JP2000358097A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
- Publication number
- JP2000358097A JP2000358097A JP16842599A JP16842599A JP2000358097A JP 2000358097 A JP2000358097 A JP 2000358097A JP 16842599 A JP16842599 A JP 16842599A JP 16842599 A JP16842599 A JP 16842599A JP 2000358097 A JP2000358097 A JP 2000358097A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- unit
- opening
- closing
- communication device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ユーザが確実に応答保留状態の報知方法を切
り換えることが可能な通信装置を提供する。 【構成】 着信時に開閉検出部６０が筐体の開閉を検出
し、切／応答保留キー５２が押下されると発呼側との間
で応答保留状態となると共にブザー８０からの警告音の
送出又はバイブレータ９０による筐体の振動が開始し、
開閉検出部６０が、筐体が閉じられたことを検出する
と、バイブレータ９０による筐体の振動又はブザー８０
からの警告音の送出へと切り換わる。
り換えることが可能な通信装置を提供する。 【構成】 着信時に開閉検出部６０が筐体の開閉を検出
し、切／応答保留キー５２が押下されると発呼側との間
で応答保留状態となると共にブザー８０からの警告音の
送出又はバイブレータ９０による筐体の振動が開始し、
開閉検出部６０が、筐体が閉じられたことを検出する
と、バイブレータ９０による筐体の振動又はブザー８０
からの警告音の送出へと切り換わる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、通信装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年の携帯電話装置は様々な機能を有し
ており、その機能の一つに応答保留機能がある。
ており、その機能の一つに応答保留機能がある。
【０００３】前記応答保留機能は、着呼側装置の使用者
が発呼側からの呼び出しに応答できない時、着呼側装置
から発呼側装置に例えば「ただ今出られません」等のメッ
セージを送信して一時的に保留状態にすると共に、着呼
側装置のスピーカから所定時間毎に応答保留状態である
ことを示す警告音を発する機能である。
が発呼側からの呼び出しに応答できない時、着呼側装置
から発呼側装置に例えば「ただ今出られません」等のメッ
セージを送信して一時的に保留状態にすると共に、着呼
側装置のスピーカから所定時間毎に応答保留状態である
ことを示す警告音を発する機能である。
【０００４】前記応答保留機能に関する技術が数多く提
案されており、例えば、警告音の送出が好まれない場所
（例えば、会議室等）で、着呼側装置の使用者が応答保
留機能の実行キーを押下すると、着呼側装置が応答保留
状態となり、装置筐体が振動する技術が提案されている
（例えば、特開平１０−１０７８７４号公報参照）。
案されており、例えば、警告音の送出が好まれない場所
（例えば、会議室等）で、着呼側装置の使用者が応答保
留機能の実行キーを押下すると、着呼側装置が応答保留
状態となり、装置筐体が振動する技術が提案されている
（例えば、特開平１０−１０７８７４号公報参照）。
【０００５】又、応答保留中（又は着信中）に使用者が
或特定のボタン押下操作を行うことにより、警告音（又
は呼び出し音）の送出と筐体の振動を切り換え実行する
ことが可能な携帯電話装置もある。
或特定のボタン押下操作を行うことにより、警告音（又
は呼び出し音）の送出と筐体の振動を切り換え実行する
ことが可能な携帯電話装置もある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】通常携帯電話装置筐体
には多くのキーが近接して配置されており、筐体の振動
と警告音の送出を切り換えることが可能な電話装置で
は、使用者が周辺の状況に応じて報知方法の切り換え操
作を行う際に、誤って他のキーを押下する可能性があ
る。
には多くのキーが近接して配置されており、筐体の振動
と警告音の送出を切り換えることが可能な電話装置で
は、使用者が周辺の状況に応じて報知方法の切り換え操
作を行う際に、誤って他のキーを押下する可能性があ
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の通信装置は、一
対の筐体を同軸上に開閉自在に軸支してなる通信装置で
あって、応答保留を指示する手段と、警告音を送出する
第１の報知手段と、前記筐体を振動させる第２の報知手
段と、前記筐体の開閉を検出する手段と、前記指示手段
の指示及び前記開閉検出手段の検出に基づいて前記第１
報知手段又は前記第２報知手段を切り換え動作させる手
段とを備えたことを特徴とする。
対の筐体を同軸上に開閉自在に軸支してなる通信装置で
