JP2013197707A - 端末装置、通知方法、およびプログラム - Google Patents

端末装置、通知方法、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】構成を複雑にすることなく、電話着信などのユーザに認識させる情報を通知したにも関わらずユーザが気づかない場合でも、該情報を再通知できる。
【解決手段】端末装置であって、ユーザに認識させる情報を通知する通知手段と、前記通知に対する応答を受け付ける応答受け付け手段と、前記応答受け付け手段が前記応答を受け付けていない場合において、前記端末装置の予め定められた箇所にユーザが接触したときには、前記情報を前記通知手段に再通知させる通知制御手段と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、端末装置、通知方法、およびプログラムに関し、より特定的には、端末装置による情報の通知に関する。
一般的な携帯電話において、電話着信などがあった場合には、該携帯電話は、音やバイブレーションなどで、ユーザに該電話着信を通知する。ユーザは、該通知に気づくと、該通知に応答するための操作を行う。電話着信があった場合の応答操作とは、例えば通話キーを押下することである。
ところで、ユーザが電話着信に気付かずに、該電話着信に対して応答操作を行わなかった場合に、ユーザが電話着信に気付かない状態が継続することがある。例えば、特許文献1(特開2008−227639号公報)は、携帯電話を所持しているユーザが歩行状態であるか、停止状態であるか、を検知するためのセンサを開示している。そして、ユーザが、電話着信に気づかない場合であり、かつ、該センサが歩行状態から停止状態になったことを検知した場合に、電話着信やメール着信があったことを再通知する。ユーザが歩行状態から停止状態になったことにより、ユーザは再通知に気付きやすくなるからである。
特開2008−227639号公報
特許文献1記載の技術では、新たに、上述のセンサが必要になり、構成が複雑になるという問題があった。
本発明は、このような問題を解決するためにされたものであって、ある局面における目的は、構成を複雑にすることなく、電話着信などのユーザに認識させる情報を通知したにも関わらずユーザが気づかない場合でも、該情報を再通知できる端末装置、通知方法、プログラムを提供することである。
本発明のある局面に従う端末装置は、ユーザに認識させる情報を通知する通知手段と、通知に対する応答を受け付ける応答受け付け手段と、応答受け付け手段が応答を受け付けていない場合において、端末装置の予め定められた箇所にユーザが接触したときには、情報を通知手段に再通知させる通知制御手段と、を備える。
好ましくは、通知制御手段は、端末装置を振動させることにより、情報を通知手段に再通知させる。
好ましくは、端末装置は、タッチパネル式、ハードキー式、ダイヤル式のうち少なくとも一つの接触感知部を有する。予め定められた箇所は、接触感知部を含む。
好ましくは、通知制御手段は、1回目の通知の態様とは異なる態様で、情報を通知手段に再通知させる。
好ましくは、情報は、メール着信および電話着信のうち少なくとも一方を含む。
好ましくは、所定の送信元からのメール着信および電話着信のうち少なくとも一方に対する応答を受け付けていない場合に、通知制御手段は、該メール着信および該電話着信のうち少なくとも一方を通知手段に再通知させる。
好ましくは、送信元と、再通知の態様と、が対応づけられたテーブルを記憶する記憶手段をさらに含む。通知制御手段は、メール着信および電話着信のうち少なくとも一方の送信元と対応する再通知の態様で、該メール着信および該電話着信のうち少なくとも一方を通知手段に再通知させる。
本発明の他の局面によれば、端末装置を用いた通知方法は、ユーザに認識させる情報を通知するステップと、通知に対する応答を受け付けるステップと、応答を受け付けていない場合であり、かつ、端末装置の予め定められた箇所にユーザが接触した場合には、情報を再通知するステップと、を備える。
本発明の他の局面によれば、コンピュータに実行させるプログラムは、上述の各ステップを備える。
ある局面において、構成を複雑にすることなく、電話着信などのユーザに認識させる情報を通知したにも関わらずユーザが気づかない場合でも、該情報を再通知できる。
この発明の上記および他の目的、特徴、局面および利点は、添付の図面と関連して理解されるこの発明に関する次の詳細な説明から明らかとなるであろう。
