JP2000062789A - 固定部材を具備する容器 - Google Patents

固定部材を具備する容器

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JP2000062789A
JP2000062789A JP11072173A JP7217399A JP2000062789A JP 2000062789 A JP2000062789 A JP 2000062789A JP 11072173 A JP11072173 A JP 11072173A JP 7217399 A JP7217399 A JP 7217399A JP 2000062789 A JP2000062789 A JP 2000062789A
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ほぼ平坦な物品を動くのを防止するように、
保持する。 【解決手段】 固定部材は容器内部で物品が動くのを規
制する。容器は本体とカバーを持つ。固定部材は、物品
の角に沿って折り曲げられるはテープ状部分を持ち、そ
の結果、角を保持して物品を容器の本体の2つの側壁に
対して押し付ける。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の分野】本発明は実質的に平坦で、容器よりも小
さい物品を収納するための容器に関する。より具体的に
は、本発明は容器より小さいシートを積み重ねたものを
保持するための四角形で平坦な容器に関する。 【0002】 【発明の背景】容器に物品を梱包する場合、またいくつ
かの寸法をもつ物品のために容器を利用する場合、物品
と容器の壁との間に隙間ができる。物品を収納した容器
を出荷する場合、物品を破損しないためには容器内部で
物品が動くのを防止しなければならない。 【0003】特に、シート、わけても写真やサーモグラ
フィなどのシートを積み重ねて包装する場合、いくつか
特定の寸法をもつ平坦で四角い容器をセットで用意し、
さまざまな種類の寸法がありうるシートを、それぞれ種
類ごとに包装するのが慣例になっている。特定の寸法を
もつ容器は、例えば第1の寸法のシート、あるいは第2
の寸法のシート、第3の寸法のシートをそれぞれ収納で
きるようになっている。このようにして、異なる包装容
器を数多く用意する必要が少なくなり、より需要の少な
いシートサイズにとって特に意味がある。 【0004】図1は、本体11と本体用カバー19を有
する従来の容器10を示す。本体11は底部12、側壁
13、14、15、16を有する。取り扱い中、あるい
は出荷中に容器10でシートの束20が動くのを防止す
るために、通常、シート20と側壁との間の隙間に細長
い発泡ポリエチレンなどの緩衝材81、82を詰める。
欠点は、ポリエチレンを手で切り裂くため、時間と労力
を要し、ほこりや汚れが生じる。 【0005】EP−A−0 597 545は、シート状
のグラフィック類を包装するための再使用可能な容器を
開示している。容器底部には溝が設けられており、サイ
ズの異なるシート材料を同じ容器に収納できるように、
詰め物材料を溝に挿入できるようになっている。不都合
な点として、高価な容器が必要であることや、溝の使用
が予見されるようなサイズのシート以外は収納できない
点がある。 【0006】GB−A−2 304 332は、図2に示
すシート状フィルム用の容器を開示している。この容器
は図2aに示すように、本体11と本体用のカバーを有
する。容器には、本体11の底部12の任意の位置に取
り付けた動きを制止する部材91(choking element)
が設けられ、シート状のフィルム20が容器底部に対し
て動くのを防止している。図2bは、制止部材91の詳
細を示す。適切な動き制止部材は厚みが約1mmの耐衝
撃性ポリスチレンを用いて熱成型する。この容器にはい
くつかの欠点がある。容器の底部を傷つけることなく制
止部材を容器から取り外すのが難しい。異なるサイズの
シートを包装するために容器を再使用しなければならな
い場合、これは欠点になる。 【0007】本発明は一束にしたシート類を、上記のよ
うな欠点を伴わずに容器に包装することを特に目的にし
ているが、ほぼ平坦な物品を容器の内部に包装するのに
も適用できる。 【0008】 【発明の目的】本発明の目的は、ほぼ平坦な物品を保持
し、物品が動くのを防止する改良された容器を提供する
ことにある。 【0009】本発明のさらなる目的は、再使用可能で、
手頃な値段の容器を提供することにある。 【0010】本発明の他の目的は、ほぼ平坦な物品を容
器に包装するための改良方法であって、簡便で、労力を