あって、応答保留を指示する手段と、警告音を送出する
第１の報知手段と、前記筐体を振動させる第２の報知手
段と、前記筐体の開閉を検出する手段と、前記指示手段
の指示及び前記開閉検出手段の検出に基づいて前記第１
報知手段又は前記第２報知手段を切り換え動作させる手
段とを備えたことを特徴とする。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１は、本発明を適用してなる通
信装置の部分透視外観斜視図である。
信装置の部分透視外観斜視図である。
【０００９】図１の通信装置は、第１筐体１と第２筐体
２とからなり、前記第１筐体１表面と前記第２筐体２表
面とは、ヒンジ部３の回動により対面可能である。
２とからなり、前記第１筐体１表面と前記第２筐体２表
面とは、ヒンジ部３の回動により対面可能である。
【００１０】前記第１筐体１は、その表面に文字や電話
番号を表示する表示部１０と、送話時に相手側からの音
声を送出するスピーカ２０と、筐体を閉じた際に後述す
る開閉検出部６０を押下する突部４０とを有し、又、前
記第１筐体１上端にはアンテナ３０が装着されている。
番号を表示する表示部１０と、送話時に相手側からの音
声を送出するスピーカ２０と、筐体を閉じた際に後述す
る開閉検出部６０を押下する突部４０とを有し、又、前
記第１筐体１上端にはアンテナ３０が装着されている。
【００１１】一方、前記第２筐体２は、その表面に、入
力部５０と、前記突部４０に押下されることにより筐体
が閉じたことを検出する開閉検出部６０と、送話時にユ
ーザの音声を入力するマイク７０とを有している。
力部５０と、前記突部４０に押下されることにより筐体
が閉じたことを検出する開閉検出部６０と、送話時にユ
ーザの音声を入力するマイク７０とを有している。
【００１２】又、前記入力部５０は、相手側との通話を
開始する為の通話キー５１と、相手側との通話の切断
や、応答保留の開始を行う為の切／応答保留キー５２
と、ダイヤルボタンからなるテンキー５３とを有してい
る。
開始する為の通話キー５１と、相手側との通話の切断
や、応答保留の開始を行う為の切／応答保留キー５２
と、ダイヤルボタンからなるテンキー５３とを有してい
る。
【００１３】前記第２筐体２内部には着信音や警告音を
送出するブザー８０と、筐体を振動させるバイブレータ
９０が内蔵されている。
送出するブザー８０と、筐体を振動させるバイブレータ
９０が内蔵されている。
【００１４】図２は、本実施例の通信装置の主要回路構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【００１５】制御部１００は、以下に説明する各回路の
制御を司る。又、この制御部１００は、応答保留状態中
に警告音を送出するか或いは筐体を振動させるか否かを
示す情報を予め記憶する設定記憶部１０１を有してい
る。
制御を司る。又、この制御部１００は、応答保留状態中
に警告音を送出するか或いは筐体を振動させるか否かを
示す情報を予め記憶する設定記憶部１０１を有してい
る。
【００１６】送受信部１１０は、アンテナ３０と接続さ
れており、電波の送受信を行う。
れており、電波の送受信を行う。
【００１７】開閉検出部６０は、前記突部４０の押下で
開閉されるスイッチからなるスイッチ部６１と、該スイ
ッチ部６１の開閉を検出し、前記スイッチ部６１の開閉
状態を示す信号を制御部１００に送出する検出部６２と
を有する。
開閉されるスイッチからなるスイッチ部６１と、該スイ
ッチ部６１の開閉を検出し、前記スイッチ部６１の開閉
状態を示す信号を制御部１００に送出する検出部６２と
を有する。
【００１８】入力部５０とブザー８０は先程説明した
為、説明を省略する。
為、説明を省略する。
【００１９】バイブレータ９０は、筐体を振動させる振
動部９１と、該振動部を駆動させる駆動部９２とからな
る。
動部９１と、該振動部を駆動させる駆動部９２とからな
る。
【００２０】呼び出し音生成部１３０は、前記ブザー８
０から送出する呼び出し音や警告音を生成し、前記アン
プ１２０の入力端に送出する。
０から送出する呼び出し音や警告音を生成し、前記アン
プ１２０の入力端に送出する。
【００２１】メッセージ記憶部１４０は、例えばＲＯＭ
（Ｒｅａｄ Ｏｎｌｙ Ｍｅｍｏｒｙ）からなり、現在
応答保留状態であることを示すメッセージ（例えば、
「ただ今電話に出られません」）を記憶する。
（Ｒｅａｄ Ｏｎｌｙ Ｍｅｍｏｒｙ）からなり、現在
応答保留状態であることを示すメッセージ（例えば、
「ただ今電話に出られません」）を記憶する。
【００２２】図３は、本実施例の通信装置の動作を示す
フロー図であり、本実施例動作を制御部１００の動作に
即して以下に説明する。
フロー図であり、本実施例動作を制御部１００の動作に
即して以下に説明する。
【００２３】尚、制御部１００は、入力部５０の所定の
キー操作に応じて応答保留時の報知を筐体の振動で報知
するか、警告音の送出で報知するかのいずれかを示す情
報を制御部１００内の設定記憶部１０１に予め記憶す
る。
キー操作に応じて応答保留時の報知を筐体の振動で報知
するか、警告音の送出で報知するかのいずれかを示す情
報を制御部１００内の設定記憶部１０１に予め記憶す
る。
【００２４】発呼側からの着信があると、Ｓ１ステップ