実施形態1の処理を簡略的に示した概略図である。 実施形態1の端末装置のハードウェア構成例を示した図である。 端末装置の要部の機能構成例を示した図である。 本実施形態1の端末装置の処理フローを示した図である。 ユーザの指と端末装置を簡略的に示した図である。 実施形態2の端末装置の機能構成例を示した図である。 通知の態様と、再通知の態様との第1テーブルの一例を示した図である。 実施形態2の別の実施形態の第1テーブルの一例を示した図である。 実施形態2のさらに別の実施形態の第1テーブルの一例を示した図である。 実施形態3の端末装置の処理フローを示した図である。 実施形態3で用いる第2テーブルの一例を示した図である。 実施形態4の端末装置の処理フローを示した図である。 第3テーブルの一例を示した図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
[実施形態1]
<実施形態1の概略>
図1は実施形態1の処理を簡略的に示した概略図である。本実施形態1では、端末装置は、タッチパネルを具備しているとする。端末装置は、例えば、携帯電話、スマートフォン、タブレット、ノート型PC(Personal Computer)などである。端末装置は、ユーザが携帯できるサイズであってもよいし、据え置き型のサイズであってもよい。図1を参照して、ユーザが鞄や衣類のポケットに端末装置を収容している場合を説明する。
(1)端末装置が電話着信をユーザに対して通知して、(2)ユーザが電話着信に気づかない場合には、(3)端末装置は、ユーザの手のタッチパネルへの接触の検知処理を開始する。
(4)ユーザがポケットに手を入れて、端末装置が、手のタッチパネルへの接触を検知すると、(5)ユーザは振動通知に気付きやすくなるため、(6)端末装置は、振動通知を行う。ユーザは、端末装置は、振動通知を認識することにより、携帯電話の表示部を目視し、電話着信の再通知を認識する。また、ユーザが再通知に気付かなければ、(7)再通知を繰り返す。
一方、(8)ユーザがポケットに手を入れていない場合には、(9)再通知に気付き難いので、再通知は行わず、端末装置は(3)のタッチパネルへの接触の検知処理を継続する。
このような処理の流れにより、ユーザは再通知に気付きやすくなる。また、図1の例は、説明を簡潔にするために記載したものであり、実施の形態に係る技術思想は、図1の説明に限定されるものではない。
<ハードウェア構成>
次に、本実施形態の端末装置のハードウェア構成について説明する。図2は、本実施形態1の端末装置100のハードウェア構成例である。端末装置100は、アンテナ部108と、通信部102と、CPU(Central Processing Unit)110と、操作I/F部(Interface)120と、カメラ140と、フラッシュメモリ(記憶部)144と、RAM(Random Access Memory)146と、ディスプレイ150と、VRAM(Video RAM)147と、ROM(Read Only Memory)148と、音声信号処理部170と、マイク172と、スピーカ174と、LED(Light Emitting Diode)176と、ネットワーク通信I/F部178と、メモリカード駆動部180と、バイブレータ184と、クロック186と、タイマ187と、を含む。
アンテナ部108は、他の通信装置200から送信された信号を受信する。該信号は、通信部102によって受信処理が実行された後、処理後の信号はCPU110に送信される。該信号には、電話着信信号、通話音信号、メール着信信号、メール内容信号などが含まれる。
電話着信信号は電話着信されたことを示す信号である。通話音信号は、電話により発生する通話音が符号化された信号である。メール着信信号は、メール着信されたことを示す信号である。メール内容信号は、メールの内容(例えば、テキストデータや画像データなど)を示す信号である。また、メールには、SMS(Short Message Service)も含まれる。
CPU110は、相手方からの通話音信号を音声信号処理部170に送信する。音声信号処理部170は、該通話音信号に対して予め定められた信号処理を実行し、処理後の通話音信号をスピーカ174に送信する。スピーカ174は、その通話音信号に基づいて音声を出力する。
マイク172は、端末装置100に対するユーザの発話を受け付けて、該発話に応じた信号を音声信号処理部170に対して送信する。音声信号処理部170は、該信号に対して、予め規定された処理を実行し、該処理が実行された信号を、CPU110に送信する。CPU110は、該信号を送信用の信号に変換し、通信部102に対して送信する。通信部102は、アンテナ部108を介してその信号を相手方の他の通信装置200に発信する。これにより、端末装置100のユーザは、他の相手と通話することができる。
