JP2004359272A - シート状画像記録材料包装用緩衝スリーブ - Google Patents

シート状画像記録材料包装用緩衝スリーブ Download PDF

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JP2004359272A JP2003158204A JP2003158204A JP2004359272A JP 2004359272 A JP2004359272 A JP 2004359272A JP 2003158204 A JP2003158204 A JP 2003158204A JP 2003158204 A JP2003158204 A JP 2003158204A JP 2004359272 A JP2004359272 A JP 2004359272A
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Akira Einaga
朗 永長
Norio Oketani
稚夫 桶谷
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Abstract

【課題】シート状画像記録材料を確実に固定し、袋の破損等に伴うシート状画像記録材料の損傷を防止すると共に、シート状画像記録材料を積層荷重から保護し、その画像記録適性の劣化を防止する
【解決手段】基板1の両側に側板2を介して重合板3,4を連設し、四隅となる部分に、側板2から基板1及び重合板3,4に切れ込む切目を介して隅受片5を設け、隅受片5の両端及び中間に幅方向の折目を入れ、基板1から側板2を起立させ、重合板3,4を重ね合わせると、隅受片5が内側へ屈曲して突き出すようにする。袋Pの角部が隅受片5の外側に生じた隙間から突出した状態で、袋Pに入れたシート状画像記録材料が隅受片5により固定される。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、シート状画像記録材料の包装に使用する厚紙製の緩衝スリーブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
シート状画像記録材料としては、紙やフィルム、あるいはそれらにハロゲン化銀塩写真記録方式、感熱転写記録方式、昇華記録方式、インクジェット記録方式等、各種記録方法に適した塗工層を設けるなどの表面処理を施したものが用いられている。
【0003】
これらの内、支持体としてフィルムを用いたものとしては、OHPフイルム、ポスター等の表示用フィルム、バックライトディスプレイ用フイルム、レントゲンフィルムに代表される医療用フィルム等の画像記録用フィルムが挙げられ、この内、レントゲンフィルムと称されるX線画像記録用フィルムには、ハロゲン化銀塩フィルムや、近年は、X線画像のデジタル電気信号を取り出し、感熱転写方式や昇華型プリンター、更にはインクジェットプリンターを用いて記録するための、各記録方式に適性を持たせた画像記録用フィルムが用いられている。
【0004】
そして、一般に、レントゲンフィルム等の画像記録用フィルムは、単位枚数毎に積層してプラスチックフィルム等の袋に入れ、段ボール等の外箱に画像記録用フィルムを入れた袋を多数詰めた状態で包装し、製造元から医療機関等へ輸送されている(例えば、特許文献1参照)。しかし、このような包装では画像記録用フィルムが積層荷重により圧迫されて損傷したり、画像記録用フィルム同士が固着してしまうブロッキングが起こりやすいという問題があった。
【0005】
そこで、画像記録用フィルムを単位枚数毎に積層してプラスチックフィルム等の袋に入れ、背の低い内箱に収納して、段ボールの外箱に内箱を多数詰めた状態で包装することにより、画像記録用フィルムの損傷やブロッキングを防止することが行われている。しかしながら、このような包装では、輸送時の振動に伴い、袋が内箱の周壁内面に擦れ、袋の角部が破れたり、発生した紙粉が袋内に侵入して画像記録用フィルムの表面に傷が付いたりする恐れがあった。
【0006】
また、透明フィルム支持体上に多孔質インク受容層を設けインクジェット記録方式に適性を持たせた画像記録用フィルム(例えば、特許文献2、特許文献3参照)においては、上記内箱を用いた包装であっても、積層荷重の圧迫により多孔質インク受容層中の空隙が減少して、画像記録適性が劣化しやすく、フィルムの保護効果が不十分なものとなっていた。
