JP2004359163A - エアボックスの排水構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】車外から取り込んだ外気を運転席へ送気するエアボックスにおいて、エアボックス内に浸入した水を排水路へ流下させつつ、騒音が排水路を経由してエアボックスに伝達するのを防止する。
【解決手段】エアボックス7には水抜き孔3を設け、カウルトップパネル1上の水が排水路12へ流下可能とする。水抜き孔3には、カウルトップパネル1よりも低い位置にトラップ4を設け、トラップ4はエアボックス7側から排水路12側への一方向のみへ流れる構造とする。トラップ4は常態で貯水している貯水部4rと隔壁4dを具え、エアボックス7と排水路12側の外気を遮断している。このため、エンジン音などの床下騒音が水抜き孔3を経由してエアボックス7に伝達するのを防ぐことができる。
一方、エアボックス7からトラップ4に水が流入し、貯水部4rの貯水量がオーバーフローすると、水が排水路12へ流下する。
【選択図】 図1
【解決手段】エアボックス7には水抜き孔3を設け、カウルトップパネル1上の水が排水路12へ流下可能とする。水抜き孔3には、カウルトップパネル1よりも低い位置にトラップ4を設け、トラップ4はエアボックス7側から排水路12側への一方向のみへ流れる構造とする。トラップ4は常態で貯水している貯水部4rと隔壁4dを具え、エアボックス7と排水路12側の外気を遮断している。このため、エンジン音などの床下騒音が水抜き孔3を経由してエアボックス7に伝達するのを防ぐことができる。
一方、エアボックス7からトラップ4に水が流入し、貯水部4rの貯水量がオーバーフローすると、水が排水路12へ流下する。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のエアボックスの排水路を経由して車体床下からエアボックスへ伝達する騒音を遮断する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、車両のフロントガラス下部には空調用の外気取り入れ口を設け、ここから取り入れられた空気はエアボックスを経由した後、運転席へ送られるが、エアボックスへ浸入する雨水がエアボックス内に滞留することを防止するために、エアボックスに設けた排水路の構造としては従来、例えば特許文献1に記載のごときものが知られている。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−313355号公報
【0004】
特許文献1に記載のカウルトップパネル取付構造は、エアボックスの床面を構成し車幅方向に延在するカウルトップパネルの両端部に水抜き孔を設けてストラットタワー上面に水を流下させ、カウルトップサイド部材にも水抜き孔を設けてさらに水を車体両側閉断面部へ流しカウルトップ上の水を排水することができるようにしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来のようなカウルトップパネル取付構造にあっては、水抜き孔の位置を工夫することにより排水性を損なうことなくカウルトップ部材の強度を確保することができるが、以下に説明するような問題を生ずる。つまりエンジンや床下からの騒音が排水路を経由してエアボックスに到達し、運転席の静粛性を損なうという問題があった。
【0006】
本発明は、エンジンや床下からの騒音が排水路を経由してエアボックスに到達するのを防ぐことができる、エアボックスの排水構造を提案するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的のため本発明によるエアボックスの排水構造は、請求項1に記載のごとく、
運転席へ外気を供給するエアボックス内に浸入する水を排水するために、前記エアボックスに水抜き孔を設け、該水抜き孔が排水路と連通するエアボックスの排水構造において、
前記排水路には前記エアボックスと前記排水路側の外気を遮断する貯水部を設け、該貯水部は貯水量が一定値を超える場合には前記排水路へ流下する構造を有したことを特徴としたものである。
【0008】
【発明の効果】
かかる本発明の構成によれば、エアボックスの排水路に開閉可能なバルブを設け、エアボックス内の水が流下することを許容しつつ、水が排水路を閉塞しているため、エンジンや床下からの騒音が排水路を経由してエアボックスに到達するのを防ぐことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳細に説明する。
図1は本発明の一実施の形態になるエアボックスの排水構造を車幅方向に切断して模式的に示す横断面図である。図示せざる運転席へ空調用外気を送るエアボックス7はカウルトップカバー1とカウルカバー10の間に設けられる。図示せざる空調用外気取入口からエアボックス7に浸入する雨水を排出するために、車幅方向に延在するカウルトップパネル1の両側端とフードレッジレインフォース部材2の間には水抜き孔3をそれぞれ設ける。図1中にはそのうちの片側のみを示す。
【0010】
水抜き孔3にはトラップ4を設け、流入側であるカウルトップパネル1側の側面4iを流出側であるフードレッジレインフォース部材2側の側面4oよりも高くし、流入側から流出側へ一方向に流れるようにする。トラップ4はカウルトップパネル1よりも低い位置にあり、カウルトップパネル1上の水は点線に示すようにトラップ4の貯水部4rに流入する。貯水部4rは常態で水を貯留しており、オーバーフローした水は側面4oを越流して点線に示すようにフードレッジレインフォース部材2下方に流下する。
