JP2004351809A - 印刷装置および印刷装置の制御方法 - Google Patents

印刷装置および印刷装置の制御方法 Download PDF

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Yoshihiko Murakami
慶彦 村上
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Abstract

【課題】排紙トレイに複数種類の印刷物が排出されて積み重なると、印刷物の境目が分かり難くなる。また、排出された印刷物が排紙トレイに放置されると、各印刷物の持ち主等が分からず、その印刷物の処分に困る。
【解決手段】識別情報を印刷した用紙を、原稿のみが印刷された用紙と異なる向きに排紙トレイに排紙する。これにより、排紙トレイに積み重ねられた用紙の中から、識別情報が印刷された用紙を容易に見つけることができる。また、印刷物の境目に識別情報が印刷された用紙を排紙すると、識別情報が印刷された用紙が印刷物の仕切りとなる。また、識別情報を読取手段で読み取り、ネットワークを介して発信元のユーザに排紙トレイで文書が放置されている旨を通知する。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、デジタル複写機、プリンタ等の印刷機能が備えられた印刷装置および印刷装置の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
デジタル複写機やプリンタ等の印刷装置は、原稿を複数部印刷する場合、部単位で原稿を印刷するいわゆるソート機能を備えたものがある。上記ソート機能を用いて原稿を複数部印刷すると、図9に示すように原稿の印刷された用紙が部A、B、C毎に排紙トレイ801に排紙される。排紙された用紙の各部A、B、Cは、排紙トレイに積み重なるため、ユーザにとって各部の境目が分かりずらい。
【0003】
そこで、特開平2−23127号公報にて提案されている印刷装置においては、図10に示すように1部排紙する度に排紙方向を縦横に交互に変えることで、各部の境目を分かり易くしている。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−300781号公報
【0005】
【特許文献2】
特開2002−225387号公報
【0006】
【特許文献3】
特開平2−23127号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ネットワークプリンタ等の複数ユーザに共有されるプリンタの場合、用紙を排紙トレイに放置したままにしておくと、その排紙トレイに別のユーザにより印刷指示された用紙が排紙される可能性がある。
【0008】
このような場合、原稿が印刷された用紙の排紙方向を交互に変えて、印刷された各文書の境目を分かり易くしても、その文書は、誰が印刷したのか等、その文書に関することが分からない。そのため、排紙トレイに印刷された複数の文書が積み重なっている状態を発見したユーザが、これらの文書の処理に困るという問題が発生する。
【0009】
また、別の問題として、排紙トレイに印刷された文書について、誰が印刷要求を出したのかを発信元のユーザは他のユーザに知られたくない場合も考えられる。
【0010】
そこで、本発明は、排紙トレイ上の文書の境目を分かり易くすると共に、排紙トレイ上の文書を誰が印刷要求したかについて、人間では識別するできないが機械等の装置では識別することができる情報を用紙に印刷する印刷装置および印刷装置の制御方法を提供する。
【0011】
【課題を解決する手段】
本発明の印刷装置は、印刷要求のあった原稿を用紙に印刷する印刷手段と、上記印刷がされた用紙を排紙トレイに排紙する排紙手段を備えた印刷装置において、上記印刷手段は、上記印刷要求を特定するジョブ情報をコード化した識別情報も用紙に印刷し、上記排紙手段は、上記識別情報の印刷された用紙を上記識別情報の印刷されていない用紙と異なる向きに排紙することを特徴とする印刷装置である。
【0012】
この発明によれば、上記印刷手段は、上記印刷要求を特定するジョブ情報をコード化した識別情報も用紙に印刷するので、排紙トレイ上の文書を誰が印刷要求したかについて、人間では識別することができないが機械等の装置では識別することができる。また、上記排紙手段は、上記識別情報の印刷された用紙を上記識別情報の印刷されていない用紙と異なる向きに排紙するので、文書の境目を分かり易くすることができるとともに、ユーザは、上記識別情報が印刷された用紙を簡単に見つけることができる。