ほとんど必要とせず、包装のむだを小さくする方法を提
供することにある。 【0011】さらに本発明の目的は、本書で前述したよ
うな欠点のない容器を提供することにある。 【0012】本発明はさらに、放射線に過敏なシート材
の束を収納するための改良容器を提供することにある。 【0013】 【発明の要旨】上記目的は特許請求の範囲第1項に定義
する、特定の特長をもつ容器によって実現される。本発
明の好ましい実施例についての具体的な特長は従属クレ
ームに記載する。 【0014】本体の「ほぼ平坦な」底部とは以下のとお
り定義される。ほぼ平坦な底部をもつ本体を水平な平坦
面においた時、底部の下端側のいずれかの地点から水平
平坦面までの距離が、底部面積の平方根の10%以下の
場合をいう。例えば、本体は400mmx100mmの
長方形とすると、テーブルなどの水平平坦面においたと
き、その底部の下端側のすべての点がテーブルから20
mm以下の距離(20=0.1*√(400*10
0))であれば、底部はほぼ平坦である。 【0015】「ほぼ平坦な」物品とは、ほぼ平坦な外面
を少なくとも2つもち、これら2つのほぼ平坦な外面の
面積がそれぞれ、前記物品の他の外面の面積のそれぞれ
よりも大きいものをいう。 【0016】2つの平面がなす角度が80°から100
°であるとき、これらの面は「ほぼ垂直」をなす。 【0017】「テープ状」部分とは、形状が四角形で厚
みが小さく、ロール状に巻き取ることができるような普
通のテープでよい。しかしテープ状部分は、前記普通の
テープと同じく厚みの小さいものであれば、多角形−−
この場合、例えばシート状のものを切り抜いたもの−−
でもよい。 【0018】本発明の他の長所や実施例は、以下の詳細
な説明と図面から明らかになろう。 【0019】 【実施例】以下に、本発明を実施例及び添付図面に従い
説明する。 【0020】図3に、本発明容器の第1の実施例を示
す。図3aに示すように、容器10はトレー状の本体1
1と本体に被せるカバー19をもつ。本体11は底部1
2と側壁13、14、15、16をもつ。側壁13、1
4、15、16は底部12に対してほぼ垂直である。シ
ートの束20は底部12によって支えられる。本書以下
で論じるように、図6の実施例では、固定部材30は第
1のテープ状部分31と第2の部分45を具備するが、
図3に示す実施例では、固定部材30は主としてテープ
状部分31のみからなる。図3を参照すると、固定部材
30のテープ状部分31はシートの束20の角21に沿
って折り曲げられ、シートの束20を本体11の2つの
側壁15、16に対して押し付けている。図3bに、固
定部材30の細部を示す。折り曲げることで固定部材は
部分32、35、34、36に分かれる。部分32、3
3の斜線部分32a,33aはそれぞれ底部12に接着
される。 【0021】取り扱い中、あるいは出荷中のシートの束
20の動きは以下のようにして規制する。シートの束は
底部12によって支持されており、容器を逆さまにした
とき、シートの束は本体11に被せたカバー19によっ
て、また好ましくはシートの束の角21に沿って折り曲
げた固定部材30の部分34によっても、保持される。
さらに、シートの束は、これと接触している側壁15、
16および固定部材30によって規制されているため、
底部12に対してその位置を移動することができない。
側壁15、16によって、シートの束の側部25、26
に力が加わっており、一方固定部材30の部分35、3
6によってシートの束の側部23、24、すなわち固定
部材30によって保持されている角21を形成している
側に力が加わっている。このようにして、固定部材30
はシートの束20を本体11の側壁15、16に対して
押し付けている。 【0022】図4に、本発明の第2の実施例を示すが、
図3に示す実施例に非常に類似している。図4aは、容
器の本体11を示すもので、カバーは図示されていな
い。図4bに固定部材30の細部を示す。この第2の実
施例では、底部12の2つの部分、すなわち物品20に
よって覆われている底部12の部分121と、物品20
によって覆われていない部分122、が示されている。
図3の実施例では固定部材30は底部の部分121と接
着しているにすぎないが、図4の実施例では、固定部材
30は部分121と部分122と接着している。 【0023】この第2の実施例の長所は、物品20を底
部12のうえに載置した後、物品20を押し付けずに、
固定部材の接着部分32a、33aの少なくとも一部を
直接底部12に押し付けることができることである。部
分32a、33aは例えば糊などを用いて底部12に固
