JP2004341048A - 光学反射ミラー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プラスチック材料を射出成形して形成される軸偏心非球面ミラーまたは自由曲面ミラーにおいて、
ミラー面2を有する本体部1と交差するように連接されるリブ4を、少なくとも、ミラー面内の最大曲率部分に最も近いミラー面外の外周部に形成した。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、軸偏心非球面ミラーや自由曲面ミラーなどの光学反射ミラーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の光学反射ミラーとしては、その反射面がガラスから製作することがむずかしいような曲面形状を有するものでは、プラスチック材料を射出成形して形成していた。しかし射出成形法による成形では、成形収縮によって光学反射ミラーにひけ、そり、歪み等が発生し、ミラー面の精度の低下を招いていた。
【0003】
通常の射出成形による成形では、図6(a)に示すようにミラー面100から裏面101にかけての厚さが部分的に異なり、厚さの厚い部分ほど成形収縮が大きく、ミラー面100の精度を高精度化するのはむずかしかった。
このような部分的に厚さの異なる光学反射ミラーを射出成形によって形成する方法において、ミラー面のひけを抑制して高精度にミラー面を形成できるように、ミラー面を有する本体部と、この本体部と交差するリブと連接した形状の光学反射ミラーを成形用金型への樹脂射出により成形し、前記リブと対向する位置にゲートを配置し、樹脂の保圧および冷却中に前記リブを優先的にひけさせる方法が提案されている(例えば、特許文献1を参照)。すなわちリブの側面部をひけさせることによって、ミラー面を有する本体部分の収縮量を補い、光学反射ミラーのミラー面にひけが発生することをなくしたものである。しかしながら特許文献1に記載の方法では、プロジェクター用途で用いられる複雑な表面形状を有する光学反射ミラー(例えば、軸偏心非球面ミラーや自由曲面ミラー)でも、ミラー面を高精度に形成できるとは考えられないものであった。
【0004】
一方、本願の発明者は、軸偏心非球面ミラーや自由曲面ミラーなどの複雑な表面形状を有する光学反射ミラーを射出成形によって形成するにあたって、図6(b)に示すようにミラー面100´から裏面101´にかけての厚さを全体的に均一にすることによって(t1=t2=t3)、収縮量を全体的に均一化し、ミラー面100´のひけの発生を抑制する方法を提案している(未公開特許出願1)。
【0005】
【特許文献1】
特開平9−155928号公報
【未公開特許出願1】
特願2003−134028
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来技術による光学反射ミラーではひけを防止することができるものの、例えば軸偏心非球面ミラーや自由曲面ミラーなどのミラー面の曲率が均一でない光学反射ミラーを射出成形によって形成したときに、前記ミラー面の形状(曲率のちがい)によってそりや歪みが発生する虞があった。すなわち、ミラー面の曲率が均一でない光学反射ミラーでは収縮量のベクトル総和が均一でないため、ミラー面にそりや歪みが発生し、高精度のミラー面を形成するのがむずかしかった。
【0007】
そこで、この発明は、プロジェクター等で用いられる複雑な曲面形状を有するミラー面の高精度化を図った光学反射ミラーを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するため、この発明は、プラスチック材料を射出成形して形成される軸偏心非球面ミラーまたは自由曲面ミラーにおいて、ミラー面を有する本体部と交差するように連接されるリブを、少なくとも、ミラー面内の最大曲率部分に最も近いミラー面外の外周部に形成するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に、この発明の好適な実施例を図面を参照にして説明する。
【0010】
この発明は、軸偏心非球面ミラーや自由曲面ミラーなどの、ミラー面(有効面)2の表面形状の曲率が均一でない光学反射ミラーにおいて、この光学反射ミラーのミラー面外(有効面外)の外周部にリブ4を形成したものである。
軸偏心非球面ミラーとは、ミラー面(有効面)2となる表面形状が、軸回転対称である非球面ミラーの一部を部分的に切り取り、かつ前記ミラー面2に回転軸を有しない曲面部を有するものである。
自由曲面ミラーとは、ミラー面(有効面)2となる表面形状が、自由曲面、非球面、球面、放物曲面などの曲面部を有するものである。
なお、曲面部を有する、との意味は、部分的に平面部を有するものも含み、また全面が曲面形状であってもよいことを意味する。
【0011】
第1の実施の形態による光学反射ミラーについて、図1を参照して説明する。
図1に示す光学反射ミラーは、ミラー面2を有する本体部1と、この本体部1と交差するように連接されるリブ4aとを有する軸偏心非球面ミラーであって、本体部1の表面に形成されているミラー面(有効面)2の表面形状が、軸回転対称である非球面ミラーの一部を略矩形に切り取ったような曲面部を有する。この場合、ミラー面2全体が曲面部であり、裏面3の形状も凹凸逆に対応する形状であり、表裏面2,3間の厚さが均一に形成されている。
