（ Ｓａｎｇｕｉｎａｒｉｕｍ Ｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；チゲモナムジコリン（ Ｔｉｇｅｍｏｎａｍ Ｄｉｃｈｏｌｉｎｅ ）。
抗真菌剤：アモロルフィン（ Ａｍｏｒｏｌｆｉｎｅ ）。
【０１５９】
抗新生物剤：アシビシン（ Ａｃｉｖｉｃｉｎ ）；アクラルビシン（ Ａｃｌａｒｕｂｉｃｉｎ ）；アコダゾール塩酸塩（ Ａｃｏｄａｚｏｌｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；アクロニン（ Ａｃｒｏｎｉｎｅ ）；アドゼレシン（ Ａｄｏｚｅｌｅｓｉｎ ）；アルデスロイキン（ Ａｌｄｅｓｌｅｕｋｉｎ ）；アルトレタミン（ Ａｌｔｒｅｔａｍｉｎｅ ）；アムボマイシン（ Ａｍｂｏｍｙｃｉｎ ）；アメタントロン酢酸塩（ Ａｍｅｔａｎｔｒｏｎｅ Ａｃｅｔａｔｅ ）；アミノグルテチミド（ Ａｍｉｎｏｇｌｕｔｅｔｈｉｍｉｄｅ ）；アムサクリン（ Ａｍｓａｅｒｉｎｅ ）；アナストロゾール（ Ａｎａｓｔｒｏｚｏｌｅ ）；アントラマイシン（ Ａｎｔｈｒａｍｙｃｉｎ ）；アスパラギナーゼ（ Ａｓｐａｒａｇｉｎａｓｅ ）；アスペルリン（ Ａｓｐｅｒｌｉｎ ）；アザシチジン（ Ａｚａｃｉｔｉｄｉｎｅ ）；アゼテパ（ Ａｚｅｔｅｐａ ）；アゾトマイシン（ Ａｚｏｔｏｍｙｃｉｎ ）；バチマスタット（ Ｂａｔｉｍａｓｔａｔ ）；ベンゾデパ（ Ｂｅｎｚｏｄｅｐａ ）；ビカルタミド（ Ｂｉｃａｌｕｔａｍｉｄｅ ）；ビサントレン塩酸塩（ Ｂｉｓａｎｔｒｅｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；ビスナフィドジメシル酸塩（ Ｂｉｓｎａｆｉｄｅ Ｄｉｍｅｓｙｌａｔｅ ）；ビゼレピン（ Ｂｉｚｅｌｅｓｉｎ）；ブレオマイシン硫酸塩（ Ｂｌｅｏｍｙｃｉｎ Ｓｕｌｆａｔｅ ）；ブレキナルナトリウム塩（ Ｂｒｅｑｕｉｎａｒ Ｓｏｄｉｕｒｎ ）；ビロピリミン（ Ｂｒｏｐｉｒｉｍｉｎｅ ）；ブサルファン（ Ｂｕｓｕｌｆａｎ ）；カクチノマイシン（ Ｃａｅｔｉｎｏｍｙｅｉｎ ）；カルステロン（ Ｃａｌｕｓｔｅｒｏｎｅ ）；カラセミド（ Ｃａｒａｅｅｍｉｄｅ ）；カルベチマー（ Ｃａｒｂｅｔｉｍｅｒ ）；カルボプラチン（ Ｃａｒｂｏｐｌａｔｉｎ ）；カルムスチン（ Ｃａｒｍｕｓｔｉｎｅ ）；カルビシン塩酸塩（ Ｃａｒｕｂｉｃｉｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；
【０１６０】
カルゼレシン（ Ｃａｒｚｅｌｅｓｉｎ ）；セデフィンゴル（ Ｃｅｄｅｆｉｎｇｏｌ ）；クロラムブシル（ Ｃｈｌｏｒａｍｂｕｃｉｌ ）；シロレマイシン（ Ｃｉｒｏｌｅｍｙｃｉｎ ）；シスプラチン（ Ｃｉｓｐｌａｔｉｎ ）；クラドリビン（ Ｃｌａｄｒｉｂｉｎｅ ）；クリスナトールメシル酸塩（ Ｃｒｉｓｎａｔｏｌ Ｍｅｓｙｌａｔｅ ）；サイクロホスファミド（ Ｃｙｃｌｏｐｈｏｓｐｈａｍｉｄｅ ）；サイタラビン（ Ｃｙｔａｒａｂｉｎｅ ）；ダカルバジン（ Ｄａｃａｒｂａｚｉｎｅ ）；ダクチノマイシン（ Ｄａｃｔｉｎｏｍｙｃｉｎ ）；ドーノルビシン塩酸塩（ Ｄａｕｎｏｒｕｂｉｃｉｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；デシタビン（ Ｄｅｃｉｔａｂｉｎｅ ）；デキソルマプラチン（ Ｄｅｘｏｒｍａｐｌａｔｉｎ ）；デザグアニン（ Ｄｅｚａｇｕａｎｉｎｅ ）；デザグアニンメシル酸塩（ Ｄｅｚａｇｕａｎｉｎｅ Ｍｅｓｙｌａｔｅ ）；ジアジクオン（ Ｄｉａｚｉｑｕｏｎｅ ）；ドセタキセル（ Ｄｏｃｅｔａｘｅｌ ）；ドキソルビシン（ Ｄｏｘｏｒｕｂｉｃｉｎ ）；ドキソルビシン塩酸塩（ Ｄｏｘｏｒｕｂｉｃｉｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ドロロキシフェン（ Ｄｒｏｌｏｘｉｆｅｎｅ ）；ドロロキシフェンクエン酸塩（ Ｄｒｏｌｏｘｉｆｅｎｅ Ｃｉｔｒａｔｅ ）；ドロモスタノロンプロピオン酸塩（ Ｄｒｏｍｏｓｔａｎｏｌｏｎｅ Ｐｒｏｐｉｏｎａｔｅ ）；ドーゾマイシン（ Ｄｕａｚｏｍｙｅｉｎ ）；エドトレキセート（ Ｅｄａｔｒｅｘａｔｅ ）；エフロニチン塩酸塩（ Ｅｆｌｏｒｎｉｔｈｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；エラスミトルチン（ Ｅｌｓａｍｉｔｒｕｃｉｎ ）；エンロプラチン（ Ｅｎｌｏｐｌａｔｉｎ ）；エンプロメート（ Ｅｎｐｒｏｍａｔｅ ）；エピプロピジン（ Ｅｐｉｐｒｏｐｉｄｉｎｅ ）；エピルビシン塩酸塩（ Ｅｐｉｒｕｂｉｃｉｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；エルブロゾール（ Ｅｒｂｕｌｏｚｏｌｅ ）；エソルビシン塩酸塩（ Ｅｓｏｒｕｂｉｃｉｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；エストラムスチン（ Ｅｓｔｒａｍｕｓｔｉｎｅ ）；エストラムスチンリン酸ナトリウム（ Ｅｓｔｒａｍｕｓｔｉｎｅ Ｐｈｏｓｐｈａｔｅ Ｓｏｄｉｕｍ ）；エタニダゾール（ Ｅｔａｎｉｄａｚｏｌｅ ）；エチオダイズ化オイルＩ［３］（ Ｅｔｈｉｏｄｉｚｅｄ Ｏｉｌ Ｉ ｌ３１）；
【０１６１】
エトポシド（ Ｅｔｏｐｏｓｉｄｅ ）；エトポシドリン酸塩（ Ｅｔｏｐｏｓｉｄｅ Ｐｈｏｓｐｈａｔｅ ）；エトプリン（ Ｅｔｏｐｒｉｎｅ ）；ハドロゾール塩酸塩（ Ｆａｄｒｏｚｏｌｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；ハザラビン（ Ｆａｚａｒａｂｉｎｅ ）；フェンレチニド（ Ｆｅｎｒｅｔｉｎｉｄｅ ）；フロックスウリジン（ Ｆｌｏｘｕｒｉｄｉｎｅ ）；フルダラビンリン酸塩（ Ｆｌｕｄａｒａｂｉｎｅ Ｐｈｏｓｐｈａｔｅ；）；フルオロウラシル（ Ｆｌｕｏｒｏｕｒａｃｉｌ ）；フルロシタビン（ Ｆｌｕｒｏｃｉｔａｂｉｎｅ ）；ホスキドン（ Ｆｏｓｑｕｉｄｏｎｅ ）；ホストリエシンナトリウム塩（ Ｆｏｓｔｒｉｅｃｉｎ Ｓｏｄｉｕｍ ）；ゲムシタビン（ Ｇｅｍｃｉｔａｂｉｎｅ ）；ゲムシタビン塩酸塩（ Ｇｅｍｃｉｔａｂｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；ゴールドＡｕ１９８（ Ｇｏｌｄ Ａｕ １９８）；ヒドロキシ尿素（ Ｈｙｄｒｏｘｙｕｒｅａ ）；アイダルビシン塩酸塩（ Ｉｄａｒｕｂｉｃｉｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；イホスハミド（ Ｉｆｏｓｆａｍｉｄｅ ）；イルモホシン（ Ｉｌｍｏｆｏｓｉｎｅ ）；インターフェロンＡｌｆａ−２ａ（ Ｉｎｔｅｒｆｅｒｏｎ Ａｌｆａ−２ａ ）；インターフェロンＡｌｆａ−２ｂ（ Ｉｎｔｅｒｆｅｒｏｎ Ａｌｆａ−２ｂ ）；インターフェロンＡｌｆａ−ｎ１（ Ｉｎｔｅｒｆｅｒｏｎ Ａｌｆａ−ｎｌ ）；インターフェロンＡｌｆａ−ｎ３（ Ｉｎｔｅｒｆｅｒｏｎ Ａｌｆａ−ｎ３）；インターフェロンＢｅｔａ−Ｉａ（ Ｉｎｔｅｒｆｅｒｏｎ Ｂｅｔａ−Ｉ ａ ）；インターフェロンＧａｍｍａ−Ｉｂ（ Ｉｎｔｅｒｆｅｒｏｎ Ｇａｍｍａ−Ｉ ｂ）；イプロプラチン（ Ｉｐｒｏｐｌａｔｉｎ ）；イリノテカン塩酸塩（ Ｉｒｉｎｏｔｅｃａｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；
【０１６２】
ランレオチド酢酸塩（ Ｌａｎｒｅｏｔｉｄｅ Ａｃｅｔａｔｅ ）；レトロゾール（ Ｌｅｔｒｏｚｏｌｅ ）；ロイプロライド酢酸塩（ Ｌｅｕｐｒｏｌｉｄｅ Ａｃｅｔａｔｅ ）；リアロゾール塩酸塩（ Ｌｉａｒｏｚｏｌｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；ロメトレキソールナトリウム塩（ Ｌｏｍｅｔｒｅｘｏｌ Ｓｏｄｉｕｍ ）；ロムスチン（ Ｌｏｍｕｓｔｉｎｅ ）；ロソキサントロン塩酸塩（ Ｌｏｓｏｘａｎｔｒｏｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；マソプロコル（ Ｍａｓｏｐｒｏｃｏｌ ）；メイタンシン（ Ｍａｙｔａｎｓｉｎｅ ）；メクロレタミン塩酸塩（ Ｍｅｃｈｌｏｒｅｔｌｌａｍｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；メゲステロール酢酸塩（ Ｍｅｇｅｓｔｒｏｌ Ａｃｅｔａｔｅ ）；メレンゲストロール酢酸塩（ Ｍｅｌｅｎｇｅｓｔｒｏｌ Ａｃｅｔａｔｅ ）；メルファラン（ Ｍｅｌｐｈａｌａｎ ）；メノガリル（ Ｍｅｎｏｇａｒｉｌ ）；メルカプトプリン（ Ｍｅｒｃａｐｔｏｐｕｒｉｎｅ ）；メトトレキセート（ Ｍｅｔｈｏｔｒｅｘａｔｅ ）；メトトレキセートナトリウム塩（ Ｍｅｔｈｏｔｒｅｘａｔｅ Ｓｏｄｉｕｍ ）；メトプリン（ Ｍｅｔｏｐｒｉｎｅ ）；メツレデパ（ Ｍｅｔｕｒｅｄｅｐａ ）；ミチンドミド（ Ｍｉｔｉｎｄｏｍｉｄｅ ）；ミトカルシン（ Ｍｉｔｏｃａｒｃｉｎ ）；ミトクロミン（ Ｍｉｔｏｃｒｏｍｉｎ ）；ミトギリン（ Ｍｉｔｏｇｉｌｌｉｎ ）；ミトマルシン（ Ｍｉｔｏｍａｌｃｉｎ ）；ミトマイシン（ Ｍｉｔｏｍｙｃｉｎ ）；ミトスペル（ Ｍｉｔｏｓｐｅｒ ）；
【０１６３】
ミトタン（ Ｍｉｔｏｔａｎｅ ）；ミトキサントロン塩酸塩（ Ｍｉｔｏｘａｎｔｒｏｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；マイコフェノール酸（ Ｍｙｃｏｐｈｅｎｏｌｉｃ Ａｃｉｄ ）；ノコダゾール（ Ｎｏｃｏｄａｚｏｌｅ ）；ノガラマイシン（ Ｎｏｇａｌａｍｙｃｉｎ ）；オルマプラチン（ Ｏｒｍａｐｌａｔｉｎ ）；オキシスラン（ Ｏｘｉｓｕｒａｎ ）；パクリタセル（ Ｐａｃｌｉｔａｘｅｌ ）；ペガスパルガス（ Ｐｅｇａｓｐａｒｇａｓｅ ）；ペリオマイシン（ Ｐｅｌｉｏｍｙｃｉｎ ）；ペンタムスチン（ Ｐｅｎｔａｍｕｓｔｉｎｅ ）；ペプロマイシン硫酸塩（ Ｐｅｐｌｏｍｙｃｉｎ Ｓｕｌｆａｔｅ ）；ペルホスファミド（ Ｐｅｒｆｏｓｆａｍｉｄｅ ）；ピポブロマン（ Ｐｉｐｏｂｒｏｍａｎ ）；ピポスルファン（ Ｐｉｐｏｓｕｌｆａｎ ）；ピロキサントロン塩酸塩（ Ｐｉｒｏｘａｎｔｒｏｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；プリカマイシン（ Ｐｌｉｃａｍｙｃｉｎ ）；プロメスタン（ Ｐｌｏｍｅｓｔａｎｅ ）；ポリフィマーナトリウム塩（ Ｐｏｒｆｌｍｅｒ Ｓｏｄｉｕｍ ）；ポルフィロマイシン（ Ｐｏｒｆｉｒｏｍｙｃｉｎ ）；プレドニムスチン（ Ｐｒｅｄｎｉｍｕｓｔｉｎｅ ）；プロカルバジン塩酸塩（ Ｐｒｏｃａｒｂａｚｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；プロマイシン（ Ｐｕｒｏｍｙｃｉｎ ）；プロマイシン塩酸塩（ Ｐｕｒｏｍｙｃｉｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；ピラゾフリン（ Ｐｙｒａｚｏｆｕｒｉｎ ）；リボプリン（ Ｒｉｂｏｐｒｉｎｅ ）；ログレチミド（ Ｒｏｇｌｅｔｉｍｉｄｅ ）；サフィンゴール（ Ｓａｆｉｎｇｏｌ ）；サフィンゴール塩酸塩（ Ｓａｆｉｎｇｏｌ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；セムスチン（ Ｓｅｍｕｓｔｉｎｅ ）；シムトラゼン（Ｓｉｍｔｒａｚｅｎｅ）；スパルホセートナトリウム塩（ Ｓｐａｒｆｏｓａｔｅ Ｓｏｄｉｕｍ ）；スパルソマイシン（ Ｓｐａｒｓｏｍｙｃｉｎ ）；スピロゲマニウム塩酸塩（ Ｓｐｉｒｏｇｅｒｍａｎｉｕｍ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；スピロムスチン（ Ｓｐｉｒｏｍｕｓｔｉｎｅ ）；
【０１６４】
スピロプラチン（ Ｓｐｉｒｏｐｌａｔｉｎ ）；ストレプトニグリン（ Ｓｔｒｅｐｔｏｎｉｇｒｉｎ ）；ストレプトゾシン（ Ｓｔｒｅｐｔｏｚｏｃｉｎ ）；ストロンチウムクロライドＳｒ８９（ Ｓｔｒｏｎｔｉｕｍ Ｃｈｌｏｒｉｄｅ Ｓｒ ８９）；スルホフェヌア（ Ｓｕｌｏｆｅｎｕｒ ）；タリソマイシン（ Ｔａｌｉｓｏｍｙｃｉｎ ）；タキソン（ Ｔａｘａｎｅ ）；タキソイド（ Ｔａｘｏｉｄ ）；テコガランナトリウム塩（ Ｔｅｃｏｇａｌａｎ Ｓｏｄｉｕｍ ）；テガフル（ Ｔｅｇａｆｕｒ ）；テロキサントロン塩酸塩（ Ｔｅｌｏｘａｎｔｒｏｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；テモポルフィン（ Ｔｅｍｏｐｏｒｆｉｎ ）；テニポシド（ Ｔｅｎｉｐｏｓｉｄｅ ）；テロキシロン（ Ｔｅｒｏｘｉｒｏｎｅ ）；テストラクトン（ Ｔｅｓｔｏｌａｃｔｏｎｅ ）；チアミプリン（ Ｔｈｉａｍｉｐｒｉｎｅ ）；チオグアニン（ Ｔｈｉｏｇｕａｎｉｎｅ ）；チオテパ（ Ｔｈｉｏｔｅｐａ ）；チアゾフリン（ Ｔｉａｚｏｆｕｒｉｎ ）；チラパザミン（ Ｔｉｒａｐａｚａｍｉｎｅ ）；トパテカン塩酸塩（ Ｔｏｐｏｔｅｃａｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；トレミフェンクエン酸塩（ Ｔｏｒｅｍｉｆｅｎｅ Ｃｉｔｒａｔｅ ）；トレストロン酢酸塩（ Ｔｒｅｓｔｏｌｏｎｅ Ａｃｅｔａｔｅ ）；トリシリビンリン酸塩（ Ｔｒｉｃｉｒｉｂｉｎｅ Ｐｈｏｓｐｈａｔｅ ）；トリメトレキセート（ Ｔｒｉｍｅｔｒｅｘａｔｅ ）；トリメトレキセートグルクロン酸塩（ Ｔｒｉｍｅｔｒｅｘａｔｅ Ｇｌｕｃｕｒｏｎａｔｅ ）；トリプトレリン（ Ｔｒｉｐｔｏｒｅｌｉｎ ）；ツブロゾール塩酸塩（ Ｔｕｂｕｌｏｚｏｌｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）；
【０１６５】