【0011】
貯水部4r内の水および隔壁4dはエアボックス7とフードレッジレインフォース部材2側の外気12を遮断している。したがって排水路から伝達する騒音は一点鎖線で示すようにトラップ4で遮断される。
【0012】
図2は本発明の第2の実施形態になるエアボックスの排水構造を車幅方向に切断して模式的に示す横断面図である。本実施の形態においては、上記トラップ4の代わりに貯水部5を設け、貯水部5の底面にはワンウェイバルブ6を設置する。ワンウェイバルブ6は常態で閉弁し貯水部5には水が貯留しているため、エアボックス7とフードレッジレインフォース部材2側の外気は遮断される。貯水部5はカウルトップパネル1よりも低い位置にあり、カウルトップパネル1上の水は貯水部5に流入する。貯水部5に一定量以上の水が溜まると水圧でワンウェイバルブ6が下方に開弁し、貯水部5内の水が点線に示すようにフードレッジレインフォース部材2の下方へ流下する。
【0013】
開弁中の排水によって水圧が低下するとワンウェイバルブ6が再び閉弁し、エアボックス7とフードレッジレインフォース部材2側の外気12は元通り遮断される。
【0014】
図3は本発明の第3の実施形態になるエアボックスの排水構造を車幅方向に切断して模式的に示す横断面図である。本実施の形態においては、上記ワンウェイバルブ6の代わりにフロート付きバルブ8を設置する。貯水部5内の水位が一定値以上に達するとフロート8fの浮力でバルブ8が開弁し、貯水部5内の水が点線に示すように流下する。
【0015】
開弁中の排水によって水位が低下するとフロート付きバルブ8が再び閉弁し、エアボックス7とフードレッジレインフォース部材2側の外気12は元通り遮断される。
【0016】
次に本発明に係るエアボックスの排水構造を有する車両を想定して比較試験を行い、その結果をグラフに表示したものを図4に示す。当該試験においては図5に示す従来の排水路を具えた車両を用い、何ら手を加えない従来の場合と、貯水部4rあるいは5の代わりとして多孔質材料を用いて水抜き孔3を閉塞した場合について比較試験を行った。カウルトップパネル1の下方にある図示せざるエンジンの回転数を3000rpmから4500rpmまでの範囲で駆動させた場合における騒音レベルを、運転席で測定する。
【0017】
図5中、何ら手を加えない従来の場合には、エアボックス7内の水が点線で示すように自由に水抜き孔3から流下すると共に、排水路下流側12の騒音が一点鎖線で示すように水抜き孔3を経由してエアボックス7へ伝達する。一方、多孔質材料を用いて水抜き孔3を閉塞した場合、図4の結果から最大3dB程度の騒音低減効果が確認された。なお実際には貯水部4rまたは5をもって水抜き孔3を閉塞するため、貯水量の調整等により本発明による遮音効果は図4と同等かそれ以上となる。
【0018】
ところで本実施の形態においては水を湛えた貯水部4rまたは5が水抜き孔3を閉塞するため、貯水部4rまたは5がエンジンや車体床下からの騒音を遮音し、該騒音が水抜き孔3を経由してエアボックス7へ伝達することを防止する。したがって、運転席の静粛性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態になるエアボックスの排水構造を車幅方向に切断して模式的に示す横断面図である。
【図2】本発明の第2の実施形態になるエアボックスの排水構造を車幅方向に切断して模式的に示す横断面図である。
【図3】本発明の第3の実施形態になるエアボックスの排水構造を車幅方向に切断して模式的に示す横断面図である。
【図4】同実施の形態になるエアボックスの排水構造の遮音効果について行った比較試験の結果を示すグラフである。
【図5】遮音性能ついて比較試験を行う際に用いた従来のエアボックスの排水構造を車幅方向に切断して模式的に示す横断面図である。
【符号の説明】
1 カウルトップパネル
2 フードレッジレインフォース部材
3 水抜き孔
4 トラップ
5 貯水部
6 ワンウェイバルブ
7 エアボックス
8 浮き袋付きバルブ
10 カウルカバー
11 フロントフェンダー
12 排水路下流側(フードレッジレインフォース部材側の外気)
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のエアボックスの排水路を経由して車体床下からエアボックスへ伝達する騒音を遮断する技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、車両のフロントガラス下部には空調用の外気取り入れ口を設け、ここから取り入れられた空気はエアボックスを経由した後、運転席へ送られるが、エアボックスへ浸入する雨水がエアボックス内に滞留することを防止するために、エアボックスに設けた排水路の構造としては従来、例えば特許文献1に記載のごときものが知られている。
【0003】
【特許文献1】
特開2000−313355号公報
【0004】
特許文献1に記載のカウルトップパネル取付構造は、エアボックスの床面を構成し車幅方向に延在するカウルトップパネルの両端部に水抜き孔を設けてストラットタワー上面に水を流下させ、カウルトップサイド部材にも水抜き孔を設けてさらに水を車体両側閉断面部へ流しカウルトップ上の水を排水することができるようにしたものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来のようなカウルトップパネル取付構造にあっては、水抜き孔の位置を工夫することにより排水性を損なうことなくカウルトップ部材の強度を確保することができるが、以下に説明するような問題を生ずる。つまりエンジンや床下からの騒音が排水路を経由してエアボックスに到達し、運転席の静粛性を損なうという問題があった。