また略矩形のミラー面2を有する本体部1には、この本体部1と交差するように連接するリブ4aがミラー面外の外周部の1辺に形成されている。
【0012】
図1(a)に、この実施例による光学反射ミラーの平面図およびD−D線断面図を示し、図1(b)に、光学反射ミラーのA−A線断面図、B−B線断面図、C−C線断面図を示す。
この実施例による光学反射ミラーでは、本体部1のミラー面(有効面)2内の最大曲率部分がA−A線付近となっており(図1(b)を参照)、このミラー面2の最大曲率部分(A−A線付近)に最も近いミラー面外の外周部にリブ4aを形成することによって、成形収縮時のそりや歪みを防止した。
すなわち、曲率が均一でないミラー面2を有する本体部1と、ミラー面内の最大曲率部分に最も近いミラー面外の外周部に形成したリブ4aとを備えた形状の光学反射ミラーを成形用金型への樹脂射出により成形し、本体部1に連接したリブ4aによって、成形収縮によるそりや歪みを防止して、高精度化したミラー面2を有する光学反射ミラーを形成した。
【0013】
次に、第2の実施の形態による光学反射ミラーについて、図2を参照して説明する。
図2に示す光学反射ミラーは、ミラー面2を有する本体部1と、この本体部1と交差するように連接される2つのリブ4a,4bを有する軸偏心非球面ミラーであって、本体部1の表面に形成されているミラー面(有効面)2の表面形状が、軸回転対称である非球面ミラーの一部を略矩形に切り取ったような曲面部を有する。この場合、ミラー面2全体が曲面部であり、裏面3の形状も凹凸逆に対応する形状であり、表裏面2,3間の厚さが均一に形成されている。
また略矩形のミラー面2を有する本体部1には、この本体部1と交差するように連接するリブ4a,4bがミラー面外の外周部の対向する2辺に形成されている。
【0014】
図2(a)に、この実施例による光学反射ミラーの平面図およびD−D線断面図を示し、図2(b)に、光学反射ミラーのA−A線断面図、B−B線断面図、C−C線断面図を示す。
この実施例による光学反射ミラーでは、本体部1のミラー面(有効面)2内の最大曲率部分がA−A線付近となっており(図2(b)を参照)、このミラー面2の最大曲率部分(A−A線付近)に最も近いミラー面外の外周部にリブ4aを形成するとともに、前記リブ4aと対向するようにしてミラー面外の外周部にリブ4bを形成し(D−D線断面図を参照)、成形収縮時のそりや歪みを防止した。
すなわち、曲率が均一でないミラー面2を有する本体部1と、ミラー面内の最大曲率部分に最も近いミラー面外の外周部に形成したリブ4aと、その対向部であってミラー面外の外周部に形成したリブ4bとを備えた形状の光学反射ミラーを成形用金型への樹脂射出により成形し、本体部1に連接した2つのリブ4a,4bによって、成形収縮によるそりや歪みを防止して、高精度化したミラー面2を有する光学反射ミラーを形成した。
【0015】
第3の実施の形態による光学反射ミラーについて、図3を参照して説明する。
図3に示す光学反射ミラーは、ミラー面2を有する本体部1と、この本体部1と交差するように連接される4つのリブ4a,4b,4c,4dを有する軸偏心非球面ミラーであって、本体部1の表面に形成されているミラー面(有効面)2の表面形状が、軸回転対称である非球面ミラーの一部を略矩形に切り取ったような曲面部を有する。この場合、ミラー面2全体が曲面部であり、裏面3の形状も凹凸逆に対応する形状であり、表裏面2,3間の厚さが均一に形成されている。
また略矩形のミラー面2を有する本体部1には、この本体部1と交差するように連接するリブ4a,4b,4c,4dがミラー面外の外周部の全周(4辺)に形成されている。
【0016】
図3(a)に、この実施例による光学反射ミラーの平面図およびD−D線断面図を示し、図3(b)に、光学反射ミラーのA−A線断面図、B−B線断面図、C−C線断面図を示す。
この実施例による光学反射ミラーでは、本体部1のミラー面(有効面)2内の最大曲率部分がA−A線付近となっており(図3(b)を参照)、このミラー面2の最大曲率部分(A−A線付近)に最も近いミラー面外の外周部にリブ4aを形成するとともに、その他のミラー面外の外周部(他の3辺)にもそれぞれリブ4b,4c,4dを形成し、成形収縮時のそりや歪みを防止した。
すなわち、曲率が均一でないミラー面2を有する本体部1と、ミラー面外の外周部の全周にそれぞれ形成したリブ4a,4b,4c,4dとを備えた形状の光学反射ミラーを成形用金型への樹脂射出により成形し、本体部1に連接した4つのリブ4a,4b,4c,4dによって、成形収縮によるそりや歪みを防止して、高精度化したミラー面2を有する光学反射ミラーを形成した。
【0017】
続いて、第4の実施の形態による光学反射ミラーについて、図4を参照して説明する。
図4に示す光学反射ミラーは、ミラー面2を有する本体部1と、この本体部1と交差するように連接されるリブ4eを有する軸偏心非球面ミラーであって、本体部1の表面に形成されているミラー面(有効面)2の表面形状が、軸回転対称である非球面ミラーの一部を略円形に切り取ったような曲面部を有する。この場合、ミラー面2全体が曲面部であり、裏面3の形状も凹凸逆に対応する形状であり、表裏面2,3間の厚さが均一に形成されている。
また略円形のミラー面2を有する本体部1には、この本体部1と交差するように連接するリブ4eがミラー面外の外周部の全周に形成されている。
【0018】
