JPH1117782A - バイブレータ付コードレス電話機 - Google Patents

バイブレータ付コードレス電話機

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JPH1117782A
JPH1117782A JP9178977A JP17897797A JPH1117782A JP H1117782 A JPH1117782 A JP H1117782A JP 9178977 A JP9178977 A JP 9178977A JP 17897797 A JP17897797 A JP 17897797A JP H1117782 A JPH1117782 A JP H1117782A
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JP
Japan
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vibrator
time
input
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incoming call
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JP9178977A
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English (en)
Inventor
Yuuko Hanabuchi
優子 花渕
Tomohiko Nakajo
知彦 中條
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 着信時に着信者が本当にバイブレータを作動
させたい時にだけバイブレータを作動させる。 【解決手段】 入力部8から着信者が着信時にバイブレ
ータ6を作動させたい時刻の範囲を入力し、この時刻の
範囲情報を制御部4を通して記憶部9に格納しておく。
その後、無線部3で受信した着信が制御部4で検出され
ると、制御部4は刻時部7から読み込んだ現在の刻時情
報と記憶部9に格納されている着信時刻の範囲情報とを
比較して、現在の時刻情報が着信時刻の範囲内にあるか
否かを判定する。現在時刻情報が着信時刻の範囲内にあ
る場合は、制御部4からバイブレータ6に駆動指令を出
力してバイブレータ6を作動させ、現在時刻情報が着信
時刻の範囲内にない場合は、制御部4から着信音生成部
5を作動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PHSや携帯電話
等のバイブレータ付コードレス電話機に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来のバイブレータ付コードレス電話機
として、図4に示す構成のものが知られている(特開平
8−331212号)。この図4において、40はバイ
ブレータ付きの携帯電話端末であり、アンテナ41を有
する無線部42、電話端末全体を制御する制御部43、
バイブレータ44、バイブレータ自動切替コマンドを入
力する入力部45、音声及び周囲雑音を受ける送話器4
6、この送話器46で受けた音声及び雑音を処理する音
声処理部47、音声処理部47で処理された雑音の信号
レベルやタイマー情報によりバイブレータ44を作動さ
るか否かを判定して制御するバイブレータ制御部48、
音声処理部47に切替部49を介して接続された着信音
鳴動兼用の受話器50を備え、切替部49はバイブレー
タ制御部48からの着信音停止指令により開操作され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のバイブレータ付コードレス電話機では、着信
時の周囲雑音のレベルによってバイブレータを作動させ
るか否かをバイブレータ制御部で判定してバイブレータ
を制御するものであるため、受信者がバイブレータが作
動して欲しい時に着信音が鳴動して周囲の人に迷惑をか
けてしまうことがあるという問題があった。
【0004】本発明は、上記のような問題を解決するも
のであり、着信時に着信者が本当にバイブレータを作動
させたい時にだけバイブレータを作動させることができ