定する。部分32a、33aを直接底部12に押し付け
ることで、底部にしっかりと接着させることができる。 【0024】図面には示さない他の実施例においても、
固定部材30は底部12の部分122に接着されてい
る。まず、固定部材30を図3bに示すように折り曲げ
て部分32、と33、35と36、および34を形成す
る。次いで、部分32を線37に沿って折り曲げてこの
部分がそれ自体で部分的に二重になるように、かつ部分
34にほぼ平行に延在するようにする。最後に、部分3
3を線38に沿って折り曲げて部分的にそれ自体が二重
になるようにし、かつ部分34に平行に延在するように
する。 【0025】図5に、さらに本発明の他の実施例を示
す。容器の本体11を図5aに示す。カバーは図示しな
い。図5bに固定部材30の細部を示す。固定部材30
を角21に沿って折り曲げ、部分43、35、36、4
1、42を形成する。部分43は本体の底部12と、底
部12の上におかれたシートの束の底部側に接触する。
部分43の部分43aは底部12に接着している。部分
35、36はそれぞれシートの束の側部23、24と接
触している。部分41、42はシートの束の上に折り重
ねられていて、互いに接着していることで、シートの束
の角21を保持する。本書で先に説明したのと同じよう
にして、固定部材30がシートの束20を本体11の側
壁15、16に押し付けている。 【0026】図6に本発明の他の実施例を示すが、図5
に示す実施例に極めて似ている。図6に示す実施例で
は、固定部材30は第1のテープ状部分31と第2の部
分45を具備する。第1の部分31は角21にそって折
り曲げられて、図5に示す実施例同様、シートの束20
が動くのを規制している。固定部材30の第2の部分4
5は本体の底部12に接着している。部分45はその少
なくとも一部が、底部12の物品20に覆われていない
部分122に接着されているため、底部12に対して固
定部材30を直接押し付けることができるという利点が
あり、これにより上述のように底部に対してしっかりし
た接着が確保される。 【0027】好ましい実施例では部分45はテープ状に
なっている。他の実施例では、部分45の厚みが0.5
mmから2mmの間にある。 【0028】図7に、本発明の好ましい実施例を示す
が、ここでは固定部材が本体11の角17の周囲に取り
付けられている。図7aに容器の本体11を示すが、カ
バーは図示しない。図7bに、固定部材30の細部を示
す。固定部材はシートの束の角21と本体11の角17
に沿って折り曲げた無端ベルトの形になっていて、部分
35、46、36、47を形成する。好ましくは部分4
7、48は互いに接着させる。 【0029】これら部分についての詳細を以下に記述す
る。部分35、36はそれぞれシートの束の側部23、
24に接触している。部分46はシートの束の下に折り
曲げられていて本体の底部12と接触している。部分4
7、48、52はシートの束のうえに折り重ねられる。
部分49、51は本体11の側壁15、16の外側と接
触する、すなわち側部は容器のカバーと接触している。
部分50は容器の本体11の下に折り曲げられている。 【0030】ここでも、固定部材30によってシートの
束にかかる力が角21を保持し、シートの束20を本体
11の側壁15、16に対して押し付けている。 【0031】好ましくは固定部材30は本体11に接着
させない。しかし、別の実施例では、固定部材の部分4
6を本体の底部12に接着させてもよい。 【0032】好ましくは、固定部材30の部分のうち、
互いに接着されている部分、すなわち図7に示す部分4
7、48は、シートの束の上に折り重ねられている。し
かし、これら2つの部分は別の位置にあってもよい。別
の実施例においては、互いに接着している部分は容器の
本体11の下に折り込まれている。 【0033】好ましくは、図7に示すように、固定部材
30の部分46はシートの束20を保持するためにシー
トの束20の角21の下に折り込まれている。図示しな
い他の実施例では、部分46は角21の上に折り重ねら
れており、部分47、48、52が本体の底部12と接
触し、固定部材のさらに別の2つの部分がそれぞれ本体
11の側壁15、16と接触することで、固定部材30
がシートの束20の下を通って、側壁15、16の上側
に延在している。 【0034】図8に本発明の他の実施例を示す。図8a
に容器のうち本体11を示すが、カバーは図示しない。
図8bは固定部材30の細部を示す。固定部材30は、
シートの束20の角21に沿って折り曲げた第1の部分
31と、部分31と本体の底部12に接着させた第2の
部分53を示す。 【0035】これらの部分について以下に詳述する。部
