JP2004362601A5 - - Google Patents

Claims (14)

1. 生成或いは変化したデータを時間情報と対応させて記憶する記憶手段と、
   所望の日時を設定する日時設定手段と、
   上記設定された日時に対応したデータの状態を、上記時間情報に基づいて再現する制御手段とを有し、
   上記記憶手段は、生成或いは変化したファイルを時間情報と対応させて記憶し、
   上記日時設定手段は、過去又は未来の画面に応じて日時を設定し、
   上記制御手段は、上記過去又は未来の画面に対応する日時のファイルを上記記憶手段から読み出して再現し、画面上に表示すると共に、この表示されるファイルの色を時間の経過と共に変化させて表示するように制御する
   ことを特徴とする情報処理装置。
2. 上記ファイルは、文書ファイル、画像ファイル、または文字列である
   ことを特徴とする請求項２記載の情報処理装置。
3. 生成或いは変化したデータを時間情報と対応させて記憶する記憶ステップと、
   所望の日時を設定する日時設定ステップと、
   上記設定された日時に対応したデータの状態を、上記時間情報に基づいて再現する制御ステップとを有し、
   上記記憶ステップでは、生成或いは変化したファイルを時間情報と対応させて記憶し、
   上記日時設定ステップでは、過去又は未来の画面に応じて日時を設定し、
   上記制御ステップでは、上記過去又は未来の画面に対応する日時のファイルを再現し、画面上に表示すると共に、この表示されるファイルの色を時間の経過と共に変化させて表示するように制御する
   ことを特徴とする情報処理方法。
4. 上記ファイルは、文書ファイル、画像ファイル、または文字列である
   ことを特徴とする請求項３記載の情報処理方法。
5. 情報処理装置に、
   生成或いは変化したデータを時間情報と対応させて記憶する記憶ステップと、
   所望の日時を設定する日時設定ステップと、
   上記設定された日時に対応したデータの状態を、上記時間情報に基づいて再現する制御ステップとを実行させるためのプログラムであって、
   上記記憶ステップでは、生成或いは変化したファイルを時間情報と対応させて記憶し、
   上記日時設定ステップでは、過去又は未来の画面に応じて日時を設定し、
   上記制御ステップでは、上記過去又は未来の画面に対応する日時のファイルを再現し、画面上に表示すると共に、この表示されるファイルの色を時間の経過と共に変化させて表示するように制御する
   ことを特徴とするプログラム。
6. 上記ファイルは、文書ファイル、画像ファイル、または文字列である
   ことを特徴とする請求項５記載のプログラム。
7. グラフィカルユーザインタフェースを備えた情報処理装置であって、
   表示部と、
   上記表示部に表示されるグラフィカルユーザインタフェースと、
   その内部に情報を表示するオブジェクトと、
   上記オブジェクトの色を、上記オブジェクトが上記グラフィカルインタフェース内に表示されたときからの時間の経過に対応して変化させる処理部と
   を有することを特徴とする情報処理装置。
8. 上記変化は、風化処理であることを特徴とする請求項７記載の情報処理装置。
9. グラフィカルユーザインタフェースを備えた情報処理装置の情報表示方法であって、
   表示部にグラフィカルユーザインタフェースを表示するステップと、
   上記グラフィカルユーザインタフェース内に、その内部に情報を表示するオブジェクトを表示するステップと、
   上記オブジェクトの色を、上記オブジェクトが上記グラフィカルインタフェース内に表示されたときからの時間の経過に対応して変化させるステップと
   を有することを特徴とする情報表示方法。
10. 上記変化は、風化処理であることを特徴とする請求項９記載の情報表示方法。
11. グラフィカルユーザインタフェースを備えた情報処理装置に情報表示を行わせるためのプログラムであって、
    上記情報処理装置に、
    表示部にグラフィカルユーザインタフェースを表示するステップと、
    上記グラフィカルユーザインタフェース内に、その内部に情報を表示するオブジェクトを表示するステップと、
    上記オブジェクトの色を、上記オブジェクトが上記グラフィカルインタフェース内に表示されたときからの時間の経過に対応して変化させるステップと
    を実行させることを特徴とするプログラム。
12. 上記変化は、風化処理であることを特徴とする請求項１１記載のプログラム。
13. 情報処理装置のグラフィカルユーザインタフェースであって、
    表示領域内に、その内部に情報を表示するオブジェクトを有し、
    上記オブジェクトの色が上記グラフィカルインタフェース内に表示されたときからの時間の経過に対応して徐々に変化する
    ことを特徴とするグラフィカルユーザインタフェース。
14. 上記変化は、風化処理であることを特徴とする請求項１３記載のグラフィカルユーザインタフェース。