JP2002325115A - 携帯通信端末装置 - Google Patents

携帯通信端末装置

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JP2002325115A
JP2002325115A JP2001127746A JP2001127746A JP2002325115A JP 2002325115 A JP2002325115 A JP 2002325115A JP 2001127746 A JP2001127746 A JP 2001127746A JP 2001127746 A JP2001127746 A JP 2001127746A JP 2002325115 A JP2002325115 A JP 2002325115A
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宏 築地
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電力消費が少なく、旦つユーザが簡単に未応答
の着信の存在を確認することできる携帯通信端末装置を
提供すること。 【解決手段】携帯通信端末装置の本体に設けられたタッ
チセンサ10が使用者の手との接触を感知した場合、制
御部22は着信の情報を保存しているRAM15から未
応答の着信の存在を調べ、未応答着信がある場合だけバ
イブレータ12を振動させて未応答着信の存在をユーザ
に通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話やPHS
(登録商標)のような携帯通信端末装置に係り、特にユ
ーザが未応答の着信の存在を容易に確認することができ
る携帯通信端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯電話機やPHS(登録商標)
などの携帯通信端末装置の急速な普及に伴って、駅や電
車内、劇場などの公共の場における着信音が問題となっ
ている。この問題を解決するために、着信時の呼出しを
着信音でなく振動や光で携帯通信端末装置のユーザに通
知するマナーモード機能を搭載した携帯通信端末装置が
数多く出回るようになっている。
【0003】しかし、振動や光によって着信を通知する
これらの携帯通信端末装置では、携帯通信端末装置自体
がユーザの体に触れない所や目の届かない所、例えば、
鞄の中などにある場合には上記の振動や光による通知は
携帯通信端末装置のユーザには伝わらず、ユーザは着信
に気づかないことがある。このような問題を解決する手
段として一般の携帯通信端末装置では、未応答の着信の
情報を文字や画像でディスプレイに表示させおき、後か
らユーザがディスプレイを見た時点で未応答の着信につ
いて確認ができるようにしている。
【0004】一方、最近では、装置本体を二つ折りにし
て携帯性を向上させた折畳み型の携帯通信端末装置が急
激に増えてきている。このような折畳み型携帯通信端末
装置ではディスプレイが折り畳まれた本体の内側になる
ように配置されており、前述の方法ではニつ折りの状態
では未応答の着信の存在が確認できず、未応答着信の確
認のためにその都度、携帯通信端末装置本体を開かなく
てはならないという問題が有った。これに対し、装置本
体を折り畳んだ状態で未応答の着信を確認できるものと
して、折り畳まれた装置本体の視認可能な位置にLED
のような表示手段を配置し、この表示手段を点灯、また
は点滅することで着信の確認を可能とする携帯通信端末
装置が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の携帯通信端末装置では、ユーザが入力部の操
作キーの押下等の操作によって未応答着信を確認するま
で表示手段を点灯、または点滅させる必要があり、電力
消費の点で問題が有った。また、ユーザは着信の確認を
行うためにその都度、携帯通信端末装置を取り出して携
帯通信端末装置本体に配置されている表示手段を視認す
る必要があるという問題が有った。本発明は、このよう
な事情に鑑みてなされたものであり、電力消費が少な
く、旦つユーザが簡単に未応答の着信内容を確認するこ
とができる携帯通信端末装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、装置本体に設けられたタ
ッチセンサと、着信情報を記憶するメモリと、振動によ
って使用者に通知を行うバイブレータと、前記タッチセ
ンサが接触を感知したときに前記メモリに記憶されてい
る着信情報を調べ、未応答着信の情報が存在する場合に
のみ前記バイブレータを振動させるように制御する制御
手段とを有することを特徴とする。
【0007】請求項1に記載の発明によれば、ユーザが
着信の確認をするために装置本体のタッチセンサに触れ
た場合にのみバイブレータによる振動によって未応答着
信の通知を行うようにしたので、電力消費が従来に比し
て低減され、また、ユーザが装置本体に触れるだけで簡