分31は部分64、65、66からなる。部分65は角
21に沿って折り曲げられ、部分64、66はそれぞれ
固定部材の第2の部分53の部分54、56と接着され
ている。第2の部分はさらに、本体の底部12と底部1
2に載置されるシートの束の底部側部と接触する部分5
5を含む。部分55は本体の底部12に接着する部分5
5aを含む。 【0036】好ましくは、固定部材の2つの部分31、
53は、ポリエチレンなどのヒートシール可能なプラス
チックでできていて、溶接によって互いに接着してい
る。しかし糊付けなど他の接着方法を用いてもよい。 【0037】固定部材30がシートの束20を本体11
の側壁15、16に対して押し付けており、またシート
の束20の角21を保持している。 【0038】図8に示すものと類似の他の実施例では、
部分54、56の少なくとも一部が、本体の底部12に
接着している。 【0039】シートの束20を本発明の容器10に包装
するには、以下の順序に従う(図7参照)。まず、シー
トの束20を本体11の底部12におく。次いで、シー
トの束20を側壁15、16に押し付ける。次に、図7
に示す実施例の場合は、固定部材30をシートの束20
の角21と本体11の角17に沿って折り曲げる。こう
して開放ベルト(open belt)を形成している固定部材
30を引っ張ってシートの束20を本体11の側壁1
5、16に押し付ける。部分47と部分48を接着し
て、固定部材30を無端ベルトの形にする。最後に、カ
バー19を本体11に被せる。必要であれば、カバー1
9を、接着テープなどを使って本体11に接着してもよ
い、あるいは、固定部材30の部分47を部分48とを
まず接着させた後、シートの束20を本体11の底部1
2におく。ついで、シートの束20の角21を持ち上
げ、できれば折り曲げて、固定部材30に合わせる。そ
の他の包装手順は上述のとおりである。 【0040】図3−6及び8に示す実施例の場合、シー
トの束20を側壁15、16に押し付けた後(図3参
照)、固定部材30のテープ状部分31を角21に沿っ
て折り曲げ、固定部材30を本体12の底部11に接着
する。最後にカバー19を本体11に被せる。 【0041】図3に示す実施例の場合は、好ましくは、
包装の第1のステップとして、固定部材30の底部12
上の適切な位置を決めるためにゲージ(またはサイジン
グ部材(sizing element))を用いる。次いで、固定部
材30を底部12に接着し、固定部材30の接着させた
部分を好ましくは直接底部に押し付ける。本書上記で説
明したように、この方法により固定部材を底部にしっか
り接着できる。次いで、シートの束20を底部12にお
き、シートの束20の角21を固定部材30の部分34
の下に差し込み、シートの束20の側部25、26を本
体11の側壁15、16にそれぞれ押しあてる。 【0042】一般に、底部12に固定部材30を接着さ
せる実施例の場合、ゲージの使用が好ましい。しかし例
えば図4に示すように、固定部材30を、底部12の物
品20で覆われていない部分122に接着させる場合、
たとえ底部12にシートの束20が既にあっても、固定
部材30の接着させた部分の少なくとも一部を直接底部
に押し付けることができるため、ゲージが必要でないこ
ともある。 【0043】図6に示すように、固定部材30が少なく
とも2つの部分(図6の部分31、45)を含む実施例
の場合、好ましくはシートの束20を容器に包装する前
に、これら2つの部分を接着しておく。 【0044】図6に示す実施例の場合、好ましくはシー
トの束20を容器に包装する前に、部分41、42を接
着しておく。 【0045】図5に示す実施例の場合は、包装方法が数
通りある。 【0046】第1の方法では、固定部材30を図5bに
示すように完全に折り曲げ、シートの束の包装を始める
前に、部分41、42を互いに接着させる。次いで、固
定部材30をシートの束20の角21の上からはめ込
み、シートの束を本体11の底部12のうえにおき、そ
の側部25、26をそれぞれ本体11の側壁15、16
に押し付ける。次に、シートの束の角21と固定部材3
0を底部12に押し付けて、固定部材を底部に接着させ
る。 【0047】第2の方法は第1の方法に似ているが、固
定部材を底部に押し付けた後、シートの束をいったん底
部からはずす。角21の部分をそのままの位置に保った
ままシートの束を一部持ち上げる。次いで、シートの束
を、少なくともその一部を、側壁15、16の上にずら
して、固定部材の接着部分43aを直接本体の底部12
に押し付けられるようにする。最後に、シートの束を図