ウラシルマスタード（ Ｕｒａｃｉｌ Ｍｕｓｔａｒｄ； ）；ウレデパ（ Ｕｒｅｄｅｐａ ）；バプレオチド（ Ｖａｐｒｅｏｔｉｄｅ ）；ベルテポルフィン（ Ｖｅｒｔｅｐｏｒｆｉｎ ）；ビンブラスチン硫酸塩（ Ｖｉｎｂｌａｓｔｉｎｅ Ｓｕｌｆａｔｅ ）；ビンクリスチン硫酸塩（ Ｖｉｎｃｒｉｓｔｉｎｅ Ｓｕｌｆａｔｅ ）；ビンデシン（ Ｖｉｎｄｅｓｉｎｅ ）；ビンデシン硫酸塩（ Ｖｉｎｄｅｓｉｎｅ Ｓｕｌｆａｔｅ ）；ビネピジン硫酸塩（ Ｖｉｎｅｐｉｄｉｎｅ Ｓｕｌｆａｔｅ ）；ビングリシネート硫酸塩（ Ｖｉｎｇｌｙｃｉｎａｔｅ Ｓｕｌｆａｔｅ ）；ビンロイロシン硫酸塩（ Ｖｉｎｌｅｕｒｏｓｉｎｅ Ｓｕｌｆａｔｅ ）；ビノレビン酒石酸塩（ Ｖｉｎｏｒｅｌｂｉｎｅ Ｔａｒｔｒａｔｅ ）；ビンロシドン硫酸塩（ Ｖｉｎｒｏｓｉｄｉｎｅ Ｓｕｌｆａｔｅ ）；ビンゾリジン硫酸塩（ Ｖｉｎｚｏｌｉｄｉｎｅ Ｓｕｌｆａｔｅ ）；ボロゾール（ Ｖｏｒｏｚｏｌｅ ）；ゼニプラチン（ Ｚｅｎｉｐｌａｔｉｎ ）；ジノスタチン（ Ｚｉｎｏｓｔａｔｉｎ ）；ゾルビシン塩酸塩（ Ｚｏｒｕｂｉｃｉｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ ）。
【０１６６】
その他の抗新生物性化合物には、次の化合物が包含される：２０−エピ−１，２５ジヒドロキシビタミンＤ３；５−エチニルウラシル；アビラテロン（ａｂｉｒａｔｅｒｏｎｅ ）；アクラルビシン（ ａｃｌａｒｕｂｉｃｉｎ ）；アシルフルベン（ ａｃｙｌｆｕｌｖｅｎｅ ）；アデサイペノール（ ａｄｅｃｙｐｅｎｏｌ ）；アドゼレシン（ ａｄｏｚｅｌｅｓｉｎ ）；アルデスロイキン（ ａｌｄｅｓｌｅｕｋｉｎ ）；ＡＬＬ−ＴＫ拮抗剤（ ＡＬＬ−ＴＫ ａｎｔａｇｏｎｉｓｔｓ ）；アルテレタミン（ ａｌｔｒｅｔａｍｉｎｅ ）；アムバムスチン（ ａｍｂａｍｕｓｔｉｎｅ ）；アミドックス（ ａｍｉｄｏｘ ）；アムホスチン（ ａｍｉｆｏｓｔｉｎｅ ）；アミノレブリン酸（ ａｍｉｎｏｌｅｖｕｌｉｎｉｃ ａｃｉｄ ）；アムルビシン（ ａｍｒｕｂｉｃｉｎ ）；アムサクリン（ ａｍｓａｃｒｉｎｅ ）；アナグレリド（ ａｎａｇｒｅｌｉｄｅ ）；アナストロゾール（ ａｎａｓｔｒｏｚｏｌｅ ）；アンドログラホライド（ ａｎｄｒｏｇｒａｐｈｏｌｉｄｅ ）；アンギオゲネシスインヒビター（ ａｎｇｉｏｇｅｎｅｓｉｓ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒｓ ）；アンタゴニストＤ（ ａｎｔａｇｏｎｉｓｔ Ｄ ）；アンタゴニストＧ（ ａｎｔａｇｏｎｉｓｔ Ｇ ）；アンタレレックス（ ａｎｔａｒｅｌｉｘ ）；抗背動脈形態形成性プロテイン−１（ ａｎｔｉ−ｄｏｒｓａｌｉｚｉｎｇ ｍｏｒｐｈｏｇｅｎｅｔｉｃ ｐｒｏｔｅｉｎ−１）；アンチアンドロゲン（ ａｎｔｉａｎｄｒｏｇｅｎ ）；前立腺癌腫（ ｐｒｏｓｔａｔｉｃ ｃａｒｃｉｎｏｍａ ）；アンチエストロゲン（ ａｎｔｉｅｓｔｒｏｇｅｎ ）；
【０１６７】
アンチネオプラストン（ ａｎｔｉｎｅｏｐｌａｓｔｏｎ ）；アンチセンスオリゴヌクレオチド（ ａｎｔｉｓｅｎｓｅ ｏｌｉｇｏｎｕｃｌｅｏｔｉｄｅｓ ）；アフィジコリングリシネート（ ａｐｈｉｄｉｃｏｌｉｎ ｇｌｙｃｉｎａｔｅ ）；アポトーシス遺伝子モデュレーター（ ａｐｏｐｔｏｓｉｓ ｇｅｎｅ ｍｏｄｕｌａｔｏｒｓ ）；アポトーシスレギュレーター（ ａｐｏｐｔｏｓｉｓ ｒｅｇｕｌａｔｏｒｓ ）；アプリン酸（ ａｐｕｒｉｎｉｃ ａｃｉｄ ）；ａｒａ−ＣＤＰ−ＤＬ−ＰＴＢＡ；アルギニンデアミダーゼ（ ａｒｇｉｎｉｎｅ ｄｅａｍｉｎａｓｅ ）；アスラクリン（ ａｓｕｌａｃｒｉｎｅ ）；アタメスタン（ ａｔａｍｅｓｔａｎｅ ）；アトリムスチン（ａｔｒｉｍｕｓｔｉｎｅ）；アキシナスタチン１（ａｘｉｎａｓｔａｔｉｎ １）；アキシナスタチン２（ａｘｉｎａｓｔａｔｉｎ ２）；アキシナスタチン３（ａｘｉｎａｓｔａｔｉｎ ３）；アザセトロン（ａｚａｓｅｔｒｏｎ）；アザトキシン（ａｚａｔｏｘｉｎ）；アザチロシン（ａｚａｔｙｒｏｓｉｎｅ）；バッカチンＩＩＩ誘導体（ｂａｃｃａｔｉｎ ＩＩＩ ｄｅｒｉｖａｔｉｖｅｓ）；バラノール（ｂａｌａｎｏｌ）；バチマスタット（ｂａｔｉｍａｓｔａｔ）；ＢＣＲ／ＡＢＬアンタゴニスト（ＢＣＲ／ＡＢＬ ａｎｔａｇｏｎｉｓｔｓ）；ベンゾクロリン（ｂｅｎｚｏｃｈｌｏｒｉｎｓ）；ベンゾイルストロースポリン（ｂｅｎｚｏｙｌｓｔａｕｒｏｓｐｏｒｉｎｅ）；ベータラクタム誘導体（ｂｅｔａ ｌａｅｔａｍ ｄｅｒｉｖａｔｉｖｅｓ）；ベータアレチン（ｂｅｔａ−ａｌｅｔｈｉｎｅ）；ベータクラマイシンＢ（ｂｅｔａｃｌａｍｙｃｉｎ Ｂ）；ベツリン酸（ｂｅｔｕｌｉｎｉｃ ａｃｉｄ）；ｂＦＧＦインヒビター（ｂＦＧＦ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒ）；ビカルタミド（ｂｉｃａｌｕｔａｍｉｄｅ）；
【０１６８】
ビサントレン（ｂｉｓａｎｔｒｅｎｅ）；ビスアジリジニルスペルミン（ｂｉｓａｚｉｒｉｄｉｎｙｌｓｐｅｒｍｉｎｅ）；ビスナフィド（ｂｉｓｎａｆｉｄｅ）；ビストラテンＡ（ｂｉｓｔｒａｔｅｎｅ Ａ）；ビゼレシン（ｂｉｚｅｌｅｓｉｎ）；ブレフレート（ｂｒｅｆｌａｔｅ）；ブロピリミン（ｂｒｏｐｉｒｉｍｉｎｅ）；ブドチタン（ｂｕｄｏｔｉｔａｎｅ）；ブチオニンスルホキシイミン（ｂｕｔｈｉｏｎｉｎｅ ｓｕｌｆｏｘｉｍｉｎｅ）；カルシポトリオール（ｃａｌｃｉｐｏｔｒｉｏｌ）；カルホスチンＣ（ｃａｌｐｈｏｓｔｉｎ Ｃ）；カムプトテシン誘導体（ｃａｍｐｔｏｔｈｅｃｉｎ ｄｅｒｉｖａｔｉｖｅｓ）；カナリポックスＩＬ−２（ｃａｎａｒｙｐｏｘ ＩＬ−２）；カペシタピン（ｃａｐｅｃｉｔａｂｉｎｅ）；カルボキサミド−アミノ−トリアゾール（ｃａｒｂｏｘａｍｉｄｅ−ａｍｉｎｏ−ｔｒｉａｚｏｌｅ）；ＣａＲｅｓｔＭ３；ＣＡＲＮ７００；　軟骨由来インヒビター（ｃａｒｔｉｌａｇｅ ｄｅｒｉｖｅｄ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒ）；カルゼルシン（ｃａｒｚｅｌｅｓｉｎ）；カゼインキナーゼインヒビター（ｃａｓｅｉｎ ｋｉｎａｓｅ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒｓ）（ＩＣＯＳ）；カスタノスペルミン（ｃａｓｔａｎｏｓｐｅｒｍｉｎｅ）；セクロピンＢ（ｃｅｃｒｏｐｉｎ Ｂ）；セトロレリックス（ｃｅｔｒｏｒｅｌｉｘ）；クロリンス（ｃｈｌｏｒｉｎｓ）；クロロキノキサリンスルホンアミド（ｃｈｌｏｒｏｑｕｉｎｏｘａｌｉｎｅ ｓｕｌｆｏｎａｍｉｄｅ）；シパプロスト（ｃｉｃａｐｒｏｓｔ）；シス−ポルフィリン（ｃｉｓ−ｐｏｒｐｈｙｒｉｎ）；クラドリビン（ｃｌａｄｒｉｂｉｎｅ）；クロミフェン類縁化合物（ｃｌｏｍｉｆｅｎｅ ａｎａｌｏｇｕｅｓ）；クロトリマゾール（ｃｌｏｔｒｉｍａｚｏｌｅ）；コリスマイシンＡ（ｃｏｌｌｉｓｍｙｃｉｎ Ａ）；コリスマイシンＢ（ｃｏｌｌｉｓｍｙｃｉｎ Ｂ）；　コムブレタスタチンＡ４（ｃｏｍｂｒｅｔａｓｔａｔｉｎ Ａ４）；コムブレタスタチン類縁化合物（ｃｏｍｂｒｅｔａｓｔａｔｉｎ ａｎａｌｏｇｕｅ）；コナゲニン（ｃｏｎａｇｅｎｉｎ）；クランベスシジン８１６（ｃｒａｍｂｅｓｃｉｄｉｎ ８１６）；クリスナトール（ｃｒｉｓｎａｔｏｌ）；クリプトフィシン８（ｃｒｙｐｔｏｐｈｙｃｉｎ ８）；クリプトフィシンＡ誘導体（ｃｒｙｐｔｏｐｈｙｃｉｎ Ａ ｄｅｒｉｖａｔｉｖｅｓ）；クラシンＡ（ｃｕｒａｃｉｎ Ａ）；シクロペンタントラキノン類（ｃｙｃｌｏｐｅｎｔａｎｔｈｒａｑｕｉｎｏｎｅｓ）；シクロプラスタン（ｃｙｃｌｏｐｌａｔａｍ）；サイペマイシン（ｃｙｐｅｍｙｃｉｎ）；シタラビンオクホスフェート（ｃｙｔａｒａｂｉｎｅ ｏｃｆｏｓｆａｔｅ）；
【０１６９】
細胞溶解因子（ｃｙｔｏｌｙｔｉｃ ｆａｃｔｏｒ）；サイトスタチン（ｃｙｔｏｓｔａｔｉｎ）；ダクリキシマブ（ｄａｃｌｉｘｉｍａｂ）；デシタビン（ｄｅｃｉｔａｂｉｎｅ）；デヒドロジデムニンＢ（ｄｅｈｙｄｒｏｄｉｄｅｍｎｉｎ Ｂ）；デスロレリン（ｄｅｓｌｏｒｅｌｉｎ）；デキシホスファミド（ｄｅｘｉｆｏｓｆａｍｉｄｅ）；デキシラゾキサン（ｄｅｘｒａｚｏｘａｎｅ）；デキシベラパミル（ｄｅｘｖｅｒａｐａｍｉｌ）；ジアジクオン（ｄｉａｚｉｑｕｏｎｅ）；ジデムニンＢ（ｄｉｄｅｍｎｉｎ Ｂ）；ジドックス（ｄｉｄｏｘ）；ジエチルノルスペルミン（ｄｉｅｔｈｙｌｎｏｒｓｐｅｒｍｉｎｅ）；ジヒドロ−５−アザサイチジン（ｄｉｈｙｄｒｏ−Ｓ−ａｚａｃｙｔｉｄｉｎｅ）；９−ジヒドロタキソール（ｄｉｈｙｄｒｏｔａｘｏｌ， ９−）；ジオキサマイシン（ｄｉｏｘａｍｙｃｉｎ）；ジフェニルスピロムスチン（ｄｉｐｈｅｎｙｌ ｓｐｉｒｏｍｕｓｔｉｎｅ）；ドコサノール（ｄｏｃｏｓａｎｏｌ）；ドラセトロン（ｄｏｌａｓｅｔｒｏｎ）；ドキシフルリジン（ｄｏｘｉｆｌｕｒｉｄｉｎｅ）；ドロロキシフェン（ｄｒｏｌｏｘｉｆｅｎｅ）；ドロナビノール（ｄｒｏｎａｂｉｎｏｌ）；ドーカルマイシンＳＡ（ｄｕｏｃａｒｒｎｙｃｉｎ ＳＡ）；エブセレン（ｅｂｓｅｌｅｎ）；エコムスチン（ｅｃｏｍｕｓｔｉｎｅ）；エデルホシン（ｅｄｅｌｆｏｓｉｎｅ）；エドレコロマブ（ｅｄｒｅｃｏｌｏｍａｂ）；エフロルニチン（ｅｆｌｏｒｎｉｔｈｉｎｅ）；エレメン（ｅｌｅｍｅｎｅ）；エミテファー（ｅｍｉｔｅｆｕｒ）；エピルビシン（ｅｐｉｒｕｂｉｃｉｎ）；エプリステライド（ｅｐｒｉｓｔｅｒｉｄｅ）；エストラムスチン類縁化合物（ｅｓｔｒａｍｕｓｔｉｎｅ ａｎａｌｏｇｕｅ）；エストロゲンアゴニスト（ｅｓｔｒｏｇｅｎ ａｇｏｎｉｓｔｓ）；エストロゲンアンタゴニスト（ｅｓｔｒｏｇｅｎ ａｎｔａｇｏｎｉｓｔｓ）；エタニダゾール（ｅｔａｎｉｄａｚｏｌｅ）；エトポシドリン酸塩（ｅｔｏｐｏｓｉｄｅ ｐｈｏｓｐｈａｔｅ）；エキセメスタン（ｅｘｅｍｅｓｔａｎｅ）；ファドロゾール（ｆａｄｒｏｚｏｌｅ）；ファザラビン（ｆａｚａｒａｂｉｎｅ）；フェンレチニド（ｆｅｎｒｅｔｉｎｉｄｅ）；フィルグラスチン（ｆｉｌｇｒａｓｔｉｍ）；フィナステライド（ｆｉｎａｓｔｅｒｉｄｅ）；フラボピリドール（ｆｌａｖｏｐｉｒｉｄｏｌ）；フレゼラスチン（ｆｌｅｚｅｌａｓｔｉｎｅ）；フルアステロン（ｆｌｕａｓｔｅｒｏｎｅ）；フルダラビン（ｆｌｕｄａｒａｂｉｎｅ）；フルオロドーノルニシン塩酸塩（ｆｌｕｏｒｏｄａｕｎｏｒｕｎｉｃｉｎ ｈｖｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；
【０１７０】
ホルフェニメックス（ｆｏｒｆｅｎｉｍｅｘ）；ホルメスタン（ｆｏｒｍｅｓｔａｎｅ）；ホストリエシン（ｆｏｓｔｒｉｅｃｉｎ）；ホテムスチン（ｆｏｔｅｍｕｓｔｉｎｅ）；ガドリニウムテキサフィリン（ｇａｄｏｌｉｎｉｕｍ ｔｅｘａｐｈｙｒｉｎ）；硝酸ガリウム（ｇａｌｌｉｕｒｎ ｎｉｔｒａｔｅ）；ガロシタビン（ｇａｌｏｃｉｔａｂｉｎｅ）；ガニレリックス（ｇａｎｉｒｅｌｉｘ）；ゲラチナーゼインヒビター（ｇｅｌａｔｉｎａｓｅ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒｓ）；ゲムシタビン（ｇｅｍｃｉｔａｂｉｎｅ）；グルタチオンインヒビター（ｇｌｕｔａｔｈｉｏｎｅ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒｓ）；ヘプスルファン（ｈｅｐｓｕｌｆａｍ）；ヘレグリン（ｈｅｒｅｇｕｌｉｎ）；ヘキサメチレンビスアセトアミド（ｈｅｘａｍｅｔｈｙｌｅｎｅ ｂｉｓａｃｅｔａｍｉｄｅ）；ハイペリシン（ｈｙｐｅｒｉｃｉｎ）；イバンドロン酸（ｉｂａｎｄｒｏｎｉｃ ａｃｉｄ）；イダルビシン（ｉｄａｒｕｂｉｃｉｎ）；イドックスフェン（ｉｄｏｘｉｆｅｎｅ）；イダラマントン（ｉｄｒａｍａｎｔｏｎｅ）；イルモホシン（ｉｌｍｏｆｏｓｉｎｅ）；イルモスタット（ｉｌｏｍａｓｔａｔ）；イミダゾアクリドン（ｉｍｉｄａｚｏａｃｒｉｄｏｎｅｓ）；イミキモド（ｉｍｉｑｕｉｍｏｄ）；免疫刺激性ペプチド（ｉｍｍｕｎｏｓｔｉｍｕｌａｎｔ ｐｅｐｔｉｄｅｓ）；インシュリン様成長因子−１レセプターインヒビター（ｉｎｓｕｌｉｎ−ｌｉｋｅ ｇｒｏｗｔｈ ｆａｃｔｏｒ−ｌ ｒｃｃｅｐｔｏｒ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒ）；インターフェロンアゴニスト（ｉｎｔｅｒｌｆｅｒｏｎ ａｇｏｎｉｓｔｓ）；インターフェロン（ｉｎｔｅｒｆｅｒｏｎｓ）；インターロイキン（ｉｎｔｅｒｌｅｕｋｉｎｓ）；イオベングアン（ｉｏｂｅｎｇｕａｎｅ）；ヨウドドキソルビシン（ｉｏｄｏｄｏｘｏｒｕｂｉｃｉｎ）；４−イポメアノール（ｉｐｏｍｅａｎｏｌ， ４−）；イリノテカン（ｉｒｉｎｏｔｅｃａｎ）；イロプラクト（ｉｒｏｐｌａｃｔ）；イルソグラジン（ｉｒｓｏｇｌａｄｉｎｅ）；イソベングラゾール（ｉｓｏｂｅｎｇａｚｏｌｅ）；イソホモハリコンドリンＢ（ｉｓｏｈｏｍｏｈａｌｉｃｏｎｄｒｉｎ Ｂ）；イタセトロン（ｉｔａｓｅｔｒｏｎ）；ジャスプラキノライド（ｊａｓｐｌａｋｉｎｏｌｉｄｅ）；カハラライドＦ（ｋａｈａｌａｌｉｄｅ Ｆ）；ラメラチン−Ｎトリアセテート（ｌａｍｅｌｌａｔｉｎ Ｎ ｔｒｉａｃｅｔａｔｅ）；
【０１７１】
ランレオチド（ｌａｎｒｅｏｔｉｄｅ）；レイナマイシン（ｌｅｉｎａｍｙｃｉｎ）；レノグラスチン（ｌｅｎｏｇｒａｓｔｉｍ）；レンチナン硫酸塩（ｌｅｎｔｉｎａｎ ｓｕｌｆａｔｅ）；レプトルスタチン（ｌｅｐｔｏｌｓｔａｔｉｎ）；レトロゾール（ｌｅｔｒｏｚｏｌｅ）；白血病抑制因子（ｌｅｕｋｅｍｉａ ｉｎｈｉｂｉｔｉｎｇ ｆａｃｔｏｒ）；白血球アルファインターフェロン（ｌｅｕｋｏｃｙｔｅ ａｌｐｈａ ｉｎｔｅｒｆｅｒｏｎ）；ロイプロライド＋エストロゲン＋プロゲステロン（Ｉｅｕｐｒｏｌｉｄｅ ＋ ｅｓｔｒｏｇｅｎ ＋ ｐｒｏｇｅｓｔｅｒｏｎｅ）；ロイプロレイン（ｌｅｕｐｒｏｒｅｌｉｎ）；レバミゾール（ｌｅｖａｍｉｓｏｌｅ）；リアロゾール（ｌｉａｒｏｚｏｌｅ）；直鎖状ポリアミン類縁化合物（ｌｉｎｅａｒ ｐｏｌｙａｍｉｎｅ ａｎａｌｏｇｕｅ）；親油性ジサッカライドペプチド（ｌｉｐｏｐｈｉｌｉｃ ｄｉｓａｃｃｈａｒｉｄｅ ｐｅｐｔｉｄｅ）；親油性プラチナ化合物（ｌｉｐｏｐｈｉｌｉｃ ｐｌａｔｉｎｕｍ ｃｏｍｐｏｕｎｄｓ）；リソクリナミド７（ｌｉｓｓｏｃｌｉｎａｍｉｄｅ ７）；ロバプラチン（ｌｏｂａｐｌａｔｉｎ）；ロムブリシン（ｌｏｍｂｒｉｃｉｎｅ）；ロメトレキソール（ｌｏｍｅｔｒｅｘｏｌ）；ロニダミン（ｌｏｎｉｄａｍｉｎｅ）；ロソキサントロン（ｌｏｓｏｘａｎｔｒｏｎｅ）；ロバスタチン（ｌｏｖａｓｔａｔｉｎ）；ロキソリビン（ｌｏｘｏｒｉｂｉｎｅ）；ラルトテカン（ｌｕｒｔｏｔｅｃａｎ）；ルテチウムテキサフィリン（ｌｕｔｏｔｅｔｉｕｍ ｔｅｘａｐｈｙｒｉｎ）；リソフィリン（ｌｙｓｏｆｙｌｌｉｎｅ）；溶解性ペプチド（ｌｙｔｉｃ ｐｅｐｔｉｄｅｓ）；マイタイシン（ｍａｉｔａｎｓｉｎｅ）；マンノスタチンＡ（ｍａｎｎｏｓｔａｔｉｎ Ａ）；マリマスタット（ｍａｒｉｍａｓｔａｔ）；マソプロコール（ｍａｓｏｐｒｏｃｏｌ）；マスピン（ｍａｓｐｉｎ）；マトリリシンインヒビター（ｍａｔｒｉｌｙｓｉｎ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒｓ）；
