JP2004348138A - プラズマディスプレイパネルモジュール - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は、サスティナーボードを統合すると共に、電磁気的な干渉を減らすようなプラズマディスプレイパネルモジュールに関する。
【解決手段】 本発明のプラズマディスプレイパネルモジュールは、スキャン電極ライン及びサステイン電極ラインとデータ電極ラインとを備えるプラズマディスプレイパネルと、スキャン電極ライン及びサステイン電極ラインを駆動させるための統合駆動ボードと、統合駆動ボードと前記スキャン電極ラインとの間に接続された第1導電経路と、統合駆動ボードと前記サステイン電極ラインとの間に接続された第2導電経路と、プラズマディスプレイパネルからの熱を放出させると共に前記第2導電経路が貫通するための貫通ホールが形成された金属板とを備える。
【選択図】 図6
【解決手段】 本発明のプラズマディスプレイパネルモジュールは、スキャン電極ライン及びサステイン電極ラインとデータ電極ラインとを備えるプラズマディスプレイパネルと、スキャン電極ライン及びサステイン電極ラインを駆動させるための統合駆動ボードと、統合駆動ボードと前記スキャン電極ラインとの間に接続された第1導電経路と、統合駆動ボードと前記サステイン電極ラインとの間に接続された第2導電経路と、プラズマディスプレイパネルからの熱を放出させると共に前記第2導電経路が貫通するための貫通ホールが形成された金属板とを備える。
【選択図】 図6
Description
本発明は、プラズマディスプレイパネルモジュールに関し、特に、サスティナーボードを含むプラズマディスプレイパネルモジュールに関する。
最近、平板ディスプレー装置として大型パネルの製作が容易なプラズマディスプレイパネル(Plasma Display Panel、以下、PDPだと称する)が注目されている。PDPは、通常、デジタルビデオデータによって画素の各々のガス放電期間を調節することによって画像を表示する。このようなPDPとしは、図1のように3電極を有して交流電圧によって駆動される交流型PDPが代表的である。
図1は、従来の交流型PDPを構成する一つの放電セルを拡大して示したものである。
図1に示された放電セル30は、上部基板10上に順次に形成されたサステイン電極対(12A、12B)と、上部誘電体層14及び保護膜16とを有する上板と、下部基板18上に順次に形成されたデータ電極20と、下部誘電体層22と、隔壁24及び蛍光体層26とを有する下板とを備える。
図1に示された放電セル30は、上部基板10上に順次に形成されたサステイン電極対(12A、12B)と、上部誘電体層14及び保護膜16とを有する上板と、下部基板18上に順次に形成されたデータ電極20と、下部誘電体層22と、隔壁24及び蛍光体層26とを有する下板とを備える。
サステイン電極対(12A、12B)は、スキャン電極12Aとサステイン電極12Bとを含む。サステイン電極対(12A、12B)の各々は、透明電極とその透明電極の高い抵抗を補償するための金属電極とで構成される。
スキャン電極12Aは、アドレス放電のためのスキャン信号とサステイン放電のためのサステイン信号とを供給し、サステイン電極12Bは、サステイン信号を供給する。データ電極20は、前記サステイン電極対(12A、12B)と交差するように形成される。このデータ電極20はアドレス放電のためのデータ信号を供給する。
スキャン電極12Aは、アドレス放電のためのスキャン信号とサステイン放電のためのサステイン信号とを供給し、サステイン電極12Bは、サステイン信号を供給する。データ電極20は、前記サステイン電極対(12A、12B)と交差するように形成される。このデータ電極20はアドレス放電のためのデータ信号を供給する。
上部誘電体層14と下部誘電体層22には放電で生成された電荷が蓄積される。保護膜16は、放電時のスパッタリングによる上部誘電体層14の損傷を防止して2次電子の放出效率を増加させる。このような誘電体層(14、22)と保護膜16とは外部から印加される放電電圧を低めることができるようにする。
隔壁24は、上部基板10と下部基板18と共に放電空間を形成する。隔壁24はデータ電極20と並んで形成され、ガス放電によって生成された紫外線が、隣接したセルに漏洩されることを防止する。
隔壁24は、上部基板10と下部基板18と共に放電空間を形成する。隔壁24はデータ電極20と並んで形成され、ガス放電によって生成された紫外線が、隣接したセルに漏洩されることを防止する。
