JP2005206187A - 液状物収納容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】いずれも回転操作されることで脱着される構造を有して、同方向の回転操作であっても適切に脱着できるようにしながら、共回りを確実に阻止することが可能な液状物収納容器を提供する。
【解決手段】液状物を抽出可能に収納する容器本体1と、抽出口2を有して、容器本体にネジ部3を介して締め緩め自在に螺合される抽出筒4と、抽出筒と容器本体との間に設けられ、これらを係脱可能に係止する係止部5と、案内手段6により押し下げ操作による装着動作とネジ部に沿う回転操作による離脱動作とが案内されて、抽出口を封鎖すべく抽出筒に着脱自在に装着されるとともに、係止部による係止状態を、抽出筒への装着状態で保持し、抽出筒から離脱される過程で離脱可能状態とするキャップ7とを備えた。
【選択図】図2

Description

本発明は、いずれも回転操作されることで脱着される構造を有して、同方向の回転操作であっても適切に脱着できるようにしながら、共回りを確実に阻止することが可能な液状物収納容器に関する。
従来、蓋がされて封止される容器本体から液体を抽出する部分に、中栓などのパーツを付加し、これらを互いに回転操作することで脱着できるようにした液状物の収納容器が知られている(特許文献1〜3参照)。
特許文献1では、容器の口頸部に装着される中栓と、この中栓に装着される外蓋とを備え、中栓の内周面に雌螺条が、外周面に雄螺条が形成されるとともに、外蓋の内周面に雌螺条が、また容器の外周面に雄螺条が形成されていて、これら螺条を締め込んだり、緩めたりすることで、容器に対して中栓が、また中栓に対して外蓋が脱着されるようになっている。
特許文献2では、コップと中栓とがねじ嵌合され、中栓と容器の肩体とがねじ嵌合されるもので、特に共回りを防ぐために、容器に対する中栓のねじ嵌合よりも、中栓に対するコップのねじ嵌合を弱くできるように、コップと中栓のねじ嵌合の完了を凹突嵌合で分かるようにしたり、あるいはこれら2つのねじ嵌合を逆ねじとするようにしている。
特許文献3では、内側ねじ部を有する容器本体と、外側ねじ部およびこれとは逆ねじとなる内側ねじ部を有する本キャップと、外側ねじ部を有する栓体とを備え、共回りを防ぎながら、これらねじ部を螺合させることができるようにしている。
実開平5−40167号公報 実開平5−18438号公報 実開平6−38810号公報
ところで従来にあっては、互いに回転操作される蓋や容器本体、付加したパーツなどの脱着構造に関して、逆ねじを採用したり、凹突嵌合で一方のねじ嵌合に対し他方のねじ嵌合が緩くなされるようにするなどして、共回りを防止できるようにしていたが、逆ねじは一般的な右ねじ操作に対し、逆向きの操作が要求されるため、使用する際の締め込み操作が分かりづらいなど、不便さがあった。また、凹突嵌合で2つのねじ嵌合の締め込み強さを変えるようにしても、締め込みを強くすべきねじ嵌合がしっかりと締め込まれるとは限らず、締め込みが緩めであると共回りを避けることはできないという、不都合があった。
本発明は上記従来の課題に鑑みて創案されたものであって、いずれも回転操作されることで脱着される構造を有して、同方向の回転操作であっても適切に脱着できるようにしながら、共回りを確実に阻止することが可能な液状物収納容器を提供することを目的とする。
本発明にかかる液状物収納容器は、液状物を抽出可能に収納する容器本体と、抽出口を有して、上記容器本体にネジ部を介して締め緩め自在に螺合される抽出筒と、該抽出筒と上記容器本体との間に設けられ、これらを係脱可能に係止する係止部と、案内手段により押し下げ操作による装着動作と上記ネジ部に沿う回転操作による離脱動作とが案内されて、上記抽出口を封鎖すべく上記抽出筒に着脱自在に装着されるとともに、上記係止部による係止状態を、該抽出筒への装着状態で保持し、該抽出筒から離脱される過程で離脱可能状態とするキャップとを備えたことを特徴とする。