【０１７２】
マトリックスメタロプロテイナーゼインヒビター（ｍａｔｒｉｘ ｍｅｔａｌｌｏｐｒｏｔｅｉｎａｓｅ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒｓ）；メノガリル（ｍｅｎｏｇａｒｉｌ）；メルバロン（ｍｅｒｂａｒｏｎｅ）；メテレリン（ｍｅｔｅｒｅｌｉｎ）；メチオニナーゼ（ｍｅｔｈｉｏｎｉｎａｓｅ）；メトクロプラミド（ｍｅｔｏｃｌｏｐｒａｍｉｄｅ）；ＭＩＦインヒビター（ＭＩＦ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒ）；ミリモスチン（ｍｉｒｉｍｏｓｔｉｍ）；ミスマッチ二重鎖ＲＮＡ（ｍｉｓｍａｔｃｈｅｄ ｄｏｕｂｌｅ ｓｔｒａｎｄｅｄ ＲＮＡ）；ミトグアゾン（ｍｉｔｏｇｕａｚｏｎｅ）；ミトラクトール（ｍｉｔｏｌａｃｔｏｌ）；ミトマイシン類縁化合物（ｍｉｔｏｍｙｃｉｎ ａｎａｌｏｇｕｅｓ）；ミトナフィド（ｍｉｔｏｎａｆｉｄｅ）；ミトトキシンフィブロブラスト成長因子−サポリン（ｍｉｔｏｔｏｘｉｎ ｆｉｂｒｏｂｌａｓｔ ｇｒｏｗｔｈ ｆａｃｔｏｒ−ｓａｐｏｒｉｎ）；ミトキサントロン（ｍｉｔｏｘａｎｔｒｏｎｅ）；モハロテン（ｍｏｆａｒｏｔｅｎｅ）；モルグラモスチン（ｍｏｌｇｒａｍｏｓｔｉｍ）；モノクローナル抗体（ｍｏｎｏｃｌｏｎａｌ ａｎｔｉｂｏｄｙ）；ヒトじゅう毛ゴナドトロピン（ｈｕｍａｎ ｃｈｏｒｉｏｎｉｃ ｇｏｎａｄｏｔｒｏｐｈｉｎ）；モノホスホリルリピドＡ＋マイオバクテリウム細胞壁ｓｋ（ｍｏｎｏｐｈｏｓｐｈｏｒｙｌ ｌｉｐｉｄ Ａ ＋ ｍｙｏｂａｃｔｅｒｉｕｍ ｃｅｌｌ ｗａｌｌ ｓｋ）；モピタモール（ｍｏｐｉｄａｍｏｌ）；多種医薬耐性遺伝子インヒビター（ｍｕｌｔｉｐｌｅ ｄｒｕｇ ｒｅｓｉｓｔａｎｃｅ ｇｅｎｅ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒ）；多種腫瘍サプレッサー１−ベース治療剤（ｍｕｌｔｉｐｌｅ ｔｕｍｏｒ ｓｕｐｐｒｅｓｓｏｒ ｌ−ｂａｓｅｄ ｔｈｅｒａｐｙ）；マスタード抗癌剤（ｍｕｓｔａｒｄ ａｎｔｉｃａｎｃｅｒ ａｇｅｎｔ）；マイカペロキシドＢ（ｍｙｃａｐｅｒｏｘｉｄｅ Ｂ）；マイコバクテリウム細胞壁抽出物（ｍｙｃｏｂａｃｔｅｒｉａｌ ｃｅｌｌ ｗａｌｌ ｅｘｔｒａｃｔ）；マイリアポロン（ｍｙｒｉａｐｏｒｏｎｅ）；Ｎ−アセチルジナリン（Ｎ−ａｃｅｔｙｌｄｉｎａｌｉｎｅ）；Ｎ−置換ベンズアミド（Ｎ−ｓｕｂｓｔｉｔｕｔｅｄ ｂｅｎｚａｍｉｄｅｓ）；ナファレリン（ｎａｆａｒｅｌｉｎ）；
【０１７３】
ナグレスチップ（ｎａｇｒｅｓｔｉｐ）；ナロキソン＋ペンタゾシン（ｎａｌｏｘｏｎｅ ＋ ｐｅｎｔａｚｏｃｉｎｅ）；ナパビン（ｎａｐａｖｉｎ）；ナフテルピン（ｎａｐｈｔｅｒｐｉｎ）；ナルトグラスチン（ｎａｒｔｏｇｒａｓｔｉｍ）；ネダプラチン（ｎｅｄａｐｌａｔｉｎ）；ネモルビシン（ｎｅｍｏｒｕｂｉｃｉｎ）；ネリドロン酸（ｎｅｒｉｄｒｏｎｉｃ ａｃｉｄ）；中性エンドペプチダーゼ（ｎｅｕｔｒａｌ ｅｎｄｏｐｅｐｔｉｄａｓｅ）；ニルタミド（ｎｉｌｕｔａｍｉｄｅ）；ニサマイシン（ｎｉｓａｍｙｃｉｎ）；酸化窒素モジュレーター（ｎｉｔｒｉｃ ｏｘｉｄｅ ｍｏｄｕｌａｔｏｒｓ）；ニトロオキサイド酸化防止剤（ｎｉｔｒｏｘｉｄｅ ａｎｔｉｏｘｉｄａｎｔ）；ニトルリン（ｎｉｔｒｕｌｌｙｎ）；Ｏ６−ベンジルグアニン（Ｏ６−ｂｅｎｚｙｌｇｕａｎｉｎｅ）；オクテロチド（ｏｃｔｒｅｏｔｉｄｅ）；オキセノン（ｏｋｉｃｅｎｏｎｅ）；オリゴヌクレオチド（ｏｌｉｇｏｎｕｃｌｅｏｔｉｄｅｓ）；オナプリストン（ｏｎａｐｒｉｓｔｏｎｅ）；オンダンセトロン（ｏｎｄａｎｓｅｔｒｏｎ）；オラシン（ｏｒａｃｉｎ）；経口サイトキンインデューサー（ｏｒａｌ ｃｙｔｏｋｉｎｅ ｉｎｄｕｃｅｒ）；オルマプラチン（ｏｒｍａｐｌａｔｉｎ）；オサテロン（ｏｓａｔｅｒｏｎｅ）；オキサリプラチン（ｏｘａｌｉｐｌａｔｉｎ）；オキサウノマイシン（ｏｘａｕｎｏｍｙｃｉｎ）；パクリタキセル類縁化合物（ｐａｃｌｉｔａｘｅｌ ａｎａｌｏｇｕｅｓ）；パクリタキセル誘導体（ｐａｃｌｉｔａｘｅｌ ｄｅｒｉｖａｔｉｖｅｓ）；パラウアミン（ｐａｌａｕａｍｉｎｅ）；パルミトイルリゾキシン（ｐａｌｍｉｔｏｙｌｒｈｉｚｏｘｉｎ）；パミドロン酸（ｐａｒｎｉｄｒｏｎｉｃ ａｃｉｄ）；パナキシトリオール（ｐａｎａｘｙｔｒｉｏｌ）；
【０１７４】
パノミフェン（ｐａｎｏｍｉｆｅｎｅ）；パラバクチン（ｐａｒａｂａｃｔｉｎ）；パゼリプチン（ｐａｚｅｌｌｉｐｔｉｎｅ）；ペガスパルガーゼ（ｐｅｇａｓｐａｒｇａｓｅ）；ペルデシン（ｐｅｌｄｅｓｉｎｅ）；ペントサンポリスルフェートナトリウム（ｐｅｎｔｏｓａｎ ｐｏｌｙｓｕｌｆａｔｅ ｓｏｄｉｕｍ）；ペントスタチン（ｐｅｎｔｏｓｔａｔｉｎ）；ペントロゾール（ｐｅｎｔｒｏｚｏｌｅ）；ペルフルブロン（ｐｅｒｆｌｕｂｒｏｎ）；ペルホスハミド（ｐｅｒｆｏｓｆａｍｉｄｅ）；ペリリルアルコール（ｐｅｒｉｌｌｙｌ ａｌｃｏｈｏｌ）；フェナジノマイシン（ｐｈｅｎａｚｉｎｏｍｙｃｉｎ）；フェニルアセテート（ｐｈｅｎｙｌａｃｅｔａｔｅ）；ホスファターゼインヒビター（ｐｈｏｓｐｈａｔａｓｅ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒｓ）；ピシバニル（ｐｉｃｉｂａｎｉｌ）；ピロカルピン塩酸塩（ｐｉｌｏｃａｒｐｉｎｅ ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ピラルビシン（ｐｉｒａｒｕｂｉｃｉｎ）；ピリトレキシム（ｐｉｒｉｔｒｅｘｉｍ）；プラセチンＡ（ｐｌａｃｅｔｉｎ Ａ）；プラセチンＢ（ｐｌａｃｅｔｉｎ Ｂ）；プラスミノーゲンアクチベーターインヒビター（ｐｌａｓｍｉｎｏｇｅｎ ａｃｔｉｖａｔｏｒ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒ）；プラチナ錯体（ｐｌａｔｉｎｕｍ ｃｏｍｐｌｅｘ）；プラチナ化合物（ｐｌａｔｉｎｕｍ ｃｏｍｐｏｕｎｄｓ）；プラチナ−トリアミン錯体（ｐｌａｔｉｎｕｍ−ｔｒｉａｍｉｎｅ ｃｏｍｐｌｅｘ）；ポルフィマーナトリウム（ｐｏｒｆｉｍｅｒ ｓｏｄｉｕｍ）；ポルフィロマイシン（ｐｏｒｆｉｒｏｍｙｃｉｎ）；プロピルビスアクリドン（ｐｒｏｐｙｌ ｂｉｓａｃｒｉｄｏｎｅ）；プロスタグランジンＪ２（ｐｒｏｓｔａｇｌａｎｄｉｎ Ｊ２）；プロテアゾームインヒビター（ｐｒｏｔｅａｓｏｍｅ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒｓ）；プロテインＡ−ベース免疫調整剤（ｐｒｏｔｅｉｎ Ａ−ｂａｓｅｄ ｉｍｍｕｎｅ ｍｏｄｕｌａｔｏｒ）；プロテインキナーゼＣインヒビター（ｐｒｏｔｅｉｎ ｋｉｎａｓｅ Ｃ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒ）；プロテインキナーゼＣインヒビターミクロアルガル（ｐｒｏｔｅｉｎ ｋｉｎａｓｅ Ｃ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒｓ， ｍｉｃｒｏａｌｇａｌ）；プロテインチロシンホスファターゼインヒビター（ｐｒｏｔｅｉｎ ｔｙｒｏｓｉｎｅ ｐｈｏｓｐｈａｔａｓｅ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒｓ）；プリンヌクレオシドホスホリラーゼインヒビター（ｐｕｒｉｎｅ ｎｕｃｌｅｏｓｉｄｅ ｐｈｏｓｐｈｏｒｙｌａｓｅ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒｓ）；プルプリン（ｐｕｒｐｕｒｉｎｓ）；ピラゾロアクリジン（ｐｙｒａｚｏｌｏａｃｒｉｄｉｎｅ）；
【０１７５】
ピリドキシル化ヘモグロビンポリオキシエチレン結合体（ｐｙｒｉｄｏｘｙｌａｔｅｄ ｈｅｍｏｇｌｏｂｉｎ ｐｏｌｙｏｘｙｅｔｈｙｌｅｎｅ ｃｏｎｊｕｇａｔｅ）；ｒａｆアンタゴニスト（ｒａｆ ａｎｔａｇｏｎｉｓｔｓ）；ラルチトレキセド（ｒａｌｔｉｔｒｅｘｅｄ）；ラモセトロン（ｒａｍｏｓｅｔｒｏｎ）；ｒａｓファルネシルプロテイントランスフェラーゼインヒビター（ｒａｓ ｆａｒｎｅｓｙｌ ｐｒｏｔｅｉｎ ｔｒａｎｓｆｅｒａｓｅ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒｓ）；ｒａｓインヒビター（ｒａｓ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒｓ）；ｒａｓ−ＧＡＰインヒビター（ｒａｓ−ＧＡＰ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒ）；デメチル化レテリブチン（ｒｅｔｅｌｌｉｐｌｉｎｅ ｄｅｍｅｔｈｙｌａｔｅｄ）；レニウムＲｅ１８６エチドロネート（ｒｈｅｎｉｕｍ Ｒｅ １８６ ｅｔｉｄｒｏｎａｔｅ）；リゾキシン（ｒｈｉｚｏｘｉｎ）；リボザイム（ｒｉｂｏｚｙｍｅｓ）；ＲＩＩレチナミド（Ｒｌｌ ｒｅｔｉｎａｍｉｄｅ）；ログレチミド（ｒｏｇｌｅｔｉｍｉｄｅ）；ロヒツキン（ｒｏｈｉｔｕｋｉｎｅ）；ロムルチド（ｒｏｍｕｒｔｉｄｅ）；ロキニメックス（ｒｏｑｕｉｎｉｍｅｘ）；ルビジオノンＢ１（ｒｕｂｉｇｉｎｏｎｅ Ｂ ｌ）；ルボキシル（ｒｕｂｏｘｙｌ）；サフィンゴール（ｓａｆｉｎｇｏｌ）；サイントピン（ｓａｉｎｔｏｐｉｎ）；ＳａｒＣＮＵ；サルコフィトールＡ（ｓａｒｃｏｐｈｙｔｏｌ Ａ）；サルグラモスチン（ｓａｒｇｒａｍｏｓｔｉｍ）；Ｓｄｉ１偽装剤（Ｓｄｉ Ｉ ｍｉｍｅｔｉｃｓ）；セムスチン（ｓｅｍｕｓｔｉｎｅ）；セネセンス由来インヒビター１（ｓｅｎｅｓｃｅｎｃｅ ｄｅｒｉｖｅｄ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒ １）；センスオリゴヌクレオチド（ｓｅｎｓｅ ｏｌｉｇｏｎｕｃｌｅｏｔｉｄｅｓ）；シグナル伝達インヒビター（ｓｉｇｎａｌ ｔｒａｎｓｄｕｃｔｉｏｎ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒｓ）；
【０１７６】
シグナル伝達調整剤（ｓｉｇｎａｌ ｔｒａｎｓｄｕｃｔｉｏｎ ｍｏｄｕｌａｔｏｒｓ）；単鎖抗原結合性プロテイン（ｓｉｎｇｌｅ ｃｈａｉｎ ａｎｔｉｇｅｎ ｂｉｎｄｉｎｇ ｐｒｏｔｅｉｎ）；シゾフラン（ｓｉｚｏｆｉｒａｎ）；ソブゾキサン（ｓｏｂｕｚｏｘａｎｅ）；ナトリウムボロカプテート（ｓｏｄｉｕｍ ｂｏｒｏｃａｐｔａｔｅ）；ナトリウムフェニルアセテート（ｓｏｄｉｕｍ ｐｈｅｎｙｌａｃｅｔａｔｅ）；ソルベロール（ｓｏｌｖｅｒｏｌ）；ソマトメジン結合性プロテイン（ｓｏｍａｔｏｍｅｄｉｎ ｂｉｎｄｉｎｇ ｐｒｏｔｅｉｎ）；ソネルミン（ｓｏｎｅｒｍｉｎ）；スパルホシン酸（ｓｐａｒｆｏｓｉｃ ａｃｉｄ）；スピカマイシンＤ（ｓｐｉｃａｍｙｃｉｎ Ｄ）；スピロムスチン（ｓｐｉｒｏｍｕｓｔｉｎｅ）；スプレノペンチン（ｓｐｌｅｎｏｐｅｎｔｉｎ）；スポンギスチン１（ｓｐｏｎｇｉｓｔａｔｉｎ ｌ）；スクアラミン（ｓｑｕａｌａｍｉｎｅ）；幹細胞インヒビター（ｓｔｅｍ ｃｅｌｌ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒ）；幹細胞分裂インヒビター（ｓｔｅｍ−ｃｅｌｌ ｄｉｖｉｓｉｏｎ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒｓ）；スチピアミド（ｓｔｉｐｉａｍｉｄｅ）；ストロメリシンインヒビター（ｓｔｒｏｍｅｌｙｓｉｎ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒｓ）；スルフィノシン（ｓｕｌｆｉｎｏｓｉｎｅ）；超活性バソアクティブ腸内ペプチドアンタゴニスト（ｓｕｐｅｒａｃｔｉｖｅ ｖａｓｏａｃｔｉｖｅ ｉｎｔｅｓｔｉｎａｌ ｐｅｐｔｉｄｅ ａｎｔａｇｏｎｉｓｔ）；スラジスタ（ｓｕｒａｄｉｓｔａ）；スラミン（ｓｕｒａｍｉｎ）；スワインソニン（ｓｗａｉｎｓｏｎｉｎｅ）；合成グリコサミノグリカン（ｓｙｎｔｈｅｔｉｃ ｇｌｙｃｏｓａｍｉｎｏｇｌｙｃａｎｓ）；タリムスチン（ｔａｌｌｉｍｕｓｔｉｎｅ）；タモキシフェンメチオダイド（ｔａｍｏｘｉｆｃｎ ｍｅｔｈｉｏｄｉｄｅ）；タウロムスチン（ｔａｕｒｏｍｕｓｔｉｎｅ）；タザロテン（ｔａｚａｒｏｔｅｎｅ）；テコグランナトリウム（ｔｅｃｏｇａｌａｎ ｓｏｄｉｕｍ）；テガファー（ｔｅｇａｆｕｒ）；テルラピリリリウム（ｔｅｌｌｕｒａｐｙｒｙｌｉｕｍ）；テロメラーゼインヒビター（ｔｅｌｏｍｅｒａｓｅ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒｓ）；テモポルフィン（ｔｅｍｏｐｏｒｆｉｎ）；テモゾロマイド（ｔｅｍｏｚｏｌｏｍｉｄｅ）；テニポシド（ｔｅｎｉｐｏｓｉｄｅ）；
【０１７７】