図4(a)に、この実施例による光学反射ミラーの平面図およびD−D線断面図を示し、図4(b)に、光学反射ミラーのA−A線断面図、B−B線断面図、C−C線断面図を示す。
この実施例による光学反射ミラーでは、略円形のミラー面(有効面)2を有する本体部1に交差して連接するリブ4eを、前記ミラー面外の外周部の全周に形成してある。すなわち、曲率が均一でないミラー面2を有する本体部1と、ミラー面外の外周部の全周に形成したリブ4eとを備えた形状の光学反射ミラーを成形用金型への樹脂射出により成形し、本体部1に連接したリブ4eによって、成形収縮によるそりや歪みを防止して、高精度化したミラー面2を有する光学反射ミラーを形成した。
なお、この実施例による光学反射ミラーでは、本体部1のミラー面(有効面)2内の最大曲率部分がA−A線付近となっており(図4(b)を参照)、このミラー面2の最大曲率部分(A−A線付近)に最も近いミラー面外の外周部分にのみリブ4eを形成するようにしてもよい。
【0019】
図5に、プラスチック材料を射出成形して光学反射ミラーを形成するための成形金型装置の実施例を示す。
図5に示す成形金型装置10は、ミラー面2のそりや歪みを抑制するためにミラー面外の外周部にリブ4を形成した光学反射ミラーを形成するための成形金型装置であって、ミラー面成形面を備える表面成形金型12と、裏面成形面を備える裏面成形金型13と、前記表面成形金型12と裏面成形金型13との間のキャビティ内にプラスチック材料を流入する樹脂流入口11とを備える。
【0020】
プラスチックを射出成形したものの表面(ミラー面成形面が転写された表面)には、銀とかアルミニウムを蒸着してミラー面2とする。ミラー形成手段は、種々の公知手段が採用可能である。
【0021】
この実施例によれば、図5(a)や図5(b)に示すように、キャビティ内にプラスチック材料を流入するときのゲート5が、ミラー面2から離れた部分に配置されるように樹脂流入口11を配置する。
プラスチック材料が流入されるゲート5の付近では成形精度が悪く、このゲート5が光学反射ミラーのミラー面2から離れた部分に位置されるように樹脂流入口11を配置することによって、高精度のミラー面2を有する光学反射ミラーを形成することができる。
つまりこの実施例によれば、ミラー面2から離れた部分にゲート5が形成されている光学反射ミラーを形成する。そしてこの実施例では、ミラー面2のそりや歪みを抑制するためにミラー面外の外周部にリブ4が形成されている光学反射ミラーにおいて、前記ミラー面2から離れた部分にあるリブ4にゲート5を形成した。
【0022】
【発明の効果】
以上、この発明によれば、プラスチック材料を射出成形して形成される軸偏心非球面ミラーまたは自由曲面ミラーにおいて、ミラー面を有する本体部と交差するように連接されるリブを、少なくとも、ミラー面内の最大曲率部分に最も近いミラー面外の外周部に形成することによって、成形収縮におけるそりや歪みを防止することができた。つまり、少なくともミラー面内の最大曲率部分に最も近いミラー面外の外周部にリブを形成することによって、成形収縮時の変形力に対する耐性を強化(補強)し、ミラー面のそりや歪みを抑制することができた。
すなわち、軸偏心非球面ミラーまたは自由曲面ミラーなどの複雑な曲面形状を有するミラー面を有する光学反射ミラーにおいて、ミラー面の高精度化を図った光学反射ミラーを取得することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による光学反射ミラーの第1の実施形態
【図2】この発明による光学反射ミラーの第2の実施形態
【図3】この発明による光学反射ミラーの第3の実施形態
【図4】この発明による光学反射ミラーの第4の実施形態
【図5】光学反射ミラーを製造する成形金型装置の断面図
【図6】従来技術による光学反射ミラー
【符号の説明】
1 本体部
2 ミラー面
3 裏面
4,4a,4b,4c,4d,4e リブ
5 ゲート
10 成形金型装置
11 樹脂流入口
12 表成形金型
13 裏面成形金型
Claims (5)
- プラスチック材料を射出成形して形成される軸偏心非球面ミラーまたは自由曲面ミラーにおいて、
ミラー面(2)を有する本体部(1)と交差するように連接されるリブ(4)を、少なくとも、ミラー面内の最大曲率部分に最も近いミラー面外の外周部に形成することを特徴とする光学反射ミラー。 - ミラー面外の外周部全周にリブ(4)を設けることを特徴とする請求項1に記載の光学反射ミラー。
- ミラー面(2)を有する本体部1の表裏面間の厚さが全体的に均一あるいはほぼ均一に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の光学反射ミラー。
- ミラー面(2)から離れた部分にゲート(5)が形成されていることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の光学反射ミラー。
- リブ(4)にゲート(5)が形成されていることを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の光学反射ミラー。
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Legal Events
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