5aに示す元の場所に戻す。 【0048】第3の方法は第2の方法に似ているが、こ
こでは固定部材30を直接底部12に押し付けるまでは
ゲージ(又はサイジング部材)を用いる。そこで初めて
シートの束20を所定の位置におさめる。 【0049】第4の方法では(図5b参照)、包装開始
時点では部分41、42は互いに接着されてない。部分
35、36、41、42は折り曲げておいても、おかな
くてもよい。まず、固定部材をシートの束20の角21
にあてがい、シートの束20を底部12において側壁1
5、16に押し付ける。次いで、角21を持ち上げ、固
定部材30の接着部分43aを直接底部12に押し付け
る。角21を下ろし、固定部分30の部分41、42を
互いに接着させて、角21を保持すると同時にシートの
束を側壁15、16に押し付ける。 【0050】包装方法について上記に説明したことか
ら、図4および図8に示す実施例や、本書で上述したが
図面にはない実施例でのシートの束の包装方法はいまや
自明である。 【0051】包装は手作業が望ましいが、もちろん自動
化も可能である。 【0052】固定部材の一部を他の部分や本体の底部に
接着するには、糊付け、接着テープ、両面接着テープ
(できればフォイルで保護されていて、使用直前にはが
すタイプ)、またはその他の従来技術による方法をもち
いいることができる。 【0053】包装を解いてシートの束20を容器10か
ら取り出すには、カバー19を本体11からはずす。次
いで、本体11の底部12からシートを持ち上げて取り
出す。実施例によっては、固定部材30のテープ状部分
31を、例えばナイフやはさみで切れば取り出しが容易
になる。 【0054】本発明の好ましい実施例による容器は簡単
に再使用できる。図7に示す実施例のように、固定部材
が本体の底部12に接着されていない場合は、固定部材
を取り外すだけでよい。固定部材が底部12に接着され
ている場合、古い固定部材30は薄手のテープ状部分か
らなっているため、古い固定部材を底部に押し付けてお
いて、新しいシートの束を古い固定部材の上に載せ、新
しい固定部材を新たに用いればよい。必要であれば、古
い固定部材30のテープ状部分31を切ったり、あるい
は一部分だけ切り取ってもよい。この方法は、図8に示
すような実施例の場合、底部12に古い固定部材を平ら
に押し付けるのに都合がよい。 【0055】以上、本発明の好ましい実施例を説明した
が、本技術分野の熟練者にとって本発明に多数の変更修
正が可能であることは明白である。たとえば、図3、
4、7、8に示す実施例では、固定部材30に底部12
に接着させるための追加部分を設けてもよい。これは図
6の実施例で、図5の実施例の固定部材に追加部分45
を加えた固定部材30を用いているのと同じである。 【0056】本発明の重要な特長は、固定部材30がシ
ートの束20の角21に沿って折り曲げられるテープ状
部分31を具備する点である。これにより、角21が固
定される。さらに、シートの束が本体11の2つの側壁
15、16に押し付けられている。固定部材30によっ
てシートの束20に加えられる力は、シートの束を本体
の第1の側壁15に押し付ける第1の成分(図3参照:
部分35によって生じる力)と、第2の側壁に押し付け
る第2の成分(図3参照:部分36によって生じる力)
を含む。このようにして、容器内の物品はその動きが規
制される。 【0057】テープ状部分31は、ポリエチレン、好ま
しくはポリ(エチレン、テレフタレート)などのプラス
チックからなり、好ましくは厚みが0.02から0.4m
m、より好ましくは0.05から0.25mmであって、
手でシートの束20の角21に沿って折り曲げられるも
のが好ましい。 【0058】上述の本発明の好ましい実施例では、シー
トの束20は容器10内に包装される。しかし本技術分
野の熟練者にとって、本発明がシートの束に限定されな
いことは明白である。物品が以下の要件を満たすもので
あれば、本発明は物品を容器10に包装するのに適して
いる。その物品とは、ほぼ平坦であり、その結果本体1
1の底部12によって適切に支持できるものをいう。ま
た、固定部材30で保持するための角21をもつもので
なければならない。 【0059】本発明は、シートの束を容器に包装するの
に特に好適である。シートとしては、写真フィルム、サ
ーモグラフィックシート(thermographic sheets)、ポ
リエステル版下(polyester printing plates)、紙、
紙に印刷した写真材料(photographic material on a p
aper)、セルロース・トリアセテート、ポリエステル、
アルミニウム・フォイルまたはガラス基板(glass bas