操作I/F部120は、ユーザから、端末装置100に対する命令の入力を受け付ける。操作I/F部120は、例えばハードキー式、ダイヤル式、タッチパネル式、などが含まれる。
カメラ140は、操作I/F部120に対する操作に基づいて撮影動作を実行し、その動作により取得された画像信号をCPU110に送出する。カメラ140は、たとえば、CMOS(Complementary Metal-Oxide Semiconductor)素子、CCD(Charge Coupled Device)素子その他の撮像素子によって実現される。
フラッシュメモリ144は、CPU110から送信されるデータを格納する。CPU110は、フラッシュメモリ144に格納されているデータを読み出し、そのデータを用いて予め規定された処理を実行できる。
RAM146は、CPU110によって生成されたデータを一時的に保持する。ROM148は、端末装置100に予め定められた動作を実行させるためのデータあるいはプログラムを格納している。CPU110は、ROM148から当該データあるいはプログラムを読み出し、該処理を実行させる。
メモリカード駆動部180は、メモリカード182の装着を受け付ける。メモリカード駆動部180は、メモリカード182に格納されているデータを読み出し、CPU110に送信する。また、メモリカード駆動部180は、CPU110によって出力されるデータを、メモリカード182の記憶領域に書き込む。
音声信号処理部170は、上述のように、通話に用いられる信号を生成するための処理を実行する。また、他の局面において、CPU110と音声信号処理部170とが一体化されてもよい。
ディスプレイ150は、CPU110から出力されるデータに基づいて、そのデータによって規定される画像を表示する。より詳細には、CPU110は、VRAM147に表示用のデータを書き込む。ディスプレイ150のドライバ(図示しない)は、VRAM147に格納されているデータを読み出し、ディスプレイ150に対する描画処理を実行する。
また、ディスプレイ150がタッチパネル式であれば、ディスプレイ150と操作I/F部120とが一体化される。以下では、操作I/F部120をタッチパネル120とする。
LED176は、CPU110からの信号に基づいて、予め定められた発光動作を実行する。たとえば、LED176が複数の色を表示可能な場合には、LED176は、CPU110から出力される信号に含まれるデータに基づいて、そのデータに関連付けられている色で発光する。
ネットワークI/F部178は、図示しない外部のネットワークと接続される。また、バイブレータ184は、CPU110から出力される信号に基づいて、予め定められた周波数およびパターンで振動動作を実行する。
クロック186は、CPU110による命令の実行を規定するための時刻を与える。また、クロック186は、CPU110の内部に含まれる構成であってもよい。タイマ187は時間を計測する。
また、以下の実施形態で説明する端末装置のハードウェア構成の図は、図2と同様である。
図3は、図1に示す端末装置100の要部の機能構成例を示した図である。図3の例では、通信部102と、記憶部144と、電話着信データ生成部1102と、メール着信データ生成部1106と、通知部1120と、スピーカ174と、バイブレータ184と、LED176と、ディスプレイ150と、操作I/F部120と、第1判断部1116と、検知部1114と、通知制御部1117と、を含む。
通信部102は、電話着信部1022と、メール着信部1024と、を含む。通知部1120は、電話着信通知部1104と、メール着信通知部1110と、スケジュール通知部1112と、を含む。
記憶部144は、メール記憶部1462と、電話着信データ記憶部1464と、メール着信データ記憶部1466と、スケジュールデータ記憶部1468と、を含む。
CPU110は、電話着信データ生成部1102と、メール着信データ生成部1106と、通知部1120と、第1判断部1116と、検知部1114と、通知制御部1117と、を含む。
電話着信部1022は、他の通信装置200(図2参照)から端末装置100への電話着信を、アンテナ部108(図1参照)経由で、受け付ける。電話着信データ生成部1102は、受け付けられた電話着信に関するデータを電話着信データとして、電話着信データ記憶部1464に記憶する。電話着信データは、例えば、電話の発信元の電話番号、該発信元の氏名、該電話の着信日時等のデータを含むが、これらに限られない。
電話着信部1022によって電話着信が受け付けられると、電話着信通知部1104は、該電話着信をユーザに通知する。電話着信通知部1104は、音通知、振動通知(バイブレーション通知)、画面表示通知、LED通知などの態様(方式)により、該電話着信をユーザに通知する。
