JP2004361068A - 重量検出装置付き調理器具 - Google Patents

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永▲フーン▼ 姜
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Abstract

【課題】レバー構造を有する重量検出装置及びこれを備えた調理器具、重量検出装置の取付構造を提供する。
【解決手段】調理室の底の背面104bにはレバー306により加圧される重量センサー502が取り付けられる。前記レバー306は、前記重量センサー502から前記レバー突出穴に延設され、その第1端120はレバー突出穴を通じて調理室102内に突出させられ、前記レバー306の第2端420は前記センサーハウジング304のレバー挿入穴に挿入されて前記重量センサー502と接触し、これにより、ローラ108aが突出させられた前記第1端120を通過するとき発生する加圧力がてこ作用により重量センサー502に伝達される。
【選択図】 図5

Description

本発明は、重量検出装置付き調理器具に関し、特に、調理物の重量を正確に検出し、検出された調理物の重量に基づいて適正な調理時間を決定する調理器具における重量センサー取付構造に関する。
ガス・電気オーブンや電子レンジのような自動調理器具では、予め備えられる制御方法に応じて調理物が自動で調理される。自動調理器具の有効な使用において、調理物が適正時間をかけて適正の加熱量で自動調理されるためには調理物の種類と量のような調理物関連情報が入力される必要がある。
かかる調理物関連情報は使用者により自動調理器具の入力装置から提供される。このように調理物関連情報が使用者により手動で入力されるにあたり、使用者は調理物の量を正確に検出するために別途の重量検出手段を利用する必要がある。しかし、別途の重量検出手段が備えられていないか、別途の重量検出手段を利用するのが煩わしくて大ざっぱに使用者が調理物の量を量り自動調理器具に入力すると、調理物の実際の量と入力された情報との間に誤差が生じる恐れがある。この誤差のため、自動調理器具の制御装置は調理に要する適正調理時間及び加熱量が決定できず、結果として調理物の調理品質が満足できるような水準に至らなくなる問題点があった。
したがって、本発明は、調理物の重量を自動で正確に検出するための重量センサーの取付構造を改善し、調理物による重量センサーの汚染が防止されるようにした調理器具を提供することにその目的がある。
上記の目的を達成するために、本発明に係る調理器具は、底の背面にレバー突出穴が形成される調理室と、前記調理室の下に設けられる重量センサーと、前記重量センサーから前記レバー突出穴に延設され、第1端が調理室に収納される調理物によって加圧されてその加圧力を、てこ作用によって前記重量センサーに伝達するレバーと、を含むことを特徴とする。
また、本発明に係る調理器具は、調理物が載せられて回転するトレイと底面との間で転がり接触し、前記トレイが回転するとき一緒に移動するローラが備えられる調理室と、前記調理室の下に取り付けられる重量センサーと、前記重量センサーから前記ローラの移動軌跡上に延設され、前記ローラから与えられる加圧力をてこ作用により前記重量センサーに伝達するレバーと、を含むのが好ましい。
また、本発明に係る調理器具は、底の背面に少なくとも一つの位置案内部が設けられる調理室と、前記調理室に収納される調理物の重量に対応する電気信号を発生させる重量センサーと、前記調理室の底の背面で少なくとも一つの前記位置案内部と相応する位置に取り付けられ、前記重量センサーを収納するセンサーハウジングと、前記センサーハウジングを前記調理室の底の背面に固定させるブラケットと、を含むことを特徴とする。
本発明に係る調理器具は、調理物の重量を自動で正確に検出するための重量センサーの取付構造を改善したため、調理物による重量センサーの汚染を防止することができる。
以下、本発明に係る好ましい実施形態を、添付図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、図面中、同一の構成要素には同一の参照番号を共通使用するものとする。