蛍光体層26は、下部誘電体層22及び隔壁24の表面に塗布され、赤色、緑色又は青色の可視光を発生する。放電空間にはガス放電のためのHe、Ne、Ar、Xe、Krなどの不活性ガス、これらが組合された放電ガス、又は放電によって紫外線を発生させることができるエキシマーガスが充電される。
このような構造の放電セル30は、データ電極20とスキャン電極12Aとの間の対向放電で選択された後、サステイン電極対(12A、12B)の間の面放電として放電を維持する。これによって、放電セル30ではサステイン放電時に発生される紫外線によって蛍光体26が発光することで可視光が放出される。
このような構造の放電セル30は、データ電極20とスキャン電極12Aとの間の対向放電で選択された後、サステイン電極対(12A、12B)の間の面放電として放電を維持する。これによって、放電セル30ではサステイン放電時に発生される紫外線によって蛍光体26が発光することで可視光が放出される。
PDPの階調表示は、ビデオデータによって放電セル30におけるサステイン放電期間、すなわちサステイン放電回数を調節することからなる。そして、赤色、緑色、青色の蛍光体26が各々に塗布された3個の放電セルの組合で画素のカラーを表示する。
図2は、図1に示された放電セル30を含むPDPの全体的な電極の配置構造を示したものである。図2において、放電セル30はスキャン電極ラインY1〜Ym、サステイン電極ラインZ1〜Zm及びデータ電極ラインX1〜Xnの交差地点毎に位置する。
図2は、図1に示された放電セル30を含むPDPの全体的な電極の配置構造を示したものである。図2において、放電セル30はスキャン電極ラインY1〜Ym、サステイン電極ラインZ1〜Zm及びデータ電極ラインX1〜Xnの交差地点毎に位置する。
スキャン電極ラインY1〜Ymは、スキャンパルスとサステインパルスとを供給して放電セル30がライン単位にスキャンされるようにして、放電セル30において放電が維持されるようにする。サステイン電極ラインZ1〜Zmは共通的にサステインパルスを供給して、前記スキャン電極ラインY1〜Ymと共に放電セル30において放電が維持されるようにする。データ電極ラインX1〜Xnは、前記スキャンパルスと同期されるデータパルスをライン単位で供給して、データパルスの論理値によって放電が維持される放電セル30が選択されるようにする。
このようなPDP駆動方法としては、ADS(Address and Display Seperation)駆動方法が代表的である。ADS駆動方法では、アドレス期間とディスプレー期間、すなわちサステイン期間とが分離される。
ADS駆動方法では、一つのフレームをビデオデータに該当する多数のサブフィールドに分割して、サブフィールドの各々は、再びリセット期間と、アドレス期間と、サステイン期間とに分割される。このようなサブフィールドの各々は同一なリセット期間RPD及びアドレス期間APDを含んでおり、互いに異なる加重値が付与されたサステイン期間SPDを含む。これによって、PDPはビデオデータによって放電を維持するサステイン期間の組合でそのビデオデータに該当する階調を表現する。
ADS駆動方法では、一つのフレームをビデオデータに該当する多数のサブフィールドに分割して、サブフィールドの各々は、再びリセット期間と、アドレス期間と、サステイン期間とに分割される。このようなサブフィールドの各々は同一なリセット期間RPD及びアドレス期間APDを含んでおり、互いに異なる加重値が付与されたサステイン期間SPDを含む。これによって、PDPはビデオデータによって放電を維持するサステイン期間の組合でそのビデオデータに該当する階調を表現する。
図3は、多数のサブフィールドの中で一つのサブフィールド1SFにおいて、図2に示されたPDPに供給される一般的な駆動波形を示したものである。
図3のように、PDPはリセット期間RPDにおいてリセットパルスRPを利用した全面ライティング放電を発生させた後、壁電荷を一定な程度消去することによってすべての放電セル30の壁電荷を均一にする。
図3のように、PDPはリセット期間RPDにおいてリセットパルスRPを利用した全面ライティング放電を発生させた後、壁電荷を一定な程度消去することによってすべての放電セル30の壁電荷を均一にする。