電話着信通知部1104は、音(例えば、メロディ)をスピーカ174から出力することにより、音通知を行う。また、電話着信通知部1104は、バイブレータ184を動作させることにより、振動通知を行う。また、電話着信通知部1104は、ディスプレイ150に電話着信があった旨を表示することにより、画面表示通知を行う。電話着信通知部1104が、画面表示通知で電話着信があった旨を通知する場合には、ディスプレイ150に、例えば送信元の電話番号、氏名、該電話の着信日時等を表示させる。上述の通り、送信元の電話番号、氏名、該電話の着信日時等は電話着信データ記憶部1464に記憶されている。また、電話着信通知部1104は、LED176を点灯(または点滅)させることにより、LED通知を行う。
また、電話着信通知部1104は、その他の態様により、通知を行ってもよい。また、電話着信通知部1104は、上述の4つの態様のうち、少なくとも2つを組み合わせて、通知を行ってもよい。また、後述するメール着信通知部1110、スケジュール通知部1112の通知態様についても、同様である。
メール着信部1024は、端末装置100への電子メールの着信(メール着信)を受け付ける。メール着信データ生成部1106は、受け付けられた電子メールの着信に関するデータをメール着信データとしてメール着信データ記憶部1466に記憶する。メール着信データは、例えば、電子メールの送信元の電子メールアドレス、該送信元の氏名、該電子メールの着信日時等のデータを含むが、これらに限られない。
また、メール着信部1024は、メール着信部1024によって着信が受け付けられた電子メールをメール記憶部1462に記憶する。
メール着信通知部1110は、上述した4つの態様、またはその他の態様により、メール着信があった旨を通知する。メール着信通知部1110が、画面表示通知で通知する場合には、ディスプレイ150に、例えば送信元の氏名、該電子メールの着信日時等を表示させる。上述の通り、送信元の氏名および該電子メールは、メール着信データ記憶部1466に記憶されている。
スケジュールデータ記憶部1468は、ユーザのスケジュールを示すスケジュールデータを記憶する。該スケジュールは、ユーザにより、操作I/F部120から入力される。そして、スケジュール通知部1112は、スケジュールデータ記憶部1468に記憶されたスケジュールデータに基づいて、ユーザにスケジュールを通知する。
例えば、ユーザが「AM10:00から会議が始まる」旨のスケジュールデータがスケジュールデータ記憶部1468に記憶されていた場合に、タイマ187(図1参照)がAM10:00を計測した時に、スケジュール通知部1112は、上述した4つの態様などにより、スケジュールを通知する。スケジュール通知部1112が、画面表示通知を行う場合には、ディスプレイ150に対して、時刻とスケジュール内容とを表示させる。
電話着信、メール着信、およびユーザのスケジュールなどは、ユーザに認識させる情報であり、以下では、「ユーザ認識情報」という。ユーザ認識情報は、電話着信、メール着信、ユーザのスケジュール以外の情報であってもよい。
図4は、本実施形態1の端末装置100の処理フローである。図3の他の構成部については、図4を参照しながら説明する。
ステップS2では、CPU110は、ユーザ認識情報があるか否かを判断する。CPU110は、ユーザ認識情報があると判断するまで(ステップS2のNO)待機する。
CPU110が、ユーザ認識情報があると判断すると(ステップS2のYES)、処理は、ステップS4に移行する。ステップS4では、通知部1120は、ユーザ認識情報をユーザに通知する。通知部1120は、上述した4つの通知態様などでユーザ認識情報を通知する。
ステップS6では、第1判断部1116が、ユーザ認識情報の通知に対する、ユーザの応答操作を受け付けたか否かを判断する。
ここで、ユーザの応答操作について説明する。ユーザ認識情報が電話着信である場合におけるユーザの応答操作とは、ユーザが相手方と通話するために、通話ボタン(電話応答ボタン)の押下等の操作を行なうことである。また、ユーザが、電話着信が通知されている時点では気付かなかったが、任意の時間経過後に、着信があったことを認識して所定操作を行うことも、ユーザの応答操作に含まれる。該所定の操作は、ユーザにより、応答受け付け部1202から行われ、例えば、操作I/F部120の複数のキーのうちいずれかのキーを操作することである。操作I/F部120は、応答受け付け部1202を含む。