単に未応答の着信の確認を行うことが可能となる。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載の携帯通信端末装置において、前記制御手段は、
前記メモリに記憶されている未応答着信の件数に応じて
バイブレータを振動させるように制御することを特徴と
する。
【0009】請求項2に記載の発明によれば、制御手段
によりメモリに記憶されている未応答着信の件数に応じ
てバイブレータを振動させるように制御するので、ユー
ザは、未応答着信の有無に加えてその件数を知ることが
できる。
【0010】また、請求項3に記載の発明は、請求項1
に記載の携帯通信端末装置において、前記制御手段は、
前記メモリに記憶されている未応答着信の着信種別(例
えば、音声通話や電子メール等)に応じてバイブレータ
を振動させるように制御することを特徴とする。
【0011】請求項3に記載の発明によれば、制御手段
により、メモリに記憶されている未応答着信の着信種別
に応じてバイブレータを振動させるように制御するの
で、ユーザは未応答着信の有無に加えてその着信種別に
ついても知ることができる。
【0012】また、請求項4に記載の発明は、請求項1
乃至3のいずれかに記載の携帯通信端末装置において、
更に、表示部のバックライトを駆動するバックライト駆
動手段を有し、前記制御手段は、タッチセンサ動作後、
未応答着信の確認動作に必要な時間のみ前記バックライ
トを点燈し、前記必要な時間経過後に該バックライトを
消灯させることを特徴とする。
【0013】請求項4に記載の発明によれば、制御手段
により、タッチセンサ動作後、未応答着信の確認動作に
必要な時間のみ前記バックライトを点燈し、前記必要な
時間経過後に該バックライトを消灯させるようにしたの
で、請求項1乃至3に記載の発明により得られる効果に
加えてさらに、電力消費の低減が図れる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して詳細に説明する。本発明の実施の形態に係
る携帯通信端末装置の構成を図1に示す。同図におい
て、本実施の形態に係る携帯通信端末装置は、タッチセ
ンサ10と、バイブレータ12と、各種プログラム及び
固定データを記憶するROM14と、着信情報等のデー
タを一時的に記憶するRAM15と、アンテナ1を介し
て基地局と通信する無線部16と、表示部のバックライ
ト20を駆動するバックライト駆動回路18と、ROM
14に格納されているプログラムを実行することにより
各部を制御する制御部22とを有している。
【0015】タッチセンサ10は携帯通信端末装置の本
体表面、例えば本体側面に取り付けられており、携帯通
信端末装置本体に触れたことを検知する。バイブレータ
12は制御部22の制御下に振動によってユーザに未応
答の着信の存在を通知する。制御部22は、タッチセン
サ10の検知信号を受けてバイブレータ12及びバック
ライト駆動回路18を制御する。
【0016】RAM15は、着信の情報を記憶しておく
メモリであり、携帯通信端末装置に着信があった場合、
RAM15には例えば着信のあった時刻の情報、相手の
電話番号、応答したか否かを示す応答情報等を記憶す
る。仮に、ユーザがその着信に応答できなかった場合、
前記応答情報としては未応答の情報が記憶される。無線
部16は、アンテナ1を介して送受信する信号を所定の
信号に変換する機能を有している。RAM15は本発明
のメモリに、制御部22は本発明の制御手段に、それぞ
れ相当する。
【0017】上記構成からなる携帯通信端末装置の動作
を図2乃至図4のフローチャートを参照して説明する。
図2は本発明の実施の形態に係る携帯通信端末装置の動
作の一例を示している。同図において、ユーザが携帯通
信端末装置の本体を握るなどしてタッチセンサ10が接
触を感知すると(ステップ100)、制御部22は携帯
通信端末装置が待ち受け状態であるか否かを判定する
(ステップ101)。この判定の結果、持ち受け状態で
あれば、制御部22はRAM15に記憶されている着信
の情報の中から応答情報を読み出して未応答の着信が存
在するか否かを判定する(ステップ102)。
【0018】未応答の着信が存在する場合、制御部22
はバイブレータ12を駆動するように制御信号を送出す
る。この結果、バイブレータ12は振動によりユーザに
未応答の着信が存在することを通知する(ステップ10
3)。バイブレータ12の振動は、図1に図示してない
ユーザによる入力部のキー操作や、予め設定されている
駆動時間の満了により停止する。
【0019】次いで、ユーザが図1に図示してない表示
部により未応答の着信内容を確認するのに必要な時間
(一定時間)だけバックライト20を点燈するように制
御部22は、バックライト駆動回路18を制御する(ス
テップ104〜106)。一方、ステップ102におい
て未応答の着信情報が存在しない場合には、制御部22
はバイブレータ12を駆動することなく処理を終了する
ので、振動による通知は行われない。上記動作例によれ
ば、ユーザが着信の確認をするために装置本体のタッチ
センサに触れた場合にのみバイブレータによる振動によ
って未応答着信の通知を行うようにしたので、電力消費