テトラクロロデカオキサイド（ｔｅｔｒａｃｈｌｏｒｏｄｅｃａｏｘｉｄｅ）；テトラゾミン（ｔｅｔｒａｚｏｍｉｎｅ）；タリブラスチン（ｔｈａｌｉｂｌａｓｔｉｎｅ）；タリドミド（ｔｈａｌｉｄｏｍｉｄｅ）；チオコラリン（ｔｈｉｏｃｏｒａｌｉｎｅ）；トロンボポイエチン（ｔｈｒｏｍｂｏｐｏｉｅｔｉｎ）；トロンボポイエチン偽装剤（ｔｈｒｏｍｂｏｐｏｉｅｔｉｎ ｍｉｍｅｔｉｃ）；チマルハシン（ｔｈｙｍａｌｆａｓｉｎ）；チモポエチンレセプターアゴニスト（ｔｈｙｍｏｐｏｉｅｔｉｎ ｒｅｃｅｐｔｏｒ ａｇｏｎｉｓｔ）；チモトリナン（ｔｈｙｍｏｔｒｉｎａｎ）；チロイド刺激性ホルモン（ｔｈｙｒｏｉｄ ｓｔｉｍｕｌａｔｉｎｇ ｈｏｒｍｏｎｅ）；スズエチルエチオプルプリン（ｔｉｎ ｅｔｈｙｌ ｅｔｉｏｐｕｒｐｕｒｉｎ）；チラパザミン（ｔｉｒａｐａｚａｍｉｎｅ）；チタノセンジクロライド（ｔｉｔａｎｏｃｅｎｅ ｄｉｃｈｌｏｒｉｄｅ）；トポテカン（ｔｏｐｏｔｅｃａｎ）；トプセンチン（ｔｏｐｓｅｎｔｉｎ）；トレミフェン（ｔｏｒｅｍｉｆｅｎｅ）；トチポテント幹細胞因子（ｔｏｔｉｐｏｔｅｎｔ ｓｔｅｍ ｃｅｌｌ ｆａｃｔｏｒ）；翻訳インヒビター（ｔｒａｎｓｌａｔｉｏｎ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒｓ）；トレチノイン（ｔｒｅｔｉｎｏｉｎ）；トリアセチルウリジン（ｔｒｉａｃｅｔｙｌｕｒｉｄｉｎｅ）；トリシリビン（ｔｒｉｃｉｒｉｂｉｎｅ）；トリメトレキセート（ｔｒｉｍｅｔｒｅｘａｔｅ）；トリプトレリン（ｔｒｉｐｔｏｒｅｌｉｎ）；トロピセトロン（ｔｒｏｐｉｓｅｔｒｏｎ）；ツロステライド（ｔｕｒｏｓｔｅｒｉｄｅ）；チロシンキナーゼインヒビター（ｔｙｒｏｓｉｎｅ ｋｉｎａｓｅ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒｓ）；チルホスチン（ｔｙｒｐｈｏｓｔｉｎｓ）；ＵＢＣインヒビター（ＵＢＣ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒｓ）；ウベニメックス（ｕｂｅｎｉｍｅｘ）；ウロゲニタルシナス由来成長インヒビター（ｕｒｏｇｅｎｉｔａｌ ｓｉｎｕｓｓ ｄｅｒｉｖｅｄ ｇｒｏｗｔｈ ｉｎｈｉｂｉｔｏｒｙ ｆａｃｔｏｒ）；ウロキナーゼレセプターアンタゴニスト（ｕｒｏｋｉｎａｓｅ ｒｅｃｅｐｔｏｒ ａｎｔａｇｏｎｉｓｔｓ）；バプレオチド（ｖａｐｒｅｏｔｉｄｅ）；バリオリンＢ（ｖａｒｉｏｌｉｎ Ｂ）；ベクター系エリトロサイト遺伝子治療剤（ｖｅｃｔｏｒ ｓｙｓｔｅｍ， ｅｒｙｔｈｒｏｃｙｔｅ ｇｅｎｅ ｔｈｅｒａｐｙ）；ベラレソル（ｖｅｌａｒｅｓｏｌ）；ベラミン（ｖｅｒａｍｉｎｅ）；ベルジン（ｖｅｒｄｉｎｓ）；ベルテポルフィン（ｖｅｒｔｅｐｏｒｆｉｎ）；ビノレルビン（ｖｉｎｏｒｅｌｂｉｎｅ）；ビンクサルチン（ｖｉｎｘａｌｔｉｎｅ）；ビタキシン（ｖｉｔａｘｉｎ）；ポロゾール（ｖｏｒｏｚｏｌｅ）；ザノテロン（ｚａｎｏｔｅｒｏｎｅ）；ゼニプラチン（ｚｅｎｉｐｌａｔｉｎ）；ジラスコルブ（ｚｉｌａｓｃｏｒｂ）；ジノスタチンスチマラマー（ｚｉｎｏｓｔａｔｉｎ ｓｔｉｍａｌａｍｅｒ）。
【０１７８】
抗癌補助強化剤：三環状抗うつ剤［例えば、イミプラミン（ｉｍｉｐｒａｍｉｎｅ）；デシプラミン（ｄｅｓｉｐｒａｍｉｎｅ）；アミトリプチリン（ａｍｉｔｒｙｐｔｙｌｉｎｅ）；クロミプラミン（ｃｌｏｍｉｐｒａｍｉｎｅ）；トリミパラミン（ｔｒｉｍｉｐｒａｍｉｎｅ）；ドキセピン（ｄｏｘｅｐｉｎ）；ノルトリプチリン（ｎｏｒｔｒｉｐｔｙｌｉｎｅ）；プロトリプチリン（ｐｒｏｔｒｉｐｔｙｌｉｎｅ）；アモキシピン（ａｍｏｘａｐｉｎｅ）およびマプロチリン（ｍａｐｒｏｔｉｌｉｎｅ）］；非三環状抗うつ剤［例えば、セルトラリン（ｓｅｒｔｒａｌｉｎｅ）；トラゾドン（ｔｒａｚｏｄｏｎｅ）およびシタロプラム（ｃｉｔａｌｏｐｒａｍ）］；Ｃａ＋＋拮抗剤［例えば、ベラパミル（ｖｅｒａｐａｍｉｌ）；ニフェジピン（ｎｉｆｅｄｉｐｉｎｅ）；ニトレンジピン（ｎｉｔｒｅｎｄｉｐｉｎｅ）およびカロベリン（ｃａｒｏｖｅｒｉｎｅ）］；カルモデュリンインヒビターン［例えば、プレニラミン（ｐｒｅｎｙｌａｍｉｎｅ）；トリフルオロペラジン（ｔｒｉｆｌｕｏｒｏｐｅｒａｚｉｎｅ）およびクロミプラミン（ｃｌｏｍｉｐｒａｍｉｎｅ）］；アムホテリシンＢ（Ａｍｐｈｏｔｅｒｉｃｉｎ Ｂ）；トリパラノール類縁化合物［例えば、タモキシフェン（ｔａｍｏｘｉｆｅｎ）］；抗不整脈医薬［例えば、キニジン（ｑｕｉｎｉｄｉｎｅ）］；抗高血圧医薬［例えば、レゼルピン（ｒｅｓｅｒｐｉｎｅ）］；チオールデプレター［例えば、ブチオニン（ｂｕｔｈｉｏｎｉｎｅ）およびスルホキシン（ｓｕｌｆｏｘｉｍｉｎｅ）］および多種医薬耐性減少剤［例えば、クレマホールＥＬ（Ｃｒｅｍａｐｈｏｒ ＥＬ）］。本発明の化合物はまた、顆粒球コロニイ刺激因子とともに投与することができる。
抗好中球減少症剤：フィルグラスチン（ｆｉｌｇｒａｓｔｉｍ）；レノグラスチン（Ｌｅｎｏｇｒａｓｔｉｍ）；モルグラモシン（Ｍｏｌｇｒａｍｏｓｔｉｍ）；レグラモスチン（Ｒｅｇｒａｍｏｓｔｉｍ）；サルグラモスチン（Ｓａｒｇｒａｍｏｓｔｉｍ）。
抗増殖剤：ピリトレキシムイソチオン酸塩（Ｐｉｒｉｔｒｅｘｉｍ Ｉｓｅｔｈｉｏｎａｔｅ）。
【０１７９】
抗原虫剤：アモジアキン（Ａｍｏｄｉａｑｕｉｎｅ）；アザニダゾール（Ａｚａｎｉｄａｚｏｌｅ）；バムニダゾール（Ｂａｍｎｉｄａｚｏｌｅ）；カルニダゾール（Ｃａｒｎｉｄａｚｏｌｅ）；クロルテトラサイクリン二硫酸塩（Ｃｈｌｏｒｔｅｔｒａｃｙｃｌｉｎｅ Ｂｉｓｕｌｆａｔｅ）；クロルテトラサイクリン塩酸塩（Ｃｈｌｏｒｔｅｔｒａｃｙｃｌｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；フルベンダゾール（Ｆｌｕｂｅｎｄａｚｏｌｅ）；フルニダゾール（Ｆｌｕｎｉｄａｚｏｌｅ）；ハロフギノン塩酸塩（Ｈａｌｏｆｕｇｉｎｏｎｅ Ｈｙｄｒｏｂｒｏｍｉｄｅ）；イミドカルブ塩酸塩（Ｉｍｉｄｏｃａｒｂ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；イプロニダゾール（Ｉｐｒｏｎｉｄａｚｏｌｅ）；メトロニダゾール（Ｍｅｔｒｏｎｉｄａｚｏｌｅ）；ミソニダゾール（Ｍｉｓｏｎｉｄａｚｏｌｅ）；モキシニダゾール（Ｍｏｘｎｉｄａｚｏｌｅ）；ニタルソン（Ｎｉｔａｒｓｏｎｅ）；パルトリシン（Ｐａｒｔｒｉｃｉｎ）；パロマイシン（Ｐｕｒｏｍｙｃｉｎ）；パロマイシン塩酸塩（Ｐｕｒｏｍｙｃｉｎ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ロニダゾール（Ｒｏｎｉｄａｚｏｌｅ）；スルニダゾール（Ｓｕｌｎｉｄａｚｏｌｅ）；チニダゾール（Ｔｉｎｉｄａｚｏｌｅ）。
抗かゆみ剤：サイプロヘプタジン塩酸塩（Ｃｙｐｒｏｈｅｐｔａｄｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；メトジラジン（Ｍｅｔｈｄｉｌａｚｉｎｅ）；メトジラジン塩酸塩（Ｍｅｔｈｄｉｌａｚｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；トレメプラジン酒石塩（Ｔｒｉｍｅｐｒａｚｉｎｅ Ｔａｒｔｒａｔｅ）。
【０１８０】
抗かいせん症剤：アシトレシン（Ａｃｉｔｒｅｔｉｎ）；アントラリン（Ａｎｔｈｒａｌｉｎ）；アザリビン（Ａｚａｒｉｂｉｎｅ）；カルシポトリエン（Ｃａｌｃｉｐｏｔｒｉｅｎｅ）；サイクロヘキシミド（Ｃｙｃｌｏｈｅｘｉｍｉｄｅ）；エナザドレムリン酸塩（Ｅｎａｚａｄｒｅｍ Ｐｈｏｓｐｈａｔｅ）；エトレチネート（Ｅｔｒｅｔｉｎａｔｅ）；リアロゾールフマール酸塩（Ｌｉａｒｏｚｏｌｅ Ｆｕｍａｒａｔｅ）；ロナパレン（Ｌｏｎａｐａｌｅｎｅ）；テポキサリン（Ｔｅｐｏｘａｌｉｎ）。
カルボニックアンヒドラーゼ抑制剤：アセタゾラミド（Ａｃｅｔａｚｏｌａｍｉｄｅ）；アセタゾラミドナトリウム塩（Ａｃｅｔａｚｏｌａｍｉｄｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；ジクロロフェナミド（Ｄｉｃｈｌｏｒｐｈｅｎａｍｉｄｅ）；ドルゾラミド塩酸塩（Ｄｏｒｚｏｌａｍｉｄｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；メタゾラミド（Ｍｅｔｈａｚｏｌａｍｉｄｅ）；セゾラミド塩酸塩（Ｓｅｚｏｌａｍｉｄｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）。コリン作用剤：アセクリジン（Ａｃｅｃｌｉｄｉｎｅ）；ベタネコールクロライド（Ｂｅｔｈａｎｅｃｈｏｌ Ｃｈｌｏｒｉｄｅ）；カルバコール（Ｃａｒｂａｃｈｏｌ）；デメカリウムブロマイド（Ｄｅｍｅｃａｒｉｕｍ Ｂｒｏｍｉｄｅ）；デキシパンテノール（Ｄｅｘｐａｎｔｈｅｎｏｌ）；エコチオフェートアイオダイド（Ｅｃｈｏｔｈｉｏｐｈａｔｅ ｌｏｄｉｄｅ）；イソフルロフェート（Ｉｓｏｆｌｕｒｏｐｈａｔｅ）；メタコリンクロライド（Ｍｅｔｈａｃｈｏｌｉｎｅ Ｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ネオスチグミンブロマイド（Ｎｅｏｓｔｉｇｍｉｎｅ Ｂｒｏｍｉｄｅ）；ネオスチグミンメチル硫酸塩（Ｎｅｏｓｔｉｇｍｉｎｅ Ｍｅｔｈｙｌｓｕｌｆａｔｅ）；フィソスチグミン（Ｐｈｙｓｏｓｔｉｇｍｉｎｅ）；フィソスチグミンサルチル酸塩（Ｐｈｙｓｏｓｔｉｇｍｉｎｅ Ｓａｌｉｃｙｌａｔｅ）；フィソスチグミン硫酸塩（Ｐｈｙｓｏｓｔｉｇｍｉｎｅ Ｓｕｌｆａｔｅ）；ピロカルピン（Ｐｉｌｏｃａｒｐｉｎｅ）；ピロカルピン塩酸塩（Ｐｉｌｏｅａｒｐｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；ピロカルピン硝酸塩（Ｐｉｌｏｃａｒｐｉｎｅ Ｎｉｔｒａｔｅ）；ピリドスチグミンブロマイド（Ｐｙｒｉｄｏｓｔｉｇｍｉｎｅ Ｂｒｏｍｉｄｅ）。
【０１８１】
診断剤：アミノヒプレートナトリウム（Ａｍｉｎｏｈｉｐｐｕｒａｔｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；アナゾレンナトリウム（Ａｎａｚｏｌｅｎｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；アルクロフェニン（Ａｒｃｌｏｆｅｎｉｎ）；アルギニン（Ａｒｇｉｎｉｎｅ）；ベンチロミド（Ｂｅｎｔｉｒｏｍｉｄｅ）；ベンジルペニシロイルポリリシン（Ｂｅｎｚｙｌｐｅｎｉｃｉｌｌｏｙｌ Ｐｏｌｙｌｙｓｉｎｅ）；ブテロノネートテトラナトリウム（Ｂｕｔｅｄｒｏｎａｔｅ Ｔｅｔｒａｓｏｄｉｕｍ）；ブチルフェニン（Ｂｕｔｉｌｆｅｎｉｎ）；コクシジオイジン（Ｃｏｃｃｉｄｉｏｉｄｉｎ）；コルチコレリンオビントリフレート（Ｃｏｒｔｉｃｏｒｅｌｉｎ Ｏｖｉｎｅ Ｔｒｉｆｌｕｔａｔｅ）；コルチコトロピンレポシトリル（Ｃｏｒｔｉｃｏｔｒｏｐｉｎ， Ｒｅｐｏｓｉｔｏｒｙ）；コルチコトロピンアエンハイドロオキサイド（Ｃｏｒｔｉｃｏｔｒｏｐｉｎ Ｚｉｎｃ Ｈｙｄｒｏｘｉｄｅ）；ジアトリゾエートメグルミン（Ｄｉａｔｒｉｚｏａｔｅ Ｍｅｇｌｕｍｉｎｅ）；ジアトリゾエートナトリウム（Ｄｉａｔｒｉｚｏａｔｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；ジアトリゾン酸（Ｄｉａｔｒｉｚｏｉｃ Ａｃｉｄ）；Ｓｃｈｉｃｋ試験用ジフテリアトキシン（Ｄｉｐｈｔｈｅｒｉａ Ｔｏｘｉｎ ｆｏｒ Ｓｃｈｉｃｋ Ｔｅｓｔ）；ジソフェニン（Ｄｉｓｏｆｅｎｉｎ）；エドロホニウムクロライド（Ｅｄｒｏｐｈｏｎｉｕｍ Ｃｈｌｏｒｉｄｅ）；エチオド化オイル（Ｅｔｈｉｏｄｉｚｅｄ Ｏｉｌ）；エチフェニン（Ｅｔｉｆｅｎｉｎ）；エキサメタジム（Ｅｘａｍｅｔａｚｉｍｅ）；フェリステン（Ｆｅｒｒｉｓｔｅｎｅ）；フェルモキシド（Ｆｅｒｕｍｏｘｉｄｅｓ）；フェルモキシシル（Ｆｅｒｕｍｏｘｓｉｌ）；フルオレセイン（Ｆｌｕｏｒｅｓｃｅｉｎ）；フルオレセインナトリウム（Ｆｌｕｏｒｅｓｃｅｉｎ Ｓｏｄｉｕｍ）；ガドベネートジメグルミン（Ｇａｄｏｂｅｎａｔｅ Ｄｉｍｅｇｌｕｍｉｎｅ）；ガドテリドール（Ｇａｄｏｔｅｒｉｄｏｌ）；
【０１８２】
ガドジアミド（Ｇａｄｏｄｉａｍｉｄｅ）；ガドペンテテートジメギウミン（Ｇａｄｏｐｅｎｔｅｔｅｔｅ Ｄｉｍｅｇｉｕｍｉｎｅ）；ガドベルセタミド（Ｇａｄｏｖｅｒｓｅｔａｍｉｄｅ）；ヒストブラスミン塩酸塩（Ｈｉｓｔｏｐｌａｓｍｉｎ）；インプロミジン塩酸塩（Ｉｍｐｒｏｍｉｄｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；インジゴチンジスルホネートナトリウム（Ｉｎｄｉｇｏｔｉｎｄｉｓｕｌｆｏｎａｔｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；インドサイアミングリーン（Ｉｎｄｏｃｙａｎｉｎｅ Ｇｒｅｅｎ）；イオベングアン硫酸塩Ｉ１２３（Ｉｏｂｅｎｇｕａｎｅ Ｓｕｌｆａｔｅ Ｉ １２３）；イオベンザミン酸（Ｉｏｂｅｎｚａｍｉｃ Ａｃｉｄ）；イオカルメートメグルミン（Ｉｏｃａｒｍａｔｅ Ｍｅｇｌｕｍｉｎｅ）；イオカルミン酸（Ｉｏｃａｒｍｉｃ Ａｃｉｄ）；イオセタミン酸（Ｉｏｃｅｔａｍｉｃ Ａｃｉｄ）；アイオダミド（Ｉｏｄａｍｉｄｅ）；アイオダミドメギウミン（Ｉｏｄａｍｉｄｅ Ｍｅｇｉｕｍｉｎｅ）；アイオジパミドメグルミン（Ｉｏｄｉｐａｍｉｄｅ Ｍｅｇｌｕｍｉｎｅ）；アイオジキサノール（Ｉｏｄｉｘａｎｏｌ）；インドキサメートメグルミン（Ｉｏｄｏｘａｍａｔｅ Ｍｅｇｌｕｍｉｎｅ）；イオドキサン酸（Ｉｏｄｏｘａｍｉｃ Ａｃｉｄ）；イオグリシン酸（Ｉｏｇｌｉｃｉｃ Ａｃｉｄ）；イオグルコール（Ｉｏｇｌｕｃｏｌ）；イオグルコミド（Ｉｏｇｌｕｃｏｍｉｄｅ）；イオグリカミン酸（Ｉｏｇｌｙｃａｍｉｃ Ａｃｉｄ）；イオグラミド（Ｉｏｇｕｌａｍｉｄｅ）；イオヘキソール（Ｉｏｈｅｘｏｌ）；イオメプトール（Ｉｏｍｅｐｒｏｌ）；イオパミドール（Ｉｏｐａｍｉｄｏｌ）；イオパノン酸（Ｉｏｐａｎｏｉｃ Ａｃｉｄ）；イオペントール（Ｉｏｐｅｎｔｏｌ）；イオフェニジレート（Ｉｏｐｈｅｎｄｙｌａｔｅ）；イプロフェニン（Ｉｐｒｏｆｅｎｉｎ）；イプロン酸（Ｉｏｐｒｏｎｉｃ Ａｃｉｄ）；イプロセム酸（Ｉｏｐｒｏｃｅｍｉｃ Ａｃｉｄ）；アイオピドール（Ｉｏｐｙｄｏｌ）；アイオピドン（Ｉｏｐｙｄｏｎｅ）；アイオセフェミン酸（Ｉｏｓｅｆａｍｉｃ Ａｃｉｄ）；アイオセリン酸（Ｉｏｓｅｒｉｃ Ａｃｉｄ）；アイオスラミドメグルミン（Ｉｏｓｕｌａｍｉｄｅ Ｍｅｇｌｕｍｉｎｅ）；アイオスメチン酸（Ｉｏｓｕｍｅｔｉｃ Ａｃｉｄ）；アイオタサル（Ｉｏｔａｓｕｌ）；アイオテト酸（Ｉｏｔｅｔｒｉｃ Ａｃｉｄ）；アイオサラメートメグルミン（Ｉｏｔｈａｌａｍａｔｅ Ｍｅｇｌｕｍｉｎｅ）；
