JP2004344784A - 液体噴出器 - Google Patents
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Abstract
【課題】液体噴出器の容器の口部に対するロックを確実にして悪戯の防止を図るとともに内容部の補充を行うに当たっては治具等を使うことなく簡単に取り付け、取り外す。
【解決手段】容器の口部に装着されるキャップと、このキャップに保持され押圧操作を繰り返して容器内の液体を吸引、加圧して外界に噴出させるポンプ機構を備えた噴出器において、前記キャップを、容器の口部に直接締めつけられて容器内を密閉する内キャップと、この内キャップに極僅かな間隔を隔てて覆いかぶさる外キャップからなるものとし、内キャップと外キャップとの間に、外キャップの胴体部分の押圧に伴う弾性変形にて内キャップと外キャップを係合させてキャップの締め込みとその解除を行う係合手段を設ける。
【選択図】 図1
【解決手段】容器の口部に装着されるキャップと、このキャップに保持され押圧操作を繰り返して容器内の液体を吸引、加圧して外界に噴出させるポンプ機構を備えた噴出器において、前記キャップを、容器の口部に直接締めつけられて容器内を密閉する内キャップと、この内キャップに極僅かな間隔を隔てて覆いかぶさる外キャップからなるものとし、内キャップと外キャップとの間に、外キャップの胴体部分の押圧に伴う弾性変形にて内キャップと外キャップを係合させてキャップの締め込みとその解除を行う係合手段を設ける。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器の口部にねじ止め保持され押圧ヘッドのプライミングによって容器内に充填された液体を適量取り出すのに適した液体噴出器に関するものであり、とくに、該噴出器の容器の口部に対するロックを確実に行うことにより、内容物の入れ換えや抜き取り等の悪戯を未然に防止しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】
シャンプーやリンス、整髪剤等を充填した据え置きタイプの大型容器は、使用の度に内容物を適量取り出すことができるポンプタイプの噴出器が備えられている。
【0003】
この種の噴出器はポンプ機構を保持するとともに容器の口部を確実に密閉でき、かつ、内容物を補充するに際してはそれを簡単に取り外すことができるるようにねじ止め形式のキャップが備えられた構造になっているのが普通である。
【0004】
ところで、このような噴出器は、簡単に取り外すことができるが故に、例えば店頭に陳列した商品やホテル等の洗面所等に据え置かれた容器に対しては内容物が入れ換えられたり、抜き取られる悪戯が起きることが懸念されており、この点に関する改善が求められていた。
【0005】
このような問題に対処した先行技術としては、噴出器とは別個の治具を用意しておき、内容物を補充するに当たっては該治具を使用して噴出器を取り外す構造のものが提案されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
【0006】
【特許文献1】
実公平7−18611号公報
【0007】
【特許文献2】
2002−225906号公報
【0008】
しかしながら、上記のような液体噴出器は、それを取り外すための治具を別途用意しておく必要があることから、取り付け、取り外し作業に手間がかかるうえ、治具を紛失してしまった場合には、液体の補充が不可能になってしまうおそれがあった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、液体噴出器の容器の口部に対するロックを確実にして悪戯の防止を図るとともに、内容物を補充するに際しては治具等を使用することなしに簡単な操作でもって取り外すことができる新規な噴出器を提案するところにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、容器の口部に装着されるキャップと、このキャップに保持され押圧操作を繰り返して容器内の液体を吸引、加圧して外界に噴出させるポンプ機構を備えた噴出器であって、
前記キャップは、容器の口部に直接締めつけられて容器内を密閉する内キャップと、この内キャップに極僅かな間隔を隔てて覆いかぶさる外キャップからなり、
内キャップと外キャップとの間に、外キャップの胴体部分の押圧に伴う弾性変形にて内キャップと外キャップを係合させてキャップの締め込みとその解除を行う係合手段を設けたことを特徴とする液体噴出器である。
【0011】
上記の構成になる噴出器において係合手段は、少なくとも1つの縦溝とこの縦溝に嵌合する縦リブからなるものとするが好ましい。
【0012】
また、内キャップと外キャップとの相互間には、キャップを締めつける向きに内キャップ及び外キャップを供回りさせるが緩める向きには外キャップのみを空転させるラチェットを設けるのが望ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明をより具体的に説明する。
【0014】
図1(a)(b)は本発明に従う液体噴出器の実施の形態を示したものであり、図における1は内容物を充填する容器、2は容器1の口部1aにねじ止めによって固定保持される例で示したキャップ、3はキャップ2に保持されるポンプ機構であって、このポンプ機構3は押圧ヘッド3aを繰返し押圧することで容器1内の液体を吸引、加圧してノズル3bより噴出させることができるようになっている。
【0015】