【0013】
また、上記印刷装置に、上記識別情報を読み取る読取手段と、当該読取手段により読み取られた識別情報をジョブ情報に変換する変換部と、変換部にて変換されたジョブ情報を、排紙トレイに放置されている用紙の発信元となる装置に対し、上記排紙トレイに用紙が放置されている旨を通知する送信手段を備えるようにすれば、排紙トレイに放置されている文書を発見したユーザが、上記識別情報が印刷された用紙を上記読取手段で読み取るだけで、発信元となる装置に対し排紙トレイに文書が放置されている旨を通紙するので、上記発見したユーザに誰が印刷要求を出したかを知られることなく発信元のユーザに排紙トレイに文書が放置されている旨を通知することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
本実施の形態における印刷装置100は、図1及び図2に示すように複数台のパソコンPC1〜PC6とLAN等のネットワークで接続されている。印刷装置100には、ネットワークを介して各パソコンPC1〜PC6から発行される印刷要求が送信される。
【0015】
印刷装置100は、図2に示すように、原稿を印刷する用紙が格納された給紙カセット230と、原稿を印刷した用紙が排紙される排紙トレイ201を備える。
【0016】
上記排紙トレイ201は、上記印刷装置100の上部に配置されたメールボックス210と、その下方に配置されたメイントレイ220とから構成されている。
【0017】
排紙先を上記メールボックス210にするか、上記メイントレイ220にするかは、各パソコンPC1〜PC6を用いてユーザが選択することができる。
【0018】
上記メイントレイ220が排紙先として選択された場合、原稿の印刷された複数枚の用紙をステープラーで止めて排紙したり、複数の用紙を2つ折りにして、新聞のような冊子にして排紙することができる。
【0019】
上記メールボックス210は、本実施の形態においては、5つの個人用トレイT1〜T5から構成されている。上記メールボックス210が排紙先として選択された場合、原稿の印刷された用紙が排紙される個人用トレイT1〜T5は、印刷要求を発行するパソコンPC1〜PC6によって決まる。
【0020】
以下では、ユーザが、パソコンPC1を用いて排紙先をメールボックス210に指定した場合について説明する。
【0021】
ユーザが、排紙先としてメールボックス210を指定する。パソコンPC1上のアプリケーションに原稿の印刷を指示すると、アプリケーションはプリンタドライバにその原稿の印刷を依頼する。プリンタドライバは、指定された原稿や、排紙先その他の設定を印刷装置100が理解できるプリンタ記述言語のデータに変換する。また、上記プリンタドライバは、プリンタ記述言語でジョブ情報を作成する。
【0022】
上記ジョブ情報は、上記印刷要求を特定するための情報である。本実施の形態におけるジョブ情報は、図4に示すように印刷要求の発信元となるパソコンに登録されたパソコン名501、印刷要求の発行日時502、印刷対象となる原稿のコンピュータ上での名称503(ファイル名)、原稿のコンピュータ上でのデータ形式504(ファイルの種類)、原稿の重要度505、秘密にすべきものかどうか506等から構成される。
【0023】
上記ジョブ情報500を作成すると、上記プリンタドライバは、図4に示すようにプリンタ記述言語データに変換された原稿550と、排紙先を含む制御情報560と、上記ジョブ情報500とから印刷要求570を生成する。上記プリンタドライバは、当該印刷要求570を上記ネットワークを介して印刷装置100に送信する。
【0024】
上記印刷要求570は、上記印刷装置100に備えられた受付手段110に受信される(図3、S301)。上記印刷要求570を受信すると、上記受付手段110は、印刷要求570に含まれる制御情報560を参照する。本実施の形態では制御情報560に含まれる排紙先はメールボックス210となっているので、上記受付手段110は、上記印刷要求570にて指示される原稿の印刷された用紙の排紙先となる個人用トレイT1〜T5の特定を行う。
【0025】
まず、上記受付手段110は、上記印刷要求570のパソコン名501を参照して、印刷要求の発信元を特定する。上記印刷要求の発信元を特定すると、上記受付手段110は、図5に示す上記受付手段110が保持するトレイ対応表400を参照する。
【0026】