【0007】
さらに、内箱を用いる場合には、内箱の製造時に貼り加工等が必要なため、製造コストが上昇するほか、このように製造した内箱を使用後に解体・廃棄するのに手間がかかるという問題もあった。
【0008】
【特許文献1】
特開2001−293857号公報
【特許文献2】
特開平7−276789号公報
【特許文献3】
特開平2002−36716号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、この発明は、シート状画像記録材料を確実に固定し、袋の破損等に伴うシート状画像記録材料の損傷を防止すると共に、シート状画像記録材料を積層荷重から保護し、その画像記録適性の劣化を防止することを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記のような課題を解決するため、この発明は、シート状画像記録材料の包装に用いる厚紙製の緩衝スリーブであって、基板の両側に側板を介して重合板を連設し、四隅となる部分に、側板から基板及び重合板に切れ込む切目を介して隅受片を設け、隅受片の両端及び中間に幅方向の折目を入れ、基板から側板を起立させ、重合板を重ね合わせると、隅受片が内側へ屈曲して突き出すようにしたものを提供することとしたのである。
【0011】
この緩衝スリーブで積層された袋入りのシート状画像記録材料を包み込むと、袋の角部が隅受片の外側に生じた隙間から突出した状態で、シート状画像記録材料が隅受片により確実に固定されるので、袋の破損が防止される。
【0012】
また、前記側板と基板及び重合板の稜部に、側板から基板及び重合板への切込により、折り曲げに伴い上下に突出する突片を設けると、スリーブの積上時における緩衝距離が確保され、積上荷重からの保護性が向上する。
【0013】
このような緩衝スリーブは、記録面表面の傷などによる画像記録適性の悪化が大きな問題となる画像記録用フィルムの包装に適しており、特に、積上荷重による画像記録適性の悪化が問題になりやすいインクジェット記録方式の画像記録材料の包装に適している。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を詳細に説明する。この発明に係る緩衝スリーブを用いて包装される画像記録材料は、シート状に断裁されたものであり、単位枚数毎に積層してプラスチックフィルム等の袋に収納される。
【0015】
シート状画像記録材料としては、紙やフィルム、あるいはそれらに塗工層を設けるなどの表面処理を施したものを用いることができ、これらの内、この発明の緩衝スリーブは、画像記録用フィルムの包装に適している。画像記録用フィルムとしては、OHPフイルム、ポスター等の表示用フィルム、バックライトディスプレイ用フイルム、レントゲンフィルムに代表される医療用フィルム等が挙げられ、この発明の緩衝スリーブは、これらのいずれにも用いることができるが、医療用フィルムの包装に特に適している。
【0016】
また、シート状画像記録材料は、記録方式の違いにより、ハロゲン化銀塩方式用画像記録材料、感熱転写方式用画像記録材料、昇華型プリンター用画像記録材料、インクジェット記録方式用画像記録材料等が挙げられ、この発明の緩衝スリーブは、これらのいずれにも用いることができるが、インクジェット記録方式用画像記録材料の包装に特に適している。
【0017】
インクジェット記録方式に用いるシート状画像記録材料としては、紙やフィルム支持体上に吸水性ポリマーを主成分とするインク受容層を設けた構成の画像記録材料、紙やフィルム支持体上に無機顔料を主成分とする多孔質インク受容層を設けた構成の画像記録材料等が挙げられ、この発明の緩衝スリーブは、これらのいずれにも用いることができるが、支持体上に無機顔料を主成分とする多孔質インク受容層を設けた構成のインクジェット記録方式用画像記録材料でフィルムを支持体とするものの包装に特に適している。
【0018】
フィルム支持体上に無機顔料を主成分とする多孔質インク受容層を設けたインクジェット記録方式用フィルムとしては、特開平7−276789号公報、特開平10−81064号公報、特開平10−193776号公報、特開平10−157088号公報、特開2002−36716号公報、特開2002−240417号公報、特開2002−356057号公報等に記載されたものが、この発明の緩衝スリーブによる包装に特に適している。
【0019】