【０１８３】
アイオサラメートナトリウム（Ｉｏｔｈａｌａｍａｔｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；アイオサラミン酸（Ｉｏｔｈａｌａｍｉｃ Ａｃｉｄ）；アイオトロラン（Ｉｏｔｒｏｌａｎ）；アイオトロキシ酸（Ｉｏｔｒｏｘｉｃ Ａｃｉｄ）；アイオベルソール（Ｉｏｖｅｒｓｏｌ）；アイオキサグレートメグルミン（Ｉｏｘａｇｌａｔｅ Ｍｅｇｌｕｍｉｎｅ）；アイオキサギネートナトリウム（Ｉｏｘａｇｉａｔｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；アイオキサギル酸（Ｉｏｘａｇｌｉｃ Ａｃｉｄ）；アイオキシラン（Ｉｏｘｉｌａｎ）；アイオキソトリゾ酸（Ｉｏｘｏｔｒｉｚｏｉｃ Ａｃｉｄ）；イポデートカルシウム（Ｉｐｏｄａｔｅ Ｃａｌｃｉｕｍ）；イポデートナトリウム（Ｉｐｏｄａｔｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；イソサルファンブルー（Ｉｓｏｓｕｌｆａｎ Ｂｌｕｅ）；白血球タイピング血清（Ｌｅｕｋｏｃｙｔｅ Ｔｙｐｉｎｇ Ｓｅｒｕｍ）；リドフェニン（Ｌｉｄｏｆｅｎｉｎ）；メブロフェニン（Ｍｅｂｒｏｆｅｎｉｎ）；メグルミン（Ｍｅｇｌｕｍｉｎｅ）；メトリザミド（Ｍｅｔｒｉｚａｍｉｄｅ）；メトリゾエートナトリウム（Ｍｅｔｒｉｚｏａｔｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；メチラポン（Ｍｅｔｙｒａｐｏｎｅ）；メチラポン酒石酸塩（Ｍｅｔｙｒａｐｏｎｅ Ｔａｒｔｒａｔｅ）；マンプス皮膚試験抗原（Ｍｕｍｐｓ Ｓｋｉｎ Ｔｅｓｔ Ａｎｔｉｇｅｎ）；ピンテット酸（Ｐｅｎｔｅｔｉｃ Ａｃｉｄ）；プロピリオドン（Ｐｒｏｐｙｌｉｏｄｏｎｅ）；キナリジンブルー（Ｑｕｉｎａｌｄｉｎｅ Ｂｌｕｅ）；シック試験対照（Ｓｃｈｉｃｋ Ｔｅｓｔ Ｃｏｎｔｒｏｌ）；セルモレリン酢酸塩（Ｓｅｒｍｏｒｅｌｉｎ Ａｃｅｔａｔｅ）；ナトリウムアイオダイドＩ１２３（Ｓｏｄｉｕｍ Ｉｏｄｉｄｅ Ｉ １２３）；スプロジアミド（Ｓｐｒｏｄｉａｍｉｄｅ）；ピロリン酸第一スズ（Ｓｔａｎｎｏｕｓ Ｐｙｒｏｐｈｏｓｐｈａｔｅ）；硫酸第一スズコロイド（Ｓｔａｎｎｏｕｓ Ｓｕｌｆｕｒ Ｃｏｌｌｏｉｄ）；スクシマー（Ｓｕｃｃｉｍｅｒ）；テリパラチド酢酸塩（Ｔｅｒｉｐａｒａｔｉｄｅ Ａｃｅｔａｔｅ）；テトロホスミン（Ｔｅｔｒｏｆｏｓｍｉｎ）；トルブタミドナトリウム（Ｔｏｌｂｕｔａｍｉｄｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；ツベルクリン（Ｔｕｂｅｒｃｕｌｉｎ）；チロパノエートナトリウム（Ｔｙｒｏｐａｎｏａｔｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；キシロース（Ｘｙｌｏｓｅ）。
【０１８４】
外部寄生虫殺滅剤：ニフルリジド（Ｎｉｆｌｕｒｉｄｉｄｅ）；ペルメトリン（Ｐｅｒｍｅｔｈｒｉｎ）。
グルココルチコイド：アムシノニド（Ａｍｃｉｎｏｎｉｄｅ）；ベクロメタゾン（Ｂｅｃｌｏｍｅｔｈａｓｏｎｅ Ｄｉｐｒｏｐｉｏｎａｔｅ）；ベタメタゾン（Ｂｅｔａｍｅｔｈａｓｏｎｅ）；ベタメタゾン酢酸塩（Ｂｅｔａｍｅｔｈａｓｏｎｅ Ａｃｅｔａｔｅ）；ベタメタゾン安息香酸塩（Ｂｅｔａｍｅｔｈａｓｏｎｅ Ｂｅｎｚｏａｔｅ）；ベタメタゾンジプロピオン酸塩（Ｂｅｔａｍｅｔｈａｓｏｎｅ Ｄｉｐｒｏｐｉｏｎａｔｅ）；ベタメタゾンジナトリウムリン酸塩（Ｂｅｔａｍｅｔｈａｓｏｎｅ Ｓｏｄｉｕｍ Ｐｈｏｓｐｈａｔｅ）；ベタメタゾンバリン酸塩（Ｂｅｔａｍｅｔｈａｓｏｎｅ Ｖａｌｅｒａｔｅ）；カルベノキソロンナトリウム塩（Ｃａｒｂｅｎｏｘｏｌｏｎｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；クロコルトロン酢酸塩（Ｃｌｏｃｏｒｔｏｌｏｎｅ Ａｃｅｔａｔｅ）；クロコルトロンピバリン酸塩（Ｃｌｏｃｏｒｔｏｌｏｎｅ Ｐｉｖａｌａｔｅ）；クロプレドノール（Ｃｌｏｐｒｅｄｎｏｌ）；コルチコトロピン（Ｃｏｒｔｉｃｏｔｒｏｐｉｎ）；コルチコトロピンリポシトリ（Ｃｏｒｔｉｃｏｔｒｏｐｉｎ Ｒｅｐｏｓｉｔｏｒｙ）；コルチコトロピンアエンハイドロオキサイド（Ｃｏｒｔｉｃｏｔｒｏｐｉｎ Ｚｉｎｃ Ｈｙｄｒｏｘｉｄｅ）；コーチゾン酢酸塩（Ｃｏｒｔｉｓｏｎｅ Ａｃｅｔａｔｅ）；コルチバゾール（Ｃｏｒｔｉｖａｚｏｌ）；デスシノロンアセトニド（Ｄｅｓｃｉｎｏｌｏｎｅ Ａｃｅｔｏｎｉｄｅ）；デキサメタソン（Ｄｅｘａｍｅｔｈａｓｏｎｅ）；デキサメタソンナトリウムリン酸塩（Ｄｅｘａｍｅｔｈａｓｏｎｅ Ｓｏｄｉｕｍ Ｐｈｏｓｐｈａｔｅ）；ジフルコルトロン（Ｄｉｆｌｕｃｏｒｔｏｌｏｎｅ）；ジフルコルトロンピバリン酸塩（Ｄｉｆｌｕｃｏｒｔｏｌｏｎｅ Ｐｉｖａｌａｔｅ）；フルクロロニド（Ｆｌｕｃｌｏｒｏｎｉｄｅ）；フルメタソン（Ｆｌｕｍｅｔｈａｓｏｎｅ）；フルメタソンピバリン酸塩（Ｆｌｕｍｅｔｈａｓｏｎｅ Ｐｉｖａｌａｔｅ）；フルニソリド（Ｆｌｕｎｉｓｏｌｉｄｅ）；フルオシノロンアセトニド（Ｆｌｕｏｃｉｎｏｌｏｎｅ Ａｃｅｔｏｎｉｄｅ）；フルオシノニド（Ｆｌｕｏｅｉｎｏｎｉｄｅ）；フルオコルトロン（Ｆｌｕｏｃｏｒｔｏｌｏｎｅ）；フルオコルトロンカプロン酸塩（Ｆｌｕｏｃｏｒｔｏｌｏｎｅ Ｃａｐｒｏａｔｅ）；フルオロメトロン（Ｆｌｕｏｒｏｍｅｔｈｏｌｏｎｅ）；フルペロロン酢酸塩（Ｆｌｕｐｅｒｏｌｏｎｅ Ａｃｅｔａｔｅ）；フルプレドニソロン（Ｆｌｕｐｒｅｄｎｉｓｏｌｏｎｅ）；フルプレドニソロンバレリル酸塩（Ｆｌｕｐｒｅｄｎｉｓｏｌｏｎｅ Ｖａｌｅｒａｔｅ）；フルランドレノライド（Ｆｌｕｒａｎｄｒｅｎｏｌｉｄｅ）；ホルモコルタル（Ｆｏｒｍｏｃｏｒｔａｌ）；ハイドロコーチゾン（Ｈｙｄｒｏｃｏｒｔｉｓｏｎｅ）；ハイドロコーチゾン酢酸塩（Ｈｙｄｒｏｃｏｒｔｉｓｏｎｅ Ａｃｅｔａｔｅ）；ハイドロコーチゾンブテプレート（Ｈｙｄｒｏｃｏｒｔｉｓｏｎｅ Ｂｕｔｅｐｒａｔｅ）；
【０１８５】
ハイドロコーチゾンブチレート（Ｈｙｄｒｏｃｏｒｔｉｓｏｎｅ Ｂｕｔｙｒａｔｅ）；ハイドロコーチゾンナトリウムリン酸塩（Ｈｙｄｒｏｃｏｒｔｉｓｏｎｅ Ｓｏｄｉｕｍ Ｐｈｏｓｐｈａｔｅ）；ハイドロコーチゾンナトリウムコハク酸塩（Ｈｙｄｒｏｃｏｒｔｉｓｏｎｅ Ｓｏｄｉｕｍ Ｓｕｃｃｉｎａｔｅ）；ハイドロコーチゾンバレリル酸塩（Ｈｙｄｒｏｃｏｒｔｉｓｏｎｅ Ｖａｌｅｒａｔｅ）；メドリソン（Ｍｅｄｒｙｓｏｎｅ）；メチルプレドニソロン（Ｍｅｔｈｙｌｐｒｅｄｎｉｓｏｌｏｎｅ）；メチルプレドニソロン酢酸塩（Ｍｅｔｈｙｌｐｒｅｄｎｉｓｏｌｏｎｅ Ａｃｅｔａｔｅ）；メチルプレドニソロンナトリウムリン酸塩（Ｍｅｔｈｙｌｐｒｅｄｎｉｓｏｌｏｎｅ Ｓｏｄｉｕｍ Ｐｈｏｓｐｈａｔｅ）；メチルプレドニソロンナトリウムコハク酸塩（Ｍｅｔｈｙｌｐｒｅｄｎｉｓｏｌｏｎｅ Ｓｏｄｉｕｍ Ｓｕｃｃｉｎａｔｅ）；ニバゾール（Ｎｉｖａｚｏｌ）；パラメタソン酢酸塩（Ｐａｒａｍｅｔｈａｓｏｎｅ Ａｅｅｔａｔｅ）；プレドニカルベート（Ｐｒｅｄｎｉｃａｒｂａｔｅ）；プレドニソロン（Ｐｒｅｄｎｉｓｏｌｏｎｅ）；プレドニソロン酢酸塩（Ｐｒｅｄｎｉｓｏｌｏｎｅ Ａｃｅｔａｔｅ）；プレドニソロン半コハク酸塩（Ｐｒｅｄｎｉｓｏｌｏｎｅ Ｈｅｍｉｓｕｃｃｉｎａｔｅ）；プレドニソロンナトリウムリン酸塩（Ｐｒｅｄｎｉｓｏｌｏｎｅ Ｓｏｄｉｕｍ Ｐｈｏｓｐｈａｔｅ）；プレドニソロンナトリウムコハク酸塩（Ｐｒｅｄｎｉｓｏｌｏｎｅ Ｓｏｄｉｕｍ Ｓｕｃｃｉｎａｔｅ）；プレドニソロンテブテート（Ｐｒｅｄｎｉｓｏｌｏｎｅ Ｔｅｂｕｔａｔｅ）；プレドニソン（Ｐｒｅｄｎｉｓｏｎｅ）；プレドニバル（Ｐｒｅｄｎｉｖａｌ）；チカベソンプロピオン酸塩（Ｔｉｃａｂｅｓｏｎｅ Ｐｒｏｐｉｏｎａｔｅ）；トラロニド（Ｔｒａｌｏｎｉｄｅ）；トリアムシノロン（Ｔｒｉａｍｃｉｎｏｌｏｎｅ）；トリアムシノロンアセトニド（Ｔｒｉａｍｃｉｎｏｌｏｎｅ Ａｃｅｔｏｎｉｄｅ）；トリアムシノロンアセトニドナトリウム（Ｔｒｉａｍｃｉｎｏｌｏｎｅ Ａｃｅｔｏｎｉｄｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；トリアムシノロン二酢酸塩（Ｔｒｉａｍｃｉｎｏｌｏｎｅ Ｄｉａｃｅｔａｔｅ）；トリアムシノロンヘキシアセトニド（Ｔｒｉａｍｃｉｎｏｌｏｎｅ Ｈｅｘａｃｅｔｏｎｉｄｅ）。
毛髪成育刺激剤：ミノキシジル（Ｍｉｎｏｘｉｄｉｌ）。
ヒスタミンＨ２レセプターアンタゴニスト：ラニチジン（Ｒａｎｉｔｉｄｉｎｅ）［ザンタック（Ｚａｎｔａｃ）］；ファモチジン（Ｆａｍｏｔｉｄｉｎｅ）［ペプシド（Ｐｅｐｃｉｄ）］；シメチジン（Ｃｉｍｅｔｉｄｉｎｅ）［タガメット（Ｔａｇａｍｅｔ）］；ニザチジン（Ｎｉｚａｔｉｄｉｎｅ）［アキシド（Ａｘｉｄ）］。
【０１８６】
免疫付与剤：抗狂犬病血清；抗ヘビ毒素（Ａｎｔｉｖｅｎｉｎ）［ラトロラクタス　マクタンス（Ｌａｔｒｏｄｅｃｔｕｓ ｍａｃｔａｎｓ）］；抗ヘビ毒素［ミクルラス　フルビウス（Ｍｉｃｒｕｒｕｓ Ｆｕｌｖｉｕｓ ）］；抗ヘビ毒素［クロトダリエ（Ｃｒｏｔａｌｉｄａｅ）ポリバレント（Ｐｏｌｙｖａｌｅｎｔ）］；ＢＣＧワクチン；ボツリリスム　アンチトキシン（Ｂｏｔｕｌｉｓｍ Ａｎｔｉｔｏｘｉｎ）；コレラワクチン；ジフテリア　アンチトキシン；ジフテリア　トキソイド；吸着ジフテリア　トキソイド；免疫グルブリン；Ｂ型肝炎免疫グルブリン；不活性Ｂ型肝炎ウィルスワクチン；インフルエンザウィルスワクチン；生存麻疹ウィルスワクチン；髄膜炎多糖類ワクチングループＡ；髄膜炎多糖類ワクチングループＣ；流行性耳下腺炎ウイルスワクチン；生存百日咳免疫グロブリン；吸着百日咳ワクチン；ペストワクチン；不活性ポリオウイルスワクチン；経口用生存ポリオウイルスワクチン；狂犬病ワクチン；ＲｈＯ　（Ｄ）免疫グルブリン；生存風疹ウイルスワクチン；天然痘ワクチン；破傷風アンチトキシン；破傷風免疫グルブリン；破傷風トキソイド；吸着破傷風トキソイド；チフスワクチン；黄熱病ワクチン；種痘免疫グルブリン；壊疽−帯状ヘルペス免疫グルブリン。
【０１８７】
免疫調節剤：ジメプラノール　アセドベン（Ｄｉｍｅｐｒａｎｏｌ Ａｃｅｄｏｂｅｎ）；イミキモード（Ｉｍｉｑｕｉｍｏｄ）；インターフェロン　ベータ−１ｂ（Ｉｎｔｅｒｆｅｒｏｎ Ｂｅｔａ− Ｉ ｂ）；リソフィリン（Ｌｉｓｏｆｙｌｌｉｎｅ）；マイコフェノレート　モフェチル（Ｍｙｃｏｐｈｅｎｏｌａｔｅ Ｍｏｆｅｔｉｌ）；プレザチド酢酸銅（Ｐｒｃｚａｔｉｄｅ Ｃｏｐｐｅｒ Ａｃｅｔａｔｅ）。
免疫調整剤：アザロール（Ａｚａｒｏｌｅ）；ハネチゾールメシル酸塩（Ｆａｎｅｔｉｚｏｌｅ Ｍｅｓｙｌａｔｅ）；フレチゾール（Ｆｒｅｎｔｉｚｏｌｅ）；オキサミゾール塩酸塩（Ｏｘａｍｉｓｏｌｅ Ｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；リスチナノールリン酸塩（Ｒｉｓｔｉａｎｏｌｓ Ｐｈｏｓｐｈａｔｅ）；チモペンチン（Ｔｈｙｍｏｐｅｎｔｉｎ）；チロミゾール（Ｔｉｌｏｍｉｓｏｌｅ）。
免疫刺激剤：ロキソリビン（Ｌｏｘｏｒｉｂｉｎｅ）；テセロイキン（Ｔｅｃｅｌｅｕｋｉｎ）。
免疫抑制剤：アザチオプリン（Ａｚａｔｈｉｏｐｒｉｎｅ）；アザチオプリンナトリウム（Ａｚａｔｈｉｏｐｒｉｎｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；シクロスポリン（Ｃｙｃｌｏｓｐｏｒｉｎｅ）；ダルトロバン（Ｄａｌｔｒｏｂａｎ）；ガスペリムストリヒドロクロライド（Ｇｕｓｐｅｒｉｍｕｓ Ｔｒｉｈｙｄｒｏｃｈｌｏｒｉｄｅ）；シロリムス（Ｓｉｒｏｌｉｍｕｓ）；タクロリムス（Ｔａｃｒｏｌｉｍｕｓ）。
【０１８８】
粘液溶解剤：アセチルシステイン（Ａｃｅｔｙｌｃｙｓｔｅｉｎｅ）；カルボシステイン（Ｃａｒｂｏｃｙｓｔｅｉｎｅ）；ドミオドール（Ｄｏｍｉｏｄｏｌ）。
粘膜保護剤：ミソプロストール（Ｍｉｓｏｐｒｏｓｔｏｌ）［サイトテック（Ｃｙｔｏｔｅｃ）］。
放射線活性剤：フィブリノーゲン　Ｉ　１２５（Ｆｉｂｒｉｎｏｇｅｎ Ｉ １２５）；フルデオキシグルコース　Ｆ　１８（Ｆｌｕｄｅｏｘｙｇｌｕｃｏｓｅ Ｆ １８）；フルオロドーパ　Ｆ　１８（Ｆｌｕｏｒｏｄｏｐａ Ｆ １８）；インスリン　Ｉ　１２５（Ｉｎｓｕｌｉｎ Ｉ １２５）；インスリン　Ｉ　１３１（Ｉｎｓｕｌｉｎ Ｉ １３１）；アイオベングアン　Ｉ　１２３（Ｉｏｂｅｎｇｕａｎｅ Ｉ １２３）；アイオジパミドナトリウム　Ｉ　１３１（Ｉｏｄｉｐａｍｉｄｅ Ｓｏｄｉｕｍ）；アイオドアンチピリン　Ｉ　１３１（Ｉｏｄｏａｎｔｉｐｙｒｉｎ Ｉ １３１）；アイオドクロレステロール　Ｉ　１３１（Ｉｏｄｏｃｈｏｌｅｓｔｅｒｏｌ Ｉ １３１）；アイオドヒプレートナトリウム　Ｉ　１２３（Ｉｏｄｏｈｉｐｐｕｒａｔｅ Ｓｏｄｉｕｍ Ｉ １２３）；アイオドヒプレートナトリウム　Ｉ　１２５（Ｉｏｄｏｈｉｐｐｕｒａｔｅ Ｓｏｄｉｕｍ Ｉ １２５）；アイオドヒプレートナトリウム　Ｉ　１３１（Ｉｏｄｏｈｉｐｐｕｒａｔｅ Ｓｏｄｉｕｍ Ｉ １３１）；アイオドピラセット　Ｉ　１２５（Ｉｏｄｏｐｙｒａｃｅｔ Ｉ １２５）；アイオドピラセット　Ｉ　１３１（Ｉｏｄｏｐｙｒａｃｅｔ Ｉ １３１）；アイオフェタミン塩酸塩Ｉ　１２３（Ｉｏｆｔａｍｉｎｅ Ｈｙｄｒｏｃｌｏｒｉｄｅ Ｉ １２３）；アイオメチン　Ｉ　１２５（Ｉｏｍｅｔｈｉｎ Ｉ １２５）；アイオメチンＩ　１３１（Ｉｏｍｅｔｈｉｎ Ｉ １３１）；アイオタラメートナトリウム　Ｉ　１２５（Ｉｏｔｈａｌａｍａｔｅ Ｓｏｄｉｕｍ Ｉ １２５）；アイオタラメートナトリウム　Ｉ　１３１（Ｉｏｔｈａｌａｍａｔｅ Ｓｏｄｉｕｍ Ｉ １３１）；アイオチロシン　Ｉ　１３１（Ｉｏｔｙｒｏｓｉｎｅ Ｉ １３１）；リオチロニン　Ｉ　１２５（Ｌｉｏｔｈｙｒｏｎｉｎｅ Ｉ １２５）；リオチロニン　Ｉ　１３１（Ｌｉｏｔｈｙｒｏｎｉｎｅ Ｉ １３１）；メリソプロール酢酸塩　Ｈｇ　１９７（Ｍｅｒｉｓｏｐｒｏｌ Ａｃｅｌａｌｅ Ｈｇ １９７）；
【０１８９】