e)、その他がある。シート材は直接積み重ねてもよい
が、インターリーフ・フォイル(interleaving foil)を
間にはさんでもよい。黒色の低密度ポリエチレン(blac
k-pigmented low-density polyethylene)などの袋にシ
ートを入れて、ほこりから守ったり、また必要であれば
光を遮断したりすることもできる。他の実施例では、黒
色の高密度ポリエチレンの袋を用いている。 【0060】容器11はカバーと、物品を支えるほぼ平
坦な底部をもつトレーのような本体と、底部にほぼ垂直
な側壁とをもつ。好ましい実施例のひとつでは、容器は
厚紙でできた立方体であるが、他の材料、例えばプラス
チック製の容器でもよい。また容器は他の形状のもので
よい。容器の本体11の底部12は、例えば台形でもよ
く、物品20は上記実施例などで説明したような4つの
側部23、24、25、26ではなく、5つの側部をも
つものでもよい。ここで要件となるのは、容器の本体1
1が少なくとも2つの側壁をもつことで、物品20が固
定部材30によってこれら側壁に押し付けられるように
することである。本発明の重要な特長の説明において先
に説明したように、このようにして容器内部での物品の
動きが規制される。 【0061】本発明の容器はいくつかの長所をもつ。 【0062】容器の価格が手頃である。固定部材は、た
とえば従来技術による熱成型部材よりも安価なテープ状
部分からなる。さらに、従来の本体とカバーを容器に用
いることができる。 【0063】容器本体の底部より小さいサイズのもので
あれば、あらゆるサイズのシートを包装できる。 【0064】包装作業は簡便で、手で切った緩衝材のス
トリップを用いる通常の方法に比べ、労力をほとんど必
要としない。ほこりや汚れが出ず、このことは写真材料
などの包装にとって特に重要である。 【0065】固定部材の厚みが小さいため、包装のむだ
(packaging waste)が省ける。 【0066】容器は簡単に再使用できる。 【0067】固定部材が極めて薄いため、容器を感圧性
シートの包装に使用できる。逆に、厚みが約1mmある
従来の熱成型製の動きを制止する部材を用いた場合、制
止部材に接触するシートの角の一部が容器底部のうえ
に、また一部が制止部材の上にくることになる。その結
果、この制止部材の厚みがあるため、シートの角の部分
が平坦にならない。シートが感圧性である場合、これに
よりシートが傷つくおそれがある。 【0068】以下に、シートの束を収納するための容器
の他の実施例をいくつか記述する。記述する実施例のす
べてにおいて、容器はトレー状の本体とカバーを有し、
本体はほぼ平坦な底部と、底部に対してほぼ垂直な側壁
を有する。 【0069】図9は、図1の従来技術による容器に類似
の容器を示す。容器は図9に示す本体11と、図示しな
いカバーを有する。本体11は底部12と側壁13、1
4、15、16を有する。発泡ポリエチレンの細片(st
rips)など、2つの小さい緩衝材の細片85、86が、
それぞれシートの束の側部23、24に接触するように
底部12に接着されているため、シートの束20は本体
の側壁15、16に押し付けられる。 【0070】図示しないが図9のものに類似の他の実施
例において、2つの小さい細片85、86の代わりに、
たとえば発泡ポリエチレンなどの緩衝材でできたL字形
部材をひとつ、底部12に接着する。L字形部材はシー
トの束20の角21と側部23、24と接して、シート
の束を本体の側壁15、16に押し付ける。 【0071】L字形部材、図9の実施例における小さな
細片85、86は、たとえば硬質プラスチック製でもよ
い。シートの束20は側壁15、16に押し付けられて
いるため、動くことができず、したがって、容器出荷中
にシートの束が破損するのを防ぐための緩衝材はなくて
もよい。 【0072】さらに他の実施例では(図示せず)、シー
トの束は段ボール製の2枚のほぼ平坦な部材の間に挟み
込む。段ボールの第1の部材が本体の底部と接し、この
部材のうち滑り止めの働きをする層がシートの束の下側
と接するとともに、段ボールの第2の部材が容器のカバ
ーと接し、この部材のうち滑り止めの働きをする層がシ
ートの束の上側と接触する。滑り止め材があるため、シ
ートの束は容器内部で動かない、あるいはほとんど動か
ない−−したがってゆっくり動くため、破損を来すこと
がない。2枚の段ボール部材の代わりに、単一の部材を
カバーまたは本体と接触させるだけでも十分である。 【0073】他の実施例では(図示せず)、シートの束
を入れた袋を、接着力のことなる両面接着テープを用い