また、ユーザ認識情報がメール着信である場合におけるユーザの応答操作とは、送信されたメールを閲覧するための所定操作である。該所定操作は、ユーザにより、応答受け付け部1202から行われ、例えば、メール閲覧ボタンを操作することである。
また、ユーザ認識情報がユーザのスケジュールである場合におけるユーザの応答操作とは、通知されたスケジュールを認識するための所定操作を行うことである。該所定操作とは、ユーザにより、応答受け付け部1202から行われ、例えば、ユーザがスケジュール閲覧ボタンを操作することである。
応答受け付け部1202からユーザ認識情報の通知に対する応答を受け付けた、と第1判断部1116が判断した場合には(ステップS6のYES)、ユーザがユーザ認識情報を認識した(例えば、電話着信に気付いた)ということであり、処理は終了する。
一方、応答受け付け部1202からユーザ認識情報の通知に対する応答を受け付けていない、と第1判断部1116が判断すると(ステップS6のNO)、処理はステップS7に移行する。
ステップS7では、検知部1114が、端末装置100の予め定められた箇所に対して、ユーザが接触したか否かを検知する。
図5はユーザの指300と端末装置100を簡略的に示した図である。図5の例では、予め定められた箇所120をタッチパネル120とする。
検知部1114は、ユーザの指300によるタッチパネル120への接触を検知する。ここで、タッチパネルの方式は、抵抗膜方式、表面弾性波方式、赤外線方式、電磁誘導方式、静電容量方式などがある。
また、ユーザのタッチパネル120への接触は、ユーザの他の部位(例えば、手の甲や手のひらなど)やユーザが身につけている装飾品(例えば、指輪など)のタッチパネル120への接触も含む。
また、端末装置100が、タッチパネル式、ハードキー式、ダイヤル式のうち少なくとも1つの接触感知部を含む場合には、予め定められた箇所を、該接触感知部とすることが好ましい。何故なら、検知部1114は既存のハードウェアを用いて、ユーザの端末装置への接触を検知でき、製造コストを削減できるからである。図3の例では、操作I/F部120が、接触感知部1201を含む構成としている。
また、接触感知部1201を具備しない端末装置100であれば、ユーザがポケットに手を入れたときに、接触しやすい個所を予め定められた箇所としてもよい。また、予め定められた箇所は、端末装置100の外面の全領域でもよい。
ステップS7において、図5(A)に示すように、検知部1114が、タッチパネル120に対するユーザの指300の接触を検知しない場合には(ステップS7のNO)、処理は、ステップS6に戻る。また、ステップS7において、図5(B)に示すように、検知部1114が、タッチパネル120に対するユーザの指300の接触を検知すると(ステップS7のYES)、処理はステップS12に移行する。
ステップS12では、検知部1114は、トリガ信号を生成して、通知制御部1117に送信する。通知制御部1117は、トリガ信号を受信すると、通知部1120に、ユーザ認識情報を再通知させる。再通知の態様は、上述した4つの通知の態様などのうち、少なくとも1つを用いればよい。また、再通知の好ましい態様については、音通知または振動通知が好ましい。更に好ましくは、振動通知が好ましい。
何故なら、図5(B)に示すように、ユーザの指300がタッチパネル120に接触されていることから、端末装置100が振動することで、ユーザは再通知に気付きやすいからである。
ステップS12の再通知処理が終了すると、処理はステップS6に戻る。ステップS6では、第1判断部1116が、再通知に対する応答処理が行われているか否かを判断する。以後の処理については、上述した通りなので、該処理の説明を繰り返さない。
一方、ステップS10において、検知部1114が、タッチパネル120にユーザの指300が接触されていないと判断した場合に、再通知を行わない理由は、ユーザの指300がタッチパネル120に接触されていないため、再通知を行ったとしてもユーザが気付き難いからである。
つまり、ユーザが再通知に対する応答操作を行うまで、通知制御部1117は、再通知を繰り返す。また、通知を1回目の通知とし、再通知を2回目以降の通知としてもよい。
この実施形態1の端末装置100によれば、応答受け付け部120が、通知に対する応答操作を受け付けていない場合であり(ステップS6のNO)、かつ、ユーザ(例えば、ユーザの指300)が、予め定められた箇所(例えば、タッチパネル120など)に接触した場合には(ステップS7のYES)、通知制御部1117がユーザ認識情報を通知部1120に通知させる。従って、本実施形態に係る端末装置は、センサを具備させることなく、ユーザに対してユーザ認識情報を再通知することができ、ユーザはユーザ認識情報に気づきやすくなる。
