JP2004501301A - オーバーセンターラッチ - Google Patents

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Abstract

取り付け面を決定するベースプレートと、枢支装備されたレバーと、使用に際し、ラッチを閉じるためにキャッチプレートと連動して動作できる、前記レバーに枢支装備された鉤爪とを含むオーバーセンターラッチであって、前記ラッチが閉じられている場合に、取り付け面に略垂直な軸付近の所定の位置に対して枢支動作できるキャッチ部材を含むセーフティキャッチは、キャッチ部材が所定の位置にある場合には、前記ラッチが開くことを防止する。

Description

【0001】
本発明は、オーバーセンターに関し、特に容器や他の装置の蓋やドアを閉めるために用いられるラッチに関する。
【0002】
オーバーセンターラッチは、留め具の分野では、よく知られており、通常は、容器や機械品を含む物品の蝶番付きの蓋あるいはドアを締めるために用いられる。オーバーセンターラッチは、バンドクランプあるいはストラップ固定システムの一部として用いられることもある。オーバーセンターラッチは、ベースプレートと、枢支装備されたレバーと、前記レバーに枢支装備された鉤爪と、キャッチプレートとを含んでいる。使用時には、前記鉤爪の一端は、キャッチプレートに噛み合い、レバーをベースプレート上の枢軸周囲で動かすことによるオーバーセンター作用により適切な場所でロックされる。
【0003】
簡易なオーバーセンターラッチは、レバーの不用意な動きにより、外れる傾向がある。このように不用意に開くことは、レバーが閉位置にロックされる場所にセーフティキャッチ機構を採用することで、防止される。セーフティキャッチの一例は、その一端がベースプレートに取り付けられ、他端がレバーの上面のスロットと噛みあっている弾性素材の湾曲したシートを用いる。このようなセーフティキャッチは、有効ではあるが、セーフティキャッチを解除するためには、通常は使用者の親指を用いることによる、かなりの力を要求するので、使いにくい。さらに、弾性部材がレバーの表面から突き出しているので、不用意にラッチの留め金が外れる危険にさらされる可能性がある。一方、このような簡易なセーフティキャッチに代わるより複雑な代替品も知られているが、これらは、大抵いくつもの機械部品の組み合わせが必要であり、製造が比較的高価になる。
【0004】
本発明の目的は、改良されたオーバーセンターラッチを提供することにある。本発明の他の目的は、容易に外せるセーフティキャッチを有するオーバーセンターラッチを提供することにある。本発明の更なる目的は、簡易で、安価に製造できるセーフティキャッチを有するオーバーセンターラッチを提供することにある。本発明の更なる目的は、公知のラッチより丈夫なオーバーセンターラッチを提供することにある。
【0005】
本発明の構成によれば、取り付け面を決定するベースプレートと、枢支装備されたレバーと、使用に際し、ラッチを閉じるためにキャッチプレートと連動して動作できる、前記レバーに枢支装備された鉤爪とを含み、前記ラッチが閉じられている場合に、取り付け面に略垂直な軸付近の所定の位置に対して枢支動作できるキャッチ部材を含むセーフティキャッチは、キャッチ部材が所定の位置にある場合には、前記ラッチが開くことを防止し、前記レバーあるいはベースプレートは、2個の第1の側部と1個の第1の結合部によりなる第1の略U字状断面を有し、前記2個の第1の側部は、それぞれ第1のスロットを有しており、前記キャッチ部材が前記第1のスロットの中で動くことを特徴とするオーバーセンターラッチを提供する。
【0006】
本発明のほかの構成によれば、取り付け面を決定するベースプレートと、枢支装備されたレバーと、使用に際し、ラッチを閉じるためにキャッチプレートと連動して動作でき、前記ベースプレートにスライドして連動するボルト部材に枢支装備されている前記レバーに枢支装備された鉤爪とを含み、前記ラッチが閉じられている場合に、取り付け面に略垂直な軸付近の所定の位置に対して枢支動作できるキャッチ部材を含むセーフティキャッチは、キャッチ部材が所定の位置にある場合には、前記ラッチが開くことを防止し、前記ボルト部材は、2個の第1の側部と1個の第1の結合部によりなる第1の略U字状断面を有し、前記2個の第1の側部は、それぞれ、キャッチ部材が第1のスロットの中で動く第1のスロットを有するオーバーセンターラッチを提供する。