では、制御部１００は、呼び出し音生成部１３０に呼び
出し音を生成させ、アンプ１２０の入力端に出力させ
る。アンプ１２０で増幅された呼び出し音はブザー８０
から出力される。
では、制御部１００は、呼び出し音生成部１３０に呼び
出し音を生成させ、アンプ１２０の入力端に出力させ
る。アンプ１２０で増幅された呼び出し音はブザー８０
から出力される。
【００２５】続くＳ２ステップでは、制御部１００は、
開閉検出部６０から筐体が開かれた状態が続くことを示
す信号を検出するとＳ３ステップに処理を進める。
開閉検出部６０から筐体が開かれた状態が続くことを示
す信号を検出するとＳ３ステップに処理を進める。
【００２６】Ｓ３ステップでは、制御部１００は、切／
応答保留キー５２が押下されたか否かを検出し、押下さ
れたと判定すると、Ｓ６ステップへ処理を進め、一方、
押下されていない場合には、Ｓ４ステップへ処理を進め
る。
応答保留キー５２が押下されたか否かを検出し、押下さ
れたと判定すると、Ｓ６ステップへ処理を進め、一方、
押下されていない場合には、Ｓ４ステップへ処理を進め
る。
【００２７】Ｓ４ステップでは、制御部１００は、通話
キー５１が押下されたか否かを検出し、押下されたと判
定するとＳ５ステップへ処理を進め、一方、押下されて
いない場合には、Ｓ２ステップへ処理を戻す。
キー５１が押下されたか否かを検出し、押下されたと判
定するとＳ５ステップへ処理を進め、一方、押下されて
いない場合には、Ｓ２ステップへ処理を戻す。
【００２８】Ｓ５ステップでは、制御部１００は、呼び
出し音生成部１３０に呼び出し音の生成を停止させ、続
いて送受信部１１０を制御することにより、発呼側との
通話路を確立させる(通話)。
出し音生成部１３０に呼び出し音の生成を停止させ、続
いて送受信部１１０を制御することにより、発呼側との
通話路を確立させる(通話)。
【００２９】Ｓ６ステップでは、制御部１００は、呼び
出し音生成部１３０を制御することにより呼び出し音の
生成を停止させる。
出し音生成部１３０を制御することにより呼び出し音の
生成を停止させる。
【００３０】続くＳ７ステップでは、制御部１００は、
応答保留状態であることを示すメッセージ（例えば、
「ただ今電話に出られません」）をメッセージ記憶部１４
０から読み込み前記送受信部１１０より発呼側へ送信
し、Ｓ８ステップへ処理を進める。
応答保留状態であることを示すメッセージ（例えば、
「ただ今電話に出られません」）をメッセージ記憶部１４
０から読み込み前記送受信部１１０より発呼側へ送信
し、Ｓ８ステップへ処理を進める。
【００３１】Ｓ８ステップでは、制御部１００は、制御
部１００内の設定記憶部１０１から応答保留状態時の報
知方法を示す情報を読取り、警告音送出設定であると判
定するとＳ９ステップへ処理を進め、一方、振動設定で
あると判定するとＳ１０ステップへ処理を進める。
部１００内の設定記憶部１０１から応答保留状態時の報
知方法を示す情報を読取り、警告音送出設定であると判
定するとＳ９ステップへ処理を進め、一方、振動設定で
あると判定するとＳ１０ステップへ処理を進める。
【００３２】Ｓ９ステップでは、制御部１００は、呼び
出し音生成部１３０から所定時間毎に警告音を読み込み
ブザー８０から送出させ、Ｓ１１ステップへ処理を進め
る。
出し音生成部１３０から所定時間毎に警告音を読み込み
ブザー８０から送出させ、Ｓ１１ステップへ処理を進め
る。
【００３３】Ｓ１０ステップでは、制御部１００は、バ
イブレータ９０の駆動部９２を制御することにより、振
動部９１を所定時間毎に振動駆動させ、Ｓ１１ステップ
へ処理を進める。
イブレータ９０の駆動部９２を制御することにより、振
動部９１を所定時間毎に振動駆動させ、Ｓ１１ステップ
へ処理を進める。
【００３４】Ｓ１１ステップでは、制御部１００は、開
閉検出部６０から筐体が閉じられていることを示す信号
を検出すると、Ｓ１２ステップへ処理を進め、一方、前
記信号を検出しない場合には、Ｓ１８ステップへ処理を
進める。
閉検出部６０から筐体が閉じられていることを示す信号
を検出すると、Ｓ１２ステップへ処理を進め、一方、前
記信号を検出しない場合には、Ｓ１８ステップへ処理を
進める。
【００３５】Ｓ１２ステップでは、制御部１００は、報
知方法の切り換え制御を行う。
知方法の切り換え制御を行う。
【００３６】具体的には、制御部１００が、筐体の振動
により保留状態であることを報知している場合には、振
動部９１の駆動を停止するように駆動部９２を制御する
と共に警告音を生成するように呼び出し音生成部１３０
を制御する。一方、制御部１００が、警告音の送出によ
り応答保留状態であることを報知している場合には、警
告音の送出を停止するように呼び出し音生成部１３０を
制御すると共に振動部９１の駆動を開始するように駆動
部９２を制御する。
により保留状態であることを報知している場合には、振
動部９１の駆動を停止するように駆動部９２を制御する
と共に警告音を生成するように呼び出し音生成部１３０
を制御する。一方、制御部１００が、警告音の送出によ
り応答保留状態であることを報知している場合には、警
告音の送出を停止するように呼び出し音生成部１３０を
制御すると共に振動部９１の駆動を開始するように駆動
部９２を制御する。