るバイブレータ付コードレス電話機を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のバイブレータ付コードレス電話機は、着信時
にバイブレータを動作させたい着信時刻の範囲情報を予
め入力したり、着信時に予め入力された着信時刻の範囲
情報に従ってバイブレータの自動切替を作動させるコマ
ンドを入力したりする入力手段と、前記入力手段により
入力された着信時刻の範囲時刻を記憶する記憶手段と、
現在時刻を刻時する刻時手段と、着信時に前記刻時手段
から取り込んだ現在時刻情報と前記記憶手段に記憶され
た着信時刻の範囲情報とを比較し現在時刻情報が着信時
刻の範囲である時はバイブレータを作動させ、着信時刻
の範囲外である時は着信音を鳴動させる制御手段とを備
えるものである。
【0006】本発明によれば、着信時に着信者が本当に
バイブレータを作動させたい時にだけバイブレータを作
動させることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、着信時にバイブレータを動作させたい着信時刻の範
囲情報を予め入力したり、着信時に予め入力された着信
時刻の範囲情報に従ってバイブレータの自動切替を作動
させるコマンドを入力したりする入力手段と、前記入力
手段により入力された着信時刻の範囲時刻を記憶する記
憶手段と、現在時刻を刻時する刻時手段と、着信時に前
記刻時手段から取り込んだ現在時刻情報と前記記憶手段
に記憶された着信時刻の範囲情報とを比較し現在時刻情
報が着信時刻の範囲である時はバイブレータを作動さ
せ、着信時刻の範囲外である時は着信音を鳴動させる制
御手段とを備えるものであり、着信者が入力部から入力
したバイブレータを作動させたい時刻の範囲内に着信し
た時だけ、バイブレータを作動させることができるとい
う作用を有する。
【0008】請求項2に記載の発明は、自営システム内
の通話可能エリアに在圏している時の着信時にバイブレ
ータを作動させるか否かの情報を入力する入力手段と、
前記入力手段で入力されたバイブレータを作動させるか
否かの情報を記憶する記憶手段と、自営システム内の通
話可能エリアに在圏していることを判定した時に前記記
憶手段に記憶された情報に従って着信音を鳴動させるか
バイブレータを作動させるかの切り替えを行う制御手段
とを備えるものであり、着信者が自営システム内の通話
可能エリアに在圏している時の着信時にだけバイブレー
タをじどうてきに作動させることができるという作用を
有する。
【0009】請求項3に記載の発明は、複数の無線基地
局を有する自営システム内の通話可能エリアに在圏して
いる時の着信時に着信者がバイブレータを作動させたい
着信場所に設置されている無線基地局の識別コードを入
力する入力手段と、前記入力手段で入力された識別コー
ドを記憶する記憶手段と、自営システム内の通話可能エ
リアに在圏している時の着信時に前記記憶手段に記憶さ
れた識別コードと着信を受信した時に在園している通話
可能サービスエリアの無線基地局の識別コードとを比較
し一致した時にバイブレータを作動させる制御手段とを
備えるものであり、特定無線基地局の識別コードを予め
入力して記憶していおくことにより、着信者が自営シス
テム内の特定無線基地局の通話可能エリアに在圏した時
だけバイブレータを作動させることができるという作用
を有する。
【0010】以下、本発明の実施の形態について、図1
〜図3を用いて説明する。
【0011】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1におけるバイブレータ付コードレス電話機の構成を
示すブロック図である。
【0012】図1において、コードレス電話機1は、ア
ンテナ2を有する無線部3、コードレス電話機1全体を
制御する制御部(制御手段)4、制御部4に接続され、
着信時に着信音を生成する着信音生成部5、制御部4に
接続されたバイブレータ6、現在時刻情報を送出する刻
時部(刻時手段)7、制御部4に接続され、着信時にバ
イブレータを動作させたい着信時刻の範囲情報を入力し
たり、着信時に予め入力された着信時刻の範囲情報に従
ってバイブレータの自動切替を作動させるコマンドを入
力したりする入力部(入力手段)8、制御部4に接続さ
れ、入力部8により入力された着信時刻の範囲情報を記
憶する記憶部(記憶手段)9を備える。また、制御部4
は、着信時の刻時部7からの現在の時刻情報が該現在時