【0007】
以下に図面を参照しながら、本発明の実施形態の一例を説明する。
【0008】
第1の実施形態(図1〜5参照)では、本発明は、2個の第1の側壁12とベース部8よりなる略“U字状”ベースプレート10を有するオーバーセンターラッチ10を提供する。ベース部14は、容器のようなものに対する取り付け面Pを決定する。ラッチ8は、さらにレバー16が側壁12の面に垂直な方向に軸回転するようにリベット22が側壁12と側面20の孔を貫通することにより、第1の端16aに近接して枢支装備されている2個の第1の側部と1個の第1の端部18と有するレバー16を含む。レバー16は、第1の略“U字状”断面を有する。鉤爪26は、レバー16の側部の孔に噛み合い、鉤爪16のヒンジ部28が側壁の面に垂直な方向に軸回転させるピン26によって、レバー16の第1の端16a近傍に枢支装備されている。レバーが閉状態にある場合には、オーバーセンター動作は、レバー16の回転軸が鉤爪の回転軸とレバー16の第2の端16bとの間に位置させることによりもたらされる(図2)。鉤爪24のヒンジ部28は、ピン28を取り巻いて1枚の材料のシートを折り曲げて、リベット30で固定することにより形成され、雌ネジ部32は、鉤爪16のフック部36まで拡張するねじ込みシャフト34と噛み合せるために、リベット30の間に設けられている。ヒンジ部28は、長方形の孔38と、鉤爪がリベット22の内部に接触せずに軸回転されるサイズのスロット40とを有している。
【0009】
キャッチ部材42を含むセーフティキャッチは、前記ラッチが閉じられた位置にある場合に、取り付け面に略垂直な軸のピン44の周囲を軸回転するように、取り付けられている。ピン44は、キャッチ部材42の一端近くの孔を通り、ノッチ46は、キャッチ部材42の他端近くに設けられている。キャッチ部材42の部42aと42bとは、レバー16の第1の側部20に位置している第1のスロット48を通っているので、キャッチ部材がピン44からの滑り落ちを防止する。セーフティキャッチが所定の場所にある場合には、ノッチ46は、ヒンジ部28の遠心端面28Aの上に突き出て(図4参照)、ラッチは、ロックされる。弾性バネ50は、キャッチ部材42が所定の場所に向かうようにバイアスをかける。
【0010】
親指または指の適切な圧力で、キャッチ部材の端42aから伸びた親指部52を押さえることで、ノッチ46がヒンジ部28から離れて動き、レバー16の軸回転的な動きがラッチを開かせるように、キャッチ部材が、ピン44の周囲を軸回転してラッチが開錠されることにより、セーフティキャッチは、容易に外れる(図5参照)。ノッチ46は、レバーが鉤爪に向かって軸回転するように、キャッチ部材42を開錠位置(図5参照)に、一気に押し動かすための傾斜面46aを有する(下記参照)。
【0011】
ベースプレート10には、例えば容器に固定することを助けるためのいくつかの穴54が設けられている。標準型のデザインのキャッチプレート(図示せず)は、閉じられた位置で、鉤爪が、通常の方法で、キャッチプレートに噛み合うように、容器の蓋或いはドアに固定される。レバー16は、レバーをつかむのを容易にするために、レバーの第2の端の上面18上に隆起部56を有している。
【0012】
使用に際して、レバー16は、通常約180°の角度で、鉤爪24から離れて軸回転し、鉤爪24は、通常の方法で、キャッチプレートに噛み合う。この状態では、弾性バネは、バイアス作用が第1のスロット48の一つの端に接触しているキャッチ部材により、抵抗されているキャッチ部材をバイアスする点に、注目すべきである。レバー16は、それから、図2に示す位置になるまで、鉤爪24に向かって軸回転する。この軸回転的な動きの最後の部分で、ヒンジ部がレバー16の上面18の内部に対置され、ノッチ46がヒンジ部28の遠心端面を突き出る所定の位置に動いて、ラッチを”パタンと閉める“あるいは”パチンと閉める“方式でロックするのに先立って、ヒンジ部28の遠心端面28Aは、上記キャッチを開錠位置に押しやる。
【0013】
キャッチ部材が、親指の力によって、開位置に移動される場合には、スロット48の他端は、キャッチ部材の軸回転的な動きを制限するために働くことができる点にも注目すべきである。
【0014】
