JP2004357341A - 無線端末 - Google Patents

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Kazuya Miyazono
和哉 宮園
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

【課題】 電話がかかってきた相手によりバイブレータの振動方法を変えることにより、会議中等の場合であっても周囲に迷惑をかけずに電話に応答する必要がある相手を認識できること目的とする。
【解決手段】 発信者番号データが無線受信部に受信されると(S41)、制御部は発信者番号データを一時記憶手段に記憶し(S42)、この番号と予め登録された電話番号とを照合手段で照合し(S43)、一致すれば制御部はバイブレータ駆動回路を連続動作または断続動作させ(S45)、一致しなければ断続動作または連続動作または不動作にさせる(S46)。
【選択図】 図3

Description

本発明は、携帯電話、PHS(パーソナルハンディホン)等の無線端末に関するものである。
従来、着信者側で電話に出たい相手だけに応答することのできる着信表示技術があり、例えば、特開昭62−243452号公報(特許文献1)に記載されたものが知られている。
図8は従来のこの種の電話機の構成を示す。図8において、電話機80には、電話回線81に接続された通話回路82とダイヤル83および送受信器84で構成される通話路系と、電話回線81からの呼出信号および電話番号データを受信し検出する着信検出回路85と、あらかじめ電話番号を登録しておくためのメモリ86と、着信があるとリンガ音等により可聴的に表示する着信音表示器87と、電話機80の全体の制御を司るCPU88で構成される着信表示系とを備えている。
次に上記従来の電話機の動作について説明する。着信があると、電話回線81からに呼出信号と電話番号情報が送られ、着信検出回路85に入力され、検出される。CPU88は、着信検出回路85から着信を読み込むと、電話回線81から受信した電話番号情報とメモリ86に登録された電話番号とを照合し、それらが一致する場合は着信音表示器87を鳴動し、可聴的に表示する。一致しない場合には、CPU88は、着信音表示器87による可聴表示形態、例えば着信音量、音色を変えるので、着信側で電話に出たい相手を認識することができ、また、いたずら電話の防止をすることができる。
特開昭62−243452号公報
しかしながら、上記従来の電話機においては、リンガ音等の音色等を変えて特定の発信者を識別するため、会議中や電車に乗っている場合等に電話がかかってきた場合は、周囲に迷惑をかけるという問題を有していた。
本発明は、上記従来の問題を解決するもので、無鳴動着信によって応答必要性をより的確に判断でき、会議中等に着信を受けた場合でも、電話に出る必要がある相手であるかどうかを容易に認識できる優れた無線端末を提供することを目的とする。
本発明の無線端末は、発信者番号データを受信する無線受信部と、あらかじめ電話番号を登録する登録番号メモリと、前記発信者番号データと登録番号メモリに登録された電話番号とを照合する照合手段と、この照合手段の照合結果により番号が第1のランクとして登録された番号に一致した場合は第1の無鳴動着信を発生し、第2のランクとして登録された番号に一致した場合は第2の無鳴動着信を発生する制御手段とを備えたものである。
これにより、無鳴動着信によって応答必要性をより的確に判断でき、会議中等に着信を受けた場合でも、電話に出る必要がある相手であるかどうかを容易に認識することが可能となる。したがって、会議中や電車の中などでも安心して、必要な相手からの電話だけに応答することができる。
また、前記照合手段の照合結果が第1のランクまたは第2のランクのいずれかの場合に、一定時間経過後回線を開放することができるものとする。
また、前記モード設定手段によりあらかじめ設定され、前記設定モード記憶手段に記憶された設定モードの状態に従って、前記照合手段が照合を行い、その照合結果にもとづいて発信者番号データに対応した着信動作を行うものとする。
また、モードを設定するモード設定手段と、発信者番号に対応したモードごとの着信動作を記憶するメモリとを備え、前記モード設定手段により設定されたモードにおける発信者番号データに対応した着信動作を行うものとする。
また、本発明の無線端末は、発信者番号データを受信する無線受信部と、あらかじめ電話番号を登録する登録番号メモリと、前記発信者番号データと登録番号メモリに登録された電話番号とを照合する照合手段と、モードを設定するモード設定手段と、前記登録番号メモリに登録された電話番号に対応したモードごとの着信動作を記憶するメモリとを備え、前記モード設定手段によりあらかじめ設定されたモードにおける前記登録番号メモリに登録された電話番号に対応した着信動作を行うものである。
また、前記着信動作は、電源OFF、不動作、振動強度の強弱のいずれかであるものとする。
本発明によれば、無鳴動着信によって応答必要性をより的確に判断でき、会議中等に着信を受けた場合でも、電話に出る必要がある相手であるかどうかを容易に認識できるという効果が得られる。
(実施の形態1)
図1(a)は無線端末のカバーを閉じた状態の正面図を示し、図1(b)は無線端末のカバーを開いた状態の正面図を示したものである。この無線端末は、電話機本体1とカバー2から構成されている。電話機本体1の筐体3は、筐体本体4と蓋体5とから構成され、筐体本体4の背面における中間部より下部に至る範囲に形成された凹所6に電池パック7が着脱可能に取り付けられている。蓋体5の正面側の中間部より下部に至る範囲で浅い凹所8が形成され、この凹所8内には、プッシュボタン等の操作パッド部9が配列されている。蓋体5の正面側の上部にはスピーカ用の孔10が形成され、その下部には電話番号等のデータ表示を行なう表示画面11が設けられている。筐体本体4の下部両側部には、カバー2の基部両側部がヒンジ部12、13により回転可能に連結されている。
