JP2004350829A - 炊飯器 - Google Patents

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俊幸 小坂
Shinichiro Mitsutake
伸一郎 光武
Masaaki Shibata
雅章 柴田
Masato Watanabe
正人 渡辺
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Abstract

【課題】調理メニューを複数有する炊飯器において、同一の調理メニューが続けて調理される場合にのみ、その調理メニューを記憶することにより、使用者の使用の実態にあった調理メニューを記憶し、操作性を向上する。
【解決手段】米や水を入れる鍋1を加熱手段2により加熱し、少なくとも2つの調理メニューを有する制御手段を構成するマイクロコンピュータ3により、選択されている調理メニューの調理シーケンスに従い加熱手段2を制御する。同一の調理メニューを複数回連続で調理するとその調理メニューを記憶するようにする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、調理メニューを複数有する炊飯器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の調理メニューを複数有する炊飯器は、メニュースイッチで希望のメニューを選択し、その後炊飯スイッチを操作することにより、希望の調理を開始するように構成している(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
このとき、調理メニューの中でも「白米」や「玄米」などの特定のメニューでは、そのメニュー選択を記憶するようにしているので、次回の調理時、同じ調理メニューを実施する場合は、記憶されているメニューが初期状態で選択となるようにしていた。また、「すし」や「おかゆ」などの調理時は、それらの記憶を行わなず、調理終了後は記憶されている調理メニューの選択となるようにしていた。
【0004】
このように、特定の調理メニューのみ記憶するようにしているので、その調理メニューを続けて実施する場合や、または間に記憶されない調理メニューをはさんで実施する場合は、記憶されている調理メニュー選択のためのメニュースイッチの操作が省略できるようにしていた。
【0005】
【特許文献1】
特開2002−360422号公報(第3−10頁、第20図)
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の構成では、記憶する調理メニューは予め設定されているので、例えば、ほとんど毎日「白米」を調理する習慣がある中で「玄米」を一度調理する場合、それだけで「玄米」が記憶されてしまう。この後「白米」を調理する場合、「玄米」が選択されている状態になっているので、再びメニュースイッチを操作し、「白米」に戻してから調理を開始しなければならなかった。このように、使用者によっては希望しない調理メニューで記憶してしまい、かえって使用しにくくなるという問題を有していた。
【0007】
また、同じく「玄米」が記憶されている状態で、いつもの習慣どおり「白米」を調理しようとメニュースイッチの操作を省略し調理スタートしてしまった場合、「白米」でスタートするつもりなのに「玄米」で調理スタートしてしまう。このように、使用者によっては希望しない調理メニューで記憶してしまい、その希望しないメニューが記憶されてしまったことを認知せずに、いつもの操作をした場合、意図しない調理メニューで調理してしまうという問題があった。
【0008】
本発明は上記従来の課題を解決するもので、同一の調理メニューが続けて調理される場合にのみ、その調理メニューを記憶することにより、使用者の使用の実態にあった調理メニューを記憶し、操作性を向上することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために、米や水を入れる鍋を加熱手段により加熱し、少なくとも2つの調理メニューを有する制御手段により選択されている調理メニューの調理シーケンスに従い加熱手段を制御するよう構成し、同一の調理メニューを複数回連続で調理するとその調理メニューを記憶するようにしたものである。
【0010】
これにより、同一の調理メニューが続けて調理される場合にのみ、その調理メニューを記憶することにより、使用者の使用の実態にあった調理メニューを記憶することができ、操作性を向上することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、米や水を入れる鍋と、この鍋を加熱する加熱手段と、少なくとも2つの調理メニューを有し選択されている調理メニューの調理シーケンスに従い前記加熱手段を制御する制御手段とを備え、同一の調理メニューを複数回連続で調理するとその調理メニューを記憶するようにしたものであり、調理メニューが複数回連続で実施されたことから、使用者はこの調理メニューを今後も実施する可能性があるということを推定でき、その調理メニューを記憶することにより、使用者の使用の実態にあった調理メニューを記憶することができ、操作性を向上することができる。