刻情報と記憶部9に記憶された着信時刻の範囲情報とを
比較して、現在の時刻情報が着信時刻の範囲内にあるか
否かを判定し、範囲内にある時はバイブレータ6を作動
させる制御機能と、着信時刻の範囲外である時は着信音
を鳴動させる制御機能を備えている。
【0013】次に、上記のように構成された本実施の形
態1におけるバイブレータ付コードレス電話機の動作に
ついて説明する。
【0014】まず、入力部8から着信者が着信時にバイ
ブレータ6を作動させたい時刻の範囲を入力し、この時
刻の範囲情報を制御部4を通して記憶部9に格納してお
く。その後、無線部3で受信した着信が制御部4で検出
されると、制御部4は刻時部7から現在の刻時情報を読
み込むとともに、記憶部9に格納されている着信時刻の
範囲情報を読み込み、現在の時刻情報が着信時刻の範囲
内にあるか否かを判定する。ここで、現在時刻情報が着
信時刻の範囲内にある場合は、制御部4からバイブレー
タ6に駆動指令を出力してバイブレータ6を作動させ
る。また、現在時刻情報が着信時刻の範囲内にない場合
は、制御部4から着信音生成部5に動作指令を出力して
着信音生成部5を作動させる。
【0015】以上のように本発明の実施の形態1によれ
ば、着信者が着信時にバイブレータを作動させたい時刻
の範囲を入力部8から入力して記憶部9に記憶してお
き、そして、着信時に刻時部7からの現在の時刻と記憶
部9に記憶した時刻範囲情報とを制御部4で比較し、着
信時の現在時刻が予め記憶した時刻範囲内にある時にバ
イブレータ6を作動させる構成にしたので、着信者が本
当にバイブレータを作動させたい時にだけバイブレータ
を作動させることができる。
【0016】(実施の形態2)図2は、図1に示す本発
明のバイブレータ付コードレス電話機を公衆の通話可能
エリアから自営システムの通話可能エリアに移動して使
用する場合の実施の形態2を示すシステム構成図であ
る。
【0017】この実施の形態2は、公衆の通話可能エリ
ア10在圏していたコートレス電話機1が移動して、自
営システムの通話可能エリア11に在圏した時に着信へ
の通知をバイブレータに自動的に切り替えることができ
るようしたものである。
【0018】このため、本実施の形態2では、自営シス
テムの通話可能エリア11に在圏した時に着信があった
場合、自動的にバイブレータを作動させるか否かの情報
を入力部9から入力できる構成にし、そして、入力部8
で入力された自営システムの通話可能エリア11に在圏
した時の着信時にバイブレータを作動させるか否かの情
報を記憶部9に記憶できるように構成し、さらに、コー
ドレス電話機1が自営システムの通話可能エリア11に
在圏しているか否かを着信時に制御部4で判定し、自営
システムの通話可能エリア11に在圏している時に記憶
部9に記憶された情報に従って着信音を鳴動させるかバ
イブレータを作動させるかの切り替えを制御部4で行う
ことができるように構成する。
【0019】上記のように構成されたバイブレータ付コ
ードレス電話機の動作において、図1を参照して説明す
る。
【0020】まず、入力部8から着信者が制御部3から
自営システムの通話可能エリア11に在圏した時の着信
時にバイブレータを作動させるか否かの情報を入力し、
この情報を制御部4を通して記憶部9に格納しておく。
その後、無線部3で受信した着信が制御部4で検出され
ると、制御部4はコードレス電話機1が自営システムの
通話可能エリア11に在圏しているか否かを判定し、自
営システムの通話可能エリア11に在圏している時は、
記憶部9に記憶した、自営システム在圏時の着信時にバ
イブレータを作動させるか否かの情報を制御部4に取り
込み、この情報に従って、バイブレータ6及び着信音生
成部5のいずれか一方が作動するように切り替え制御す
る。この時の切り替え制御は、入力部8から入力された
バイブレータ自動切替コマンドに基づいて行われる。ま
た、記憶部9に記憶した着信時刻の範囲情報に基づいて
切り替え制御することも可能である。
【0021】以上のように本発明の実施の形態2によれ
ば、着信者が自営システム在圏時の着信時にバイブレー
タを作動させるか否かの情報を入力部8から入力して記
憶部9に記憶しておき、そして、自営システム在圏時に
バイブレータを作動させたければ、コードレス電話機1
を携帯する着信者が自営システムの通話可能エリア11