図2は上記無線端末の電気的構成を示したものである。図2において、21は公衆基地局(図示しない)から無線電波として放射された信号を受信するためのアンテナである。22はアンテナ21により受信された信号に対して増幅、周波数変換処理および検波処理を行なう無線受信部である。23は無線受信部22から送られた受信データを所定の論理処理等を実行し、無線端末の全体制御を司る制御部(マイクロコンピュータ)である。24はアンテナ21から無線受信部22へ受信した発信者番号データ(電話番号)を一時的に記憶するための一時記憶手段であり、25はあらかじめ使用者が操作部34により電話番号を登録するための登録番号メモリであり、登録した時にその電話番号を表示部33に表示するようになっている。26は一時記憶手段24と登録番号メモリ25にそれぞれ記憶された電話番号が一致するか否かを照合する照合手段である。27は照合手段26の照合結果により動作するバイブレータ駆動回路であり、28は振動用モータである。29はリンガ音などを発生するためのスピーカ駆動回路であり、30はスピーカである。31はモータ28の回転数や連続動作、断続動作等の内容を設定するモード設定メモリである。32は照合手段26の照合結果により番号が一致しない場合に、一定時間経過後に回線を開放するために計時するタイマである。33は表示部であり、34は番号登録やバイブレータ駆動回路27の動作設定を行なう操作部である。
次に、実施の形態1の動作について説明する。使用者は操作部34によりバイブレータの振動方法を以下のようにモード設定メモリ31に設定する。すなわち、バイブレータ駆動回路27の動作を、操作部34のプッシュボタン「1」を押下すればモータ28の連続動作/断続動作(以下Aモードという。)を、「2」を押下すればモータ28の高速動作/低速動作(以下Bモードという。)を設定できる。
以下、Aモードに設定した場合のバイブレータ着信動作を図3を参照して説明する。Aモード設定後、発信者番号データがアンテナ21を通り、無線受信部22に受信されると(S41)、制御部23は、発信番号データを一時記憶手段24に記憶する(S42)。この一時記憶された発信者番号データをあらかじめ登録番号メモリ25に登録された電話番号と照合手段26で照合し(S43)、照合の結果番号が一致すれば、制御部23は、モード設定モリ31に設定された内容に従い、バイブレータ駆動回路27を連続動作させる(S45)。一致しなければ、制御部23は、バイブレータ駆動回路27を断続動作させる(S46)。または逆に、番号が一致する場合は断続動作、一致しない場合は連続動作としてもよい。また、プッシュボタン「2」を押下してBモードに設定することにより、番号が一致した場合は高速動作(または低速動作)、一致しない場合は低速動作(または高速動作)としてもよい。
次に、図4を参照してバイブレータ駆動回路27の回路構成について説明する。図4において、モータ28は、電流制限抵抗51を介しnpn接合型トランジスタ52のエミッタに接続されている。トランジスタ52のベースは、筐体3に内蔵されている制御部(マイクロコンピュータ)23に接続され、トランジスタ52のコレクタは、電池パック7内の電池53に接続されている。従って、制御部23からの信号により、トランジスタ52のオン動作またはオン・オフ動作を繰り返すように制御して、モータ28に電流を連続的または断続的に流し、モータ28を駆動することができる。
また、無線端末は、図1(a)に示すように、カバー2を閉じて衣服のポケットなどに納めた状態で携帯する。そして、この無線端末に着信があると、制御部23からの信号によりトランジスタ52のオン・オフ動作を繰り返すように制御し、バイブレータのモータ28を連続的または断続的に駆動する。そしてモータ28の回転により分銅(図示しない)を偏心回転する。この機械振動が筐体3に伝達されるので、連続動作/断続動作状態を区別して感知することができる。
図5はバイブレータ駆動回路27の起動時間とモータ28に流れる消費電流の関係を示したものである。図5(a)はバイブレータの連続動作を示し、図5(b)はバイブレータの断続動作を示し、図5(c)はバイブレータの高速動作および低速動作をそれぞれ示したものである。
連続動作の場合は、図3のS44で番号が一致した場合(S45)、制御部23はバイブレータ駆動回路27を連続動作させ、モータ28に電流を流す。モータ28の立ち上がり時は100mAまで電流が増加し、80mAで定常電流となる。断続動作の場合は、図3のS44で番号が一致しない場合(S46)、制御部23はトランジスタ52をオン・オフ動作させることでバイブレータ駆動回路27を断続動作させ、モータ28に電流を流す。モータ28の電流は、図5(b)のように最大値100mA、最低値60mAを増減する。このとき、モータ28は、約1.4ボルトの電圧が一定周期(例えば1秒間隔)で印加される。高速動作および低速動作の場合は、制御部23は、バイブレータの感知に差をつけることができる程度に、例えば図5(c)のように、それぞれ定常電流100mA、50mAになるように、モード設定メモリ31に設定する。
以上のように、使用者はバイブレータ駆動回路27の連続動作/断続動作状態などを区別して感知することができるため、会議中などの場合でも、電話に出る必要がある相手だけに応答することができる。また、電話に出る必要のない相手から着信があった場合は、バイブレータ駆動回路27を断続動作させるので、電池パック7内の電池の電力消費を抑えることができ、連続通話時間を延長することができる。さらに、モータの消費電力も軽減できるため、その寿命を延ばすことができる。