が従来に比して低減され、また、ユーザが装置本体に触
れるだけで簡単に未応答の着信の確認を行うことが可能
となる。
【0020】次に、本発明の実施の形態に係る携帯通信
端末装置の動作の他の例を図3のフローチャートを参照
して説明する。これは、未応答の着信を着信種別に応じ
て通知する場合の動作例を示している。ここで、本動作
例では、バイブレータ12を着信の種別、すなわち、通
常の着信、電子メール、留守番電話(メッセージ録音)
の録音有無により振動パターンを変えて駆動するものと
する。例えば、制御部22は、通常に着信を応答した場
合では、連続的に振動させる「振動パターン1」で、電
子メールの着信に応答した場合では断続的に振動させる
「振動パターン2」で、留守番電話により着信に応答し
た場合には、間欠的に振動させるように駆動する「振動
パターン3」で、それぞれバイブレータ12を駆動す
る。
【0021】未応答の着信がある場合には、図3におい
て、ユーザが携帯通信端末装置の本体を握るなどしてタ
ッチセンサ10が接触を感知すると(ステップ20
0)、制御部22は携帯通信端末装置が待ち受け状態で
あるか否かを判定する(ステップ201)。この判定の
結果、持ち受け状態であれば、制御部22はRAM15
に記憶されている着信の情報の中から応答情報を読み出
して未応答の着信が存在するか否かを判定する(ステッ
プ202)。
【0022】制御部22は、ステップ202で未応答の
通常の着信が存在すると判定した場合には、振動パター
ン1で、バイブレータ12を駆動するように制御する。
この結果、ユーザは振動パターン1による振動、すなわ
ち連続的な振動により未応答の通常の着信があることを
認識する(ステップ203)。次いで、ステップ204
では、図2におけるステップ104〜106における処
理Aを実行し、制御部22は、表示部により未応答の着
信内容を確認するのに必要な時間(一定時間)だけバッ
クライト20を点燈するようにバックライト駆動回路1
8を制御する。
【0023】一方、ステップ202で未応答の通常の着
信がないと判定した場合には、ステップ205で未読
(未応答)の電子メールが存在するか否かを判定する。
制御部22が、未読の電子メールが存在すると判定した
場合には、振動パターン2で、バイブレータ12を駆動
するよう制御する。この結果、ユーザは振動パターン2
による振動、すなわち断続的な振動により未読の電子メ
ールがあることを認識する(ステップ206)。次い
で、ステップ207では、図2におけるステップ104
〜106における処理Aを実行し、制御部22は、表示
部により未応答の着信内容を確認するのに必要な時間
(一定時間)だけバックライト20を点燈するようにバ
ックライト駆動回路18を制御する。
【0024】一方、ステップ205で制御部22が、未
処理の電子メールが存在しないと判定した場合には、ス
テップ208に移行し、ステップ208で未処理(未応
答)の留守番電話の録音が存在するか否かを判定する。
ステップ208で、制御部22が未処理の留守番電話の
録音が存在すると判定した場合には、振動パターン3
で、バイブレータ12を駆動するように制御する。この
結果、ユーザは振動パターン3による振動、すなわち間
欠的な振動により未処理の留守番電の録音があることを
認識する(ステップ209)。次いで、ステップ210
では、図2におけるステップ104〜106における処
理Aを実行し、制御部22は、表示部により未応答の着
信内容を確認するのに必要な時間(一定時間)だけバッ
クライト20を点燈するようにバックライト駆動回路1
8を制御する。
【0025】この動作例によれば、制御部22により、
RAM15に記憶されている未応答着信の着信種別に応
じて振動パターンを変えてバイブレータ12を振動させ
るように制御するので、ユーザは未応答着信の有無に加
えてその着信種別についても知ることができる。
【0026】次に、本発明の実施の形態に係る携帯通信
端末装置の動作のさらに他の例を図4のフローチャート
を参照して説明する。図4は、メモリに記憶されている
未応答着信の件数に応じてバイブレータを繰り返し振動
させることにより、ユーザに未応答着信の件数を通知す
るようにした動作例を示している。応答の着信がある場
合には、図3において、ユーザが携帯通信端末装置の本
体を握るなどしてタッチセンサ10が接触を感知すると
(ステップ300)、制御部22は携帯通信端末装置が
待ち受け状態であるか否かを判定する(ステップ30
1)。
【0027】この判定の結果、持ち受け状態であれば、
制御部22はRAM15に記憶されている未応答の着信
件数をnとし(ステップ302)、次いでステップ30
3でn>0であるか否かを判定する。ステップ303で
n>0であると判定した場合には、バイブレータ12を
駆動し(ステップ304)、未応答の着信件数nを1だ
けディクリメントし(ステップ305)、ステップ30
3に戻る。ステップ303〜305の処理をn=0にな
るまで繰り返す。したがって、未応答の着信件数の数だ
けバイブレータ12が繰り返し駆動される。
【0028】この動作例によれば、制御手段によりメモ