メリソプロール酢酸塩　Ｈｇ　２０３（Ｍｅｒｉｓｏｐｒｏｌ Ａｃｅｌａｌｅ Ｈｇ ２０３）；メリソプロール Ｈｇ　１９７（Ｍｅｒｉｓｏｐｒｏｌ Ｈｇ １９７）；セレノメチオニンＳｅ ７５（Ｓｅｌｅｎｏｍｅｔｈｉｏｎｉｎｅ Ｓｅ ７５）；テクネチウム　Ｔｃ９９ｍ　アンチモニイトリスルフィドコロイド（Ｔｅｃｈｎｅｔｉｕｍ Ｔｃ ９９ｍ Ａｎｌｉｔｈｏｎｙ ｔｒｉｓｕｌｆｉｄｅ Ｃｏｌｌｏｉｄ）；テクネチウム　Ｔｃ９９ｍ （Ｔｅｃｈｎｅｌｉｕｍ Ｔｅ ９９ｍ ）　ビシサート（Ｂｉｃｉｓａｔｅ）；テクネチウム　Ｔｃ９９ｍ　ジソフェニン　（Ｔｅｃｈｎｅｔｉｕｍ Ｔｅ ９９ｍ Ｄｉｓｏｆｅｎｉｎ）；テクネチウム　Ｔｃ９９ｍ　エチドロネート　（Ｔｅｃｈｎｅｔｉｕｍ Ｔｃ ９９ｍ Ｅｌｉｄｒｏｎａｔｅ）；テクネチウム　Ｔｃ９９ｍ　エクザメタジン（Ｔｅｃｈｎｅｔｉｕｍ Ｔｃ ９９ｍ Ｅｘａｍｅｔａｉｍｅ）；テクネチウム　Ｔｃ９９ｍ　フリホスミン（Ｔｅｃｈｎｅｔｉｕｍ Ｔｅ ９９ｍ Ｆｕｒｉｆｏｓｍｉｎ）；テクネチウム　Ｔｃ９９ｍ　グルセプテート（Ｔｅｃｈｎｅｔｉｕｍ Ｔｃ ９９ｍ Ｇｌｕｃｅｐｔａｌｅ）；テクネチウム　Ｔｃ９９ｍ　リドフェニン（Ｔｅｃｈｎｅｌｉｕｍ Ｔｃ　９９ｍ Ｌｉｄｏｆｅｎｉｎ）；テクネチウム　Ｔｃ９９ｍ　メブロフェニン（Ｔｅｃｈｎｅｔｉｕｍ Ｔｃ ９９ｍ Ｍｅｄｒｏｎａｔｅ）；テクネチウム　Ｔｃ９９ｍ　メドロネート（Ｔｅｃｈｎｅｔｉｕｍ Ｔｃ ９９ｍ Ｍｅｂｒｏｆｅｎｉｎ）；テクネチウム　Ｔｃ９９ｍ　メドロネートジナトリウム（Ｔｅｃｈｍｅｔｉｕｍ Ｔｃ ９９ｍ Ｍｅｄｒｏｎａｔｅ Ｄｉｓｏｄｉｕｍ）；　テクネチウム　Ｔｃ９９ｍ　メルチアチド（Ｔｅｃｈｎｅｔｉｕｍ Ｔｃ ９９ｍ Ｍｅｒｔｉａｔｉｄｅ）；テクネチウム　Ｔｃ９９ｍ　オキシドロネート（Ｔｅｃｈｎｅｔｉｕｍ Ｔｃ ９９ｍ Ｏｘｉｄｒｏｎａｔｅ）；テクネチウム　Ｔｃ９９ｍ　ペンテテート（Ｔｅｃｈｎｅｔｉｕｍ Ｔｃ ９９ｍ Ｐｅｎｔｅｔａｔｅ）；
【０１９０】
テクネチウム　Ｔｃ９９ｍ　ペンテテートカルシウムトリナトリウム（Ｔｅｃｈｎｅｔｉｕｍ Ｔｃ ９９ｍ Ｐｅｎｔｅｔａｔｅ Ｃａｌｃｉｕｍ　Ｔｒｉｓｏｄｉｕｍ）；テクネチウム　Ｔｃ９９ｍ　セスタミビ（Ｔｅｃｈｎｅｔｉｕｍ Ｔｃ　９９ｍ Ｓｅｓｔａｍｉｂｉ）；テクネチウム　Ｔｃ９９ｍシボロキシム（Ｔｅｃｈｎｅｔｉｕｍ Ｔｃ ９９ｍ Ｓｉｂｏｒｏｘｉｍｅ）；テクネチウム　Ｔｃ９９ｍ　スクシマー（Ｔｅｃｈｎｅｔｉｕｍ Ｔｃ ９９ｍ Ｓｕｃｃｉｍｅｒ）；テクネチウム　Ｔｃ９９ｍ　イオウ　コロイド（Ｔｅｃｈｎｅｔｉｕｍ Ｔｃ ９９ｍ Ｓｕｌｆｕｒ Ｃｏｌｌｏｉｄ）；テクネチウム　Ｔｃ９９ｍ　テボロキシム（ Ｔｅｃｈｎｅｔｉｕｍ Ｔｃ ９９ｍ Ｔｅｂｏｒｏｘｉｍｅ）；テクネチウム　Ｔｃ９９ｍ　テトロホスミン（ｅｃｈｎｅｔｉｕｍ Ｔｃ ９９ｍ Ｔｅｔｒｏｆｏｓｍｉｎ）；テクネチウム　Ｔｃ９９ｍ　チアチド（Ｔｅｃｈｎｅｔｉｕｍ Ｔｃ９９ｍ Ｔｉａｔｉｄｅ）；チロキシン　Ｉ　１２５（Ｔｈｙｒｏｘｉｎｅ Ｉ １２５）；チロキシン　Ｉ　１３１（Ｔｈｙｒｏｘｉｎｅ Ｉ １３１）；トルポビドン　Ｉ１３１（Ｔｏｌｐｏｖｉｄｏｎｅ Ｉ １３１）；トリオレイン　Ｉ　１２５（Ｔｒｉｏｌｅｉｎ Ｉ １２５）；トリオレイン　Ｉ１３１（Ｔｒｉｏｌｅｉｎ Ｉ １３１）。
傷治癒剤：エルソフェルミン（Ｅｒｓｏｆｅｒｍｉｎ）
【０１９１】
本発明はさらに、対象の組織を、表面利用性トランスグルタミナーゼ基質反応基を有する微小粒子に接触させて、微小粒子の層が組織に共有結合するのに十分な時間、微小粒子を、組織と接触した状態に保つことによって、微小粒子を対象の組織に付着させる、対象を処置する方法を提供する。反応基は、トランスグルタミナーゼの存在下で微小粒子を皮膚表面に付着させるのに十分な量で微小粒子の表面に存在する。トランスグルタミナーゼは、内因性（すなわち微小粒子を塗布する組織によって供給される）または、外因性である。
「十分な量」である表面利用生反応基の量は、トランスグルタミナーゼが上記のように、内因性であるか、外因性であるかによって変わる。十分な量の表面利用生反応基は、例えば微小粒子内で反応基を有する残基を増すことによって、あるいは微小粒子内（特に表面）において、反応基が、微小粒子に対して内因性または外因性の他の反応基と化学反応することを防止し、これによって反応基の数を増加させることによって達成することができる。粒子が、十分な量の表面利用性反応基を有するかどうかは、本願に記載する方法で試験することができる。好ましくは、組織は皮膚、爪または毛髪などの外部表面である。重要な実施態様において、組織は皮膚表面である。
【０１９２】
本明細書において使用される対象は、ヒト、ヒト以外の類人猿、牛、馬、豚、羊、ヤギ、犬、猫、ウサギまたはゲッシ類動物である。すべての実施態様において、ヒトを対象とすることが好ましい。
本発明の方法によって処置される対象は，微小粒子による処置によって便益を受けるものである。このような処置は、微小粒子が日焼け止め剤または紫外線フィルタを含有する場合などのように予防的にすることも、あるいは微小粒子が抗カビ剤を含有する場合のように、治療的にすることもできる。さらに、対象は、美容効果を必要とするものでもよく、この場合には微小粒子に湿潤剤または日焼け剤（ｓｋｉｎ ｔａｎｎｉｎｇ ａｇｅｎｔ）などの化粧料を含めてもよい。
本明細書で用いる「接触中」という用語は、皮膚表面と微小粒子、あるいはその代替として微小粒子を供給するための懸濁剤との物理的相互作用を意味する。好ましくは、「接触中」であることは、微小粒子を皮膚に対して十分に近く配置することによって、表面利用性トランスグルタミナーゼ基質反応基を介して微小粒子が皮膚に付着することを可能にすることを包含する。微小粒子は、単独で皮膚に塗布しても、あるいは代替的に、薬学的に許容されるキャリアと共に提供してもよい。いくつかの実施態様においては、微小粒子は、ローション、ゲル、軟膏、ジェリー、クリーム、シャンプー、洗剤またはスプレー（すなわちエアロゾル）などの通常外表面に塗布することを目的とする調剤に供給してもよい。
【０１９３】
微小粒子を例えば皮膚表面と接触させた後に、微小粒子の層が組織に共有結合するのに十分な時間、微小粒子を皮膚に接触させ続けることが必要である。微小粒子が、皮膚表面と接触しているとき、微小粒子は皮膚表面上に全量が不規則に分布するか、あるいは寸法が十分に小さい場合には、皮膚の最外層の下に全量が分布する。これは、微小粒子が軟膏などの通常の調剤中に提供されル場合にもあてはまる。すべての微小粒子が最初に皮膚表面に接触することはないが、時間と共に、十分な数の微小粒子が皮膚表面近くに沈降し、最後には微小粒子の表面利用生反応基が対応する皮膚上の活性基と反応する位置に至り、微小粒子を皮膚につなぎ止める共有結合が起こる。微小粒子が十分に小さい場合には、微小粒子は皮膚の最外層、好ましくは生体皮膚細胞の層の近傍に不規則に分布することになる。「十分な数の微小粒子」とは、有効な量の活性用剤を組織（例えば皮膚表面）に提供するのに必要な数である。
【０１９４】
微小粒子は、単離形態で塗布されるか、または調剤の一部として組織に塗布されて、組織に向かって沈降し、これによって層を形成することが可能となる。微小粒子の層は、活性用剤による予防、治療または美容目的を達成するのに十分な量で活性用剤を分布させるのに十分な、量と分布を有する。微小粒子は、その分布が、皮膚の最外層の上方、内部または下方で、活性用剤を十分に分布させるものであれば、層内で互いに隣接している必要はなく、または（本明細書に記載のように）同一面に存在しなくてはならないこともない。例として、活性用剤が日焼け止めである場合、効果を最大にするためには日焼け止めを皮膚の全面に均一に分布させて塗布するのが望ましい。しかし微小粒子を含有する日焼け止め剤は、各微小粒子が特定の表面領域に十分な量の日焼け止め剤を供給できる場合には、互いに物理的に接触する必要がはないこともある。
【０１９５】
さらなる例として、活性用剤が化粧料の場合には、その化粧料を独立した領域だけに供給するために、指定の表面領域上に微小粒子の層を形成するのが望ましいこともある。微小粒子の層は、組織上で微小粒子が占有する空間の量としてもよい。微小粒子は、必須ではないが、平面配設としてもよい。平面配設とは、微小粒子が皮膚表面から等距離に存在することを意味する。逆に、非平面配設とは、微小粒子の組織表面からの距離が異なっていることを示す。微小粒子の組織表面からの距離は，組織に共有結合している微小粒子反応基の場所に依存することがある。これらが長鎖状ペンダント基上に位置する場合には、微小粒子は組織表面にまったく接触しないこともある。その代わりに反応基が微小粒子表面の直上にある場合には、微小粒子は組織表面に接触していると考えられる。
方法が、内因性トランスグルタミナーゼ単独の作用に依存する場合には、微小粒子だけを、皮膚表面に塗布する必要がある。しかし、この方法が外因性トランスグルタミナーゼの使用を必要とする場合には、微小粒子および外因性トランスグルタミナーゼの両方を皮膚表面に塗布し、微小粒子の層が皮膚に供給結合するのに十分な時間、皮膚と接触し続けられるようにする。
【０１９６】
いくつかの実施態様においては、微小粒子が、少なくとも生体細胞の層まで、皮膚に浸透するのが望ましい。したがって、皮膚表面に位置するのではなく、微小粒子は皮膚表面内に位置してもよい。これらの実施態様においては、カルボキサミドおよび脂肪族アミン反応基の両方を有する微小粒子を使用し、内因性トランスグルタミナーゼの作用に依存することも望ましい。いったん微小粒子が、生体細胞層に進入し、内因性トランスグルタミナーゼに触れると、微小粒子は互いに架橋されることになる（すなわち１つの微小粒子上の脂肪族アミンと別の微小粒子上のカルボキサミドの間に共有結合が形成される）。次いで架橋された微小粒子は、十分に大きくなり、生体細胞の層から出ることができなくなり、したがってこの層内に保持される。いくつかの実施態様においては、微小粒子は、処置期間の後に分解するものである。
微小粒子が、上記のような用剤の部分として皮膚表面に供給される場合には、活性用剤の大部分が、皮膚と接触する以前に、微小粒子から外に出て（すなわち滲出）、調剤中に入らないようにすることが重要である。好ましくは、活性用剤は、調剤に対して実質的に溶解性がないのが好ましい。その代わりに、活性用剤は、皮膚と接触したときにのみ、微小粒子から外に出ることになる。これは、例えば活性用剤が、高温度において、あるいは皮膚表面の体分泌物内で、特に溶けやすい場合に起こる。あるいは、微小粒子を、温度または環境に対して感度の高い物質で製造し、皮膚と接触した場合、必ずしも調剤とは接触しなくても、微小粒子の分解およびその後の活性用剤の放出を誘発するようにしてもよい。ポリ（エステル‐エステル）共重合体の形態の熱感受性重合体は、Ｃｈａらによって米国特許第５７０２７１７号に報告されている。
【０１９７】
微小粒子は、任意選択で薬学的に許容されるキャリアと組み合わせて医薬製剤を形成することができる。本願で用いる「薬学的に許容されるキャリア」の用語は、ヒトへの投与に適する１つまたは複数の整合性のある固体もしくは液体フィルタ、希釈液、または封入物質を意味する。「キャリア」の用語は、活性用剤を結合して塗布を容易にする、天然または合成の、有機または無機成分を表す。医薬組成物の成分も、所望の薬学的効用を実施的に阻害する反応がないような形で、本発明の活性用剤と混合しても、また互いに混合してもよい。
投与されるときには、本発明の医薬製剤は、薬学的に許容される量で、かつ薬学的に許容される成分で使用される。このような製剤は慣行的に、塩、緩衝剤、保存剤、整合キャリア、および任意選択でその他の治療剤を含む。薬剤として使用されるときには、塩は薬学的に許容されなくてはならないが、薬学的に許容されない塩を、それから薬学的に許容される塩を製造するのに便宜に使用することができ、これらは本発明の範囲から除外されるものではない。このような薬理学的および薬学的に許容される塩としては、それに限定されるものではないが、次の酸から製造されるものがある。それは、塩酸、臭化水素酸、硫酸、硝酸、燐酸、マレイン酸、酢酸、サリチル酸、クエン酸、蟻酸、マロン酸、コハク酸、他である。また薬学的に許容される塩は、ナトリウム、カリウムまたはカルシウム塩などのアルカリ金属塩またはアルカリ土類塩としても製造できる。
【０１９８】
この組成物および医薬製剤は、効果的な量で投与できる。効果的な量とは一般に、活性用剤を塗布する目的を達成するのに必要な量を意味する。効果的な量とは、投与の形態、処置される具体的な条件、条件の激しさ、患者の要求、所望する結果などに依存する。効果的な量はまた、上述のように、症状の段階、被験者の年齢および身体条件、処置の頻度および処置の形態、同時に行う治療がある場合には、その性質、および医療実務者には周知の同様の因子に依存する。活性用剤が医薬用剤である場合には、その量とは、処置しようとする特定の状態の開始を延ばし、進行を遅らせ、開始または進行を一緒に停止し、あるいは診断を行うのに必要な時間である。化粧料の場合には、効果的な量は、所望の美容効果を達成するのに必要な量である。日焼け止め剤の場合の効果的な量は、通常の太陽からの適当な保護を達成するのに必要な量である。
一般に、本発明の活性化合物の用量は、１日当たり約０．１ｍｇ／ｋｇから１０００ｍｇ／ｋｇである。１〜５００ｍｇ／ｋｇの範囲の用量、および好ましくは１〜１００ｍｇ／ｋｇの用量、さらに好ましくは１〜４０ｍｇ／ｋｇが適当である。通常の投与ルートが好ましいが、様々なルートが可能である。本発明の方法は、医療的に許容されない逆効果を生ずることなく活性化合物の好適なレベルを実現するという意味で、一般的に医学的に許容される任意の投与形態を用いて実施される。このような投与形態としては、経口、経腸、局所、経鼻または経皮ルートがある。
【０１９９】