図5に示すように、上記トレイ対応表400には、各パソコンPC1〜PC6のパソコン名501と各パソコンPC1〜PC6から発行された印刷要求にて指示される排紙先となる個人用トレイT1〜T5のトレイ番号520が対応付けられている。この対応付けは、例えばユーザが印刷装置100に備えられた図示しない操作パネル等を用いて予め行っておく。
【0027】
図4に示すようにパソコンPC1のパソコン名501は「PC1」であり、図5に示すように「PC1」は個人用トレイT1のトレイ番号520と対応付けられている。そのため、上記受付手段110は、排紙先が個人用トレイT1であると認識する。排紙先を認識すると、上記受付手段110は、個人用トレイT1〜T5とメイントレイ220に用紙があるどうかを検知する検知手段105に、個人用トレイT1に用紙があるかどうかを問い合わせる(図3、S302)。上記検知手段105は、例えば投光器と受光器とからなる光センサを備えている。トレイに用紙がある場合、投光器から発せられた光が用紙に遮られて、受光器が受光できないようになっている。
【0028】
ここで、上記受付手段110が上記検知手段105に検知させる用紙は、過去に発行された印刷要求が指示する原稿が印刷された用紙のことである。
【0029】
上記問い合わせの結果、個人用トレイT1に用紙がないことを確認すると、上記受付手段110は、個人用トレイT1を排紙先として決定する。そして、上記受付手段110は、個人用トレイT1のトレイ番号520と印刷要求570を印刷手段101に入力する。
【0030】
上記印刷手段101は、印刷要求570と、トレイ番号520が入力されると、印刷要求570に含まれる原稿550を用紙に印刷する(図3、S309)。なお、上記印刷手段101が原稿の印刷に用いる用紙は、原稿の種類に依らず、所定向きに給紙カセット230に格納された用紙を用いるものとする。
【0031】
印刷を完了すると、上記印刷手段101は、ジョブ情報500と、トレイ番号520とを対応付けて記憶手段103に登録する(図3、S310)。このようにして上記記憶手段103には、図6に示すように印刷された原稿と同じ印刷要求570に含まれるジョブ情報500と、印刷された原稿が排紙される個人用トレイT1のトレイ番号520が記憶される。
【0032】
また、印刷を完了すると、上記印刷手段101は、上記記憶手段103に対して登録作業をすると共に、原稿を印刷した用紙と、上記受付手段110から入力された上記トレイ番号520を排紙手段102に送る。
【0033】
上記排紙手段102は、上記印刷手段101から送られたトレイ番号520が示す個人用トレイT1に原稿が印刷された用紙を排紙する(図3、S311)。
【0034】
上記判断ステップS302における問い合わせの結果、個人用トレイT1に用紙があることを確認すると、上記受付手段110は、個人用トレイT2〜T5とメイントレイ220のうち用紙の無いトレイがあるかどうかを上記検知手段105に問い合わせる(図3、S303)。
【0035】
この問い合わせの結果、用紙の無いトレイがあることを確認すると、上記受付手段110は、用紙の無いトレイのうち1つのトレイ、例えば個人用トレイT2を排紙先として決定する(図3、S308)。
【0036】
排紙先を決定すると、上記受付手段110は、排紙先として決定した個人用トレイT2のトレイ番号520と上記印刷要求570を上記印刷手段101に入力する。
【0037】
上記印刷手段101は、上記印刷要求570と上記トレイ番号520が入力されると、ステップS309とステップS310の処理を実行して、上記排紙手段102に原稿が印刷された用紙とトレイ番号520を送る。
【0038】
上記排紙手段102は、上記印刷手段101から送られてきたトレイ番号520が示す個人用トレイT2に原稿が印刷された用紙を排紙する(図3、S311)。
【0039】
このように、図5に示すトレイ対応表400にパソコン名501と対応付けられたトレイ番号520のトレイに用紙がある場合、用紙の無い他のトレイに文書を排紙することで、その文書が既にトレイにある文書に積み重なることを防止することができる。よって、印刷された文書の境目が分かりづらいという問題の発生を防ぐことができる。
【0040】
なお、通常はトレイ対応表400に対応付けられたトレイに用紙が排紙されるので、このようにトレイ対応表400に対応付けられていないトレイを排紙先として決定した場合、上記受付手段110は、ネットワークを介して印刷要求を発行したパソコンPC1〜PC6に排紙先と決定されたトレイを通知することが好ましい。