上記キャップ2は、容器1の口部1aに直接締めつけられて容器1内を密閉する内キャップ2aと、この内キャップ2aに極僅かな間隔を隔てて覆い被さる弾性変形可能な外キャップ2bからなっており、その相互間には係合手段4が設けられている。
【0016】
係合手段4は内キャップ2aの外周に設けられた縦溝4aと外キャップ2bの内壁に設けられ該縦溝4aに嵌合する縦リブ4bにて構成することができるもので、こられの縦溝4a、縦リブ4bはその周りに少なくとも1つ設けることができる。
【0017】
上掲図1に示すような状態においては、内キャップ2aと外キャップ2bはそのA−A断面を図1(b)に示すように、互いに離反しており、キャップ2を締め込む向きあるいは緩める向きの何れに回動させても外キャップ2bが空回りするのみで噴出器を取り外すことはできない。
【0018】
一方、図2(a)(b)に示す矢印の如く、外キャップ2bの胴体部分を押圧して弾性変形させて図2(b)のB−B断面に示す如く内キャップ2aの縦溝4aに外キャップ2bの縦リブ4bを嵌合させた状態で外キャップ2bを回転させると内キャップ2aも外キャップ2bとともに回転することになり、これによって噴出器の取り外し、取り付けが可能になり、外キャップ2bの押圧を解除するのみで上掲図1に示すような状態、すなわち、外キャップ2bが空回りする状態に保たれる。
【0019】
なお、図示のように縦溝4aを内キャップ2aの全周に間隔を狭めて均等間隔で設けておけば、外キャップ2bの胴体部分のどの位置を押圧しても縦リブ4bが嵌合状態となり、内キャップ2aの回転が可能となる。また、このように縦溝4aを全周に形成する場合には、既存のキャップに設けられているローレットを縦溝4aとして代用することも可能であり、この場合には新たに製作する金型を外キャップのみとして、改良にかかる経費を抑えることができる。内キャップ2aと外キャップ2bにおける縦溝4aと縦リブ4bの形成位置は逆転して構成することもできるものでこの点については限定されない。
【0020】
図3(a)(b)は本発明に従う液体噴出器の他の実施の形態を示したものであり、図における5は内キャップ2aと外キャップ2bの相互間に設けられたラチェットである。このラチェット5は、図3(b)のC−C断面に示したように内キャップ2aの外周に間隔をあけて設けられた傾斜付きの複数の突起5aと、外キャップ2bの内壁に設けられ突起5aの傾斜に沿い一方向にのみに乗り越え可能な複数の弾性片5bからなっており、キャップ2を締め付ける向きに回転させる場合には弾性片5bが内キャップ2aの突起5aに当接して内キャップ2aと外キャップ2bが供回りして容器1の密閉を行うことができるが、キャップ2を取り外すように回転させた場合には外キャップ2bのみが回転することになる。
【0021】
かかる構造において噴出器を取り外すべく、キャップ2を緩めるには、図4の矢印に示すように、外キャップ2bの胴体部分を押圧してその部位を弾性変形させ、内キャップ2aの縦溝4aに外キャップ2bの縦リブ4bを嵌合させた状態で外キャップ2bを回転させる。
【0022】
とくにこのようなラチェット5を備えた噴出器においては、キャップ2を締め込んで容器を密閉するとき、外キャップ4bの胴体部分を押圧するような動作を必要としないので締め込み操作が簡単になる利点がある。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、サイズの大型化を招くような余計な部材を必要とせずに噴出器を容器の口部にロック状態で装着することができるため内容物の入れ換えや抜き取り等の悪戯を未然に防止することが可能であり安全性が高い。
【0024】
また、余計な治具を必要とせずに簡便な操作のもとで噴出器の取り付け、取り外しができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従う液体噴出器の実施の形態を示した図である。
【図2】キャップの緩め方の要領を説明した図である。
【図3】本発明に従う液体噴出器の他の実施の形態を示した図である。
【図4】キャップの緩め方の要領を説明した図である。
【符号の説明】
1 容器
1a 口部
2 キャップ
2a 内キャップ
2b 外キャップ
3 ポンプ機構
3a 押圧ヘッド
4 係合手段
4a 縦溝
4b 縦リブ
5 ラチェット
5a 突起
5b 弾性片
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器の口部にねじ止め保持され押圧ヘッドのプライミングによって容器内に充填された液体を適量取り出すのに適した液体噴出器に関するものであり、とくに、該噴出器の容器の口部に対するロックを確実に行うことにより、内容物の入れ換えや抜き取り等の悪戯を未然に防止しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】
シャンプーやリンス、整髪剤等を充填した据え置きタイプの大型容器は、使用の度に内容物を適量取り出すことができるポンプタイプの噴出器が備えられている。
【0003】
この種の噴出器はポンプ機構を保持するとともに容器の口部を確実に密閉でき、かつ、内容物を補充するに際してはそれを簡単に取り外すことができるるようにねじ止め形式のキャップが備えられた構造になっているのが普通である。
【0004】
ところで、このような噴出器は、簡単に取り外すことができるが故に、例えば店頭に陳列した商品やホテル等の洗面所等に据え置かれた容器に対しては内容物が入れ換えられたり、抜き取られる悪戯が起きることが懸念されており、この点に関する改善が求められていた。
【0005】