本発明の好ましい実施例に係る調理器具を図1ないし図6を参照して説明すると、下記の通りになる。まず、図1は、本発明の一実施例に係る電子レンジを示す斜視図である。図1に示すように、本発明に係る電子レンジ100の調理室102には、調理物が載せられ回転させられるようにトレイ110が設けられる。調理室102の下方にはトレイ110を回転させるためのトレイモータ(図示せず)が設置され、該トレイモータとトレイ110とが回転軸104aにより機械的に結合されて一緒に回転する。調理室102の底面104上には環状のローラ支持部材108が設けられ、該ローラ支持部材108にはローラ108aが回転可能に設けられる。トレイ110は前記ローラ108aの上に載せられ、そのローラ支持部材108及びローラ108aの作用によって傾いたり揺れたりすることなく調理室102の底面104において回転軸104aを中心に円滑に回転する。また、調理室102の底面104でローラ108aが移動するトラック上には、ローラ108aによる加圧力を重量センサー(図5参照)に伝達するためのレバー(図2参照)の第1端120が突出させられる。
図2は、図1に示した本発明の一実施例に係る電子レンジの制御系統を示すブロック図である。図2に示すように、電子レンジの動作全般を制御する制御部202の入力ポートには入力部204と重量センサー206とが連結される。入力部204には、使用者が調理条件を入力できるようにするための調理モード設定ボタンや数字ボタンなどが備えられる。一方、制御部202の出力ポートには、マグネトロン駆動部208、ファン駆動部212、トレイモータ駆動部216、及びディスプレイ駆動部220が連結される。マグネトロン駆動部208は、マグネトロン210を駆動して電磁波を発生させる。ファン駆動部212は、冷却ファン214を駆動して電子レンジの電装室(図示せず)に備えられている各種電気装置を冷却させる。トレイモータ駆動部216は、トレイモータ218を駆動して調理室102内のトレイ110が回転させられるようにする。ディスプレイ駆動部220は、表示部222を駆動して調理に必要なヘルプ情報や調理情報、現在の設定値などが表示されるようにする。
図3は、図1に示した本発明の一実施例に係る電子レンジに取り付けられる重量検出装置の取付構造を示す斜視図である。図3に示すように、調理室の底の背面104b、つまり、調理室102の底面104の背面では、センサーハウジング304に収納される重量センサー(図示せず)がレバー306によって加圧される。センサーハウジング304は、レバー締付け部304aを備え、該レバー締付け部304aにはレバー306が締付け部材310にて揺動可能に締付けられる。ブラケット302は一側に形成される開口部を通じてセンサーハウジング304の側面から挿入されて締付け部材308にて締め付けられることによってセンサーハウジング304を固定させ、ブラケット302自身は調理室の底の背面104bに溶接や接着剤にて取り付けられる。
図4は、図3に示した本発明の一実施例に係る電子レンジに備えられる重量検出装置の分解斜視図である。図4に示すように、調理室102の底の背面104bにはセンサーハウジング304の取付位置を案内する位置案内部416が形成され、また、レバー306の第1端120が調理室102の内部へ突出させられるようにするレバー突出穴414が形成される。該レバー突出穴414は、調理室102の底の背面104bでローラ108aの移動軌跡上に形成される。位置案内部416は、前記レバー突出穴414とセンサーハウジング304の正確な相対位置を限定するためのものである。ここで、前記相対位置とは、センサーハウジング304が位置案内部416の相応位置に設置され、このセンサーハウジング304にレバー306が結合されたとき、レバー306の第1端120がレバー突出穴414を貫通し、レバー306の第2端420がセンサーハウジング304に挿入され得る位置をいう。位置案内部416は二つが1対をなすが、これは、二つの位置案内部416とレバー突出穴414とが三角形をなすようにすることによってセンサーハウジング304とレバー306の正確な位置及び方向を確保するためである。この位置案内部416は、調理室102の底面104を穿孔して貫通穴を形成させてなるか、調理室102の底の背面104bに溝を形成させてなる。
センサーハウジング304の取付位置を決定付ける位置案内部416の形成位置は、調理室102の底の背面104bのレバー突出穴414の形成位置から一定距離だけ離れるようにする。こうすると、センサーハウジング304とレバー突出穴414が互いに離れることになるため、調理室102内で調理が行われる途中で調理物から発生する水分や調理物の屑などがレバー突出穴414から調理室102の下方に流れても、これらによってセンサーハウジング304に収納されている重量センサーが汚染される恐れがない。