【0041】
上記判断ステップS303における問い合わせの結果、全部の個人用トレイT1〜T5とメイントレイ220に用紙があることを確認すると、上記受付手段110は、個人用トレイT1〜T5とメイントレイ220のうち1つのトレイを排紙先として決定する。上記のように通常は上記トレイ対応表400にパソコン名501と対応付けられた個人用トレイに用紙が排紙されるので、本実施の形態のようにパソコンPC1を用いて印刷要求が発行された場合、上記受付手段110は、個人用トレイT1を排紙先として決定することが好ましい(図3、S304)。
【0042】
ここでは、上記受付手段110は、個人用トレイT1を排紙先として決定したとする。個人用トレイT1には、既に他の原稿が印刷された用紙がある。そのため、個人用トレイT1に新たに用紙を排紙すると、既に排紙トレイに排紙ある文書とこれから排紙される文書の境目が分からなくなる。
【0043】
そこで、上記判断ステップS303にて、全ての個人用トレイT1〜T5とメイントレイ220に用紙があることを確認した場合、上記受付手段110は、上記印刷要求570と、個人用トレイT1のトレイ番号520と、ジョブ情報500の印刷命令を上記印刷手段101に入力する。
【0044】
上記印刷手段101は、ジョブ情報500の印刷命令が入力されると、ジョブ情報500と共に入力されたトレイ番号520を参照する。上記印刷手段101は、上記トレイ番号520に個人用トレイT1の番号が記述されていることを確認すると、上記記憶手段103から個人用トレイT1の番号と対応付けて記憶されたジョブ情報500を取得する。
【0045】
個人用トレイT1の番号と対応付けて記憶されたジョブ情報500を取得すると、上記印刷手段101の内部にある変換部101aにて当該ジョブ情報500をコード化した識別情報e1に変換する。この識別情報e1は、具体的には一次元バーコードであるが、二次元コード等その他、後述する読取装置101bで読み取ってジョブ情報500に変換できるものであればどのようなコード情報であってもかまわない。このように、人間では識別することができないが機械等の装置では識別することができる情報を用いることで、誰が印刷要求を出したか等について他のユーザに知られることがない。
【0046】
尚、読取手段101bは印刷装置100に備えられているものであり、例えばバーコードリーダのようなもので、識別情報e1を読み取るためのものである。この読取手段101bによって読み取られた識別情報e1は、上記変換部101aにてジョブ情報500に変換されされるようになっている。このように、上記変換部101aにジョブ情報をコード情報等の識別情報に変換する機能と、コード情報等の識別情報をジョブ情報に変換する機能とを備えるようにしてもよいし、またそれぞれの機能を持たせた変換部をそれぞれ別々に設けてもかまわない。これによって、誰が印刷要求を出したか等について、人間には識別できないが機械等の装置では識別することが可能となる。
【0047】
また、このような専用の読み取り装置に代えて、当該印刷装置100が複写機等の原稿を読み取る読取装置を備えているもののような場合には、この読取装置で識別情報e1を読み取るようにしてもかまわない。この場合でも、例えば、読み取った識別情報e1を、上記変換部101aにてジョブ情報500に変換するようにすればよい。
【0048】
上記ジョブ情報500が識別情報e1に変換されれば、上記印刷手段101は、当該識別情報e1を用紙に印刷する(図3、S305)。なお、識別情報e1が印刷される用紙には、原稿が印刷される用紙と異なる向きに給紙カセット230に格納された用紙を用いることができる。このように異なる向きに格納された用紙を用いることで、原稿が印刷された用紙と、識別情報e1が印刷された用紙は異なる向きにトレイT1に排紙される。これにより、排紙トレイ201に排紙された用紙のうち、原稿が印刷された用紙と識別情報e1が印刷された用紙をユーザが容易に見分けることができる。
【0049】
上記識別情報e1を印刷すると、上記印刷手段101は、上記識別情報e1を印刷した用紙と個人用トレイT1のトレイ番号520を上記排紙手段102に送る。
【0050】