本発明の別な態様では、ボルト機構を組み込んだオーバーセンターラッチ58の形式を採用する(図6〜8)。取り付け面を決定するベースプレートは、端部62と、各々の両端が四角形の断面64aと64bとを有し、ボルト部材66を収納する、中央部とを含む。前記ボルト部材66は、シート状の材料で作られ、第1の略U字状断面を有する、1個の第1の結合部68により結合された2個の第1の側部70を有する。ラッチが、閉じられた位置にある場合に、ボルトの先細の第1の端66aがキャッチプレート72にかみ合うように、ボルト66は、ベースプレート60内側に、スライド可能に取り付けられている。キャッチプレート72は、端部74と、四角形の断面で、ボルトの第1の端66aに動作可能に噛み合う大きさの中央部74とを含む。
【0015】
中央部64aと64bとの間には、ボルトの拡大部88の動作を許容するために、ベースプレート60にスペースがある(下記参照)。ベースプレート60とキャッチプレート72とは、それぞれ固定孔78と80とを有する。第2の結合部84により結合された2個の対置された第2の側部86により構成されるレバー82は、シート状の材料から作られ、第2の略U字状断面を有する。レバー82は、レバーの第1の端82aに垂直な位置にある穴に設置されたリベット90によりボルト66の拡大部88に枢支装備される。ベースプレート60の中央部64aと64bとを結合した拡大部88は、拡大部88がスライド通路66の両極端で接する場所の反対にストッパーを提供することで、ボルト66のスライド可能な動きを制限する。
【0016】
しかしながら、オアーバーセンターラッチが閉じられた状態にあれば、ラッチが常に適切に閉じられるように、通常は、拡大部88と中央部64aとの間に約1mmの隙間がある。
【0017】
略U字状の鉤爪またはクラスプ92は、リベット94により、リベット90とレバー82の第2の端82bの間の部分で。レバーの側面86に枢支装備される。先の態様で述べたように、この機構は、所望のオーバーセンター作用を提供する。第2のスロット96は、セーフティキャッチ機構に噛み合うためにレバーの第2の側部86の一つに設けられる。(下記参照)。
【0018】
キャッチ部材102を有するセーフティキャッチ100(図8参照)は、ピン104の周囲を軸回転するように取り付けられ、その軸は取り付け面に垂直である。ピン104は、キャッチ部材102と、ボルト66の第1の側部70に位置する第1のスロット106を通るキャッチ部材パスの端102aと102bとの穴を通るので、制限された軸回転運動の間に、キャッチ部材が、ピン104の軸に軸対称に動くことを制限される。トリガー部108は、キャッチ部材102の端102aから延びている。
【0019】
セーフティキャッチが、噛み合う位置にあるときには、トリガー部108は第2のスロット96と噛み合っている。弾性バネ110は、キャッチ部材102がこの噛み合い位置にバイアスするように設けられている。例えば使用者の親指によるわずかな圧力をかけることにより、このセーフティキャッチは、容易に開錠されるので、トリガー部108が第2のスロットと関係なく動き、レバー82の軸回転的な動きを許すように、キャッチ部材はピン104の周囲を軸回転する。第2のノッチ96の下で、レバーの側面86上には、レバー82が完全な閉じた位置(図7参照)近くまで下方に動き、レバー82が、キャッチ部材の軸回転的な動きによりるために、開錠位置に戻すためにトリガー108を一時的に押すための、傾斜面112が設けられている。
【0020】
ボルト66のU字状の側面内に位置し、ベースプレート60のフランジ(図示せず)の内部表面と、螺旋バネ114の軸に略傾向な方向に伸びる折り目に沿うボルトの側面70内に形成された凸部を折り曲げて形成されたストッパー116との間で、圧縮されて保持されている螺旋バネ114により、ボルト66は、開かれた位置にバイアスされる。
【0021】
使用に際して、レバー82は、概して130°以上の角度で、ボルト66から離れた位置で軸回転し、鈎爪92は、通常の方法でキャッチプレートのノッチ118と噛み合い、それからレバー82は、図7に示される位置までボルト66の方に軸回転する。これは、鈎爪92は、ノッチ118を超えてラッチし、ボルト66がキャッチプレート72に噛み合うように、バネ114のバイアス作用に反して、ボルト66を滑らせる。この軸回転的な動きの後半部の間に、キャッチが所定の位置に強制されるために、ラッチがロックされるように、レバー82が、ボルト66を超えて重ね合わされる位置(特に図9と12とを参照)に収まる前に、レバーの側面86の傾斜面112は、キャッチ部材のトリガー部108の一部とかみ合い、一時的に、キャッチを開錠された状態にする。セーフティキャッチ100は、スプリング110のバイアス作用に逆らう、わずかな親指または指の圧力をかけることにより、容易に開錠される。
