JP2004357469A - モータ - Google Patents
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Abstract
【課題】マグネット片の規制に際して、前記マグネット片の押え力にばらつきが生じることがなく、隣接マグネット片に不具合の影響を与えないモータを提供することを目的とする。
【解決手段】環状の板バネ2、5には軸方向に貫通する打抜部30が略等間隔に形成されるとともに、打抜部30の内径若しくは外径側残部6であって、マグネット片4側に凸状となるように少なくとも一以上の段付突起部8が形成され、段付突起部8を介してマグネット片4を規制することとしたものである。
【選択図】 図1
【解決手段】環状の板バネ2、5には軸方向に貫通する打抜部30が略等間隔に形成されるとともに、打抜部30の内径若しくは外径側残部6であって、マグネット片4側に凸状となるように少なくとも一以上の段付突起部8が形成され、段付突起部8を介してマグネット片4を規制することとしたものである。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、圧縮機等に用いられる駆動用モータであって、ロータまたはステータにマグネットを有するモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、積層コアの内外径表面へのマグネットの保持には、接着剤塗布が一般的であった。
【0003】
また、回転子では、マグネットの外径にステンレス製の薄パイプで包み込んで固定したものがあった。
【0004】
さらに、従来、ロータコアおよびマグネットの軸方向端部に環状の板バネを設け、マグネットを軸方向に規制したものがあった(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開平11−41845号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来の接着剤塗布によるマグネット保持は、接着剤の仕様に頼っており、熱ストレス、湿度等の繰り返しによる耐久は各々によりばらつきがある。そのため、剥がれに対するばらつきが各々大きいため信頼性がなく、かつ塗布工程の作業に大きく影響されるものであった。
【0007】
また、ステンレスパイプの厚みが0.2mm有り、その分のエアギャップを広げなければならないため、効率が低下する。渦電流が発生するため、また、効率が低下する。
【0008】
さらに、コアに複数個環状に取り付けられた円弧状のマグネット片を、環状の板バネを設けマグネットを軸方向に規制したものにおいては、例えば、マグネット片の軸方向寸法にばらつきがある場合、最も高いマグネット片に大きな押え力が作用することとなり、これより高さの低いマグネット片には小さな押え力しか作用しないものとなっていた。したがって、各々のマグネット片に作用する押え力にばらつきが生じていた。
【0009】
本発明は、マグネット片の規制に際して、前記マグネット片の押え力にばらつきが生じることがなく、隣接マグネット片に不具合の影響を与えないモータを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明上記従来の課題に鑑みなされたものであり、環状の板バネには軸方向に貫通する打抜部が略等間隔に形成されるとともに、前記打抜部の内径もしくは外径側残部であって、マグネット片側に凸状となるように少なくとも一以上の段付突起部が形成され、前記段付突起部を介して前記マグネット片を規制することとしたものである。これにより、マグネット片内径または外径に段付突起部が飛び出すことなく、マグネット保持バネによるスラスト方向からの各マグネット片に独立に安定したバネ保持力を与えることが可能となり、強度、信頼性の定量的確保ができるようになる。なお、マグネット内径又は外径表面に保持機構がいらないためエアギャップを大きくすることなく、また、渦電流の発生も生じることがないため、効率に影響を与えずに、上記特有の効果を得ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
請求項1に係る発明は、ロータまたはステータのコアに円弧状のマグネット片が複数個環状に取り付けられ、前記マグネット片の少なくとも一方の軸方向端面部に設けた環状の板バネの押圧により前記マグネット片を軸方向に規制したモータにおいて、前記板バネには軸方向に貫通する打抜部が略等間隔に形成されるとともに、前記打抜部の内径もしくは外径側残部であって、前記マグネット片側に凸状となるように少なくとも一以上の段付突起部が形成され、前記段付突起部を介して前記マグネット片が規制されていることを特徴とするモータである。
【0012】
また、請求項2に係る発明は、円弧状のマグネット片と、前記マグネット片と同数の板バネに形成された打抜部が、略等間隔で交互に配置されるとともに、一つのマグネット片は隣接する打抜部の内径もしくは外径側残部に形成された複数の段付突起部を介して規制されていることを特徴とする請求項1に記載のモータである。
【0013】
また、請求項3に係る発明は、板バネの外径にラジアル方向にバネ性をもつ筒状部を一体に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のモータである。
【0014】
さらに、請求項4に係る発明は、請求項1から請求項3に記載のモータを搭載したことを特徴とする機器である。
【0015】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図1から図4を用いて詳細に説明する。