また、上記印刷手段101は、識別情報e1を印刷した用紙とトレイT1のトレイ番号520を上記排紙手段102に送ると、印刷した識別情報e1に関連するジョブ情報500と、このジョブ情報500と対応付けて記憶手段103に記憶されているトレイ番号520を削除する(図3、S306)。これは、ジョブ情報500を変換した識別情報e1が一度印刷されれば、ユーザは、当該用紙に印刷された識別情報e1からジョブ情報500を把握することができるので、何度も印刷する必要がないからである。
【0051】
上記排紙手段102は、上記印刷手段101から識別情報e1が印刷された用紙とトレイ番号520が送られてくると、当該トレイ番号520が示すトレイT1に識別情報e1が印刷された用紙を排紙する(図3、S307)。
【0052】
上記印刷手段101は、上記識別情報e1が印刷された用紙とトレイ番号520を排紙手段102に送ると、上記受付手段110から入力された印刷要求570に含まれる原稿550の印刷を行う(図3、S309)。印刷が完了すると、上記印刷手段101は、上記のように上記受付手段110から入力された印刷要求570に含まれるジョブ情報500と、トレイ番号520を対応付けて上記記憶手段103に登録する(図3、S310)。また、上記印刷手段101は、原稿を印刷した用紙とトレイ番号520を上記排紙手段102に送る。
【0053】
上記印刷手段101から原稿が印刷された用紙とトレイ番号520が送られてくると、上記排紙手段102は、原稿が印刷された用紙をトレイT1に排紙する(図3、S311)。これによりトレイT1には、図7に示すように上記検知手段105にて検知された原稿が印刷された用紙Eの上に、上記識別情報e1が印刷された用紙eと、今回の印刷要求にて指示された原稿が印刷された用紙Fが排紙されることになる。
【0054】
図7に示すように、識別情報e1が印刷された用紙eと、原稿が印刷された用紙E、Fの向きが異なる。よって、識別情報e1が印刷された用紙eが用紙Eと用紙Fの仕切りの役目を果たすので、用紙E、Fの境目がユーザにとって分かり易くなる。
【0055】
このとき、用紙にはジョブ情報500が印刷されているのではなく、当該ジョブ情報500をコード化した識別情報e1が印刷されているので、識別情報e1を見ただけでは何に関する情報かはわからない。よって、例えば誰が印刷したか等について、他のユーザーに知られることがない。
【0056】
また、識別情報e1が印刷された用紙eは、原稿が印刷された用紙と異なる向きに排紙されるので、ユーザは、識別情報e1が印刷された用紙を容易に見つけることができる。そのため、上記識別情報e1を読取手段101bで読み取れば、ユーザは、原稿を印刷したユーザ、原稿の印刷された日時、ファイル名、ファイル形式、重要度、秘密にすべきものかどうか等が容易に分かる。よって、ユーザは、予め個人用トレイT1に排紙されていた文書の処理に困ることもない。
【0057】
また、読取装置101bで読み取った識別情報e1を変換部101aにてジョブ情報500に変換し、当該ジョブ情報500からパソコン名を判別し、送信手段101cにてネットワークを介して上記用紙Eを排紙トレイに放置した発信元のパソコンに対しその旨を通知するようにすると好ましい。このようにすると、排紙トレイに放置されている文書を発見したユーザが、識別情報e1が印刷された用紙を読取装置101bで読み取るだけで、発信元となる装置に対し排紙トレイに文書が放置されている旨を通紙するので、発見したユーザに誰が印刷要求を出したかを知られることなく発信元のユーザに排紙トレイに文書が放置されている旨を通知することができる。
【0058】
なお、識別情報e1が印刷されていることをわかり易くするために、識別情報e1が印刷された用紙eの上に原稿が印刷された用紙がF排紙されたときに、原稿が印刷された用紙Fで識別情報e1が隠れない位置に識別情報e1が印刷されることが好ましい。
【0059】
また、本実施の形態のように個人用トレイT1〜T5よりも、パソコンPC1〜PC6の台数が多い場合、2台以上のパソコンから発行された印刷要求にて指示される原稿の印刷物が1つの個人用トレイに排紙される場合がある。この場合、複数のユーザが印刷したものが同じ個人用トレイに積み重なるが、原稿の印刷された用紙の前に識別情報e1を印刷した用紙eを排紙することで、各ユーザは自分の印刷物を見つけることが容易となる。
【0060】
なお、上記では判断ステップ302において個人用トレイT1に用紙があることが確認できた場合、上記受付手段110が、用紙の無いトレイのうち所定の1つを排紙先として選択した。排紙先の選択は、上記受付手段110でなくユーザが行っても良い。
【0061】
この場合、上記受付手段110は、個人用トレイT1に用紙があることを確認すると、ネットワークを介してパソコンPC1に用紙の無いトレイ番号を通知する。