【0006】
本発明は、エンジンや床下からの騒音が排水路を経由してエアボックスに到達するのを防ぐことができる、エアボックスの排水構造を提案するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的のため本発明によるエアボックスの排水構造は、請求項1に記載のごとく、
運転席へ外気を供給するエアボックス内に浸入する水を排水するために、前記エアボックスに水抜き孔を設け、該水抜き孔が排水路と連通するエアボックスの排水構造において、
前記排水路には前記エアボックスと前記排水路側の外気を遮断する貯水部を設け、該貯水部は貯水量が一定値を超える場合には前記排水路へ流下する構造を有したことを特徴としたものである。
【0008】
【発明の効果】
かかる本発明の構成によれば、エアボックスの排水路に開閉可能なバルブを設け、エアボックス内の水が流下することを許容しつつ、水が排水路を閉塞しているため、エンジンや床下からの騒音が排水路を経由してエアボックスに到達するのを防ぐことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳細に説明する。
図1は本発明の一実施の形態になるエアボックスの排水構造を車幅方向に切断して模式的に示す横断面図である。図示せざる運転席へ空調用外気を送るエアボックス7はカウルトップカバー1とカウルカバー10の間に設けられる。図示せざる空調用外気取入口からエアボックス7に浸入する雨水を排出するために、車幅方向に延在するカウルトップパネル1の両側端とフードレッジレインフォース部材2の間には水抜き孔3をそれぞれ設ける。図1中にはそのうちの片側のみを示す。
【0010】
水抜き孔3にはトラップ4を設け、流入側であるカウルトップパネル1側の側面4iを流出側であるフードレッジレインフォース部材2側の側面4oよりも高くし、流入側から流出側へ一方向に流れるようにする。トラップ4はカウルトップパネル1よりも低い位置にあり、カウルトップパネル1上の水は点線に示すようにトラップ4の貯水部4rに流入する。貯水部4rは常態で水を貯留しており、オーバーフローした水は側面4oを越流して点線に示すようにフードレッジレインフォース部材2下方に流下する。
【0011】
貯水部4r内の水および隔壁4dはエアボックス7とフードレッジレインフォース部材2側の外気12を遮断している。したがって排水路から伝達する騒音は一点鎖線で示すようにトラップ4で遮断される。
【0012】
図2は本発明の第2の実施形態になるエアボックスの排水構造を車幅方向に切断して模式的に示す横断面図である。本実施の形態においては、上記トラップ4の代わりに貯水部5を設け、貯水部5の底面にはワンウェイバルブ6を設置する。ワンウェイバルブ6は常態で閉弁し貯水部5には水が貯留しているため、エアボックス7とフードレッジレインフォース部材2側の外気は遮断される。貯水部5はカウルトップパネル1よりも低い位置にあり、カウルトップパネル1上の水は貯水部5に流入する。貯水部5に一定量以上の水が溜まると水圧でワンウェイバルブ6が下方に開弁し、貯水部5内の水が点線に示すようにフードレッジレインフォース部材2の下方へ流下する。
【0013】
開弁中の排水によって水圧が低下するとワンウェイバルブ6が再び閉弁し、エアボックス7とフードレッジレインフォース部材2側の外気12は元通り遮断される。
【0014】
図3は本発明の第3の実施形態になるエアボックスの排水構造を車幅方向に切断して模式的に示す横断面図である。本実施の形態においては、上記ワンウェイバルブ6の代わりにフロート付きバルブ8を設置する。貯水部5内の水位が一定値以上に達するとフロート8fの浮力でバルブ8が開弁し、貯水部5内の水が点線に示すように流下する。
【0015】
開弁中の排水によって水位が低下するとフロート付きバルブ8が再び閉弁し、エアボックス7とフードレッジレインフォース部材2側の外気12は元通り遮断される。
【0016】
次に本発明に係るエアボックスの排水構造を有する車両を想定して比較試験を行い、その結果をグラフに表示したものを図4に示す。当該試験においては図5に示す従来の排水路を具えた車両を用い、何ら手を加えない従来の場合と、貯水部4rあるいは5の代わりとして多孔質材料を用いて水抜き孔3を閉塞した場合について比較試験を行った。カウルトップパネル1の下方にある図示せざるエンジンの回転数を3000rpmから4500rpmまでの範囲で駆動させた場合における騒音レベルを、運転席で測定する。
【0017】
図5中、何ら手を加えない従来の場合には、エアボックス7内の水が点線で示すように自由に水抜き孔3から流下すると共に、排水路下流側12の騒音が一点鎖線で示すように水抜き孔3を経由してエアボックス7へ伝達する。一方、多孔質材料を用いて水抜き孔3を閉塞した場合、図4の結果から最大3dB程度の騒音低減効果が確認された。なお実際には貯水部4rまたは5をもって水抜き孔3を閉塞するため、貯水量の調整等により本発明による遮音効果は図4と同等かそれ以上となる。
【0018】