【0022】
図13から16に関し、ベースプレート212と、レバー214と、レバーに回転可能に取り付けられている鈎爪216とを有するオーバーセンターラッチ210の更なる具体例が示されている。ラッチを閉じるために、鈎爪をキャッチプレートに動作可能に噛みあわせて使用する。
【0023】
第1の略U字状断面のベースプレートは、第1の側部218と第1の結合部220とで決定される。2個の第1の側部は、それぞれ第1のスロット222を有する。
【0024】
キャッチ部材224は、第1の結合部位220上に回転可能に取り付けられたピン226に、回転可能に、しっかりと取り付けられている。図15に示す場合では、スプリング228は、キャッチ部材を反時計回りの方向にバイアスし、そこでは、反時計回りの回転が第1のロット222の端で制限されている、
【0025】
レバー224は、2個の第2の側部230と1個の第2の結合部とで決定される第2の略U字状断面を有する。この場合では、第2の側部230は、キャッチ部材224に噛み合わせるための、第2のスロット234と235とを含む。
【0026】
閉じられた位置にあるラッチ210の場合には、ベースプレートの第1の略U字状断面は、レバーの第2の略U字状断面に面する。これは、図9に示すU字状のレバーとボルトとの重ね合わされる位置と対比される。
【0027】
図17から20に関し、ベースプレート312と、レバー314と、鈎爪316と、キャッチ部材324と、ピン326と、バネ328とを有するオーバーセンターラッチアセンブリー310の更なる具体例が示されている。
【0028】
この場合では、レバーは、2個の第1の側部340と1個の第1の結合部342とで決定される第1の略U字状断面を有する。2個の第1の側部は、それぞれその中でキャッチ部材が動く第1のスロット344を有する。
【0029】
ベースプレートは、2個の第2の側部350と1個の第2の結合部352とで決定される第2の略U字状断面を有する。
【0030】
この場合には、キャッチ部材は、ピン326状に回転可能にしっかりと取り付けられている。キャッチ部材から離れたピン326の端は、アレンキーにより噛みあわすための六角形の凹部346を含む。図17に示すアレンキーあるいは他の近似した六角形端末の用具によるピン326の時計回り方向の回転は、キャッチ部材を第2のスロット348から解放する。
【0031】
(スロット、引き込み、ポジドライブ(RTM)などの)凹部のさらなる具体的な選択可能な形状は、適当な用具を使用することにより、使用される。そのかわりに、スパナや類似の用具を操作に使うことにより、六角形や四角の凸状物などの形体も使用できる。
【0032】
セーフティキャッチを効率的に操作する用具は、適切な用具無しには操作できない、特に指を用いて簡単に操作できないセーフティキャッチにする。
【図面の簡単な説明】
【図1】
図1は、閉じられた位置にある(キャッチプレートは除く)本発明のオーバーセンターラッチの平面図である。
【図2】
図2は、閉じられた位置にある図1に示すオーバーセンターラッチの側面図である。
【図3】
図3は、開かれた位置にある図1に示すオーバーセンターラッチの側面図である。
【図4】
図4は、セーフティキャッチが噛みあっている図1に示すオーバーセンターラッチの底面図である。
【図5】
図5は、セーフティキャッチが外されている図1に示すオーバーセンターラッチの底面図である。
【図6】
図6は、本発明の別な態様の開かれた位置にあるオーバーセンターラッチを示す斜視図である。
【図7】
図7は、閉状態の図6に示すオーバーセンターラッチを示す斜視図である。
【図8】
図8は、図6に示すオーバーセンターラッチの底面斜視図である。
【図9】
図9は、図6に示すオーバーセンターラッチの断面図である。
【図10】
【図11】
【図12】
図10〜12は、図6に示すオーバーセンターラッチの平面図および側面図である。
【図13】
【図14】
図13と14は、本発明のオーバーセンターラッチの更なる態様の平面図と側面図である。
【図15】
【図16】