【0062】
パソコンPC1は、例えば用紙のないトレイ番号の通知があると、モニタに用紙の無いトレイ番号を表示する。ユーザは、表示されたトレイ番号から1つのトレイ番号を選択する。
【0063】
パソコンPC1は、選択されたトレイ番号をネットワークを介して上記受付手段110に送信する。
【0064】
上記受付手段110は、送信されたトレイ番号に対応する個人用トレイT1〜T5又はメイントレイ220を排紙先として決定する。
【0065】
また、上記では判断ステップ303において、全部の個人用トレイT1〜T5とメイントレイ220に用紙があることを確認した場合、上記受付手段110は、所定の1つのトレイを排紙先として決定している。全部の個人用トレイT1〜T5とメイントレイ220に用紙がある場合、排紙先を上記受付手段110でなくユーザが決定しても良い。
【0066】
この場合、上記受付手段110は、全部の個人用トレイT1〜T5とメイントレイ220に用紙があることを確認すると、ネットワークを介してパソコンPC1に全部の個人用トレイT1〜T5とメイントレイ220に用紙があることを通知する。
【0067】
パソコンPC1は、全部の個人用トレイT1〜T5とメイントレイ220に用紙があることが通知されると、例えばその旨をモニタに表示する。ユーザは、個人用トレイT1〜T5またはメイントレイ220のうち1つのトレイのトレイ番号を指定する。パソコンPC1は、ユーザにて指定されたトレイ番号をネットワークを介して上記受付手段110に送信する。
【0068】
上記受付手段110は、送信されたトレイ番号のトレイを排紙先として決定する。
【0069】
また、上記では、判断ステップS307において、上記排紙手段102は、排紙先となる個人用トレイT1にのみ識別情報e1が印刷された用紙を排紙している。これに限らず、ステップS307において、全部の個人用トレイT1〜T5または、全部の個人用トレイT1〜T5とメイントレイ220に識別情報e1が印刷された用紙が排紙されても良い。
【0070】
例えば、全部の個人用トレイT1〜T5にジョブ情報が印刷された用紙を排紙する場合、上記印刷手段101は、上記記憶手段103から個人用トレイT1〜T5のそれぞれのトレイ番号520と対応付けて記憶されたジョブ情報500を取得する。そして、上記印刷手段101は、取得したジョブ情報500を識別情報e1に変換して当該識別情報e1を用紙に印刷する。上記印刷手段101は、個人用トレイT1〜T5のトレイ番号520と、当該各トレイ番号520と対応付けて記憶されていた識別情報e1を印刷した用紙を上記排紙手段102に送る。
【0071】
上記排紙手段102は、各トレイ番号520と対応する識別情報e1が印刷された用紙をそれぞれの個人用トレイT1〜T5に排紙する。
【0072】
(実施の形態2)
実施の形態1のように排紙トレイ201に排紙された文書は、ユーザが排紙トレイ201からその文書を取ることを忘れたりして放置される場合がある。排紙トレイ201に放置された文書は、他のユーザが放置されていることを発見しても、その文書の持ち主等が分からないため、破棄してよいのか、それとも保管しなければならないのかの判断ができず、そのまま放置されることがある。
【0073】
そこで、このようなことを解決するため、本実施の形態における印刷装置100は、上記排紙手段102が用紙を排紙してから、所定時間が経過すると、上記ジョブ情報500を識別情報e1に変換して、当該識別情報e1を印刷した用紙を排紙する。
【0074】
本実施の形態の印刷装置100は、上記排紙手段102が原稿を印刷してからの時間を計測する計測手段104を備える。上記計測手段104は、上記排紙手段102が用紙を個人用トレイT1〜T5又はメイントレイ220に排紙すると、上記排紙手段102から用紙が排紙された個人用トレイT1〜T5又はメイントレイ220のトレイ番号520が通知される。
【0075】
例えば上記計測手段104は、トレイ番号520が通知されると、当該通知があった時から経過した経過時間を計測し、当該経過時間を上記排紙手段102から通知されたトレイ番号520と対応付けて記憶する(図8、S800)。
【0076】
上記計測手段104は、経過時間が所定時間を超えると、所定時間を超えた経過時間と共に対応付けて記憶されているトレイ番号520を上記印刷手段101に通知する。
【0077】