て、容器本体の底部に接着させる。テープに接着する袋
の接着力は、テープが本体の底部に接着する力より弱い
ため、本体の底部から引きはがすことで袋を手作業で取
り出すことができる。 【0074】異なる実施例をさまざまに組み合わせるこ
とも可能で、たとえば図3−8の固定部材30を具備
し、物品20と接触する滑り止め表面を少なくともひと
つ持つ容器が考えられる。 【0075】開示する態様は、 −角(21)と物品サイズを有する(an article siz
e)ほぼ平坦な物品(20)を保持する容器(10)で
あって、 −物品(20)を支え、ほぼ垂直な側壁(13、14、
15、16)を有するほぼ平坦な底部(12)を持つト
レー状本体(11)で、その底部(12)は物品サイズ
より大きい底部サイズを持つ、トレー状本体(11)
と、本体(11)のカバー(19)と、 −物品(20)の角(21)を保持し、物品を本体(1
1)の2つの側壁(15、16)に押し付けるための固
定部材(30)とを具備する容器(10)において、固
定部材(30)は物品(20)の角(21)に沿って折
り曲げるテープ状部分(31)を有することを特長とす
る容器(10); −テープ状部分(31)は、物品(20)の角(21)
に沿って手作業で折り曲げることを特徴とする前記容
器; −テープ状部分(31)は、厚みが0.02mmから0.
4mmでありプラスチックからなることを特徴とする前
記容器; −固定部材(30)は、本体(11)の底部(12)に
接着させることを特徴とする前記容器; −底部(12)は、物品で覆われる第1の部分(12
1)と、物品で覆われない第2の部分(122)からな
り、固定部材は、底部(12)の第2の部分(122)
に接着させることを特徴とする前記容器; −本体が角(17)を有し、テープ状部分(31)は本
体の角(17)の回りに固定することを特徴とする前記
容器; −固定部材(30)は、前記底部(20)に対して押し
付けて、他の物品を保持するために容器を再使用可能に
するためのものであり、固定部材は、物品サイズより大
きくかつ前記底部サイズより小さいかこれに等しいサイ
ズを持つことを特徴とする前記容器; −前記物品はシートの束またはシートの束を有する袋で
あることを特徴とする前記容器; −シートが電磁放射線に対して敏感であることを特徴と
する前記容器; −立方体の形状を持つことを特徴とする前記容器。
【図面の簡単な説明】 【図1】容器の従来実施例。 【図2】容器の他の従来実施例。 【図3】本発明による容器の第1の実施例。 【図4】本発明による容器の他の実施例。 【図5】本発明による容器の他の実施例。 【図6】本発明による容器の他の実施例。 【図7】本発明による容器の他の実施例。 【図8】本発明による容器の他の実施例。 【図9】代替実施例。 【符号の説明】 10 容器 11 本体 12 本体の底部 13−16 本体の側壁 17 本体の角 19 カバー 20 物品 21 物品の角 23−26 物品の側部 30 固定部材 31−36 固定部材の部分 31a−33a 固定部材の部分 37、38 線 41−43 固定部材の部分 43a,55a 固定部材の部分 45−56 固定部材の部分 64−66 固定部材の部分 81、82 細片 85、86 細片 91 動き制止部材 121、122 底部の部分

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 角をもち物品サイズを有するほぼ平坦な
    物品を保持するための容器であって、容器は −物品を支え、ほぼ垂直な側壁を有するほぼ平坦な底部
    を持つトレー状本体であって、その底部は物品サイズよ
    り大きい底部サイズを持つ、トレー状本体と、 −本体のカバー、および −物品の角を保持し、物品を本体の2つの側壁に押し付
    けるための固定部材と、を具備する容器において、固定
    部材は物品の角に沿って折り曲げられるテープ状部分を
    有することを特徴とする容器。
JP11072173A 1998-03-23 1999-03-17 固定部材を具備する容器 Pending JP2000062789A (ja)

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EP98200903A EP0945357A1 (en) 1998-03-23 1998-03-23 Fixing element for an article in a container
EP98200903.7 1998-03-23

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