また、通知制御部1117は、ユーザによる応答操作が行われるまで、再通知処理を繰り返す。従って、ユーザは確実に再通知に気付きやすくなる。
また、通知制御部1117は、ユーザの指300がタッチパネル120に接触されない場合には、ユーザは再通知に気付き難いので、再通知を行わない。従って、電力の消耗を抑制できる。
また、ユーザ認識情報が、電話着信またはメール着信の場合には、ユーザは、再通知されたユーザ認識情報に気付き、送信元の端末装置のユーザ(メールを送信したユーザや電話をかけたユーザ)に対して、折り返し連絡を行うことができる。従って、送信元の端末装置のユーザも何度も発信を繰り返す必要がなくなる。
[実施形態2]
次に、実施形態2について説明する。実施形態2では、通知制御部1117は、1回目の通知の態様と異なる態様で、通知部1120にユーザ認識情報を再通知させる。
図6は、実施形態2の端末装置100−2の機能構成例を示した図である。図6は、図3と比較すると、通知制御部1117が、通知制御部1117−2に代替され、テーブル記憶部1442が追加されている点で異なる。また、端末装置100−2の処理フローは図4と同様である。記憶部144はテーブル記憶部1442を含む。また、テーブル記憶部1442は、第1テーブルを記憶する。
図7は、通知の態様と、再通知の態様との第1テーブルの一例を示した図である。通知制御部1117−2は、第1テーブルを参照して、対応する態様で1回目の通知をさせ、対応する態様で再通知を行わせる。図7の例では、1回目の通知の態様は、「音通知」であり、再通知の態様は「振動通知」である。このように、1回目の通知の態様と再通知の態様とが異なることで、ユーザに再通知を気付きやすくさせることができる。
第1テーブルが図7に示す例である場合には、ステップS4では、通知部1120は、音通知でユーザ認識情報の通知を行う。また、通知制御部1117−2は、通知部1120に、振動通知でユーザ認識情報の再通知を行わせる。
図8は実施形態2の別の実施形態の第1テーブルの一例を示した図である。図8に示すように、1回目の通知、1回目の再通知、2回目の再通知、3回目以降の再通知それぞれの態様を異なるようにしてもよい。図8の例では、1回目の通知、1回目の再通知、2回目の再通知、3回目以降の再通知になるにつれて、通知態様を増加するようにしてもよい。これにより、再通知の回数が進むにつれて、ユーザは再通知に気付きやすくなる。
図9は、実施形態2のさらに別の実施形態の第1テーブルの一例を示した図である。図9の例では、通知態様は音通知であり、1回目の通知音としてメロディM、再通知音としてメロディMが設定されている。このように、通知音のメロディと、再通知音のメロディとを異ならせることで、ユーザは再通知に気付きやすくなる。
また、図7〜図9に示した第1テーブルは一例であり、他の第1テーブルを用いるようにしてもよい。また、第1テーブルは、ユーザが自由に設定できることが好ましい。ユーザの設定は、操作I/F部120から行うようにする。また、図8および図9に示す第1テーブルは、記憶部144に記憶されている。
この実施形態2によれば、通知の態様と再通知の態様とを異ならせることができる。従って、ユーザに再通知を気付きやすくさせることができる。
[実施形態3]
次に、実施形態3について説明する。実施形態3では、ユーザ認識情報は、電話着信およびメール着信のうち、少なくとも一方であるとする。この実施形態3の説明では、ユーザ認識情報を電話着信であるとするが、ユーザ認識情報がメール着信であってもよい。
実施形態3の通知制御部は、予め定められた送信元(端末装置)からの電話着信に対する応答操作を受け付けていない場合に、再通知を行う。端末装置が全ての送信元からの電話着信について再通知を行うと、再通知に対する応答のユーザの負担がかかる。つまり、ユーザにとって重要な送信元(例えば、会社の取引先など)からの電話着信については再通知を行い、ユーザにとって重要でない送信元からの電話着信については再通知を行わないようにできる。
図10は、実施形態3の端末装置の処理フローである。図10は、図4と比較して、ステップS6とステップS7との間に、ステップS46が追加されている点で異なる。また、ステップS2、S4中のユーザ認識情報をメール着信または電話着信とすることにより、ステップS42、S44としている。また、端末装置100−3の機能構成例は、図6と同様である。