このために、スキャン電極ラインY1〜YmにはリセットパルスRPが供給される。リセットパルスRPは上昇ランプパルスと下降ランプパルスとからなる。上昇ランプパルスはステップ電圧Vsを基準にピーク電圧Vrに徐々に増加するパルスであり、下降ランプパルスは基底電圧0Vに徐々に減少するパルスである。
上昇ランプパルスによってすべての放電セル30では1次暗放電が発生する。その次、下降ランプパルスとサステイン電極ラインZ1〜Zmに供給されるバイアスパルスBPによってすべての放電セル30では2次暗放電が発生する。
上昇ランプパルスによってすべての放電セル30では1次暗放電が発生する。その次、下降ランプパルスとサステイン電極ラインZ1〜Zmに供給されるバイアスパルスBPによってすべての放電セル30では2次暗放電が発生する。
このような下降ランプパルスによって、スキャン電極ラインY1〜Ym及びサステイン電極ラインZ1〜Zmに形成された壁電荷が一定程度減少することによって、すべての放電セル30は壁電荷が均一に初期化される。このようなリセット期間RPDにおいてデータ電極ラインX1〜Xnの電圧は基底電圧0Vに固定される。
アドレス期間APDにおいて、スキャン電極ラインY1〜Ymにはライン単位でスキャンパルスSPが供給され、スキャンパルスSPと同期してデータ電極ラインX1〜Xnの各々にデータパルスDPが選択的に供給される。
アドレス期間APDにおいて、スキャン電極ラインY1〜Ymにはライン単位でスキャンパルスSPが供給され、スキャンパルスSPと同期してデータ電極ラインX1〜Xnの各々にデータパルスDPが選択的に供給される。
これによって、スキャンパルスSPとともにデータパルスDPが供給された放電セルではアドレス放電が発生されることによって、次のサステイン放電のための壁電荷が十分に形成される。一方、スキャンパルスSPとともにデータパルスDPが供給されない放電セルでは、アドレス放電が発生されないことによってオフ状態を維持する。
サステイン期間SPDにおいてスキャン電極ラインY1〜Ymとサステイン電極ラインZ1〜Zmとに交番的にYサステインパルスSUSPy及びZサステインパルスSUSPzが供給され、前記アドレス期間APDで決定された放電セルの状態を維持する。
サステイン期間SPDにおいてスキャン電極ラインY1〜Ymとサステイン電極ラインZ1〜Zmとに交番的にYサステインパルスSUSPy及びZサステインパルスSUSPzが供給され、前記アドレス期間APDで決定された放電セルの状態を維持する。
具体的には、アドレス期間APDで壁電荷が十分に形成された放電セルは、YサステインパルスSUSPy及びZサステインパルスSUSPzによる放電でオン状態を維持して、オフ状態の放電セルは放電なしにオフ状態を維持する。
このようなサステイン期間SPDに続いた消去期間EPDにおいて、サステイン電極ラインZ1〜Zmに消去パルスEPが供給され消去放電が起きることによって、すべての放電セル30に存在する壁電荷が消去される。
このようなサステイン期間SPDに続いた消去期間EPDにおいて、サステイン電極ラインZ1〜Zmに消去パルスEPが供給され消去放電が起きることによって、すべての放電セル30に存在する壁電荷が消去される。
このような駆動波形を図2に示されたPDPに供給するため、駆動装置は、図4及び図5に示されたようにPDP40の背面側に位置する放熱板64の背面に設置される。
図4及び図5に示されたPDPの駆動装置は、Y駆動ボード45と、Zサスティナーボード48と、データドライバーボード50と、コントロールボード42及び電源ボード(図示せず)とを含む。
図4及び図5に示されたPDPの駆動装置は、Y駆動ボード45と、Zサスティナーボード48と、データドライバーボード50と、コントロールボード42及び電源ボード(図示せず)とを含む。
Y駆動ボード45は、PDP40のスキャン電極ラインY1〜Ymを駆動するためのものである。Zサスティナーボード48は、サステイン電極ラインZ1〜Zmを駆動するためのものである。データドライバーボード50は、データ電極ラインX1〜Xmを駆動するためのものである。コントロールボード42は、前記Y駆動ボード45とZサスティナーボード48及びデータドライバーボード50を制御するためのものである。電源ボード(図示せず)は、前記ボード(42、 45、48、50)の各々に電源を供給する。
Y駆動ボード45は、スキャンドライバーボード44及びYサスティナーボード46を含む。スキャンドライバーボード44は、PDP40の図3に示されたリセットパルスRP及びスキャンパルスSPを発生する。Yサスティナーボード46はYサステインパルスSUSPyを発生する。
スキャンドライバーボード44は、Y可堯性印刷フィルム(Fexible Printed Circuit、以下、FPCと称する)51を経由して、スキャンパルスSPをPDP40のスキャン電極ラインY1〜Ymに供給する。Yサスティナーボード46は、スキャンドライバーボード44及びYFPC51を経由して、YサステインパルスSUSPyをスキャン電極ラインY1〜Ymに供給する。
スキャンドライバーボード44は、Y可堯性印刷フィルム(Fexible Printed Circuit、以下、FPCと称する)51を経由して、スキャンパルスSPをPDP40のスキャン電極ラインY1〜Ymに供給する。Yサスティナーボード46は、スキャンドライバーボード44及びYFPC51を経由して、YサステインパルスSUSPyをスキャン電極ラインY1〜Ymに供給する。
Zサスティナーボード48は、図3に示されたバイアスパルスBP及びZサステインパルスSUSzを発生してZFPC52を経由してPDP40のサステイン電極ラインZ1〜Zmに供給する。
データドライバーボード50は、図3に示されたデータパルスDPを発生して、XFPC54を経由してPDP40のデータ電極ラインX1〜Xnに供給する。
データドライバーボード50は、図3に示されたデータパルスDPを発生して、XFPC54を経由してPDP40のデータ電極ラインX1〜Xnに供給する。
コントロールボード42は、X、Y、Zタイミング制御信号の各々を発生する。そして、コントロールボード42は、第1FPC56を経由してYタイミング制御信号をY駆動ボード45に供給し、第2FPC58を経由してZタイミング制御信号をZサスティナーボード48に供給し、第3FPC60を経由してXタイミング制御信号をデータドライバーボード50に供給する。
このような構成を有するPDPモジュールを駆動する場合、サステイン期間SPDにおける電流のパスは次のようである。まず、Y駆動ボード45からスキャン電極ラインY1〜YmにYサステインパルスSUSPyを供給する場合、第1電流のパスは、Y駆動ボード45a スキャン電極ラインY1〜Ym a パネルキャパシター a サステイン電極ラインZ1〜Zm a Zサスティナーボード48 a 放熱板64 a Y駆動ボード45で構成される。
そして、Zサスティナーボード48からサステイン電極ラインZ1〜ZmにZサステインパルスSUSPzを供給する場合、第2電流のパスは、Zサスティナーボード48 a サステイン電極ラインZ1〜Zm a パネルキャパシター a スキャン電極ラインY1〜Ym a Y駆動ボード45 a 放熱板64 a Zサスティナーボード48で構成される。
従って、本発明の目的は、サスティナーボードを統合すると共に、電磁気的な干渉を減らすようなプラズマディスプレイパネルモジュールを提供することにある。
前記目的を果たすために、本発明の実施形態によるプラズマディスプレイパネルモジュールは、スキャン電極ライン及びサステイン電極ラインと、データ電極ラインとを備えるプラズマディスプレイパネルと、スキャン電極ライン及びサステイン電極ラインを駆動させるための統合駆動ボードと、統合駆動ボードと前記スキャン電極ラインとの間に接続された第1導電経路と、統合駆動ボードと前記サステイン電極ラインとの間に接続された第2導電経路と、プラズマディスプレイパネルからの熱を放出させると共に、前記第2導電経路が貫通するための貫通ホールが形成された金属板とを備える。
前記本発明の実施形態によるプラズマディスプレイパネルモジュールにおいて、前記第2導電経路は、前記統合駆動ボードと接続され、前記貫通ホール、及びプラズマディスプレイパネルと前記金属板との間を経由して前記サステイン電極ラインと接続されることを特徴とする。
前記本発明の実施形態によるプラズマディスプレイパネルモジュールにおいて、前記貫通ホールは、前記統合駆動ボードと隣接されるように形成されることを特徴とする。
前記本発明の実施形態によるプラズマディスプレイパネルモジュールにおいて、前記貫通ホールは、前記統合駆動ボードと隣接されるように形成されることを特徴とする。
前記本発明の実施形態によるプラズマディスプレイパネルモジュールにおいて、前記第1及び第2導電経路の各々は、第1及び第2可堯性印刷フィルムであることを特徴とする。
前記本発明の実施形態によるプラズマディスプレイパネルモジュールにおいて、前記第1導電経路は、前記統合駆動ボード一側部の前面又は背面のいずれか一方と接続されることを特徴とする。
前記本発明の実施形態によるプラズマディスプレイパネルモジュールにおいて、前記第1導電経路は、前記統合駆動ボード一側部の前面又は背面のいずれか一方と接続されることを特徴とする。
前記本発明の実施形態によるプラズマディスプレイパネルモジュールにおいて、前記第2導電経路は、前記統合駆動ボードの他側部の前面又は背面のいずれか一方と接続されることを特徴とする。
前記本発明の実施形態によるプラズマディスプレイパネルモジュールにおいて、前記統合駆動ボードは、スキャン電極ラインに供給されるスキャンパルスを発生するスキャンドライバーボードと、スキャン電極ラインに供給される第1サステインパルスと、前記サステイン電極ラインに供給される第2サステインパルスを発生する統合サスティナーボードと、スキャンドライバーボードと前記統合サスティナーボードを接続させるためのコネクターとを備える。
前記本発明の実施形態によるプラズマディスプレイパネルモジュールにおいて、前記統合駆動ボードは、スキャン電極ラインに供給されるスキャンパルスを発生するスキャンドライバーボードと、スキャン電極ラインに供給される第1サステインパルスと、前記サステイン電極ラインに供給される第2サステインパルスを発生する統合サスティナーボードと、スキャンドライバーボードと前記統合サスティナーボードを接続させるためのコネクターとを備える。
前記本発明の実施形態によるプラズマディスプレイパネルモジュールは、前記データ電極ラインに供給されるデータパルスを発生するデータドライバーボードと、データドライバーボードと前記データ電極ラインとの間に接続された可堯性印刷フィルムと、スキャンドライバーボード及び統合ボードと前記データドライバーボードの各々に該当する制御信号を供給するためのコントロールボードと、前記ボードの各々に必要な電源を供給する電源ボードとをさらに備える。
前記目的以外に本発明の他の目的及び特徴は、添付図面を参照した実施形態に対する説明を通じて明らかにする。
上述したように、本発明の実施形態によるプラズマディスプレイパネルモジュールは、Yサステイン回路とZサステイン回路とを一つのボードに統合させることによって回路ボードの構成を簡素化することができるようになる。
特に、本発明の実施形態によるプラズマディスプレイパネルモジュールは、Y及びZサステイン回路が統合されたY-Zサスティナーボードが放熱板の一方に位置することによって、その放熱板が電流のパスとしての役割ができないようにすることによって電磁気的な干渉を減少させることができるようになる。
特に、本発明の実施形態によるプラズマディスプレイパネルモジュールは、Y及びZサステイン回路が統合されたY-Zサスティナーボードが放熱板の一方に位置することによって、その放熱板が電流のパスとしての役割ができないようにすることによって電磁気的な干渉を減少させることができるようになる。
以下、本発明の望ましい実施形態を図6〜図8を参照して詳細に説明する。
図6は、本発明の実施形態によるPDPモジュールを、図7は、図6に示されたPDPモジュールの断面構造を、そして、図8は、図7に示されたY-Z統合ボードの出力信号の経路を示したものである。
図6及び図7に示されたPDPモジュールは、PDP70と、PDP70の背面に設置された放熱板86と、放熱板86の背面に設置されたY-Z統合ボード100及びデータドライバーボード80と、コントロールボード72と、前記ボード(100、80、72)の各々に電源を供給する電源ボード(図示せず)とを備える。
図6は、本発明の実施形態によるPDPモジュールを、図7は、図6に示されたPDPモジュールの断面構造を、そして、図8は、図7に示されたY-Z統合ボードの出力信号の経路を示したものである。
図6及び図7に示されたPDPモジュールは、PDP70と、PDP70の背面に設置された放熱板86と、放熱板86の背面に設置されたY-Z統合ボード100及びデータドライバーボード80と、コントロールボード72と、前記ボード(100、80、72)の各々に電源を供給する電源ボード(図示せず)とを備える。
PDP70は、上板90と下板92とがガス放電空間を設けながら合着された構造を有する。ここで、上板90には、図2のようにスキャン電極ラインY1〜Ymと、サステイン電極ラインZ1〜Zmが並んで形成され、下板92にはデータ電極ラインX1〜Xnが形成される。
また、上板90の一側部には、Yパッド領域94が設けられ、スキャン電極ラインと接続されたYパッド(図示せず)が形成され、他側部には、Zパッド領域96が設けられ、サステイン電極ライン(図示せず)と接続されたZパッド(図示せず)が形成される。
また、上板90の一側部には、Yパッド領域94が設けられ、スキャン電極ラインと接続されたYパッド(図示せず)が形成され、他側部には、Zパッド領域96が設けられ、サステイン電極ライン(図示せず)と接続されたZパッド(図示せず)が形成される。
そして、下板92の一側部には、Xパッド領域(図示せず)が設けられ、データラインと接続されたXパッド(図示せず)が形成される。このような上板90と下板92とは、前記Yパッド領域94及びZパッド領域96とXパッド領域(図示せず)とが露出するように合着される。
放熱板86はPDP70から発生される熱が易しく外部に放出されるようにする。これのために、放熱板86はPDP70の背面と全体的に重畳されるように設置される。このとき、放熱板86にはY-Zサスティナーボード74のZサステイン回路(図示せず)と上板90に形成されたZパッド領域96を電気的に接続させるためのZFPC84が貫通するための貫通ホール85が形成される。このような貫通ホール85はY-Zサスティナーボード74と隣接されるように形成される。
放熱板86はPDP70から発生される熱が易しく外部に放出されるようにする。これのために、放熱板86はPDP70の背面と全体的に重畳されるように設置される。このとき、放熱板86にはY-Zサスティナーボード74のZサステイン回路(図示せず)と上板90に形成されたZパッド領域96を電気的に接続させるためのZFPC84が貫通するための貫通ホール85が形成される。このような貫通ホール85はY-Zサスティナーボード74と隣接されるように形成される。
コントロールボード72は、X、Y、Zタイミング制御信号の各々を発生する。そして、コントロールボード72は、第1FPC76を経由してY及びZタイミング制御信号をY-Z統合ボード100に供給して、第2FPC78を経由してXタイミング制御信号をデータドライバーボード80に供給する。
データドライバーボード80は、コントロールボード72からのXタイミング制御信号を利用して、図3のように、データパルスDPを発生して、XFPC88を経由してPDP70のデータ電極ラインに供給する。ここで、XFPC88は、データドライバーボード80とPDP70とに設けられたXパッド領域(図示せず)に接続される。
データドライバーボード80は、コントロールボード72からのXタイミング制御信号を利用して、図3のように、データパルスDPを発生して、XFPC88を経由してPDP70のデータ電極ラインに供給する。ここで、XFPC88は、データドライバーボード80とPDP70とに設けられたXパッド領域(図示せず)に接続される。
Y-Z統合ボード100は、スキャンドライバーボード73及びY-Zサスティナーボード74と、二つのボード(73、74)を接続させるためのコネクター75から構成される。
スキャンドライバーボード73は、コントロールボード72からのYタイミング制御信号を利用して、図3のように、リセット期間APDにおいてスキャン電極ラインに供給されるリセットパルスRPを発生して、アドレス期間APDにおいて供給されるスキャンパルスSPを発生する。そして、スキャンドライバーボード73は、YFPC82を経由してリセットパルスRP及びスキャンパルスSPをPDP70のスキャン電極ラインに供給する。
スキャンドライバーボード73は、コントロールボード72からのYタイミング制御信号を利用して、図3のように、リセット期間APDにおいてスキャン電極ラインに供給されるリセットパルスRPを発生して、アドレス期間APDにおいて供給されるスキャンパルスSPを発生する。そして、スキャンドライバーボード73は、YFPC82を経由してリセットパルスRP及びスキャンパルスSPをPDP70のスキャン電極ラインに供給する。
ここで、YFPC82は、図7のように、スキャンドライバーボード73とPDP70のYパッド領域94に接続される。このようなYFPC82はスキャンドライバーボード73一側部の前面又は背面と接続される。
Y-Zサスティナーボード74は、コントロールボード72からのY及びZタイミング制御信号を利用して、図3のように、サステイン期間SPDにおいてスキャン電極ラインに供給されるYサステインパルスSUSPyを発生して、そのYサステインパルスSUSPyと交番してサステイン電極ラインに供給されるZサステインパルスSUSPzを発生する。
Y-Zサスティナーボード74は、コントロールボード72からのY及びZタイミング制御信号を利用して、図3のように、サステイン期間SPDにおいてスキャン電極ラインに供給されるYサステインパルスSUSPyを発生して、そのYサステインパルスSUSPyと交番してサステイン電極ラインに供給されるZサステインパルスSUSPzを発生する。
そして、Y-Zサスティナーボード74は、図3のように、リセット期間RPD及びアドレス期間APDにおいてサステイン電極ラインに供給されるバイアスパルスBPを発生する。
Y-Zサスティナーボード74は、YサステインパルスSUSPyを発生するYサステイン回路(図示せず)と、バイアスパルスBP及びZサステインパルスSUSPzを発生するZサステイン回路(図示せず)とを備える。
Y-Zサスティナーボード74は、YサステインパルスSUSPyを発生するYサステイン回路(図示せず)と、バイアスパルスBP及びZサステインパルスSUSPzを発生するZサステイン回路(図示せず)とを備える。
このようなY-Zサスティナーボード74は、図8のように、YサステインパルスSUSPyをコネクター75 a スキャンドライバーボード73 a YFPC82を経由してPDP70のスキャン電極ラインに供給する。そして、 Y-Zサスティナーボード74は、図8のように、バイアスパルスBP及びZサステインパルスSUSPzを放熱板86に形成された貫通ホール85を貫通して、Y-Zサスティナーボード74のZサステイン回路(図示せず)と上板90のZパッド領域96に電気的に接続されたZFPC84を経由して、PDP70のサステイン電極ラインに供給する。
ここで、ZFPC84は、図7のように、Y-Zサスティナーボード74と電気的に接続され、放熱板86に形成された貫通ホール85を貫通して、PDP70と放熱板86との間を経由してPDP70に設けられたZパッド領域96と接続される。このようなZFPC86は、Y-Zサスティナーボード74一側部の前面又は背面と接続される。
このとき、Y-Zサスティナーボード74にYサステイン回路とZサステイン回でが統合され構成されるによって、放熱板86が電流のパスとしての役割をすることができないことでPDP70の電磁気的な干渉を減少させることができるようになる。
このとき、Y-Zサスティナーボード74にYサステイン回路とZサステイン回でが統合され構成されるによって、放熱板86が電流のパスとしての役割をすることができないことでPDP70の電磁気的な干渉を減少させることができるようになる。
具体的に、Y-Zサスティナーボード74がPDP70のスキャン電極ラインにYサステインパルスSUSPyを供給する場合、第1電流のパスは、Y-Zサスティナーボード74 a コネクター a スキャンドライバーボード73 a YFPC82 a スキャン電極ライン a パネルキャパシター a サステイン電極ライン a ZFPC84 a Y-Zサスティナーボード74で構成される。
そして、 Y-Zサスティナーボード74がPDP70のサステイン電極ラインにZサステインパルスSUSPzを供給する第2電流のパスは、Y-Zサスティナーボード74 a ZFPC84 a サステイン電極ライン a パネルキャパシター a スキャン電極ライン a YFPC82 a スキャンドライバーボード73 a コネクター75 a Y-Zサスティナーボード74で構成される。
このとき、ZFPC84を放熱板86に形成された貫通ホール85を貫通してPDP70と放熱板86との間を経由してZパッド領域96と接続させることによって、放熱板86は電流パスとしての役割をすることができなくなるため、PDP70の電磁気的な干渉を減少させることができるようになる。
10 上部基板
12A、12B サステイン電極対
14 上部誘電体層
16 保護膜
18 下部基板
20 データ電極
22 下部誘電体層
24 隔壁
26 蛍光体層
30 放電セル
40、70 PDP
42、72 コントロールボード
44、73 スキャンドライバーボード
45 Y駆動ボード
46 Yサスティナーボード
48 Zサスティナーボード
50、80 データドライバーボード
51 Y可堯性印刷フィルム
52、84 Z FPC
54 X FPC
56、76 第1 FPC
58、78 第2 FPC
60 第3 FPC
64、86 放熱板
73 スキャンドライバーボード
74 Y-Zサスティナーボード
75 コネクター
85 貫通ホール
94 Yパッド領域
96 Zパッド領域
100 Y-Z統合ボード
12A、12B サステイン電極対
14 上部誘電体層
16 保護膜
18 下部基板
20 データ電極
22 下部誘電体層
24 隔壁
26 蛍光体層
30 放電セル
40、70 PDP
42、72 コントロールボード
44、73 スキャンドライバーボード
45 Y駆動ボード
46 Yサスティナーボード
48 Zサスティナーボード
50、80 データドライバーボード
51 Y可堯性印刷フィルム
52、84 Z FPC
54 X FPC
56、76 第1 FPC
58、78 第2 FPC
60 第3 FPC
64、86 放熱板
73 スキャンドライバーボード
74 Y-Zサスティナーボード
75 コネクター
85 貫通ホール
94 Yパッド領域
96 Zパッド領域
100 Y-Z統合ボード
Claims (8)
- スキャン電極ライン及びサステイン電極ラインとデータ電極ラインとを備えるプラズマディスプレイパネルと、
前記スキャン電極ライン及びサステイン電極ラインを駆動させるための統合駆動ボードと、
前記統合駆動ボードと前記スキャン電極ラインとの間に接続された第1導電経路と、
前記統合駆動ボードと前記サステイン電極ラインとの間に接続された第2導電経路と、
前記プラズマディスプレイパネルからの熱を放出させると共に、前記第2導電経路が
貫通するための貫通ホールが形成された金属板と、
を備えることを特徴とする、プラズマディスプレイパネルモジュール。 - 前記第2導電経路は、前記統合駆動ボードと接続され、前記貫通ホール、及びプラズマディスプレイパネルと前記金属板との間を経由して前記サステイン電極ラインと接続されることを特徴とする、請求項1に記載のプラズマディスプレイパネルモジュール。
- 前記貫通ホールは、前記統合駆動ボードと隣接されるように形成されることを特徴とする、請求項1又は2に記載のプラズマディスプレイパネルモジュール。
- 前記第1導電経路及び第2導電経路の各々は、第1可堯性印刷フィルム及び第2可堯性印刷フィルムであることを特徴とする、請求項1乃至3の何れかに記載のプラズマディスプレイパネルモジュール。
- 前記第1導電経路は、前記統合駆動ボード一側部の前面又は背面のいずれか一方と接続されることを特徴とする、請求項1乃至4の何れかに記載のプラズマディスプレイパネルモジュール。
- 前記第2導電経路は、前記統合駆動ボードの他側部の前面又は背面のいずれか一方と接続されることを特徴とする、請求項5に記載のプラズマディスプレイパネルモジュール。
- 前記統合駆動ボードは、
前記スキャン電極ラインに供給されるスキャンパルスを発生するスキャンドライバーボードと、
前記スキャン電極ラインに供給される第1サステインパルスと、前記サステイン電極ラインに供給される第2サステインパルスを発生する統合サスティナーボードと、
前記スキャンドライバーボードと前記統合サスティナーボードとを接続させるためのコネクターと、
を備えることを特徴とする、請求項1乃至6の何れかに記載のプラズマディスプレイパネルモジュール。 - 前記データ電極ラインに供給されるデータパルスを発生するデータドライバーボードと、
前記データドライバーボードと前記データ電極ラインとの間に接続された可堯性印刷フィルムと、
前記スキャンドライバーボード及び統合ボードと前記データドライバーボードの各々に、該当する制御信号を供給するためのコントロールボードと、
前記ボードの各々に必要な電源を供給する電源ボードと、
をさらに備えることを特徴とする、請求項1乃至7の何れかに記載のプラズマディスプレイパネルモジュール。
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- 2003-05-23 KR KR1020030033073A patent/KR100943900B1/ko not_active IP Right Cessation
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2004
- 2004-05-21 US US10/849,874 patent/US7321345B2/en not_active Expired - Fee Related
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