【0016】
図1はアウターロータ型のモータにおけるロータを示すものであり、ブラケット1、ロータコア3、マグネット片4およびにより構成されている。ここで、図2に示すようにマグネット片4はブラケット1に収納されたロータコア3内径側に板バネ2および板バネ5により軸方向を規制された状態で固定されている。なお、板バネ2はブラケット1とロータコア3に挟み込み保持されており、板バネ5は、外径にラジアル方向にバネ性をもつ筒状部51を一体に形成し、筒状部51をブラケット1の規定位置まで圧入、保持されている。このような構成により構成部品を少なくできる。
【0017】
次に、軸方向の規制は、例えば、図3に示す板バネ2を基に説明すると、ステンレス製の環状の板バネ2に設けられ、独立してバネ性を発揮できるように弾性力のある残部6に形成した段付突起部8を介して行われる(図4参照)。
【0018】
具体的には、段付突起部8は各残部6の周方向中心部に一つ設けた構成となっている。すなわち、マグネット片4はその周方向中心部がアーム部32(図4参照)に合致するように配置することで、マグネット片4はあるアーム部32の両側に位置する段付突起8により軸方向の規制がなされている。なお、マグネット片4の周方向中心部を段付突起部8に合致するように配置すれば、マグネット片4は一つの段付突起部8で規制することができる。
【0019】
なお、独立したバネ性は板バネの軸方向に貫通する打抜部30が略等間隔に形成されることで確保しており、このことは板バネ5についても同様である。ただし、両板バネにおいて、バネ力に差が生じるように、具体的には、板バネ2のバネ力を板バネ5のバネ力と比較して大きくなるようにしてある。このようなバネ力の差は、両板バネの材料もしくは板厚の変更、または図2に示すようにアーム部32の形状の相違(板バネ2のアーム部32の曲がりの程度を板バネ5のアーム部32に比較して大きくしている)によって得ることができる。
【0020】
マグネット片4は軸方向端面を内径側に凸となるようにテーパ状にしている。このような形状とすることにより、段付突起8により押え力が作用した際、マグネット片4がロータコア3側に押さえつけられるようになる。
【0021】
図5はロータコアを示す図であり、ロータコア3の内径側に形成された凹部60にマグネット片4を嵌合することで周方向のマグネット片4の規制を行っている。
【0022】
なお、上記説明はアウターロータ型のモータに基づき説明したが、当該構成はインナーロータ型のモータにおいても採用可能であり、この場合、段付き突起部8を打抜部の外径側残部6に形成することとなる。
【0023】
【発明の効果】
以上のように本願の各請求項に係る発明によれば、環状に複数個配置されるマグネット片各々に独立してバネ性による押え力を付与し、軸方向の規制を行うことが可能となる。すなわち、個々のマグネット片の軸方向寸法等のばらつき等の不具合を吸収でき、定量的に強度、信頼性を把握できる。また、工程ばらつきも縮小することができる。
【0024】
さらに、当該構成をモータの効率低下を招くことなく実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のモータを構成するロータを示す図
【図2】本発明のマグネット片の保持の状態を示す図
【図3】本発明の板バネを示す図
【図4】本発明の板バネの段付突起を示す図
【図5】本発明のロータコアを示す図
【符号の説明】
1 ブラケット
2、5 板バネ
3 ロータコア
4 マグネット片
6 残部
8 団付突起部
30 打抜部
32 アーム部
51 筒状部
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、圧縮機等に用いられる駆動用モータであって、ロータまたはステータにマグネットを有するモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、積層コアの内外径表面へのマグネットの保持には、接着剤塗布が一般的であった。
【0003】
また、回転子では、マグネットの外径にステンレス製の薄パイプで包み込んで固定したものがあった。
【0004】
さらに、従来、ロータコアおよびマグネットの軸方向端部に環状の板バネを設け、マグネットを軸方向に規制したものがあった(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】
特開平11−41845号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来の接着剤塗布によるマグネット保持は、接着剤の仕様に頼っており、熱ストレス、湿度等の繰り返しによる耐久は各々によりばらつきがある。そのため、剥がれに対するばらつきが各々大きいため信頼性がなく、かつ塗布工程の作業に大きく影響されるものであった。
【0007】
また、ステンレスパイプの厚みが0.2mm有り、その分のエアギャップを広げなければならないため、効率が低下する。渦電流が発生するため、また、効率が低下する。
【0008】
さらに、コアに複数個環状に取り付けられた円弧状のマグネット片を、環状の板バネを設けマグネットを軸方向に規制したものにおいては、例えば、マグネット片の軸方向寸法にばらつきがある場合、最も高いマグネット片に大きな押え力が作用することとなり、これより高さの低いマグネット片には小さな押え力しか作用しないものとなっていた。したがって、各々のマグネット片に作用する押え力にばらつきが生じていた。
【0009】