【0012】
請求項2に記載の発明は、米や水を入れる鍋と、この鍋を加熱する加熱手段と、少なくとも2つの調理メニューを有し選択されている調理メニューの調理シーケンスに従い前記加熱手段を制御する制御手段と、調理メニューの記憶要求を行う記憶要求手段とを備え、この記憶要求手段からの要求により選択されている調理メニューを記憶するようにしたものであり、使用者による要求により調理メニューの記憶することにより、使用者の使用の実態にあった調理メニューを記憶することができる。
【0013】
請求項3に記載の発明は、上記請求項1または2に記載の発明において、記憶している調理メニューのリセットを要求するリセット要求手段を備え、このリセット要求手段の要求があると記憶している調理メニューを解除し、初期設定の調理メニューの記憶に戻すものであり、使用者の要求により記憶した調理メニューを解除し、初期設定状態にすることができる。
【0014】
【実施例】
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0015】
(実施例1)
図1に示すように、鍋1は米や水など調理物を入れるもので、加熱手段2により加熱される。加熱手段2は誘導コイル21とインバータ回路22とで構成し、インバータ回路22より誘導コイル21に高周波電流を供給し誘導加熱するようにしている。温度センサ11は鍋1の温度を検出し、マイクロコンピュータ3に入力している。
【0016】
マイクロコンピュータ3は、制御手段を構成するもので、炊飯スイッチ5の入力があると、調理を開始し、内部タイマと温度センサ11との入力値により予め記憶されている調理シーケンスに従い、米に吸水させる浸漬工程、炊き上げを行う炊き上げ工程、炊き上げ後むらしを行うむらし工程の順に実施し、加熱手段2の加熱動作を制御する。メニュースイッチ6は、炊飯スイッチ5を操作する前に操作することで、メニュー選択を任意に変更できるものである。
【0017】
液晶表示装置4は、マイクロコンピュータ3に接続して表示するもので、図2(a)は調理前の待機モードでの表示であり、この状態では、「白米」が選択状態となっており、炊飯スイッチ5を操作すると、「白米」で調理がスタートし、図2(b)に示す表示となる。そして、図2(a)の待機モードでメニュースイッチ6を操作すると、メニュー選択モードとなり、図2(c)に示す表示となる。この状態では選択可能な調理メニューをすべてを表示し、かつ選択中の調理メニューが点滅表示している。
【0018】
最初は「白米」の点滅から始まり、メニュースイッチ6を操作するたびに、「早炊き」「すし」「おかゆ」「玄米」と点滅は推移していく。例えば「白米」選択状態でメニュースイッチ6を4回操作すると「玄米」のみが点滅表示し、他の調理メニューは点灯表示となる。この「玄米」を選択した状態で、メニュースイッチ6を操作すると、メニュー選択は再び「白米」を選択した状態となり、炊飯スイッチ5を操作すると、図2(d)に示す表示となり、「玄米」での調理がスタートする。
【0019】
このとき、点滅状態だった「玄米」の文字は点灯に変わり、それ以外の調理メニューは消灯することにより、「玄米」で、調理を開始したことが明確に表示できるようにしている。
【0020】
上記構成において図3および図4のフローチャートを参照しながら動作を説明する。
【0021】
図3は調理メニュー選択動作のフローチャートである。まず、ステップS1で炊飯スイッチ5が操作されたかどうか判定し、操作されたならば調理開始処理となり、操作されていなければ、ステップS2へ進む。ステップS2では、メニュー選択モードなのかどうかを判定し、メニュー選択モードではないならばステップS3へ進み、メニュー選択モードならば、ステップS8へ進む。
【0022】
メニュー選択モードではないと判定されたステップS3では、さらにメニュースイッチ6が操作されたかどうか判定し、操作されたならば、ステップS5へ進み、操作されていなければステップS4へ進む。このステップS4では記憶されている調理メニュー、すなわち記憶メニューを液晶表示装置4へ点灯表示を行い、ステップS1へと戻る。ここでは記憶メニューとして「白米」が記憶されているとし、図2(a)のような表示を行っている。このように、ステップS4では待機モードの表示を行っている。
【0023】
さて、ステップS3でメニュースイッチ6が操作されたと判定されるとステップS5に進み、待機モードからメニュー選択モードへ移行する準備を行う。ステップS5では選択中の調理メニュー、すなわち選択メニューの初期値として、記憶メニューを設定する。ここでは「白米」が記憶されているので、「白米」が選択メニューの初期値となる。続くステップS6で待機モードからメニュー選択モードに設定し、ステップS7へ進む。ステップS7では、全調理メニューを点灯表示し、その中で選択メニューだけを点滅表示する。