また、図11は、本実施形態3で用いる第2テーブルの一例である。該第2テーブルは、テーブル記憶部1442に記憶されている。第2テーブルでは、送信元識別情報と、再通知フラグとが対応付けられている。送信元識別情報とは、送信元の端末装置を識別するための情報であり、例えば、送信元の端末装置の電話番号、メールアドレス、IP(Internet Protocol)アドレス、MAC(Media Access Control)アドレスなどである。また、送信元識別情報が、α、β、γである端末装置をそれぞれ100α、100β、100γとする。また、第2テーブルは記憶部144に記憶されている。
図11の例では、送信元識別情報αについては、再通知フラグが「1」となっている。また、送信元識別情報βについては、再通知フラグが「0」となっている。
ステップS42、S44、ステップS6でNOとなると、ステップS46では、通知制御部1117−3は、ステップS42の電話着信について、電話着信データ記憶部1464から、端末装置識別情報を抽出する。通知制御部1117−3は、第2テーブルを参照して、抽出した端末装置識別情報に対応する再通知フラグを取得する。
ここで、通知制御部1117−3が取得した再通知フラグが「1」である場合には、通知制御部1117−3は所定の送信元からの電話着信であると判断する(ステップS46のYES)。図11の例では、端末装置100α、100γからの電話着信である場合には、通知制御部1117−3は、所定の送信元からの電話着信であると判断し(ステップS46のYES)、処理は、ステップS7に移行する。
一方、通知制御部1117−3が取得した再通知フラグが「0」である場合には、通知制御部1117−3は所定の送信元からの電話着信ではないと判断する(ステップS46のNO)。図11の例では、端末装置100βからの電話着信である場合には、通知制御部1117は、所定の送信元からの電話着信でないと判断し(ステップS46のNO)、処理は、ステップS6に移行する。
第2テーブルは、ユーザが自由に設定できる。例えば、ユーザは、再通知させるべき送信元(例えば、ユーザの仕事上の取引先や上司の端末装置)については、再通知フラグが「1」となるように設定する。また、ユーザは、再通知させるべきではない送信元については、再通知フラグが「0」となるように設定する。
その他には、端末装置が電子的な電話帳を具備している場合には、該電話帳に登録されている送信元については、再通知フラグを「1」と設定し、該電話帳に登録されていない送信元については、再通知フラグを「0」と設定するようにしてもよい。
この実施形態3によれば、予め定められた送信元から電話着信があった場合に、応答操作がされなかった場合には、端末装置は、再通知を行う。更に、該予め定められた送信元以外の送信元から電話着信があった場合には、応答操作がされなかった場合でも、端末装置は再通知を行わない。従って、端末装置は、ユーザにとって重要な送信元のみからの電話着信またはメール着信についての再通知を行うことができ、ユーザに対する再通知の負担を軽減できる。
[実施形態4]
次に実施形態4について説明する。実施形態4では、ユーザ認識情報とは、電話着信およびメール着信のうち、少なくとも一方であるとする。この実施形態4の説明では、ユーザ認識情報を電話着信であるとするが、ユーザ認識情報がメール着信であっても、実施形態4は実施できる。
実施形態4では、送信元と、再通知の態様とを対応付けた第3テーブルを用いる。そして、電話着信についての電話の送信元と対応する再通知の態様で、端末装置は再通知する。これにより、ユーザは、再通知の態様を認識するのみで、送信元を特定できる。
実施形態4の端末装置100−4の構成は図6に示される端末装置の構成と同様である。また、図12は、端末装置100−4の処理フローを示した図である。図12は、図4と比較して、ステップS2、S4がそれぞれステップS42、S44に代替され、ステップS7とS12との間に、ステップS48が追加されている点で異なる。
また、図13は、第3テーブルの一例である。図13の例では、送信元識別情報と再通知態様とが対応付けられている。図13の例では、送信元識別情報αと振動通知とが対応付けられている。また、送信元識別情報βと音通知(メロディM)とが対応付けられている。また、送信元識別情報γと音通知(メロディM)とが対応付けられている。図13の、送信元識別情報と再通知態様との対応は、ユーザによって自由に設定できる。図13の第3テーブルは、テーブル記憶部1442に記憶される。
ステップS48において、通知制御部1117−4は、電話着信データ記憶部1464内の送信元識別情報を抽出する。通知制御部1117−4は、第2テーブルを参照して、抽出された送信元識別情報に対応する再通知態様を取得し、該再通知態様を設定する。通知制御部1117−4が、例えば、送信元識別情報αを、電話着信データ記憶部1464から抽出した場合には、該送信元識別情報に対応する振動通知を設定する。通知制御部1117−4は、設定された通知態様(つまり、振動通知)で、通知部1120に再通知させる。