【００３７】続くＳ１３ステップでは、制御部１００
は、開閉検出部６０から筐体が開かれた状態であること
を示す信号を検出するとＳ１４ステップに処理を進め
る。
は、開閉検出部６０から筐体が開かれた状態であること
を示す信号を検出するとＳ１４ステップに処理を進め
る。
【００３８】Ｓ１４ステップでは、制御部１００は、通
話キー５１の押下を検出するとＳ１５ステップへ処理を
進め、一方、前記キー５１の押下を検出しない場合には
Ｓ１６ステップへ処理を進める。
話キー５１の押下を検出するとＳ１５ステップへ処理を
進め、一方、前記キー５１の押下を検出しない場合には
Ｓ１６ステップへ処理を進める。
【００３９】Ｓ１５ステップでは、制御部１００は、送
受信部１１０を制御することにより発呼側へのメッセー
ジ送信を停止させると共に、呼び出し音生成部１３０又
は駆動部９２を制御することにより、警告音の送出又は
筐体の振動を停止させ、続いて送受信部１１０を制御す
ることにより発呼側との通話路を確立させる（通話）。
受信部１１０を制御することにより発呼側へのメッセー
ジ送信を停止させると共に、呼び出し音生成部１３０又
は駆動部９２を制御することにより、警告音の送出又は
筐体の振動を停止させ、続いて送受信部１１０を制御す
ることにより発呼側との通話路を確立させる（通話）。
【００４０】Ｓ１６ステップでは、制御部１００は、切
／応答保留キー５２の押下を検出すると、Ｓ１７ステッ
プへ処理を進め、一方、前記キー５２の押下を検出しな
い場合には、Ｓ１３ステップへ処理を戻す。
／応答保留キー５２の押下を検出すると、Ｓ１７ステッ
プへ処理を進め、一方、前記キー５２の押下を検出しな
い場合には、Ｓ１３ステップへ処理を戻す。
【００４１】Ｓ１７ステップでは、制御部１００は、前
記Ｓ１５ステップと同様にメッセージ送信及び報知処理
を停止し、続いて送受信部１１０を制御することにより
発呼側との無線接続を切断させる（切断）。
記Ｓ１５ステップと同様にメッセージ送信及び報知処理
を停止し、続いて送受信部１１０を制御することにより
発呼側との無線接続を切断させる（切断）。
【００４２】Ｓ１８ステップでは、制御部１００は、切
／応答保留キー５２の押下を検出すると，Ｓ１７ステッ
プへ処理を進め、一方、前記キー５２の押下を検出しな
い場合には、Ｓ１９ステップへ処理を進める。
／応答保留キー５２の押下を検出すると，Ｓ１７ステッ
プへ処理を進め、一方、前記キー５２の押下を検出しな
い場合には、Ｓ１９ステップへ処理を進める。
【００４３】Ｓ１９ステップでは、制御部１００は、通
話キー５１の押下を検出するとＳ１５ステップへ処理を
進め、一方、前記キー５１の押下を検出しない場合には
Ｓ１１ステップへ処理を戻す。
話キー５１の押下を検出するとＳ１５ステップへ処理を
進め、一方、前記キー５１の押下を検出しない場合には
Ｓ１１ステップへ処理を戻す。
【００４４】以上説明したように、本実施例の携帯電話
装置は、警告音送出又は筐体振動による報知の際に使用
者が筐体を閉じるだけで筐体振動又は警告音送出による
報知に切り換える為、使用者が応答保留状態であること
を示す報知方法の切り換え操作を確実に行うことが可能
である。
装置は、警告音送出又は筐体振動による報知の際に使用
者が筐体を閉じるだけで筐体振動又は警告音送出による
報知に切り換える為、使用者が応答保留状態であること
を示す報知方法の切り換え操作を確実に行うことが可能
である。
【００４５】尚、本実施例では、開閉検出部６０が突部
４０により押下されることにより、筐体の開閉が検出さ
れる構造にしたが、筐体の開閉を検出する方法はこの限
りではない。
４０により押下されることにより、筐体の開閉が検出さ
れる構造にしたが、筐体の開閉を検出する方法はこの限
りではない。
【００４６】
【発明の効果】使用者が確実に応答保留状態中であるこ
とを示す報知方法を切り換えることができる。
とを示す報知方法を切り換えることができる。
【図１】本発明を適用してなる実施例の部分透視外観斜
視図である。
視図である。
【図２】本実施例の通信装置のブロック図である。
【図３】本実施例装置の動作を示すフロー図である。
【符号の説明】 １ 第１筐体 ２ 第２筐体 ３ ヒンジ部 １０ 表示部 ２０ スピーカ ３０ アンテナ ４０ 突部 ５０ 入力部 ５１ 通話キー ５２ 切／応答保留キー ５３ テンキー ６０ 開閉検出部 ６１ スイッチ部 ６２ 検出部 ７０ マイク ８０ ブザー ９０ バイブレータ ９１ 振動部 ９２ 駆動部 １００ 制御部 １０１ 設定記憶部 １１０ 送受信部 １２０ アンプ １３０ 呼び出し音生成部 １４０ メッセージ記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 馬場▲崎▼ 昇 鳥取県鳥取市南吉方３丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 長谷 順子 鳥取県鳥取市南吉方３丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 Ｆターム(参考） 5K027 AA11 BB02 FF06 FF12 FF21 HH05
Claims (3)
- 【請求項１】 一対の筐体を同軸上に開閉自在に軸支し