センサーハウジング304は重量センサーを収納するためのものであり、上部には重量センサーが挿入され得るように開口部が形成され、該開口部を通じて挿入される重量センサー502は別途備えられる制御装置(図示せず)と通信可能に電気的に連結される。センサーハウジング304は、その開口部が調理室102の底の背面104bと接するように設けられ、前記重量センサー502に対応するように形成された開口部の反対側のセンサーハウジング304上にはレバー挿入穴418が形成される。該レバー挿入穴418を通じてレバー306の第2端420が挿入されてセンサーハウジング304内の重量センサー502に触れる。センサーハウジング304の両側には翼部410が設けられる。調理室102の底の背面104bと接する各翼部410の面には、位置案内部416に挿入可能となるように突出された突起(図示せず)が設けられ、その背面には締付け部材308の一部が挿入可能となるように締付け部材挿入溝402が設けられる。センサーハウジング304の翼部410に設けられる突起間の間隔は、調理室102の底の背面104bに設けられる位置案内部416間の間隔と同一である。
センサーハウジング304にはレバー締付け部304aが一体に設けられ、ここには締付け穴406が形成される。該レバー締付け部304aの締付け穴406とレバー306の締付け穴408とを一致させた後、両締め付け穴406,408に締付け部材310を挿入することによってレバー306がレバー締付け部304aに回転可能に締付けられる。その結果、締付け部材310の挿入されるレバー締付け部304aの部分は、レバー306のてこ作用の支点として作用する。
レバー306は棒状からなり、その第1端120が調理室102の底の背面104bのレバー突出穴414を通じて挿入されて調理室102の内部へ突出させられる。調理室102の内部へ突出させられるレバー306の第1端120が調理室102の内部でローラ108aによって加圧されることによってレバー306全体にかけて、てこ作用が発生する。レバー304の第1端120は力の作用点(つまり、力の加えられる地点)となる。
レバー304の第2端420は、レバー304の第1端120がローラ108aによって加圧されるときに発生するてこ作用の作用点(つまり、てこ作用が及ぶ地点)となり、このようなてこ作用によってレバー304の第2端420がセンサーハウジング内の重量センサーを加圧する。
ブラケット302は、センサーハウジング304を調理室102の底の背面104aに固定させるためのものであり、センサーハウジング304の翼部410が挿入されて調理室102の底の背面104bに接するように側面と上部に開口部が形成される空間を備える。また、センサーハウジング304がブラケット302にて固定されたとき、センサーハウジング304のレバー挿入穴418及びレバー締付け部304aがブラケット302の下方に露出されるようにブラケット302の下部にも部分的に開口部が形成される。つまり、ブラケット302はその下方から見て“U”形状となる。ブラケット302の下部面には二つの締付け部材挿入穴404が形成される。締付け部材308が締付け部材挿入穴404を通じて挿入され、ブラケット302の側面開口部を通じて挿入されるセンサーハウジング304の締付け部材挿入溝402を加圧する。
このように構成される本発明に係る調理器具の重量検出装置の取付方法は、下記のようである。まず、センサーハウジング304内に重量センサーを挿入する。センサーハウジング304の翼部410に形成されている突起を調理室102の底の背面104bの位置案内部416に挿入することによってセンサーハウジング304の正確な取付位置を確保する。この状態で、ブラケット302をセンサーハウジング304の一側に挿入し、締付け部材308にてブラケット302とセンサーハウジング304とを締付ける。センサーハウジング304及びブラケット302の位置が確保されると、ブラケット302と調理室102の底の背面104bとの接触部位を溶接するか、接着剤にて固定する。調理室102の底の背面104bに形成される位置案内部416が溝でなく穴の形態を有すると、センサーハウジング304の翼部410に形成される突起を、これらの穴が完全に閉塞されるような大きさに形成して調理室102内の高周波信号が外部へ漏れなくする。
図5は、図3に示した本発明の一実施例に係る電子レンジの重量検出装置の側断面図である。図5に示すように、調理室102内でローラ108aによってレバー306の第1端120が加圧されると、てこ作用によってレバー306の第2端420がセンサーハウジング304内の重量センサー502を加圧する。すると、図2に示した制御部202は、レバー306による重量センサー502の加圧度合いを検出することでトレイ110に載せられている計量対象物の重量を判別する。
図6は、図3に示した本発明の一実施例に係る電子レンジの重量検出装置の他の側断面図である。図6に示すように、センサーハウジング304の翼部410に形成されている突起602が調理室102の底の背面104bに形成されている穴形態の位置案内部416に挿入されることによってセンサーハウジング304の正確な取付位置を限定する。