活性用剤、微小粒子、およびそれらを入れて供給するための調剤は、固体、半固体または液体形態とすることができる。固体形態としては、例えば粉末、顆粒、薄片がある。半固体形態には例えば、ゲル、クリーム、ジェラチンおよび軟膏がある。局所投与の調剤は、当業者には知られており、多くの場合は、Ｐａｄｄｏｃｋ Ｌａｂｏｒａｔｏｒｉｅｓ やＧａｌｌｉｐｏｔなどのサプライヤによって市販されている。局所的に活性および不活性の調剤、およびそれを市販するサプライヤについての情報は、様々な業界マニュアルから入手可能であり、さらに詳細には、Ｒｅｍｉｎｇｔｏｎ’ｓ Ｐｈａｒｍａｃｅｕｔｉｃａｌ Ｓｃｉｅｎｃｅｓ、Ｕｎｉｔｅｄ Ｓｔａｔｅｓ Ｐｈａｒｍａｃｏｐｏｅｉａ （ＵＳＰ）、 Ｎａｔｉｏｎａｌ Ｆｏｒｍｕｌａｒｙ （ＮＦ）、Ｍｅｒｃｋ Ｉｎｄｅｘ、Ｐｈｙｓｉｃｉａｎ’ｓ Ｄｅｓｋ Ｒｅｆｅｒｅｎｃｅ （ＰＤＲ）およびＣｈｅｍｉｃａｌ Ａｂｓｔｒａｃｔｓがある。
【０２００】
本発明はまた、キットを提供する。図１の例示的なキットを参照すると、キットとは、第１のコンテナ１４、第２のコンテナ１６および第３のコンテナ１８を保持するハウジング１２を備えるパッケージ１０である。このキットは任意選択で、上述の微小粒子組成物を、単独で薬学的に許容されるキャリヤ内に収納するか、または局所塗布される調剤の中に収容する、単一のコンテナで構成してもよい。内因性トランスグルタミナーゼを使用するときには、一般にこの後者の範疇のキットが推奨される。代替案としてこのキットは、２つ以上のコンテナを包含してもよく、その場合にはこれらのコンテナは、コンテナを収容するパッケージに入れて提供される。トランスグルタミナーゼを収容する第２のコンテナを設けてもよい。トランスグルタミナーゼは、好ましくはＥＤＴＡなどのキレート剤の存在下で貯蔵し、パッケージ内に収容されるその他のコンテナのいずれにも、組織に塗布されたときにトランスグルタミナーゼを活性化するためのカルシウムを収納してもよい。第３のコンテナを備えてもよく、このコンテナには例えば、微小粒子の塗布のために体組織の表面を準備する、結合分子を収納する。また従来の例として、様々なコンテナが、保存剤、緩衝材、ビヒクルなどを含むことがある。キットは、本発明による材料を使用するため、特に微小粒子の局所投与ための説明書を収納する。この説明書は、コンテナとは別個に提供されるか（例えば、キットに同封された紙）、またはコンテナの１つに提供される（例えばコンテナの外表面上の文字）。
【０２０１】
実施例
実施例１：耐久性のある日焼け製剤（ｓｕｎｔａｎ ｐｒｅｐａｒａｔｉｏｎ）およびキット
耐久性のある日焼け止めを製造するためのキットを提供する。このキットには、第１の成分として低分子量日焼け止め剤と結合剤との共役を含む。この成分は、５０ｍＭのポリリシル‐メトキシ‐２‐エチルヘキシル‐シンナメート、０．１ｖ％プロピレングリコール、０．５ｍＭのＥＤＴＡ、０．１ｗｔ％ＢＨＴ、０．１ｗｔ％ソルビン酸カリウム、０．０５ｗｔ％ポリソルベート２０および８０、および１ｍＭの硫酸ラウリルエーテルナトリウムのｐＨ６．４の水溶液である。キットの成分２は、塩化カルシウムの活性剤溶液である。これは、約２５ｍＭの塩化カルシウムの水溶液である。キットの成分３は、凍結乾燥させたトランスグルタミナーゼである。凍結乾燥製剤は、２％スクロース、０．１ｍＭのＥＤＴＡ、および５ｍＭのグリシンのｐＨ７．２緩衝剤に１０ｍｇの組換え型組織（ｒｅｃｏｍｂｉｎａｎｔ ｔｉｓｓｕｅ）トランスグルタミナーゼを包含することができる。
３つのキット成分を収容する３つのガラス瓶（ｖｉａｌ）は開放されている。約１０ｍｌの成分１を、１０ｍｇの成分３に追加し、この配合物を渦流によって混合する。次いでこの配合物を、約９０ｍｌの成分１に加える。最後に、約１０ｍｌの成分２を混合物に追加し、この最終組み合わせ物をゆるやかな渦流で混合する。次いで、この混合物は洗浄され、かつ掻き取られた皮膚表面に塗布される。混合物は、皮膚上に均一に広げて、１０分間残存させる。余剰の溶液は洗浄によって除去する。
【０２０２】
実施例２：耐久性のある局所抗カビ製剤およびキット
耐久性のある抗カビ保護を生成するためにキットを提供する。このキットは、３つの成分を含む。成分１は、抗カビ剤および架橋剤の共役である。この成分は、ｐＨ６．４の水溶液であり、０．０１ｗｔ％ポリリシル‐アンフォテリシンＢ共役、１０ｖ％エタノール、０．１ｖ％プロピレングリコル、０．５ｍＭのＥＤＴＡ、０．１ｗｔ％ＢＨＴを含む。成分２は、実施例１に記載されたのと同じ塩化カルシウム活性剤溶液である。成分３は、実施例１に記載の凍結されたトランスグルタミナーゼ製剤である。３つの成分１、２および３を収容する３つのコンテナは開放されている。１０ｍｌの成分１を、成分３に加え、それを渦流によって混合する。次いで混合物を、約９０ｍｌの成分１に加える。この混合物に成分２が加えられる。この最終配合物を、緩やかな渦流で混合する。この後に、実施例１に記載のように、材料が皮膚の表面に塗布される。
【０２０３】
実施例３：アンチコリンエステラーゼ神経ガス用の長期保護製剤とキット
アンチコリンエステラーゼ神経ガスからの長期保護を提供するためのキットを提供する。キット１の成分１は、（例えば、Ｎ．Ｎ．スクシンイミドの存在下の反応によって）ビオチンと結合した組換え型コリンエステラーゼを含む。成分２は、アビジンと結合したポリグルタミンである。成分２を、トランスグルタミナーゼの存在下で、例１および２に関して上述したように、皮膚の表面に塗布する。アビジンが、ポリグルタミナーゼを介して皮膚に結合された後に、成分１を追加してビオチンをアビジンン結合し、これによってコリンエステラーゼを皮膚に結合する。
【０２０４】
実施例４：毛髪増粘用のムース
３つのレザーバ（カルシウムイオン溶液、トランスグルタミナーゼ溶液、および例えばポリグルタミンと結合したムコ多糖などの毛髪増量剤または増粘剤）を備える軽量分配缶（ｄｉｓｐｅｎｓｉｎｇ ｃａｎ）を提供する。
このような軽量分配缶で従来行われるように、３つの溶液を毛髪などの組織に塗布する間に、これらが混合される。このムースは、櫛でといて髪に塗布し、少なくとも１０分間髪の上に残留させ、次いで洗浄することができる。
【０２０５】
実施例５：
先行研究において、他のペプチドに結合したポリグルタミンは、トランスグルタミナーゼの優れた基質であり続けることが示されている。最適条件において、実質的にすべてのグルタミン残基が脂肪酸との反応においてアミン受容体として作用し、ポリグルタミンの列が長くなることによって、それぞれのグルタミン残基の反応性が増大した。トランスグルタミナーゼの存在下で、ポリグルタミンを含有するペプチドはポリリジンに架橋される。反応条件の詳細および、紫外線光の下で反応を可視化するための、標識を付加する方法は、カーレムらの文献に詳細に記載されている（Ｋａｈｌｅｍ ｅｔ ａｌ．， Ｐｒｏｃ． Ｎａｔｌ． Ａｃａｄ． Ｓｃｉ． ＵＳＡ， １９９６ ９３： １４５８０−１４５８５ （Ａｐｐｅｎｄｉｘ Ａ））。同じポリグルタミンであるが、本願に記載する調剤に結合されたポリグルタミン、および概してカーレムらの文献に記載されているものと同じ条件が、上記の実施例および、一般に本発明の実施に適用することができる。この参考文献の開示は、本願で引用するその他の文献の開示と共に、参照としてその全文を本願に組み入れる。
【０２０６】
実施例６：蛍光マーカーを含有するポリグルタミンが、トランスグルタミナーゼ の作用によって皮膚の表面に共有結合される。
Ａ．マウスを脱毛する。７日後、テンジクネズミ（ｇｕｉｎｅａ ｐｉｇ）トランスグルタミナーゼ、ダンシル標識ポリグルタミンおよび１０ｍＭのＣａ^２＋を含有する濃縮反応溶液を、左側に付加した。対象標準は、１００ｍＭシスタミンで１０分間前処理し、過剰の液体を排出し、２５ｍＭシスタミンを含有する同じ反応用液を塗布した。３０分後、両側とも１％ＳＤＳの溶液で洗浄した。ついでマウスの写真を、タングステン照明（３１２ｎｍ）下で撮影した。左側は、ダンシルポリグルタミンの強い蛍光を示すが、右側は非常に弱い蛍光を示す。
Ｂ．同一マウスを５日後に再度撮影した。酵素結合のサイトにはまだかなりの蛍光があるが、対象標準蛍光は実質的に消失している。
反応溶液
１００ｕＭ、ｐＨ８．２のＴｒｉｓ、１０ｍＭのＣａＣｌ_２、および１０ｍＭのＤＴＴを含む１０μｌの緩衝剤
３μｌダンシル化ポリグルタミン（５ｕＭ）
３μｌ（１３．３ｍＵ／μｌ）部分浄化したテンジクネズミトランスグルタミナーゼ
【０２０７】
上記の内容は、特定の好適な実施態様についての詳細な説明にすぎないことを理解すべきである。したがって当業者には、本発明の趣旨または範囲を逸脱することなく様々な変更態様および等価物を考案できることは明らかである。したがって、このような変更態様も、添付の請求項の範囲に含めることを意図するものである。
本明細書において記載するすべての参考文献、特許および特許出願は、その全文を参照として本明細書に組み入れる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明によるキットを示す図である。

Claims (144)

1. 対象の皮膚表面に微小粒子を結合させるための対象の処置方法であって、
   内因性トランスグルタミナーゼの存在下で、微小粒子を皮膚表面に結合させるのに十分な量で、表面利用性トランスグルタミナーゼ基質反応基を有する微小粒子を皮膚表面に接触させるステップと、
   微小粒子の層が皮膚表面に共有結合するのに十分な時間、微小粒子を皮膚表面に接触させたままとするステップとを含む、前記方法。
2. 表面利用性トランスグルタミナーゼ基質反応基がリジンである、請求項１に記載の方法。
3. 表面利用性トランスグルタミナーゼ基質反応基がグルタミンである、請求項１に記載の方法。
4. 微小粒子の層が非平面である、請求項１に記載の方法。
5. 微小粒子が、さらに活性用剤を含む、請求項１に記載の方法。
6. 活性用剤が非核酸活性用剤である、請求項５に記載の方法。
7. 活性用剤が非タンパク質活性用剤である、請求項５に記載の方法。
8. 活性用剤が、化粧料、増量剤、整髪料、毛髪固定剤、日焼け止め剤、湿潤剤、脱毛剤、抗神経ガス剤、被膜形成剤、ビタミン、防虫剤、着色剤、薬剤、リガンド‐受容体複合体およびリガンド‐受容体複合体の受容体からなる群から選択される、請求項５に記載の方法。
9. 活性用剤が、それ自体でトランスグルタミナーゼの基質ではない、請求項５に記載の方法。
10. 微小粒子が、さらに合成ポリマーを含む、請求項１に記載の方法。
11. 合成ポリマーがラテックスである、請求項１０に記載の方法。
12. 合成ポリマーがポリスチレンである、請求項１０に記載の方法。
13. 微小粒子が多孔質である、請求項１に記載の方法。
14. 微小粒子の寸法が、１００ｎｍ〜５００ｎｍである、請求項１に記載の方法。
15. 微小粒子の寸法が２０ｎｍ〜３５ｎｍである、請求項１に記載の方法。
16. 微小粒子が非生分解性である、請求項１に記載の方法。
17. 微小粒子が洗剤不溶性である、請求項１に記載の方法。
18. トランスグルタミナーゼ基質反応基がポリマーの一部である、請求項１に記載の方法。
19. ポリマーが微小粒子に共有結合している、請求項１８に記載の方法。
20. ポリマーが、少なくとも５０％のリジンで構成される、請求項１８に記載の方法。
21. ポリマーが、表面利用性末端においてリジンを豊富に含む、請求項１８に記載の方法。
22. ポリマーが、
    （ａ）少なくとも２つの連続して連結されたリジン、
    （ｂ）少なくとも３つの連続して連結されたリジン、
    （ｃ）少なくとも４つの連続して連結されたリジン、および
    （ｄ）少なくとも５つの連続して連結されたリジンの群から選択されるポリマーを含む、請求項１８に記載の方法。
23. ポリマーが、少なくとも５０％のグルタミンから構成される、請求項１８に記載の方法。
24. ポリマーが、表面利用性末端においてグルタミンを豊富に含む、請求項１８に記載の方法。
25. ポリマーが、
    （ａ）少なくとも５つの連続して連結されたグルタミン、
    （ｂ）少なくとも１０の連続して連結されたグルタミン、
    （ｃ）少なくとも１５の連続して連結されたグルタミン、および
    （ｄ）少なくとも２０の連続して連結されたグルタミンの群から選択されるポリマーを含む、請求項１８に記載の方法。
26. 対象の皮膚表面に微小粒子を結合させるための対象の処置方法であって、
    外因性トランスグルタミナーゼの存在下で、微小粒子を皮膚表面に結合させるのに十分な量で、表面利用性トランスグルタミナーゼ基質反応基を有する微小粒子を皮膚表面に接触させるステップと、
    外因性トランスグルタミナーゼを皮膚表面に塗布するステップと、
    微小粒子の層が皮膚表面に共有結合するのに十分な時間、微小粒子および外因性トランスグルタミナーゼを皮膚表面に接触させたままとするステップとを含む、前記方法。
27. 表面利用性トランスグルタミナーゼ基質反応基がリジンである、請求項２６に記載の方法。
28. 表面利用性トランスグルタミナーゼ基質反応基がグルタミンである、請求項２６に記載の方法。
29. 微小粒子の層が非平面である、請求項２６に記載の方法。
30. 微小粒子がさらに活性用剤を含む、請求項２６に記載の方法。
31. 活性用剤が、非核酸活性用剤である、請求項３０に記載の方法。
32. 活性用剤が非タンパク質活性用剤である、請求項３０に記載の方法。
33. 活性用剤が、化粧料、増量剤、整髪料、毛髪固定剤、日焼け止め剤、湿潤剤、脱毛剤、抗神経ガス剤、被膜形成剤、ビタミン、防虫剤、着色剤、薬剤、リガンド‐受容体複合体およびリガンド‐受容体複合体の受容体の群から選択される、請求項３０に記載の方法。
34. 活性用剤が、それ自体でトランスグルタミナーゼの基質ではない、請求項３０に記載の方法。
35. 微小粒子が、さらに合成ポリマーを含む、請求項２６に記載の方法。
36. 合成ポリマーがラテックスである、請求項３５に記載の方法。
37. 合成ポリマーがポリスチレンである、請求項３５に記載の方法。
38. 微小粒子が多孔質である、請求項２６に記載の方法。
39. 微小粒子の寸法が１００ｎｍ〜５００ｎｍである、請求項２６に記載の方法。
40. 微小粒子の寸法が２０ｎｍ〜３５ｎｍである、請求項２６に記載の方法。
41. 微小粒子が非生分解性である、請求項２６に記載の方法。
42. 微小粒子が洗剤不溶性である、請求項２６に記載の方法。
43. トランスグルタミナーゼ基質反応基がポリマーの一部である、請求項２６に記載の方法。