上記通知があると、上記印刷手段101は、通知されたトレイ番号520のトレイに原稿が印刷された用紙があるかどうかを上記検知手段105に問い合わせる(図8、S801)。
【0078】
上記問い合わせの結果、例えば個人用トレイT1に原稿が印刷された用紙があることを確認すると、上記印刷手段101は、個人用トレイT1のトレイ番号520と対応付けて記憶されたジョブ情報500を上記記憶手段103から取得する。
【0079】
ジョブ情報500を取得すると、変換部101aにて当該ジョブ情報500を識別情報e1に変換し、上記印刷手段101は、当該識別情報e1を用紙に印刷する(図8、S802)。
【0080】
上記識別情報e1を印刷すると、上記印刷手段101は、上記識別情報e1を印刷した用紙と、上記計測手段104から通知されたトレイ番号520を上記排紙手段102に送る。
【0081】
また、上記印刷手段101は、識別情報e1を印刷した用紙とトレイ番号520を上記排紙手段102に送ると、ジョブ情報500と、このジョブ情報500と対応付けて記憶手段103に記憶されている印刷トレイ番号520を消去する(図8、S803)。
【0082】
上記排紙手段102は、上記印刷手段101から識別情報e1が印刷された用紙とトレイ番号520が送られてくると、トレイ番号520が示す個人用トレイT1に識別情報e1が印刷された用紙を排紙する(図8、S804)。
【0083】
これにより所定時間個人用トレイT1に放置された原稿の上には、上記識別情報e1が印刷された用紙が排紙される。よって、排紙されてから長時間放置されることで、原稿を印刷したユーザや、原稿の重要度や、原稿を秘密にすべきものかどうか分からなくなり、当該原稿が印刷された文書の処分に困ることを防ぐことができる。
【0084】
また、判断ステップ801において、トレイ番号520が通知されたトレイに用紙が無いことを確認した場合、上記印刷手段101は、通知されたトレイ番号520と、通知されたトレイ番号520と対応付けて記憶されたジョブ情報500を上記記憶手段103から消去する(図8、S805)。これは、所定時間経過時に原稿が印刷された用紙が既にトレイから取り除かれているためである。
【0085】
上記では識別情報は、原稿が印刷される用紙と別の用紙に印刷した場合について説明した。識別情報は、原稿が印刷される用紙に印刷してもよい。この場合、識別情報と原稿が印刷された用紙と原稿のみが印刷された用紙の排紙方向を相互に異なるようにする。
【0086】
また、識別情報を原稿が印刷される用紙に印刷する場合、実施の形態2に記載のように、識別情報が印刷された用紙の排紙を原稿が排紙されてから所定時間経過後に行うのではなく、識別情報と原稿が印刷された用紙を原稿のみが印刷された用紙とを時間的に連続して排紙トレイに排紙することが好ましい。
【0087】
上記では印刷要求は、印刷装置とネットワークを介して接続されたパソコンを用いて発行されているが、印刷要求の発行は、印刷装置に設けられたボタン等が押下されることで発行されてもよい。
【0088】
例えば印刷装置に設けられたボタンを押下すること、印刷装置に設けられたADF(Auto Document Feeder)に載置された原稿が読み取られる。原稿の読み取りと共に、印刷装置を利用する際に印刷装置に挿入されるICカード等に記録された情報がジョブ情報として読み取られる。読み取られた原稿とジョブ情報等で印刷要求が構成され、上記受付手段に入力される。
【0089】
【発明の効果】
識別情報の印刷された用紙を、識別情報の印刷されていない用紙と異なる向きに排紙するので、新たに原稿の印刷された用紙が排紙されたとしても、識別情報の印刷された用紙が印刷物の仕切りの役目を果たす。従って、印刷物の境目がユーザにとって分かり易くなる。
【0090】
また、上記識別情報はジョブ情報をコード化した情報であるので、排紙トレイ上の文書を誰が印刷要求したかについて、人間では識別することができないが機械等の装置では識別することができる。よって、他のユーザに誰が印刷要求を出したかについて知られることがない。
【0091】
識別情報を読取手段で読み取って、ネットワークを介して発信元となる装置に対し、上記排紙トレイに用紙が放置されている旨を通知するので、他のユーザには誰が印刷要求を出したかについて知られることはないが、発信元のユーザはこれを知ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印刷装置の機能ブロック図。
【図2】本発明の印刷装置の概略外観図。
【図3】原稿を印刷するまでの手順を示すフローチャート。