以上では、本発明を具体的な実施例を挙げて説明してきたが、本発明の思想を外れない範囲内で様々な変形実施が可能であることは当業者にとって自明であり、したがって、本発明の範囲は特許請求の範囲及びその請求の範囲と均等なものによって定められるべきである。
本発明の一実施例に係る電子レンジを示す斜視図である。 図1に示した本発明の一実施例に係る電子レンジの制御系統を示すブロック図である。 図1に示した本発明の一実施例に係る電子レンジに取り付けられる重量検出装置の取付構造を示す斜視図である。 図3に示した本発明の一実施例に係る電子レンジに取り付けられる重量検出装置の分解斜視図である。 図3に示した本発明の一実施例に係る電子レンジの重量検出装置の側断面図である。 図3に示した本発明の一実施例に係る電子レンジの重量検出装置の他の側断面図である。
符号の説明
102 調理室
104b 調理室の底の背面
302 ブラケット
304 センサーハウジング
306 レバー
304a レバー締付け部
308, 310 締付け部材

Claims (32)

  1. 底の背面にレバー突出穴が形成される調理室と、
    前記調理室の下方に設けられる重量センサーと、
    前記重量センサーから前記レバー突出穴に延設され、第1端が調理室に収納される調理物によって加圧されてその加圧力を、てこ作用によって前記重量センサーに伝達するレバーと、を含むことを特徴とする調理器具。
  2. 前記重量センサーは、前記調理室に収納される調理物の重量に対応する大きさの出力信号を発生させることを特徴とする請求項1に記載の調理器具。
  3. 前記レバーは、第1端が前記レバー突出穴を通じて前記調理室内へ突出させられ、第2端が前記重量センサーに触れることを特徴とする請求項1に記載の調理器具。
  4. 前記調理室の底の背面に取り付けられて前記重量センサーを収納するセンサーハウジングと、
    前記レバーの第2端が前記センサーハウジングに収納された重量センサーと接触可能に挿入されるように前記センサーハウジング上に形成されるレバー挿入穴と、をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の調理器具。
  5. 前記センサーハウジングには前記レバーの第1端と第2端との間のある部分が締付けられるようにするレバー締付け部がさらに一体形成され、
    前記レバーが前記レバー締付け部に締付けられると、前記レバーの締付けられる前記レバー締付け部の部分がてこ作用の支点として作用することを特徴とする請求項4に記載の調理器具。
  6. 前記センサーハウジングは、前記調理室の底の背面で前記レバー突出穴の形成位置から離れた位置に設けられることを特徴とする請求項4に記載の調理器具。
  7. 前記センサーハウジングは、前記調理室の底の背面と接する面に少なくとも一つの突起を有し、
    前記調理室の底の背面には前記センサーハウジングの突起がそれぞれ挿入されることによって前記センサーハウジングの取付位置を案内する少なくとも一つの位置案内部が備えられることを特徴とする請求項4に記載の調理器具。
  8. 前記センサーハウジング上に二つの突起が設けられ、前記調理室の底の背面に二つの位置案内部が設けられ、
    前記二つの突起の相互間隔と前記二つの位置案内部の相互間隔が同一であることを特徴とする請求項7に記載の調理器具。
  9. 前記少なくとも一つの位置案内部は、前記調理室の底の背面を穿孔して形成した貫通穴であることを特徴とする請求項7に記載の調理器具。
  10. 前記調理室の底の背面に形成された前記少なくとも一つの位置案内部に少なくとも一つの前記突起が前記調理室内へ突出することなく挿入されることを特徴とする請求項7に記載の調理器具。
  11. 前記センサーハウジングは前記調理室の底の背面と接する少なくとも一つの翼部を備え、
    前記調理室の底の背面と接する前記翼部の上部面に少なくとも一つの前記突起が形成されることを特徴とする請求項7に記載の調理器具。
  12. 調理物が載せられて回転するトレイと、
    前記トレイと底面との間で転がり接触し、前記トレイが回転するとき一緒に移動する複数のローラと、
    底の背面に取り付けられる重量センサーと、
    前記重量センサーから前記ローラの移動軌跡上に延設させられ、前記ローラから与えられる加圧力を、てこ作用により前記重量センサーに伝達するレバーと、からなる調理室を含むことを特徴とする調理器具。