上記のようなシート状画像記録材料の包装に使用する緩衝スリーブは、段ボール等の厚紙を材料として製造するものであり、その一実施形態を添付図面に基づいて説明する。
【0020】
図1に示すように、この緩衝スリーブS(以下、単にスリーブSという)のブランクでは、基板1の両側に側板2を介して重合板3,4が連設され、包装状態で四隅となる部分に、側板2から基板1及び重合板3,4へ切れ込む切目を介して隅受片5が設けられている。各隅受片5の両端及び中間には、幅方向の折目が入れられている。
【0021】
重合板3の両端には側蓋板6が連設され、その端縁には突起7が、基板1には差込穴8がそれぞれ設けられている。重合板4の端縁中央部には差込片9が、重合板3と側板2の境界中央部にはスリット10がそれぞれ設けられている。
【0022】
また、各側板2と基板1及び重合板3,4の境界両側部及び中間部には、側板2から基板1及び重合板3,4への切込により、突片11が設けられている。
【0023】
いま、このようなブランクから成るスリーブSを用いて、積層された袋入りの画像記録材料を包装するには、図2に示すように、基板1上に袋Pを置いて、基板1から側板2を起立させ、重合板3,4を重ね合わせる。
【0024】
この折り曲げに伴い、図3に示すように、隅受片5は、垂線に対して約60°の角度で内側へ突き出すように屈曲し、側板2と基板1及び重合板3,4の稜部には、突片11が上下に突出する
【0025】
そして、側蓋板6を下方へ折り曲げ、突起7を差込穴8に係合させ、差込片9をスリット10に差し込んで封緘すると、袋Pの角部Cが隅受片5の外側に生じた隙間から突出した状態で、袋Pに入った画像記録材料が隅受片5により確実に固定され、仮に側蓋板6のロックが外れても、固定状態が維持される。
【0026】
このため、図4に示すように、段ボールの外箱BにスリーブSを多数詰め合わせ、画像記録材料を製造元から医療機関等の使用場所へ輸送しても、スリーブSに対して袋Pが移動することがなく、従来の包装のように、箱の周壁内面との摩擦によって袋Pの角部が破れたり、発生した紙粉が袋Pの内部に侵入して画像記録材料の表面に傷が付いたりすることがない。
【0027】
また、図5に示すように、側板2と基板1及び重合板3,4の稜部から上下に突出した突片11により、スリーブSの積上時における緩衝距離が確保されるので、画像記録材料の輸送・保管時において、積上荷重による変形や損傷が効果的に防止される。
【0028】
そのほか、このスリーブSは、製造に際し、箱のように貼り加工を行う必要がないので、簡単に製造でき、従来の内箱を使用した包装に比べて、包装コストを削減することができるほか、使用後の解体・廃棄も容易に行うことができる。
【0029】
なお、上記実施形態では、隅受片5の中間の折目は一本であるが、この中間の折目を複数本としても、側板2と基板1及び重合板3,4の稜部の折り曲げに伴い、隅受片5は内側へ屈曲して突出し、同様の保持効果を得ることができる。
【0030】
【実施例】
以下、この発明に係る包装形態の実施例と従来の包装形態とを対比して行った振動及び圧縮試験について記載する。
【0031】
<包装形態>
ハロゲン化銀塩フィルム(以下、銀塩フィルムという。)、感熱転写記録用フィルム(以下、熱転写フィルムという。)、インクジェット記録用フィルム1(透明フィルム支持体上に、吸水性ポリマーを主成分とするインク受容層を設けたもの。以下、IJフィルム1という。)、インクジェット記録用フィルム2(透明フィルム支持体上に、無機顔料を主成分とする多孔質インク受容層を設けたもの。以下、IJフィルム2という。)の各レントゲンフィルム(各フィルムの厚さ:約200μm)について、下記の包装形態で包装を行った。
(1)レントゲンフィルム100枚を積層してプラスチックフィルムの袋に収納し、この袋を段ボール製の外箱に20個詰めた状態で包装した。
(2)レントゲンフィルム100枚を積層してプラスチックフィルムの袋に収納し、この袋を段ボール製の内箱に詰め、さらに、この内箱を段ボール製の外箱に20個詰めた状態で包装した。
(3)レントゲンフィルム100枚を積層してプラスチックフィルムの袋に収納し、この袋を実施例に係る緩衝スリーブで包装し、さらに、この緩衝スリーブを段ボール製の外箱に20個詰めた状態で包装した。
なお、銀塩フィルムの包装には、遮光性を有するプラスチックフィルム袋を使用した。
【0032】
<試験方法>
各レントゲンフィルムの上記包装形態に対して、振動試験(JIS−Z0232)及び圧縮試験(JIS−Z0212)を行った。