本発明にかかる液状物収納容器にあっては、いずれも回転操作されることで脱着される構造を有して、同方向の回転操作であっても適切に脱着できるようにしながら、共回りを確実に阻止することができる。
以下に、本発明にかかる液状物収納容器の好適な一実施形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。本実施形態にかかる液状物収納容器は基本的には、図1〜図4に示すように、液状物を抽出可能に収納する容器本体1と、抽出口2を有して、容器本体1にネジ部3を介して締め緩め自在に螺合される抽出筒4と、抽出筒4と容器本体1との間に設けられ、これらを係脱可能に係止する係止部5と、案内手段6により押し下げ操作による装着動作とネジ部3に沿う回転操作による離脱動作とが案内されて、抽出口2を封鎖すべく抽出筒4に着脱自在に装着されるとともに、係止部5による係止状態を、抽出筒4への装着状態で保持し、抽出筒4から離脱される過程で離脱可能状態とするキャップ7とを備えて構成される。
容器本体1は底部が封鎖された中空筒体状に形成され、その内部に、例えばローションやミルクなどの液状化粧料などの液状物が収納される。容器本体1には、その上端部に上下2つの第1段差部8と第2段差部9を介して、最上部に抽出首部10が、そしてまたその下方に縮径部11が形成され、抽出首部10には液状物を抽出可能とする開口12が形成される。他方、抽出筒4は、上端が天面部13で封鎖された中空筒体状に形成されるとともに、一つの段差部14を介して、下方に環状スカート部15が、上方に筒部16が形成される。天面部13には、その中央に抽出口2が、抽出口2周囲に上方へ突出させて環状の注ぎ口部17が、また下方へ垂下させて容器本体1の開口12に嵌脱自在に嵌め込まれる環状嵌合部18が形成される。この抽出筒4は、その段差部14が容器本体1の第1段差部8に重ね合わされて、筒部16が抽出首部10に、また環状スカート部15が縮径部11に被さるようにして、容器本体1に装着される。
容器本体1と抽出筒4との間にはネジ部3が形成される。具体的には、容器本体1の抽出首部10の外周面には雄ネジ3aが形成されるとともに、抽出筒4の筒部16の内周面には、雄ネジ3aに締め緩め自在に螺合される雌ネジ3bが形成され、これにより抽出筒4が容器本体1に着脱自在に装着される。
係止部5は容器本体1の抽出首部10と抽出筒4の筒部16との間に、これらを係脱可能に係止すべく設けられる。係止部5は、抽出首部10の外周面に径方向外方へ向かって突出させて形成された凸部19と、筒部16の内周面に、その径方向内方へ向かって突出させて形成され、凸部19に係脱可能に係止される係止突起20とから構成される。凸部19は、容器本体1の第1段差部8直上であって、雄ネジ3aの下方となる抽出首部10の下端に形成された環状段部21に設けられる。また係止突起20は、抽出筒4の段差部14直上であって環状段部21と向かい合う筒部16の下端に形成される弾性片22に設けられる。弾性片22は、筒部16に形成されたU字状のスリット23により、筒部16の径方向に弾性変形自在に形成される。
そしてこの係止部5は、ネジ部3を介して筒部16を抽出首部10に締め込むことにより、係止突起20が弾性片22の弾性変形を伴って凸部19を乗り越えて係止され、これにより抽出筒4と容器本体1との相対回転、特にネジ部3の緩み方向への相対回転を阻止するようになっている。他方、弾性片22の弾性変形を伴って係止突起20が凸部19を乗り越える操作力を加えてネジ部3を緩めると、係止突起20は凸部19から離脱されることとなり、これにより抽出筒4を容器本体1から取り外すことができるようになっている。
図示例にあっては、凸部19および係止突起20は、抽出首部10の回りに1箇所形成されている。しかしながら、その設置箇所数は適宜に設定することができる。また、抽出首部10に筒部16を締め込んでいく(ネジ部3は右ネジで抽出筒4は右へ回される)際に、係止突起20と向かい合うようになる凸部19には、係止突起20が弾性片22の弾性変形を伴って円滑にこれを乗り越えることができるように傾斜面24が形成される。