  13. 前記重量センサーと電気的に連結され、前記重量センサーで検出される圧力変化に基づいて前記トレイに載せられた計量対象物の重量を判別する制御部をさらに含むことを特徴とする請求項12に記載の調理器具。
  14. 前記ローラの移動軌跡上に形成されるレバー突出穴と、
    前記レバー突出穴を通じて前記調理室内へ突出させられる前記レバーの第1端と、
    前記重量センサーに接するように設けられる前記レバーの第2端と、をさらに含むことを特徴とする請求項12に記載の調理器具。
  15. 前記重量センサーが前記レバー突出穴の形成位置から離れた位置に取り付けられることを特徴とする請求項14に記載の調理器具。
  16. 底の背面に少なくとも一つの位置案内部が設けられる調理室と、
    前記調理室に収納される調理物の重量に対応する電気信号を発生させる重量センサーと、
    前記調理室の底の背面で少なくとも一つの前記位置案内部と相応する位置に取り付けられ、前記重量センサーを収納するセンサーハウジングと、
    前記センサーハウジングを前記調理室の底の背面に固定するブラケットと、を含むことを特徴とする調理器具。
  17. 前記センサーハウジングには突起が形成され、
    前記突起は、前記位置案内部に前記調理室の下方からそれぞれ挿入されるものの、前記調理室の内部には突出しないことを特徴とする請求項16に記載の重量検出装置。
  18. 前記センサーハウジングは、
    前記調理室の底の背面と接する少なくとも一つの翼部と、
    前記調理室の底の背面と接する前記翼部の上部面に形成される少なくとも一つの突起と、をさらに含むことを特徴とする請求項16に記載の重量検出装置。
  19. 前記ブラケットが溶接または接着剤にて前記調理室の底の背面に固定されることを特徴とする請求項16に記載の調理器具。
  20. 前記調理室の底面に位置する環状のローラ支持部材と、
    前記ローラ支持部材に回転可能に設けられる複数のローラと、をさらに含むことを特徴とする請求項16に記載の調理器具。
  21. 底の背面に形成されるレバー突出穴と、
    底の背面に取り付けられる重量センサーと、
    内部に突出させられて重量センサー部から加えられる力を伝達するレバー突起と、を含んでなる調理室を備えることを特徴とする調理器具。
  22. 前記調理室の下に形成されてトレイを回転させるトレイモータと、
    前記トレイモータとトレイとを連結する回転軸と、をさらに含むことを特徴とする請求項12に記載の調理器具。
  23. 前記制御部は、使用者が調理条件を入力できるように調理モード設定ボタン及び数字ボタンを備える入力部をさらに含むことを特徴とする請求項13に記載の調理器具。
  24. マグネトロンを駆動して電磁波を発生させるマグネトロン駆動部と、
    冷却ファンを駆動させるファン駆動部と、
    表示部を駆動させるディスプレイ駆動部と、
    トレイモータを駆動して前記調理室内のトレイを回転させるトレイモータ駆動部と、をさらに含むことを特徴とする請求項13に記載の調理器具。
  25. 前記少なくとも一つの位置案内部は、二つが1対をなし、二つの位置案内部の位置とレバー突出穴の位置とが三角形をなすことを特徴とする請求項7に記載の調理器具。
  26. 前記少なくとも一つの位置案内部は、前記調理室の底面を穿孔して貫通穴を形成するか、調理室の底の背面に溝を形成することによってなることを特徴とする請求項7に記載の調理器具。
  27. 前記少なくとも一つの位置案内部は、前記レバー貫通穴から一定距離だけ離れて設けられることを特徴とする請求項7に記載の調理器具。
  28. 前記重量センサーを収納できるように前記センサーハウジングの上部側に開口部が形成されることを特徴とする請求項4に記載の調理器具。
  29. 前記センサーハウジングの上部側に形成される前記開口部は、前記調理室の底の背面と接触することを特徴とする請求項28に記載の調理器具。
  30. 前記センサーハウジングに形成されるレバー挿入穴は、前記センサーハウジングの上部側に形成される開口部の反対側に設けられることを特徴とする請求項29に記載の調理器具。
  31. 前記センサーハウジングのレバー挿入穴には前記レバーの第2端が挿入されて前記重量センサーと接触することを特徴とする請求項30に記載の調理器具。
  32. 前記レバーの第1端は前記調理室の内部へ突出させられて力の作用点として機能し、
    前記レバーの第2端は前記重量センサーと接触して力を伝えるテコ作用の作用点として機能することを特徴とする請求項5に記載の調理器具。

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