リに記憶されている未応答着信の件数に応じてバイブレ
ータを繰り返し振動させるように制御するので、ユーザ
は、未応答着信の有無に加えてその件数を知ることがで
きる。
【0029】以上に説明したように本発明の実施の形態
に係る携帯通信端末装置によれば、常時、LED等の表
示手段を点灯する必要がなく、ユーザが未応答の着信の
確認をするために装置本体に設置されたタッチセンサに
触れた場合にだけバイブレータの振動によって未応答着
信の通知を行うので電力消費が著しく低減される。ま
た、携帯通信端末装置が衣服のポケットの中や鞄の中に
ある場合、ユーザは携帯通信端末装置を取り出して表示
手段を確認しなくても携帯通信端末装置本体に触るだけ
で未応答の着信を確認することが可能となる。また、携
帯端末通信装置が衣服のポケットの中や鞄の中にある場
合、露出している操作部がタッチセンサなので、誤操作
されることが少ない。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、ユーザが着信の確認をするために装置本
体のタッチセンサに触れた場合にのみバイブレータによ
る振動によって未応答着信の通知を行うようにしたの
で、電力消費が従来に比して低減され、また、ユーザが
装置本体に触れるだけで簡単に未応答の着信の確認を行
うことが可能となる。
【0031】請求項2に記載の発明によれば、制御手段
によりメモリに記憶されている未応答着信の件数に応じ
てバイブレータを振動させるように制御するので、ユー
ザは、未応答着信の有無に加えてその件数を知ることが
できる。
【0032】請求項3に記載の発明によれば、制御手段
により、メモリに記憶されている未応答着信の着信種別
に応じてバイブレータを振動させるように制御するの
で、ユーザは未応答着信の有無に加えてその着信種別に
ついても知ることができる。
【0033】請求項4に記載の発明によれば、制御手段
により、タッチセンサ動作後、未応答着信の確認動作に
必要な時間のみ前記バックライトを点燈し、前記必要な
時間経過後に該バックライトを消灯させるようにしたの
で、請求項1乃至3に記載の発明により得られる効果に
加えてさらに、電力消費の低減が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る携帯通信端末装置
の構成を示すブロック図。
【図2】 図1に示した携帯通信端末装置の動作の一例
を示すフローチャート。
【図3】 図1に示した携帯通信端末装置の動作の、他
の例を示すフローチャート。
【図4】 図1に示した携帯通信端末装置の動作の、
さらに、他の例を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 アンテナ 10 タッチセンサ 12 バイブレータ 14 ROM 15 RAM 16 無線部 18 バックライト駆動回路 20 バックライト 22 制御部
フロントページの続き Fターム(参考) 5K027 AA11 EE11 EE15 FF03 FF21 FF22 FF25 HH30 5K036 AA07 DD35 JJ05 JJ11 JJ12 JJ15 5K067 AA34 AA43 BB04 BB08 DD30 FF05 FF13 FF24 FF28 FF33 HH22

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 装置本体に設けられたタッチセンサと、
    着信情報を記憶するメモリと、振動によって使用者に通
    知を行うバイブレータと、前記タッチセンサが接触を感
    知したときに前記メモリに記憶されている着信情報を調
    べ、未応答着信の情報が存在する場合にのみ前記バイブ
    レータを振動させるように制御する制御手段とを有する
    ことを特徴とする携帯通信端末装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、前記メモリに記憶され
    ている未応答着信の件数に応じてバイブレータを振動さ
    せるように制御することを特徴とする請求項1に記載の
    携帯通信端末装置。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記メモリに記憶され
    ている未応答着信の着信種別に応じてバイブレータを振
    動させるように制御することを特徴とする請求項1に記
    載の携帯通信端末装置。
  4. 【請求項4】 更に、表示部のバックライトを駆動する
    バックライト駆動手段を有し、 前記制御手段は、タッチセンサ動作後、未応答着信の確
    認動作に必要な時間のみ前記バックライトを点燈し、前
    記必要な時間経過後に該バックライトを消灯させること
    を特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の携帯通
    信端末装置。
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