44. ポリマーが微小粒子に共有結合している、請求項４３に記載の方法。
45. ポリマーが、少なくとも５０％のリジンで構成される、請求項４３に記載の方法。
46. ポリマーが表面利用性末端においてリジンを豊富に含む、請求項４３に記載の方法。
47. ポリマーが、
    （ａ）少なくとも２つの連続して連結されたリジン、
    （ｂ）少なくとも３つの連続して連結されたリジン、
    （ｃ）少なくとも４つの連続して連結されたリジン、および
    （ｄ）少なくとも５つの連続して連結されたリジンの群から選択されるポリマーを含む、請求項４３に記載の方法。
48. ポリマーが、少なくとも５０％のグルタミンから構成される、請求項４３に記載の方法。
49. ポリマーが、表面利用性末端においてグルタミンを豊富に含む、請求項４３に記載の方法。
50. ポリマーが、
    （ａ）少なくとも５つの連続して連結されたグルタミン、
    （ｂ）少なくとも１０の連続して連結されたグルタミン、
    （ｃ）少なくとも１５の連続して連結されたグルタミン、および
    （ｄ）少なくとも２０の連続して連結されたグルタミンの群から選択されるポリマーを含む、請求項４３に記載の方法。
51. 内因性トランスグルタミナーゼの存在下で、微小粒子を皮膚表面に結合させるのに十分な量で、表面利用性トランスグルタミナーゼ基質反応基を含む微小粒子と、
    微小粒子を皮膚表面に局所的に投与するための手引書とを含むキット。
52. 表面利用性トランスグルタミナーゼ基質反応基がリジンである、請求項５１に記載のキット。
53. 表面利用性トランスグルタミナーゼ基質反応基がグルタミンである、請求項５１に記載のキット。
54. 微小粒子がさらに活性用剤を含む、請求項５１に記載のキット。
55. 活性用剤が、非核酸活性用剤である、請求項５４に記載のキット。
56. 活性用剤が、非タンパク質活性用剤である、請求項５４に記載のキット。
57. 活性用剤が、化粧料、増量剤、整髪料、毛髪固定剤、日焼け止め剤、湿潤剤、脱毛剤、抗神経ガス剤、被膜形成剤、ビタミン、防虫剤、着色剤、薬剤、リガンド‐受容体複合体およびリガンド‐受容体複合体の受容体の群から選択される、請求項５４に記載のキット。
58. 活性用剤が、それ自体でトランスグルタミナーゼの基質ではない、請求項５４に記載のキット。
59. 微小粒子が、さらに合成ポリマーを含む、請求項５１に記載のキット。
60. 合成ポリマーがラテックスである、請求項５９に記載のキット。
61. 合成ポリマーがポリスチレンである、請求項５９に記載のキット。
62. 微小粒子が多孔質である、請求項５１に記載のキット。
63. 微小粒子の寸法が１００ｎｍ〜５００ｎｍである、請求項５１に記載のキット。
64. 微小粒子の寸法が２０ｎｍ〜３５ｎｍである、請求項５１に記載のキット。
65. 微小粒子が非生分解性である、請求項５１に記載のキット。
66. 微小粒子が洗剤不溶性である、請求項５１に記載のキット。
67. 表面利用性トランスグルタミナーゼ基質反応基がポリマーの一部である、請求項５１に記載のキット。
68. ポリマーが微小粒子に共有結合している、請求項６７に記載のキット。
69. ポリマーが、少なくとも５０％のリジンで構成される、請求項６７に記載のキット。
70. ポリマーが表面利用末端においてリジンを豊富に含む、請求項６７に記載のキット。
71. ポリマーが、
    （ａ）少なくとも２つの連続して連結されたリジン、
    （ｂ）少なくとも３つの連続して連結されたリジン、
    （ｃ）少なくとも４つの連続して連結されたリジン、および
    （ｄ）少なくとも５つの連続して連結されたリジンの群から選択されるポリマーを含む、請求項６７に記載のキット。
72. ポリマーが、少なくとも５０％のグルタミンで構成される、請求項６７に記載のキット。
73. ポリマーが、表面利用末端においてグルタミンを豊富に含む、請求項６７に記載のキット。
74. ポリマーが、
    （ａ）少なくとも５つの連続して連結されたグルタミン、
    （ｂ）少なくとも１０の連続して連結されたグルタミン、
    （ｃ）少なくとも１５の連続して連結されたグルタミン、および
    （ｄ）少なくとも２０の連続して連結されたグルタミンの群から選択されるポリマーを含む、請求項６７に記載のキット。
75. 微小粒子が、軟膏、エアゾル、ゲル、およびローションからなる群から選択される局所投与の形態で供給される、請求項５１に記載のキット。
76. 外因性トランスグルタミナーゼの存在下で、微小粒子を皮膚表面に結合させるのに十分な量で、表面利用性トランスグルタミナーゼ基質反応基を含む微小粒子と、
    微小粒子およびトランスグルタミナーゼを皮膚表面に局所的に投与するための手引書とを含むキット。
77. キットがさらにトランスグルタミナーゼを含む、請求項７６に記載のキット。
78. 表面利用性トランスグルタミナーゼ基質反応基がリジンである、請求項７６に記載のキット。
79. 表面利用性トランスグルタミナーゼ基質反応基がグルタミンである、請求項７６に記載のキット。
80. 微小粒子がさらに活性用剤を含む、請求項７６に記載のキット。
81. 活性用剤が非核酸活性用剤である、請求項８０に記載のキット。
82. 活性用剤が非タンパク質活性用剤である、請求項８０に記載のキット。
83. 活性用剤が、化粧料、増量剤、整髪料、毛髪固定剤、日焼け止め剤、湿潤剤、脱毛剤、抗神経ガス剤、被膜形成剤、ビタミン、防虫剤、着色剤、薬剤、リガンド‐受容体複合体およびリガンド‐受容体複合体の受容体の群から選択される、請求項８０に記載のキット。
84. 活性用剤が、それ自体でトランスグルタミナーゼの基質ではない、請求項８０に記載のキット。
85. 微小粒子が、さらに合成ポリマーを含む、請求項７６に記載のキット。
86. 合成ポリマーがラテックスである、請求項８５に記載のキット。
87. 合成ポリマーがポリスチレンである、請求項８５に記載のキット。
88. 微小粒子が多孔質である、請求項７６に記載のキット。
89. 微小粒子の寸法が１００ｎｍ〜５００ｎｍである、請求項７６に記載のキット。
90. 微小粒子の寸法が２０ｎｍ〜３５ｎｍである、請求項７６に記載のキット。
91. 微小粒子が非生分解性である、請求項７６に記載のキット。
92. 微小粒子が洗剤不溶性である、請求項７６に記載のキット。
93. トランスグルタミナーゼ基質反応基がポリマーの一部である、請求項７６に記載のキット。
94. ポリマーが微小粒子に共有結合している、請求項９３に記載のキット。
95. ポリマーが、少なくとも５０％のリジンで構成される、請求項９３に記載のキット。
96. ポリマーが表面利用末端においてリジンを豊富に含む、請求項９３に記載のキット。
97. ポリマーが、
    （ａ）少なくとも２つの連続して連結されたリジン、
    （ｂ）少なくとも３つの連続して連結されたリジン、
    （ｃ）少なくとも４つの連続して連結されたリジン、および
    （ｄ）少なくとも５つの連続して連結されたリジンの群から選択されるポリマーを含む、請求項９３に記載のキット。
98. ポリマーが、少なくとも５０％のグルタミンから構成される、請求項９３に記載のキット。
99. ポリマーが、表面利用末端においてグルタミンを豊富に含む、請求項９３に記載のキット。
100. ポリマーが、
     （ａ）少なくとも５つの連続して連結されたグルタミン、
     （ｂ）少なくとも１０の連続して連結されたグルタミン、
     （ｃ）少なくとも１５の連続して連結されたグルタミン、および
     （ｄ）少なくとも２０の連続して連結されたグルタミンの群から選択されるポリマーを含む、請求項９３に記載のキット。
101. 組成物が、軟膏、エアゾル、ゲル、およびローションからなる群から選択される局所投与の形態である、請求項７６に記載のキット。
102. 活性用剤と、トランスグルタミナーゼ基質反応基を有するリジンを豊富に含むポリマーとを含む、微小粒子を含む組成物であって、微小粒子が非生分解性であり、トランスグルタミナーゼ基質反応基が表面利用可能である、前記組成物。
103. 活性用剤が、非核酸活性用剤である、請求項１０２に記載の組成物。
104. 活性用剤が非タンパク質活性用剤である、請求項１０２に記載の組成物。
105. 活性用剤が、化粧料、増量剤、整髪料、毛髪固定剤、日焼け止め剤、湿潤剤、脱毛剤、抗神経ガス剤、被膜形成剤、ビタミン、防虫剤、着色剤、薬剤、リガンド‐受容体複合体およびリガンド‐受容体複合体の受容体の群から選択される、請求項１０２に記載の組成物。
106. 活性用剤が、それ自体でトランスグルタミナーゼの基質ではない、請求項１０２に記載の組成物。
107. 微小粒子がさらに合成ポリマーを含む、請求項１０２に記載の組成物。
108. 合成ポリマーがラテックスである、請求項１０７に記載の組成物。
109. 合成ポリマーがポリスチレンである、請求項１０７に記載の組成物。
110. リジンを豊富に含むポリマーが、合成ポリマーに共有結合している、請求項１０７に記載の組成物。
111. 微小粒子がマイクロスフィアである、請求項１０２に記載の組成物。
112. 微小粒子が多孔質である、請求項１０２に記載の組成物。
113. 微小粒子の寸法が１００ｎｍ〜５００ｎｍである、請求項１０２に記載の組成物。
114. 微小粒子の寸法が２０ｎｍ〜３５ｎｍである、請求項１０２に記載の組成物。
115. 微小粒子が非生分解性である、請求項１０２に記載の組成物。
116. 微小粒子が洗剤不溶性である、請求項１０２に記載の組成物。
117. 内因性トランスグルタミナーゼの存在下で、微小粒子を皮膚表面に結合させるのに十分な量で、トランスグルタミナーゼ基質反応基が表面利用可能である、請求項１０２に記載の組成物。
118. 外因性トランスグルタミナーゼの存在下で、微小粒子を皮膚表面に結合させるのに十分な量で、トランスグルタミナーゼ基質反応基が表面利用可能である、請求項１０２に記載の組成物。
119. リジンを豊富に含むポリマーが、アミノ酸のポリマーを含み、アミノ酸の少なくとも５０％がリジンである、請求項１０２に記載の組成物。
120. リジンを豊富に含むポリマーが、表面利用性の末端においてリジンを豊富に含む、請求項１０２に記載の組成物。
121. リジンを豊富に含むポリマーが、微小粒子に共有結合している、請求項１０２に記載の組成物。
122. リジンを豊富に含むポリマーが、
     （ａ）少なくとも２つの連続して連結されたリジン、
     （ｂ）少なくとも３つの連続して連結されたリジン、
     （ｃ）少なくとも４つの連続して連結されたリジン、および
     （ｄ）少なくとも５つの連続して連結されたリジンの群から選択されるポリマーを含む、請求項１０２に記載の組成物。
123. 活性用剤と、トランスグルタミナーゼ基質反応基を有するグルタミンを豊富に含むポリマーとを含む微小粒子を含む組成物であって、トランスグルタミナーゼ基質反応基が表面利用可能である、前記組成物。
124. 内因性トランスグルタミナーゼの存在下で、微小粒子を皮膚表面に結合させるのに十分な量で、トランスグルタミナーゼ基質反応基が表面利用可能である、請求項１２３に記載の組成物。
125. 外因性トランスグルタミナーゼの存在下で、微小粒子を皮膚表面に結合させるのに十分な量で、トランスグルタミナーゼ基質反応基が表面利用可能である、請求項１２３に記載の組成物。
126. 微小粒子が非生分解性である、請求項１２３に記載の組成物。
127. 微小粒子が洗剤不溶性である、請求項１２３に記載の組成物。
128. 微小粒子の寸法が１００ｎｍ〜５００ｎｍである、請求項１２３に記載の組成物。
129. 微小粒子の寸法が２０ｎｍ〜３５ｎｍである、請求項１２３に記載の組成物。
130. 微小粒子が多孔質である、請求項１２３に記載の組成物。
131. 微小粒子がさらに合成ポリマーを含む、請求項１２３に記載の組成物。
132. 合成ポリマーが非生分解性である、請求項１３１に記載の組成物。
133. 合成ポリマーがラテックスである、請求項１３１に記載の組成物。
134. 合成ポリマーがポリスチレンである、請求項１３１に記載の組成物。
135. グルタミンを豊富に含むポリマーが合成ポリマーに共有結合している、請求項１３１に記載の組成物。
136. グルタミンを豊富に含むポリマーが、アミノ酸のポリマーを含み、アミノ酸の少なくとも２０％がグルタミンである、請求項１２３に記載の組成物。
137. グルタミンを豊富に含むポリマーが、表面利用性の末端においてグルタミンを豊富に含む、請求項１２３に記載の組成物。
138. グルタミンを豊富に含むポリマーが、微小粒子に共有結合している、請求項１２３に記載の組成物。
139. グルタミンを豊富に含むポリマーが、
     （ａ）少なくとも５つの連続して連結されたグルタミン、
     （ｂ）少なくとも１０の連続して連結されたグルタミン、
     （ｃ）少なくとも１５の連続して連結されたグルタミン、および
     （ｄ）少なくとも２０の連続して連結されたグルタミンの群から選択されるポリマーを含む、請求項１２３に記載の組成物。
140. 活性用剤が、それ自体でトランスグルタミナーゼの基質ではない、請求項１２３に記載の組成物。
141. 活性用剤が、化粧料、増量剤、整髪料、毛髪固定剤、日焼け止め剤、湿潤剤、脱毛剤、抗神経ガス剤、被膜形成剤、ビタミン、防虫剤、着色剤、薬剤、リガンド‐受容体複合体およびリガンド‐受容体複合体の受容体の群から選択される、請求項１２３に記載の組成物。
142. 活性用剤が、非タンパク質活性用剤である、請求項１２３に記載の組成物。
143. 非核酸活性用剤を含む微小粒子と、
     共有結合した表面利用性トランスグルタミナーゼ基質反応基とを含み、
     微小粒子の寸法が１００ｎｍ〜５００ｎｍである、組成物。
144. 表面利用性トランスグルタミナーゼ基質反応基が遊離ペンダント基である、請求項１４４に記載の組成物。

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