このような問題に対処した先行技術としては、噴出器とは別個の治具を用意しておき、内容物を補充するに当たっては該治具を使用して噴出器を取り外す構造のものが提案されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
【0006】
【特許文献1】
実公平7−18611号公報
【0007】
【特許文献2】
2002−225906号公報
【0008】
しかしながら、上記のような液体噴出器は、それを取り外すための治具を別途用意しておく必要があることから、取り付け、取り外し作業に手間がかかるうえ、治具を紛失してしまった場合には、液体の補充が不可能になってしまうおそれがあった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、液体噴出器の容器の口部に対するロックを確実にして悪戯の防止を図るとともに、内容物を補充するに際しては治具等を使用することなしに簡単な操作でもって取り外すことができる新規な噴出器を提案するところにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、容器の口部に装着されるキャップと、このキャップに保持され押圧操作を繰り返して容器内の液体を吸引、加圧して外界に噴出させるポンプ機構を備えた噴出器であって、
前記キャップは、容器の口部に直接締めつけられて容器内を密閉する内キャップと、この内キャップに極僅かな間隔を隔てて覆いかぶさる外キャップからなり、
内キャップと外キャップとの間に、外キャップの胴体部分の押圧に伴う弾性変形にて内キャップと外キャップを係合させてキャップの締め込みとその解除を行う係合手段を設けたことを特徴とする液体噴出器である。
【0011】
上記の構成になる噴出器において係合手段は、少なくとも1つの縦溝とこの縦溝に嵌合する縦リブからなるものとするが好ましい。
【0012】
また、内キャップと外キャップとの相互間には、キャップを締めつける向きに内キャップ及び外キャップを供回りさせるが緩める向きには外キャップのみを空転させるラチェットを設けるのが望ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明をより具体的に説明する。
【0014】
図1(a)(b)は本発明に従う液体噴出器の実施の形態を示したものであり、図における1は内容物を充填する容器、2は容器1の口部1aにねじ止めによって固定保持される例で示したキャップ、3はキャップ2に保持されるポンプ機構であって、このポンプ機構3は押圧ヘッド3aを繰返し押圧することで容器1内の液体を吸引、加圧してノズル3bより噴出させることができるようになっている。
【0015】
上記キャップ2は、容器1の口部1aに直接締めつけられて容器1内を密閉する内キャップ2aと、この内キャップ2aに極僅かな間隔を隔てて覆い被さる弾性変形可能な外キャップ2bからなっており、その相互間には係合手段4が設けられている。
【0016】
係合手段4は内キャップ2aの外周に設けられた縦溝4aと外キャップ2bの内壁に設けられ該縦溝4aに嵌合する縦リブ4bにて構成することができるもので、こられの縦溝4a、縦リブ4bはその周りに少なくとも1つ設けることができる。
【0017】
上掲図1に示すような状態においては、内キャップ2aと外キャップ2bはそのA−A断面を図1(b)に示すように、互いに離反しており、キャップ2を締め込む向きあるいは緩める向きの何れに回動させても外キャップ2bが空回りするのみで噴出器を取り外すことはできない。
【0018】
一方、図2(a)(b)に示す矢印の如く、外キャップ2bの胴体部分を押圧して弾性変形させて図2(b)のB−B断面に示す如く内キャップ2aの縦溝4aに外キャップ2bの縦リブ4bを嵌合させた状態で外キャップ2bを回転させると内キャップ2aも外キャップ2bとともに回転することになり、これによって噴出器の取り外し、取り付けが可能になり、外キャップ2bの押圧を解除するのみで上掲図1に示すような状態、すなわち、外キャップ2bが空回りする状態に保たれる。
【0019】
なお、図示のように縦溝4aを内キャップ2aの全周に間隔を狭めて均等間隔で設けておけば、外キャップ2bの胴体部分のどの位置を押圧しても縦リブ4bが嵌合状態となり、内キャップ2aの回転が可能となる。また、このように縦溝4aを全周に形成する場合には、既存のキャップに設けられているローレットを縦溝4aとして代用することも可能であり、この場合には新たに製作する金型を外キャップのみとして、改良にかかる経費を抑えることができる。内キャップ2aと外キャップ2bにおける縦溝4aと縦リブ4bの形成位置は逆転して構成することもできるものでこの点については限定されない。
【0020】
図3(a)(b)は本発明に従う液体噴出器の他の実施の形態を示したものであり、図における5は内キャップ2aと外キャップ2bの相互間に設けられたラチェットである。このラチェット5は、図3(b)のC−C断面に示したように内キャップ2aの外周に間隔をあけて設けられた傾斜付きの複数の突起5aと、外キャップ2bの内壁に設けられ突起5aの傾斜に沿い一方向にのみに乗り越え可能な複数の弾性片5bからなっており、キャップ2を締め付ける向きに回転させる場合には弾性片5bが内キャップ2aの突起5aに当接して内キャップ2aと外キャップ2bが供回りして容器1の密閉を行うことができるが、キャップ2を取り外すように回転させた場合には外キャップ2bのみが回転することになる。
【0021】
かかる構造において噴出器を取り外すべく、キャップ2を緩めるには、図4の矢印に示すように、外キャップ2bの胴体部分を押圧してその部位を弾性変形させ、内キャップ2aの縦溝4aに外キャップ2bの縦リブ4bを嵌合させた状態で外キャップ2bを回転させる。