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2について説明する。無線端末の構成は図1に示したものと同じであり、実施の形態1とはバイブレータ駆動回路27に対する制御部23の制御の仕方が異なるのみである。使用者は、操作部34によりバイブレータの振動方法を以下のようにモード設定メモリ31に設定する。すなわち、バイブレータ駆動回路27の動作を操作部34のプッシュボタン「3」を押下することにより、モータ28の連続動作/動作停止(以下Cモードという。)を設定できる。
図6はCモードに設定した場合のバイブレータ着信動作を示したものである。Cモード設定後、発信者番号データがアンテナ21を通り、無線受信部22に受信されると(S61)、制御部23は、発信者番号データを一時記憶手段24に記憶する(S62)。あらかじめ登録番号メモリ25に登録された電話番号と一時記憶された発信者番号データとを照合手段26で照合し(S63)、照合結果が一致すれば、制御部23は、モード設定メモリ31に設定された内容に従い、バイブレータ駆動回路27を連続動作させる(S65)。一致しなければ、制御部23は、バイブレータ駆動回路27の動作を停止させ(S66)、発信者番号データを受信してからタイマ32で計時し(S67)、一定時間経過後、制御部23は、無線端末の回線を開放する(又は電源をオフする)(S68)。
なお、ここでは番号が一致した場合にバイブレータ駆動回路27を連続動作させることにしたが、これに代えて断続動作、高速動作または低速動作にしてもよい。また、タイマの起動時間を発信者番号データを受信した時と定義したが、これに限らず、番号が一致しないことを検出した時などでもよい。
以上のように、本実施の形態2によれば、番号が一致した場合だけバイブレータ駆動回路27を動作するようにしたので、実施の形態1よりもさらにモータの消費電力を軽減でき、電池の寿命を延ばすことができる。また、電池パック内の電池の電力消費を抑えることができるため、連続通話時間が格段に延長でき、また、番号が一致しない場合には、自動的に電源を切ることができるので、電源の切り忘れを防止することができる。
(実施の形態3)
次に、本発明の実施の形態3について説明する。無線端末の構成は図1に示したものと同じであり、実施の形態1とはバイブレータ駆動回路27に対する制御部23の制御の仕方が異なるのみである。使用者は、操作部34によりバイブレータの振動方法を以下のようにモード設定メモリ31に設定する。ここでは、電話番号をランクづけし、モード設定メモリ31の2つの記憶領域に分けて登録する。すなわち、操作部34のプッシュボタン「*」のあとにランクの高い電話番号を押下すれば、制御部23は、モードメモリ31のランクPのメモリ領域にその電話番号を記憶し、「#」のあとにランクの低い電話番号を押下すればランクQのメモリ領域にその番号を設定できる(以下Dモードという。)。
ここでは2ランクに分けたが、3ランク以上に分けて電話番号を記憶し、それらに対応したバイブレータの振動方法を準備するようにしてもよい。また、着信時に、操作部34の登録番号(図示しない)を押下して自動的に発信者番号データを登録するようにしてもよい。
図7はDモードに設定した場合のバイブレータ着信動作を示したものである。Dモード設定後、発信者番号データがアンテナ21を通り、無線受信部22に受信されると(S71)、制御部23は、発信差番号データを一時記憶手段24に記憶する(S72)。あらかじめ登録番号メモリ25に登録された電話番号と一時記憶された発信者番号データとを照合手段26で照合し(S73)、照合の結果ランクPの番号と一致すれば、制御部23は、モード設定メモリ31に設定された内容に従い、バイブレータ駆動回路27を連続動作させる(S75)。ランクPに一致せずにランクQの番号と一致すれば(S76)、制御部23は、バイブレータ駆動回路27を断続動作させる(S77)。さらに、ランクQの番号とも一致しなければ、制御部23は、バイブレータ駆動回路27の動作を停止させる(S78)。なお、ランクPおよびランクQに一致した場合、バイブレーション駆動回路27をそれぞれ高速動作、低速動作に設定してもかまわない。
以上により、単に必要な相手から電話に出ることができるだけでなく、応答必要性の緊急度をより的確に判断することができる。
本発明は、無鳴動着信によって応答必要性をより的確に判断でき、会議中等に着信を受けた場合でも、電話に出る必要がある相手であるかどうかを容易に認識できるという効果を有し、携帯電話、PHS(パーソナルハンディホン)等の無線端末等に有用である。
(a)本発明における無線端末のカバーを閉じた状態を示す正面図、(b)本発明における無線端末のカバーを閉じた状態を示す側面図 本発明における無線端末の電気的構成を示すブロック図 本発明の実施の形態1におけるAモードに設定した場合のバイブレータ着信動作を示すフロー図 バイブレータ駆動回路とその周辺の回路図 (a)バイブレータの連続動作時におけるバイブレータ駆動回路の起動時間とモータに流れる消費電流の関係を示す特性図、(b)バイブレータの断続動作時におけるバイブレータ駆動回路の起動時間とモータに流れる消費電流の関係を示す特性図、(c)バイブレータの高速動作および低速動作時におけるバイブレータ駆動回路の起動時間とモータに流れる消費電流の関係を示す特性図 本発明の実施の形態2におけるCモードに設定した場合のバイブレータ着信動作を示すフロー図 本発明の実施の形態3におけるDモードに設定した場合のバイブレータ着信動作を示すフロー図 従来の電話機の構成を示すブロック図
符号の説明
22 無線受信部
23 制御部
25 登録番号メモリ
26 照合手段
27 バイブレータ駆動回路
28 モータ
31 モード設定メモリ