てなる通信装置であって、 応答保留を指示する手段と、警告音を送出する第１の報
知手段と、前記筐体を振動させる第２の報知手段と、前
記筐体の開閉を検出する手段と、前記指示手段の指示及
び前記開閉検出手段の検出に基づいて前記第１報知手段
又は前記第２報知手段を切り換え動作させる手段とを備
えたことを特徴とする通信装置。 - 【請求項２】 一対の筐体を同軸上に開閉自在に軸支し
てなる通信装置であって、 応答保留を指示する手段と、該指示手段の指示に基づい
て警告音を送出する送出手段と、筐体の開閉を検出する
手段と、該開閉検出手段の開閉検出に基づいて、前記筐
体を振動させる振動手段とを備えたことを特徴とする通
信装置。 - 【請求項３】 一対の筐体を同軸上に開閉自在に軸支し
てなる通信装置であって、 応答保留を指示する手段と、該指示手段の指示に基づい
て前記筐体を振動させる振動手段と、筐体の開閉を検出
する手段と、該開閉検出手段の開閉検出に基づいて、警
告音を送出する送出手段とを備えたことを特徴とする通
信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16842599A JP3443366B2 (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16842599A JP3443366B2 (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | 通信装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000358097A true JP2000358097A (ja) | 2000-12-26 |
| JP3443366B2 JP3443366B2 (ja) | 2003-09-02 |
Family
ID=15867896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16842599A Expired - Lifetime JP3443366B2 (ja) | 1999-06-15 | 1999-06-15 | 通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3443366B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002232959A (ja) * | 2001-02-06 | 2002-08-16 | Kyocera Corp | 携帯電話装置及びその制御方法 |
| WO2006046600A1 (ja) * | 2004-10-26 | 2006-05-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 携帯通信装置 |
| WO2007086524A1 (ja) * | 2006-01-26 | 2007-08-02 | Nec Corporation | 電子機器及び音響再生方法 |
| JP2013102285A (ja) * | 2011-11-07 | 2013-05-23 | Yupiteru Corp | 無線リモコン端末及びプログラム |
-
1999
- 1999-06-15 JP JP16842599A patent/JP3443366B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002232959A (ja) * | 2001-02-06 | 2002-08-16 | Kyocera Corp | 携帯電話装置及びその制御方法 |
| WO2006046600A1 (ja) * | 2004-10-26 | 2006-05-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 携帯通信装置 |
| JPWO2006046600A1 (ja) * | 2004-10-26 | 2008-05-22 | 松下電器産業株式会社 | 携帯通信装置 |
| WO2007086524A1 (ja) * | 2006-01-26 | 2007-08-02 | Nec Corporation | 電子機器及び音響再生方法 |
| EP1978778A1 (en) * | 2006-01-26 | 2008-10-08 | NEC Corporation | Electronic device and sound reproducing method |
| JPWO2007086524A1 (ja) * | 2006-01-26 | 2009-06-25 | 日本電気株式会社 | 電子機器及び音響再生方法 |
| EP1978778A4 (en) * | 2006-01-26 | 2011-08-17 | Nec Corp | ELECTRONIC DEVICE AND SOUND PLAYING METHOD THEREFOR |
| US8139762B2 (en) | 2006-01-26 | 2012-03-20 | Nec Corporation | Electronic device and acoustic playback method |