【0022】
とくにこのようなラチェット5を備えた噴出器においては、キャップ2を締め込んで容器を密閉するとき、外キャップ4bの胴体部分を押圧するような動作を必要としないので締め込み操作が簡単になる利点がある。
【0023】
【発明の効果】
本発明によれば、サイズの大型化を招くような余計な部材を必要とせずに噴出器を容器の口部にロック状態で装着することができるため内容物の入れ換えや抜き取り等の悪戯を未然に防止することが可能であり安全性が高い。
【0024】
また、余計な治具を必要とせずに簡便な操作のもとで噴出器の取り付け、取り外しができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従う液体噴出器の実施の形態を示した図である。
【図2】キャップの緩め方の要領を説明した図である。
【図3】本発明に従う液体噴出器の他の実施の形態を示した図である。
【図4】キャップの緩め方の要領を説明した図である。
【符号の説明】
1 容器
1a 口部
2 キャップ
2a 内キャップ
2b 外キャップ
3 ポンプ機構
3a 押圧ヘッド
4 係合手段
4a 縦溝
4b 縦リブ
5 ラチェット
5a 突起
5b 弾性片
Claims (3)
- 容器の口部に装着されるキャップと、このキャップに保持され押圧操作を繰り返して容器内の液体を吸引、加圧して外界に噴出させるポンプ機構を備えた噴出器であって、
前記キャップは、容器の口部に直接締めつけられて容器内を密閉する内キャップと、この内キャップに極僅かな間隔を隔てて覆いかぶさる外キャップからなり、
内キャップと外キャップとの相互間に、外キャップの胴体部分の押圧に伴う弾性変形にて内キャップと外キャップを係合させてキャップの締め込みとその解除を行う係合手段を設けたことを特徴とする液体噴出器。 - 係合手段が、少なくとも1つの縦溝とこの縦溝に嵌合する縦リブからなる請求項1記載の液体噴出器。
- 内キャップと外キャップとの相互間に、キャップを締めつける向きに内キャップ及び外キャップを供回りさせるが緩める向きには外キャップのみを空転させるラチェットを有する請求項1又は2記載の液体噴出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003145093A JP2004344784A (ja) | 2003-05-22 | 2003-05-22 | 液体噴出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003145093A JP2004344784A (ja) | 2003-05-22 | 2003-05-22 | 液体噴出器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004344784A true JP2004344784A (ja) | 2004-12-09 |
Family
ID=33532368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003145093A Pending JP2004344784A (ja) | 2003-05-22 | 2003-05-22 | 液体噴出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004344784A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007116915A1 (ja) * | 2006-04-04 | 2007-10-18 | Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. | 吐出装置を備えた容器に収容される経口投与用液体医薬製剤 |
JP2008189358A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Saraya Kk | 液体吐出容器 |
-
2003
- 2003-05-22 JP JP2003145093A patent/JP2004344784A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007116915A1 (ja) * | 2006-04-04 | 2007-10-18 | Kobayashi Pharmaceutical Co., Ltd. | 吐出装置を備えた容器に収容される経口投与用液体医薬製剤 |
JP2007275197A (ja) * | 2006-04-04 | 2007-10-25 | Kobayashi Pharmaceut Co Ltd | 吐出装置を備えた容器に収容される経口投与用液体医薬製剤 |
JP2008189358A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-08-21 | Saraya Kk | 液体吐出容器 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051031 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080714 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080722 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090407 |