【0024】
このように待機モードでメニュースイッチ6が操作されるとメニュー選択モードへ移行し、さらにメニュー選択モードの表示を行う。この場合、選択メニューの初期値が「白米」なので、図2(c)の表示となる。
【0025】
ステップS2でメニュー選択モードと判定されたならば、ステップS8へ進む。ステップS8では、メニュースイッチ6が操作されたかどうか判定し、操作されたならばステップS9へ進み、操作されていなければステップS9をスキップしステップS7へ進む。ステップS9では、現在の選択メニューを次に進める処理を行う。
【0026】
本実施例では、「白米」から順に「早炊き」「すし」「おかゆ」「玄米」と進め、「玄米」の次は再び「白米」に戻るので、現在が「白米」だと次は「早炊き」の選択となる。そして、その後、ステップS7に進み、前述の通り、メニュー選択モードの表示を行う。
【0027】
つぎに、ステップS1で炊飯スイッチ5が操作されたと判定された後の調理開始処理の動作を図4のフローチャートを用いて説明する。
【0028】
まず、ステップS10で待機モードから、この処理に入ったのかどうかを判定し、待機モードだったなら選択メニューが未設定なので、続くステップS11で選択メニューとして記憶メニューを設定する。ステップS11の次のステップS12では、今回の選択メニューが前回選択された調理メニューと同一かどうかを判定する。同一であればステップS13に進み、同一でなければ、ステップS16へ進む。
【0029】
ステップS13では選択メニューが前回と同一だった回数をカウントするカウンタを1加算する。続くステップS14でそのカウンタの値が3回以上かどうかを判定し、3回以上であればステップS15に進み、そうでなければステップS17に進む。ステップS15では選択メニューを記憶メニューに記憶し、ステップS17に進む。
【0030】
さて、ステップS12で選択メニューが前回選択された調理メニューと同一ではなかった場合、ステップS16に進み、カウンタを0に初期化し、ステップS17に進む。そして、ステップS17では選択メニューのみを点灯表示させ、調理モードをスタートする。例えば「白米」が選択メニューならば、図2(b)のような表示となり、「玄米」ならば図2(d)のような表示となる。
【0031】
このように、同一の調理メニューが3回連続で調理されたときに、その調理メニューを記憶することができる。記憶された調理メニューは待機モードでメニュースイッチ6を操作することなく、炊飯スイッチ5を操作することで開始することができる。例えば「白米」が記憶されているときに、たまに「玄米」や「おかゆ」などの調理メニューを実施してもその調理メニューは記憶されない。
【0032】
したがって、「白米」を毎回実施する習慣があるならば、「玄米」や「おかゆ」を実施したあとも、メニュースイッチ6を操作することなく、炊飯スイッチ5を操作するだけで、「白米」を実施することができる。さらに、「おかゆ」を調理する目的で使用を始めるならば、結果「おかゆ」が記憶され、たまに「白米」が実施されても「おかゆ」の記憶は残ったままである。よって、この場合も、毎回メニュースイッチ6を操作することなく、炊飯スイッチ5を操作するだけで「おかゆ」を実施することができる。
【0033】
なお、本実施例では、カウンタの値を3回としているが、これは2回でも4回でもかまわない。要は2回以上連続で調理されたという判定が行えればよい。
【0034】
また、本実施例では、選択メニューが前回と同一であるかの判定を調理を始めるタイミングで行っているが、これは調理中や終了時でもかまわない。要は使用者が炊飯スイッチ5を操作し、その選択した調理メニューで調理を始めたという実績が判定できるタイミングであればよい。
【0035】
また、本実施例では、「白米」のときのみ、調理時間の終了の目安である炊飯残時間を調理開始から表示させるようにし、他の調理メニューでは現在時刻を表示するようにしている。これにより、「白米」とその他の調理メニューで液晶表示装置4の表示の雰囲気が大きく異なり、調理開始直後に「白米」を行おうとしているか、そうではないかを使用者にアピールすることができる。
【0036】
(実施例2)
図1に示すように、記憶スイッチ7は記憶要求手段を構成するもので、マイクロコンピュータ3に接続し、この記憶スイッチ7の操作があると選択中の調理メニュー、すなわち選択メニューを記憶するようにしている。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0037】
上記構成において図5のフローチャートを参照しながら動作を説明する。なお、ステップS1からステップS9までの動作は上記実施例1と同じであるので説明を省略する。さらに、ステップS1で炊飯スイッチ5が操作され、調理開始処理へ進んだとき、上記実施例1のS12からS17の処理はスキップして動作するものとする。