【図4】印刷要求に含まれるデータの概念図。
【図5】トレイ対応表を示す図。
【図6】記憶手段に登録されるデータを示す図。
【図7】原稿が印刷された用紙と、ジョブ情報が印刷された用紙が排紙トレイに排紙された状態を示す図。
【図8】原稿が排紙されてからジョブ情報が印刷されるまでの手順を示すフローチャート。
【図9】複数部の印刷物が排紙トレイに積み重ねられた図。
【図10】排紙方向を部ごとに交互に変えて、排紙トレイに複数部数の印刷物を排紙した図。
【符号の説明】
100 印刷装置
101 印刷手段
101a 変換部
101b 読取手段
101c 送信手段
102 排紙手段
103 記憶手段
104 計測手段
105 検知手段
201 排紙トレイ
210 メールボックス
220 メイントレイ
T1〜T5 個人用トレイ

Claims (7)

  1. 印刷要求のあった原稿を用紙に印刷する印刷手段と、上記印刷がされた用紙を排紙トレイに排紙する排紙手段を備えた印刷装置において、
    上記印刷手段は、上記印刷要求を特定するジョブ情報をコード化した識別情報も用紙に印刷し、
    上記排紙手段は、上記識別情報の印刷された用紙を上記識別情報の印刷されていない用紙と異なる向きに排紙することを特徴とする印刷装置。
  2. 上記識別情報の印刷されていない用紙が上記排紙トレイに排紙されてからの時間を計測する計測手段と、
    上記識別情報の印刷されていない用紙が上記排紙トレイにあるかどうかを検知する検知手段とを備え、
    上記印刷手段は、上記計測手段にて所定時間が計測され、且つ上記検知手段にて上記識別情報の印刷されていない用紙が上記排紙トレイにあることが検知されると、上記識別情報を用紙に印刷する請求項1に記載の印刷装置。
  3. 複数の上記排紙トレイと、
    上記識別情報と上記識別情報の印刷されていない用紙が排紙された排紙トレイを対応付けて記憶する記憶手段と、
    上記各排紙トレイに上記識別情報の印刷されていない用紙があるかどうかを検知する検知手段とを備え、
    上記印刷手段は、全排紙トレイに上記識別情報の印刷されていない用紙があることが上記検知手段にて検知された場合に、上記記憶手段に各排紙トレイと対応付けて記憶された識別情報を用紙に印刷し、
    上記排紙手段は、各排紙トレイに、対応する識別情報の印刷された用紙を排紙する請求項1に記載の印刷装置。
  4. 複数の上記排紙トレイと、
    上記識別情報と上記識別情報の印刷されていない用紙が排紙された排紙トレイを対応付けて記憶する記憶手段と、
    上記各排紙トレイに上記識別情報の印刷されていない用紙があるかどうかを検知する検知手段とを備え、
    上記印刷手段は、上記識別情報が印刷されていない用紙があると上記検知手段が検知した排紙トレイを用紙の排紙先に指定する印刷要求が新たにあると、その要求に従って印刷を行う前に排紙トレイと対応付けて記憶されたその識別情報を用紙に印刷し、
    上記排紙手段は、その排紙トレイに、対応する識別情報の印刷された用紙を排紙する請求項1に記載の印刷装置。
  5. 上記印刷装置には、上記識別情報を読み取る読取手段と、
    当該読取手段により読み取られた識別情報をジョブ情報に変換する変換部と、変換部にて変換されたジョブ情報を、排紙トレイに放置されている用紙の発信元となる装置に対し、上記排紙トレイに用紙が放置されている旨を通知する送信手段が備えられていることを特徴とする請求項1乃至4に記載の印刷装置。
  6. 印刷要求のあった原稿を用紙に印刷する印刷ステップと、上記印刷がされた用紙を排紙トレイに排紙する排紙ステップを含む印刷装置の制御方法において、
    上記印刷要求を特定するジョブ情報をコード化した識別情報を用紙に印刷するステップと、
    上記識別情報の印刷された用紙を上記識別情報の印刷されていない用紙と異なる向きに排紙するステップとを含むことを特徴とする印刷装置の制御方法。
  7. 上記識別情報を読み取る読取ステップと、
    上記読取ステップにより読み取られた識別情報をジョブ情報に変換する変換ステップと、
    変換ステップにて変換されたジョブ情報を、排紙トレイに放置されている用紙の発信元となる装置に対し、上記排紙トレイに用紙が放置されている旨を通知する送信ステップを含むことを特徴とする請求項6に記載の印刷装置の制御方法。
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