さらに、容器本体1と抽出筒4との間には、係止突起20が凸部19に係止された後に筒部16が抽出首部10周りにがたつくことを防止するために、ストッパ部25が形成される。このストッパ部25はおおよそ凸部19や係止突起20の高さ位置に合わせて、環状段部21外周にこれより径方向外方へ突出させて形成された制止凸部26と、筒部16の下端内周に径方向内方へ突出させて形成され、係止部5が係止された直後に制止凸部26に当接する制止突起27とから構成される。このストッパ部25は、ネジ部3を締め切った位置で係止突起20が凸部19を乗り越える寸法設定とすれば、係止突起20、ひいては抽出筒4ががたつくことはないので、必要に応じて設ければよい。
キャップ7は、周側壁部28と天板部29とから上端が封鎖された中空筒体状に形成される。このキャップ7にはその天板部29から垂下させて、内側に抽出口2を封鎖すべく注ぎ口部17内に挿入される栓部30と、外側に注ぎ口部17外周に嵌脱自在に嵌合されて、キャップ7を抽出筒4に保持する環状の嵌合部31とが形成される。キャップ7と抽出筒4との間には、キャップ7の抽出筒4への脱着操作を案内する案内手段6が設けられる。
案内手段6は、抽出筒4の筒部16の外周面に形成された段付き部32にこれを窪ませることにより上下方向に向けて形成されたV字状溝33と、キャップ7の周側壁部28の内周面に上下方向に向けて突出させて形成されたV字状突起34とから構成され、抽出筒4に対してキャップ7を上方から被せて押し下げ操作する際に、V字状突起34が段付き部32でなく、V字状溝33に合うと、キャップ7の抽出筒4に対する装着操作が案内される一方で、装着された状態のキャップ7を抽出筒4に対して左右いずれかに、すなわちネジ部3に沿う方向へ回転させるようにひねり操作すると、これらV字状溝33およびV字状突起34の外形輪郭を形成するテーパに沿って抽出筒4に対しキャップ7が持ち上がり、これによりキャップ7の離脱操作が案内されるようになっている。このV字状溝33およびV字状突起34からなる案内手段6は、抽出筒4の周方向に部分的に、ネジ部3のネジ条の長さよりもきわめて短い寸法で形成されていて、キャップ7は短い操作ストロークで抽出筒4から離脱されるようになっている。
特にこのキャップ7の周側壁部28は、嵌合部31が抽出筒4の注ぎ口部17に嵌合してキャップ7が抽出筒4に装着された状態で、弾性片22が形成された筒部16の下端を覆って被さる高さ寸法で形成され、これによりキャップ7は、抽出筒4への装着状態で弾性片22の弾性変形を阻止し、他方、案内手段6により抽出筒4から離脱されていく過程で弾性片22よりも上方へと抜き出されることで、弾性片22の弾性変形を許容するようになっている。
詳細には、ネジ部3により筒部16が抽出首部10に螺着されて係止突起20が凸部19に係止されている状態で、キャップ7が抽出筒4に装着されているときには、キャップ7が弾性片22の外側を覆っていて、これにより弾性片22の弾性変形が阻止されて、係止部5はその離脱が阻止された係止状態に保持される。案内手段6によりキャップ7が持ち上げられて離脱されていく過程では、持ち上げ初期の段階では、キャップ7は依然として弾性片22に被さっていて、係止部5による抽出筒4と容器本体1の係止状態が保持され、キャップ7のみを抽出筒4から持ち上げていくことができる。キャップ7が相当に持ち上げられた段階になると、キャップ7は弾性片22上方に達し、弾性片22が弾性変形可能となって容器本体1と抽出筒4を係止している係止部5は離脱可能状態とされるようになっている。
本実施形態に係る液状物収納容器の作用について説明すると、容器本体1に抽出筒4が螺合され、さらに抽出筒4にキャップ7が装着された状態の液状物収納容器から液状物を抽出する際には、案内手段6を介してキャップ7をネジ部3に沿ってひねり回して取り外す。この際、ひねり始めはキャップ7により係止部5の係止状態を保持することができるので、キャップ7を左右方向どちらへひねっても、抽出筒4と容器本体1との相対回転、すなわちネジ部3に緩みが生じることを防止でき、案内手段6を利用した離脱操作によりキャップ7だけを抽出筒4、ひいては容器本体1からスムーズに取り外すことができる。