【0038】
図5において、ステップS8でメニュースイッチ6が操作されたかどうかの判定を行い、操作されていないと判定された後に、ステップS20とステップS21の処理を追加している。ステップS20では、記憶スイッチ7が操作されたかどうかを判定し操作されたならば、続くステップS21で選択メニューを記憶する。
【0039】
このように、使用者は調理開始前の調理メニューの選択状態で、記憶スイッチ7を操作することにより、任意に調理メニューを記憶することができる。よって、「白米」を使用する習慣があるならば、「白米」選択中に記憶スイッチ7を操作すれば記憶できるので、以降は「白米」を実施する場合、メニュースイッチ6の操作を省略し、炊飯スイッチ5を操作するだけで「白米」を実施できる。
【0040】
なお、本実施例では、記憶スイッチ7の操作を調理メニューの選択を行うメニュー選択モードで行っているが、これは調理が始まった後、行ってももちろんよい。
【0041】
(実施例3)
図1に示すように、リセットスイッチ8はリセット要求手段を構成するもので、マイクロコンピュータ3に接続し、このリセットスイッチ8の操作があると記憶している調理メニューを解除し、初期設定の調理メニューに記憶を戻すようにしている。他の構成は上記実施例1と同じである。
【0042】
上記構成において図6のフローチャートを参照しながら動作を説明する。なお、ステップS1からステップS9までの動作は上記実施例1と同じであるので説明を省略する。
【0043】
図6において、ステップ1の炊飯スイッチ5の操作判定の前にステップS22とステップS23の処理を追加している。ステップS22ではリセットスイッチ8が操作されたかどうかを判定し、操作されたならば、続くステップS23で記憶メニューに「白米」を設定する。
【0044】
このように、使用者は任意に記憶メニューを初期設定状態の調理メニューに戻すことができる。したがって、例えば「おかゆ」が記憶されている状態でも、この記憶スイッチ8の操作により、素早く初期設定である「白米」の記憶に戻すことができる。
【0045】
【発明の効果】
以上のように本発明の請求項1記載の発明によれば、同一の調理メニューを複数回連続で調理するとその調理メニューを記憶するようにしたから、同一の調理メニューが続けて調理される場合にのみ、その調理メニューを記憶することができ、たまにしか行わない調理メニューを実施しても記憶するのを防ぐことができ、操作性を向上することができる。
【0046】
また、請求項2に記載の発明によれば、調理メニューの記憶要求を行う記憶要求手段からの要求により選択されている調理メニューを記憶するようにしたから、使用者による要求により調理メニューの記憶することができ、操作性を向上することができる。
【0047】
また、請求項3に記載の発明によれば、記憶している調理メニューのリセットを要求するリセット要求手段の要求があると記憶している調理メニューを解除し、初期設定の調理メニューの記憶に戻すから、使用者の要求により記憶した調理メニューを解除し、初期設定状態にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の炊飯器の一部ブロック化した回路図
【図2】(a)同炊飯器の液晶表示装置の待機モードの表示を示す図
(b)同炊飯器の液晶表示装置の「白米」での調理モードの表示を示す図
(c)同炊飯器の液晶表示装置のメニュー選択モードの表示を示す図
(d)同炊飯器の液晶表示装置の「玄米」での調理モードの表示を示す図
【図3】同炊飯器の調理メニュー選択の動作フローチャート
【図4】同炊飯器の調理開始処理の動作フローチャート
【図5】本発明の第2の実施例の炊飯器の調理メニュー選択の動作フローチャート
【図6】本発明の第3の実施例の炊飯器の調理メニュー選択の動作フローチャート
【符号の説明】
1 鍋
2 加熱手段
3 マイクロコンピュータ(制御手段)

Claims (3)

  1. 米や水を入れる鍋と、この鍋を加熱する加熱手段と、少なくとも2つの調理メニューを有し選択されている調理メニューの調理シーケンスに従い前記加熱手段を制御する制御手段とを備え、同一の調理メニューを複数回連続で調理するとその調理メニューを記憶するようにした炊飯器。
  2. 米や水を入れる鍋と、この鍋を加熱する加熱手段と、少なくとも2つの調理メニューを有し選択されている調理メニューの調理シーケンスに従い前記加熱手段を制御する制御手段と、調理メニューの記憶要求を行う記憶要求手段とを備え、この記憶要求手段からの要求により選択されている調理メニューを記憶するようにした炊飯器。
  3. 記憶している調理メニューのリセットを要求するリセット要求手段を備え、このリセット要求手段の要求があると記憶している調理メニューを解除し、初期設定の調理メニューの記憶に戻す請求項1または2記載の炊飯器。
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