また、図13の例では、送信元識別情報βの再通知態様は、メロディMの音通知であり、送信元識別情報γの再通知態様は、メロディMの音通知である。従って、ユーザは、メロディを聞くことで、送信元を特定できる。
この実施形態4によれば、送信元と対応する態様で、入力装置は、再通知できる。従って、ユーザは再通知の態様を認識することで、送信元を特定することができる。
[その他]
上述の実施形態1〜4で説明した構成要素は、技術的に矛盾しない限り組み合わせて用いることができる。
また、本発明の端末装置は、CPUとその上で実行されるプログラムにより実現される。本発明を実現するプログラムは、コンピュータが読み取り可能な記録媒体、例えば半導体メモリ、ハードディスク、CD−ROM、DVD等に格納することができ、これらの記録媒体に記録して提供され、又は、通信インタフェースを介してネットワークを利用した送受信により提供される。
また、今回開示された実施形態はすべての点で例示であって、制限的なものではない。本発明の範囲は、上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
100 端末装置、102 通信部、108 アンテナ部、182 メモリカード、120 操作I/F部、140 カメラ、144 フラッシュメモリ(記憶部)、146 RAM、148 ROM、150 ディスプレイ、170 音声信号処理部、172 マイク、174 スピーカ、180 メモリカード駆動部、184 バイブレータ、186 クロック、187 タイマ、300 ユーザの指、1022 電話着信部、1024 メール着信部、1102 電話着信データ生成部、1104 電話着信通知部、1106 メール着信データ生成部、1110 メール着信通知部、1112 スケジュール通知部、1114 検知部、1116 第1判断部、1117 通知制御部、1120 通知部、1442 テーブル記憶部、1462 メール記憶部、1464 電話着信データ記憶部、1466 メール着信データ記憶部、1468 スケジュールデータ記憶部。

Claims (9)

  1. 端末装置であって、
    ユーザに認識させる情報を通知する通知手段と、
    前記通知に対する応答を受け付ける応答受け付け手段と、
    前記応答受け付け手段が前記応答を受け付けていない場合において、前記端末装置の予め定められた箇所にユーザが接触したときには、前記情報を前記通知手段に再通知させる通知制御手段と、を備える、端末装置。
  2. 前記通知制御手段は、前記端末装置を振動させることにより、前記情報を前記通知手段に再通知させる、請求項1記載の端末装置。
  3. 前記端末装置は、タッチパネル式、ハードキー式、ダイヤル式のうち少なくとも一つの接触感知部を有し、
    予め定められた箇所は、前記接触感知部を含む、請求項1または2記載の端末装置。
  4. 前記通知制御手段は、前記1回目の通知の態様とは異なる態様で、前記情報を前記通知手段に再通知させる、請求項1〜3いずれか1項記載の端末装置。
  5. 前記情報は、メール着信および電話着信のうち少なくとも一方を含む、請求項1〜4いずれか1項記載の端末装置。
  6. 所定の送信元からの前記メール着信および前記電話着信のうち少なくとも一方に対する前記応答が受け付けられていない場合に、前記通知制御手段は、該メール着信および該電話着信のうち少なくとも一方を前記通知手段に再通知させる、請求項5記載の端末装置。
  7. 送信元と、再通知の態様とが対応づけられたテーブルを記憶する記憶手段をさらに備え、
    前記通知制御手段は、前記メール着信および前記電話着信のうち少なくとも一方の送信元と対応する再通知の態様で、該メール着信および該電話着信のうち少なくとも一方を前記通知手段に再通知させる、請求項5または6記載の端末装置。
  8. 端末装置を用いて、ユーザに認識させる情報を通知する通知方法であって、
    前記情報を通知するステップと、
    前記通知に対する応答を受け付けるステップと、
    前記応答を受け付けていない場合において、前記端末装置の予め定められた箇所にユーザが接触したときには、前記情報を再通知するステップと、を備える通知方法。
  9. 請求項8記載の通知方法の各ステップを、コンピュータに実行させるプログラム。
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