ところで本実施の形態においては水を湛えた貯水部4rまたは5が水抜き孔3を閉塞するため、貯水部4rまたは5がエンジンや車体床下からの騒音を遮音し、該騒音が水抜き孔3を経由してエアボックス7へ伝達することを防止する。したがって、運転席の静粛性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態になるエアボックスの排水構造を車幅方向に切断して模式的に示す横断面図である。
【図2】本発明の第2の実施形態になるエアボックスの排水構造を車幅方向に切断して模式的に示す横断面図である。
【図3】本発明の第3の実施形態になるエアボックスの排水構造を車幅方向に切断して模式的に示す横断面図である。
【図4】同実施の形態になるエアボックスの排水構造の遮音効果について行った比較試験の結果を示すグラフである。
【図5】遮音性能ついて比較試験を行う際に用いた従来のエアボックスの排水構造を車幅方向に切断して模式的に示す横断面図である。
【符号の説明】
1 カウルトップパネル
2 フードレッジレインフォース部材
3 水抜き孔
4 トラップ
5 貯水部
6 ワンウェイバルブ
7 エアボックス
8 浮き袋付きバルブ
10 カウルカバー
11 フロントフェンダー
12 排水路下流側(フードレッジレインフォース部材側の外気)
Claims (4)
- 運転席へ外気を供給するエアボックス内に浸入する水を排水するために、前記エアボックスに水抜き孔を設け、該水抜き孔が排水路と連通するエアボックスの排水構造において、
前記排水路には前記エアボックスと前記排水路側の外気を遮断する貯水部を設け、該貯水部は貯水量が一定値を超える場合には前記排水路へ流下する構造を有したことを特徴とするエアボックスの排水構造。 - 請求項1に記載のエアボックスの排水構造において、前記貯水部がトラップを具えたことを特徴とするエアボックスの排水構造。
- 請求項1に記載のエアボックスの排水構造において、前記貯水部が所定の水圧で開弁するバルブを具えたことを特徴とするエアボックスの排水構造。
- 請求項1に記載のエアボックスの排水構造において、前記貯水部がフロートの浮力を利用して開弁するバルブを具えたことを特徴とするエアボックスの排水構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003162198A JP2004359163A (ja) | 2003-06-06 | 2003-06-06 | エアボックスの排水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003162198A JP2004359163A (ja) | 2003-06-06 | 2003-06-06 | エアボックスの排水構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004359163A true JP2004359163A (ja) | 2004-12-24 |
Family
ID=34054416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003162198A Pending JP2004359163A (ja) | 2003-06-06 | 2003-06-06 | エアボックスの排水構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004359163A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009051447A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Honda Motor Co Ltd | 自動車の車体前部構造 |
JP2010203626A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-16 | Ikari Shodoku Kk | 湿度調節装置及び湿度調節システム |
FR2956642A1 (fr) * | 2010-02-25 | 2011-08-26 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif d'evacuation d'eau d'une grille d'auvent d'un vehicule automobile |
-
2003
- 2003-06-06 JP JP2003162198A patent/JP2004359163A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009051447A (ja) * | 2007-08-29 | 2009-03-12 | Honda Motor Co Ltd | 自動車の車体前部構造 |
JP2010203626A (ja) * | 2009-02-27 | 2010-09-16 | Ikari Shodoku Kk | 湿度調節装置及び湿度調節システム |
FR2956642A1 (fr) * | 2010-02-25 | 2011-08-26 | Peugeot Citroen Automobiles Sa | Dispositif d'evacuation d'eau d'une grille d'auvent d'un vehicule automobile |
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