図15と16は、開状態における図13のオーバーセンターラッチの平面図および側面図である。
【図17】
【図18】
図17と18は、本発明のオーバーセンターラッチの更なる態様の平面図と側面図である。
【図19】
【図20】
図19と20は、開状態における図17のオーバーセンターラッチの平面図および側面図である。

Claims (14)

  1. 取り付け面を決定するベースプレートと、枢支装備されたレバーと、使用に際し、ラッチを閉じるためにキャッチプレートと連動して動作できる、前記レバーに枢支装備された鉤爪とを含むオーバーセンターラッチであって、
    前記ラッチが閉じられている場合に、取り付け面に略垂直な軸付近の所定の位置に対して枢支動作できるキャッチ部材を含むセーフティキャッチは、キャッチ部材が所定の位置にある場合には、前記ラッチが開くことを防止し、
    前記レバーまたはベースプレートは、2個の第1の側部と1個の第1の結合部によりなる第1の略U字状断面を有し、前記2個の第1の側部は、それぞれ第1のスロットを有しており、前記キャッチ部材が前記第1のスロットの中で動くことを特徴とする。
  2. あらゆる先行する請求項のオーバーセンターラッチであって、前記キャッチ部材が、前期鈎爪またはベースプレート、またはレバーと連動動作できる。
  3. あらゆる先行する請求項のオーバーセンターラッチであって、前記レバーが、ベースプレートに、枢支装備されている。
  4. 取り付け面を決定するベースプレートと、枢支装備されたレバーと、使用に際し、ラッチを閉じるためにキャッチプレートと連動して動作でき、前記ベースプレートにスライドして連動するボルト部材に枢支装備されている前記レバーに枢支装備された鉤爪とを含むオーバーセンターラッチであって、
    前記ラッチが閉じられている場合に、取り付け面に略垂直な軸付近の所定の位置に対して枢支動作できるキャッチ部材を含むセーフティキャッチは、キャッチ部材が所定の位置にある場合には、前記ラッチが開くことを防止し、
    前記ボルト部材は、2個の第1の側部と1個の第1の結合部によりなる第1の略U字状断面を有し、前記2個の第1の側部は、それぞれ、キャッチ部材が第1のスロットの中で動く第1のスロットを有する。
  5. 請求項4に記載のオーバーセンターラッチであって、前記キャッチ部材が、前記レバーに連動動作できる。
  6. あらゆる先行する請求項に記載のオーバーセンターラッチであって、前記ベースプレートあるいはレバーの他方が、2個の第2の側部と1個の第2の結合部によりなる第2の略U字状断面を有し、ラッチが閉状態の場合には、前記キャッチ部材が、前記第2の側部のうちの1つの第2の側部に連動している。
  7. 請求項6に記載のオーバーセンターラッチであって、ラッチが閉状態の場合には、前記キャッチ部材が、前記第2の側部のそれぞれの第2の側部に連動している。
  8. 請求項6または7のいずれかに記載のオーバーセンターラッチであって、ラッチが閉状態の場合には、前記第1の略U字状断面が、前記第2の略U字状断面に面している。
  9. 請求項6または7のいずれかに記載のオーバーセンターラッチであって、ラッチが閉状態の場合には、前記第1の略U字状断面が、前記第2の略U字状断面と重ね合わされている。
  10. あらゆる先行する請求項に記載のオーバーセンターラッチであって、キャッチ部材が、第1の結合部上に取り付けられたシャフトに対してあるいはシャフトの周囲を軸回転する。
  11. あらゆる先行する請求項に記載のオーバーセンターラッチであって、少なくとも1個の第1のスロットが、キャッチ部材の枢支的な動きを制限する。
  12. あらゆる先行する請求項に記載のオーバーセンターラッチであって、少なくとも1個の第1のスロットが、キャッチ部材の実際の動きを制限する。
  13. あらゆる先行する請求項に記載のオーバーセンターラッチであって、キャッチ部材が、用具により作動する。
  14. 請求10に従属する場合の請求項13に記載のオーバーセンターラッチであって、前記用具がキャッチ部材と共に旋回するシャフトに連動する。
JP2002504747A 2000-06-17 2001-06-18 オーバーセンターラッチ Expired - Fee Related JP3888970B2 (ja)

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