本発明は、マグネット片の規制に際して、前記マグネット片の押え力にばらつきが生じることがなく、隣接マグネット片に不具合の影響を与えないモータを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明上記従来の課題に鑑みなされたものであり、環状の板バネには軸方向に貫通する打抜部が略等間隔に形成されるとともに、前記打抜部の内径もしくは外径側残部であって、マグネット片側に凸状となるように少なくとも一以上の段付突起部が形成され、前記段付突起部を介して前記マグネット片を規制することとしたものである。これにより、マグネット片内径または外径に段付突起部が飛び出すことなく、マグネット保持バネによるスラスト方向からの各マグネット片に独立に安定したバネ保持力を与えることが可能となり、強度、信頼性の定量的確保ができるようになる。なお、マグネット内径又は外径表面に保持機構がいらないためエアギャップを大きくすることなく、また、渦電流の発生も生じることがないため、効率に影響を与えずに、上記特有の効果を得ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
請求項1に係る発明は、ロータまたはステータのコアに円弧状のマグネット片が複数個環状に取り付けられ、前記マグネット片の少なくとも一方の軸方向端面部に設けた環状の板バネの押圧により前記マグネット片を軸方向に規制したモータにおいて、前記板バネには軸方向に貫通する打抜部が略等間隔に形成されるとともに、前記打抜部の内径もしくは外径側残部であって、前記マグネット片側に凸状となるように少なくとも一以上の段付突起部が形成され、前記段付突起部を介して前記マグネット片が規制されていることを特徴とするモータである。
【0012】
また、請求項2に係る発明は、円弧状のマグネット片と、前記マグネット片と同数の板バネに形成された打抜部が、略等間隔で交互に配置されるとともに、一つのマグネット片は隣接する打抜部の内径もしくは外径側残部に形成された複数の段付突起部を介して規制されていることを特徴とする請求項1に記載のモータである。
【0013】
また、請求項3に係る発明は、板バネの外径にラジアル方向にバネ性をもつ筒状部を一体に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のモータである。
【0014】
さらに、請求項4に係る発明は、請求項1から請求項3に記載のモータを搭載したことを特徴とする機器である。
【0015】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図1から図4を用いて詳細に説明する。
【0016】
図1はアウターロータ型のモータにおけるロータを示すものであり、ブラケット1、ロータコア3、マグネット片4およびにより構成されている。ここで、図2に示すようにマグネット片4はブラケット1に収納されたロータコア3内径側に板バネ2および板バネ5により軸方向を規制された状態で固定されている。なお、板バネ2はブラケット1とロータコア3に挟み込み保持されており、板バネ5は、外径にラジアル方向にバネ性をもつ筒状部51を一体に形成し、筒状部51をブラケット1の規定位置まで圧入、保持されている。このような構成により構成部品を少なくできる。
【0017】
次に、軸方向の規制は、例えば、図3に示す板バネ2を基に説明すると、ステンレス製の環状の板バネ2に設けられ、独立してバネ性を発揮できるように弾性力のある残部6に形成した段付突起部8を介して行われる(図4参照)。
【0018】
具体的には、段付突起部8は各残部6の周方向中心部に一つ設けた構成となっている。すなわち、マグネット片4はその周方向中心部がアーム部32(図4参照)に合致するように配置することで、マグネット片4はあるアーム部32の両側に位置する段付突起8により軸方向の規制がなされている。なお、マグネット片4の周方向中心部を段付突起部8に合致するように配置すれば、マグネット片4は一つの段付突起部8で規制することができる。
【0019】
なお、独立したバネ性は板バネの軸方向に貫通する打抜部30が略等間隔に形成されることで確保しており、このことは板バネ5についても同様である。ただし、両板バネにおいて、バネ力に差が生じるように、具体的には、板バネ2のバネ力を板バネ5のバネ力と比較して大きくなるようにしてある。このようなバネ力の差は、両板バネの材料もしくは板厚の変更、または図2に示すようにアーム部32の形状の相違(板バネ2のアーム部32の曲がりの程度を板バネ5のアーム部32に比較して大きくしている)によって得ることができる。
【0020】
マグネット片4は軸方向端面を内径側に凸となるようにテーパ状にしている。このような形状とすることにより、段付突起8により押え力が作用した際、マグネット片4がロータコア3側に押さえつけられるようになる。
【0021】
図5はロータコアを示す図であり、ロータコア3の内径側に形成された凹部60にマグネット片4を嵌合することで周方向のマグネット片4の規制を行っている。
【0022】
なお、上記説明はアウターロータ型のモータに基づき説明したが、当該構成はインナーロータ型のモータにおいても採用可能であり、この場合、段付き突起部8を打抜部の外径側残部6に形成することとなる。
【0023】
【発明の効果】
以上のように本願の各請求項に係る発明によれば、環状に複数個配置されるマグネット片各々に独立してバネ性による押え力を付与し、軸方向の規制を行うことが可能となる。すなわち、個々のマグネット片の軸方向寸法等のばらつき等の不具合を吸収でき、定量的に強度、信頼性を把握できる。また、工程ばらつきも縮小することができる。