【0033】
<評価方法>
上記試験後、包装形態から内袋およびレントゲンフィルムを取り出し、以下の評価を行った。
・内袋破損の程度を目視で評価した。
○:破損無し。
△:破損が見られる。
×:破損が大きく、使用に耐えない。
・画像記録面の損傷の程度を目視で評価した。
○:損傷無し。
△:損傷が見られる。
×:損傷が大きく、使用に耐えない。
・レントゲンフィルムのブロッキングの程度を目視で評価した。
○:ブロッキング無し。
△:ブロッキングが起こっている。
×:ブロッキングがひどく、使用に耐えない。
また、試験後の各レントゲンフィルムに、それぞれのフィルムに適した記録方法を用いてレントゲン画像を記録し、記録適性の程度を目視で評価した。
○:良好。
△:少し悪化が見られる。
×:悪化し、使用に耐えない。
以上の結果を表1に示す。
【0034】
【表1】
Figure 2004359272
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明に係るシート状画像記録材料包装用緩衝スリーブでは、袋の角部が隅受片の外側に生じた隙間から突出した状態で、袋に入れた画像記録材料が屈曲した隅受片により確実に固定されるので、袋の破損が防止され、紙粉等による商品の損傷が防止される。
【0036】
また、側板と基板及び重合板の稜部に、側板から基板及び重合板への切込により、折り曲げに伴い上下に突出する突片を設けたので、スリーブの積上時における緩衝距離が確保され、積上荷重からの保護性が向上する。
【0037】
さらに、このシート状画像記録材料包装用緩衝スリーブは、画像記録材料表面の傷などによる画像記録適性の悪化が大きな問題となる医療用フィルムなどの画像記録用フィルムの包装に用いる場合に効果的であり、積上荷重による画像記録適性の悪化が問題になりやすいインクジェット記録方式を用いて記録する画像記録用フィルムの包装に用いることが特に効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るシート状画像記録材料包装用緩衝スリーブのブランクを示す図
【図2】同上の包装過程を示す斜視図
【図3】同上の包装状態を示す斜視図
【図4】同上の外箱への収納状態を示す斜視図
【図5】同上の緩衝スリーブの積層状態を示す斜視図
【符号の説明】
1 基板
2 側板
3,4 重合板
5 隅受片
6 側蓋板
7 突起
8 差込穴
9 差込片
10 スリット
11 突片

Claims (5)

  1. シート状画像記録材料の包装に用いる厚紙製の緩衝スリーブであって、基板の両側に側板を介して重合板を連設し、四隅となる部分に、側板から基板及び重合板に切れ込む切目を介して隅受片を設け、隅受片の両端及び中間に幅方向の折目を入れ、基板から側板を起立させ、重合板を重ね合わせると、隅受片が内側へ屈曲して突き出すようにしたことを特徴とするシート状画像記録材料包装用緩衝スリーブ。
  2. 前記側板と基板及び重合板の稜部に、側板から基板及び重合板への切込により、折り曲げに伴い上下に突出する突片を設けたことを特徴とする請求項1に記載のシート状画像記録材料包装用緩衝スリーブ。
  3. 請求項1又は2に記載の緩衝スリーブにおいて、包装されるシート状画像記録材料が画像記録用フィルムであることを特徴とするシート状画像記録材料包装用緩衝スリーブ。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の緩衝スリーブにおいて、包装されるシート状画像記録材料がインクジェット記録方式のものであることを特徴とするシート状画像記録材料包装用緩衝スリーブ。
  5. 請求項4に記載の緩衝スリーブにおいて、包装されるシート状画像記録材料が支持体上に無機顔料を主成分とする多孔質インク受容層を設けたものであることを特徴とするシート状画像記録材料包装用緩衝スリーブ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109733743A (zh) * 2019-01-08 2019-05-10 京东方科技集团股份有限公司 一种包装垫片及包装组件
CN112520193A (zh) * 2020-12-19 2021-03-19 孟慧鹏 一种无损式医学影像独立存片装置

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