Claims (6)

  1. 発信者番号データを受信する無線受信部と、あらかじめ電話番号を登録する登録番号メモリと、前記発信者番号データと登録番号メモリに登録された電話番号とを照合する照合手段と、この照合手段の照合結果により番号が第1のランクとして登録された番号に一致した場合は第1の無鳴動着信を発生し、第2のランクとして登録された番号に一致した場合は第2の無鳴動着信を発生する制御手段とを備えた無線端末。
  2. 前記照合手段の照合結果が第1のランクまたは第2のランクのいずれかの場合に、一定時間経過後回線を開放することができる請求項1記載の無線端末。
  3. モードを設定するモード設定手段と、設定したモードを記憶する設定モード記憶手段とをさらに備え、
    前記モード設定手段によりあらかじめ設定され、前記設定モード記憶手段に記憶された設定モードの状態に従って、前記照合手段が照合を行い、その照合結果にもとづいて発信者番号データに対応した着信動作を行うことを特徴とした請求項1または請求項2記載の無線端末。
  4. モードを設定するモード設定手段と、発信者番号に対応したモードごとの着信動作を記憶するメモリとを備え、
    前記モード設定手段により設定されたモードにおける発信者番号データに対応した着信動作を行うことを特徴とした請求項1または請求項2記載の無線端末。
  5. 発信者番号データを受信する無線受信部と、あらかじめ電話番号を登録する登録番号メモリと、前記発信者番号データと登録番号メモリに登録された電話番号とを照合する照合手段と、モードを設定するモード設定手段と、前記登録番号メモリに登録された電話番号に対応したモードごとの着信動作を記憶するメモリとを備え、
    前記モード設定手段によりあらかじめ設定されたモードにおける前記登録番号メモリに登録された電話番号に対応した着信動作を行うことを特徴とした無線端末。
  6. 前記着信動作は、電源OFF、不動作、振動強度の強弱のいずれかであることを特徴とする請求項1ないし請求項4いずれかに記載の無線端末。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008259019A (ja) * 2007-04-06 2008-10-23 Nec Saitama Ltd 携帯電話機、着信通知制御方法、及び、プログラム

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