に在圏する時に着信があると、記憶部9の情報に基づい
てバイブレータ側へ自動的に切り替えてバイブレータを
作動させることができる。これにより、手動による切り
替えの煩わしさや切り替え忘れをなくすことができる。
【0022】(実施の形態3)図3は、図1に示す本発
明のバイブレータ付コードレス電話機を自営システム内
の複数の無線基地局うち、特定の無線基地局の通話可能
エリアに在圏した時の着信に対してバイブレータを作動
させたり、または着信音を鳴動させる場合の実施の形態
3を示すシステム構成図である。
【0023】この実施の形態3は、コードレス電話機1
が自営システム内の無線基地局13aの通話可能エリア
12aに在圏した時の着信時に着信音が鳴動し、コード
レス電話機1移動して無線基地局13cの通話可能エリ
ア12c在圏した時の着信時にバイブレータを作動させ
るようにしたものである。
【0024】このため、本実施の形態3では、自営シス
テム内の無線基地局13a〜13cのうち、特定の無線
基地局の通話可能エリアに在圏した時の着信時に着信者
がバイブレータを作動させたい着信場所に設置されてい
る無線基地局12cの識別コードCS−IDを入力部8
から入力できるように構成し、そして、入力部8で入力
された識別コードCS−IDを記憶部9に記憶できるよ
うに構成し、さらに、自営システム内の通話可能エリア
12cに在圏した時の着信時に記憶部9に記憶された識
別コードCS−IDと、着信を受信した時に在圏してい
る通話可能サービスエリア12cの無線基地局13cの
CS−IDとを比較し、一致した時にバイブレータ6を
作動できるように制御部4で制御できる構成にする。
【0025】上記のように構成されたバイブレータ付コ
ードレス電話機の動作において、図1を参照して説明す
る。
【0026】まず、着信者が自営システムの通話可能エ
リアに在圏した時の着信時にバイブレータを作動させた
い着信場所に設置されている無線基地局の識別コードC
S−IDを入力部8から入力し、この識別コードCS−
IDを制御部4を通して記憶部9に格納しておく。かか
る状態のコードレス電話機1が無線基地局13aの通話
可能エリア12aに在圏している時に着信した場合は、
制御部4は記憶部9から識別コードCS−IDを読み込
み、この識別コードCS−IDと無線基地局13aの識
別コードCS−IDとを比較し、一致するか否かを判定
する。ここでは不一致であるため、制御部4は着信音生
成部5を作動させる。 コードレス電話機1が移動し
て、無線基地局13cの通話可能エリア12cに在圏し
ている時に着信した場合は、制御部4は記憶部9から識
別コードCS−IDを読み込み、この識別コードCS−
IDと無線基地局13cの識別コードCS−IDとを比
較し、一致するか否かを判定する。ここでは一致である
ため、制御部4はバイブレータ6を作動させる。
【0027】以上のように本発明の実施の形態3によれ
ば、着信者が自営システムの通話可能エリアに在圏した
時の着信時にバイブレータを作動させたい着信場所に設
置されている無線基地局の識別コードCS−IDを入力
部8から入力して記憶部9に格納しておき、この記憶部
9の識別コードCS−IDとコードレス電話機1が在圏
する通話可能エリアにある無線基地局の識別コードCS
−IDとが一致した時にバイブレータを作動させるよう
にしたので、コードレス電話機を携帯する着信者が自営
システム内の会議室や集会所等の特定無線基地局の通話
可能エリアに在圏している時に着信があった時にだけバ
イブレータを作動させることができ、これに伴い、着信
音による周囲への迷惑が防止され、自営システムを利用
する着信者へのサービスを向上できる。
【0028】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、着信者が
入力部から入力したバイブレータを作動させたい時刻の
範囲内に着信した時だけ、バイブレータを作動させるこ
とができ、これにより、着信者毎に様々な利用形態に柔
軟に対応できるとともに、着信音の切り忘れによる周囲
への迷惑を防止できる。
【0029】また、本発明によれば、着信者が自営シス
テム内の通話可能エリアに在圏している時の着信時にだ
けバイブレータをじどうてきに作動させることができ、
これにより、自営システムを利用する着信者にとって、
手動による切り替えの煩わしさや切り替え忘れをなくす
ことができる。