【0024】
さらに、当該構成をモータの効率低下を招くことなく実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のモータを構成するロータを示す図
【図2】本発明のマグネット片の保持の状態を示す図
【図3】本発明の板バネを示す図
【図4】本発明の板バネの段付突起を示す図
【図5】本発明のロータコアを示す図
【符号の説明】
1 ブラケット
2、5 板バネ
3 ロータコア
4 マグネット片
6 残部
8 団付突起部
30 打抜部
32 アーム部
51 筒状部
Claims (4)
- ロータまたはステータのコアに円弧状のマグネット片が複数個環状に取り付けられ、前記マグネット片の少なくとも一方の軸方向端面部に設けた環状の板バネの押圧により前記マグネット片を軸方向に規制したモータにおいて、前記板バネには軸方向に貫通する打抜部が略等間隔に形成されるとともに、前記打抜部の内径もしくは外径側残部であって、前記マグネット片側に凸状となるように少なくとも一以上の段付突起部が形成され、前記段付突起部を介して前記マグネット片が規制されていることを特徴とするモータ。
- 円弧状のマグネット片と、前記マグネット片と同数の板バネに形成された打抜部が、略等間隔で交互に配置されるとともに、一つのマグネット片は隣接する打抜部の内径もしくは外径側残部に形成された複数の段付突起部を介して規制されていることを特徴とする請求項1に記載のモータ。
- 板バネの外径にラジアル方向にバネ性をもつ筒状部を一体に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のモータ。
- 請求項1から請求項3に記載のモータを搭載したことを特徴とする機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003155058A JP2004357469A (ja) | 2003-05-30 | 2003-05-30 | モータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003155058A JP2004357469A (ja) | 2003-05-30 | 2003-05-30 | モータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004357469A true JP2004357469A (ja) | 2004-12-16 |
Family
ID=34049542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003155058A Pending JP2004357469A (ja) | 2003-05-30 | 2003-05-30 | モータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004357469A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120043843A1 (en) * | 2010-08-19 | 2012-02-23 | System General Corporation | Motor rotor and motor having the motor rotor |
JP2015195725A (ja) * | 2011-03-30 | 2015-11-05 | 株式会社日立産機システム | 永久磁石モータ |
JP2019103230A (ja) * | 2017-12-01 | 2019-06-24 | 橘コンサルタンツ株式会社 | 回転機器用ローター及びその製造方法 |
DE102018109993A1 (de) * | 2018-04-25 | 2019-10-31 | Ebm-Papst St. Georgen Gmbh & Co. Kg | Rückschlussring und elektrischer Außenläufermotor |
-
2003
- 2003-05-30 JP JP2003155058A patent/JP2004357469A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20120043843A1 (en) * | 2010-08-19 | 2012-02-23 | System General Corporation | Motor rotor and motor having the motor rotor |
JP2015195725A (ja) * | 2011-03-30 | 2015-11-05 | 株式会社日立産機システム | 永久磁石モータ |
JP2019103230A (ja) * | 2017-12-01 | 2019-06-24 | 橘コンサルタンツ株式会社 | 回転機器用ローター及びその製造方法 |
JP7072375B2 (ja) | 2017-12-01 | 2022-05-20 | 橘コンサルタンツ株式会社 | 回転機器用ローター及びその製造方法 |
DE102018109993A1 (de) * | 2018-04-25 | 2019-10-31 | Ebm-Papst St. Georgen Gmbh & Co. Kg | Rückschlussring und elektrischer Außenläufermotor |
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