詳しくは、ひねり始めでは、キャップ7により弾性片22の弾性変形が阻止されていて、これにより係止部5は係止状態にあってネジ部3が緩むことはなく、その後、キャップ7が相当に持ち上げられた時点では、弾性片22の弾性変形が許容されるようになって係止部5は離脱可能状態になるけれども、このときには既に、キャップ7はV字状突起34がV字状溝33から離脱する段階となっていて、このひねりによる回転操作によってネジ部3が緩んでしまうことはなく、抽出筒4の容器本体1への装着状態が保持されることになる。そしてキャップ7を取り外すことにより、容器本体1に対して装着状態にある抽出筒4の抽出口2から液状物を抽出することができる。抽出後は、キャップ7を案内手段6を介して抽出筒4に装着することで、抽出口2を封鎖することができる。
他方、容器本体1内に液状物を収納したり、補充する際には、キャップ7を取り外した状態で、抽出筒4を容器本体1に対しネジ部3の緩み方向に回転させる。これにより、係止突起20が弾性片22の弾性変形を伴いつつ凸部19から離脱して係止部5が解除され、抽出筒4をネジ部3を介して容器本体1から取り外すことができて、抽出首部10の開口12から液状物を補充など、することができる。液状物を補充などした後は、ネジ部3により筒部16を抽出首部10に螺合していき、凸部19にこれを乗り越えさせて係止突起20を係止すればよい。そしてその後、キャップ7を抽出筒4に装着する。
以上説明したように本実施形態に係る液状物収納容器にあっては、液状物を抽出可能に収納する容器本体1と、抽出口2を有して、容器本体1にネジ部3を介して締め緩め自在に螺合される抽出筒4と、抽出筒4と容器本体1との間に設けられ、これらを係脱可能に係止する係止部5と、案内手段6により押し下げ操作による装着動作とネジ部3に沿う回転操作による離脱動作とが案内されて、抽出口2を封鎖すべく抽出筒4に着脱自在に装着されるとともに、係止部5による係止状態を、抽出筒4への装着状態で保持し、抽出筒4から離脱される過程で離脱可能状態とするキャップ7とを備えたので、係止部5による容器本体1と抽出筒4との係止状態を、抽出筒4に脱着されるキャップ7で保持したり解除可能にしたりして、案内手段6を利用したキャップ7の回転操作がネジ部3の向きと同方向になされても、ネジ部3が共回りすることを確実に阻止することができ、これにより容器本体1への抽出筒4の脱着も、抽出筒4へのキャップ7の脱着も、ともに回転操作で行うことができて、便利で良好な操作性を確保することができる。
このような構成を備えた液状物収納容器は、液状物を直接入れ替える入れ替え式であるので、交換用のレフィルなどの別容器を容器本体1に脱着する形態のものに比べて、省資源化に適している。また、容器本体1をガラス製とし、抽出筒4を合成樹脂製とした場合など、異種材料で構成した場合に、抽出筒4を容器本体1から容易に取り外すことができて、分別収集に対し高い適応性を発揮することができる。
本発明にかかる液状物収納容器の好適な一実施形態を示す分解斜視図である。 図1に示した液状物収納容器の側断面図である。 図2中A−A線矢視断面図である。 図1に示した液状物収納容器の係止部が離脱された状態を示す側断面図である。
符号の説明
1 容器本体
2 抽出口
3 ネジ部
4 抽出筒
5 係止部
6 案内手段
7 キャップ

Claims (1)

  1. 液状物を抽出可能に収納する容器本体と、抽出口を有して、上記容器本体にネジ部を介して締め緩め自在に螺合される抽出筒と、該抽出筒と上記容器本体との間に設けられ、これらを係脱可能に係止する係止部と、案内手段により押し下げ操作による装着動作と上記ネジ部に沿う回転操作による離脱動作とが案内されて、上記抽出口を封鎖すべく上記抽出筒に着脱自在に装着されるとともに、上記係止部による係止状態を、該抽出筒への装着状態で保持し、該抽出筒から離脱される過程で離脱可能状態とするキャップとを備えたことを特徴とする液状物収納容器。
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