【0030】また、本発明によれば、コードレス電話機
を携帯する着信者が自営システム内の会議室や集会所等
の特定無線基地局の通話可能エリアに在圏している時に
着信があった時にだけバイブレータを作動させることが
でき、これにより、着信音による周囲への迷惑を防止で
き、自営システムを利用する着信者へのサービスを向上
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1におけるバイブレータ付
コードレス電話機の構成を示す機能ブロック図
【図2】本発明のバイブレータ付コードレス電話機を公
衆の通話可能エリアから自営システムの通話可能エリア
に移動して使用する場合の実施の形態2を示すシステム
構成図
【図3】本発明のバイブレータ付コードレス電話機を自
営システム内の特定の無線基地局の通話可能エリアに在
圏した時の着信に対してバイブレータを作動させる場合
の実施の形態3を示すシステム構成図
【図4】従来におけるバイブレータ付コードレス電話機
の構成を示すブロック図
【符号の説明】
1 コードレス電話機 2 アンテナ 3 無線部 4 制御部 5 着信音生成部 6 バイブレータ 7 刻時部 8 入力部 9 記憶部 10 公衆の通話可能エリア 11 自営システムの通話可能エリア 12a〜12c 通話可能エリア 13a〜13c 無線基地局

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着信時にバイブレータを動作させたい着
    信時刻の範囲情報を予め入力したり、着信時に予め入力
    された着信時刻の範囲情報に従ってバイブレータの自動
    切替を作動させるコマンドを入力したりする入力手段
    と、前記入力手段により入力された着信時刻の範囲時刻
    を記憶する記憶手段と、現在時刻を刻時する刻時手段
    と、着信時に前記刻時手段から取り込んだ現在時刻情報
    と前記記憶手段に記憶された着信時刻の範囲情報とを比
    較し現在時刻情報が着信時刻の範囲である時はバイブレ
    ータを作動させ、着信時刻の範囲外である時は着信音を
    鳴動させる制御手段とを備えることを特徴とするバイブ
    レータ付コードレス電話機。
  2. 【請求項2】 自営システム内の通話可能エリアに在圏
    している時の着信時にバイブレータを作動させるか否か
    の情報を入力する入力手段と、前記入力手段で入力され
    たバイブレータを作動させるか否かの情報を記憶する記
    憶手段と、自営システム内の通話可能エリアに在圏して
    いることを判定した時に前記記憶手段に記憶された情報
    に従って着信音を鳴動させるかバイブレータを作動させ
    るかの切り替えを行う制御手段とを備えることを特徴と
    するバイブレータ付コードレス電話機。
  3. 【請求項3】 複数の無線基地局を有する自営システム
    内の通話可能エリアに在圏している時の着信時に着信者
    がバイブレータを作動させたい着信場所に設置されてい
    る無線基地局の識別コードを入力する入力手段と、前記
    入力手段で入力された識別コードを記憶する記憶手段
    と、自営システム内の通話可能エリアに在圏している時
    の着信時に前記記憶手段に記憶された識別コードと着信
    を受信した時に在園している通話可能サービスエリアの
    無線基地局の識別コードとを比較し一致した時にバイブ
    レータを作動させる制御手段とを備えることを特徴とす
    るバイブレータ付コードレス電話機。
JP9178977A 1997-06-19 1997-06-19 バイブレータ付コードレス電話機 Pending JPH1117782A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8983043B2 (en) 2010-10-18 2015-03-17 Metaswitch Networks Ltd Data communication
US9008287B2 (en) 2010-10-18 2015-04-14 Metaswitch Networks Ltd Data communication
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