| JP2012257301A (ja) * | 2006-01-26 | 2012-12-27 | Nec Corp | 電子機器及び音響再生方法 |
| EP2651147A1 (en) * | 2006-01-26 | 2013-10-16 | NEC Corporation | Electronic device and acoustic playback method |
| JP2014197854A (ja) * | 2006-01-26 | 2014-10-16 | 日本電気株式会社 | 電子機器及び音響再生方法 |
| JP2013102285A (ja) * | 2011-11-07 | 2013-05-23 | Yupiteru Corp | 無線リモコン端末及びプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3443366B2 (ja) | 2003-09-02 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0715493A (ja) | 折畳型携帯電話機 | |
| JPH10308800A (ja) | 充電器および充電器と携帯無線機とからなる無線装置 | |
| US6547620B1 (en) | Communication apparatus, memory medium and method | |
| JP3443366B2 (ja) | 通信装置 | |
| JP3791143B2 (ja) | 携帯電話機 | |
| JP2978942B2 (ja) | 移動体通信端末装置 | |
| JP2000358085A (ja) | 携帯電話機の充電時における着信報知切替え方法と装置 | |
| JP3194180B2 (ja) | 携帯無線通信装置 | |
| JP2002319997A (ja) | 携帯電話機 | |
| GB2340338A (en) | A telephone arranged to generate a waiting message | |
| JP3751107B2 (ja) | 携帯電話機 | |
| JP2000196707A (ja) | 電話装置 | |
| JP4201727B2 (ja) | 通信装置 | |
| JP2002330201A (ja) | 折り畳み式携帯通信装置 | |
| JP2852199B2 (ja) | 無線端末機 | |
| KR100918757B1 (ko) | 호 수신을 알리는 방법 | |
| JP4297827B2 (ja) | 通信装置 | |
| JP2005269166A (ja) | 通信装置 | |
| JP2968785B1 (ja) | 折り畳み式携帯電話機並びにその留守番電話サービス及びドライブモードの設定方法 | |
| JPH0964810A (ja) | 携帯電話機のリモコンシステム | |
| JP2004088329A (ja) | 電子機器 | |
| JPH11346253A (ja) | 電話装置 | |
| JP4671620B2 (ja) | 通信装置 | |
| JPH10224436A (ja) | 電話装置 | |
| JPH0998205A (ja) | 携帯無線電話機の呼び出し装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 3443366 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080620 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090620 Year of fee payment: 6 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090620 Year of fee payment: 6 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090620 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100620 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110620 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110620 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120620 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130620 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130620 Year of fee payment: 10 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130620 Year of fee payment: 10 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |