JP2004348012A - 携帯端末におけるカラオケシステム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】楽曲のコンテンツ中にイベントデータを備え、楽曲データに埋め込まれた同期データが指示するタイミングに従って、楽曲コンテンツ中に時系列に記述されたイベントを実行することによりカラオケイベントを同期させるようにしている。
【選択図】図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、携帯電話や携帯端末(PDA)のような装置において、カラオケを実現するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年の携帯電話の着信音は、従来のベル音に加え、着メロ(着信メロディ)といって電話が着信中であるとき楽曲を鳴らすことは当たり前のようになってきており、携帯電話機の高機能化に伴い待ち受け画面で絵や写真が表示されるようになってきた。これによって、音楽にあわせて文字や絵を表示することができるようになってきている。この携帯電話では、単純に音楽を演奏すること、或いは音楽を演奏しながら画像や文字を表示して簡易なカラオケを実行することも可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の技術では、高性能CPUや音源LSIを搭載して楽曲を演奏することができても、携帯電話(または携帯端末)のような限られた容積、資源の中で楽曲と文字、画像の動作などのアプリケーションと音源LSIの間でタイミングを取ることのできるシステムを簡単に実現することは難しかった。
【0004】
これを実現するための一つの手段として、CPU内蔵のタイマを使って、着信メロディの演奏と画像やテキストの表示のタイミングをとることが考えられる。しかし、着信メロディの演奏と画像、文字表示のタイマ動作を同時に開始したとしても、CPUのタイマカウントと音源LSIの着信メロディ演奏スピードに微妙なずれがあると、最初はタイミングが合っていたとしても、楽曲の最後の方ではタイミングが合わなくなるという状況が発生する。特に携帯電話の様に、着信メロディの演奏以外に通信処理等の割り込みが入ると、このタイミングのずれは大きくなる一方である。
【0005】
その他にも携帯端末を用いたカラオケシステムとして、以下のような文献がある。
【0006】
【特許文献1】
特開平2002−244676号公報
【0007】
この発明は前記従来の問題点を解決し、着信メロディの演奏と画像、文字表示のタイミングがずれないようにした携帯端末におけるカラオケシステムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決する為の手段】
その為に、この発明の携帯端末におけるカラオケシステムにおいては、楽曲のコンテンツ中にイベントデータを備え、楽曲データに埋め込まれた同期データが指示するタイミングに従って、楽曲コンテンツ中に時系列に記述されたイベントを実行することによりカラオケイベントを同期させるようにしている。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
【0010】
図1はこの発明の実施の形態を示すブロック構成図であり,マルチメディアプロセッサ(101)、メモリ(103)、ディスプレイ(105)、キー(107)、ブートフラッシュメモリ(106)、音源LSI(102)、アンプ(108,109)、スピーカ(110)、ヘッドホンジャック(111)からなる。メモリ(103)には、楽曲、画像、テキストを含むカラオケ用コンテンツが格納されている。
【0011】
マルチメディアプロセッサ(101)は、アプリケーションを実行し、メモリ(103)に格納されたコンテンツを解析し、ディスプレイ(105)に画像や文字の表示を行ったり、キー(107)からの割り込みを受け取って指定の処理を行ったり、音源LSI(102)にデータを送ったり、音源LSI(102)からの割り込みを受け付けたりする。
【0012】
ブートフラッシュメモリ(106)は電源投入後、必要なOSとアプリケーションを、メモリ(103)から自動でロードするプログラムを格納する。
【0013】
音源LSI(102)はマルチメディアプロセッサ(101)からデータを受け取り、音声をアンプ(108または109)に出力し、スピーカ(110)またはヘッドホンジャック(111)を駆動する。
【0014】
カラオケコンテンツはメモリ(103)に格納されている。図2にコンテンツのデータ構成例を示す。カラオケコンテンツには、ヘッダーおよび楽曲部に続いて、文字データ、画像データ、音声データなどカラオケに必要なデータおよび、カラオケの動作手順データ(イベントデータと呼ぶ)が含まれている。その他、起動時にダウンロードされるOSやカラオケ再生アプリケーションもメモリ(103)に格納されている。
【0015】
カラオケコンテンツに含まれるイベントデータは、曲の再生とともに実行される順番に配置されている。各イベントを実行するタイミングはSMF(Standard MIDI File)ならば曲中にMIDIメッセージとして挿入しておく。例えば、エクスクルーシブメッセージ(メーカや機器に固有のパラメータを扱えるようにしたメッセージ)、あるいはパーカッション等未使用楽器のノート番号(音階を数字で表したもの)のノートオンメッセージをイベント開始用同期メッセージとして挿入する。
【0016】
音源LSI(102)では、同期メッセージを受け取った際には音楽を生成せず、データ要求などの割り込みとは別に、イベント発生要求タイミングを与えるための割り込みをマルチメディアプロセッサ(101)に返す仕組みを備えている。
【0017】
本システムの全体の動作の流れを図3に示す。電源を投入すると、マルチメディアプロセッサ(101)においてアプリケーションが起動される。次に、音源LSI(102)、LCDディスプレイ(105)などのデバイスが初期化された後、LCDディスプレイ(105)にメニューが表示される。ユーザがメニューから所望の楽曲を選択して、KEYなどの外部インターフェースから入力すると、演奏が開始される。
【0018】
図4に、本システムにおけるデバイス間でのデータの流れを示す。KEY操作などで曲が選択されるとマルチメディアプロセッサ(101)上で動作しているアプリケーションドライバは、メモリ(103)から、選択されたコンテンツをロードする。コンテンツはヘッダーおよび楽曲部などを基本に、文字データ、画像データ、音声データなどのカラオケに必要なデータと、カラオケ動作手順を記述したデータ、すなわちイベントデータから構成されている。
【0019】
マルチメディアプロセッサ上で動作するアプリケーションドライバは、このコンテンツデータを解析し、各部に適切なデータを送信する。例えば、LCDディスプレイには文字、画像データを送信し、音源LSI(102)には音声データを送信する。各部は受け取ったデータに応じた動作を実行する。例えば、LCDディスプレイであれば文字、画像を表示する。
【0020】
ここで、音源LSI(102)は、音声データを受け取った場合には音声出力インターフェースを介して音楽を再生するが、同期メッセージを受け取った際には音楽を生成せず、データ要求などの割り込みとは別に、イベント発生要求タイミングを与えるための割り込みを、マルチメディアプロセッサに返す仕組みを備えている。
【0021】
マルチメディアプロセッサでは、イベント要求割り込みを受け取ると、イベントを実行する。イベントはグループ化され、時系列に記載されている。1つのイベントグループには同時に行われるべきイベントが1つ以上記述されている。イベント要求割り込みが発生する度に、1個のイベントグループを読み出し、即時にイベントを実行していく。
【0022】
このように楽曲中に埋め込まれたメッセージによって起きた音源LSIからマルチメディアプロセッサへの割り込みによって、マルチメディアプロセッサでは時間を意識することなく、イベント発生タイミングをコントロールし、イベントを順に実行していくことが可能となる。
【0023】
以上説明したように、この発明の実施の形態によれば、画像表示、文字表示と楽曲の同期を取るために、マルチメディアプロセッサは時間管理をする必要がなく、イベントを実行するためのタイマを別に必要としないため、システムの負荷を軽減できる。
【0024】
また、コンテンツは楽曲の進行とともにシーケンシャルに構成できるため、作成プロセスとカラオケイベント実行順序が対応しており、中身のイベント情報に制限を持たないので非常に拡張性が高い。また、LCDディスプレイの表示や、オーディオファイルの再生など、それだけでは無関係な複数イベントの処理も同時に実行することも可能である。
【0025】
次に、上述の実施の形態で説明したカラオケシステムを実現するためのカラオケ楽曲データについて詳細に説明する。
【0026】
図5は、カラオケ楽曲データの構造を示す図であり、カラオケ楽曲データ本体(500)は、ヘッダー部とデータ部とから構成される。ヘッダー部は、ファイルタイプを識別するためのファイル識別子(501)、アーティスト等を記録するためのトータルカテゴリヘッダ(502)、イベントデータのカラオケ楽曲データ本体(500)上のアドレス(データ先頭からのオフセット)とサイズを記述しているイベントカテゴリヘッダ(503)、ソングデータのカラオケ楽曲データ本体(500)上のアドレスとサイズを記述しているソングカテゴリヘッダ(504)、画像データのカラオケ楽曲データ本体(500)上のアドレスとサイズを記述しているピクチャカテゴリヘッダ(505)、テキストデータのカラオケ楽曲データ本体(500)上のアドレスとサイズを記述しているテキストカテゴリヘッダ(506)、オーディオデータのカラオケ楽曲データ本体(500)上のアドレスとサイズを記述しているオーディオカテゴリヘッダ(507)、ビデオデータのカラオケ楽曲データ本体(500)上のアドレスとサイズを記述しているビデオカテゴリヘッダ(508)、ヘッダーの終端を示すヘッダ終端情報(509)から構成されている。
【0027】
また、データ部は、カラオケイベントを記述しているイベントデータ(510)、楽曲データを格納しているソングデータ(511)、画像情報を格納しているピクチャーデータ(512)、テキスト情報を格納しているテキストデータ(513)、音声情報を格納しているオーディオデータ(514)、動画像情報を格納しているビデオデータ(515)から構成されている。
【0028】
イベントデータ(510)の構造を説明する。図9は、イベントデータの構造を示す構成例である。この構成例に於ける一つのイベントデータは、イベントの区切りを示すイベントID(901)、1つのイベント区切りに入っているイベントの個数(902)、イベント個数分のイベントデータ(903)〜(905)から構成される。
【0029】
イベントには画像を表示するピクチャーイベント(904、907)、テキストを表示するテキストイベント(903)、音声を再生するオーディオイベント(906)、動画像を表示するビデオイベント(905,908)、イベントの実行をクリアするためのリセットイベントがある。これらのイベントは図8に示すイベント識別子で区別される。
【0030】
図5のソングデータ(511)には、楽曲再生を行うためのデータが入っている。一般的に楽曲データを表すフォーマットとしてSMF(Standard MIDI File)データが用いられる。
【0031】
ピクチャーデータ(512)の構造の一例を図6に示す。ピクチャーデータ(512)はインデックス情報と画像データ(603)で構成されている。インデックス情報は、格納されている画像数を示す情報(601)と、画像数分の画像のインデックス情報(602)とで構成されている。
【0032】
画像インデックス情報を図7に示す。このインデックス情報は、画像のID番号(701)、画像フォーマット(702)、画像データの位置を示すオフセット値(703)、画像データのサイズで(704)から構成される。
【0033】
図5のテキストデータ(513),オーディオデータ(514)、ビデオデータ(515)のデータ構造は図6とほぼ同じ構造である。
【0034】
以下、カラオケ楽曲データ構造(500)で示したカラオケ楽曲の再生を行う方法について説明する。
【0035】
最初にカラオケ楽曲データ(500)のヘッダ情報を読み取る。それぞれのヘッダ情報(501)〜(509)より、カラオケ楽曲再生に必要な情報を読み取り、再生の準備を行う。
【0036】
次にソングデータ(511)を音源LSI(102)に送り、楽曲再生を行う。ソングデータにはイベント実行を行うためのタイミングデータとして、同期データが図10に示すように挿入されている。この同期データは音源が読み取ることができる特定のデータ列である。例えば、MIDIのチャンネル10の音階番号127番を同期データと割り当てることもできる。
【0037】
音源LSIは同期データを受信すると、マルチメディアプロセッサ(101)に同期データを受信したことを知らせる。マルチメディアプロセッサはイベントデータ(510)よりイベント識別子(901)を探す。次にイベント個数(902)を読み取り、このイベント処理で行うべきイベント個数を取得する。次にイベントデータを読み取る。図9のイベントデータ(903)はテキストイベントであるので、テキストデータ(513)よりテキストデータを読み取り、テキストの表示処理を行う。
【0038】
テキストイベント(903)の処理が完了したら、次にピクチャーイベント(904)の処理を行う。ピクチャーイベント(904)ではピクチャーデータ(512)より指定された画像データを読み取り、画像表示処理を行う。
【0039】
ビデオイベント(905)についても同様に、ビデオデータ(515)よりデータを読み取り、ビデオ再生処理を行う。
【0040】
次に音源LSIが次の同期データを読み取ると、2番目のイベントデータ識別子を読み取り、同様にイベント処理を行う。
【0041】
このように、1回のイベント識別子の読み取りで、複数のイベント処理を行うことができる。
【0042】
イベント処理は基本的には、前回実行されたイベントに対して重ねてイベントを処理する。すなわち、最初にピクチャーイベントで画像を表示し、その次のイベントで画像の上にテキストイベントで文字を表示する。つまり、前のイベントに対して順番に積み重ねていくのである。
【0043】
しかし、楽曲再生の途中で前のイベント処理の状態を完全にクリアして、改めてイベント処理を行う場合、例えば画像表示の場合、前に表示した画像をクリアするピクチャーイベントを実行した後に、新たに画像を表示するピクチャーイベントを実行する必要がある。画像、動画像、文字など複数のイベントが同時に実行されていた場合、それぞれのイベントに対して前のイベントをクリアするイベントを実行する必要がある。
【0044】
図8のイベント識別子に記載したリセットイベントは、リセットイベントが実行される前のイベントをすべてクリアする。リセットイベントを使用することにより、容易にすべてのイベント処理をクリアすることが可能になる。
【0045】
以上のように、複数のイベントをグループ化することにより、ソングデータに埋め込まれた同期データを用いて複数のイベント処理を同時に行うことができる。例えば、楽曲と歌詞、ピクチャーを同時に制御することが可能になる。
【0046】
また、リセットイベントによって、それまで実行されていたイベントを容易にクリアすることができ、1つの楽曲内でイベントの区切りを入れることができる。イベントの区切りの概念を導入することにより、イベント区切り区間を楽曲内で容易に入れ替え、または消去といった編集も容易になる。
【0047】
尚、本発明は前述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて以下のように種々変形させることが可能である。
【0048】
(1)各イベントを実行するタイミングにおいてはエクスクルーシブメッセージ、あるいはパーカッション等未使用楽器のノート番号のノートオンメッセージの他、音源LSIで認識できるメッセージであれば、タイミングの記述方法を限定するものではない。
【0049】
(2)カラオケ楽曲のデータ構造として、ソングデータ、テキストデータ、ピクチャーデータ、オーディオデータ、ビデオデータを用いて説明したが、これに限定されるモノではなく、端末で利用できるいかなるデータを用いることができる。
【0050】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、この発明による携帯端末におけるカラオケシステムにおいては、楽曲のコンテンツ中にイベントデータを備え、楽曲データに埋め込まれた同期データが指示するタイミングに従って、楽曲コンテンツ中に時系列に記述されたイベントを実行することによりカラオケイベントを同期させる構成としたことにより、画像表示、文字表示と楽曲の同期を取るために、マルチメディアプロセッサは時間管理をする必要がなく、イベントを実行するためのタイマを別に必要としないため、システムの負荷を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示すシステムの構成図である。
【図2】カラオケコンテンツのデータ構成例を示す図である。
【図3】このシステムにおける全体の動作の流れを示す図である。
【図4】このシステムにおけるデバイス間でのデータの流れを示す図である。
【図5】カラオケ楽曲のデータ構造を示す図である。
【図6】ピクチャデータの構造例を示す図である。
【図7】画像インデックス情報の内容を示す図である。
【図8】イベント識別子の内容を示す図である。
【図9】イベントデータの構成例である。
【図10】ソングデータに挿入される同期データの一例を示す図である。
【符号の説明】
101 マルチメディアプロセッサ
102 音源LSI
103 メモリ
105 ディスプレイ
106 ブートフラッシュメモリ
107 キー
108 アンプ
109 アンプ
110 スピーカ
111 ヘッドフォンジャック
Claims (3)
- 楽曲のコンテンツ中にイベントデータを備え、楽曲データに埋め込まれた同期データが指示するタイミングに従って、楽曲コンテンツ中に時系列に記述されたイベントを実行することによりカラオケイベントを同期させることを特徴とする携帯端末におけるカラオケシステム。
- マルチメディアプロセッサと音源LSIを備えた携帯端末におけるカラオケシステムにおいて、イベント処理を行うタイミングを発生させる手段として、楽曲データの中に前記音源LSIが認識できるデータ列を埋め込み、前記音源LSIよりイベント発生のタイミングをマルチメディアプロセッサに通知することを特徴とする携帯端末におけるカラオケシステム。
- 請求項1記載の携帯端末におけるカラオケシステムにおいて、リセットイベントにより楽曲データ中の複数のイベントを複数のイベント区間に分割できるようにしたことを特徴とする携帯端末におけるカラオケシステム。
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